和歌山 YMCA インターナショナル・チャリティーランって

クラブ会長
東 雅子:「全力投球でワイズを楽しもう」
国際会長
Wichian Boonmapajorn :「信念のあるミッション(使命・目標)」
アジア会長
西日本区理事
阪和部長
スローガン:「恵みを数えよう」
Edward K.W.Ong :「 愛を持って奉仕をしよう」
スローガン:「まず自分から始めよう」
遠藤 通寛:「あなたならできる!きっとできる」
副題:「生きる しなやかに さわやかに」
林 佑幸:「ともに歩もう。前へ!!」
副題:「阪和部はひとつ」
会長
副会長
書記
会計
連絡主事
東
雅子
大谷
茂
橋野 正樹
小川 隆平
和歌山 YMCA インターナショナル・チャリティーランって?!
小川 隆平
和歌山の代名詞である、紀の川を横目に見ながら、風を切って気持よ
く走る。和歌山 YMCA インターナショナル・チャリティーランの醍醐
味であります。しかしそれだけの大会ではありません。第3回の大会を
終え、その意義をここで再確認したいと思います。大前提である、マラ
ソンは有酸素運動の代表例で、体に与える効果は言うまでもないでしょ
う。YMCA の大会に参加することで健康を手に入れることはとても重要
な私たちの願いです。これに加え、参加費の一部が『障がい者支援』と
なる事です。大会に“競技性”を求めて来られる方もおられますが、チ
ラシ等などを目にする人たちもいます。そのことが多くの人たちに障が
いのある方々の事を知っていただくとても貴重な機会となります。
また、
会場で出会う方々が回を重ねるごとに“知り合い”となり、共感し合う
事で差し伸べられる手がつなぎ合わされ、強固なものに変わります。こ
れと同じ仕組みが協賛企業にも現れます。
障がいのある方は、自分とその家族のみが苦悩し、外部との接点を敬
遠する傾向にあります。しかし、街を歩く度に協賛している企業名を目
にした時、人々だけでなく、社会・街全体が支援していることに気付き、
安心感を得ることができます。そして心を許し地域社会の一員としての
権利を確立し、自身の自立を促すことも可能となります。
和歌山の地における、たくさんの大小様々な会社に協賛していただく
ことは、協賛金だけではなく、障がい者の方々にとって大きな意義のあ
るものとなるのです。
私たち大会の作り手は、
「障がい者支援プログラムの実施」という大き
な目標に向けて、社会の関心を高め、寄附文化を奨励し、地域環境の質
の底上げを図ります。そのためには、この運動の“継続と広まり”が大
切である事を念頭に入れ、
次回第 4 回大会の企画に励みたいと思います。
聖句
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と
共に泣きなさい。
ローマの信徒への手紙
12 章 15 節
寺井 賢二 撰
日時:11月7日(土)
18:30~20:30
場所:和歌山 YMCA6階ホール
司会:土肥
受付:真弓・西岡メネット
プログラム
食前感謝
永井
食事・BFアワー
開会点鐘
東 会長
ワイズソング
一 同
ゲスト・ビジター紹介
東 会長
スピーチアワー
「地方からのメッセージ」
和歌山新報社長
津村 周氏
会長報告
東 会長
諸報告・アピール
YMCA 報告
小川連絡主事
ハッピーアワー
大谷メネット会長
YMCA の歌
一 同
閉会点鐘
東 会長
日時:2015 年 10 月 3 日(土)18:30~20:30
場所:和歌山 YMCA 会館 6階ホール
出席:23 名(ゲスト 1 名 ビジター4 名 メン 13
名 メネット 5 名 )ゲスト:島村和香(ゲスト
スピーカー YMCA スタッフ)ビジター:守田
諒介(和歌山クラブ会長)、神谷尚孝・三木求・
東正美(和歌山クラブ)(敬称略)
司会:真弓弘毅
食前感謝:榎本美保子
プログラム「BF・EF」
スピーチ:
YMCA スタッフの島村和
香さんが「大人の都合 子ど
も事情~サポート校 6 年の
歩みを振り返って~」という
タイトルで話されました。6
年間担当された島村さんな
らではの内容で、自分の体験
を踏まえ自分の考え、自分の
気持ちをしっかりと分析し、自身の言葉での要領の
良い説明は非常に理解しやすく、質問もたくさん出
され素晴らしい時間になりました。これをきっかけ
に我々もサポート校に対してもっと関心を持ちエー
ルを送りたいと思います。
報告事項 会長より
1)今日はじゃがいも、かぼちゃの代金を徴収しま
す。到着は 10/12(体育の日)8:15 からの作
業に参加できる方は名簿に記入してください。保
険加入に名簿が必要です。
2)奈良 YMCA チャリティーランのボランティアの
再募集あり、ご協力お願いします。 10/18(日)
8:30 開始
3)10/30(金)YMCA学生のためのランチ(カ
レーデー)を行います。お手伝いできる方は参加
願います。
行事案内 会長より
1)天神崎ウエルネス(11/1)にお友達をお誘い
ください。 2)大阪河内クラブ 40 周年記念祝
会(11/8) 3)東北復興支援ツアーへの参加要
請 11/14(土)~15(日)
現在 2 名
連絡・報告 小川連絡主事より
1)YMCA国際協力募金 ~11 月末まで
2)日本語科 27 名入学 3)シーズクラブ 4 名在
籍 4)障害者プログラム「のびのび野外」10/12
(月祝)実施予定
和歌山クラブ守田会長より
和歌山クラブの公開例会(10/15)
講師:小泉博史氏 是非ご参加を。
BF:1800 円
ニコニコ:1000 円
日時:2015 年 10 月 09 日 18 時 30 分~20 時
場所:YMCA
出席:10 名
1)じゃがいも到着日(10/12)集合 8:15 YMCA
駐車場にて。アルバイト2名たのむ。当日の保
険をかける。
2)阪和部主査会・評議会出席者:土肥 Y サユース
主査、生駒次期阪和部長、東会長、大谷書記
3)奈良チャリティラン開催(10/18)に伴う支援
依頼について
参加者:東、榎本、金城、土肥
(競技出場) 支援金 1 万円協賛済み。
4)河内クラブ 40 周年記念祝会(11/8)
出席者確認:東会長、生駒、榎本、大谷、金城、
坂本、土肥、永井、野崎、真弓(10 名)
5)市民クリスマスコンサート 2015(12/18)に
ついて:一人 2 枚のチケット購入依頼。
6)鮭の注文について
クラブとしては取り扱わない。必要な方は個人
的に和歌山クラブに依頼のこと。
7)有功ヶ丘学園祭(11/15)の支援について
9:00現地集合。支援内容は後日先方との打
ち合わせで決定。参加予定者 メンバー8 名、
病院ボランティア2名
8)リーダー慰労ボーリング大会について
11/27(金)参加及び景品の提供を依頼。
9)EMC シンポジユームへの参加協力依頼。
11/21(土)
10)YMCA より
①第 4 回チャリティラン:前回と同様河川敷に
5/22(日)に実施 ②日本語科交流会 10/16
開催 ③401 号室を 2 分割に改装 ④アフター
スクールを図書室で実施 ⑤シードクラブ(6 名)
6F ホールの横の部屋で活動
⑥ワイワイラ
ンチ:10/30(金)学生対象の昼食(カレー) ⑦
ワイワイクッキング:11/14(土)ベトナム料理
(定員 30 名)
阪和部主査会・評議会(10/17)の報告
土肥 正明
(1)第1回主査・委員長会(13:00~13:40)
林部長の開会挨拶の後、出席の各事業主査、委員会
委員長からのお知らせと報告。また、部長からの懸
案事項の説明があった。
①今年度、メンバー数 132 名でスタート 9 月末
で 136 名。5名の新入会者があった。メンバー
のドロップアウトを引き留められるよう努力して
もらいたい。②東北復興応援ツアーの申込者は現
時点で 12 名。 ③EMCシンポジウム(11/21)に
ついて ④YYフォーラム(4/30)について
(2)第 2 回評議会(14:00~16:15)
林部長の挨拶の後、各クラブ会長からの報告、そ
して、各事業主査・委員長からの報告。
◎休憩の後、議案を協議、それぞれ承認された。
①第 1 回評議会議事録②新旧合同懇親会の会計報
告、余剰金は全額部会計へ ③阪和部会会計報告、
余剰金は全額部会計へ ④仙台YMCAの復興プ
ログラム支援のため、各クラブに献金の協力依頼
⑤中西部が主催する六甲山YMCA整備事業につ
いて、阪和部は「協賛」する。
◎その他の報告・連絡事項として
①次期における次々期部長立候補は、12 月末まで
(立候補がない場合は、輪番で河内クラブから)
②阪和部会のお礼
③部報の発行予定
・第 2 号の原稿締切りは 1 月 16 日<2 月
20 日発行>
・第 3 号の原稿締切りは 5 月 22 日<6 月
19 日発行>
④その他
・次期阪和部会計に橋野正樹メン
・阪和部新年合同例会の案内
・前年度部報の最終号を配付
ます。YMCA の学生(アルバイト)にも手伝って貰
いました。
日本語科新入生歓迎交流会
坂本 智
10 月 16 日、6 階ホールが満員の新入生、在校生、
彼らを支えるボランティアや、ワイズメン達、総勢
100 名を超える賑わいで行われました。そして、県
や、市の国際交流課や、和歌山での彼らの生活を支え
てくださるアルバイト先の人達も加わり賑やかな時
間の中で、和歌山に来てまだ不安の中にある学生たち
にとって大きな期待と安心を持てる時間になったと
思います。その日の新入生たちのまだたどたどしい自
己紹介が、一日一日日本語の上達に繋がることを期待
する毎年の楽しい交流会でした。
奈良YMCAチャリティランに参加
土肥 正明
第 4 回奈良YMCAチャリティランが、10 月 18
日(日)に平城宮跡で開催されました。種目は、個人
タイムレース(5㌔)と駅伝宣言タイム(1人1㌔、
5名でタスキリレー)の2つ。成績上位3位までが表
彰されるとともに、各種表彰もありました。
大会関係者の行き届いた運営と、天候にも恵まれた
こと、そして、ボランティア、応援にも多くの人が協
力され、充実した、和やかな大会でありました。また、
大会関係の方々のご努力もあり、たくさんの協賛金を
集められました。私は今年度のYサ・ユース主査とし
て出席させていただくとともに、個人的にタイムレー
スにも参加いたしました。タイムレースは、マイペー
スでどうにか完走。
今回の大会で注目すべきは 何といっても、ゼッケン
にランナーズチップを装着しての、タイム自動測定シ
ステムを取り入れられたことです。これにより、ゴー
ルすると 即座に、記録証(順位、記録が表示)を発行
していただくことができました。さらに、かつて 天皇
や皇族が暮らしていた、世界遺産<特別史跡>の平城
宮跡を大会会場に選ばれたことで、私自身 大いに興味
をそそられました。終了後、平城宮跡資料館に立ち寄
り、一息ついてから帰路に・・
奈良クラブ、奈良YMCAの皆様にはお世話になり、
ありがとうございました。お疲れ様でした。
出席者:東、金城、榎本、土肥
じゃがいもとかぼちゃを迎えて
榎本 美保子
10 月 12 日はすばらしい快晴に恵まれ、駐車場に
はじゃがいも、かぼちゃを積んだ大きなトラックが2
台到着!! 間もなく運搬、配達の自家用車やトラックが
運び始めました。少し場所ができると、じゃがいもと
かぼちゃの入った箱が山と積まれました。皆さんは
車を東西南北に走らせてて下さり、大変だったと思い
多くの皆様のお力添えで全て手順よく進み、合わせ
て事故も無く終えることができました。お疲れ様でし
た。
アジアユースコンボケーション報告会に出席
土肥 正明
今夏、京都で開催されたアジアユースコンボケーシ
ョンに、西日本区から 17 名のユースが参加されまし
た。西日本区が主催の報告会が、10 月 25 日(日)
にホテルクライトン新大阪で開催され、6名のユース
がそれぞれの体験、想いを報告。
アジアのユースたちとアイデアを出しながら、ひと
つのイベントをつくり上げていく貴重な経験ができた
とのこと。いろんな影響を受け、気付き、彼ら自身の
殻を破る(?)きっかけとなった参加者も少なからず
居るようです。次年度は台湾で開催されます。阪和部
からもユースを送れればと願っています。
今、できることを・・
坂本 智
97 歳で亡くなるまでの 10 年余りを私と一緒に暮
らした母が、あれだけ好奇心旺盛で、なにごとにも一
生懸命していたのが、徐々にできなくなる姿を見て、
このごろ自分を振り返って考えます。あと何年位、今
の生活を続けることができるのかな・・・と思ってい
る時に、先日テレビの、
「不思議発見」で、ナポレオン
とジョセフィーヌのことをやっていて、昔からフラン
スの歴史が好きで、興味深く見ていました。ふと昔英
語で読んだ、ナポレオンの初恋の女性デジレの日記を
思いだして、もう一度読むのだったら今しかないと思
い、600 ページもの本を完読しようと決めました。
毎日 3、4 ページ読めば、半年で読み終える・・・
と目論んで読み始めて一ヶ月が経ちました。今、終活、
終活と言われていますが、亡くなる前に整理するとい
う意味ではなく、亡くなるまで活き活きと過ごすとい
う意味にとりたいと思い、あと何年か分からないけれ
ど、今できることを、できるだけ続ける暮らしをする
ことを目標に、食べること、人との関わりのことなど、
日々の生活をもう一度、ていねいに、こだわって過ご
したいと思っています。
黒田 敦
11 月に阪和部で被災地視察ツアーが予定されて
おり、お越しになる方とお会いできるのが楽しみで
す。残念ながら私は通常業務のため視察にはご一緒
できませんが、変わりゆく被災地をしっかり見てい
ただき、まだ訪れたことのない方へ発信していただ
きたいと願っています。さて、下記河北新報の記事
を抜粋します。
東日本大震災で校舎が被災し、10 月 4 日に新校舎
が開校する南三陸町戸倉小学校(児童 69 人)は 29
日、児童が 3 年半にわたって通った志津川小でお別れ
会を開いた。児童は世話になった学び舎と仲間に感謝
の気持ちを伝えた。
戸倉小の旧校舎は津波で全壊し、11 年 5 月に登米
市の旧善王寺小で授業を再開、12 年 4 月に志津川小
へ移った。新校舎は戸倉地区の防災集団移転事業が進
む高台に建設した。
また、南三陸町志津川の仮設商店街「南三陸さんさ
ん商店街」の後継施設として同地区市街地に建設する
商業施設の開業時期について、佐藤仁町長は 29 日の
定例記者会見で、当初計画より 3 カ月遅い 2017 年 3
月とする方針を明らかにした。 新商業施設を運営す
るまちづくり会社「南三陸まちづくり未来」は、開業
日を「さんさん商店街」にちなみ 17 年 3 月 3 日にす
るよう求めていた。 さんさん商店街は中小企業基盤
整備機構が 11 年 12 月に整備した。仮設店舗の貸与
期間は 5 年間のため、新商業施設は 16 年 12 月に開
業する予定だった。町は同機構と貸与期間の延期につ
いて協議を進めている。新商業施設には 32 店舗が出
店する予定。
11 月 1 日(日)天神崎ウェルネスウォーク
11 月 7 日(土)紀の川クラブ例会
11 月 8 日(日)大阪河内クラフ 40 周年記念祝会
11 月 13 日(金)紀の川クラブ言言皆
11 月 14 日(土)
~15 日(日)東北復興応援ツアー
11 月 15 日(日)有功ケ丘学園学園祭
11 月 19 日(木)和歌山クラブ例会
11 月 21 日(土)阪和部 EMC シンポジューム
11 月 27 日(金)リーダー慰労ボーリング大会
今月、一番多く食卓に登場しているのは
ワイズのポテトとカボチャだと想像しま
す。我が家もそうです。安くて美味しいと
評判が良いのはうれしいことです。年に一
回、このシーズンにだけ、ジャガイモの受
け渡しの為にお会いする友達も多く、いつ
の間にかこのイベントをポテト・デイトと
呼ぶようになりました。最近のデイトの場
所はふじと台のイオンで、フードコートで
ランチをして、お喋りを目いっぱい楽しみ
ます。
(西岡 記)
以上、河北新報からの抜粋です。
<介護福祉士科>
2年 実習
2日(月)~12月4日(金)
1年 実習(訪問)
9日(月)~13日(金)
介護の日
14日(土)
入試
15日(日)
<日本語科>
日本留学試験
8日(日)
遠足
9日(月)
寮点検
16日(月)~24日(火)
<サポート校>
秋の遠足
6日(金)
<ウエルネス>
リーダー慰労ボーリング大会
27日(金)
<ランゲージ>
26 日(月)~ ※ウエルネス・ランゲージ共通
(冬キャンプ受付開始4日~)
<全体>
県和商インターシップ受け入れ
17日(火)~20日(金)
チャリティーラン実行委員会
5日(木)
新規ボランティア企画委員会
10日(火)
ワイ!Y!プログラム
14日(土)
あっ、またやってしまった。信号待ちで
何気なく足元をみると、右足が黒、左足が
こげ茶色。私は履きやすくデザインが気に
入ると同じ靴を色違いで、2~3 足買ってし
まう癖があります。早く気がつき、時間の
ある時は履き換えに戻り、気づかない時は
目的地まで行ってしまって、皆で大笑い。
恥ずかしいやら可笑しいやら。
近ごろは出掛ける前には無意識のうちに
目が足元に。今日は良し!ああ、よかった。
よかった、ウフフ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10 月例会献金
1,750 円
編集後記
広葉樹がほしくて我が家の庭の片隅に渋柿の木を植
えました。数年前から実が生りだし、今年は表年。ピ
ーラーで皮を剝き、2階の窓辺に吊るし柿。1週間か
ら10日で良いカゲン。ウィスキーとの相性、抜群で
す。これから楽しみ。
(永井 記)