中学校高等学校交流(中高交流) 大阪中学校体育連盟陸上競技部 委 員 長 石 田 卓 也 強化委員長 島 津 勝 己 主 旨 ① H31大阪全中に向けた強化と普及の取り組みの一環とする。 ② 高い専門知識と指導力を持つ指導者のもと、実践を通じて指導者は指導方法、練習内 容の習得、競技者は専門技能の習得と理論の理解に努める場とする。 ③ 陸上を通じて中高の交流と高校理解の場とする。 実施方法 ① 受け入れ校の決定(地域性などを含めて決定) ② 前月25日をめどに翌月の受入校の練習日を事前にHPにアップ(集約係が集約し、情 報処理担当に依頼) ③ 今年度は夏休み期間中をめどに試行的に実施 中体連HPにアップされた受入日を確認。顧問教諭が練習日程と定員(種目)を確認 し、受入校顧問に事前連絡(FAX)し、承諾を得て練習に参加(事前に雨天時の対応 を確認) ※ 参加させる選手は種目(あるいは定員)のみとし、種目(定員)外の選手の参加は認 めない。 ④ 未経験者の参加は認めない。ある程度練習を重ね、その中で生じた指導の行き詰まり を解決したり、選手の伸び悩みを打開するための場とする(等級表の制限は設けない) 実施までの流れ(来年度以降の予定) 4月上旬 指導者を6~10名程度依頼。指導者の候補としては地域性と専門性を考慮し て選出する(今年度は4月から依頼、夏休み頃をめどに実施) 4月 顧問総会で主旨及び実施法を説明する(顧問への趣旨説明) 4月末 月末に翌月の練習日一覧をHPにアップ 5月~ 専門種目指導者研修制度スタート 翌3月 終了。反省及び次年度への課題検討(次年度継続か中止の判断を含む)
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