出願から合格発表まで [235KB pdf]

2016(平成 28)年度入試に向けた受験の流れ
~出願から合格発表まで~
募集要項(願書)取り寄せ
・基本的に各自の自己責任で早めに取り寄せること。
①
郵送で直接申し込む。
②
大学情報プラザ(北 7 西 4 ℡ 011-700-3338)で入手する。
③ 全国学校案内資料管理事務センターを利用する(テレメール)
電話により取り寄せが可能です。
④ 各大学のホームページからインターネットで申し込む。
・要項請求先・要項代・郵送料・返信用封筒など,大学によって異なるので、各大学のホームページ
や「蛍雪時代」等で確認する。
※国公立大は「入学者選抜要項」と「学生募集要項」があります。
「入学者選抜要項」は6月あたりから7月 31 日までの間に出されます。入試科目、募集人員等入
試の情報が掲載されています。
「学生募集要項」は11月くらいに出されます。これが願書です。受験票、写真票など提出書類
が同封されています。
受験用写真の申し込み
・学校で撮影した受験用写真は担任から案内されるので、各自で申し込む。
※受験時に眼鏡をかける者は,必ず眼鏡をかけて写真を撮影する。
※センター用と各大学用(前後期それぞれ)が必要です。
センターはタテ4㎝×ヨコ3㎝で2枚必要です。各大学用はそれぞれ異なるので各自で調べるこ
と。また、前・後期各2枚ずつ必要です。
センター試験の出願
9月下旬
・受験案内(9月1日より配布)、提出書類はすべて学校で用意します。
・記入方法については9月上旬、年次集会で説明します。
・出願にあたっては受験料の支払いが必要です。
※3教科以上18,000円 2教科以下12,000円 開示が必要な場合800円追加
※学校としては成績開示を強くおすすめします。
※この時点で受験教科事前登録をする必要があります。
・出願は学校で一括行いますので、指定された日時までに担任に書類を提出すること。
・11 月初旬までに、確認はがきが一括して学校に届きます。
この時点で登録内容の確認をすることとなります。
・受験票等は、12 月中旬までに学校あてに送付されます。担任より各個人に配布となります。
出願届及び調査書発行依頼カードの提出
・受験のために「調査書」が必要な場合は,本校の「出願届及び調査書発行依頼カード」に所定の
事項を記入する。
※カードは担任の先生より渡されるので,以下の流れに従って「調査書」発行依頼の手続きを行う。
①記入例にあるように,調査書は早期使用分(年内に発行を受けるもの)と冬休み明け渡し分に分
けて発行される。
②各自の受験する大学の出願締切をよく調べて,冬休み明け前に出願の始まる大学を受験する者は
早期使用分として発行の依頼をする。
③推薦入試や就職試験等で,これ以前に調査書の発行を受けた者は,その分も記入する。この際,
合否欄に受験結果をあわせて記入する。
④「出願届及び調査書発行依頼カード」の提出後,出願に変更が生じた場合は,すみやかに担任の
先生に申し出,カード記入訂正を赤ペンで行い,調査書の追加発行または返却を行う。
調査書の受け取り
・「出願届及び調査書発行依頼カード」の記入にもとづいて調査書が渡される。渡す日は担任の先生
が設定するが,冬季講習期間中にかかることが想定されるので,受け取り損ねのないように気をつ
ける。
・担任の先生が設定した期日より前に受け取らなければ出願に間にあわない場合は,あらかじめ,
その旨を申し出ておく。
・調査書を受け取った際には,氏名・生年月日等に誤りがないかどうか確認し,誤りのあった場合
はすぐに担任の先生に申し出る。(ただし,開封無効なので,絶対に封を切らないように)
前日までの注意事項
・受験票裏面の「注意事項」、「受験上の注意」をよく読み,時間などを確認する。
・受験票と写真票には同一の写真を貼る。(写真裏面に氏名を記入)
・受験票と写真票の「自署欄」に予め受験者本人が氏名を黒ポールペンで記入しておく。
・試験場,道順,所要時間を確認しておく。
・携行品を確認する。
大学入試センター試験
1 月 16 日(土)・17 日(日)
・なるべく公共の交通機関を利用し,遅くとも試験開始の 30 分前に到着する。20 分以上の遅刻は受
験することができない。
・携帯電話の取り扱いは厳しいので要注意。各大学の指示にしっかりと従うこと。
・指示されたマークをしっかりとすること。(特に受験番号、選択科目、選択問題)
・翌日自己採点があるので、必ず試験問題冊子にもマークをすること。
自己採点
1 月 18 日(月)
・解答をマークした試験問題冊子、黒と赤のボールペン、鉛筆、消しゴム、電卓を持参する。
・この日自己採点した結果を各種のデータリサーチに送付し、自分の全国や志望校における位置を知る
こととなる。
・大変大事な作業になるので、絶対に休まない。
・このとき「大学コード表」があわせて配付される。センター試験終了後に出願大学の変更や追加が必要
になる場合に備えて、このコード表は各自大切に保管する。
出願校の決定
・各予備校のセンターリサーチ結果を返却。保護者、担任と相談し、出願校を決定する。
・冬休み明け後使用分の調査書発行。使用しない場合は返却する。
・「出願願届及び調査書発行依頼カード」が返却される。出願大学の変更・追加の訂正や、すでに受
験票の交付を受けた大学(おもに私立大学)の受験番号の記入をするので、受験する大学の受験番
号の控えを忘れずに持ってくる。記入後回収。
・出願大学を変更する場合には、その都度カードの訂正をするので、必ず担任の先生に申し出る。
願書の送付
私大は 12 月~1 月が多い
国公立は 1 月 25 日(月)~2月3日(水)
・願書・必要書類をもれなく記入し,受験料の手続きも済ませておく。
【必要書類等】
入学願書(含む写真)
入学検定料(為替等)
返信用封筒(必要切手貼付)
調
査 書
その他(大学によって異なる)
・願書発送の封筒は大学所定のものを使用する。
・書留等の郵送料は郵便局の窓口で発送時に納入する。
・願書受付には「窓口受付」と「郵送受付」の二種類あり、郵送受付の締め切りには「必着」と「当日
消印有効」とがあるので注意する。
・願書は生徒本人が書留・速達で発送し、「書留郵便物受領証」は必ず保管しておく。
・国公立大学は前期、後期とも同時に申し込む。
・私大の出願締め切りは国公立より早いので注意する。(特に首都圏、関西の有名大はほとんどが冬休
み中なので要注意。)
※願書の記入上注意すべき事項について
① 氏名のふりがなが「カタカナ」か「ひらがな」か注意する。
②
本校の校名は北海道札幌旭丘高等学校(旭丘高,札幌市立旭丘高校などとしない)
本校の住所は〒064-8535 札幌市中央区旭ケ丘 6 丁目 5 番 18 号
本校の電話番号は 011-561-1221, ファックス番号は 011-561-1061
③
志望学部・学科における第二志望(以下いくつかの志望)が認められる場合はその合格可能
性(難易度)なども考慮してできるだけ書く。
④大学から受験票が届いたら,受験番号を担任の先生に報告する。
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受験票の到着
・大学から受験票が届いたら受験番号を担任の先生に報告する。
受
験
・一つの大学の試験が済んだら、直ちに次の大学の受験に備えよう。
・合格後の手続き期間や諸納金について確認しておく。
・前期日程試験 2月 25 日~ 中期日程試験 3月8日~ 後期日程試験 3月 12 日~
合格発表
・合否にかかわらず結果は担任の先生に電話、口頭で連絡する。
・面接、小論文試験があった場合は受験報告書を必ず提出する。
・前期で合格した者が中期・後期の受験をすると、その時点で前期合格は無効となるので注意する。
・合格発表 前期3月1日~10 日(国立は6日~)、中期3月 20 日~23 日、後期3月 20 日~24 日
・入学手続き、前期3月 15 日まで、中期・後期3月 27 日まで。
● 写真について
(1)正面上半身脱帽。
(2)受験時,眼鏡を使う者は必ずかけて写す。
(3)大学によってはカラー指定の所もある。
(4)裏に必ず氏名を書く。
(5)大きさは縦 4cm,横 3cm が多い。大学によっては,縦 5cm,横 4cm のところもある。貼付する枠が
小さい場合は,それに合わせて切り縮めればよい。
(6)多少多めに焼き増ししておく。(原則として 1 校 1 学部につき 2 枚必要です。)
● 検定料について
(1)「振替口座」の場合は,指定の銀行または郵便局への入金を済ませた上で,その払込票,振込証を
他の出願書類と共に提出する。
(2)指定のない場合は,すべて郵便局で,「普通為替」または「定額為替」にして同封する。(受領証
は本人が保管)
(3)受取人指定欄には特に指定がある場合を除き,何も記入しない。
● 試験前日から試験当日の心得
(1)必ず試験場を下見する。
①宿舎から試験場までの経路,所要時間 交通機関(料金,混み具合)などを確かめる。
②試験場の下見には次の点に留意する。
まず第一に伝達事項の掲示物を見る。できたら試験場に行き,自分の席についてみる。
入試事務室,トイレ,食堂,売店,電話の在り場所,暖房設備の有無などを確かめる。
試験場が分散していたり,下見の時間を制限している大学もある。
不明なことは入試事務室で聞いておく。
③携行品は前日確認する。(受験票,内履き,筆記用具など、防寒具などを持参するとよい。)
(2)当 日
①当日は遅くとも試験開始 30 分前には着くようにしよう。
②万一途中で受験票を忘れたことに気付いた場合は,取りに帰って遅刻するよりも,そのまま受験
場に行き,再交付を願い出る方が賢明である。
(その際,メモした受験番号や高校の身分証明証が必要である。)
●国公立大補欠(追加)合格
(1)該当者には 3 月 28 日(月)から、大学から電話・電子郵便などで連絡が来る。
(2)その際,入学の意思が確認される。迷っている場合は、「いつまで、どこ」に連絡すればよいの
か確認する。(できるだけ自宅にいる。)
(3)大学から連絡があったら必ず学校へ連絡する。
(4)入学手続きには,センター試験の受験票が必要。必ず保管しておくこと。
『平成 28 年度大学入試センター試験 受験案内』の冊子と受験票は、すべての入学手続きが終了するま
で捨てないでください。
●欠員補充第2次募集
出願・試験
各大学の HP で、確認してください。