◆講 師◆ 同志社大学教授 狩野博幸 ◆開講日◆ 第3日曜日 13:30~15:00 ◆受講料◆ 6ヵ月分 13,800円+税 今や日本を代表する画家となった伊藤若冲 について、その作品のユニークさと愉しさを じっくり味わいます。さらにこれまで家業に関 心を持たず絵だけが生甲斐だったとされてき た若冲像にも変更が迫られてきました。若冲 の作品と人間像をとことんまで見つめてみま しょう。4月から始まる6ヵ月講座です。 【平成27年4月~9月 カリキュラム】 ◆第1回(4月19日) 「若冲」とは何か。その日本美術史上の意義をさぐる。 ◆第2回(5月31日)※5月17日の振り替え 「動植綵絵」の表現はなぜ凄いのか。 ◆第3回(6月21日) 若冲と売茶翁。日本思想史から見てみる。 ◆第4回(7月19日) 若冲画の表現における冒険性の核心を追う。 ◆第5回(8月30日)※8月16日の振り替え 若冲の人格をその作品からうかがう。 《群鶏図》(動植綵絵) ◆第6回(9月20日) 若冲画を愉しむ。同時代の画家とともに。 細見美術館所
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