平成 2７年度「みんな集まれ！ふくしの広場」実施報告 今年も「地域の福祉を担う次世代を育てること」をテーマに、子どもから大人まで地域住 民への「福祉啓発」を目的とした「みんな集まれ！ふくしの広場」を各諸団体の協力のもと 開催しました。今年度は昨年度に引き続き、９地区社協合同の世代間交流広場「ときめき交 流サロン」において、９地区社協のパネルを展示し、各地区社協の活動のＰＲを行いました。 体育館内のボランティア活動紹介ブースでは、布おもちゃやバルーンアート、マジックのボ ランティアの皆さんにご協力をいただき、それぞれの活動を紹介し、一緒に体験をしていた だきました。また、スタンプラリーの景品には１１企業から協賛品を提供していただきまし た。その他、ミニステージではいそごキャラバンによる発達障がい理解啓発講座など、各ブ ースでは「車いす」・「手話」・「ハンディキャブ」・「視覚障がい者の誘導」の体験、障がい児 者理解啓発ﾊﾟﾈﾙ・区社協会員紹介ﾊﾟﾈﾙの展示、スイッチＯＮ磯子の紹介などを行いました。 ＜日時＞平成２７年１０月２５日（日）１０：００～１５：００ ＜会場＞こすもす広場(磯子区福祉保健活動拠点)、磯子センター（体育館、ロビー、駐車場等） ＜入場者延べ人数＞２,５２８名 ＜担い手人数＞２３０名 内訳：ボランティア･市民活動関係分科会・当事者団体部会１０６名、 地区社会福祉協議会２７名、プロムナード誘導３７名（民生委員･児童委員２１名、 赤十字奉仕団１６名）災害ブース２７名、ボランティア紹介ブース１４名、 ブースボランティア７名、撮影ボランティア２名、その他１０名 ＜当日の様子＞ オープニングセレモニーの善意銀行 ９地区社協によるときめき交流サロン♪大人から 子どもまで大勢の方で賑わっていました！ の寄付功労表彰式典 視覚障がい者の誘導を 体験中♪ いそごキャラバンによる発達障がい 理解啓発講座は今年で３回目♪ 体育館では布おもちゃやﾏｼﾞｯｸ、ﾊﾞﾙｰﾝｱｰﾄに大勢の子どもたちが集まりました★ 当日の運営、準備や 周知にご協力いた だきました皆様、あ りがとうございま した。とっても盛り 上がったわよ～◎ 駐車場ではハンディキャブ車 のリフト乗車体験を実施！ 民生委員、奉仕団のみなさんにプロム ナードに立っていただき、ふくしの広 場を宣伝していただきました☆ 主催：磯子区社会福祉協議会
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