要項 - 奈良県フットサル連盟

NARA SENIOR FUTSAL LEAGUE 2015
大 会 要 項
2015/5/7
◇主
催:
一般社団法人 奈良県サッカー協会
◇主
管:
奈良県シニアフットサル実行委員会
◇後
援:
橿原市サッカー協会
◆参 加 条 件◆
1.代表者及びチーム員の過半数が奈良県在住、在勤(在学)であること。
2.活動拠点が奈良県内であること。
3.公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル第 1 種→その他」の種別で加盟
登録した選手で構成されたチームに限る。
4.奈良県サッカー協会の規約及び要項を遵守する 6 名以上 30 名以下のチームに限る。
一つの加盟登録チームから、複数のチームで参加できる。ただしリーグ開催期間に於いて、複数チーム
間での移籍は認めないこととする。
5.選手は全員 40 歳以上【1975 年(S50 年) 5 月 31 日以前生まれ】とする。ただし、ローカルルールとして
35 歳以上【1980 年(S55 年) 5 月 31 日以前生まれ】登録ベンチ入り 2 名までとし、試合中コート内には
1名までとする。(但し、リーグ期間中に規定年齢に達した場合は解除とする)
6.代表者・引率者はチームの指導を徹底し、責任の持てる者である事。
7.スポーツ傷害保険等に必ず加入(必須)すること。
8.奈良 FA 所属フットサル審判員を 1 名以上帯同できるチーム。(当日のチーム間貸し借りは可)
9.本大会の運営に協力できるチーム。(会場設営/撤収・帯同審判・記録係・マルチボール係等)
違反のあったチームの処置は奈良県シニアフットサル実行委員会で決定する。
10.参加チームと選手は、本協会の基本規程および付属する諸規程を順守しなければならない。詳細につ
いては、本協会ホームページを参照すること。(http://www.jfa.jp/)
◆競 技 方 法◆
1.競技規則は、一部ローカルルールを適用するが、本協会「フットサル競技規則 2014/2015」に準ずる。
本大会中に競技規則改定された場合は、大会運営側で適用の時期を決定した後、適用する。
2.6 チーム総当たりリーグ戦、2 回戦方式。
3.リーグ戦の順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし順位を決定する。
4.勝ち3点、引分け1点、負け0点。
但し、勝点合計が同じの場合は、以下の順序により順位を決定する。
(1)当該チーム内の対戦成績
(2)当該チーム内の得失点差
(3)当該チーム内の総得点数
(4)グループ内の総得失点差
(5)グループ内の総得点数
1
(6)下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
(ア)警告1回
1ポイント
(イ)警告2回による退場1回
3ポイント
(ウ)退場1回
3ポイント
(エ)警告1回に続く退場1回
4ポイント
(7)抽選
5.全試合、24 分間(前後半各 12 分間)のプレーイングタイム。
ハーフタイムのインターバル:5 分間(前半終了から後半開始まで)。
すべて延長戦なし、タイムアウトあり、5ファウルありとする。
ただし、不測の事態により 試合が打ち切られた場合は、その時点での戦績を試合結果とし、試合中の
懲戒罰は消滅しないものとする。
6.ベンチに入ることができる人数:15 名以内(交代要員 12名以内・役員3名以内)
登録選手は役員(コーチ等)として兼ねることを認める。
7.ボールの空気圧は海面の高さの気圧で、0.6(600g/㎠) とする。※使用球により 0.65(650g/㎠)
8.本大会において退場(退席)を命じられた者は、自動的に次の1試合には出場できず、それ以降の処置に
ついては大会規律委員会で決定する。
9.本大会期間中に警告の累積が 3 回に及んだ選手は、自動的に次の1試合には出場できない。
10.試合開始(出場)前のレフリーチェックは必ず受けなければならない。(8 分前ブザーを基本とする)
11.試合開始時刻を過ぎてもピッチに GK を含む3名がいない場合は棄権負け(0-20 の不戦敗)とする。
また棄権をしたチームはその後の処分を大会規律委員会で決定する。
外国籍選手は登録ベンチ入り4名までとし、試合中コート内に 1 名までとする。
35 歳以上 40 歳未満の選手は、出場の際にマークを巻くこととする。
12.なお、各チームから規定の試合に主審、第2審判、タイムキーパー、第3審判(主審、第2審は有資格)、
/マルチボール係を出す。
13.原則、本協会発行の電子登録証の写し(写真が登録されたもの)を不携帯の場合は当該試合への出
場を認めないことがある。尚、審判証も同じ扱いとする。
◆重 要 事 項◆
1.選手の服装はシャツだけでも統一されている方が望ましい。また、GKはFPと異なった色の識別出来るシ
ャツを着用すること。統一されていない場合や運営側で必要性があると判断した場合は、運営側が用意
したビブスを着用する。
2.靴は、サッカー用スパイク・トレーニングシューズを認めない。
体育館用かインドアフットサルシューズで、靴裏接地面がフラットで飴ゴム色、白色、無色透明のいずれか
に限る。接地面にメーカーロゴ等上記以外の色がある場合も認めず、ノンマーキング表記でも着色箇所が
接地面である場合は使用を認めない。またピッチ(アリーナ)外では必ずシューズを脱ぐこと。
会場が屋外の場合は、サッカースパイク以外のシューズ(トレーニングシューズ)の使用を認める。
3.ベンチ入り役員は競技者と異なる色を着用する。
(交代要員は競技者と異なった色のビブスを用意し着用するのが望ましい。)
2
4.指輪・ピアス・ネックレス・ミサンガ・ヘアバンド等の装身具とみなされるものの着用のままでは、当該試合に
出場できない。めがねは、安全と認められたスポーツめがね以外は使用禁止とする。
5.ストッキングの破れ等によってすね当てが見えることがあってはならない。
6.ピッチ内での飲食(ガム等)は禁止とする。
7.メンバー表の提出は前試合のハーフタイムとし、提出後、ピッチを使用しアップすることができる。
ただし、第1試合については、30分前までに提出とする。その他確認事項がある場合も、その場において
確認する。
8.競技中(ハーフタイム含)の飲水は規定の場所で水のみ(お茶・スポーツドリンク等の禁止)とし、その容器
はスクイズボトル(蓋の出来る容器)とする。
9. ローカルルールとして、以下の 2 項目を累積ファウル(直接 FK)とする。
①相手がボールをプレーしている、あるいはプレーしようとしている時に、ボールをプレーしようとして滑る(スラ
イディングタックル)、ただし、不用意に、無謀に、または過剰な力でなければ守備側ペナルティーエリア内の
GK のプレーはこの限りではない。
②肩によるものも含めて、不用意に、無謀に、または過剰な力で相手をチャージする。(ショルダーチャージ)
10. ローカルルールとして、以下の 1 項目を 間接 FK+警告 とする。
①35 歳以上 40 歳未満の選手が 2 名ピッチ内 同時出場
11.リーグ運営遵守事項については、『奈良県フットサル委員会/連盟 罰則規定』に準じて対処する。
上記以外の諸事項については、奈良県シニアフットサル実行委員会で協議決定する。
◆付
則◆
1.チームは一般的なマナーを遵守し、ごみは必ず持ち帰り、施設でのマナー等規則を守る事。
2.たばこ及び飲食は、所定の場所でしかできないこととする。
3.チーム代表者会議に無断欠席・遅刻した場合は、当該チームを除名とする。
4.練習・競技中のケガ、会場備品等の賠償等が生じた場合は、各チームで事前に傷害保険に加入しておき
主催者、施設側への責任を一切追求しない事。
上記事項遵守できないチームは、除名する場合がある。
◆登録制度の遵守◆
1.同一選手の複数チームの掛け持ちは認めない。(2重登録の禁止)
2.選手の追加登録及び変更は規定に従い奈良県シニアフットサル実行委員会に申請し、許可を受けた選
手のみ出場することができる。 (別紙参照)
◆表
彰◆
主催者より、優勝・準優勝・三位に表彰状授与とする。
以上、その他不測の事項については、奈良県シニアフットサル実行委員会において協議決定する。
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