別添資料 １ （１） 噴射水の推進力の計算 ρ： 水の質量 （ γ／ｇ ） γ： 水の比重量 （ 1000 kg/m 3 ） 2 ｇ ： 重力の加速度 （ 9.8 m/sec ） 3 （ m /sec ） ｑ ： 噴射水量 a ： ノズル面積 φ 7.8 キリ （ ｍ 0.000048 ２ ） ｖ ： 噴射速度 （m/sec） ｑ ｖ＝ ａ γ 噴射ノズルによる駆動力Ｆd’＝ ρｑｖ ＝ γ ｑｖ ＝ ｇ ｇ ａｖ ２ ノズルを２０°斜め下向きに取り付けるとして正味駆動力Ｆｄは ｃｏｓ２０＝ 0.940 Ｆｄ＝ Ｆｄ’ｃｏｓ２０°＝ ｃｏｓ２０° × 1000 × ａｖ２ ＝ ｃｏｓ２０° × 102.0 ａｖ２ 9.8 －－（１） （２） 回転表洗装置の回転抵抗 流水中で物体の受ける抵抗は一般に γ 2 Ｖ Ａ ２ｇ -1 Ｎ ： 回転数 (ｍｉｎ ） Ｔ ： トルク （ｋｇｆ－ｍ） b Ｆ＝ Ｃｐ Ｃｐ ： 抵抗係数 X γ ： 水の比重量 Ｖ ： 回転速度 （ m／sec ） Ａ ： 受圧面積 （ m ｇ ： 重力の加速度 （ 9.8 m/sec ） Ｒ ： ア－ム長 （ ｍ ） ｂ ： ア－ム幅 （ ｍ ） （ 1000 kg/m 2 3 ） dx R ） 2 微少面積ｄＡの受ける水の抵抗は ｄＡ＝ ｂ・ｄｘ ｄＦ＝ Ｃｐ 2 2 γ γ Ｖｘ ｄＡ ＝ Ｃｐ Ｖｘ ・ｂ・ｄｘ ２ｇ ２ｇ 別添資料 １ 水の抵抗によるトルクは Ｖｘ ＝ ２πＮＸ 60 2 γ Ｖｘ ・ｂ・ｄｘ ・Ｘ ２ｇ ｄＴ＝ ｄＦ・Ｘ ＝ Ｃｐ ＝ Ｃｐ γ ２πＮＸ 2 （ ） ・ｂ・ｄｘ ・Ｘ ２ｇ 60 ＝ Ｃｐ Ｎ ・Ｘ 1000 × × ・ｂ・ｄｘ 19.6 91.3 ２ 2 ３ 3 ＝ 0.5588 Ｃｐ・N ・X ・b・ｄｘ Ｘに関して、ｄＴを０からＲまで、回転ア－ムの半径片側分を積分すると Ｔ＝ 0.5588 ２ ４ ＣｐＮ ×ｂ×Ｒ 4 長方形板の流水中での抵抗係数を Ｃｐ＝ Ｎ＝ √ （ 0.98 （機械工学便覧参照）とすると 5.88 Ｔ ） ４ ｂＲ －－（２） ２ Ｔ＝ 0.17 ｂＮ Ｒ ４
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