平成26年度静岡県委託組織風土改革型ワーク・モチベーション創出事業 Information Technology Solutions 企業経営に大切な人づくりと組織風土づくり講演会～スタッフの真のモチベーションアップに繋げるために～来る３月３日にトヨタ自動車のトップリーダーとして長年世界で活躍された石坂氏ならびに小森氏をお招きして、経営の神髄である「人づくり」と「組織風土づくり」についてお話しをいただきます。業種を問わず活用できる経営ノウハウです。今こそ組織風土を見直し、企業の業績とスタッフの本質的なモチベーションの向上に取り組みましょう。 2015 ３月３日(火) 開場12：00 開演13：00 参加無料場所定員静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール静岡市駿河区馬渕1丁目17-1 350名（申込先着順）第Ⅰ部（１３：００～１４：００）テーマ：「トヨタと共に５０年」講師：石坂芳男氏（元トヨタ自動車(株)副社長、現トヨタ自動車(株)顧問）石坂芳男氏国際競争力の低下や経済停滞と言われて久しいですが、日本はあたらめて自らの強みである「人財と組織風土」を認識すべきです。トヨタ生産方式とは、単なるものづくりや仕組みの体系ではなく、生産性の絶えざる向上と、高い品質と迅速なデリバリによる顧客満足の実現を追求し続ける経営の哲学です。快適性や利便性、ワクワク感などのポジティブインパクトを最大化させること、大気汚染や事故・問題などネガティブインパクトをゼロにすること･･･これら一見矛盾することを高い次元で調和させる「人財と組織風土」を構築することが経営の要諦です。第Ⅱ部（１４：１０～１５：４０）テーマ：「企業の競争力は人財を作りあげる組織風土から」講師：小森治氏（元豪州トヨタ(株)社長、現(株)カイゼン・マイスター社長）小森治氏トヨタの成功の要因は強い現場と組織力・組織風土にあります。経営理念が部門を問わず全社員に浸透し、経営理念に基づく協業がいかに大切かを実感してください。トヨタ生産方式はジャスト・インタイムと自“働”化の２本を柱とした、ムリ・ムラ・ムダを顕在化し改善し続けるものです。トヨタが大切にしている８つの概念－場づくり、プロセス重視、「なぜなぜ5回」で知られる現場現物主義、普遍性・一貫性・継続性の３つへの愚直なこだわり、目で見る管理、社内横断活動、標準作業、平準化作業－は、トヨタの社風となって隅々にまで浸透しています。第Ⅲ部（１５：５０～１６：３０）質疑応答・ディスカッション司会（コーディネーター）：富田哲弥（中小企業診断士・MBA） (株)リッチフィールド・ビジネスソリューション（富田中小企業診断士事務所）代表。最も重要な経営資源は人財であるをモットーに、中小企業の「本来あるべき」経営の実現を支援している。5年連続赤字企業の立て直しをはじめとし、数々の実績をあげている。富田哲弥企画・運営：株式会社リッチフィールド・ビジネスソリューション【お問合せ】 (株)リッチフィールド・ビジネスソリューション０５０－３４１０－８０４０平成２６年度静岡県委託事業企業経営に大切な人づくりと組織風土づくり講演会～スタッフの真のモチベーションアップに繋げるために～ ◆開催日時平成２７年３月３日（火）１３時～１６時３０分 ◆会静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール場（静岡市駿河区馬淵1丁目17-1） ※会場には駐車場がございません。恐れ入りますがあらかじめご了承願います。お申し込みはファックス、または電話にてお願いいたします。ＴＥＬ／ＦＡＸ企業・団体名０５０－３４１０－８０４０参加者人数名所在地（〒 - ）連絡者氏名（所属・役職）連絡先メールアドレス企画・運営：株式会社リッチフィールド・ビジネスソリューション