玉村町産業祭各賞受賞者の受賞が行われました 経済産業課 ☎ 64−7709 11月16日に行われた第30回玉村町産業祭で、農業・商工業に功績のあった人に対して、玉村町産業功労 賞・奨励賞が授与されました。 玉村町産業功労賞［敬称略］ ●農業部門 下之宮集団転作協業組合（下之宮） ●商工業部門 原 竹雄（上之手） 玉村町産業奨励賞［敬称略］ ●農業部門 米麦の部 農事組合法人 板井（板井） 園芸の部 小林 康博（南玉） ●商工業部門 商業の部 宇津木節子（飯塚） 工業の部 青野 篤史（下新田） ▲各賞受賞の皆さんと関係者 犬や猫を飼うにはマナーが必要です 飼い主としてのマナーを忘れずに 生活環境安全課 ☎６4−7708 飼い主の中には、動物を飼うことは自由であり、自分の好きなように飼えばよいと考えて いる人もいますが、動物を飼うには社会のルールに沿って飼う必要があります。 犬のペットマナー リードを付けずに散歩をさせない、遊ばせない 犬をリードでつながずに散歩をさせたり、遊ばせることは、「群馬県動物の愛護及び管理に関する条 例」で禁止されており、違反した場合の罰則規定もあります。飼い主の中には「きちんとしつけをしているから 大丈夫」、「人には絶対に噛まないから問題ない」などと考えている人もいますが、周囲の人は不安に感じてい ます。社会には動物が苦手な人もいます。公共の場所（川原や公園を含む）ではしっかりリードを付け、短く持 ち、確実に犬を制御できる人が散歩をさせましょう。 フン尿に関すること フンは散歩時にさせるものだと考えている飼い主がいますが、しつけによって家で済ませることができ ます。散歩時にフンをさせる習慣にすると、雨や雪などの悪天時や、体調が悪い時でも散歩に連れていかなけれ ばなりません。家でのトイレのしつけを行うことは、飼い主はもとより犬にとっても幸せなことなのです。 家でトイレを済ませる習慣がついても、散歩中に必ずしないとは限りません。散歩時には、フンの回収袋を持 参し、必ずフンを持ち帰りましょう。 おしっこについても、電柱やカーブミラーなどにしてしまった場合は、必ず水で洗い流しましょう。 猫のペットマナー 屋内飼育を心がけましょう 猫は一般的に、環境を整えてあげれば屋内でも飼育することが可能です。 屋外での飼育は危険も多い上、フン尿、いたずらなどで、飼い主の目が届かない所で近隣に迷惑をかけている 場合もあります。 名札や目印になるものをつけましょう 屋内で飼育している猫でも、不意に外に出てしまうことがあります。首輪などの目印のない猫が外で迷子になる と、野良猫との区別がつかなくなる恐れがあります。普段から名札や首輪をつけておくようにしましょう。 7 No.524
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