国 際 学 術 会 議 ご 案 内 日 時 ; 2015 年 11 月 7 日 ( 土 ) 10:00~ 18:00 会 場 ; 龍 谷 大 学 響 都 ホ ー ル 校 友 会 館 ( 京 都 駅 八 条 口 前 ア バ ン テ ィ 9 F) テ ー マ ; 「 安 重 根 『 東 洋 平 和 論 』 と 日 韓 歴 史 認 識 の 国 境 越 え 」 主 催 ; 龍 谷 大 学 社 会 学 研 究 所 付 属 安 重 根 東 洋 平 和 研 究 セ ン タ ー 安 重 根 義 士 紀 念 館 ( 韓 国 ・ ソ ウ ル ) 協 力 ; 「 韓 国 併 合 」 100 年 市 民 ネ ッ ト ワ ー ク 同時に龍谷大学図書館主催で、「龍谷大学図書館」寄託資料である安重根の遺墨(レプリカ) お よ び 資 料 展 示 を 行 い ま す 。 プ ロ グ ラ ム ; ・ 第 Ⅰ 部 ; 9:30~ 受 付 開 始 10:40~ 報 告 1;題 目「 東 ア ジ ア 歴 史 認 識 問 題 の 焦 点 と し て の 安 重 根 - ハ ル ビ ン 安 重 根 義 士 記 念 館 を め ぐ る 日 本 政 治 の 対 応 を 手 が か り に ― 」 報 告 者 ; 勝 村 誠 ・ 立 命 館 大 学 政 策 科 学 部 教 授 ; 討 論 者 ; 吳 瑛 燮 ・ 延 世 大 学 敎 授 報 告 2 ; 題 目 「 東 北 亞 政 勢 と 東 洋 平 和 論 」 報 告 者 ; 柳 永 烈 ・ 元 崇 実 大 学 敎 授 ・ 國 史 編 纂 委 員 長 討 論 者 : 牧 野 英 二 ・ 法 政 大 学 教 授 13:30~ 記 念 講 演 ; 題 目 「 越 境 す る 戦 争 の 記 憶 」 テ ッ サ ・ モ リ ス = ス ズ キ 氏 ( オ ー ス ト ラ リ ア 国 立 大 学 教 授 ) ( Tessa Morris-Suzuki) オ ー ス ト ラ リ ア 国 立 大 学 教 授 。 民 族 や 国 家 の 境 界 を 越 え 、 新 し い 地 域 協 力 や 市 民 社 会 の あ り 方 を 構 想 し 続 け る モ ー リ ス = ス ズ キ 氏 は 、グ ロ ー バ ル な 知 識 人 と し て ア ジ ア の 人 々 の 相 互 理 解 に 多 大 な 貢 献 を 為 し て い る 。最 新 の 著 書 は 、 『 過 去 は 死 な な い ― ― メ デ ィ ア・記 憶・歴 史 』( 岩 波 書 店 、2014 年 )、他 の 著 書 と し て 、 Borderline Japan: foreigners and frontier controls in the postwar era, Cambridge U niversity P ress, 2 010、『 北 朝 鮮 で 考 え た こ と 』( 集 英 社 新 書 、2012 年 )、 田代泰子訳『北朝鮮へのエクソダス――「帰国事業」の影をたどる』(朝日新聞社、 2007 年 / 朝 日 文 庫 、 2011 年 ) 、 『 愛 国 心 を 考 え る 』 ( 岩 波 ブ ッ ク レ ッ ト 、 2007 年 ) な ど が あ る 。 2013 年 ( 第 24 回 ) 福 岡 ア ジ ア 学 術 研 究 賞 受 賞 。 15:00~ 報 告 3 ; 題 目 「 安 重 根 の 思 想 史 的 地 平 」 報 告 者 ; 小 川 原 宏 幸 ・ 同 志 社 大 学 グ ロ ー バ ル 地 域 文 化 学 部 准 教 授 ; 討 論 者 ; 崔 惠 珠 ・ 漢 陽 大 学 敎 授 報 告 4 ; 題 目 「 安 重 根 遺 骸 發 掘 の 現 況 と 課 題 」 報 告 者 ; 金 月 培 ・ 中 國 大 連 外 國 語 大 学 敎 授 ; 討 論 者 ; 細 川 孝 ・ 龍 谷 大 学 ・ 第 Ⅱ 部 ; 文 化 交 流 17:00~ 文 化 交 流 会 公 演 : Duoaim( Giuseppe & Kumico KIM) に よ る Poem Songs (Opera) 18:00 終 了 予 定 、 http://www.e-aid.info/Ryukoku/151107PosterBothSides.pdf
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