第4回 日本 HBOC コンソーシアム 学術総会プログラム テーマ「よりよい QOL のために」 日時:2016 年 1 月 24 日(日) 9:00〜17:00 会場:コクヨホール 東京都港区港南 1 丁目 8 番 35 号 JR品川駅 港南口(東口)徒歩 5 分 9:00〜9:05 開会の辞 9:05〜10:35 会長挨拶 シンポジウム1 座長:中村清吾先生、大住省三先生 「HBOC の診療体制に関わる諸問題」 1.「HBOC 診療体制の将来像」 :昭和大学 中村清吾先生 2.「我が国における HBOC データベース整備への取り組み」 :がん研有明病院 新井正美先生 3.「遺伝子検査の進歩と本邦での検査実施状況」 :ファルコバイオシステムズ 権藤延久先生 10:35~11:55 シンポジウム2 座長:青木大輔先生、野水 整先生 「リスク低減手術の現状と展望」 1.「癌研有明病院におけるリスク低減手術」 :がん研有明病院 竹島信宏先生 2.「本邦における RRM の現況と問題点」 :聖路加国際病院 山内英子先生 3.「発がんリスクの層別化と個別化予防法の確立を目指して」 :慶應義塾大学 12:00〜13:10 平沢 晃先生 ランチョンセミナー(共催:アストラゼネカ) 座長:杉山 徹先生 1. 「Genetic relationships between breast and ovarian cancer」 :Dana-Farber Cancer Institute 2. 「BRCA 検査 :新潟大学 Ursula A. Matulonis 先生 英国での取組―Royal Marsden Hospital」 榎本隆之先生 13:15 〜 14:40 シンポジウム3 座長:三木義男先生、榎本隆之先生 「よりよい治療をめざして」 1.「Clinical implications of PARP inhibitors」 :Dana-Farber Cancer Institute Ursula A. Matulonis 先生 2.「Preclinical data to understand PARP inhibitors」 :National Cancer Institute, National Institutes of Health 村井純子先生 14:50〜15:20 会員総会 15:25〜16:55 シンポジウム4 座長:津川浩一郎先生、森重健一郎先生 「乳房と卵巣:よりよい QOL のために」 1.「乳がん患者の妊娠出産と生殖医療」 :国立がん研究センター 清水千佳子先生 2.「本邦における HBOC と生殖医療」 :聖マリアンナ医科大学 高江正道先生 3.「米国における RRSO と生殖医療」(共催:中外製薬) :University of Southern California 16:55〜 閉会の辞 松尾高司先生
© Copyright 2024 ExpyDoc