平成 27 年度大阪市ボランティア活動振興基金 助成要領 「人間性豊かな福祉社会」の実現には公的なサービスにあわせて市民の方々のボラ ンティア活動の充実がかかせません。みなさんの福祉ボランティア活動がより充実 したものになるよう、新たな助成事業を開始します。 《問合せ・応募先》 大阪市ボランティア・市民活動センター 〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10 市立社会福祉センター1階 TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618 E-mail:[email protected] 大阪市ボランティア・市民活動センター(社会福祉法人大阪市社会福祉協議会)/ 大阪市 ◆助成事業一覧 1)リーダー育成(リーダー育成への応募は、1 団体につき1か 2 のどちらか 1 事業に限ります) № 助成事業名 事業内容 1 企業等が中心となって行う 福祉ボランティア活動団体 育成支援事業 【事業助成】 企業人等が中心となり、企業等のある地域で住民の交 流のきっかけとなる福祉ボランティア活動に、地域住 民の参画を得て取り組む団体の育成支援 2 ※企業人…企業に勤め企業に属する存在の人(個人商店を含む) サロン運営者養成支援事業 地域福祉の課題解決を目的とした「サロン」の、継続 【事業助成】 した運営を行う運営者育成のための講座・研修会等の 開催支援 2)参加しやすいしくみづくり (参加しやすいしくみづくりへの応募は、1 団体につき 3・4・5 のいずれか 1 事業に限ります) № 助成事業名 3 社会参加システムの構築 社会参加しづらい人等を対象とした、ゆるやかな社会 支援事業【事業助成】 参加や就労につながる情報ネットワークシステムやア プリ等の構築支援 社会参加の空間整備支援 地域福祉課題の解決を目的とした、誰もが利用しやす 事業【団体助成】 い居場所づくりの支援 生徒・学生の福祉ボランテ サービスラーニングの手法を取り入れるなど、福祉ボ ィア活動支援事業 ランティア活動を行う、生徒・学生で構成された「ボ 事業助成】 ランティアクラブ」等が、地域住民や小学生等の参画 を得て取り組む学校外活動支援 4 5 事業内容 ※「サービス・ラーニング(SL) 」…学校と地域が協働し、地域貢献活動を 通して、地域福祉活動の実践スキル等を身につける教育プログラム 3)ボランティア活動の拡大 (今年度すでに大阪市ボランティア活動振興基金の助成が確定している団体は応募できません) № 助成事業名 事業内容 6 災害時のボランティア活 動の基盤整備事業 【事業助成】 災害ボランティアセンターの運営スタッフとして活 動できる、スキルを身につけたボランティアリーダー を育成・組織化を目的とした講座・研修会等の開催支 援 ○ 大阪市ボランティア活動振興基金助成金交付実施規程・別表 ○ 申請様式(第 1 号様式・別紙 1-1・別紙 1-2・別紙 1-3・別紙 2-1・別紙 2-2) ◆事業実施期間(応募時にどちらか選択できます) ①平成 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで) または、 ②平成 27・28 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで) ◆申請額について 事業実施期間①②いずれも、各助成事業の要領に記載された助成金額が、応募できる上限額です ◆応募提出書類について 事業実施期間②を選択の場合のみ、27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞれ年度ご とに★の書類を作成し、まとめて提出してください 【各事業助成事業共通】 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2)★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 【対象事業のみ】 提出書類 助成事業名 12 事業収支予算書(団体総予算)(別紙 2-2)★ *ただし、28 年度分は 28 年 4 月中に提出すること 13 改修・整備を行う場所の写真と改修後の図 14 改修・整備にかかる見積書 15 学校等の承認書(様式は不問。ただし、学校関係者 5 生徒・学生の福祉ボランティア活動支援 の署名・押印は必須) 事業 4 社会参加の空間整備支援事業 ◆助成の対象経費 【各事業助成事業共通】 費 目 ~収支予算・決算書(支出の部の科目)の内容例~ 消耗品費 事務用品、備品、材料費、会議費、書籍代 など 印刷製本費 チラシ等の印刷物、資料作成費、コピー代、写真現像代 など 通信運搬費 送料、切手代、電話代 など 交通費 交通費、ガソリン代、など 諸謝金 研修・講習会の講師謝礼 など 賃借料 会館・会議室の借上げ料、会場代、レンタル品など 損害保険料 ボランティア活動保険、ボランティア・市民活動行事保険 など 雑費 振込手数料など上記以外の諸経費 【対象事業のみ】 費 目 内容 対象事業 システム構築費 システム等の構築経費(業者委託費を含む) 3 社会参加システムの構築支援事業 改修費 居場所の整備経費 4 社会参加の空間整備支援事業 ※人件費・飲食費など団体の責任において負担すべき経費は対象外 ◆スケジュール(手続き)について 時 期 内 容 平成27年8月24日(月)~9月18日(金) 応募受付期間(原則窓口持参) 審査 11月 審査結果通知送付 交付請求書の提出(交付団体のみ) 12月 平成27年度分助成金交付(口座振込) 平成28年3月 平成28年度分交付請求書の提出★ 4月 平成28年度分助成金交付(口座振込)★ 平成27年度分事業報告書提出 平成29年4月 平成28年度事業報告書提出★ ★…事業実施期間②で応募した場合のスケジュールです ◆審査基準 (1)地域福祉の視点 (2)地域との連携、住民や当事者による参画・協働 (3)実現性・継続性・ 発展性(4)使途の妥当性 (5)その他 ◆助成の対象外となる団体・事業 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意銀 行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 各助成事業については、次からの助成要領にもとづいてご応募ください 1)リーダー育成 1 企業等が中心となって行う福祉ボランティア活動団体育成支援事業 企業人等が中心となり、地域(区域など)で、住民の交流のきっかけとなる福祉ボラン ティア活動に、地域住民の参画を得て取り組む団体の育成支援 【事業助成】 ※「企業人」…企業に勤め、企業に所属する存在の人(個人商店等を含む) 対象団体 助成内容 活動団体の立ち上げに必要な準備会等の運営 活動団体を立ち上げるその構成団体 経費及び、団体が主催するリーダー育成を目的 ・市内で地域福祉の推進を目的とした非営利の とした事業経費 ① 市民活動団体 ・個人商店等を含む商店街 *準備会等の運営経費は、1回(初度)のみとす る 対象団体が主催する、企業向けに行う研修会や 交流会等開催経費及び、活動団体の立ち上げに 活動に取り組む団体の育成支援をする団体 必要な準備会等の運営経費 ② ・中間支援組織 ・社会福祉法人 *準備会等の運営経費は、1活動団体につき1 回(初度)のみとする すでに福祉ボランティア活動を行っている複 数の企業などで構成された団体が主催するリ すでに福祉ボランティア活動を行っている複 ③ ーダー育成を目的とした事業経費 数の企業などで構成された活動団体 *準備会等の運営経費は、応募できません 25万円以内(助成総額 250 万円以内) 助成金額 ・準備会等運営経費・・・5 万円以内 ・事業運営経費・・・20 万円以内 ※準備会等運営経費(活動団体の立ち上げまでに必要な運営経費)については、 ①は 1 年目のみ、②は 1 活動団体につき 1 年目のみ、③は応募不可とする 助成件数 10団体 共通条件 ・対象団体は①②③いずれも、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市 民活動センターが運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録してい ない場合は、交付決定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は連続3年に限る 《助成対象経費》 (費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それ ぞれ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金) の間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 1)リーダー育成 2 サロン運営者養成支援事業 地域福祉の課題解決を目的とした「サロン」の、継続した運営を行う運営者育成の ための講座・研修会等の開催支援【事業助成】 対象団体 助成内容 ・市域で地域福祉の推進を目的とした非営利の活 動団体 継続した「サロン」の運営を行う運営者を育成す ・社会貢献部門がある、または、担当者がいる企 るための講座等の開催経費 業 ・社会福祉法人 20万円以内 助成金額 (助成総額 100 万円以内) 助成件数 5団体 共通条件 ・対象団体は、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市民活動センターが 運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録していない場合は、交付決 定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は連続3年に限る 《助成対象経費》 (費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です。 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞ れ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金)の 間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 2)参加しやすいしくみづくり 3 社会参加システムの構築支援事業 社会参加しづらい人等を対象とした、ゆるやかな社会参加や就労につながる情報ネッ トワークシステムやアプリ等の構築支援【事業助成】 対象団体 助成内容 ・システム等の構築経費(※業者委託費を含む) ・システムの構築に必要な会議等の開催経費 市域で地域福祉の推進を目的とした法人格を有 する非営利の活動団体 *応募には、構築したシステム等を活用し、社会 (企業との協働を含む) 参加へ導く取り組みがあることを前提とする *構築したシステム等の運営は対象団体が行う が、ランニングコストは助成対象外とする 318万円以内(助成総額 318 万円) 助成金額 ・システム等構築経費 300 万円以内 ・構築にかかる会議開催経費 18 万円以内 助成件数 1 団体 共通条件 ・対象団体は、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市民活動センターが 運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録していない場合は、交付決 定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は 1 回に限る 《助成対象経費》 システム等構築経費:(費目)システム構築費 会議等開催経費:(費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です。 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞ れ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金)の 間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 2)参加しやすいしくみづくり 4 社会参加の空間整備支援事業 地域福祉課題の解決を目的とした、誰もが利用しやすい居場所づくりの支援 【団体助成】 対象団体 助成内容 市内にスペース(拠点)があり、週 1 回以上開所で 居場所の改修・整備経費及び団体が継続的に居場 きる次の団体 所を運営するために必要な経費 ・地域福祉の推進を目的とした法人格を有する 非営利の市民活動団体 *同スペースにつき 1 回限り ・地域団体 *スペースのランニングコスト(光熱水費・賃 ・社会福祉法人 料など)は助成対象外とする 205万円以内(助成総額 6,150 万円以内) ・改修整備等経費 200 万円以内及び ・改修を行なった居場所の運営に必要な活動経費 5 万円以内 助成金額 ※2 年目以降は、改修を行なった居場所の運営に必要な活動等経費 5 万円以内のみ応 募可能 助成件数 30団体 共通条件 ・対象団体は、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市民活動センターが 運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録していない場合は、交付決 定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は連続3年に限る 《助成対象経費》 居場所の整備費:(費目)改修費 活動経費:(費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です。 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞ れ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 12 事業収支予算書(団体総予算)(別紙 2-2)★ 13 改修・整備を行う場所の写真と改修後の図 14 改修・整備にかかる見積書 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金)の 間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 2)参加しやすいしくみづくり 5 生徒・学生の福祉ボランティア活動の基盤整備事業 サービスラーニングの手法を取り入れるなど、福祉ボランティア活動を行なう、生 徒・学生で構成された「ボランティアクラブ」等が、地域住民や小学生等の参画を得 て取組む学校外活動支援【事業助成】 ※「サービス・ラーニング(SL) 」 学校と地域が協働し、地域貢献活動を通して、地域福祉活動の実践スキル等を身につける教育 プログラム 対象団体 市内で福祉ボランティア活動を行う、中学校、高 等学校、大学、専門学校のボランティアクラブ等 助成内容 学校外で行う地域と協働した事業経費 *授業内の活動は助成対象外 30万円以内 助成金額 (助成総額 300 万円以内) 助成件数 10団体 共通条件 ・対象団体は、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市民活動センターが 運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録していない場合は、交付決 定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は連続3年に限る 《助成対象経費》 (費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です。 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞ れ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 15 学校等の承認書(様式は不問。ただし、学校関係者の署名・押印は必須) 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金)の 間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 3)ボランティア活動の拡大 6 災害時のボランティア活動の基盤整備事業 災害ボランティアセンターの運営スタッフとして活動できるスキルを身につけたボラ ンティアリーダーの育成・組織化を目的とした研修会・講座等の開催支援【事業助成】 対象団体 助成内容 ・市内で地域福祉の推進を目的とした法人格を有 災害時のボランティアリーダー養成研修等の開 する非営利の市民活動団体 催経費 ・社会福祉法人 助成金額 10万円以内 (助成総額 300 万円以内) 助成件数 30団体 共通条件 ・対象団体は、大阪市 COMVO ネット(大阪市ボランティア・市民活動センターが 運営)に登録し、活動情報を公開していること(登録していない場合は、交付決 定後に速やかに登録すること) ・同事業による応募は連続3年に限る 《助成対象経費》 (費目)消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、交通費、諸謝金、賃借料、雑費 *人件費・飲食費など、団体の責任において負担すべき経費は、対象外です。 《自己負担金の準備》 本助成事業の応募で実施する事業に対する必要総経費の 1 割以上を各団体でご負担いただく こととし、本助成金は総経費の9割未満とします。 【例】助成金額が20万円の場合、2万3千円以上の自己負担が必要です。 必要経費22万3千円×1割 = 自己負担金2万3千円 助成金額20万円 《応募書類の確認》 事業実施期間②を選択の場合のみ、★の書類を 27 年度(平成 27 年 11 月(交付決定日)から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで)と 28 年度(平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで)それぞ れ作成し提出してください 1 助成金交付申請書(第 1 号様式) 2 事業計画書(Ⅰ)団体概要(別紙 1-1) 3 事業計画書(Ⅱ)(別紙 1-2) ★ 4 事業計画書(Ⅲ)スケジュール(別紙 1-3)★ 5 事業収支予算書(別紙 2-1)★ 6 規約または会則定款のいずれか 7 会員名簿(役職の記載があるもの) 8 前年度事業報告 9 前年度決算書 10 活動内容が分かる資料 11 法人登記簿謄本(3 ヶ月以内のもの。任意団体は代表者の住民票 《申請用紙交付・応募窓口》 大阪市ボランティア・市民活動センター(裏面参照) 《応募方法》 窓口持参(原則) 《応募受付期間》 平成27年8月24日(月)~9月18日(金)20時まで (平成27年11月(交付決定日)~平成28年3月31日(木)または平成29年3月31日(金)の 間に行われる事業・活動が対象) 《交付時期》 平成27年12月交付予定 《審 査》 大阪市ボランティア活動振興基金運営委員会(学識経験者等で構成)において、審査 のうえ、助成対象と助成額を決定します。なお、助成されない場合もありますので、あらかじめご了承 ください。 《対象外となる団体・事業》 ・大阪市内の活動実績がないもの ・宗教活動や政治を目的とするものやその管理下にあるもの ・営利を目的とするもの ・法令や公序良俗に反する活動を行っているもの ・暴力団もしくはその構成員の統制下にあるもの ・団体運営や当該事業に対して、地方公共団体の助成金並びにその他の公的助成(区社協の善意 銀行など)を受けているもの ・会員の親睦や研修、スキルアップ、生涯学習(趣味や学習等のサークル活動 《留意事項》 *応募に係る書類が不備の場合は、応募を受理できませんのでご注意ください。 *過去に不交付となった団体や提出物が遅れた団体は、慎重に審査を行います。 *助成金の支払いは、団体名義への口座振込です。 *事業助成の場合は、応募事業に係る事業費総額の 1 割以上の自主財源が必要です。 *交付後、正当な理由がなく、応募内容に虚偽があったときや委員会が不適切と判断した場合、 助成金を返還いただく場合もありますので、ご注意ください。 *他の助成事業にも、重複して応募することはできますが、一団体につき一助成とさせていただ きますので、助成はどちらか一方となります。また、どちらも助成されない場合もあります。 ◆大阪市社会福祉協議会のホームページから、民間の助成金を検索することができます。 http://www.osaka-sishakyo.jp/cgi-local/index.cgi ◆毎月 15 日発行の、『ボランティア・市民活動情報誌 COMVO(コンボ)』には、ボランティア・市民 活動に関する新鮮な情報や助成金情報などを掲載しています。 【問合せ・申請用紙交付・応募窓口】 大阪市ボランティア・市民活動センター (受付時間:平日9:30~20:30、土曜日9:30~17:00) 〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町 12-10 市立社会福祉センター1 階 TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618 代表 mail:[email protected] ◎スタッフブログ http://ocvic.blogspot.com/ ◎Facebook 「大阪市ボランティア・市民活動センター」で検索 ◎ツイッタ― 「@ocvic1998」で検索 【アクセス】 最寄駅:大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅または、近鉄電車「大阪上本町」駅 11番出口から東へ200m *助成団体については、団体名と事業内容を大阪市ボランティア・市民活動センターホームページで公開します。 *応募書類等で得た個人情報は、本事業以外には使用いたしません。
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