平成二十七年度 学校案内 - 青森県立弘前南高等学校

平成二十七年度 学校案内
文武両道
勉強と部活動の
両立を図り、人間的に
成長する教育の
実践
信 頼
確かな学力を身に
つけさせ、進路実績の
向上を図る教育の
実践
自由
規律
友情
一人一人
生徒一人一人を
大切にする教育の
実践
特色ある
教育
グローカル教育と
科学教育の推進
文武両道の精神に則り、学業と部活動の両立を図り、
自らの将来を切り拓く生徒の育成。
社会規範を身につけ、自他を尊重し、
協調して物事を進めていく生徒の育成。
部活動や委員会は仲間との出会いやチャレンジの場
北日本陸上選手権大会
高校総体陸上競技
高校総体卓球競技
県ジュニアテニス選手権
県高校空手道春季大会
高校総体空手道競技
県秋季空手道大会
男子団体組手
女子団体組手
男子団体形
男子個人組手
高校春季バドミントン大会 男子学校対抗
高校総体バドミントン競技 男子学校対抗
女子学校対抗
県新人バドミントン大会
男子学校対抗
文化部
写真部 茶道部
華道部 書道部
美術部 演劇部
将棋部 文芸部
視聴覚部
インターアクト部
自然科学部
吹奏楽部
イラスト同好会
部局・委員会
校規局 厚生局
放送局 出版局
体育局 文化局
図書部 新聞部
応援団
選挙管理委員会
第1位
第6位(東北大会)
第4位(東北大会)
第5位
第1位(東北大会)
第3位(東北大会)
第5位(東北大会)
第3位
第5位
第3位
第3位
第1位
第3位
第1位(インターハイ)
第1位(インターハイ)
第3位(東北大会)
第5位(東北大会)
第2位(東北大会)
第2位(東北大会)
第3位
第3位(東北大会)
第3位
第3位(東北大会)
第5位(東北大会)
第3位(東北大会)
陸上競技部
硬式野球部
卓球部
テニス部
サッカー部
ラグビー部
水泳部
剣道部
弓道部
空手道部
バドミントン部
バレーボール部
バスケットボール部
ソフトボール同好会
運動部
高校総体テニス競技
高校総体水泳競技
高校新人選手権水泳大会
春季県下高校弓道大会
男子5000m
男子1500m
男子やり投げ
男子学校対抗
18歳以下シングルス
18歳以下ダブルス
男子シングルス
女子50m背泳ぎ
男子100m背泳ぎ
女子団体
男子個人
男子団体組手
男子個人形
男子団体組手
男子個人組手
男子個人組手
高総文祭写真部門
優良賞
よみうり写真大賞 高校生部門
入 選
青森地区学生いけばな競技会(小原流) 優秀賞
高総文祭書道部門
優良賞
高総文祭演劇部門
優秀賞
県高校放送コンテスト
テレビドキュメント部門 第 1 位
(全国大会)
ラジオドキュメント部門 第 4 位
創作ラジオドラマ部門
第4位
高総文祭放送部門
テレビ番組部門
優秀賞
(全国大会)
研究発表部門
優秀賞
ラジオ部門
優良賞
アナウンス部門
優良賞
(東北大会)
ともに同じ目標に向かって熱中する充実した日々は一生の タカラモノ
地域(ローカル)への関心から
国際的(グローバル)な視野へ
科学への興味・関心から
思考力・判断力・表現力を育む
グローカル教育
南陵Dプラン
総合的な学習の時間に実施する全校生徒対象の課題研究
型学習。それぞれのテーマについて調べ学習をし、
プレゼンテーションやディベートを行う。
科 学教 育
サイエンスメンバー
サイエンスメンバー(1年次希望者)を対象とし、
様々な大学・研究機関と連携しながら、より専門的な
内容について研修する。
サイエンス講演会
南陵サイエンスセミナーⅠ
『若者は今、なぜ科学を学ぶのか』
県総合学校教育センターにおいて、
学校ではなかなかできない実験や
観測を行い、結果をまとめ、プレ
ゼンテーションを行いました。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
特任教授 唐牛 宏 氏
1年次プレゼンテーション
サイエンスツアー
「地 域 の エ ネ ル ギ ー」「自 然 環 境」
「食」をテーマに研究し、壁新聞を
作成したり、プレゼンテーション
を行いました。
2泊3日で東北大学医学部、工学部と筑
波学園都市(高エネルギー加速度研究所、
筑波実験植物園、宇宙センター、地質標
本館、土木研究所)で研修を行いました。
1年次学問研究パネル発表
南陵サイエンスセミナーⅡ
大学で学ぶ様々な学問について、
班に分かれて探究し、体育館で互
いにパネル発表を行いました。
弘前大学理工学部、農学生命科学
部において、各分野に分かれて実
験・実習を軸とする研修を行いま
した。
2・3年次ディベート競技会
白神エクスカーション
「原 子 力 は 是 か 非 か」や「日 本 は
2020年のオリンピックを辞退すべ
きである」など様々なテーマで議
論を展開しました。
Aコース:弘前大学白神自然観察園におい
て、講義と実習を行いました。
Bコース:白神山地緩衝地域のトレッキン
グと研修を行いました。
南陵サイエンスセミナーⅢ
中高生科学部振興プログラム
科学技術振興機構(JST)の支援
を受け、白神山地∼岩木山水系昆
虫や性転換植物に関する調査を継
続中。
Aコース:産業技術センター工業総合研究所において、科
学技術の応用に関する講座と実験を行いました。
Bコース:青森地方気象台と青森県立郷土館において研修
を行いました。
南陵科学アカデミー
ときめきサイエンス
弘前市内の小中学生を対象とした
物理・化学・地学分野の実験講座に、
アシスタントとして活躍しました。
弘前大学遺伝子実験施設にて、2日
間の遺伝子工学実習を行いました。
自然科学部
他にも浅虫海洋実習(2年次)や英語による科学講演会
(3年次)、科学体験講座、各種科学オリンピックなど、
魅力的な活動の場を用意しています。
高校生活の最終目標は進路達成 !
国公立
大学
弘前大
私立
大学
主な進学先
人文学部 10
教育学部
12
中央大
3
法政大
2
駒澤大
2
医学部医学科 1
理工学部
2
帝京大
1
拓殖大
1
日本大
2
農学生命科学部
4
医学部保健学科 5
明治学院大
1
フェリス女大
3
同志社大
1
東北大
1
岩手大
4
青森県立保健大
3
立命館大
1
東北福祉大
3
岩手医大
3
宮城教育大
1
秋田大
3
青森公立大
3
東北学院大
7
東北薬大
1
東北女子大 18
茨城大
6
東京海洋大
1
新潟県立大
1
弘前医福大 18
弘前学院大
19
札幌学院大
5
経験豊富な教師陣の親身なサポートにより
志望校合格をアシスト
徹底した進学指導
平常・夏期・冬期講習、土曜学習会、添削指導 etc.
医療機関訪問
習熟度別クラス、進路別クラス、少人数
クラスでの授業によるサポート
それぞれの進路目標に応じて、各施設の
訪問や体験活動に参加
1年次職業人講話
単位制と学校設定科目により、進路目標
に合わせた科目を効率よく強化
公務員職場訪問
■ 高校3年間のカリキュラム
2年次
1年次
2年次大学見学会
進路講演会
大学出前講義
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
文類型
3年次
文類型
理類型
理類型
HR活動
HR活動
HR活動
HR活動
HR活動
総合的な学習 総合的な学習 総合的な学習 総合的な学習 総合的な学習
世界史A
国語総合
③
⑤
現代社会
②
数 学 Ⅰ
③
地学基礎
②
体
育
③
保
健
①
世界史A
②
物理基礎
地学基礎
②
体
③
保
化学基礎
②
生物基礎
②
体
②
育
保
健
①
芸
術
②
コミュニ
ケーショ ③
ン英語Ⅰ
家庭基礎
②
情 報 の
科
学
②
数 学 Ⅱ ①
数 学 A
②
英語表現 ③
Ⅰ
現代文B
古 典 B
数 学 Ⅱ
数 学 B
③
③
育
健
①
現代文B
②
古 典 B
②
体
育
②
現代文B
③
古 典 B
③
数 学 Ⅱ
③
地学基礎
②
コミュニ
ケーショ ④
ン英語Ⅲ
英語表現
②
Ⅱ
数 学 Ⅱ
③
数 学 B
②
コミュニ
ケーショ ④
ン英語Ⅲ
化
②
英語表現
②
Ⅱ
④
学
体
育
②
現代文B
②
古 典 B
②
化
④
学
受験生激励会
合格体験談
②
コミュニ
ケーショ ④
ン英語Ⅱ
英語表現
②
Ⅱ
コミュニ
ケーショ ④
ン英語Ⅱ
英語表現
②
Ⅱ
学校設定科目
学校設定科目
・
・
選 択 科 目
選 択 科 目
学校設定科目
学校設定科目
・
選 択 科 目
・
選 択 科 目
学
選校
択設
科定
目科
目
探究現代文 探究古典
世界史B
日本史B
地理B
日本史A
倫理
政治・経済 探究公民
地理A
数学Ⅲ
探究数学Ⅰ 探究数学Ⅱ 探究数学Ⅲ
物理
生物
探究生物
探究音楽Ⅰ 探究音楽Ⅱ
探究美術
探究英語Ⅰ 探究英語Ⅱ
が必履修科目
が学校設定科目
南高校の1年の流れ
君
の
入学式
新入生歓迎セレモニー
生徒総会
全校マラソン大会
第1回定期考査
舞
高校総合体育大会
台
吹奏楽部定期演奏会
第2回定期考査
校内体育大会
南高祭
が
夏期講習
学校説明会
こ
大学オープンキャンパス
運動会
生徒会役員改選
第3回定期考査
修学旅行(2年次)
こ
遠足(1・3年次)
新人戦
芸術鑑賞
高校総合文化祭
に
第4回定期考査
冬期講習
あ
大学入試
スキー教室(1年次)
第5回定期考査
卒業証書授与式
入学予定者説明会
る
先輩達の声
50回生
50回生
大学進学を目指す上での南高校
努力しがいのある高校
石澤 誠也[平成24年度入学]
(弘大附中出身) 工藤 珠星[平成24年度入学]
私は大学進学を考えていたので、南高校に入学しました。
部活動には加入せず、私は1年次のとき漠然と日々を過ご
して来ました。しかし、学校の授業や大学教授が学校に来て
行われた講演会を受けて生物学に興味を持ち、レベルの高い
研究を行っている大学を志すようになりました。
私は2年次から東北大学入学を目標とし、ほぼ毎日学校の
図書室で放課後勉強をしました。勉強を継続するのは難しい
ことでしたが、職員室に質問に行くと、必ず丁寧に分かるま
で教えてくれる先生方が支えとなりました。そのため、私は
目標としていた東北大学の合格を果たすことができました。
以上に述べたように、南高校の最大の魅力は静かに勉強が
できる環境と、熱心に指導してくれる先生方がいらっしゃる
ということです。
(弘大附中出身) 私はこの学校に入学した当時は、大学進学は決めていても
職業や学部は決めていませんでした。それは、それぞれの職
業や大学に関する情報が少なかったのが主な要因です。
しかし、南高校には常に各進路のポスターや、その進路を
進んだ先輩たちのその後の様子が掲示されていました。その
ため、身近な具体例があり、自分の今後がとても考えやすかっ
たです。
また南高校では医師体験や、学校で開催される様々な科学
イベントに参加できます。そこから沢山の世界をのぞき見て、
自分が今まで考えなかった可能性に気づきもしました。
そうして自分で見て、聞いて、経験しているうちに、少し
ずつ自分の進路を固めていくことができました。
志望を固めた後は、自分が努力すればする程、多くの先生
方が多方面で全力でサポートしてくださいます。安心して自
分の将来を見据えてください。
51回生
52回生
充実した高校生活
工藤 飛[平成25年度入学]
(弘一中出身) 私は大学進学をしたいと考えていたので、自分の進路目標
に合った科目を選択・強化できる進学重視型単位制を導入し
ている南高校に入学しました。
高校での勉強は中学校に比べて少し難しくなりますが、先
生たちに聞けば問題点を的確に教えてくれるので、全然大丈
夫です。それに南高校では習熟度別クラス、進路別クラスで
の授業による親身なサポート体制も充実しているので安心し
て日々の勉強に励むことができます。
そして部活動も盛んです。どの部活もいい成績を残してい
ます。特に空手部が強くて、昨年はインターハイにも出場し
ました。勉強と部活の両立は大変ですが、みんな頑張ってい
ます。
また、行事が楽しいです。マラソン大会や南高祭、運動会
などいろいろあります。みんなが一致団結してよりいっそう
絆が深まります。ぜひみなさんも南高校で、充実した高校生
活を一緒に送りましょう!!
辛くても楽しい学校生活
山口 春南[平成26年度入学]
(尾上中出身) 弘前南高校は文武両道をモットーとしている高校です。
「文」に関しては、南高校は進学を重視した高校なので、難し
い授業内容でも先生方が親身になって教えてくれます。私た
ちの学年では、定期テスト一週間前から一時間の自学自習を
行っています。また、自宅で勉強に集中できない人は、学習
センターも利用できます。
「武」に関しては、南高校にはたくさんの部活動があります。
私が所属している吹奏楽部は県大会出場するために、日々厳
しい練習に楽しく励んでいます。しかし、勉強と部活動を両
立させることは非常に難しく、必死に頑張っています。
そんな南高校の学校行事といえば、マラソン大会です。創
立以来一度も雨天中止となったことがありません!暑い中で
も色んな景色を見ながら走るのはとてもウキウキします。他
にも体育大会や運動会、南高祭、1年生のスキー教室などた
くさんの楽しい行事があります。
文武両道の達成は少し辛くても、それ以上に楽しいことが
多いので、南高校で頑張っていけます。
弘前南高校のあゆみ
昭和38年 4 月 6 日 開校式・第1回生入学式
昭和44年 4 月 5 日 理数科第1回生・普通科第7回生入学式
昭和47年 6 月30日 第2体育館完成
昭和54年 4 月 1 日 理数科募集停止・普通科8学級編成となる
昭和55年12月22日 生徒会館完成
平成 4 年 9 月30日 南陵会館完成(創立30周年事業)
平成15年 6 月23日 校舎改築工事完了
平成16年 3 月25日 学習センター(図書館)完成
平成16年12月16日 サッカー・ラグビー・テニス場整備完了
平成17年12月14日 陸上競技場整備完了
平成18年 3 月20日 部室完成(創立40周年事業)
平成20年 4 月 1 日 全日制単位制高校となる
平成23年 3 月24日 第1体育館改築工事完了
平成25年 3 月19日 武道館完成(創立50周年事業)
至 青森
交通アクセス
弘前中央高校
ホテル
ニューキャッスル
弘前中央郵便局
弘前大学
弘前 附属病院
市役所
至 岩木山
弘前高校
JR弘前駅
イトーヨーカドー
弘前中三
ヒロロ
市立病院
最勝院五重塔
メディカル
センター
弘南電鉄大鰐線
弘前第四中学校
弘 南 バ ス
金属団地・桜ヶ丘線
青森県立弘前南高等学校
〒036-8247
青森県弘前市大字大開四丁目1番地1
文京小学校
至 久渡寺
弘前
実業高校
大鰐
至 青森県立弘前南高等学校
南高校行き直通
弘前大学
TSUTAYA
ニチロ
弘南鉄道
弘 前 駅
石
黒
弘前市民会館
約20分
弘前駅
弘前文化センター
南高校
弘前
工業高校
至
弘前公園
T E L:0 1 7 2 - 8 8-2231 FAX:0 1 7 2 - 8 8 - 2 2 3 2
http://www.hirosakiminami-h.asn.ed.jp/