第 113 回 大 阪 胃 腸 会 ( 銀 杏 会 ) 開 催 の ご 案 内 拝啓 皆様方におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、今回の『読影のいろは』胃上部領域、まだまだ続きます。胃潰瘍瘢痕、いやⅡc? さらには、あらたな病変が。さて、その正体は。前々回の中村信美先生の特別講義、病理 組織像のみかた、なかなか,馴染みにくい領域でありますが参加されました方は読影の幅 も、更に広がる足掛かりとなったのではないでしょうか。『撮影法-ワンランク上を目指し て-』圧迫法について学ぶことにします。昨今、胃X線撮影法と言えば二重造影法の感は 否めません。しかし、圧迫法は細やかな撮影技術を要しますが、病変の拾い上げから、質 的分析、病変の硬さ、粘膜表面の微細な凹凸など表現可能です。今回も以下の内容でお待 ちしております。どうぞ、みなさん、奮ってご参加ください。 敬具 代表世話人 NPO精管構基準撮影法指導講師 大阪府信用金庫健康保険組合健康管理センター 中園直幸 記 日時:平成 27 年 12 月 19 日(土)14:30~17:30 場所:尼崎中央病院 4階講義室 参加費: 1.000円 内容: 講 座 Ⅰ 『読影のいろは』-所見用語の使い方(症例を題材に)- 講師:合志病院中川好久 講 座 Ⅱ 『撮影法-ワンランク上を目指して』-奥が深い圧迫法- 講師:NPO精管構基準撮影法指導講師 恵生会病院 芳野克洋 症 例 検 討 会 担当:中園直幸 馬場塾症例;X線、内視鏡、切除標本、切除後病理組織写真、それぞれの対比な ど、非常に魅力ある内容となっております。 お問い合わせ:合志病院 放射線科内 担当中川好久 Tel 06-6488-1629(放射線科直通) *お電話での、お問い合わせは 16:00~17:00 にお願い致します。 HP:http://www.osaka-ichokai.com mail:[email protected]
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