表1 認知症研修認定薬剤師制度対象e−ラーニング講座 分野No. 4 4 11 10 5 5 5 10 10 13 13 5 5 6 11 5 5 5 5 5 5 5 5 医学・薬学の基礎(1講座) 久保 明 先生[東海大学医学部抗加齢ドック 教授 医学博士] ・疾患の基礎 5 (脳血管障害、認知症・アルツハイマー病) 病態生理(1講座) 三木 知博 先生[武庫川女子大学 薬学部 病態生理学教室 教授] ・神経系疾患 7 コミュニケーションと患者への対応(3講座) 倉田 なおみ先生[昭和大学藤が丘リハビリテーション病院] ・『障害のある患者への服薬支援』(全3講座) 薬局実務(4講座) 土屋 文人先生[日本病院薬剤師会 副会長 日本人間工学会認定人間工学専門家] ・持参薬に関する諸問題について(持参薬について薬剤師が果たすべき役割) 菅野 彊 先生、 大波 伸子 先生[どんぐり工房] 『シリーズ・添付文書を読み解くポイント』 ・8 クスリの相互作用をじっくり考えてみる ・9 薬物動態理論の基礎 ・10 薬物動態理論の応用 在宅医療(4講座) 竹内 尚子 先生[かもめ薬局 北里健康館] ・『認知障害の患者に対する服薬指導』(全1講座) ・『精神疾患を併発している在宅患者への服薬指導』(全1講座) 狭間 研至 先生[ファルメディコ株式会社 医師・医学博士] ・「薬局3.0」と在宅医療 ・薬剤師が学ぶバイタルサインの意義と課題 解剖組織学(2講座) 熊谷 哲雄 先生 ・『薬剤師のための解剖組織学シリーズ』 第11回.総論 -組織の成り立ち-神経組織(1) 第12回.総論 -組織の成り立ち-神経組織(2) 疾病と薬物治療(2講座) 山村 恵子 先生[愛知学院大学薬学部 臨床薬剤学講座 教授] ・認知症の病態と薬物療法の位置付け ・薬剤師外来における認知症と家族への服薬指導 臨床検査(4講座) 高木 康 先生[昭和大学 医学部 教授] 『薬剤師のための臨床検査講座 』 ・第1回 臨床検査総論 ・第2回 肝機能検査 ・第3回 腎機能検査 ・第4回 血液学的検査 薬物動態(4講座) 菅野 彊 先生[どんぐり工房] ・『紙と鉛筆だけの薬物動態学』(全4講座) Ⅰ.薬物動態学の3つの原則 Ⅱ.最も重要な3つの薬物動態値 Ⅲ.薬物血中濃度の推測 Ⅳ.薬物投与量の決定 日本薬局学会認知症研修認定薬剤師制度 特定非営利活動法人医療教育研究所 表2 認知症研修認定薬剤師制度対象e−ラーニング講座の分野 分野No. 基礎知識編 1 認知症の診断 2 認知症の中核症状とBPSD 3 認知症疾患の経過 4 認知症疾患各論 薬剤編 5 薬学の基礎知識 6 抗認知症薬 7 BPSDの薬物治療 8 認知機能低下やせん妄を来しやすい薬剤 9 高齢者における薬物療法の留意点 治療とケア編 10 総論 これからの認知症ケア 11 認知症の人とその家族とのコミュニケーション 12 介護保険制度・成年後見制度・ほかの社会制度 13 施設介護・在宅介護(認知症)への支援 14 新オレンジプランと地域において薬剤師に求められる役割 15 BPSD対応 日本薬局学会認知症研修認定薬剤師制度 非特定営利活動法人医療教育研究所
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