PDF版「メットライフ生命の現状 2015」(データ編)

データ編
データ編
会社の概況及び組織 ・
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(資本金の推移、株式の状況、従業員の在籍・採用状況等)
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保険会社の主要な業務の内容 ・
直近事業年度における事業の概況・
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直近5事業年度における主要な業務の状況を示す指標・
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財産の状況 ・
(貸借対照表、損益計算書、
ソルベンシー・マージン比率、基礎利益等)
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業務の状況を示す指標等・
(決算業績の概況、保険契約・経理・資産運用に関する指標等)
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保険会社の運営・
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特別勘定に関する指標等・
(個人変額保険、高齢者生存保障保険、個人変額年金保険等)
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保険会社及びその子会社等の状況・
保険種類別 新契約・保有契約(ご参考)
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メットライフ生命の生命保険に関する制度・
生命保険協会「ディスクロージャー開示基準」項目索引・
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店舗網一覧 ・
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・ 144
本誌は保険業法第111条にもとづき作成しているメットライフ生命保険
株式会社のディスクロージャー誌です。
決算データは2015年3月31日現在の数値です。
決算データ以外は、明示している場合を除き、2015年6月1日現在での情
報を記載しています。
***
当社は、2012年4月2日に、日本初の外資系生命保険会社であるアメリ
カン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)から事業譲渡を
受け、同日から日本の生命保険会社として営業を開始しております。
当社は2014年7月1日に商号変更を行い、
メットライフアリコ生命保険株式
会社からメットライフ生命保険株式会社となりました。
記載された2012年4月1日以前の情報は、
アメリカン・ライフ・インシュア
ランス・カンパニー(日本支店)に関するものです。
2012年4月2日以降の情報は、
メットライフ生命保険株式会社に関する
ものです。
ただし、決算データにつきましては、次の定義(合算ベース)で数値を記載
しています。
当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について
表示方法を変更しております。
この変更に伴い、
前期の財務
諸表とその関連する項目の箇所については、当該変更を
反映した組替え後の数値を記載しております。
詳細は、「Ⅴ. 財産の状況」に記載の、
表示方法の変更に関
する注記をご覧ください。
2011年度以前の数値は、
アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー
( 日 本 支 店 )の 数 値 を掲 載して います。2 0 1 2 年 度 の 数 値 に つ いては 、
年度末残高等の状況を表す項目については当社の数値、期間業績を表す
項 目 に つ いては 当 社 の 数 値とアメリカン・ライフ・イン シュア ランス・
カンパニー(日本支店)に係る2012年4月1日から同年5月31日までの
期間業績の数値を合算した数値を掲載しています。
データ編
Ⅰ.会社の概況及び組織
デ ー タ ファイ ル
Ⅰ−1. 沿革
Ⅰ−2. 経営の組織
P82をご参照ください。
P84をご参照ください。
Ⅰ−3. 店舗網一覧
Ⅰ−4. 資本金の推移
P144-148をご参照ください。
年 月 日
増(減)資額 増(減)資後資本金
摘 要
2011年 8月11日
̶
会社設立
9.8百万円
2011年11月28日 1,690百万円
1,700百万円 第三者割当増資
2012年 5月31日 109,608百万円
111,308百万円 第三者割当増資
Ⅰ−5. 株式の総数
Ⅰ−6. 株式の状況
授権株式数
発行済株式の総数
当期末株主数
10,000株
100株
1名
(1)発行済株式の種類等
種 類
発行数
内 容
普通株式
100株
̶
発行済株式
(2)大株主
株主名
アメリカン・ライフ・
インシュアランス・カンパニー
当社への出資状況
持株数
持株比率
100株
当社の大株主への出資状況
持株数
持株比率
100.0%
̶
̶
Ⅰ−7. 主要株主の状況
メットライフ・インク
アメリカン・ライフ・
インシュアランス・カンパニー
アメリカ合衆国 10166-0188 ニューヨーク州
ニューヨーク市 パークアベニュー200
12百万米ドル
持株会社
1868年3月24日
100.0%
アメリカ合衆国 19801 デラウェア州
ウィルミントン市 キングストリート 600 ワンアリコプラザ
40百万米ドル
生命保険業
1921年8月18日
100.0%
名称
主たる営業所又は事務所の所在地
資本金又は出資金
事業の内容
設立年月日
株式等の総数等に占める所有株式等の割合
(注)1.2015年4月末現在の内容を記載しています。
2.
「資本金又は出資金」については、資本金の金額を記載しており、金額の単位は百万米ドルに統一しています(10万米ドル単位を四捨五入)。
3.メットライフ・インクの設立年月日は、中核会社であるメトロポリタン・ライフ・インシュアランス・カンパニーのものを記載しています。
4.メットライフ・インクは、メットライフグループの最上位の会社であり、当社の株式を間接的に保有する主要株主であります。
実質的に保有する持株比率は100.0%であります。
Ⅰ−8. 取締役・執行役・執行役員
(1)取締役及び執行役一覧
男性16名 女性3名(取締役及び執行役のうち女性の比率15.8%)
氏名
マーティン・リッパート
スタンリー・タルビ
トッド・カッツ
クリストファー・タウンゼント
ダグラス・レイヴィッド
トビー ・ ブラウン
サシン・N・シャー
平野 英治
クローデット・バイヤース
伊藤 彰
トレーシー・リー・パーキンス
グレッグ・ブレナン
山口 浩一郎
谷貝 淳
ディミトリ・ロレンツォン
橋口 隆
幸津 ウェブスター
デス・トーマス
金子 みどり
(注)指名委員会等設置会社の形態での企業統治体制を採用しています。
86
メットライフ生命の現状 2015
2015年6月1日現在
役職名
社外取締役
社外取締役
社外取締役
社外取締役
社外取締役
取締役
取締役 代表執行役 会長 社長 最高経営責任者
取締役 代表執行役 副会長
取締役 執行役 専務 人事担当 チーフヒューマンリソーシズオフィサー
取締役 執行役 専務 コンプライアンス、法務担当 チーフリーガル&コンプライアンスオフィサー
執行役 専務 最高業務管理責任者
執行役 専務 最高財務責任者
執行役 専務 チーフディストリビューションオフィサー
執行役 専務 チーフカスタマーマーケティングオフィサー
執行役 常務 チーフインベストメントオフィサー
執行役 常務 プロフィットセンター担当 商品開発担当
執行役 常務 チーフストラテジーオフィサー
執行役 常務 チーフリスクオフィサー、チーフアクチュアリー
執行役 常務 チーフコミュニケーションオフィサー
(2)執行役員一覧
2015年6月1日現在
役職名
執行役員 常務 ディストリビューション・オペレーション、情報セキュリティ担当
執行役員 常務 エイジェンシー担当
執行役員 常務 チーフテクノロジーオフィサー
執行役員 常務 総務担当
執行役員 常務 EB & コーポレート担当
執行役員 常務 金融法人担当
執行役員 常務 カスタマーオペレーション担当
執行役員 常務 チーフインフォメーションオフィサー
執行役員 チーフエクスターナルコミュニケーションオフィサー
執行役員 プロジェクト・マネジメント担当
執行役員 コンサベーション&ディストリビューション プロダクティビティ担当
執行役員 IT ストラテジック・プロジェクト担当
執行役員 ストラテジック プロジェクト担当
執行役員 人事ビジネスパートナー、人事人材採用担当
執行役員 ファイナンシャルプランニング、アナリシス&ビジネス パートナリング担当
執行役員 オペレーション新契約トランスフォーメーション担当
執行役員 ディストリビューション・オペレーション ストラテジックプログラム担当
執行役員 フィールドラーニング開発担当
執行役員 代理店ビジネス担当
執行役員 コンシューマーマーケティング担当
執行役員 コントローラー
執行役員 IT 企画・戦略ビジネスマネジメント担当
執行役員 システム開発・プロダクションサービス担当
執行役員 法務担当
執行役員 広域代理店ビジネス担当
執行役員 新契約担当
執行役員 政府行政関連担当
執行役員 ディストリビューション戦略・総務担当
執行役員 IT イノベーション&ソリューション デリバリー担当
執行役員 エンゲージメントリーダー・スペシャルプロジェクト担当
デ ー タ ファイ ル
氏名
市原 政満
藤井 眞
宮田 晴雄
マイケル・マクグリン
土屋 末広
伊地知 剛
山本 展子
スティーブン・ワインレブ
安立 聖子
榊原 寿佳
堀川 広樹
古谷 宣雄
サミュエル・リー
瀬戸 まゆ子
リチャード・バトラー
S. ダネシュ・ラザ
松山 雅樹
加賀谷 毅
森田 裕之
前田 晃弘
ニコラス・ウォルターズ
マイケル・ハンサード
ゲーリー・ラムズデン
平田 千佳
岩橋 宏修
海老名 敦尚
マシューズ 真里
ケン・モーハン
アンモール・ムンダー
岩島 洋吉
Ⅰ−9. 会計監査人の氏名又は名称
有限責任監査法人トーマツ
Ⅰ−10. 従業員の在籍・採用状況
区 分
内勤職員
(男 子)
(女 子)
営業職員
(男 子)
(女 子)
2013年度末
在籍数
4,988名
2,126名
2,862名
4,721名
4,297名
424名
2014年度末
在籍数
4,777名
2,117名
2,660名
4,493名
4,124名
369名
Ⅰ−11. 平均給与月額(内勤職員)
区 分
内勤職員
2014年3月
380
2013年度
採用数
448名
153名
295名
840名
728名
112名
(単位:千円)
2015年3月
408
(注)平均給与月額は各年度の3月中の税込定例給与であり、賞与および時間外手
当は含みません。
2014年度
採用数
365名
188名
177名
587名
523名
64名
2014年度末
平均勤続年数
平均年齢
8年10ヶ月
39歳10ヶ月
9年11ヶ月
41歳 3ヶ月
7年11ヶ月
38歳 9ヶ月
6年 9ヶ月
43歳 9ヶ月
6年11ヶ月
43歳 7ヶ月
4年 6ヶ月
45歳 1ヶ月
Ⅰ−12. 平均給与月額(営業職員)
区 分
営業職員
2014年3月
528
(単位:千円)
2015年3月
658
(注)平均給与月額は各年度の平均税込定例給与であり、半期毎の支払および時間
外手当は含みません。
メットライフ生命の現状 2015
87
Ⅱ.保険会社の主要な業務の内容
Ⅱ−1. 主要な業務の内容
生命保険業
1.生命保険業
● 生命保険の引受け:個人保険、個人年金保険、団体保険等の募
集及び引受業務を行っています。
● 資産の運用:P29をご参照ください。
2.付随業務
● 業務の代理・事務の代行業務:他の保険会社その他金融業を行
う者の業務の代理または事務の
代行を行っています。
● 国債等の窓口販売業務等:該当はありません。
Ⅱ−2. 経営方針
P4をご参照ください。
デ ー タ ファイ ル
Ⅲ.直近事業年度における事業の概況
Ⅲ−1. 直近事業年度における事業の概況
Ⅲ−2. 契約者懇談会開催の概況
P26をご参照ください。
開催しておりません。
Ⅲ−3. 相談・苦情処理態勢、相談(照会、苦情)
の件数、及び苦情からの改善事例
Ⅲ−4. 契約者に対する情報提供の実態
P50をご参照ください。
P47をご参照ください。
Ⅲ−6. 営業職員・代理店教育・研修の概略
Ⅲ−5. 商品に対する情報及び
デメリット情報提供の方法
P68をご参照ください。
P51をご参照ください。
Ⅲ−8. 保険商品一覧
Ⅲ−7. 新規開発商品の状況
P57をご参照ください。
P56をご参照ください。
Ⅲ−9. 情報システムに関する状況
Ⅲ−10. 公共福祉活動、厚生事業団活動の概況
P70をご参照ください。
P20をご参照ください。
Ⅳ.直近5事業年度における主要な業務の状況を示す指標
(単位:百万円)
項 目
経常収益
経常利益
基礎利益
当期純利益
発行済株式の総数
資本金
総資産
うち特別勘定資産
責任準備金残高
貸付金残高
有価証券残高
ソルベンシー・マージン比率
従業員数
保有契約高
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険保有契約高
2010年度
1,603,540
112,545
113,505
69,110
300千株
456,841
6,850,857
591,932
5,815,373
252,382
5,658,675
1,462.5%
(868.0 %)
9,920名
27,358,768
20,202,534
3,614,647
3,541,587
̶
2011年度
1,897,037
170,701
153,539
63,461
300千株
456,841
7,612,450
535,784
6,243,005
226,647
6,464,441
847.2%
2012年度
2,521,069
63,422
42,399
42,821
100株
111,308
8,719,765
545,313
7,175,024
276,245
7,531,916
1,032.9%
2013年度
2,406,744
17,251
1,020
8,270
100株
111,308
9,117,903
507,279
7,533,533
425,072
7,802,102
966.1%
2014年度
2,738,440
96,727
69,687
55,600
100株
111,308
9,745,655
490,243
7,909,719
602,928
8,201,787
956.7%
10,111名
28,809,906
21,623,918
3,597,819
3,588,169
̶
10,056名
31,434,289
24,002,984
3,651,960
3,779,345
̶
9,709名
32,804,883
25,940,889
3,108,647
3,755,346
̶
9,270名
33,409,159
27,229,571
2,521,443
3,658,144
̶
(注)1.発行済株式の総数については、2010年度から2011年度までは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(米国本店)の内容を、2012年度以降は、当社
の内容を記載しています。
2.資本金については、2010年度から2011年度までは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)の持込資本金の金額を、2012年度以降は、当
社の資本金の金額を記載しています。
3.平成22年内閣府令第23号、平成22年金融庁告示第48号により、ソルベンシー・マージン総額及びリスクの合計額の算出基準について一部変更(マージン算入の厳格化、
リスク計測の厳格化・精緻化等)がなされております。そのため、2010年度と2011年度以降はそれぞれ異なる基準によって算出されております。なお、2010年度の
(868.0%)は、2011年度における基準を2010年度末に適用したと仮定し、2011年3月期に開示した数値です。
4.保有契約高とは、個人保険・個人年金保険・団体保険の各保有契約高の合計です。なお、個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における
年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。
5.2011年度以前の数値は、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)の数値を掲載しています。2012年度の数値については、年度末残高等の
状況を表す項目については当社の数値、期間業績を表す項目については当社の数値とアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)に係る2012
年4月1日から同年5月31日までの期間業績の数値を合算した数値を掲載しています。
6.2014年度より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更しております。2012年度及び2013年度の財務諸表については当該変更を反映した組替え
後の数値を記載しております。
88
メットライフ生命の現状 2015
Ⅴ.財産の状況
Ⅴ−1. 貸借対照表
科 目
資産の部
133,604
8
133,596
359,680
7,802,102
1,859,125
92,422
656,792
6,172
5,046,313
141,276
425,072
113,696
311,376
120,260
86,455
31,231
454
2,118
18,288
11,577
6,710
138,435
121,227
42,310
3,034
61,331
2,986
2,570
922
2,796
5,275
508
△ 1,277
9,117,903
184,269
4
184,265
332,218
8,201,787
2,045,789
92,730
707,315
4,779
5,177,564
173,608
602,928
116,825
486,102
149,389
109,041
37,559
423
2,364
23,447
13,533
9,914
108,658
144,352
55,420
3,621
60,994
2,917
2,635
9,970
2,224
6,569
̶
△ 1,396
9,745,655
<2014年度 注記事項>
重要な会計方針
1.有価証券(現金及び預貯金・買入金銭債権のうち有価証券に準じるもの及び
金銭の信託において信託財産として運用している有価証券を含む)の評価基
準及び評価方法は、次のとおりであります。
(1)売買目的有価証券
…時価法
(2)満期保有目的の債券
…移動平均法による償却原価法(定額法)
(3)「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監
査上の取扱い」
(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第21号)
に基づく責任準備金対応債券
…移動平均法による償却原価法(定額法)
(4)子会社株式及び関連会社株式
…移動平均法による原価法
(5)その他有価証券
①時価のあるもの
…当期末日の市場価格等に基づく時価法(売却原価の算定は移動平
均法)
②時価を把握することが極めて困難と認められるもの
…移動平均法による原価法
③匿名組合、リミテッドパ−トナ−シップ等(以下、「組合等」という)
への出資(子会社及び関連会社への出資金を含む)
…出資時には有価証券に計上し、各組合等が獲得した純損益の持分
相当額は損益に計上するとともに、同額を有価証券に加減する処
理を採用(組合等の保有するその他有価証券の評価差額金に対す
る持分相当額は、その他有価証券評価差額金に計上)
科 目
負債の部
金 額
2014年度末
2013年度末
保険契約準備金
7,604,706
支払備金
61,553
責任準備金
7,533,533
契約者配当準備金
9,619
再保険借
658,027
その他負債
272,622
債券貸借取引受入担保金
205,758
未払法人税等
64
未払金
8,760
未払費用
33,491
前受収益
699
預り金
3,536
預り保証金
3,721
金融派生商品
9,885
金融商品等受入担保金
1,246
リース債務
509
資産除去債務
934
仮受金
2,562
その他の負債
1,450
退職給付引当金
40,217
役員退職慰労引当金
337
価格変動準備金
79,400
繰延税金負債
7,522
支払承諾
508
負債の部
合計
8,663,342
純資産の部 資本金
111,308
資本剰余金
111,298
資本準備金
111,298
利益剰余金
41,968
利益準備金
̶
その他利益剰余金
41,968
41,968
繰越利益剰余金
264,574
株主資本合計
189,258
その他有価証券評価差額金
728
繰延ヘッジ損益
189,986
評価・換算差額等合計
454,560
純資産の部 合計
9,117,903
負債及び純資産の部 合計
7,986,503
66,829
7,909,719
9,954
672,932
377,410
211,367
20,018
17,978
38,392
877
4,075
4,702
68,554
5,648
463
935
3,270
1,126
42,608
282
85,700
32,380
̶
9,197,818
111,308
111,298
111,298
73,568
9
73,558
73,558
296,174
255,637
△ 3,974
251,662
547,837
9,745,655
デ ー タ ファイ ル
資産の部
現金及び預貯金
現金
預貯金
金銭の信託
有価証券
国債
地方債
社債
株式
外国証券
その他の証券
貸付金
保険約款貸付
一般貸付
有形固定資産
土地
建物
リース資産
その他の有形固定資産
無形固定資産
ソフトウェア
その他の無形固定資産
再保険貸
その他資産
未収金
前払費用
未収収益
預託金
先物取引差入証拠金
金融派生商品
仮払金
その他の資産
支払承諾見返
貸倒引当金
合計
(単位:百万円)
金 額
2013年度末
2014年度末
その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理
しております。なお、外貨建その他有価証券のうち債券に係る換算差
額については、外国通貨による時価の変動に係る換算差額を評価差額
とし、それ以外の差額については為替差損益として処理しております。
2.デリバティブ取引の評価は時価法によっております。
3.固定資産の減価償却の方法は、次の方法によっております。
(1)有形固定資産(リ−ス資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備、構
築物を除く)については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物
15年∼50年
その他の有形固定資産
4年∼10年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産に計上している自社利用のソフトウェアについては、利
用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リ−ス取引に係るリ−ス資産
リ−ス期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用してお
ります。
4.外貨建資産・負債は、当期末日の直物為替相場により円換算しております。
なお、外貨建の保険契約準備金に係る換算差額は、損益計算書上の責任準備
金等繰入額に含まれております。
5.責任準備金は、保険業法第116条の規定に基づく準備金であり、保険料積立
金については次の方式により計算しております。
(1)標準責任準備金の対象契約については金融庁長官が定める方式(平成
メットライフ生命の現状 2015
89
デ ー タ ファイ ル
8年 大蔵省告示第48号)
(2)標準責任準備金の対象とならない契約については平準純保険料式
6.引当金の計上基準は、次のとおりであります。
(1)貸倒引当金
貸倒引当金は、資産の自己査定基準及び償却・引当基準に則り、次の
とおり計上しております。
破産、民事再生等、法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債
務者(以下「破綻先」という)に対する債権及び実質的に経営破綻に
陥っている債務者(以下「実質破綻先」という)に対する債権につい
ては、直接減額後の債権額から担保の回収可能見込額及び保証による
回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現状、
経営破綻の状況にはないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認
められる債務者(以下「破綻懸念先」という)に対する債権については、
債権額から担保による回収可能見込額及び保証による回収可能見込額
を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必 要
と認める額を計上しております。上記以外の債権については、貸倒実
績率に代え格付会社の公表する直近の倒産確率を用いて、債権額に乗
じた額を計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、関連部署が資産査定
を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査して
おり、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。
(2)退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における
退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
退職給付見込額並びに退職給付費用の処理方法は以下のとおりであり
ます。
退職給付見込額の期間帰属の方法 期間定額基準
内勤職員
営業職員
会計基準変更時差異の処理年数
15年
15年
数理計算上の差異の処理年数
10年
4年
(3)役員退職慰労引当金
役員退職慰労引当金は、役員(執行役員を含む)に対する退職慰労金
の支給に備えるため、支給見 込額のうち、当期末において発生したと
認められる額を計上しております。
7.価格変動準備金は、保険業法第115条の規定に基づき、将来の経済情勢の変
化による有価証券等の価格変動リスクに備えるため、必要な積立水準を考慮
して算出した額を計上しております。
8.ヘッジ会計の方法は、
「金融商品に関する会計基準」
(企業会計基準第10号)
に従い、外貨建資産に対するキャッシュ・フロ−のヘッジとして、繰延ヘッジ
を行っております。なお、ヘッジの有効性の判定は、主に、ヘッジ対象とヘ
ッジ手段のキャッシュ・フロ−の総額を比較する比率分析によっております。
9.消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、
資産に係る控除対象外消費税等のうち、税法に定める繰延消費税等について
は、前払費用に計上し5年間で均等償却し、繰延消費税等以外のものについて
は、発生年度に費用処理しております。
表示方法の変更
(損益計算書関係)
従来、ヘッジ手段として利用している通貨スワップ取引に係る受取利息及び支
払利息を、
「有価証券利息・配当金」及び「支払利息」として総額表示しており
ましたが、金額的重要性が増したことに伴い、ヘッジの効果を財務諸表上によ
り適切に反映させるために当期より純額表示することとしております。この表
示方法の変更を反映させるため、前期の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前期損益計算書において、
「有価証券利息・配当金」及び「支払利息」
にそれぞれ表示していた256,387百万円及び1,529百万円は、「有価証券利息・配
当金」255,074百万円、「支払利息」216百万円として組み替えております。
注記事項(貸借対照表関係)
1.担保に供されている資産の額は、有価証券260,146百万円であります。また、
担保付き債務の額は、債券貸借取引受入担保金211,367百万円であります。上
記有価証券には、現金担保付有価証券貸借取引により差し入れた有価証券
200,421百万円を含んでおります。また、金融派生商品取引の担保として差し
入れている有価証券が59,724百万円あります。
2.消費貸借契約により貸付けている有価証券の貸借対照表価額は、200,421百万
円であります。
3.責任準備金対応債券に係る貸借対照表価額及び時価並びにリスク管理方針の
概要は次のとおりであります。
(1)責任準備金対応債券に係る貸借対照表価額は3,332,770百万円、時価は
3,646,010百万円であります。
(2)責任準備金対応債券に係る運用は、当社の資産・負債の特性に応じて
予め策定された資産運用方針に基づいて行っております。当社では負
債の特性に対応した金利リスクの管理を行っており、責任準備金対応
債券のデュレ−ションの有効性の判定結果等については、経理部門が
定期的に確認の上、執行役会へ報告しております。責任準備金対応債
券の設定に当たっては、「保険業における「責任準備金対応債券」に関
する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監
査委員会報告第21号)に基づき、次のように小区分を設定しております。
・円貨建の個人保険・個人年金については、保険商品特性を鑑み4つの
小区分を設定しております。
・外貨建の個人保険・個人年金については、通貨等に基づき6つの小区
90
メットライフ生命の現状 2015
分を設定しております。
(3)ALM 運用のさらなる高度化へ向けて、デュレ−ション・コントロ−ル
等においてより負債に整合的な運用を行うことを目的として、当期よ
り責任準備金対応債券の対象となる保険商品の小区分の見直しを実施
しております。この変更による損益への影響はありません。
4.関係会社の株式は2,121百万円、出資金は16,476百万円であります。
5.保有目的区分の変更に関する事項は、次のとおりであります。
当期において、責任準備金対応債券のうち22,650百万円については債券発行
者の信用状態の悪化等のため、その他有価証券へ保有目的区分の変更を行っ
ております。この変更による平成27年3月31日現在の貸借対照表への影響は、
有価証券の増加1,399百万円、その他有価証券評価差額金の増加1,399百万円
(税効果考慮前)であります。
6.金融商品の状況に関する事項及び金融商品の時価等に関する事項は、次のと
おりであります。
(1)金融商品の状況に関する事項
①金融商品に対する取組方針
当社はALMの観点から負債特性に応じた資産運用を行い、債券を中
心に中長期に安定した収益が期待できる資産をポ−トフォリオの中
核としております。また、一定の収益の確保を目的として、リスク
許容度の範囲内で国内外の事業債、貸付金、外貨建債券、証券化商品、
株式、組合出資及びオルタナティブ投資等の資産へ分散投資を行っ
ております。
デリバティブ取引については、安定的かつ効率的な運用を図るため、
保有する運用資産及び保険負債に係る市場リスク及び信用リスクを
ヘッジすることを目的として、金利スワップ取引、金利スワップシ
ョン取引、通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨オプション取引、通
貨スワップ取引、クレジット・デフォルト・スワップ取引を活用し
ております。
また、クレジット・デフォルト・スワップ取引は、他の保有資産と
組み合わせることにより現物社債投資と同様の投資効果を得る目的
でも利用しております。
②金融商品の内容及びそのリスク
当社が保有する金融資産のうち、有価証券は、主に国内外の公社債
であり、主として責任準備金対応目的、その他の目的で保有してお
ります。なお、有価証券、デリバティブ取引等は市場リスク及び信
用リスク、貸付金は主に貸付先の契約不履行によってもたらされる
信用リスク、不動産関連投資は主に不動産投資リスク及び信用リス
クに晒されております。また、保険金支払いまでの期間が長い商品
も多くキャッシュ・フロ−、デュレ−ションのギャップ等、資産と
負債の特性や状況が適合していないことから生じる損失等のリスク
(ALMリスク)にも晒されております。
当社が利用しているデリバティブ取引は市場リスクと信用リスクを
有しております。このうち市場リスクについては、主に保有してい
る運用資産及び保険負債のリスクヘッジが目的であることからリス
クは限定的であり、信用リスクについては、信用度の高い取引先と
有担保で取引を行うこと、または取引所を通じた取引を利用するこ
とでリスクの回避、削減に努めております。
その他有価証券のうち、負債通貨と異なる外貨建債券をヘッジ対象、
通貨スワップをヘッジ手段とする取引にヘッジ会計を適用しており
ます。
ヘッジ会計の適用にあたっては、「金融商品に関する会計基準」
(企
業会計基準第10号)等における適用要件を満たすため、方針文書・
規程等を整備するとともに、これらの方針・規程等に基づき、ヘッ
ジ対象のリスクの種類及び選択したヘッジ手段を明確にし、また事
前有効性の確認、事後有効性の検証を行う等、社内体制を整備して
運用しております。
③金融商品に係るリスク管理体制
当社では資産運用リスク管理部門が、資産運用執行部門とは独立し
て設置されており、当該部門では執行役会、及び統合リスク管理委
員会において定められたリスク管理の基本方針及び規程等に基づき
資産運用リスクに関するモニタリングを実施しております。また、
ALMリスクを管理するため、ALMリスク管理部門が関連各部門と連
携してALMリスク管理を推進しております。具体的には、資産と負
債のキャッシュ・フロ−分析等に基づきALMリスクの状況の把握を行
い、商品特性に応じた資産運用ポ−トフォリオの構築の推進や資産
運用・ALM方針の策定等を実施しております。
各資産運用リスクに関する特性、モニタリング、及びリミット等の
管理方法は次のとおりで、 その結果を定期的に、リスク管理部門か
ら執行役会及び統合リスク管理委員会等に報告しております。
a. 市場リスク
金利、為替、価格などの変動により投資した資産の価格が下がる
ことで発生するリスクをいいます。当社では、投機的な資産への
投資を避け、公社債を中心とした安全性の高い運用を実施してお
ります。投資にあたっては、投資委員会において、運用環境・投
資方針・運用実績などを検証し、安定的な収益の確保に努めてお
ります。また、資産運用リスクの管理規程に従い、外貨エクスポ
−ジャ−のヘッジの検討、バリュ−・アット・リスク(以下VaR手
法)やストレステストによるリスク量の評価、資産クラスやセク
タ−毎の保有リミットの管理等を実施し、リスクをコントロ−ル
しております。また経済価値ベ−スでの資本管理(エコノミック
①現金及び預貯金
②金銭の信託
運用目的の金銭の信託
③有価証券
a 売買目的有価証券
b 満期保有目的の債券
c 責任準備金対応債券
d その他有価証券
④貸付金
a 保険約款貸付
b 一般貸付(※1)
資産計
債券貸借取引受入担保金
負債計
デリバティブ取引(※2)
a ヘッジ会計が適用されていないもの
b ヘッジ会計が適用されているもの
デリバティブ取引計
貸借対照表計上額
184,269
時価
184,269
(単位:百万円)
差額
̶
るものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。
②金銭の信託
金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券であ
る投資信託については基準価格等によっております。
③有価証券
上場株式は取引所等の当期末日の価格によっております。債券は
市場で取引された価格がある場合には「市場価格」、市場価格が公
正な評価額を示していないと判断される場合、または、市場価格
がない場合は「合理的に算定された価額」によっております。当
社は、
「合理的に算定された価額」を大手情報ベンダ−等から入手
しております。また投資信託は基準価格等によっております。組
合等への出資については、組合等の財産を時価評価できるものに
は時価評価を行った上、組合等の財産に対する持分相当額を組合
等への出資の時価とみなして計上しております。
なお、保有区分ごとの有価証券に関する注記事項は以下のとおり
であります。
a. 売買目的有価証券
(単位:百万円)
当期末
区 分
当期の損益に含まれた
評価差額
貸借対照表計上額
売買目的有価証券
74,570
16,341
b. 満期保有目的の債券
区 分
時価が貸借対照表計
上額を超えるもの
公社債
(単位:百万円)
当期末
貸借対照表計上額
時価
差額
35,870
42,936
7,065
35,870
42,936
7,065
外国証券
̶
̶
̶
時価が貸借対照表計
上額を超えないもの
̶
̶
̶
公社債
̶
̶
̶
外国証券
̶
̶
合計
35,870
42,936
c. 責任準備金対応債券
区 分
時価が貸借対照表計
上額を超えるもの
(単位:百万円)
当期末
貸借対照表計上額
時価
差額
3,254,592
3,568,805
314,213
公社債
1,682,954
1,835,641
152,686
外国証券
1,571,637
1,733,164
161,526
78,178
77,205
△972
5,677
5,547
△129
時価が貸借対照表計
上額を超えないもの
公社債
外国証券
合計
72,500
71,657
△843
3,332,770
3,646,010
313,240
d. その他有価証券
332,218
332,218
̶
74,570
74,570
̶
35,870
3,332,770
4,746,290
42,936
3,646,010
4,746,290
7,065
313,240
̶
116,825
485,350
9,308,166
211,367
211,367
116,825
495,849
9,638,971
211,367
211,367
̶
貸借対照表計上額が
取得原価又は償却原
価を超えるもの
公社債
株式
外国証券
その他の証券
貸借対照表計上額が
取得原価又は償却原
価を超えないもの
(32,534)
(32,534)
̶
公社債
(26,049)
(58,584)
(26,049)
(58,584)
̶
̶
株式
(※1)貸借対照表計上額において、貸付金に対応する貸倒引当金751
百万円を控除しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で
表示しており、合計で正味の債務となる項目については、
( )
で示しております。
(注)非上場株式、組合等への出資金のうち組合等の財産が時価を把
握することが極めて困難と認められるもので構成されているも
のは含めておりません。なお、当該非上場株式の当期末におけ
る貸借対照表価額は2,540百万円(うち子会社株式1,565百万円、
及び関連会社株式556百万円)、当該出資金の当期末における貸
借対照表価額は9,746百万円(うち子会社への出資金1,397百万
円、及び関連会社への出資金5,821百万円)であります。
資産
①現金及び預貯金
現金及び預貯金は全て短期であり、時価は帳簿価額と近似してい
(単位:百万円)
当期末
区 分
10,498
330,805
̶
̶
̶
7,065
外国証券
その他の証券
合計
取得原価又は
貸借対照表計上額
償却原価(※)
差額
3,959,979
4,326,805
366,826
1,014,670
1,082,665
67,994
1,016
2,786
1,769
2,882,347
3,143,640
261,293
61,944
97,713
35,769
428,905
419,484
△9,421
38,740
38,667
△72
8
8
△0
390,154
380,805
△9,349
2
2
4,388,884
4,746,290
̶
357,405
(※)当期末において、時価のある公社債について1,407百万円、
外国証券について355百万円の減損処理を行っておりま
す。
(注)上記その他有価証券のほか、貸借対照表において現金及び
預貯金として表示している譲渡性預金(貸借対照表計上額
10,000百万円、取得原価10,000百万円)があります。
④貸付金
保険約款貸付は、当該貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特
性により返済期限を設けておらず、返済見込み期間及び金利条件
等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、
帳簿価額を時価としております。一方、一般貸付の時価については、
主に、元利金の合計額をリスクフリ−・レ−トに貸付先の信用状
メットライフ生命の現状 2015
91
デ ー タ ファイ ル
キャピタル)の導入に伴い、市場リスク、金利リスクの最大リス
ク量のガイドラインを定め当該リスクの管理等の実施を行ってお
ります。
(a) 金利リスク
当社は、金利の変動リスクに関して、金利感応度分析、及び為替、
価格変動リスクを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定
に加えて、ストレステスト等を行っております。
(b) 為替リスク
当社は、為替の変動リスクに関して、通貨別にエクスポ−ジャ
−を把握するとともに、感応度分析、及び金利、価格変動リス
クを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定に加えて、ス
トレステスト等を行っております。
(c) 価格変動リスク
当社は、価格の変動リスクに関して、感応度分析、及び金利、
為替リスクを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定に加
えて、ストレステスト等を行っております。
(d) デリバティブ取引
デリバティブ取引に関して、取引の執行、ヘッジの有効性の検
証、事務管理に関する部門をそれぞれ分離し内部牽制を確立す
るとともに、取引に関する規定(取引目的の制限、管理態勢、
実施基準等)を設け、管理しております。
b. 信用リスク
与信先の財務状況の悪化等により保有する有価証券や貸付金など
の資産が約定どおりに回収できなくなるリスクをいいます。当社
の信用リスクの管理としては、資産運用リスクの管理規程に従い、
格付け等に応じた保有リミットの管理を実施することにより、特
定の企業・グル−プや国、業種等への信用リスクの集中をコント
ロールするとともに、保有資産について継続的に信用リスクの評
価を行い、懸念がある資産についてはリスクの抑制・削減に向け
た対応を実施しております。また、経済資本ベ−スのガイドライ
ンを設定して与信先への信用リスク量を管理しております。
c. 不動産投資リスク
不動産関連投資の裏付けである不動産に関して、賃貸料及び空室
率等の変動を要因とした不動産の稼働率によって投資時点におい
て期待した収益率が達成できなくなる、または、不動産市況の変
化を要因として不動産価格が下落すること等により損失を被るリ
スクをいいます。不動産投資リスクの管理にあたっては、長期的
な収益を確保できるものを対象とするなど厳格な審査を実施して
おります。また地域、プロパティタイプの分散投資目標基準等を
策定し、定期的にモニタリングを行い、分散投資によるリスク軽
減を図る対応を実施しております。
(2)金融商品の時価等に関する事項
①貸借対照表計上額、時価、及びこれらの差額については、次のとお
りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められ
るものは、次表には含まれておりません((注)参照)。
況・貸付金の残存期間を加味した割引率で割り引いて時価を算定し
ております。なお、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する貸
付金については、直接減額前の帳簿価額から貸倒見積額を控除した
額を時価としておりますが、当期については該当ありません。
デリバティブ取引の
区分
契約額等
種類等
うち1年超
時価(※) 評価損益
金利スワップ取引
市場取引以外の取引
固定金利支払/変動金利受取
144,204
144,204
△1,584
△1,584
固定金利受取/変動金利支払
26,000
26,000
406
406
買建
固定金利支払/変動金利受取
売建
固定金利受取/変動金利支払
176,056
79,920
(1,791) (1,479) 5,760
̶
(̶)
1,095
△761
96,136
(2,169)
̶
(̶) △2,688
△519
2,989
1,509
契約額等
市場取引
種類等
うち1年超
時価(※)
評価損益
売建
95,000
̶
906
906
買建
45,076
̶
342
342
米ドル
36,051
̶
140
140
通貨先渡取引
9,025
̶
201
201
売建
829,538
̶
△38,952
△38,952
米ドル
691,097
̶
△41,540
△41,540
ユーロ
12,641
̶
582
582
英ポンド
51,462
̶
922
922
豪ドル
36,363
̶
759
759
26
ニュージーランドドル
市場取引以外の取引
メキシコペソ
ニュージーランドドル
ノルウェークローネ
5,720
̶
26
24,367
̶
71
71
7,885
̶
225
225
233
△459
通貨オプション取引
買建
プット
米ドル
114,161
(692)
̶
(̶)
売建
コール
米ドル
114,161
(692)
合 計
̶
(̶)
△347
344
△37,818
△37,818
(※)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を
記載しております。
2.評価損益欄には、先物取引及び先渡取引については
時価を記載し、オプション取引についてはオプショ
ン料と時価との差額を記載しております。
92
メットライフ生命の現状 2015
時価(※) 評価損益
クレジット・デフォルト・
スワップ
プロテクション買建
22,555
6,615
△136
プロテクション売建
127,863
127,863
2,431
2,431
2,294
2,294
△136
(※)時価の算定方法は、外部ベンダ−からの情報を元に合理
的に算定した理論価格によっております。
b. ヘッジ会計が適用されているもの
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、ヘッジ
会計の方法ごとの当期末における契約額又は契約において定めら
れた元本相当額等は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
原則的
処理方法
ユーロ支払い
円受け
英ポンド支払い
円受け
米ドル支払い
円受け
ユーロ支払い
豪ドル受け
契約額等
うち1年超
当該時価の
算定方法
時価
39,276
39,276
△169
56,073
56,073
△5,359
公表されている
市場金利等を基
その他
75,329
有価証券
19,338
75,329
△10,832
準として、将来
キャッシュ・フ
19,338
814
ロ−差額を現在
価値に割り引い
24,409
24,409
△759
73,977
73,977
英ポンド支払い
豪ドル受け
米ドル支払い
豪ドル受け
合 計
た理論価格
△9,742
△26,049
②主な金銭債権及び満期のある有価証券の当期末後の償還予定額につ
いては、次のとおりであります。
(単位:百万円)
預貯金
有価証券
通貨先物取引
米ドル
うち1年超
通貨スワップ取引
(※)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を
記載しております。
2.評価損益欄には、スワップ取引については時価を記
載し、オプション取引についてはオプション料と時
価との差額を記載しております。
3.時価の算定方法は、公表されているマ−ケットボラ
ティリティ等のデ−タを基準として算定した理論価
格によっております。
(b)通貨関連
(単位:百万円)
デリバティブ取引の
種類等
合 計
3,968
228,323
(1,857)
合 計
区 分
契約額等
デリバティブ取引の
ヘッジ会計 デリバティブ取引 主なヘッジ
の方法
の種類等
対象
金利スワップション取引
固定金利受取/変動金利支払
区 分
市場取引以外の取引
デ ー タ ファイ ル
負債
債券貸借取引受入担保金
債券貸借取引受入担保金は、全て短期間で決済されるものであり、時
価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価
としております。
デリバティブ取引
a. ヘッジ会計が適用されていないもの
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引
の対象物の種類ごとの当期末における契約額又は契約において定
められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方
法は、次のとおりであります。
(a)金利関連
(単位:百万円)
3.時価の算定方法は、先物取引については取引所の最
終価格、先渡取引についてはTTM及び割引レ−ト、
オプション取引については公表されているマ−ケッ
トボラティリティ等を基準として算定した理論価格
によっております。
(c)その他
(単位:百万円)
1年以内
1年超
3年以内
3年超
5年以内
10,000
̶
̶
375,356
792,980
5年超
7年超
7年以内 10年以内
̶
̶
10年超
̶
968,429 1,225,172 1,429,163 3,192,745
満期保有目的の債券(公社債)
̶
̶
̶
̶
責任準備金対応債券(公社債)
14,764
54,183
55,334
51,332
̶
35,870
121,855 1,391,161
責任準備金対応債券(外国証券) 105,949
228,432
178,389
337,991
388,346
405,028
その他有価証券のうち
満期があるもの(公社債)
15,199
149,535
266,977
64,725
197,388
427,506
239,442
359,501
467,727
771,122
721,573
933,178
その他有価証券のうち
満期があるもの(外国証券)
その他有価証券のうち
満期があるもの(その他の証券)
貸付金(※)
合計
0
1,328
̶
̶
̶
̶
18,300
142,934
118,560
34,821
128,821
42,663
403,656
935,914 1,086,989 1,259,994 1,557,985 3,235,408
(※)保険約款貸付は期間の定めがないため含めておりません。
7.貸付金のうち、貸付条件緩和債権の額は、2,114百万円であります。なお、貸
付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、
金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有
利となる取決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債
権に該当しない貸付金であります。
8.ロ−ン・パ−ティシペ−ションで、日本公認会計士協会会計制度委員会報告
第3号に基づいて、原債務者に対する貸付金として会計処理した参加元本金額
の貸借対照表計上額は、389,938百万円であります。
9.賃貸等不動産の状況に関する事項及び賃貸等不動産の時価に関する事項は次
のとおりであります。
当社は、賃貸及び営業の両方で使用している不動産、また、専ら賃貸を行な
っている不動産を所有しております(土地、借地権を含む)
。これらのうち、
当期末において賃貸されている部分の貸借対照表価額は 132,509百万円、同
部分の時価は149,628百万円であります。時価については、社外の不動産鑑定
士に不動産鑑定の委託を行い、
「不動産鑑定評価基準」に基づいて算定した金
額を使用しております。なお、賃貸及び営業の両方で使用している不動産に
ついては、当期末における使用面積の割合をもって貸借対照表価額及び時価
を按分し、専ら賃貸用として所有している不動産については、貸借対照表価
額及び時価の全額を賃貸用としております。また、賃貸等不動産の貸借対照
表価額に含まれている資産除去債務に対応する額は1百万円であります。
(3)確定拠出型制度
当社の確定拠出型制度への要拠出額は、895百万円であります。
18.繰延税金資産の総額は、74,735百万円、繰延税金負債の総額は、105,919
百万円であります。
繰延税金資産について評価性引当額として控除した金額は、1,196百万円であ
ります。繰延税金資産の発生の主な原因別内訳は、価格変動準備金24,715
百万円、保険契約準備金19,648百万円、退職給付引当金12,288百万円、未確
定債務5,054百万円、有価証券評価損3,178百万円であります。繰延税金負債
の発生の主な原因別内訳は、その他有価証券の評価差額99,618百万円であり
ます。
また、当期における法定実効税率は30.77%であり、法定実効税率と税効果会
計適用後の法人税等の負担率35.85%との間の差異の主要な内訳は、法定実効
税率変更に伴う影響5.36%であります。
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)の公布に伴い、
繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に適用する法定実効税率は従来の
30.77%から、平成27年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる
一時差異について28.84%に変更しております。この変更により、当期末にお
ける繰延税金資産は4,921百万円減少し、繰延税金負債は7,088百万円減少し
ております。また、法人税等調整額(借方)が4,643百万円増加、その他有価
証券評価差額金(貸方)が6,810百万円増加しております。
19.1株当たりの純資産額は、5,478,374,746円65銭であります。
20.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。
メットライフ生命の現状 2015
93
デ ー タ ファイ ル
10.有形固定資産の減価償却累計額は 20,857百万円であります。
11.保険業法第118条第1項に規定する特別勘定の資産の額は490,243百万円であ
ります。なお、負債の額も同額であります。
12.関係会社に対する金銭債権の総額は12,401百万円、金銭債務の総額は3,022
百万円であります。
13.保険業法施行規則第73条第3項において準用する同規則第71条第1項に規定す
る再保険を付した部分に相当する支払備金(以下「出再支払備金」という)
の金額は845百万円であり、同規則第71条第1項に規定する再保険を付した部
分に相当する責任準備金(以下「出再責任準備金」という)の金額は670,990
百万円であります。
14.責任準備金は、修正共同保険式再保険に基づく再保険会社からの預り責任準
備金964,815百万円を含んでおります。
15.契約者配当準備金の異動状況は次のとおりであります。
当期首現在高
9,619百万円
当期契約者配当金支払額
3,297百万円
利息による増加等
0百万円
契約者配当準備金繰入額
3,632百万円
当期末現在高
9,954百万円
16.保険業法第259条の規定に基づく生命保険契約者保護機構に対する当期末に
おける当社の今後の負担見積額は13,315百万円であります。なお、当該負担
金は拠出した年度の事業費として処理しております。
17.退職給付債務に関する事項は次のとおりであります。
(1)採用している退職給付制度の概要
当社は、営業職員については、確定給付型の制度として、退職一時金
制度を設けております。
内勤職員については、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制
度及び退職一時金制度を設けております。また、確定拠出型制度として、
確定拠出型企業年金制度及び退職金前払制度を設けております。
(2)確定給付制度
① 退職給付債務の期首残高と期末残高調整表
期首における退職給付債務
63,085百万円
勤務費用
5,853百万円
利息費用
778百万円
数理計算上の差異の当期発生額
4,470百万円
退職給付の支払額
△3,506百万円
その他
40百万円
期末における退職給付債務
70,721百万円
② 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
17,798百万円
期待運用収益
266百万円
数理計算上の差異の当期発生額
2,415百万円
事業主からの拠出額
2,163百万円
退職給付の支払額
△398百万円
期末における年金資産
22,246百万円
③ 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された退職給付引当
金の調整表
積立型制度の退職給付債務
30,605百万円
年金資産
△22,246百万円
8,358百万円
非積立型制度の退職給付債務
40,116百万円
未認識数理計算上の差異
△5,867百万円
未認識会計基準変更時差異
̶百万円
退職給付引当金
42,608百万円
④ 退職給付に関連する損益
勤務費用
5,853百万円
利息費用
778百万円
期待運用収益
△266百万円
数理計算上の差異の当期の費用処理額
638百万円
会計基準変更時差異の当期の費用処理額
618百万円
確定給付制度に係る退職給付費用
7,622百万円
⑤ 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、以下のとおりであり
ます。なお、当社は企業年金に対して設定した退職給付信託を有し
ておりません。
債券
63.4%
株式
32.7%
現金及び預金
2.6%
その他
1.2%
合計
100%
⑥ 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想され
る年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及
び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
⑦ 数理計算上の計算基礎に関する事項
期末における主要な数理計算上の計算基礎は以下のとおりであります。
内勤職員
営業職員
割引率
1.00%
1.00%
長期期待運用収益率
1.50%
̶
Ⅴ−2. 損益計算書
(単位:百万円)
科 目
デ ー タ ファイ ル
94
経常収益
保険料等収入
保険料
再保険収入
資産運用収益
利息及び配当金等収入
預貯金利息
有価証券利息・配当金
貸付金利息
不動産賃貸料
その他利息配当金
有価証券売却益
有価証券償還益
為替差益
貸倒引当金戻入額
その他運用収益
特別勘定資産運用益
その他経常収益
年金特約取扱受入金
保険金据置受入金
その他の経常収益
経常費用
保険金等支払金
保険金
年金
給付金
解約返戻金
その他返戻金
再保険料
責任準備金等繰入額
支払備金繰入額
責任準備金繰入額
契約者配当金積立利息繰入額
資産運用費用
支払利息
有価証券売却損
有価証券評価損
有価証券償還損
金融派生商品費用
貸倒引当金繰入額
賃貸用不動産等減価償却費
その他運用費用
事業費
その他経常費用
保険金据置支払金
税金
減価償却費
退職給付引当金繰入額
その他の経常費用
経常利益
特別利益
固定資産等処分益
特別損失
固定資産等処分損
価格変動準備金繰入額
契約者配当準備金繰入額
税引前当期純利益
法人税及び住民税
法人税等調整額
法人税等合計
当期純利益
メットライフ生命の現状 2015
金 額
2013年度
2,406,744
1,654,787
1,390,388
264,398
718,988
273,589
308
255,074
12,341
5,850
14
72,937
12,504
302,669
208
2,240
54,838
32,969
8,367
17,928
6,674
2,389,493
1,639,549
105,554
469,469
131,934
610,097
7,634
314,858
360,612
2,103
358,509
0
73,520
216
6,324
1,674
2,418
59,941
̶
1,028
1,916
276,830
38,980
15,972
13,590
6,804
2,489
123
17,251
̶
̶
6,166
166
6,000
4,012
7,072
2,799
△3,997
△1,198
8,270
2014年度
2,738,440
1,747,608
1,444,670
302,937
949,438
273,976
363
249,356
16,573
7,612
71
79,057
13,703
511,948
̶
4,566
66,185
41,392
6,891
24,606
9,894
2,641,712
1,796,501
114,841
568,115
141,868
606,641
10,142
354,892
381,462
5,276
376,185
0
150,630
287
2,290
1,763
1,708
140,503
312
1,263
2,501
263,597
49,521
22,020
18,129
6,969
2,350
51
96,727
50
50
6,467
167
6,300
3,632
86,677
25,744
5,332
31,076
55,600
<2014年度 注記事項>
注記事項(損益計算書関係)
1.関係会社との取引による収益の総額は、3,898百万円、費用の総額
は、6,113百万円であります。
2.有 価 証 券 売 却 益 の 内 訳 は、 国 債 等 債 券40,152百 万 円、 株 式 等
2,208百万円、外国証券36,695百万円であります。
3.有価証券売却損の内訳は、国債等債券1百万円、株式等192百万円、
外国証券2,095百万円であります。
4.有価証券評価損の内訳は、国債等債券1,407百万円、外国証券355
百万円であります。
5.金融派生商品費用には、評価損が26,990百万円含まれております。
6.再保険収入には、修正共同保険式再保険に係る再保険収入256,308
百万円を含んでおります。なお、修正共同保険式再保険に係る再
保険収入には、再保険会社からの出再保険事業費受入5,716百万円
を含んでおります。
7.再保険料には、修正共同保険式再保険に係る再保険料285,128百万
円を含んでおります。なお、修正共同保険式再保険に係る再保険
料は、再保険会社からの出再保険責任準備金調整額12,631百万円
を加えております。
8.支払備金繰入額の計算上、差し引かれた出再支払備金繰入額の金
額は 6百万円、責任準備金繰入額の計算上、差し引かれた出再責
任準備金繰入額の金額は 11,355百万円であります。
9.1株当たりの当期純利益は556,005,811円68銭であります。
10.関連当事者との取引に関する事項は以下のとおりであります。
兄弟会社等
種類
親会社の子会社
(単位:百万円)
議決権等の所有 関連当事者
会社等の名称
取引の内容 取引金額
(被所有)割合 との関係
メトロポリタン・
タワー・ライフ・
インシュアラン
ス・カンパニー
なし
科目
期末残高
再保険取引 再保険収入 21,552 再保険貸 54,606
における 再保険料 28,381 再保険借
134
出再先
(※)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(※)再保険取引については、一般の取引条件と同様に決定して
おります。
11.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。
Ⅴ−3. キャッシュ・フロー計算書(間接法)
(単位:百万円)
金 額
2013年度
2014年度
科 目
7,072
1,028
6,804
2,103
358,509
0
4,012
△208
2,489
6,000
△274,903
△72,644
14,263
1,529
△301,630
173
39
25,728
△618
86,677
1,263
6,969
5,276
376,185
0
3,632
119
2,350
6,300
△273,976
△14,745
16,865
287
△489,028
133
△241
29,777
△1,344
18,607
△13,817
14,905
6,041
̶
△215,458
275,817
△1,534
△2,450
324
△8,620
̶
48,076
△6
△222,558
266,761
△295
△3,297
̶
△86
1,847
42,370
<2014年度 注記事項>
注記事項(キャッシュ・フロー計算書関係)
1.現金及び現金同等物の範囲は以下のとおりであります。 現金
: 手許現金、当座預金、普通預金、通知預金、通常貯金
現金同等物 : 取得日から満期日または償還日までの期間が3ヶ月以内の定期預
金、譲渡性預金、公社債投信
投資活動によるキャッシュ・フロー
△90,315
△84,985
金銭の信託の増加による支出
174,012
159,799
金銭の信託の減少による収入
△3,069,821 △2,623,375
有価証券の取得による支出
2,989,897
2,869,486
有価証券の売却・償還による収入
△215,713
△231,552
貸付けによる支出
69,148
88,385
貸付金の回収による収入
金融派生商品の決済による収支(純額)
△56,751
△114,035
1,246
4,401
金融商品等受入担保金の純増減額(△は減少)
債券貸借取引受入担保金の純増減額(△は減少)
152,774
△6,353
403
42
その他
△45,118
61,812
②資産運用活動計
①+②(営業活動及び資産運用活動計)
(2,958) (104,183)
△30,982
△33,012
有形固定資産の取得による支出
̶
1,042
有形固定資産の売却による収入
△5,621
△10,303
無形固定資産の取得による支出
△65
△62
その他
△81,787
19,477
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
̶
△24,000
配当金の支払額
△200
△159
リース債務の返済による支出
△200
△24,159
財務活動によるキャッシュ・フロー
3,630
7,160
現金及び現金同等物に係る換算差額
△30,281
44,848
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
166,890
136,609
現金及び現金同等物期首残高
136,609
181,458
現金及び現金同等物期末残高
2.現金及び現金同等物期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(2014年度末)
現金及び預貯金
179,269百万円
有価証券(MMF)
2,188百万円
現金及び現金同等物
181,458百万円
3.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。
表示方法の変更(キャッシュ・フロー計算書関係)
投資活動によるキャッシュ・フローの「金融派生商品の決済による収支(純額)
」
、
「金融商品等受入担保金の純増減額」及び「債券貸借取引受入担保金の純増減額」
は、2013年度は投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示して
いましたが、金額的重要性が増したため、独立掲記しています。
この結果、2013年度のキャッシュ・フロー計算書において「その他」に含めていた
△56,751百万円は「金融派生商品の決済による収支(純額)」として、1,246百万
円は「金融商品等受入担保金の純増減額」として、152,774百万円は「債券貸借取引
受入担保金の純増減額」として、それぞれ組み替えています。
Ⅴ−4. 株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
2013年度
資本金
当期首残高
当期変動額
当期純利益
株主資本以外の項
目の事業年度中の
変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
111,308
̶
111,308
株主資本
資本剰余金
利益剰余金
資本剰余金
その他利益剰余金 利益剰余金
利益準備金
資本準備金
繰越利益剰余金
合計
合計
111,298
̶
111,298
111,298
̶
111,298
̶
̶
̶
株主資本
合計
33,697
33,697
256,303
8,270
8,270
8,270
8,270
41,968
8,270
41,968
8,270
264,574
評価・換算差額等
評価・換算
その他有価証 繰延ヘッジ
差額等合計
券評価差額金
損益
289,116
21
289,137
純資産
合計
545,441
8,270
△99,858
707
△99,151
△99,151
△99,858
189,258
707
728
△99,151
189,986
△90,880
454,560
(単位:百万円)
2014年度
資本金
当期首残高
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
株主資本以外の項
目の事業年度中の
変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
111,308
̶
111,308
株主資本
資本剰余金
利益剰余金
資本剰余金
その他利益剰余金 利益剰余金
利益準備金
資本準備金
繰越利益剰余金
合計
合計
111,298
̶
111,298
111,298
̶
111,298
̶
41,968
41,968
264,574
9
△24,009
55,600
△24,000
55,600
△24,000
55,600
9
9
31,590
73,558
<2014年度 注記事項>
注記事項(株主資本等変動計算書関係)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
発行済株式
普通株式
合計
当期首株式数
100
100
(単位:株)
当期増加株式数 当期減少株式数
̶
̶
̶
̶
株主資本
合計
当期末株式数
100
100
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
平成26年6月12日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。
普通株式の配当に関する事項
配当金の総額
24,000百万円
配当の原資
利益剰余金
31,600
73,568
31,600
296,174
評価・換算差額等
評価・換算
その他有価証 繰延ヘッジ
差額等合計
券評価差額金
損益
189,258
728
189,986
純資産
合計
454,560
△24,000
55,600
66,379
△4,703
61,675
61,675
66,379
255,637
△4,703
△3,974
61,675
251,662
93,276
547,837
1株当たりの配当額 240百万円
基準日
平成26年3月31日
効力発生日
平成26年6月23日
(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期以降とな
るもの
平成27年6月18日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。
普通株式の配当に関する事項
配当金の総額
48,900百万円
配当の原資
利益剰余金
1株当たりの配当額 489百万円
基準日
平成27年3月31日
効力発生日
平成27年6月19日
3.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。
メットライフ生命の現状 2015
95
デ ー タ ファイ ル
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益(△は損失)
賃貸用不動産等減価償却費
減価償却費
支払備金の増減額(△は減少)
責任準備金の増減額(△は減少)
契約者配当準備金積立利息繰入額
契約者配当準備金繰入額
貸倒引当金の増減額(△は減少)
退職給付引当金の増減額(△は減少)
価格変動準備金の増減額(△は減少)
利息及び配当金等収入
有価証券関係損益(△は益)
保険約款貸付関係損益(△は益)
支払利息
為替差損益(△は益)
有形固定資産関係損益(△は益)
無形固定資産関係損益(△は益)
再保険貸の増減額(△は増加)
その他資産(除く投資活動関連、財務活
動関連)の増減額(△は増加)
再保険借の増減額(△は減少)
その他負債(除く投資活動関連、財務活
動関連)の増減額(△は減少)
その他
小 計
利息及び配当金等の受取額
利息の支払額
契約者配当金の支払額
その他
法人税等の支払額
法人税等の還付額
①営業活動によるキャッシュ・フロー
(単位:百万円)
金 額
2013年度
2014年度
科 目
Ⅴ−5. 債務者区分による債権の状況
Ⅴ−6. リスク管理債権の状況
(単位:百万円、%)
(単位:百万円、%)
デ ー タ ファイ ル
区 分
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
小 計
(対合計比)
正常債権
合 計
2013年度末
̶
̶
2,138
2,138
(0.50)
426,358
428,496
2014年度末
̶
̶
2,138
2,138
(0.35)
604,143
606,282
(注)1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開
始又は再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務
者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。
2.危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態
及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取
りができない可能性の高い債権です。
3.要管理債権とは、3カ月以上延滞貸付金及び条件緩和貸付金です。なお、
3カ月以上延滞貸付金とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日か
ら3カ月以上遅延している貸付金(注1及び2に掲げる債権を除く)
、条件
緩和貸付金とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、
金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務
者に有利となる取決めを行った貸付金(注1及び2に掲げる債権並びに3
カ月以上延滞貸付金を除く)です。
4.正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものと
して、注1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権です。
区 分
破綻先債権額
延滞債権額
3カ月以上延滞債権額
貸付条件緩和債権額
合計
(貸付残高に対する比率)
2013年度末
̶
̶
̶
2,114
2,114
(0.50)
2014年度末
̶
̶
̶
2,114
2,114
(0.35)
(注)1.破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続しているこ
とその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないも
のとして未収利息を計上しなかった貸付金(未収利息不計上貸付金)の
うち、会社更生法、民事再生法、破産法、会社法等による手続き申立て
により法的倒産となった債務者、又は手形交換所の取引停止処分を受け
た債務者、あるいは、海外の法律により上記に準ずる法律上の手続き申
立てがあった債務者に対する貸付金です。
2.延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、上記破綻先債権及び債
務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した
もの以外の貸付金です。
3.3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3
カ月以上遅延しているもので、破綻先債権、延滞債権に該当しない貸付
金です。
4.貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的と
して、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他
の債務者に有利となる取決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及
び3カ月以上延滞債権に該当しない貸付金です。
Ⅴ−7. 元本補塡契約のある信託に係る貸出金の状況
該当はありません。
Ⅴ−8. 保険金等の支払能力の充実の状況(ソルベンシー・マージン比率)
項 目
(A)
ソルベンシー・マージン総額
資本金等
価格変動準備金
危険準備金
一般貸倒引当金
その他有価証券の評価差額×90%(マイナスの場合100%)
土地の含み損益×85%(マイナスの場合100%)
全期チルメル式責任準備金相当額超過額
負債性資本調達手段等
全期チルメル式責任準備金相当額超過額及び負債性資本調達手段等のうち、
マージンに算入されない額
控除項目
その他
リスクの合計額 (R1+R8)2 +(R2+R3+R7)2 +R4
(B)
保険リスク相当額
R1
第三分野保険の保険リスク相当額
R8
予定利率リスク相当額
R2
最低保証リスク相当額
R7
資産運用リスク相当額
R3
経営管理リスク相当額
R4
ソルベンシー・マージン比率
(A)
×100
(1/2)×(B)
2014年度末
1,108,909
247,274
85,700
44,552
755
321,664
7,992
411,009
̶
△37,019
△26,757
̶
14,161
204,987
14,300
9,891
29,348
6,415
163,294
4,464
̶
16,717
231,806
12,833
9,871
31,421
6,067
188,210
4,968
966.1%
956.7%
(注)1.上記は、保険業法施行規則第86条、第87条及び平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出しています。
2.最低保証リスク相当額R7の算出に際しては、標準的方式を用いています。
96
メットライフ生命の現状 2015
(単位:百万円)
2013年度末
990,194
240,574
79,400
40,031
564
244,350
4,931
403,200
̶
保険会社及びその子会社等である保険会社の保険金等の支払能力の充実の状況
(連結ソルベンシー・マージン比率)
(ご参考)
子会社であるコミュニケーションワン株式会社との連結ソルベンシー・マージン比率を作成し開示しています。
(単位:百万円)
項 目
(A)
リスクの合計額
2+
2+R4+R6
( R12 +R52 +R8+R9)
(R2+R3+R7 )
保険リスク相当額
一般保険リスク相当額
巨大災害リスク相当額
第三分野保険の保険リスク相当額
少額短期保険業者の保険リスク相当額
予定利率リスク相当額
最低保証リスク相当額
資産運用リスク相当額
経営管理リスク相当額 ソルベンシー・マージン比率
(A)
×100
(1/2)×(B)
2014年度末
1,115,456
248,874
85,700
44,552
̶
755
321,664
7,992
5,867
411,009
̶
△37,019
△26,757
△1,623
14,860
△1,565
17,363
200,313
226,857
14,300
̶
̶
9,891
̶
29,348
6,415
158,677
4,372
12,833
̶
̶
9,871
̶
31,421
6,067
183,333
4,870
993.7%
983.4%
(B)
R1
R5
R6
R8
R9
R2
R7
R3
R4
デ ー タ ファイ ル
ソルベンシー・マージン総額
資本金等
価格変動準備金
危険準備金
異常危険準備金
一般貸倒引当金
その他有価証券の評価差額×90%(マイナスの場合100%)
土地の含み損益×85%(マイナスの場合100%)
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の合計額
全期チルメル式責任準備金相当額超過額
負債性資本調達手段等
全期チルメル式責任準備金相当額超過額及び負債性資本調達手段等のうち、
マージンに算入されない額
控除項目
その他
2013年度末
995,330
242,183
79,400
40,031
̶
564
244,350
4,931
4,450
403,200
̶
(注)1.上記は、保険業法施行規則第86条の2、第88条及び平成23年金融庁告示第23号の規定に基づいて算出しています。
2.最低保証リスク相当額R7の算出に際しては、標準的方式を用いています。
3.2013年度末の数値には連結子会社であったファイナンシャルラーニング株式会社も含まれています。
Ⅴ−9. 有価証券等の時価情報(会社計)
(1)
有価証券の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
区 分
売買目的有価証券
(単位:百万円)
2013年度末
当期の損益に含まれた
貸借対照表
評価損益
計上額
34,216
420,686
2014年度末
当期の損益に含まれた
貸借対照表
評価損益
計上額
40,356
406,789
(注)1.本表には、金銭の信託等の売買目的有価証券を含んでいます。
2.「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。
メットライフ生命の現状 2015
97
②有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの)
(単位:百万円)
2013年度末
区 分
デ ー タ ファイ ル
満期保有目的の債券
責任準備金対応債券
子会社・関連会社株式
その他有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
買入金銭債権
譲渡性預金
その他
合 計
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
買入金銭債権
譲渡性預金
その他
帳簿価額
時価
差損益
35,900
2,936,743
̶
4,440,020
1,252,163
2,694
3,123,765
3,114,851
8,913
61,398
̶
̶
̶
7,412,664
2,524,084
2,694
4,824,488
4,815,574
8,913
61,398
̶
̶
̶
40,579
3,065,167
̶
4,711,521
1,336,418
4,130
3,291,642
3,282,634
9,007
79,330
̶
̶
̶
7,817,268
2,682,979
4,130
5,050,828
5,041,820
9,007
79,330
̶
̶
̶
4,679
128,423
̶
271,500
84,255
1,435
167,877
167,782
94
17,931
̶
̶
̶
404,603
158,895
1,435
226,340
226,245
94
17,931
̶
̶
̶
2014年度末
帳簿価額
時価
うち差益 うち差損
̶
35,870
42,936
4,679
146,537 △18,114 3,332,770 3,646,010
̶
̶
̶
̶
292,236 △20,735 4,398,884 4,756,290
△75 1,053,411 1,121,333
84,330
△105
1,025
2,795
1,541
187,644 △19,766 3,272,501 3,524,445
187,549 △19,766 3,190,244 3,440,839
̶
94
82,257
83,606
△788
18,720
61,946
97,715
̶
̶
̶
̶
̶
̶
10,000
10,000
̶
̶
̶
̶
443,453 △38,849 7,767,525 8,445,236
△1,147 2,777,913 3,005,458
160,042
△105
1,541
1,025
2,795
263,149 △36,809 4,916,640 5,329,267
263,054 △36,809 4,834,382 5,245,661
̶
94
82,257
83,606
△788
18,720
61,946
97,715
̶
̶
̶
̶
̶
̶
10,000
10,000
̶
̶
̶
̶
(注)1.本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
2.金銭の信託は運用目的以外のものはございません。
●
満期保有目的の債券
区 分
時価が貸借対照表計上額
を超えるもの
公社債
外国証券
時価が貸借対照表計上額
を超えないもの
公社債
外国証券
●
(単位:百万円)
2013年度末
貸借対照表
時価
計上額
40,579
35,900
2014年度末
貸借対照表
差額
時価
計上額
4,679
42,936
35,870
40,579
̶
̶
4,679
̶
̶
35,870
̶
̶
42,936
̶
̶
7,065
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
(単位:百万円)
2013年度末
時価が貸借対照表計上額
を超えるもの
公社債
外国証券
時価が貸借対照表計上額
を超えないもの
公社債
外国証券
98
メットライフ生命の現状 2015
7,065
35,900
̶
̶
責任準備金対応債券
区 分
差額
貸借対照表
時価
計上額
2,420,271 2,566,809
2014年度末
貸借対照表
時価
計上額
146,537 3,254,592 3,568,805
314,213
1,117,607 1,188,640
71,032 1,682,954 1,835,641
1,302,663 1,378,169
75,505 1,571,637 1,733,164
516,471 498,357 △18,114
78,178
77,205
152,686
161,526
△972
118,412
398,059
差額
117,340 △1,071
381,016 △17,042
5,677
72,500
5,547
71,657
差額
△129
△843
差損益
7,065
313,240
̶
357,405
67,922
1,769
251,943
250,594
1,349
35,769
̶
̶
̶
677,711
227,544
1,769
412,627
411,278
1,349
35,769
̶
̶
̶
うち差益 うち差損
̶
7,065
△972
314,213
̶
̶
△9,421
366,826
△72
67,994
△0
1,769
△9,349
261,293
△8,133
258,728
△1,215
2,564
̶
35,769
̶
̶
̶
̶
̶
̶
688,106 △10,394
△202
227,746
△0
1,769
422,820 △10,192
△8,976
420,255
△1,215
2,564
̶
35,769
̶
̶
̶
̶
̶
̶
●
その他有価証券
(単位:百万円)
2013年度末
2014年度末
貸借対照表
貸借対照表
帳簿価額
差額
帳簿価額
差額
計上額
計上額
3,694,422 3,986,659 292,236 3,959,979 4,326,805 366,826
区 分
●
1,232,732 1,317,063
84,330 1,014,670 1,082,665
1,674
1,016
3,215
2,786
1,541
2,409,394 2,597,038 187,644 2,882,347 3,143,640
50,621
61,944
69,341
97,713
18,720
̶
̶
̶
̶
̶
745,598 724,862 △20,735 438,905 429,484
19,431
1,019
714,370
10,776
̶
19,355
△75
914
△105
694,603 △19,766
9,988
△788
̶
̶
38,740
8
390,154
2
10,000
38,667
8
380,805
2
10,000
時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は次のとおりです。
区 分
2013年度末
̶
̶
̶
̶
17,589
39,341
419
̶
̶
38,922
56,931
満期保有目的の債券
非上場外国債券
その他
責任準備金対応債券
子会社・関連会社株式
その他有価証券
非上場国内株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国債券
その他
合
計
67,994
1,769
261,293
35,769
̶
△9,421
デ ー タ ファイ ル
貸借対照表計上額が
帳簿価額を超えるもの
公社債
株式
外国証券
その他の証券
譲渡性預金
貸借対照表計上額が
帳簿価額を超えないもの
公社債
株式
外国証券
その他の証券
譲渡性預金
△72
△0
△9,349
̶
̶
(単位:百万円)
2014年度末
̶
̶
̶
̶
2,121
10,165
419
̶
̶
9,746
12,286
(2)金銭の信託の時価情報
(単位:百万円)
2014年度末
2013年度末
区 分
金銭の信託
●
貸借対照表
時価
計上額
359,680
359,680
差損益
̶
うち差益
̶
運用目的の金銭の信託
区 分
運用目的の金銭の信託
うち差損
̶
貸借対照表
時価
計上額
332,218
332,218
差損益
̶
うち差益
̶
うち差損
̶
(単位:百万円)
2013年度末
当期の損益に含まれた評価損益
貸借対照表計上額
24,790
359,680
2014年度末
当期の損益に含まれた評価損益
貸借対照表計上額
24,014
332,218
(注)
「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。
●
満期保有目的・責任準備金対応・その他の金銭の信託
該当はありません。
メットライフ生命の現状 2015
99
デ ー タ ファイ ル
(3)デリバティブ取引の時価情報
1.定性的情報
①取引の内容
当社が利用しているデリバティブ取引は次の取引です。
金利関連:金利スワップ取引、金利スワップション取引
通貨関連:通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨スワップ取引、
通貨オプション取引
株式関連:該当はありません。
債券関連:該当はありません。
そ の 他:クレジット・デフォルト・スワップ取引
②取組方針及び利用目的
当社では、安定的かつ効率的な運用を図るため、保有する運用資
産及び保険負債に係る市場リスク及び信用リスクをヘッジするこ
とを目的として、金利スワップ取引、金利スワップション取引、
通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨オプション取引、通貨スワッ
プ取引、クレジット・デフォルト・スワップ取引を活用しており
ます。
また、クレジット・デフォルト・スワップ取引は、他の保有資産
と組み合わせることにより現物社債投資と同様の投資効果を得る
目的でも利用しております。
③デリバティブ取引に対するヘッジ会計の適用
当社では、その他有価証券のうち、負債通貨と異なる外貨建債券
をヘッジ対象、通貨スワップをヘッジ手段とする取引にヘッジ会計
を適用しております。
ヘッジ会計の適用にあたっては、
「金融商品に関する会計基準」
(企
業会計基準第 10 号)等における適用要件を満たすため、方針文書・
規程等を整備するとともに、これらの方針・規程等に基づき、ヘッ
ジ対象のリスクの種類及び選択したヘッジ手段を明確にし、また事
前有効性の確認、事後有効性の検証を行う等、社内体制を整備し
て運用しております。
④リスクの内容
当社が利用しているデリバティブ取引は市場リスクと信用リスク
を有しております。このうち市場リスクについては、主に保有し
ている運用資産及び保険負債のリスクヘッジが目的であることか
らリスクは限定的であり、信用リスクについては、信用度の高い
取引先と有担保で取引を行うこと、または取引所を通じた取引を
利用することでリスクの回避、削減に努めております。
⑤リスク管理体制
デリバティブ取引に関しては、取引の執行、ヘッジの有効性の検
証、事務管理に関する部門をそれぞれ分離し内部牽制を確立する
とともに、取引に関する規定(取引目的の制限、管理態勢、実施
基準等)を設け、管理しております。
⑥定量的情報に関する補足説明
(a)時価算定に関する補足説明
金利スワップ取引、金利スワップション取引及び通貨オプショ
ン取引は、公表されているマーケットボラティリティ等のデー
タを基準として算定した理論価格によっております。
通貨先渡取引は、TTM、割引レート等を基準として算定し
た理論価格によっております。
通貨先物取引は、取引所の最終価格によっております。
通貨スワップ取引は、公表されている市場金利等を基準とし
て、将来のキャッシュ・フロー差額を現在価値に割り引いた
理論価格によっております。
クレジット・デフォルト・スワップ取引は、外部ベンダーか
らの情報を基に合理的に算定した理論価格によっております。
(b)評価損益に関する補足説明
当社のデリバティブ取引は、保有する運用資産および保険負
債に係る市場リスクや信用リスクをヘッジすることを目的とし
ているため、デリバティブ取引自体の想定元本額(契約額)や
含み損益額に加えて、ヘッジ対象である運用資産および保険
負債の状況を勘案することにより的確に状況が把握できます。
2.定量的情報
①差損益の内訳(ヘッジ会計適用分・非適用分の内訳)
金利関連
ヘッジ会計適用分
ヘッジ会計非適用分
合 計
̶
1,509
1,509
通貨関連
(単位:百万円)
株式関連
債券関連
̶
̶
̶
△3,974
△59,893
△63,868
̶
̶
̶
合計
その他
̶
2,294
2,294
△3,974
△56,089
△60,063
(注)ヘッジ会計非適用分の差損益は、損益計算書に計上されています。
②ヘッジ会計が適用されていないもの
・金利関連
(単位:百万円)
区
分
2013年度末
種 類
うち1年超
金利スワップ取引
固定金利支払/変動金利受取
固定金利受取/変動金利支払
店
頭
契約額等
金利スワップション取引
買建
固定金利受取/変動金利支払
固定金利支払/変動金利受取
売建
固定金利受取/変動金利支払
合 計
−
−
−
−
38,437
(694)
−
(−)
38,437
(694)
−
(−)
−
(−)
−
(−)
2014年度末
時価
差損益
契約額等
時価
差損益
△1,584
406
△1,584
406
5,760
3,968
1,095
△761
−
(−) △2,688
△519
2,989
1,509
うち1年超
−
−
−
−
603
△91
−
−
176,056
79,920
(1,791) (1,479)
228,323
−
(1,857)
(−)
−
−
96,136
(2,169)
603
△91
144,204
26,000
144,204
26,000
(注)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を記載しています。
2.差損益欄には、スワップ取引については時価を記載し、オプション取引についてはオプション料と時価との差額を記載しています。
100
メットライフ生命の現状 2015
・通貨関連
(単位:百万円)
2013年度末
区
種 類
契約額等
うち1年超
分
取 通貨先物取引
引 売建
時価
差損益
契約額等
うち1年超
時価
差損益
95,000
95,000
̶
̶
△487
△487
△487
△487
95,000
95,000
̶
̶
906
906
906
906
̶
̶
̶
654,656
551,754
14,448
34,947
28,081
5,720
10,706
8,998
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
△6,144
△3,267
△82
△937
△1,102
△54
△518
△183
̶
̶
̶
△6,144
△3,267
△82
△937
△1,102
△54
△518
△183
45,076
36,051
9,025
829,538
691,097
12,641
51,462
36,363
5,720
24,367
7,885
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
342
140
201
△38,952
△41,540
582
922
759
26
71
225
342
140
201
△38,952
△41,540
582
922
759
26
71
225
̶
̶
233
△459
̶
△6,632
̶
△6,632
△347
△37,818
344
△37,818
所
通貨オプション取引
買建
プット
米ドル
売建
コール
米ドル
̶
(̶)
̶
(̶)
̶
(̶)
̶
(̶)
合 計
114,161
(692)
̶
(̶)
114,161
(692)
̶
(̶)
デ ー タ ファイ ル
米ドル
通貨先渡取引
買建
米ドル
ニュージーランドドル
売建
米ドル
ユーロ
英ポンド
豪ドル
メキシコペソ
店
ニュージーランドドル
頭
ノルウェークローネ
2014年度末
(注)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を記載しています。
2.年度末の為替相場は直物相場を使用しています。
3.差損益欄には、先物取引及び先渡取引については時価を記載し、オプション取引についてはオプション料と時価との差額を記載しています。
・株式関連
該当はありません。
・債券関連
該当はありません。
・その他
(単位:百万円)
区 分
2013年度末
契約額等
種 類
店 頭
うち1年超
クレジット・デフォルト・スワップ
プロテクション買建
プロテクション売建
63,300
̶
時価
20,450
̶
合 計
2014年度末
差損益
△447
̶
△447
̶
△447
△447
契約額等
うち1年超
22,555
127,863
6,615
127,863
時価
差損益
△136
2,431
△136
2,431
2,294
2,294
(注)差損益欄には、時価を記載しています。
③ヘッジ会計が適用されているもの
・金利関連
該当はありません。
・通貨関連
(単位:百万円)
ヘッジ会計の デリバティブ取引の
方法
種類等
原則的
処理方法
主なヘッジ
対象
通貨スワップ取引
ユーロ支払い円受け
英ポンド支払い円受け
その他
米ドル支払い円受け
有価証券
ユーロ支払い豪ドル受け
英ポンド支払い豪ドル受け
米ドル支払い豪ドル受け
合 計
2013年度末
契約額等
時価
うち1年超
7,110
13,718
22,619
3,272
5,924
38,480
差損益
7,110 △165 △165
13,718 △101 △101
22,619 △1,079 △1,079
3,272
69
69
5,924
272
272
38,480 △1,482 △1,482
△2,486 △2,486
2014年度末
契約額等
時価
うち1年超
39,276
56,073
75,329
19,338
24,409
73,977
差損益
39,276
△169
△169
56,073 △5,359 △5,359
75,329 △10,832 △10,832
19,338
814
814
24,409
△759
△759
73,977 △9,742 △9,742
△26,049 △26,049
メットライフ生命の現状 2015
101
・株式関連
該当はありません。
・債券関連
該当はありません。
・その他
該当はありません。
デ ー タ ファイ ル
Ⅴ−10. 経常利益等の明細(基礎利益)
(単位:百万円)
区 分
基礎利益
(A)
キャピタル収益
金銭の信託運用益
売買目的有価証券運用益
有価証券売却益
金融派生商品収益
為替差益
その他キャピタル収益
キャピタル費用
金銭の信託運用損
売買目的有価証券運用損
有価証券売却損
有価証券評価損
金融派生商品費用
為替差損
その他キャピタル費用
キャピタル損益 (B)
キャピタル損益含み基礎利益(A)
+
(B)
2013年度
2014年度
1,020
375,606
̶
̶
72,937
̶
302,669
̶
351,753
̶
̶
6,324
1,674
59,941
̶
283,812
23,853
24,874
69,687
591,006
̶
̶
79,057
̶
511,948
̶
559,330
̶
̶
2,290
1,763
140,503
̶
414,774
31,675
101,363
(単位:百万円)
区 分
2013年度
̶
臨時収益
̶
再保険収入
̶
危険準備金戻入額
̶
個別貸倒引当金戻入額
̶
その他臨時収益
7,623
臨時費用
̶
再保険料
7,577
危険準備金繰入額
43
個別貸倒引当金繰入額
̶
特定海外債権引当勘定繰入額
̶
貸付金償却
2
その他臨時費用
△7,623
臨時損益
(C)
17,251
経常利益
(A)+(B)+(C)
(参考)その他キャピタル収益等の内訳
区 分
その他キャピタル収益
その他キャピタル費用
外貨建商品に係る為替関係損益
一時払年金商品等に係る市場価格調整額
その他臨時収益
追加責任準備金戻入額
その他臨時費用
追加責任準備金繰入額
2014年度
6
̶
̶
̶
6
4,642
̶
4,521
121
̶
̶
̶
△4,635
96,727
(単位:百万円)
2013年度
̶
283,812
268,335
15,477
̶
̶
2
2
2014年度
̶
414,774
396,025
18,749
6
6
̶
̶
Ⅴ−11. 会計監査人による監査
当社は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、2014年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重
要な会計方針及びその他の注記並びにその附属明細書について、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。
Ⅴ−12. 代表者による財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性の確認状況
当社の代表執行役社長兼最高経営責任者であるサシン・N・シャーは、
当社の2014年度(2014年4月1日から2015年3月31日まで)の財務諸表(貸
借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、株主資本等変動計算書、およびその附属明細書)に記載された事項について、すべての
重要な点において適正であることを確認しております。また、これらの財務諸表の作成にかかる内部監査が有効に実施されたことを確認して
おります。
Ⅴ−13. 将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況
該当はありません。
102
メットライフ生命の現状 2015
Ⅵ. 業務の状況を示す指標等
Ⅵ−1. 主要な業務の状況を示す指標等
(1)決算業績の概況 P26をご参照ください。
(2)保有契約高及び新契約高
(単位:千件、百万円、%)
2013年度末
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
件数
7,512
591
̶
̶
前年度末比
106.3
81.7
̶
̶
2014年度末
金額
25,940,889
3,108,647
3,755,346
̶
前年度末比
108.1
85.1
99.4
̶
件数
7,847
456
̶
̶
前年度末比
104.5
77.1
̶
̶
金額
27,229,571
2,521,443
3,658,144
̶
前年度末比
105.0
81.1
97.4
̶
デ ー タ ファイ ル
保有契約高
(注)個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。
新契約高
(単位:千件、百万円、%)
2014年度
2013年度
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
件数
1,029
41
̶
̶
前年度比
97.3
127.0
̶
̶
金額
3,713,240
217,023
443,269
̶
新契約 転換による純増加
前年度比
̶
96.5 3,713,240
̶
217,023
124.0
̶
443,269
174.7
̶
̶
̶
件数
964
35
̶
̶
金額
前年度比
93.6 2,925,228
183,789
84.8
328,097
̶
̶
̶
新契約 転換による純増加
前年度比
̶
78.8 2,925,228
̶
183,789
84.7
̶
328,097
74.0
̶
̶
̶
(注)個人年金保険の金額は年金支払開始時における年金原資です。
(3)年換算保険料
保有契約
区 分
個人保険
個人年金保険
合計
うち医療保障・
生前給付保障等
(単位:百万円、%)
2013年度末
778,643
253,195
1,031,838
336,550
前年度末比
109.5
82.6
101.4
103.5
2014年度末
824,098
208,285
1,032,384
348,617
新契約
前年度末比
105.8
82.3
100.1
103.6
(単位:百万円、%)
区 分
個人保険
個人年金保険
合計
うち医療保障・
生前給付保障等
2013年度
128,763
24,358
153,121
41,203
前年度比
97.8
122.9
101.1
93.8
2014年度
108,124
22,134
130,259
44,072
前年度比
84.0
90.9
85.1
107.0
(注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額です(一時払契約等は、保険料を保険期
間で除した金額)
。
2.医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介
護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しています。
メットライフ生命の現状 2015
103
(4)保障機能別保有契約高
(単位:百万円)
保 有 金 額
区 分
死亡保障
普通死亡
デ ー タ ファイ ル
災害死亡
その他の
条件付死亡
生存保障
満期・生存給付
年金
その他
入院保障
災害入院
疾病入院
その他
条件付入院
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
2013年度末
25,642,977
̶
3,755,286
̶
29,398,263
(9,085,786)
(100,243)
(106,599)
(̶)
(9,292,629)
(406,004)
(̶)
(̶)
(̶)
(406,004)
297,912
2,867,058
0
̶
3,164,970
(̶)
(488,314)
(10)
(̶)
(488,324)
̶
241,589
59
̶
241,649
(30,515)
(̶)
(331)
(̶)
(31,619)
(30,111)
(̶)
(̶)
(̶)
(30,111)
(18,283)
(̶)
(̶)
(̶)
(18,283)
2014年度末
26,943,818
̶
3,658,093
̶
30,601,912
(8,526,092)
(43,355)
(103,989)
(̶)
(8,673,437)
(372,951)
(̶)
(̶)
(̶)
(372,951)
285,752
2,203,574
̶
̶
2,489,326
(̶)
(391,420)
(8)
(̶)
(391,428)
̶
317,869
51
̶
317,920
(30,144)
(̶)
(331)
(̶)
(31,317)
(29,755)
(̶)
(̶)
(̶)
(29,755)
(17,858)
(̶)
(̶)
(̶)
(17,858)
(注)1.括弧内数値は主契約の付随保障部分及び特約の保障を表します。ただし、定期特約等の普通死亡保障は主要保障部分に計上しています。
2.生存保障の満期・生存給付欄の個人年金保険、団体保険(年金特約)の金額は、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資を表します。
3.生存保障の年金欄の金額は、年金年額を表します。
4.生存保障のその他欄の金額は個人年金保険(年金支払開始後)、団体保険(年金特約年金支払開始後)の責任準備金を表します。
5.入院保障欄の金額は入院給付日額を表します。
6.入院保障の疾病入院のその他共計の金額は主要保障部分と付随保障部分の合計を表します。 104
メットライフ生命の現状 2015
(単位:件)
区 分
障害保障
2014年度末
431,854
̶
378,568
̶
810,422
5,986,855
̶
̶
̶
6,107,812
(5)個人保険及び個人年金保険契約種類別保有契約高
区 分
死亡保険
生死混合保険
生存保険
年金保険
災害・疾病関係特約
終身保険
定期付終身保険
定期保険
その他共計
養老保険
定期付養老保険
生存給付金付定期保険
その他共計
個人年金保険
災害保障特約
災害割増特約
傷害特約
成人病特約
ガン特約
災害入院特約
成人病入院特約
ガン入院特約
女性疾病特約
通院特約
長期入院特約
手術特約
退院・療養特約
特定損傷特約
デ ー タ ファイ ル
手術保障
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
その他共計
保 有 件 数
2013年度末
449,341
̶
214,287
̶
663,628
5,750,717
̶
̶
̶
5,857,921
(単位:百万円)
保 有 金 額
2013年度末
11,461,249
̶
10,315,640
25,220,637
408,998
̶
̶
422,339
297,912
3,108,647
9,942
6,271,059
1,936,058
507,538
239,924
9,822
11
315
14,958
8,551
4,301
33,838
20,512
1,943
2014年度末
12,787,170
̶
10,549,723
26,501,812
433,068
̶
̶
442,006
285,752
2,521,443
8,375
5,828,082
1,871,827
475,107
234,929
8,630
1,045
505
18,626
8,830
4,078
35,672
18,973
2,225
(注)1.個人年金保険の金額は年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。
2.入院特約の金額は入院給付日額を表します。
災害保障特約・傷害特約は災害死亡保険金額を表します。
ガン特約はガン死亡保険金額を表します。
メットライフ生命の現状 2015
105
(6)異動状況の推移
①個人保険
区 分
デ ー タ ファイ ル
年始現在
新契約
更新
復活
保険金額の増加
転換による増加
その他の増加
死亡
満期
保険金額の減少
転換による減少
解約
失効
その他の異動による減少
年末現在
(増加率)
純増加
(増加率)
(単位:件、百万円、%)
2013年度
2014年度
件数
7,063,691
1,029,873
104,500
57,731
4
̶
47,215
43,735
196,378
21,733
̶
355,635
146,761
48,407
7,512,094
(6.3)
448,403
(△8.4)
金額
24,002,984
3,713,240
211,605
148,579
21
̶
790,846
80,330
377,858
64,977
̶
1,269,245
372,940
761,034
25,940,889
(8.1)
1,937,905
(△18.5)
件数
7,512,094
964,424
96,884
56,765
10
̶
48,462
45,103
188,404
22,002
̶
410,164
137,047
50,514
7,847,397
(4.5)
335,303
(△25.2)
金額
25,940,889
2,925,228
178,818
139,514
23
̶
1,011,397
86,810
356,592
71,175
̶
1,337,106
343,824
770,791
27,229,571
(5.0)
1,288,681
(△33.5)
(注)金額は、死亡保険、生死混合保険、生存保険の主要保障部分の合計です。
②個人年金保険
区 分
年始現在
新契約
復活
金額の増加
転換による増加
その他の増加
死亡
支払満了
金額の減少
転換による減少
解約
失効
その他の異動による減少
年末現在
(増加率)
純増加
(増加率)
(単位:件、百万円、%)
2014年度
2013年度
件数
724,047
41,963
3
41,618
̶
143,111
4,334
1,652
2,928
̶
62,992
6
248,513
591,627
(△18.3)
△132,420
(̶)
金額
3,651,960
217,023
18
5,329
̶
1,242,142
29,686
4,563
7,413
̶
390,700
34
1,575,426
3,108,647
(△14.9)
△543,312
(△1,103.5)
件数
591,627
35,579
1
42,565
̶
162,619
3,089
5,054
3,650
̶
51,569
2
274,004
456,108
(△22.9)
△135,519
(̶)
(注)金額は、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金の合計です。
106
メットライフ生命の現状 2015
金額
3,108,647
183,789
5
5,596
̶
1,432,669
21,839
18,879
9,230
̶
327,118
14
1,832,182
2,521,443
(△18.9)
△587,204
(̶)
③団体保険
(単位:件、百万円、%)
2013年度
区 分
金額
3,779,345
443,269
3,591,073
1,685
242,186
41,226
44,182
7,577
3,799,244
335,821
91,630
98,048
5,022
50,277
3,755,346
(△0.6)
△23,998
(△112.6)
件数
3,650,575
121,537
3,626,313
979
201,177
59,859
181,294
13,152
3,690,940
399,948
13,809
10,915
1,889
21,554
3,643,477
(△0.2)
△7,098
(̶)
金額
3,755,346
328,097
3,612,325
2,952
293,993
72,152
75,997
6,881
3,735,745
531,593
77,539
37,372
5,981
87,606
3,658,144
(△2.6)
△97,201
(̶)
デ ー タ ファイ ル
件数
3,864,268
104,655
3,793,663
475
196,357
36,444
2,207
14,270
3,859,449
402,386
12,733
27,560
1,433
5,952
3,650,575
(△5.5)
△213,693
(̶)
年始現在
新契約
更新
復活
中途加入
保険金額の増加
その他の増加
死亡
満期
脱退
保険金額の減少
解約
失効
その他の異動による減少
年末現在
(増加率)
純増加
(増加率)
2014年度
(注)1.金額は、死亡保険、生死混合保険、年金払特約の主要保障部分の合計です。
2.件数は、被保険者数を表します。
(7)契約者配当の状況
2014年度は、3,297百万円の契約者配当金をお支払いいたしました。また、2015年度以降における契約者配当金のお支払いのために、2014年
度末に3,632百万円を契約者配当準備金に繰り入れました。この結果、2014年度末における契約者配当準備金の残高は、9,954百万円となって
おります。
なお、2013年度末における契約者配当準備金の残高は、9,619百万円となっております。
Ⅵ−2. 保険契約に関する指標等
(1)保有契約増加率
(単位:%)
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
2013年度
8.1
△14.9
△0.6
̶
2014年度
5.0
△18.9
△2.6
̶
2013年度
15.5
5.9
11.7
2014年度
11.3
5.9
8.7
(3)新契約率(対年度始)
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
(単位:%)
(2)新契約平均保険金及び保有契約平均保険金(個人保険) (単位:千円)
区 分
新契約平均保険金
保有契約平均保険金
2013年度
3,606
3,453
2014年度
3,033
3,470
(注)新契約平均保険金については、転換契約を含んでいません。
新契約平均保険金については、転換契約を含みません。
(4)解約失効率(対年度始)
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
(単位:%)
2013年度
6.5
10.8
4.0
2014年度
6.2
10.6
1.2
(注)転換契約は含んでいません。
(5)個人保険新契約平均保険料(月払契約)
2013年度
97,045
(単位:円)
2014年度
96,243
区 分
災害死亡保障契約
(注)転換契約は含んでいません。
(6)死亡率(個人保険主契約)
件 数 率
2013年度
2014年度
5.98
5.86
(単位:‰)
金 額 率
2013年度
2014年度
3.21
(7)特約発生率(個人保険)
3.26
件 数
金 額
障害保障契約
件 数
金 額
災害入院保障契約
件 数
金 額
疾病入院保障契約
件 数
金 額
成人病入院保障契約
件 数
金 額
疾病・傷害手術保障契約 件 数
成人病手術保障契約
件 数
(単位:‰)
2013年度
0.42
0.24
0.20
0.05
3.68
71.61
37.67
300.27
30.97
560.75
40.79
̶
2014年度
0.42
0.22
0.20
0.05
4.05
76.30
42.01
321.83
1.55
15.55
43.00
̶
メットライフ生命の現状 2015
107
(8)事業費率(対収入保険料)
(単位:%)
2014年度
18.2
2013年度
19.9
(10)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受け
た保険会社等のうち、支払再保険料の額が大きい上位5社に
対する支払再保険料の割合
(単位:%)
2014年度
98.60
2013年度
98.61
(9)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受けた
主要な保険会社等の数
(単位:社)
第三分野
デ ー タ ファイ ル
2013年度
14.84
2014年度
12
2013年度
11
第三分野
(単位:%)
2014年度
13.47
(単位:社)
2013年度
6
2014年度
6
(11)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受け
た主要な保険会社等の格付機関による格付に基づく区分ごと
の支払再保険料の割合 (単位:%)
格付区分
A以上
BBB以上
その他
(格付なし・不明・BB以下)
合計
2013年度
99.93
̶
2014年度
99.91
̶
0.07
0.09
100.00
100.00
第三分野
(単位:%)
格付区分
A以上
BBB以上
その他
(格付なし・不明・BB以下)
合計
2013年度
14.82
̶
2014年度
13.45
̶
0.03
0.03
14.85
13.48
(12)未だ収受していない再保険金の額
(単位:百万円)
2013年度
1,245
2014年度
1,790
2013年度
1,090
2014年度
1,256
第三分野
(単位:百万円)
(13)第三分野保険の給付事由又は保険種類の区分ごとの、発生保
険金額の経過保険料に対する割合 (単位:%)
区
第三分野発生率
分
医療(疾病)
がん
介護
その他
2013年度
31.7
32.0
33.1
15.8
28.7
2014年度
33.8
33.9
32.1
20.6
37.3
(注)格付はスタンダード&プアーズ社の格付を使用しています。(格付がない場
合は、100%出資している親会社に対する格付を使用しています。)
Ⅵ−3. 経理に関する指標等
(1)支払備金明細表
区
保険金
分
死亡保険金
災害保険金
高度障害保険金
満期保険金
その他
小計
年金
給付金
解約返戻金
保険金据置支払金
その他共計
108
メットライフ生命の現状 2015
(単位:百万円)
2013年度末
15,891
622
1,758
449
̶
18,721
11,523
16,276
14,908
19
61,553
2014年度末
15,946
590
1,648
839
̶
19,025
15,972
16,161
15,567
20
66,829
(2)責任準備金明細表
区 分
2013年度末
責任準備金
4,704,866
個人保険
(除危険準備金) (一般勘定) 4,559,457
145,409
(特別勘定)
2,787,811
個人年金保険
(一般勘定) 2,429,697
358,113
(特別勘定)
619
団体保険
619
(一般勘定)
̶
(特別勘定)
̶
団体年金保険
̶
(一般勘定)
̶
(特別勘定)
204
その他
204
(一般勘定)
̶
(特別勘定)
7,493,502
小計
(一般勘定) 6,989,980
503,522
(特別勘定)
40,031
危険準備金
7,533,533
合 計
(一般勘定) 7,030,011
503,522
(特別勘定)
(単位:百万円)
2014年度末
5,534,368
5,379,375
154,992
2,329,941
1,999,602
330,339
606
606
̶
̶
̶
̶
250
250
̶
7,865,166
7,379,835
485,331
44,552
7,909,719
7,424,387
485,331
(3)責任準備金残高の内訳
区 分
2013年度末
2014年度末
(単位:百万円)
保険料積立金
7,234,941
7,582,054
未経過保険料
258,560
283,112
払戻積立金
̶
̶
合計
7,533,533
7,909,719
危険準備金
40,031
44,552
デ ー タ ファイ ル
(4)個人保険及び個人年金保険の責任準備金の積立方式、積立率、残高(契約年度別)
①責任準備金の積立方式、積立率
積立方式
標準責任準備金対象契約
標準責任準備金対象外契約
積立率(危険準備金を除く)
2013年度末
平成8年大蔵省告示第48号に定める方式
平準純保険料式
2014年度末
平成8年大蔵省告示第48号に定める方式
平準純保険料式
100.0%
100.0%
(注)1.積立方式及び積立率は、個人保険及び個人年金保険を対象としています。なお、団体保険及び団体年金保険の責任準備金は積立方式という概念がないため、上記に
は含んでいません。
2.積立率については、標準責任準備金対象契約に関しては平成8年大蔵省告示第48号に定める方式により、また、標準責任準備金対象外契約に関しては平準純保険料
式により計算した保険料積立金、及び未経過保険料に対する積立率を記載しています。
②責任準備金残高(契約年度別)
(単位:百万円)
契約年度
∼1980年度
1981年度∼1985年度
1986年度∼1990年度
1991年度∼1995年度
1996年度∼2000年度
2001年度∼2005年度
2006年度∼2010年度
2011年度
2012年度
2013年度
2014年度
予定利率
6.00%∼6.50%
6.00%∼6.50%
6.00%∼6.50%
4.25%∼6.50%
2.00%∼4.25%
0.50%∼3.10%
0.10%∼1.50%
0.10%∼1.50%
0.10%∼1.50%
0.10%∼1.00%
0.10%∼1.00%
責任準備金残高
20,227
75,627
80,454
210,899
318,095
980,135
2,323,987
842,668
817,825
910,499
798,556
(注)1.責任準備金残高は、個人保険及び個人年金保険の責任準備金(特別勘定の責任準備金及び危険準備金を除く)を記載しています。
2.予定利率については、各契約年度別の責任準備金に係る主な予定利率を記載しています。
(5)特別勘定を設けた保険契約であって、保険金等の額を最低保証している保険契約に係る一般勘定の責任準備金の残高、算出方法、
その計算の基礎となる係数
①責任準備金残高(一般勘定)
(単位:百万円)
2013年度末
責任準備金残高
(一般勘定)
365
2014年度末
353
(注)1.保険業法施行規則第68条に規定する保険契約(標準責任準備金対象契約)
を対象としています。
2.責任準備金残高(一般勘定)は、最低保証に係る保険料積立金を記載し
ています。
②算出方法、その計算の基礎となる係数
平成8年大蔵省告示第48号に定める標準的方式としています。ただし、変額個人年金保険において死亡給付金ステップアッ
プ特約が付加されており年度末時点の年齢が75歳以下の契約、特別勘定終身年金特約付変額個人年金保険、変額個人年金
保険(元本確保型)
、変額個人年金保険(2011)
、変額保険及び高齢者生存保障保険については代替的方式(シナリオテステ
ィング方式)としています。
積立方式
予定死亡率、割引率、
期待収益率
計算の基礎と
なる係数
ボラティリティ
(資産価格の予想変
動率)
予定解約率
平成8年大蔵省告示第48号に定める率としています。
平成8年大蔵省告示第48号に定める率としています。ただし、短期金融資産は0.3%、不動産投資信託は11.8%、
商品指数連動資産は16.0%としています。
0%から6%を使用しています(保険料及び責任準備金算出方法書に定める率)。
メットライフ生命の現状 2015
109
(6)契約者配当準備金明細表
(単位:百万円)
個人年金保険
個人保険
区 分
デ ー タ ファイ ル
2013年度
当期首現在高
利息による増加
配当金支払による減少
当期繰入額
当期末現在高
2014年度
当期首現在高
利息による増加
配当金支払による減少
当期繰入額
当期末現在高
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
4,844
0
0
665
5,509
(4)
5,509
0
0
587
6,096
(4)
団体保険
2,912
̶
2,239
3,116
3,789
(̶)
3,789
̶
3,038
2,778
3,530
(̶)
団体年金保険
財形保険
その他の保険
財形年金保険
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
̶
̶
̶
̶
̶
(̶)
合 計
300
̶
210
230
320
(̶)
320
̶
259
266
327
(̶)
8,057
0
2,450
4,012
9,619
(4)
9,619
0
3,297
3,632
9,954
(4)
(注)
( )内はうち積立配当金額です。
(7)引当金明細表
(単位:百万円)
当期首
残 高
区 分
当期末
残 高
564
一般貸倒引当金
712
個別貸倒引当金
̶
特定海外債権引当勘定
40,217
退職給付引当金
337
役員退職慰労引当金
79,400
価格変動準備金
(注)*につきましては、P89-93貸借対照表の注記をご参照ください。
755
641
̶
42,608
282
85,700
貸倒引当金
当期増減
(△)額
計上の理由及び算定方法
190
△71
̶
2,390
△55
6,300
*
*
*
*
*
*
(8)特定海外債権引当勘定の状況
該当はありません。
(9)資本金等明細表
(単位:百万円)
区 分
資本金
(普通株式)
うち既発行株式
計
(資本準備金)
資本剰余金
(その他資本剰余金)
計
(10)保険料明細表
(単位:百万円)
区 分
個人保険
(うち一時払)
(うち年払)
(うち半年払)
(うち月払)
個人年金保険
(うち一時払)
(うち年払)
(うち半年払)
(うち月払)
団体保険
団体年金保険
その他共計
110
当期首残高
111,308
100株
111,308
111,298
̶
111,298
2013年度
1,179,138
306,993
265,285
5,346
601,512
193,723
193,691
0
2014年度
1,253,199
352,753
271,251
5,524
623,670
174,814
174,785
0
̶
̶
31
14,883
27
13,699
̶
̶
1,390,388
1,444,670
メットライフ生命の現状 2015
当期増加額
̶
̶
̶
̶
̶
̶
当期減少額
̶
̶
̶
̶
̶
̶
当期末残高
111,308
100株
111,308
111,298
̶
111,298
摘要
(11)保険金明細表
区 分
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
̶
̶
̶
̶
2,299
2,299
5,954
357
446
̶
̶
6,758
̶
̶
̶
̶
̶
̶
77,590
1,854
5,530
20,462
338
105,776
̶
̶
̶
̶
̶
̶
2014年度合計
2013年度合計
83,552
2,212
5,976
20,462
2,637
114,841
80,691
2,161
5,995
14,038
2,668
105,554
7
0
̶
̶
̶
7
(12)年金明細表
(単位:百万円)
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
財形保険
財形年金保険
9,236
558,869
9
̶
̶
その他の保険
2014年度合計
2013年度合計
̶
568,115
469,469
(13)給付金明細表
区 分
死亡給付金
入院給付金
手術給付金
障害給付金
生存給付金
一時金
その他
合 計
(単位:百万円)
個人保険
個人年金保険
団体保険
22,900
̶
̶
̶
̶
̶
̶
22,900
̶
21
̶
6
̶
̶
̶
27
2,523
41,512
31,596
125
26,698
1,512
14,342
118,310
財形保険
団体年金保険 財形年金保険
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
その他の保険 2014年度合計
̶
342
259
̶
̶
̶
27
629
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
25,423
41,875
31,856
131
26,698
1,512
14,370
141,868
(14)解約返戻金明細表
個人保険
個人年金保険
団体保険
団体年金保険
272,258
334,382
̶
̶
̶
2014年度合計
2013年度合計
̶
606,641
610,097
(単位:百万円)
取得原価
23,362
11,127
698
11,536
47,492
̶
70,855
(16)事業費明細表
当期償却額
1,629
518
146
963
5,340
̶
6,969
(単位:百万円)
2013年度
151,888
39,285
85,656
276,830
2014年度
140,918
36,686
85,992
263,597
減価償却累計額
14,317
4,823
275
9,219
33,959
̶
48,277
(単位:百万円)
保護機構への負担金
2013年度
1,447
2014年度
954
当期末残高
9,044
6,303
423
2,317
13,533
̶
22,578
償却累計率
61.3%
43.3%
39.4%
79.9%
71.5%
̶
68.1%
(17)税金明細表
区 分
国税
消費税
地方法人特別税
印紙税
登録免許税
その他の国税
(注)一般管理費のうち、生命保険契約者保護機構に対する負担金は次のとおりです。
区 分
28,691
41,303
29,372
108
17,374
1,551
13,532
131,934
その他の保険
(15)減価償却費明細表
区 分
有形固定資産
建物
リース資産
その他の有形固定資産
無形固定資産
その他
合 計
2013年度合計
(単位:百万円)
財形保険
財形年金保険
区 分
営業活動費
営業管理費
一般管理費
合 計
デ ー タ ファイ ル
死亡保険金
災害保険金
高度障害保険金
満期保険金
その他
合 計
(単位:百万円)
財形保険
その他の保険
財形年金保険
地方税
地方消費税
法人住民税
法人事業税
固定資産税
不動産取得税
事業所税
その他の地方税
合 計
(単位:百万円)
2013年度
9,268
7,275
1,716
276
̶
0
4,321
1,818
̶
2,234
103
̶
164
̶
13,590
2014年度
12,717
10,676
1,789
251
̶
0
5,411
2,880
̶
2,280
89
̶
160
̶
18,129
メットライフ生命の現状 2015
111
(18)リース取引<借主側>(通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っている所有権移転外ファイナンス・リース取引)
該当はありません。
(19)借入金残存期間別残高
該当はありません。
Ⅵ−4. 資産運用に関する指標等(一般勘定)
デ ー タ ファイ ル
(1)資産運用の概況
①2014年度の一般勘定資産の運用状況 イ.運用環境
2014年度の世界経済は先進国を中心に緩やかに回復しました。ま
ず、日本経済は4月の消費税引き上げもあり年度前半の景気は下押
し圧力を受けたものの、年度後半に入ると、消費増税による景気下
押し圧力が次第に弱まるとともに、円安などによる輸出の持ち直し
や賃金の回復もみられるようになりました。米国では金融緩和の効
果もあって雇用環境の趨勢的な改善が続いたため、インフレ率の持
ち直しが限定的ななかでも2015年中の政策金利の引き上げに対す
る見方が強まりました。欧州経済は、インフレ率の低下が懸念され
ていましたが、年度半ばごろから経済活動の持ち直しもみられまし
た。新興国経済は、米国利上げ観測に伴う通貨安なども背景とした
インフレ圧力が根強いなかで景気は力強さを欠きました。国際政治
面では、ギリシャにおいて2015年1月に反財政緊縮を掲げる政権が
誕生し、市場では一時リスク回避の動きもみられました。国際商品
市場では、秋ごろにOPEC諸国が原油減産を行わないとの方針を表
明したことなどから原油価格の低下が顕著となり、先進国を中心に
インフレ率の低下を招く一方で、原油輸入コスト低下などによる景
気下支え効果も意識されました。
債券市場では、先進国の長期金利は各国中央銀行が非伝統的な金
融緩和策を続けるなかで、インフレ率を含む経済状況が必ずしも
力強い回復を示さなかったことなどもあり、概ね低下傾向で推移
しました。また、投資家が低金利環境下で少しでも高い金利を求
めて投資を行うために幅広い資産の利回りが下がるという、いわ
ゆる利回り追求行動も世界的な金利低下を招いた面もあったと考
えられます。日本では日銀による量的・質的緩和が継続され、国
債10年金利は概ね低下傾向をたどり、2014年度当初に0.6%台だっ
た国債10年金利は年度末には0.3%台となりました。米国では4月
時点で国債10年金利は2.7%程度でしたが、2015年3月には1.9%程
度にまで低下しました。こうしたなか、米国中央銀行は2015年3
月の理事会において、今後の利上げへの地ならしとして、利上げ
のタイミングに関して「忍耐強く」いられるとの文言を消去する
とともに、その後の利上げのペースは緩やかなものになるとの考
えを示唆しました。欧州では、インフレ率低下への懸念が強まる
なか、欧州中央銀行が利下げ等の追加緩和策を2014年6月に採用、
更に2015年1月には量的緩和政策を表明したこともあって先進国
のなかでも長期金利の低下が顕著となりました。
株式市場では、
日経平均株価は年度を通じて概ね上昇傾向で推移し、
2014年4月の14,000円台後半から2015年3月には19,000円台に達し
ました。日本では消費税が4月に引き上げられたものの、年度後半
に入ると輸出や賃金の回復などの前向きな動きもみられ、金融市場
では日本経済に対する肯定的な景気認識が広がりました。さらに、
米国の利上げ期待の高まりで2014年夏以降円安が進行したことな
ども株価の押し上げ要因になったと考えられます。米国では利上げ
の可能性が高まるなかでも景気自体は堅調との認識が強まり、株価
は上昇を続けました。欧州では、2015年に入ると量的緩和政策の
導入や経済指標の改善もあり株価は上昇しました。なお、国際政治
面で2014年の終盤から翌年初めごろにかけてギリシャ財政問題の
リスクも意識される局面もありましたが、2015年2月の支援延長合
意で市場は一旦の落ち着きを示しました。
112
メットライフ生命の現状 2015
外国為替市場では、円ドルレートは2014年度前半は概ね100∼105
円程度の横ばい圏内で推移しましたが、秋以降になると円安方向
に動き始め、12月には120円台に到達し、その後は横ばいで推移
しました。雇用市場の改善などを背景に利上げの可能性が認識さ
れ始めた米国と、2%のインフレ目標を掲げるなかで物価が伸び悩
むために緩和を当面継続せざるを得ない日本との、金融政策の方
向性の違いなどが意識されたと考えられます。ユーロに関しては、
欧州中銀による一連の緩和政策などを背景にほぼ一貫してユーロ
安が進みました。
ロ.運用方針
当社の資産運用方針と致しましては、ALMの観点から負債特性に
応じた資産運用を行っております。債券を中心に安定した収益が
期待できる資産をポートフォリオの中核として位置づけ、経済・
市場環境を注視しつつ、リスク許容度の範囲内で補完的に為替リ
スクのある債券、不動産、株式等の資産へ分散投資を行うことと
しております。
ハ.運用実績の概況
2014年度においては、一般勘定資産は6,447億円増加し、国内外の
公社債は3,430億円増加しました。また外貨建資産は、3,014億円
増加しました。
なお、2014年度末の一般勘定資産残高の84.9%は国内外の公社債
となっております。
ニ.トピックス
2014年度の金融市場では、円安、株価上昇、低金利などの基調
的な動きが観察されました。こうした投資環境を背景に、当社の
ポートフォリオは、円安に伴う外貨建資産の為替評価益を享受す
るとともに、低金利環境のもとで保有債券の含み益を計上してお
ります。
②ポートフォリオの推移
イ. 資産の構成(一般勘定)
区 分
金 額
129,506
̶
̶
̶
̶
̶
7,667,786
2,540,312
6,172
5,041,031
4,978,075
62,955
80,270
423,742
113,696
310,046
117,687
110,838
̶
273,177
△1,277
8,610,623
5,228,977
2014年度末
占 率(%)
1.5
̶
̶
̶
̶
̶
89.1
29.5
0.1
58.5
57.8
0.7
0.9
4.9
1.3
3.6
1.4
1.3
̶
3.2
△0.0
100.0
60.7
金 額
179,836
̶
̶
̶
̶
̶
8,057,808
2,779,330
4,779
5,174,660
5,082,073
92,586
99,037
601,608
116,825
484,782
146,601
131,961
̶
270,954
△1,396
9,255,411
5,530,470
占 率(%)
1.9
̶
̶
̶
̶
̶
87.1
30.0
0.1
55.9
54.9
1.0
1.1
6.5
1.3
5.2
1.6
1.4
̶
2.9
△0.0
100.0
59.8
デ ー タ ファイ ル
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
保険約款貸付
一般貸付
不動産
うち投資用不動産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
合計
うち外貨建資産
(単位:百万円、%)
2013年度末
(注)不動産については土地・建物を合計した金額を計上しています。
ロ. 資産の増減(一般勘定)
区 分
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
保険約款貸付
一般貸付
不動産
うち投資用不動産
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
合計
うち外貨建資産
(単位:百万円)
2013年度
2014年度
25,044
̶
̶
̶
̶
̶
50,329
̶
̶
̶
̶
̶
390,021
239,018
△ 1,393
133,629
103,998
29,630
18,767
177,866
3,129
174,736
28,914
21,122
̶
△2,223
△119
644,788
301,493
267,204
248,314
△4,358
45,221
34,344
10,876
△21,972
148,836
3,961
144,874
28,838
28,392
̶
△33,961
208
436,171
152,201
(2)運用利回り(一般勘定)
区 分
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
うち公社債
うち株式
うち外国証券
貸付金
うち一般貸付
不動産
一般勘定計
(単位:%)
2013年度
2014年度
3.50
̶
̶
̶
̶
̶
5.21
̶
̶
̶
̶
̶
8.72
2.63
19.43
11.86
7.02
7.93
3.59
10.63
3.03
6.50
14.62
10.33
11.57
3.47
7.45
8.47
(注)1.利回り計算式の分母は帳簿価額ベースの日々平均残高、
分子は経常損益中、
資産運用収益−資産運用費用として算出した利回りです。
2.運用利回り計算の分子のなかには外貨建保険に係る為替差損益が含まれ
ていますが、損益計算書上、同保険商品の責任準備金の繰入額と実質的
に相殺されるため、経常損益に与える影響はほとんどありません。この
為 替 差 損 益 を 除 く と、 運 用 利 回 り は 一 般 勘 定 資 産 計 で2013年 度 で
4.07%、2014年度で3.89%、海外投融資で2013年度で5.02%、2014年
度で4.48%となります。
(注)不動産については土地・建物を合計した金額を計上しています。
メットライフ生命の現状 2015
113
(3)主要資産の平均残高(一般勘定)
(単位:百万円)
デ ー タ ファイ ル
区 分
現預金・コールローン
買現先勘定
債券貸借取引支払保証金
買入金銭債権
商品有価証券
金銭の信託
有価証券
うち公社債
うち株式
うち外国証券
貸付金
うち一般貸付
不動産
2013年度
107,176
̶
̶
̶
̶
̶
7,088,805
2,369,966
7,420
4,641,059
343,646
231,786
91,466
2014年度
166,951
̶
̶
̶
̶
̶
7,570,284
2,566,285
3,157
4,930,876
517,212
401,939
120,029
一般勘定計
7,925,903
4,855,799
8,652,455
5,355,206
うち海外投融資
(5)資産運用費用明細表(一般勘定)
区 分
支払利息
商品有価証券運用損
金銭の信託運用損
売買目的有価証券運用損
有価証券売却損
有価証券評価損
有価証券償還損
金融派生商品費用
為替差損
貸倒引当金繰入額
投資損失引当金繰入額
貸付金償却
賃貸用不動産等減価償却費
その他運用費用
合 計
2013年度
216
̶
̶
̶
6,324
1,674
2,418
59,941
̶
̶
̶
̶
1,028
1,916
73,520
(単位:百万円)
2014年度
287
̶
̶
̶
2,290
1,763
1,708
140,503
̶
312
̶
̶
1,263
2,501
150,630
(4)資産運用収益明細表(一般勘定)
区 分
利息及び配当金等収入
商品有価証券運用益
金銭の信託運用益
売買目的有価証券運用益
有価証券売却益
有価証券償還益
金融派生商品収益
為替差益
貸倒引当金戻入額
その他運用収益
合 計
2013年度
273,589
̶
̶
̶
72,937
12,504
̶
302,669
208
2,240
664,149
(単位:百万円)
2014年度
273,976
̶
̶
̶
79,057
13,703
̶
511,948
̶
4,566
883,253
(注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して
おります。2013年度の「利息及び配当金等収入」については当該変更を反映
した組替え後の数値を記載しております。
(6)利息及び配当金等収入明細表(一般勘定)
区 分
預貯金利息
有価証券利息・配当金
公社債利息
株式配当金
外国証券利息配当金
貸付金利息
不動産賃貸料
その他共計
2013年度
308
255,074
39,964
178
211,602
12,341
5,850
273,589
(単位:百万円)
2014年度
363
249,356
38,687
80
206,960
16,573
7,612
273,976
(注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して
おります。 2013年度の「外国証券利息配当金」については当該変更を反映
した組替え後の数値を記載しております。
(注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して
おります。 2013年度の「支払利息」については当該変更を反映した組替え
後の数値を記載しております。
(7)有価証券売却益明細表(一般勘定)
区 分
国債等債券
株式等
外国証券
その他共計
2013年度
23,886
1,391
47,658
72,937
(9)有価証券評価損明細表(一般勘定)
区 分
国債等債券
株式等
外国証券
その他共計
114
メットライフ生命の現状 2015
2013年度
1,674
̶
̶
1,674
(単位:百万円)
2014年度
40,152
2,208
36,695
79,057
(単位:百万円)
2014年度
1,407
̶
355
1,763
(8)有価証券売却損明細表(一般勘定)
区 分
国債等債券
株式等
外国証券
その他共計
(10)商品有価証券明細表
該当はありません。
(11)商品有価証券売買高
該当はありません。
2013年度
515
94
5,714
6,324
(単位:百万円)
2014年度
1
192
2,095
2,290
(12)有価証券明細表(一般勘定)
区 分
国債
地方債
社債
うち公社・公団債
公社債
株式等
その他の証券
合 計
2014年度末
金額
1,829,789
84,912
625,610
184,410
6,172
5,041,031
4,978,075
62,955
80,270
7,667,786
金額
2,016,206
87,631
675,492
185,975
4,779
5,174,660
5,082,073
92,586
99,037
8,057,808
占率(%)
23.9
1.1
8.2
2.4
0.1
65.7
64.9
0.8
1.0
100.0
占率(%)
25.0
1.1
8.4
2.3
0.1
64.2
63.1
1.1
1.2
100.0
(13)有価証券残存期間別残高(一般勘定)
(単位:百万円)
2014年度末
2013年度末
区 分
1年以下
441,407
有価証券
4,459
国債
549
地方債
16,217
社債
株式
外国証券 420,051
公社債 419,005
1,045
株式等
129
その他の証券
̶
買入金銭債権
̶
譲渡性預金
̶
その他
デ ー タ ファイ ル
株式
外国証券
(単位:百万円)
2013年度末
10年超
1年超
3年超
5年超
7年超
(期間の定めの
3年以下 5年以下 7年以下 10年以下 ないものを含む)
731,066 964,509 964,783 1,454,829 3,111,191
20,046 120,628
55,472 138,952 1,490,230
64,999
1,353
3,535
8,865
5,609
54,462 132,961
95,359
87,782 238,825
6,172
653,943 706,383 805,085 1,222,484 1,233,081
653,943 692,814 797,617 1,214,644 1,200,049
33,032
̶
13,569
7,467
7,840
77,881
1,259
̶
̶
999
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
合 計
7,667,786
1,829,789
84,912
625,610
6,172
5,041,031
4,978,075
62,955
80,270
̶
̶
̶
1年以下
376,755
2,543
821
19,797
343,592
342,195
1,397
0
̶
10,000
̶
10年超
1年超
3年超
5年超
7年超
(期間の定めの
3年以下 5年以下 7年以下 10年以下 ないものを含む)
783,877 959,567 1,217,077 1,426,265 3,304,265
83,898 189,918
23,880 188,877 1,527,088
64,220
2,509
10,698
1,022
8,359
108,207 112,833
83,858 119,108 231,687
4,779
587,933 646,116 1,108,316 1,109,920 1,378,780
587,719 630,314 1,095,997 1,093,189 1,332,656
46,123
214
15,802
12,318
16,731
97,709
̶
̶
̶
1,328
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
合 計
8,067,808
2,016,206
87,631
675,492
4,779
5,174,660
5,082,073
92,586
99,037
̶
10,000
̶
(注)
「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号)に基づく有価証券として取り扱うものを含んでいます。
(14)保有公社債の期末残高利回り(一般勘定)
区 分
公社債
外国公社債
2013年度末
1.63
4.27
(単位:%)
2014年度末
1.46
4.08
メットライフ生命の現状 2015
115
(15)業種別株式保有明細表(一般勘定)
区 分
デ ー タ ファイ ル
水産・農林業
鉱業
建設業
製造業
食料品
繊維製品
パルプ・紙
化学
医薬品
石油・石炭製品
ゴム製品
ガラス・土石製品
鉄鋼
非鉄金属
金属製品
機械
電気機器
輸送用機器
精密機器
その他製品
電気・ガス業
運輸・
陸運業
情報通信業 海運業
空運業
倉庫・運輸関連業
情報・通信業
商業
卸売業
小売業
金融・保険業 銀行業
証券、商品先物取引業
保険業
その他金融業
不動産業
サービス業
合 計
(単位:百万円)
2014年度末
2013年度末
金 額
̶
̶
̶
214
42
̶
544
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
478
̶
̶
̶
̶
42
̶
̶
̶
̶
239
472
636
̶
838
1,009
̶
1,653
6,172
占 率(%)
̶
̶
̶
3.5
0.7
̶
8.8
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
7.8
̶
̶
̶
̶
0.7
̶
̶
̶
̶
3.9
7.7
10.3
̶
13.6
16.4
̶
26.8
100.0
金 額
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
266
793
̶
887
1,237
̶
1,595
4,779
占 率(%)
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
5.6
16.6
̶
18.6
25.9
̶
33.4
100.0
(16)貸付金明細表(一般勘定)
区 分
保険約款貸付
契約者貸付
保険料振替貸付
一般貸付
(うち非居住者貸付)
企業貸付
(うち国内企業向け)
国・国際機関・政府関係機関貸付
公共団体・公企業貸付
住宅ローン
消費者ローン
その他
合 計
116
メットライフ生命の現状 2015
(単位:百万円)
2013年度末
113,696
96,763
16,932
310,046
(213,950)
310,037
(96,086)
̶
8
̶
̶
0
423,742
2014年度末
116,825
99,258
17,567
484,782
(410,216)
484,782
(85,987)
̶
̶
̶
̶
0
601,608
(17)貸付金残存期間別残高(一般勘定)
区 分
2013年度末
2014年度末
1年以下
̶
2,008
2,008
̶
18,300
18,300
1年超
3年以下
3年超
5年以下
54,959
20,614
75,573
115,778
27,156
142,934
40,958
51,464
92,422
83,833
34,726
118,560
5年超
7年以下
7,335
28,928
36,263
9,585
25,235
34,821
10年超
7年超
10年以下
(期間の定めのない
̶
43,135
43,135
̶
41,343
41,343
521
60,120
60,642
15,206
113,615
128,821
(18)国内企業向け貸付金企業規模別内訳(一般勘定)
大企業
中堅企業
中小企業
国内企業向け
貸付計
貸付先数
金額
貸付先数
金額
貸付先数
金額
貸付先数
金額
計
103,774
206,271
310,046
224,403
260,379
484,782
(単位:件、百万円)
2013年度末
区 分
合
ものを含む)
デ ー タ ファイ ル
変動金利
固定金利
一般貸付計
変動金利
固定金利
一般貸付計
(単位:百万円)
2014年度末
占 率(%)
11.8
6.3
̶
̶
88.2
93.7
100.0
100.0
2
6,087
̶
̶
15
89,999
17
96,086
占 率(%)
14.3
7.7
̶
̶
85.7
92.3
100.0
100.0
2
6,605
̶
̶
12
79,382
14
85,987
(注)1.業種の区分は以下のとおりです。 2.貸付先数とは、各貸付先を名寄せした結果の債務者数をいい、貸付件数ではありません。
業 種
大企業
中堅企業
中小企業
①右の②∼④を除く全業種
従業員
300名超
かつ
資本金10億円
以上
資本金3億円超
10億円未満
資本金3億円以下又は
常用する従業員300人以下
②小売業、飲食業
従業員
50名超
かつ
資本金10億円
以上
資本金5千万円超
10億円未満
資本金5千万円以下又は
常用する従業員50人以下
③サービス業
従業員
100名超
かつ
④卸売業
資本金10億円
以上
資本金5千万円超
10億円未満
資本金5千万円以下又は
常用する従業員100人以下
従業員
100名超
かつ
資本金10億円
以上
資本金1億円超
10億円未満
資本金1億円以下又は
常用する従業員100人以下
メットライフ生命の現状 2015
117
(19)貸付金業種別内訳(一般勘定)
区 分
国内向け 製造業
デ ー タ ファイ ル
食料
繊維
木材・木製品
パルプ・紙
印刷
化学
石油・石炭
窯業・土石
鉄鋼
非鉄金属
金属製品
はん用・生産用・業務用機械
電気機械
輸送用機械
その他の製造業
農業・林業
漁業
鉱業、採石業、砂利採取業
建設業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業、郵便業
卸売業
小売業
金融業、保険業
不動産業
物品賃貸業
学術研究、専門・技術サービス業
宿泊業
飲食業
生活関連サービス業、娯楽業
教育、学習支援業
医療・福祉
その他のサービス
地方公共団体
個人(住宅・消費・納税資金等)
合 計
海外向け 政府等
金融機関
商工業(等)
合 計
一 般 貸 付 計
(20)貸付金使途別内訳(一般勘定)
区 分
設備資金
運転資金
2013年度末
占 率(%)
金 額
1.0
3,096
99.0
306,949
(単位:百万円)
2013年度末
金 額
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
3,087
̶
3,000
̶
̶
̶
89,999
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
8
0
96,095
̶
̶
213,950
213,950
310,046
(単位:百万円)
2014年度末
占 率(%)
金 額
0.7
3,605
99.3
481,177
2014年度末
占 率(%)
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1.0
̶
1.0
̶
̶
̶
29.0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0.0
0.0
31.0
̶
̶
69.0
69.0
100.0
金 額
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
3,902
̶
3,000
̶
̶
̶
79,084
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0
85,988
̶
̶
398,794
398,794
484,782
(21)貸付金地域別内訳(一般勘定)
区 分
北海道
東 北
関 東
中 部
近 畿
中 国
四 国
九 州
合 計
2013年度末
占 率(%)
金 額
̶
̶
̶
̶
94.7
91,038
̶
̶
3.2
3,087
̶
̶
̶
̶
2.0
1,969
100.0
96,095
占 率(%)
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0.8
̶
0.6
̶
̶
̶
16.3
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0.0
17.7
̶
̶
82.3
82.3
100.0
(単位:百万円)
2014年度末
占 率(%)
金 額
̶
̶
̶
̶
94.1
80,940
̶
̶
4.2
3,605
̶
̶
̶
̶
1.7
1,441
100.0
85,987
(注)1.個人ローン、非居住者貸付、保険約款貸付等は含みません。
2.地域区分は、貸付先の本社所在地によります。
118
メットライフ生命の現状 2015
(22)貸付金担保別内訳(一般勘定)
(単位:百万円)
デ ー タ ファイ ル
2013年度末
2014年度末
区 分
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
301,949
97.4 478,176
98.6
担保貸付
̶
̶
̶
̶
有価証券担保貸付
不動産・動産・財団担保貸付 301,949
97.4 478,176
98.6
指名債権担保貸付
̶
̶
̶
̶
保証貸付
̶
̶
̶
̶
信用貸付
8,096
2.6
6,605
1.4
その他
̶
̶
̶
̶
一般貸付計
310,046 100.0 484,782 100.0
うち劣後特約付貸付
10,764
3.5
48,472
10.0
(23)有形固定資産明細表
①有形固定資産の明細
(単位:百万円)
当期首
残 高
当 期
増加額
当 期
減少額
63,332
25,515
328
̶
2,584
91,761
82,445
86,455
31,231
454
̶
2,118
120,260
110,838
23,122
7,181
335
̶
736
31,376
29,809
23,467
8,306
115
̶
1,286
33,176
23,686
̶
69
13
̶
54
137
449
881
221
̶
̶
51
1,154
1,325
区 分
2013年度 土 地
建 物
リース資産
建設仮勘定
その他の有形固定資産
合 計
うち賃貸等不動産
2014年度 土 地
建 物
リース資産
建設仮勘定
その他の有形固定資産
合 計
うち賃貸等不動産
当 期
償却額
̶
1,395
196
̶
1,147
2,739
968
̶
1,756
146
̶
989
2,892
1,238
当期末
残 高
86,455
31,231
454
̶
2,118
120,260
110,838
109,041
37,559
423
̶
2,364
149,389
131,961
減価償却
累計額
償 却
累計率(%)
̶
9,712
128
̶
9,096
18,937
5,076
̶
11,054
275
̶
9,528
20,857
6,230
̶
23.7
22.0
̶
81.2
35.9
15.8
̶
22.7
39.4
̶
80.2
34.1
16.6
(注)当社が所有する不動産のなかには、営業用と賃貸用の両方の目的で使用しているものがあり、当該不動産の残高、増減額等については使用面積の割合をもって営業用
部分と賃貸用部分に按分しております。当該不動産の使用面積の割合を変更した場合、上記の明細表において賃貸等不動産の増減額が有形固定資産合計の増減額を上
回って表示されてしまう場合があります。
②不動産残高及び賃貸用ビル保有数
区 分
不動産残高
営業用
賃貸用
賃貸用ビル保有数
2013年度末
117,687
6,848
110,838
16棟
(24)固定資産等処分益明細表
区 分
有形固定資産
土地
建物
リース資産
その他
無形固定資産
その他
合 計
うち賃貸等不動産
2013年度
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
(単位:百万円)
2014年度末
146,601
14,640
131,961
21棟
(単位:百万円)
2014年度
50
49
̶
̶
0
̶
̶
50
49
(25)固定資産等処分損明細表
区 分
有形固定資産
土地
建物
リース資産
その他
無形固定資産
その他
合 計
うち賃貸等不動産
(単位:百万円)
2013年度
127
̶
69
4
53
39
̶
166
̶
2014年度
161
̶
110
̶
51
5
̶
167
2
メットライフ生命の現状 2015
119
(26)賃貸用不動産等減価償却費明細表
デ ー タ ファイ ル
取得原価
37,833
37,486
̶
347
̶
̶
37,833
区 分
有形固定資産
建物
リース資産
その他の有形固定資産
無形固定資産
その他
合 計
(単位:百万円)
当期償却額
1,263
1,238
̶
25
̶
̶
1,263
減価償却累計額
6,539
6,230
̶
308
̶
̶
6,539
償却累計率(%)
17.3
16.6
̶
88.9
̶
̶
17.3
当期末残高
31,294
31,255
̶
38
̶
̶
31,294
(27)海外投融資の状況(一般勘定)
①資産別明細
イ.外貨建資産
(単位:百万円)
公社債
株 式
現預金・その他
小 計
2014年度末
2013年度末
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
88.1
83.8
4,856,985
4,786,146
̶
̶
̶
̶
8.1
11.6
673,485
442,831
96.2
95.4
5,530,470
5,228,977
ハ.円貨建資産
(単位:百万円)
区 分
2014年度末
2013年度末
区 分
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
̶
0.2
11,421
非居住者貸付
̶
公社債(円建外債)
・その他 205,867
3.8
4.4
257,126
小 計
3.8
4.6
268,547
205,867
ロ.円貨額が確定した外貨建資産
該当はありません。
ニ.合 計
区 分
海外投融資
(単位:百万円)
2013年度末
2014年度末
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
100.00 5,799,018
100.00
5,434,844
②地域別構成
(単位:百万円)
2013年度末
区 分
外国証券
公社債
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
2,940,371
58.3 2,924,716
58.8
北米
19.2 965,266
19.4
ヨーロッパ 967,039
12.9 649,954
13.1
オセアニア 649,954
84,874
57,394
1.7
1.2
アジア
139,327
2.8 121,278
2.4
中南米
18,113
18,113
0.4
0.4
中東
̶
̶
̶
̶
アフリカ
241,350
4.8 241,350
4.8
国際機関
5,041,031
100.0 4,978,075
100.0
合 計
120
メットライフ生命の現状 2015
2014年度末
外国証券
非居住者貸付
株式等
公社債
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
15,654
24.9 213,950
100.0 2,805,358
54.2 2,786,458
54.8
1,773
̶
2.8
̶ 1,132,006
21.9 1,130,666
22.2
̶
̶
̶
̶ 688,600
13.3 688,600
13.5
27,480
̶
52,198
46,295
43.6
̶
1.0
0.9
18,048
̶
28.7
̶ 256,641
5.0 190,197
3.7
̶
̶
14,987
14,987
̶
̶
0.3
0.3
̶
̶
522
522
̶
̶
0.0
0.0
̶
̶
̶
̶ 224,345
4.3 224,345
4.4
62,955
100.0 213,950
100.0 5,174,660
100.0 5,082,073
100.0
株式等
金 額 占 率(%)
18,900
20.4
1,340
1.4
̶
̶
5,902
6.4
66,443
71.8
̶
̶
̶
̶
̶
̶
92,586
100.0
非居住者貸付
金 額 占 率(%)
381,772
93.1
19,587
4.8
8,856
2.2
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
410,216
100.0
③外貨建資産の通貨別構成
(単位:百万円)
(28)海外投融資利回り
デ ー タ ファイ ル
2014年度末
2013年度末
区 分
金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%)
米ドル
3,939,477
75.3 4,014,570
72.6
ユーロ
65,375
103,283
1.3
1.9
オーストラリアドル 1,109,603
21.2 1,209,482
21.9
英ポンド
61,863
150,102
1.2
2.7
ニュージーランドドル
27,583
29,018
0.5
0.5
その他の通貨
25,071
24,013
0.5
0.4
合 計
5,228,977
100.0 5,530,470
100.0
(単位:%)
2013年度
10.55
2014年度
11.87
(29)公共関係投融資の概況(新規引受額、貸出額)
該当はありません。
(30)各種ローン金利
(単位:%)
貸出の種類
利 率
2014年
2014年
一般貸付標準金利 2月12日実施 7月10日実施
(長期プライムレート)
1.15
1.20
2015年
2月10日実施
1.15
(31)その他の資産明細表
2013年度
資産の種類
組合出資金
会員権
その他
合 計
(単位:百万円)
取得原価
10
5
5,259
5,275
当期増加額
̶
̶
1,667
1,667
当期減少額
̶
̶
211
211
減価償却累計額
̶
̶
̶
̶
期末残高
10
5
5,259
5,275
摘 要
̶
̶
̶
取得原価
10
5
6,553
6,569
当期増加額
̶
̶
2,027
2,027
当期減少額
̶
̶
733
733
減価償却累計額
̶
̶
̶
̶
期末残高
10
5
6,553
6,569
摘 要
̶
̶
̶
2014年度
資産の種類
組合出資金
会員権
その他
合 計
(単位:百万円)
メットライフ生命の現状 2015
121
Ⅵ−5. 有価証券等の時価情報(一般勘定)
(1)有価証券の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
該当はありません。
②有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの)
(単位:百万円)
デ ー タ ファイ ル
2014年度末
2013年度末
区 分
満期保有目的の債券
責任準備金対応債券
子会社・関連会社株式
その他有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
買入金銭債権
譲渡性預金
その他
合 計
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
買入金銭債権
譲渡性預金
その他
時価
差損益
40,579
2,986,712
̶
4,711,521
1,336,418
4,130
3,291,642
3,282,634
9,007
79,330
̶
̶
̶
7,738,813
2,609,956
4,130
5,045,397
5,036,389
9,007
79,330
̶
̶
̶
4,679
123,278
̶
271,500
84,255
1,435
167,877
167,782
94
17,931
̶
̶
̶
399,458
153,898
1,435
226,192
226,097
94
17,931
̶
̶
̶
帳簿価額
35,900
2,863,433
̶
4,440,020
1,252,163
2,694
3,123,765
3,114,851
8,913
61,398
̶
̶
̶
7,339,355
2,456,057
2,694
4,819,205
4,810,292
8,913
61,398
̶
̶
̶
うち差益
4,679
141,389
̶
292,236
84,330
1,541
187,644
187,549
94
18,720
̶
̶
̶
438,305
155,042
1,541
263,001
262,906
94
18,720
̶
̶
̶
うち差損
̶
△18,111
̶
△20,735
△75
△105
△19,766
△19,766
̶
△788
̶
̶
̶
△38,846
△1,144
△105
△36,809
△36,809
̶
△788
̶
̶
̶
帳簿価額
35,870
3,263,361
̶
4,398,884
1,053,411
1,025
3,272,501
3,190,244
82,257
61,946
̶
10,000
̶
7,698,117
2,711,408
1,025
4,913,736
4,831,478
82,257
61,946
̶
10,000
̶
(注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
●
時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は次のとおりです。
(単位:百万円)
区 分
満期保有目的の債券
非上場外国債券
その他
責任準備金対応債券
子会社・関連会社株式
その他有価証券
非上場国内株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国株式(店頭売買株式を除く)
非上場外国債券
その他
合 計
2013年度末
̶
̶
̶
̶
17,589
39,341
419
̶
̶
38,922
56,931
2014年度末
̶
̶
̶
̶
2,121
10,165
419
̶
̶
9,746
12,286
(2)金銭の信託の時価情報
該当はありません。
(3)デリバティブ取引の時価情報
デリバティブ取引の時価情報(会社計)と同一であるためP100をご参照ください。
122
メットライフ生命の現状 2015
時価
差損益
42,936
3,570,384
̶
4,756,290
1,121,333
2,795
3,524,445
3,440,839
83,606
97,715
̶
10,000
̶
8,369,610
2,932,887
2,795
5,326,212
5,242,605
83,606
97,715
̶
10,000
̶
7,065
307,022
̶
357,405
67,922
1,769
251,943
250,594
1,349
35,769
̶
̶
̶
671,493
221,478
1,769
412,475
411,126
1,349
35,769
̶
̶
̶
うち差益
7,065
307,941
̶
366,826
67,994
1,769
261,293
258,728
2,564
35,769
̶
̶
̶
681,833
221,626
1,769
422,668
420,103
2,564
35,769
̶
̶
̶
うち差損
̶
△918
̶
△9,421
△72
△0
△9,349
△8,133
△1,215
̶
̶
̶
̶
△10,340
△147
△0
△10,192
△8,976
△1,215
̶
̶
̶
̶
Ⅶ. 保険会社の運営
Ⅶ−1.リスク管理の体制
P73をご参照ください。
Ⅶ−2.法令遵守の態勢
デ ー タ ファイ ル
P78をご参照ください。
Ⅶ−3.保険業法第百二十一条第一項第一号の確認(第三分野保険に係るものに限る)の合理性及び
妥当性
(1)第三分野における責任準備金の積立ての適切性を確保するた
めの考え方
医療保険や介護保険等の第三分野保険は、通常の保険と比較
して給付の種類が多様であり、長期的な将来の保険事故発生
率に対して医療・社会環境の変動の影響等による不確実性が
高いという特徴があります。
この将来の発生率の不確実性に対して、弊社では定期的に発
生率のモニタリングを実施しております。また、将来の債務
履行を確実にするために、標準責任準備金の積立てに加えて、
平成10年大蔵省告示第231号の定めに従いストレステストを実
施しております。更に保険業法第121条に基づく負債十分性テ
ストを行い責任準備金について収入支出全体の動向を踏まえ
実質的な不足が生じていないことの検証を実施しております。
(2)負債十分性テスト・ストレステストにおける危険発生率等の
設定水準の合理性及び妥当性
ストレステスト・負債十分性テストに使用している危険発生
率は法令及び社内規定に基づき合理的に設定しております。
危険発生率は過去の発生率の実績を基に作成しており、将来
の発生率の上昇に伴う保険金の増加をそれぞれ99%、97.7%
の確率でカバーする妥当な水準となっております。
(3)ストレステスト及び負債十分性テストの実施状況
第三分野保険のストレステストの結果、46百万円の危険準備
金の積立てを行いました。また、負債十分性テストの結果、
不足が生じていなかったため、追加保険料積立金の積立ては
発生しませんでした。
Ⅶ−4.指定生命保険業務紛争解決機関について
P47をご参照ください。
Ⅶ−5.個人データ保護について
P52をご参照ください。
Ⅶ−6.反社会的勢力との関係遮断のための基本原則
当社は、健全な生命保険事業を営む保険会社として、反社会的勢力によってお客様、全役職員、会社等が被害を受けることを防止し、反社会
的勢力との関係を遮断するために、以下の基本原則を定めます。
①組織としての対応
当社は、反社会的勢力による不当要求に対して、組織全体として対応するとともに、対応する全役職員の安全を確保します。
②外部専門機関との連携
当社は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放推進センター、弁護士等の外部専門機関との緊密な連携を構築して
いきます。
③取引を含めた一切の関係遮断
当社は、取引関係を含めて、反社会的勢力とは一切の関係を遮断し、不当要求については断固として拒絶します。
④有事における民事と刑事の法的対応
当社は、反社会的勢力による不当要求に対して、民事・刑事の両面から、あらゆる法的対抗手段を講じて対応します。
⑤裏取引や資金提供の禁止
当社は、反社会的勢力からの不当要求が、事業活動上の不祥事や役職員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための反社
会的勢力との裏取引や、資金提供等は絶対に行いません。
メットライフ生命の現状 2015
123
Ⅶ−7.保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況(ご参考)
当社では、
ご契約者間の公平性および保険制度の健全性に留意して保険金等の支払い査定を実施しています。2014年度
(2014年4月∼2015年3月)
において、保険金等の支払い査定によりお支払いに該当した件数および該当しなかった件数と内容は以下のとおりです。
(単位:件)
保 険 金
区 分
死亡保険金 災害保険金
デ ー タファイ ル
詐欺による取消
不法取得目的による無効
告知義務違反による解除
重大事由による解除
免責事由に該当
支払事由に非該当
その他
お支払い非該当件数合計
お支払い件数
6
0
24
0
120
12
2
164
30,600
高度障害
保険金
0
0
0
0
8
106
0
114
521
0
0
0
0
0
183
0
183
1,018
給 付 金
その他
0
0
0
0
0
2
0
2
12,845
小計
6
0
24
0
128
303
2
463
44,984
死亡給付金 入院給付金 手術給付金 障害給付金 その他
0
6
3
0
0
0
0
230
195
0
30
5
4
34
23
11
3,293 21,451
0
67
23
15
3,660 21,700
4,056 371,853 250,695
小計
合計
15
0
0
9
0
0
0
0
540
0
91
516
41
0
6
41
191
0
2
63
27,587
55
2,474 27,284
492
0
400
490
28,866
55
2,973 28,403
68 503,858 1,130,530 1,175,514
(注)上記の件数につきましては、一般社団法人生命保険協会の統一基準に基づく、集計数値となります。
Ⅷ. 特別勘定に関する指標等
Ⅷ−1.特別勘定資産残高の状況
(単位:百万円)
区 分
個人変額保険
高齢者生存保障保険
最低保証付変額生存年金保険
個人変額年金保険
特別勘定計
2013年度末
金 額
64,776
80,905
353
361,244
507,279
2014年度末
金 額
78,101
77,138
356
334,647
490,243
Ⅷ−2.個人変額保険(特別勘定)の状況
(1)保有契約高
区
分
変額保険(有 期 型)
変額保険(終 身 型)
合
計
124
(単位:件、百万円)
2013年度末
金 額
件 数
13,341
3,609
440,265
49,681
453,607
53,290
2014年度末
金 額
件 数
8,938
2,060
405,397
44,993
414,336
47,053
(2)個人変額保険特別勘定資産の運用の経過
【 総合型 】
当期におきましても、特別勘定資産の中長期的観点に立った収益の確保
を目指して運用してまいりました。株式市場との連動性を高位に維持す
べく、TOPIX連動型ETF(上場投資信託)での運用を行い、日本株への投
資比率は期を通じて100%を維持しております。当勘定の運用成果は前期
末比+30.08%となりました。
今後についても当面は株式を中心とした資産配分により、中長期的観点
に立った収益の拡大を目指してまいります。また、経済動向および市場
環境に深く留意し、状況の変化に対応すべく資産の組み換えを行ってま
いります。
【 金融市場型 】
当期におきましても、特別勘定資産の着実な成長を目指して運用してま
いりました。
安全性・流動性の観点からMMFを中心に運用いたしましたが、
歴史的な低金利が継続する中、勘定の運用費用を賄うことができず、当
勘定の運用成果は前期末比−0.18%となりました。
今後についても当勘定の性格に鑑み、安全性・流動性に留意しつつ、主
として円貨建の短期公社債や短期金融商品に投資を行い、安定的な収益
の確保を目指してまいります。
メットライフ生命の現状 2015
P123-127新_2015_改.indd 124
15.11.6 4:34:36 PM
(3)年度末個人変額保険特別勘定資産の内訳
区
分
2014年度末
金 額 構成比(%)
0.3
258
95.5
74,570
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
95.5
74,570
̶
̶
4.2
3,272
̶
̶
100.0
78,101
(4)個人変額保険特別勘定の運用収支状況
区 分
利息配当金等収入
有価証券売却益
有価証券償還益
有価証券評価益
為替差益
金融派生商品収益
その他の収益
有価証券売却損
有価証券償還損
有価証券評価損
為替差損
金融派生商品費用
その他の費用
収支差額
2013年度
金額
477
13
̶
9,425
̶
̶
̶
200
̶
̶
̶
̶
̶
9,715
(単位:百万円)
2014年度
金額
754
186
̶
16,341
̶
̶
̶
39
̶
̶
̶
̶
̶
17,242
デ ー タ ファイ ル
現預金・コールローン
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
その他
貸倒引当金
合 計
2013年度末
金 額 構成比(%)
0.5
351
94.2
61,006
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
94.2
61,006
̶
̶
5.3
3,418
̶
̶
100.0
64,776
(単位:百万円)
(5)個人変額保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
区 分
売買目的有価証券
(単位:百万円)
2013年度末
貸借対照表計上額
当期の損益に含まれた評価損益
61,006
9,425
2014年度末
貸借対照表計上額
当期の損益に含まれた評価損益
74,570
16,341
(注)
「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。
②金銭の信託の時価情報
該当はありません。
③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値)
該当はありません。
メットライフ生命の現状 2015
125
Ⅷ−3.高齢者生存保障保険(特別勘定)の状況
(1)保有契約高
(単位:件、百万円)
2013年度末
件 数
金 額
172,664
高齢者生存保障保険 26,918
26,918
172,664
合 計
区 分
2014年度末
件 数
金 額
25,329
162,526
25,329
162,526
デ ー タ ファイ ル
(3)年度末高齢者生存保障保険特別勘定資産の内訳
区 分
現預金・コールローン
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
その他
貸倒引当金
合 計
(単位:百万円)
2013年度末
2014年度末
金額
構成比(%) 金額
構成比(%)
3,668
4,066
4.5
5.3
73,048
69,168
90.3
89.7
67,786
66,279
83.8
85.9
̶
̶
̶
̶
5,262
2,888
6.5
3.7
5,262
2,888
6.5
3.7
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1,330
1,320
1.6
1.7
2,857
2,582
3.5
3.3
̶
̶
̶
̶
80,905
77,138
100.0
100.0
(5)高齢者生存保障保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
該当はありません。
②金銭の信託の時価情報
該当はありません。
③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値)
該当はありません。
126
メットライフ生命の現状 2015
(2)高齢者生存保障保険特別勘定資産の運用の経過
債券投資を主体に安定運用を行うという当勘定の運用方針に基づ
き、当期におきましても、安全性の高い政府保証債、地方債、財投
機関債、国内事業債、外国証券などへの投資を行いました。また
ALMの観点から負債側と保有債券のデュレーションを近づけるため
に、長期化のオペレーション(償還までの残存期間が短い債券を売
却し、長い債券を購入)を行っております。当勘定の運用成果は前
期末比+1.35%∼+1.86%となりました。
(勘定による)
今後についても国債、地方債、財投機関債、高格付の事業債などを
主な投資対象として、安全性の高い運用を行う方針です。
(4)高齢者生存保障保険特別勘定の運用収支状況
区 分
利息配当金等収入
有価証券売却益
有価証券償還益
有価証券評価益
為替差益
金融派生商品収益
その他の収益
有価証券売却損
有価証券償還損
有価証券評価損
為替差損
金融派生商品費用
その他の費用
収支差額
2013年度
金額
1,543
172
̶
̶
̶
̶
2
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1,719
(単位:百万円)
2014年度
金額
1,449
133
̶
̶
̶
̶
2
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1,584
Ⅷ−4.最低保証付変額生存年金保険(特別勘定)の状況
(1)保有契約高
区
分
2014年度末
件 数
金 額
134
781
134
781
(3)年度末最低保証付変額生存年金保険特別勘定資産の内訳
(2)最低保証付変額生存年金保険特別勘定資産の運用の経過
高齢者生存保障保険特別勘定資産の運用の経過(P126)をご参照
ください。当勘定の運用成果は前期末比+0.93%となりました。
デ ー タ ファイ ル
最低保証付変額生存年金保険
合 計
(単位:件、百万円)
2013年度末
件 数
金 額
143
832
143
832
(4)最低保証付変額生存年金保険特別勘定の運用収支状況
(単位:百万円)
区 分
現預金・コールローン
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
その他
貸倒引当金
合 計
2013年度末
金額
構成比(%)
78
22.2
260
73.7
240
68.1
̶
̶
19
5.6
19
5.6
̶
̶
̶
̶
̶
̶
14
4.1
̶
̶
353
100.0
2014年度末
金額
構成比(%)
107
30.3
239
67.3
224
63.1
̶
̶
14
4.2
14
4.2
̶
̶
̶
̶
̶
̶
8
2.4
̶
̶
356
100.0
(単位:百万円)
区 分
利息配当金等収入
有価証券売却益
有価証券償還益
有価証券評価益
為替差益
金融派生商品収益
その他の収益
有価証券売却損
有価証券償還損
有価証券評価損
為替差損
金融派生商品費用
その他の費用
収支差額
2013年度
金額
4
1
̶
̶
̶
̶
0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
5
2014年度
金額
4
̶
̶
̶
̶
̶
0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
4
(5)最低保証付変額生存年金保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
該当はありません。
②金銭の信託の時価情報
該当はありません。
③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値)
該当はありません。
メットライフ生命の現状 2015
127
Ⅷ−5.個人変額年金保険(特別勘定)の状況
(1)保有契約高
(単位:件、百万円)
2013年度末
区 分
件 数
25,509
15,373
19,779
1,928
2,793
65,382
デ ー タ ファイ ル
変額個人年金保険
変額個人年金保険(災害20%加算型)
変額個人年金保険(災害10%加算型)
変額個人年金保険(元本確保型)
変額個人年金保険(2011)
合 計
2014年度末
件 数
22,008
12,487
15,096
1,781
5,365
56,737
金 額
122,031
114,792
204,756
10,583
16,149
468,314
金 額
110,057
89,782
149,074
10,279
32,524
391,717
(2)個人変額年金保険特別勘定資産の運用の経過
各特別勘定の資産運用の経過は、P129 各特別勘定の現況(ユニット価格の推移)のとおりです。
(3)年度末個人変額年金保険特別勘定資産の内訳
区 分
2014年度末
金額
構成比(%)
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
2013年度末
金額
構成比(%)
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
現預金・コールローン
有価証券
公社債
株式
外国証券
公社債
株式等
その他の証券
貸付金
361,244
その他
̶
貸倒引当金
361,244
合 計
100.0
̶
100.0
(単位:百万円)
334,647
̶
334,647
100.0
̶
100.0
(4)個人変額年金保険特別勘定の運用収支状況
区 分
利息配当金等収入
有価証券売却益
有価証券償還益
有価証券評価益
為替差益
金融派生商品収益
その他の収益
有価証券売却損
有価証券償還損
有価証券評価損
為替差損
金融派生商品費用
その他の費用
収支差額
(5)個人変額年金保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報
①売買目的有価証券の評価損益
(単位:百万円)
2013年度末
当期の損益に含まれた評価損益
貸借対照表計上額
24,790
359,680
区 分
売買目的有価証券
(単位:百万円)
2014年度
金額
̶
̶
̶
25,788
̶
̶
23,453
̶
̶
1,774
̶
̶
115
47,352
2013年度
金額
̶
̶
̶
27,243
̶
̶
18,781
̶
̶
2,452
̶
̶
173
43,398
2014年度末
当期の損益に含まれた評価損益
貸借対照表計上額
24,014
332,218
(注)1.本表には、金銭の信託等の売買目的有価証券を含んでいます。
2.
「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。
②金銭の信託の時価情報
(単位:百万円)
2013年度末
区 分
金銭の信託
貸借対照表
計上額
359,680
時価
差損益
359,680
̶
2014年度末
うち差益
̶
③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値)
該当はありません。
128
メットライフ生命の現状 2015
貸借対照表
うち差損 計上額
̶ 332,218
時価
差損益
332,218
̶
うち差益
̶
うち差損
̶
〈個人変額年金保険 各特別勘定の現況(ユニット価格の推移)〉
変額個人年金保険
(1)短期金融市場型
年月
(2)日本バランス型
ユニット価格(円)
802
813
812
811
810
809
808
807
806
805
804
803
802
騰落率(%)
△1.5
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(3)世界債券型(円ヘッジ有)
年月
ユニット価格(円)
1,007
969
974
977
982
990
990
986
994
1,000
1,010
1,005
1,007
騰落率(%)
4.1
0.2
0.5
0.3
0.5
0.8
0.0
△0.4
0.8
0.6
1.0
△0.5
0.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(5)日本株式型(大型A)
年月
ユニット価格(円)
1,017
893
905
924
935
928
945
947
974
978
986
1,006
1,017
騰落率(%)
11.6
△2.0
1.3
2.1
1.2
△0.7
1.8
0.2
2.9
0.4
0.8
2.0
1.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(4)世界債券型(円ヘッジ無)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
デ ー タ ファイ ル
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,329
1,250
1,242
1,245
1,256
1,265
1,295
1,286
1,365
1,379
1,336
1,337
1,329
騰落率(%)
6.6
0.2
△0.6
0.2
0.9
0.7
2.4
△0.7
6.1
1.0
△3.1
0.1
△0.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(6)日本株式型(大型B)
ユニット価格(円)
875
685
699
729
748
732
767
762
811
803
809
853
875
騰落率(%)
22.5
△4.1
2.0
4.3
2.6
△2.1
4.8
△0.7
6.4
△1.0
0.7
5.4
2.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(7)日本株式型(小型株)
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,346
1,053
1,088
1,146
1,164
1,155
1,189
1,188
1,265
1,249
1,240
1,324
1,346
騰落率(%)
23.6
△3.3
3.3
5.3
1.6
△0.8
2.9
△0.1
6.5
△1.3
△0.7
6.8
1.7
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(8)世界株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,834
1,481
1,512
1,611
1,640
1,649
1,677
1,648
1,697
1,722
1,723
1,792
1,834
騰落率(%)
19.1
△3.8
2.1
6.5
1.8
0.5
1.7
△1.7
3.0
1.5
0.1
4.0
2.3
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,432
1,227
1,252
1,252
1,263
1,275
1,285
1,255
1,420
1,412
1,362
1,449
1,432
騰落率(%)
18.3
1.4
2.0
0.0
0.9
1.0
0.8
△2.3
13.1
△0.6
△3.5
6.4
△1.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
メットライフ生命の現状 2015
129
(9)欧州株式型
年月
(10)米国株式型
ユニット価格(円)
デ ー タ ファイ ル
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
731
769
764
751
739
726
733
689
758
716
693
729
731
騰落率(%)
△5.7
△0.8
△0.7
△1.7
△1.6
△1.8
1.0
△6.0
10.0
△5.5
△3.2
5.2
0.3
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(11)コンポジション25
ユニット価格(円)
1,303
1,062
1,075
1,085
1,104
1,138
1,174
1,175
1,311
1,324
1,257
1,318
1,303
騰落率(%)
23.6
0.8
1.2
0.9
1.8
3.1
3.2
0.1
11.6
1.0
△5.1
4.9
△1.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(12)コンポジション50
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,218
1,121
1,131
1,140
1,150
1,156
1,164
1,156
1,195
1,200
1,201
1,215
1,218
騰落率(%)
8.5
△0.2
0.9
0.8
0.9
0.5
0.7
△0.7
3.4
0.4
0.1
1.2
0.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(13)コンポジション75
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,378
1,218
1,233
1,250
1,264
1,268
1,284
1,271
1,342
1,344
1,337
1,373
1,378
騰落率(%)
12.5
△0.6
1.2
1.4
1.1
0.3
1.3
△1.0
5.6
0.1
△0.5
2.7
0.4
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(14)コンポジション100
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,512
1,285
1,306
1,332
1,350
1,352
1,376
1,357
1,462
1,461
1,443
1,505
1,512
騰落率(%)
16.6
△0.9
1.6
2.0
1.4
0.1
1.8
△1.4
7.7
△0.1
△1.2
4.3
0.5
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,611
1,332
1,360
1,393
1,415
1,415
1,445
1,416
1,553
1,548
1,514
1,601
1,611
騰落率(%)
19.4
△1.3
2.1
2.4
1.6
0.0
2.1
△2.0
9.7
△0.3
△2.2
5.7
0.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(16)コモディティ型
(15)米国REIT型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
2,215
1,859
1,899
1,925
1,944
1,950
1,854
2,000
2,058
2,144
2,287
2,149
2,215
騰落率(%)
23.5
3.6
2.2
1.4
1.0
0.3
△4.9
7.9
2.9
4.2
6.7
△6.0
3.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
130
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
メットライフ生命の現状 2015
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
ユニット価格(円)
481
585
563
565
542
537
538
525
563
519
474
492
481
騰落率(%)
△16.1
2.1
△3.8
0.4
△4.1
△0.9
0.2
△2.4
7.2
△7.8
△8.7
3.8
△2.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(17)グローバルバランス型30G
(18)グローバルバランス型30WG
ユニット価格(円)
1,133
1,036
1,040
1,048
1,053
1,059
1,075
1,076
1,126
1,136
1,119
1,135
1,133
騰落率(%)
9.4
0.0
0.4
0.8
0.5
0.6
1.5
0.1
4.6
0.9
△1.5
1.4
△0.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,090
995
995
1,003
1,009
1,014
1,028
1,030
1,078
1,089
1,074
1,089
1,090
騰落率(%)
8.9
△0.6
0.0
0.8
0.6
0.5
1.4
0.2
4.7
1.0
△1.4
1.4
0.1
デ ー タ ファイ ル
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
変額個人年金保険(災害20%加算型)
(1)年金バランス型30
(2)年金バランス型50
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,235
1,118
1,123
1,136
1,145
1,146
1,163
1,166
1,208
1,217
1,211
1,230
1,235
騰落率(%)
9.3
△1.1
0.4
1.2
0.8
0.1
1.5
0.3
3.6
0.7
△0.5
1.6
0.4
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(3)年金バランス型70
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,400
1,208
1,218
1,240
1,254
1,253
1,282
1,285
1,348
1,357
1,351
1,390
1,400
騰落率(%)
13.9
△1.7
0.8
1.8
1.1
△0.1
2.3
0.2
4.9
0.7
△0.4
2.9
0.7
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(4)VA日本株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,611
1,327
1,343
1,377
1,400
1,395
1,438
1,440
1,523
1,532
1,531
1,593
1,611
騰落率(%)
18.5
△2.4
1.2
2.5
1.7
△0.4
3.1
0.1
5.8
0.6
△0.1
4.0
1.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(5)VA米国株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,364
1,063
1,098
1,157
1,174
1,166
1,201
1,203
1,281
1,267
1,259
1,345
1,364
騰落率(%)
24.0
△3.4
3.3
5.4
1.5
△0.7
3.0
0.2
6.5
△1.1
△0.6
6.8
1.4
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(6)VA欧州株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
2,097
1,667
1,693
1,707
1,745
1,801
1,867
1,853
2,079
2,119
2,019
2,110
2,097
騰落率(%)
26.4
0.5
1.6
0.8
2.2
3.2
3.7
△0.7
12.2
1.9
△4.7
4.5
△0.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,860
1,709
1,705
1,685
1,672
1,660
1,695
1,628
1,800
1,763
1,742
1,840
1,860
騰落率(%)
9.9
0.9
△0.2
△1.2
△0.8
△0.7
2.1
△4.0
10.6
△2.1
△1.2
5.6
1.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
メットライフ生命の現状 2015
131
(7)VA世界債券型(円ヘッジ有)
(8)VA米国債券型
デ ー タ ファイ ル
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,083
1,009
1,024
1,024
1,026
1,041
1,033
1,044
1,053
1,058
1,091
1,074
1,083
騰落率(%)
7.7
0.3
1.5
0.0
0.2
1.5
△0.8
1.1
0.9
0.5
3.1
△1.6
0.8
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
ユニット価格(円)
1,222
1,026
1,029
1,025
1,036
1,051
1,099
1,105
1,194
1,214
1,211
1,211
1,222
騰落率(%)
19.2
0.1
0.3
△0.4
1.1
1.4
4.6
0.5
8.1
1.7
△0.2
0.0
0.9
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(10)短期金融市場型PL
(9)VA欧州債券型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,470
1,480
1,459
1,468
1,472
1,480
1,500
1,490
1,605
1,605
1,492
1,500
1,470
騰落率(%)
△0.2
0.5
△1.4
0.6
0.3
0.5
1.4
△0.7
7.7
0.0
△7.0
0.5
△2.0
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(11)VA米国REIT型PL
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
835
847
846
845
844
843
842
841
839
838
837
836
835
騰落率(%)
△1.5
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.2
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(12)VAコモディティ型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
2,346
1,969
2,010
2,038
2,059
2,065
1,961
2,116
2,178
2,269
2,421
2,274
2,346
騰落率(%)
23.4
3.6
2.1
1.4
1.0
0.3
△5.0
7.9
2.9
4.2
6.7
△6.1
3.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(13)年金バランス型スーパー6
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
496
603
581
583
559
554
555
542
581
535
488
507
496
騰落率(%)
△15.9
2.2
△3.6
0.3
△4.1
△0.9
0.2
△2.3
7.2
△7.9
△8.8
3.9
△2.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(14)グローバルバランス型30G
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,201
1,028
1,031
1,046
1,056
1,061
1,085
1,093
1,170
1,182
1,169
1,193
1,201
騰落率(%)
16.0
△0.7
0.3
1.5
1.0
0.5
2.3
0.7
7.0
1.0
△1.1
2.1
0.7
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
132
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
メットライフ生命の現状 2015
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,173
1,073
1,077
1,086
1,091
1,097
1,113
1,114
1,167
1,177
1,158
1,175
1,173
騰落率(%)
9.2
△0.1
0.4
0.8
0.5
0.5
1.5
0.1
4.8
0.9
△1.6
1.5
△0.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
変額個人年金保険(災害10%加算型)
(15)グローバルバランス型30WG
ユニット価格(円)
1,026
936
936
944
949
954
968
969
1,014
1,024
1,010
1,025
1,026
騰落率(%)
8.9
△0.6
0.0
0.9
0.5
0.5
1.5
0.1
4.6
1.0
△1.4
1.5
0.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(2)年金バランス型50
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,247
1,129
1,134
1,147
1,156
1,157
1,175
1,177
1,220
1,229
1,222
1,241
1,247
騰落率(%)
9.4
△1.0
0.4
1.1
0.8
0.1
1.6
0.2
3.7
0.7
△0.6
1.6
0.5
デ ー タ ファイ ル
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
(1)年金バランス型30
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(3)年金バランス型70
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,405
1,210
1,220
1,242
1,257
1,256
1,286
1,288
1,352
1,361
1,355
1,394
1,405
騰落率(%)
14.1
△1.7
0.8
1.8
1.2
△0.1
2.4
0.2
5.0
0.7
△0.4
2.9
0.8
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(4)VA日本株式型グロース
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,554
1,279
1,295
1,327
1,349
1,345
1,386
1,389
1,468
1,477
1,476
1,536
1,554
騰落率(%)
18.6
△2.4
1.3
2.5
1.7
△0.3
3.0
0.2
5.7
0.6
△0.1
4.1
1.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(5)VA日本株式型バリュー
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,543
1,175
1,218
1,270
1,306
1,293
1,344
1,345
1,425
1,425
1,447
1,522
1,543
騰落率(%)
26.8
△3.5
3.7
4.3
2.8
△1.0
3.9
0.1
5.9
0.0
1.5
5.2
1.4
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(6)VA米国株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,806
1,403
1,464
1,536
1,564
1,555
1,627
1,624
1,696
1,677
1,690
1,794
1,806
騰落率(%)
24.3
△3.4
4.3
4.9
1.8
△0.6
4.6
△0.2
4.4
△1.1
0.8
6.2
0.7
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(7)VA欧州株式型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
2,006
1,593
1,618
1,631
1,667
1,718
1,783
1,769
1,986
2,025
1,930
2,018
2,006
騰落率(%)
26.6
0.6
1.6
0.8
2.2
3.1
3.8
△0.8
12.3
2.0
△4.7
4.6
△0.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,958
1,801
1,797
1,776
1,763
1,749
1,787
1,717
1,897
1,859
1,835
1,935
1,958
騰落率(%)
9.8
1.0
△0.2
△1.2
△0.7
△0.8
2.2
△3.9
10.5
△2.0
△1.3
5.4
1.2
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
メットライフ生命の現状 2015
133
(8)VA世界債券型(円ヘッジ有)
(9)VA米国債券型
デ ー タ ファイ ル
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,107
1,028
1,044
1,044
1,046
1,062
1,054
1,065
1,074
1,079
1,114
1,097
1,107
騰落率(%)
7.9
0.2
1.6
0.0
0.2
1.5
△0.8
1.0
0.8
0.5
3.2
△1.5
0.9
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
ユニット価格(円)
1,226
1,029
1,031
1,027
1,038
1,054
1,101
1,107
1,197
1,218
1,216
1,216
1,226
騰落率(%)
19.3
0.1
0.2
△0.4
1.1
1.5
4.5
0.5
8.1
1.8
△0.2
0.0
0.8
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(11)短期金融市場型BL
(10)VA欧州債券型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,455
1,467
1,446
1,454
1,458
1,467
1,486
1,476
1,589
1,590
1,478
1,486
1,455
騰落率(%)
△0.4
0.4
△1.4
0.6
0.3
0.6
1.3
△0.7
7.7
0.1
△7.0
0.5
△2.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(12)VA米国REIT型BL
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
835
847
846
845
844
843
842
841
839
838
837
836
835
騰落率(%)
△1.5
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
△0.2
△0.1
△0.1
△0.1
△0.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(13)VAコモディティ型
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
2,210
1,856
1,896
1,922
1,941
1,946
1,850
1,993
2,052
2,138
2,280
2,144
2,210
騰落率(%)
23.4
3.6
2.2
1.4
1.0
0.3
△4.9
7.7
3.0
4.2
6.6
△6.0
3.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(14)年金バランス型スーパー6
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
492
597
575
577
553
548
550
537
575
531
484
502
492
騰落率(%)
△15.8
2.2
△3.7
0.3
△4.2
△0.9
0.4
△2.4
7.1
△7.7
△8.9
3.7
△2.0
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
(15)グローバルバランス型30WG
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,159
993
995
1,009
1,020
1,024
1,047
1,055
1,130
1,141
1,128
1,152
1,159
騰落率(%)
16.0
△0.6
0.2
1.4
1.1
0.4
2.2
0.8
7.1
1.0
△1.1
2.1
0.6
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
134
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
メットライフ生命の現状 2015
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,027
938
938
945
950
955
969
971
1,016
1,026
1,012
1,026
1,027
騰落率(%)
8.9
△0.5
0.0
0.7
0.5
0.5
1.5
0.2
4.6
1.0
△1.4
1.4
0.1
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
変額個人年金保険(元本確保型)
変額個人年金保険(2011)
(1)グローバルバランス型40JWG
ユニット価格(円)
1,151
1,010
1,016
1,030
1,041
1,044
1,065
1,068
1,120
1,130
1,122
1,146
1,151
年月
ユニット価格(円)
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
1,278
1,176
1,182
1,193
1,199
1,203
1,218
1,220
1,262
1,272
1,262
1,277
1,278
騰落率(%)
12.7
△1.1
0.6
1.4
1.1
0.3
2.0
0.3
4.9
0.9
△0.7
2.1
0.4
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
騰落率(%)
8.3
△0.3
0.5
0.9
0.5
0.3
1.2
0.2
3.4
0.8
△0.8
1.2
0.1
デ ー タ ファイ ル
年月
(2015年 3月期末)
2014年 4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2015年 1月末
2月末
3月末現在
(1)グローバルバランス型25JWG
(注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比
Ⅸ.保険会社及びその子会社等の状況
Ⅸ−1.保険会社及びその子会社等の概況(2015年3月31日現在)
(1)主要な事業の内容及び組織の構成
メットライフ生命保険株式会社
資産運用関連事業
子法人等 2社 ・Pine Tree Equity LLC
・SOL III LLC
関連法人等 2社 ・エイエムティー・ベンチャーズ・コーポレーション
・エイエムティー・ベンチャーズ・コーポレーションを営業者とする匿名組合
不動産・総務関連事業
子会社 1社 ・コミュニケーションワン株式会社
(注)子会社とは保険業法第2条第12項に規定する子会社、子法人等とは保険業法施行令第13条の5の2第3項に規定する子法人等(子会社を除く)、関連法人等とは保険業法施
行令第13条の5の2第4項に規定する関連法人等です。
(2)子会社等に関する事項
①子会社
*保険業法第2条第12項に規定する子会社
名 称
主たる営業所又は 資本金又は
事務所の所在地 出資金の額
コミュニケーションワン 長崎県長崎市
株式会社
常盤町1番1号
7百万円
事業の内容
事務、計算、配送等に係
る業務及び不動産の賃貸
及びそれに付随する業務
総株主又は総出資
者の議決権に占め
設立年月日
る当社の保有議決
権の割合
2005年
10月12日
100.0%
総株主又は総出資
者の議決権に占め
る当社子会社等の
保有議決権の割合
̶
メットライフ生命の現状 2015
135
②子法人等
名 称
デ ー タ ファイ ル
Pine Tree Equity LLC
SOL III LLC
*保険業法施行令第13条の5の2第3項に規定する子法人等(子会社を除く)
主たる営業所又は 資本金又は
事務所の所在地 出資金の額
事業の内容
105 Cecil Street, Level
ファンドへの出資に関
13百万米ドル(注)
11 The Octagon,
する資産運用業務
Singapore 069534
105 Cecil Street, Level
ファンドへの出資に関
77百万米ドル(注)
11 The Octagon,
する資産運用業務
Singapore 069534
総株主又は総出資
者の議決権に占め
設立年月日
る当社の保有議決
権の割合
総株主又は総出資
者の議決権に占め
る当社子会社等の
保有議決権の割合
2003年
5月6日
̶
̶
2009年
12月18日
̶
̶
(注)資本金相当額を記載
③関連法人等
名 称
*保険業法施行令第13条の5の2第4項に規定する関連法人等
主たる営業所又は 資本金又は
事務所の所在地 出資金の額
英領西インド諸島、ケ
イマン諸島、グランド
ケイマン、ジョージタ
ウン、ウグランドハウ
ス、私書箱309号
事業の内容
総株主又は総出資
者の議決権に占め
設立年月日
る当社の保有議決
権の割合
総株主又は総出資
者の議決権に占め
る当社子会社等の
保有議決権の割合
信託受益権の購入及び
保有に関する資産運用
業務
1999年
3月8日
̶
̶
エイエムティー・ベンチャ
信託受益権の購入及び
東京都千代田区
26,863百万円(注) 保有に関する資産運用
ーズ・コーポレーションを
丸の内三丁目2番3号
営業者とする匿名組合
業務
1999年
3月31日
̶
̶
エイエムティー・
ベンチャーズ・
コーポレーション
2百万円
(注)資本金相当額を記載
Ⅸ−2.保険会社及びその子会社等の財産の状況
当社は子会社等を有していますが、子会社等が当社の規模と比較して小規模であり、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー
の状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいことから、連結財務諸表は作成していません。
136
メットライフ生命の現状 2015
Ⅹ. 2014年度の保険種類別 新契約・保有契約(ご参考)
保 険 種 類
新 契 約
構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
0.4
43,843
1.5
̶
̶
̶
0.4
119,031
4.1
̶
̶
̶
0.4
93,685
3.2
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0.3
93,569
3.2
̶
̶
̶
4.2
880,414
30.1
0.6
25,941
0.9
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1.1
112,243
3.8
0.2
14,337
0.5
6.3
582,033
19.9
̶
̶
̶
10.8
598,072
20.4
2.6
168,197
5.7
0.3
16,239
0.6
̶
̶
̶
0.0
2,538
0.1
0.0
81
0.0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
3.6
52,441
1.8
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
1.8
̶
̶
̶
̶
̶
35.0
0.6
43,150
1.5
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
11.4
0.4
2,155
0.1
̶
̶
̶
̶
̶
̶
4.6
506
0.0
̶
̶
14.7
0.1
136
0.0
̶
̶
̶
̶
̶
0.1
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
0.0
1,029
0.0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
51,775
1.8
̶
618
0.0
̶
23,187
0.8
100.0
2,925,228
100.0
̶
̶
̶
7.6
16,461
9.0
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
92.4
167,328
91.0
̶
̶
̶
100.0
183,789
100.0
19.5
50,737
15.5
1.7
2,604
0.8
46.6
118,836
36.2
32.3
155,918
47.5
̶
̶
̶
̶
̶
̶
100.0
328,097
100.0
̶
̶
115
件(人)
108,229
5,022
16,721
176,777
21,666
5,653
208
88
29,312
17,683
319,829
44,053
135,985
220,649
11,761
60
36
13
19,410
256,514
393,262
5,655
567,927
66,737
44,603
696
10,005
7,473
23,805
12,029
52,331
2,651
184,947
16,963
233,298
156,975
153,478
279,502
1,727,701
38,896
13,888
30,792
39,568
445,441
32,295
39,595
16,944
954,980
218,623
25,669
5,565
35,322
12,810
139
516,451
48,561
3,276
3,575
4,172
25,329
5,651
136
12
(318,996)
(1,151)
(107,235)
7,847,397
7,593
60,130
17,406
57,096
139,983
173,766
134
456,108
491,321
7,999
391,245
365,989
2,317,770
69,153
3,643,477
212,282
保 有 契 約
構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
1.4
1,198,963
4.4
0.1
227,092
0.8
0.2
624,554
2.3
2.3
997,792
3.7
0.3
622,100
2.3
0.1
70,085
0.3
0.0
11,111
0.0
0.0
4,936
0.0
0.4
1,113,282
4.1
0.2
269,734
1.0
4.1
6,362,984
23.4
0.6
183,063
0.7
1.7
1,059,269
3.9
2.8
205,320
0.8
0.1
12,315
0.0
0.0
61
0.0
0.0
312
0.0
0.0
93
0.0
0.2
204,961
0.8
3.3
2,081,433
7.6
5.0
4,127,424
15.2
0.1
31,211
0.1
7.2
3,080,592
11.3
0.9
456,106
1.7
0.6
243,996
0.9
0.0
2,764
0.0
0.1
61,962
0.2
0.1
61,262
0.2
0.3
217,338
0.8
0.2
44,877
0.2
0.7
219,119
0.8
0.0
7,008
0.0
2.4
278,992
1.0
0.2
8,794
0.0
3.0
168,204
0.6
2.0
136,766
0.5
̶
̶
2.0
3.6
11,470
0.0
̶
̶
22.0
0.5
223,707
0.8
̶
̶
0.2
̶
̶
0.4
0.5
16,175
0.1
̶
̶
5.7
0.4
18,432
0.1
̶
̶
0.5
0.2
9,957
0.0
12.2
41,731
0.2
̶
̶
2.8
0.3
4,626
0.0
̶
̶
0.1
̶
̶
0.5
̶
̶
0.2
̶
̶
0.0
6.6
5,433
0.0
0.6
430,552
1.6
0.0
12,182
0.0
0.0
8,114
0.0
0.1
2,704
0.0
0.3
162,526
0.6
0.1
45,748
0.2
0.0
2,170
0.0
0.0
71
0.0
̶
1,699,924
6.2
̶
10,630
0.0
̶
127,517
0.5
100.0
27,229,571
100.0
1.7
56,398
2.2
13.2
414,018
16.4
3.8
63,401
2.5
12.5
280,524
11.1
30.7
772,907
30.7
38.1
933,412
37.0
0.0
781
0.0
100.0
2,521,443
100.0
13.5
639,079
17.5
0.2
18,836
0.5
10.7
587,723
16.1
10.0
1,782,202
48.7
16.9
63.6
617,823
1.9
12,479
0.3
100.0
3,658,144
100.0
̶
̶
864
デ ー タ ファイ ル
平準定期保険
長期平準定期保険
長期平準定期保険(H19)
円建保険金額保証特約付新終身保険(米ドル建)
リスク細分割引特則付平準定期保険
逓減定期保険
逓増定期保険
逓増定期保険
(初期低解約返戻金型)
逓増定期保険(初期低解約返戻金型 H17)
収入保障保険
収入保障保険
(解約返戻金抑制型)
養老保険
終身保険
終身保険(無選択型)
生存給付金付終身保険(無選択型)
夫婦終身保険(無選択型)
積立利率変動型一時払終身保険(無選択型)
積立利率変動型一時払終身保険(無選択型 米国通貨型)
積立利率変動型一時払終身保険
(豪ドル建)
積立利率変動型終身保険
積立利率変動型終身保険
(米国通貨建)
積立利率変動型終身保険
(ユーロ建)
終身保険
(低解約返戻金型)
一時払終身保険(外貨建 積立金定期支払型)
積立利率変動型養老保険(貯蓄重視型 米国通貨建)
積立利率変動型養老保険
積立利率変動型生存保障保険
積立利率変動型生存保障保険(米国通貨建)
積立利率変動型保障期間自由設計保険
特定疾病給付定期保険
特定疾病給付終身保険
終身保険
(加入限定型)
終身保険
(引受基準緩和型)
新疾病保険
医療保険
(S63F)
無事故給付金付医療保険
新医療保険
終身医療保険
新終身医療保険
一時払終身医療保険
医療保険
(無選択型)
無事故給付特則付医療保険(無選択型)
医療保険
(引受基準緩和型)
終身医療保険
(引受基準緩和型)
生存還付給付金付終身医療保険
こども医療保険
ガン保険
新ガン保険
終身ガン治療保険
女性専用ガン保険
積立ガン保険
(米国通貨建)
長期傷害保険
傷害保険
(無選択型)
積立傷害保険
生活習慣病保険
変額保険
(終身型)
変額保険
(有期型)
介護保険
新介護保険
高齢者生存保障保険
日常生活動作障害保障保険
日常生活動作障害保障保険
(定期型)
外国人向個人保険
定期特約
定期特約
(米国通貨建)
終身死亡給付特約
個人保険計
個人年金保険(収入保障特約,年金支払特約,年金移行特約)
変額個人年金保険
積立利率変動型個人年金保険(米国通貨建)
積立利率変動型個人年金保険(米ドル・ユーロ建)
積立利率変動型個人年金保険(米ドル建 2005)
個人年金保険
(米ドル建 09)
最低保証付変額生存年金保険
個人年金保険計
団体定期保険
無配当団体定期保険
総合福祉団体定期保険
無配当総合福祉団体定期保険
団体信用生命保険
消費者信用団体生命保険
団体保険計
医療保障保険
(団体型)
件(人)
3,525
̶
3,489
̶
3,944
̶
̶
̶
3,030
̶
40,704
6,239
̶
̶
̶
̶
̶
̶
10,889
1,610
60,936
̶
103,916
25,246
2,921
̶
409
8
̶
̶
̶
̶
34,880
̶
̶
̶
17,605
̶
337,489
5,717
̶
̶
̶
109,769
3,986
̶
̶
44,433
141,538
685
̶
1,337
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
̶
119
̶
̶
(18,198)
(97)
(21,850)
964,424
̶
2,705
̶
̶
̶
32,874
̶
35,579
23,664
2,013
56,613
39,247
̶
̶
121,537
27,764
(注)1.団体保険及び医療保障保険(団体型)の件数欄は、被保険者を表しています。
2.金額については単位数以下を切り捨て、また、%表示については、小数点第2位を四捨五入で処理しています。
3.構成比については、個人保険、個人年金保険、団体保険の各保険種類群をそれぞれ100%として表示しています。
メットライフ生命の現状 2015
137
メットライフ生命の生命保険に関する制度
1. ご加入にあたって
生 命 保 険に関 する 制 度
告知義務
責任の開始
告知はご契約をお引受けするかどうかを決定する重要なもので
あり、被保険者の方などには健康状態などについて正しく告知
をしていただく義務(告知義務)があります。
告知していただいた内容が事実と違った場合、責任開始の日か
ら2年以内であれば、当社は告知義務違反としてご契約を解除
することができます。この場合、保険金・給付金などをお支払
いすることはできません。ただし、
「支払事由の発生」と「解
除の原因となった事実」との因果関係によってはお支払いする
こともあります。また、ご請求が責任開始の日から2年経過後
であっても、2年以内に保険金・給付金などの支払事由が発生
していた場合は、同様に当社はご契約を解除することができま
す。ご契約が解除された場合、払込保険料はお返ししません。
この場合、解約返戻金があれば、契約者にお支払いします。
告知義務違反の内容が特に重大な場合、詐欺による取消しを理
由として、保険金・給付金などをお支払いできないことがあり
ます。責任開始の日から2年経過後のご契約であっても詐欺に
よる取消しとなる場合があります。取消しとなった場合、払込
保険料はお返ししません。
お申込みいただいたご契約を当社が承諾した場合には、告知
および第1回保険料相当額(一時払の場合は、一時払保険料
相当額)を当社が受け取った時から、当社は保険契約上の保
障を開始します(責任開始)。ただし、商品によっては保障
されない期間(不てん補期間)がありますので、
「契約概要」
および「ご契約のしおり・約款」でご確認ください。
お申込みの撤回など(クーリング・オフ制度)
お申込み後一定期間内であれば、申込者などによる書面の発
信により、お申込みの撤回または保険契約の解除をすること
ができます。お申込みの撤回などは、書面の発信時(郵便の
消印日付)に効力が生じます。
この場合、
払込みいただいた金額は申込者などにお返しします。
次の場合などには、お申込みの撤回などができないことがあ
ります。
・ お申込みのために医師の診査を受けられた場合
・ 債務履行の担保のための保険契約である場合
・ 契約者が法人である保険契約の場合
2. ご継続にあたって
保険料の払込方法
ご契約が失効してしまったときは
保険料の払込方法には次の方法などがあり、それぞれ、月払、
半年払、年払があります。
1. 口座振替扱:銀行などの金融機関の口座振替により払込み
いただく方法
2. 保険料クレジットカード払:クレジットカードにより払込
みいただく方法※
3. 団体扱:勤務先などの団体を通じて払込みいただく方法
● 復活
保険料の払込みがないまま効力を失ったご契約でも、失効
した時から所定の期間内であれば、会社の定める手続きを
とった上でご契約の復活が可能です。この場合、改めて告
知が必要となり、ご契約によっては診査も必要です。ただ
し、解約返戻金を請求された場合や、健康状態によっては
ご契約の復活はできない場合があります。
※ご利用のクレジットカード、ご利用金額によっては、お取扱いできな
いことがあります。
また、何年分かの保険料を前もって払込みいただくことによ
り、保険料を割引く制度があります(保険料の前納)。
保険料払込の猶予期間と失効
保険料は「約款」に記載の払込期月内に払込みいただきます。
なお、払込期月内の払込みがない場合でも、以下の猶予期間
がありますが、払込みがないまま猶予期間が過ぎますと、ご
契約は効力を失います(失効)。
猶予期間
1. 年払・半年払契約
払込期月の翌月初日から翌々月の月単位の契約応当日まで
(契約応当日が2月、6月、11月の各末日の場合は、それぞ
れ4月、8月、1月の各末日まで)
ただし、終身保険(低解約返戻金型)など、商品によって
は払込期月の翌月初日から末日までです。
2. 月払契約
払込期月の翌月初日から末日まで
138
メットライフ生命の現状 2015
保険料のお支払いが困難になったときは
● 保険料自動振替貸付
保険料の払込猶予期間を過ぎても払込みのない場合に、解約
返戻金額の範囲内で自動的に保険料を立て替えることによ
り、ご契約を有効に継続させる制度です。
※保険種類によっては、お取扱いできないことがあります。
● 払済保険への変更
変更時の解約返戻金を一時払の保険料に充当して、保険料
払込済の保険に変更します。変更後は、保険金額が小さく
なります。また、払済保険に変更した場合、消滅する特約
があります。
※保険種類、契約内容などによっては、お取扱いできないことがあり
ます。
● 保険金額、給付日額の減額
所定の範囲内で、保障額を減額することによって保険料
の払込みを少なくすることができます。
解約返戻金
● 契約者貸付制度
契約者貸付とは、保険期間の途中で資金がご入用のときに、
解約返戻金額の一定の範囲内で、ご契約者に一時的に必要
な資金をお貸しする制度です。
※保険種類によっては、お取扱いできないことがあります。
生命保険では、払込みいただく保険料は、一部は死亡保険金
などのお支払いに、また、一部は生命保険の運営に必要な経
費(販売、診査、証券作成、維持管理などの経費)にそれぞ
れあてられます。したがって、ご契約を保険期間の途中で解
約されますと、多くの場合、解約返戻金は払込保険料の合計
額より少ない金額となります。
特にご契約後経過年数が短い場合は、解約返戻金はまったく
ないか、あってもごく少額です。
また、商品によっては保険期間を通じて、解約返戻金のない
ものもあります。
現在の保障の見直しをされたいときは
●増額・中途付加
現在の契約を増額したり、新しく特約を付加して、保障を
大きくすることができ、現在の暮らしにあった保障内容に
することができます。
生 命 保 険に関 する 制 度
お金がご入用になられたときは
※保険種類、特約によっては、お取扱いできないことがあります。
3. 保険金のお受け取りにあたって
保険金・給付金がお受け取りいただけない場合
次のような場合には、保険金・給付金などをお受け取りいた
だけない場合があります。保険商品により異なりますので、
詳しくは「ご契約のしおり・約款」でお確かめください。
●支払事由に該当しない場合
責任開始時前に生じていた傷害や疾病を原因として高度障害
状態に該当された場合(*)など、各商品の約款に定める支払
事由に該当しないとき
*責任開始時前にすでに生じていた障害状態に、責任開始時以後の傷
害または疾病を原因とする障害状態が新たに加わって高度障害状態
に該当したときを除きます。
●免責事由に該当した場合
3年以内の被保険者の自殺による死亡の場合など、各商品の
約款に定める免責事由に該当されたとき
●ご契約の失効の場合
保険料の払込みがなく、ご契約が失効したあとに支払事由に
該当されたとき
●詐欺による取消しに該当する場合
保険契約の締結・復活などに際して、契約者・被保険者・受
取人に詐欺行為があったとき
※取消しの場合、すでに払い込んだ保険料は払い戻ししません。
●不法取得目的による無効の場合
契約者が保険金・給付金などを不法に取得する目的か、また
は他人に保険金・給付金などを不法に取得させる目的をもっ
て保険契約の締結・復活などをされたとき
●告知義務違反による解除に該当する場合
告知していただいた内容が事実と相違したために、主契約・
特約が告知義務違反により解除されたとき
※すでに保険金・給付金などをお支払いしていたときは、その返還を
請求し、すでに保険料の払込みを免除していたときは、その保険料
の払込みの免除を取り消します。
●重大事由による解除の場合
重大事由に該当し、主契約・特約が解除されたとき
〈例〉
・保険金・給付金などを詐取する目的で事故を起こしたとき
(未遂も含みます)
・保険金・給付金などの請求に関して詐欺行為があったとき
(未遂も含みます)
・契約者、被保険者または受取人が、反社会的勢力(*1) に
該当すると認められるとき、またはこれらの反社会的勢力
と社会的に非難されるべき関係(*2) を有していると認め
られるとき
・その他上記と同等の重大な事由があったとき
*1 暴力団、暴力団員(脱退後5年を経過しない者を含む)
、暴力団準
構成員または暴力団関係企業その他の反社会的勢力をいいます。
*2 反社会的勢力に対する資金等の提供もしくは便宜の供与、反社
会的勢力の不当な利用を行うことなどをいいます。また、契約
者もしくは受取人が法人の場合は、反社会的勢力による企業経
営の支配もしくは実質的な関与があることもいいます。
※重大事由が生じた以後に、保険金・給付金などをお支払いしていた
ときは、その返還を請求し、また、すでに保険料の払込みを免除し
ていたときは、その保険料の払込みがなかったものとします。
上記に該当する場合でも、保険商品や契約内容などにより解約
返戻金などをお支払いできることがあります。
※無効の場合、すでに払い込んだ保険料は払い戻ししません。
メットライフ生命の現状 2015
139
4. 生命保険と税制
生命保険料控除について
生命保険には種々の税制上の優遇措置がとられています。そのひと
つとして、払込保険料の一定額が所得税および地方税(住民税)の
対象となる所得から控除され、その額に応じて税金が軽減されると
いう「生命保険料控除」の適用があります。
生 命 保 険に関 する 制 度
●生命保険料控除
対象となる契約
納税者が生命保険料、介護医療保険料および個人年金保険料を支払い、保険金等の受取人が自己または配偶者(個人年金保険料
以外の場合、その他の親族を含む)である契約(財形保険および保険期間5年未満の貯蓄保険等を除く)
対象となる保険料
1月から12月までの払込保険料の合計額
手続き
生命保険料控除を受けるには確定申告書の生命保険料控除欄に記入し、控除証明書を確定申告書に添付します。ただし、年末調
整の際に控除を受けたものおよび平成23年12月31日以前に締結した保険契約等で年間保険料が9,000円以下のものは控除証明
書の添付が不要です。
給与所得者
「給与所得者の保険料控除申告書」に「控除証明書」を添付して勤務先に提出し年末調整を受けます。ただし、団
体扱契約の場合で、団体の担当者の確認印があるものおよび平成23年12月31日以前に締結した保険契約等で年間
保険料が9,000円以下のものは「控除証明書」は必要ありません。
●生命保険料控除額<平成23年12月31日以前に締結した保険契約等>
(1)所得税の生命保険料控除額
(2)住民税の生命保険料控除額
年間正味払込保険料
控除される金額
年間正味払込保険料
控除される金額
25,000円以下
払込保険料の全額
15,000円以下
払込保険料の全額
25,001円から
50,000円まで
(払込保険料 × 1/2 )
+12,500円
15,001円から
40,000円まで
(払込保険料 × 1/2 )
+7,500円
50,001円から
100,000円まで
(払込保険料 × 1/4 )
+25,000円
40,001円から
70,000円まで
(払込保険料 × 1/4 )
+17,500円
100,001円以上
70,001円以上
一律に50,000円
一律に35,000円
※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。
●生命保険料控除額<平成24年1月1日以後に締結した保険契約等>
(1)所得税の生命保険料控除額
(2)住民税の生命保険料控除額
年間正味払込保険料
控除される金額
年間正味払込保険料
控除される金額
20,000円以下
払込保険料の全額
12,000円以下
払込保険料の全額
20,001円から
40,000円まで
(払込保険料 × 1/2 )
+10,000円
12,001円から
32,000円まで
(払込保険料 × 1/2 )
+6,000円
40,001円から
80,000円まで
(払込保険料 × 1/4 )
+20,000円
32,001円から
56,000円まで
(払込保険料 × 1/4 )
+14,000円
80,001円以上
一律に40,000円
56,001円以上
一律に28,000円
※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。
140
メットライフ生命の現状 2015
●生命保険料控除の控除限度額
(1)平成23年12月31日以前に締結した保険契約等
区分
(2)平成24年1月1日以後に締結した保険契約等
生命保険料控除の限度額
所得税
5 万円
個人住民税 3.5 万円
(ロ) 個人年金保険料控除 老後保障
所得税
5 万円
個人住民税 3.5 万円
(イ)
一般生命保険控除
区分
保障内容
生命保険料控除の限度額
遺族保障
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
介護保障
医療保障
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
(ハ) 個人年金保険料控除 老後保障
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
(イ)
一般生命保険控除
(ロ) 介護医療保険料控除
所得税
10 万円
個人住民税 7 万円
合計(イ+ロ)
生 命 保 険に関 する 制 度
保障内容
遺族保障
介護保障
医療保障
所得税
12 万円
個人住民税 7 万円
合計(イ+ロ+ハ)
(3)上記の(1)
・
(2)双方の保険契約等について保険料控除の適用を受ける場合
生命保険料控除の限度額
区分
(1)平成23年12月31日以前 (2)平成24年1月1日以後
に締結した保険契約等
に締結した保険契約等
(1)と(2)の合計
所得税
5 万円
個人住民税 3.5 万円
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
(ロ) 介護医療保険料控除
̶
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
(ハ) 個人年金保険料控除
所得税
5 万円
個人住民税 3.5 万円
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
所得税
4 万円
個人住民税 2.8 万円
(イ)
一般生命保険控除
所得税
12 万円
個人住民税 7 万円
合計(イ+ロ+ハ)
生命保険金のお受取時について
● 保険金・年金にかかる税金
保険金・年金にかかる税金は、契約者・被保険者・受取人の関
係によって異なります(下表参照)
。
● 生命保険金の非課税枠の適用
● 非課税のお取扱い
高度障害保険金(給付金)
、入院給付金などは、受取人が被保険
者本人である場合だけでなく、被保険者の配偶者や直系血族ある
いは生計を一にするその他の親族の場合にも非課税となります。
契約者と被保険者が同一で、指定された保険金受取人がその
契約者の法定相続人にあたる場合には、死亡保険金(契約が
2件以上の場合は合計)に対して相続税法上、上記の金額が
非課税となります。
生命保険金非課税額 = 500万円 × 法定相続人数
● 課税される税金一覧
契約形態
保険金の種類
死亡保険金
死亡給付金
満期保険金
生存給付金
年 金
契約者
(保険料を払う人)
夫
夫
夫
税金の種類
被保険者
(保険を掛けられる人)
受取人
夫
妻または子
相続税
夫
所得税(一時所得)+地方税
子
贈与税
夫
所得税(一時所得)+地方税
妻
夫または妻または子
夫または妻または子
(生存している場合)
妻または子
贈与税
夫
毎年受け取る年金に所得税(雑所得)
妻または子
年金開始の際に年金の権利評価額に贈与税、
毎年受け取る年金の運用益部分に所得税(雑所得)
メットライフ生命の現状 2015
141
生命保険協会「ディスクロージャー開示基準」項目索引
Ⅰ.会社の概況及び組織
1. 沿革
9. 有価証券等の時価情報(会社計)
P82
2. 経営の組織
P84
3. 店舗網一覧
P144
P97
(金銭の信託)
P99
(デリバティブ取引)
P100
﹁ ディスクロー ジャー 開 示 基 準 ﹂項 目 索 引
4. 資本金の推移
P86
10. 経常利益等の明細(基礎利益)
5. 株式の総数
P86
11. 計算書類等について会社法による会計監査人の
6. 株式の状況
P86
7. 主要株主の状況
P86
12. 貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書について
8. 取締役及び執行役(役職名・氏名)
P86
金融商品取引法に基づき公認会計士又は監査法人の監査証明
9. 会計監査人の氏名又は名称
P87
10. 従業員の在籍・採用状況
P87
11. 平均給与(内勤職員)
P87
12. 平均給与(営業職員)
P87
監査を受けている場合にはその旨
を受けている場合にはその旨
P102
P102
該当がないため記載はありません
13. 代表者が財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に
係る内部監査の有効性を確認している旨
P102
14. 事業年度の末日において、保険会社が将来にわたって事業活動を継続するとの
前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他保険会社の経営に
重要な影響を及ぼす事象が存在する場合には、その旨及びその内容、当該重要
Ⅱ.保険会社の主要な業務の内容
1. 主要な業務の内容
2. 経営方針
事象等についての分析及び検討内容並びに当該重要事象等を解消し、又は改善
P88
するための対応策の具体的内容
P102
P4
Ⅵ.業務の状況を示す指標等
Ⅲ.直近事業年度における事業の概況
1. 主要な業務の状況を示す指標等
1. 直近事業年度における事業の概況
P26
(1)決算業績の概況
2. 契約者懇談会開催の概況
P88
(2)保有契約高及び新契約高
P103
(3)年換算保険料
P103
3. 相談・苦情処理態勢、相談(照会、苦情)の件数、
及び苦情からの改善事例
P26
P47
(4)保障機能別保有契約高
P104
4. 契約者に対する情報提供の実態
P50
(5)個人保険及び個人年金保険契約種類別保有契約高
P105
5. 商品に対する情報及びデメリット情報提供の方法
P51
(6)異動状況の推移
P106
6. 営業職員・代理店教育・研修の概略
P68
(7)契約者配当の状況
P107
7. 新規開発商品の状況
P56
2. 保険契約に関する指標等
8. 保険商品一覧
P57
(1)保有契約増加率
P107
9. 情報システムに関する状況
P70
(2)新契約平均保険金及び保有契約平均保険金(個人保険)
P107
P20
(3)新契約率(対年度始)
P107
(4)解約失効率(対年度始)
P107
(5)個人保険新契約平均保険料(月払契約)
P107
10. 公共福祉活動、厚生事業団活動の概況
Ⅳ.直近5事業年度における主要な
業務の状況を示す指標
P88
1. 貸借対照表
(6)死亡率(個人保険主契約)
P107
(7)特約発生率(個人保険)
P107
(8)事業費率(対収入保険料)
P108
(9)保険契約を再保険に付した場合における、
Ⅴ.財産の状況
P89
再保険を引き受けた主要な保険会社等の数
P108
2. 損益計算書
P94
(10)保険契約を再保険に付した場合における、
3. キャッシュ・フロー計算書
4. 株主資本等変動計算書
P95
再 保 険 を 引 き 受 け た 保 険 会 社 等 の う ち、
5. 債務者区分による債権の状況
6. リスク管理債権の状況
P95
支払再保険料の額が大きい上位5社に対する
P96
支払再保険料の割合
P96
P96
P96
保険会社及びその子会社等である保険会社の保険金等の支払能力の
充実の状況(連結ソルベンシー・マージン比率)(ご参考)
メットライフ生命の現状 2015
機関による格付に基づく区分ごとの支払再保
険料の割合
8.保険金等の支払能力の充実の状況
(ソルベンシー・マージン比率)
P108
(11)保険契約を再保険に付した場合における、
再保険を引き受けた主要な保険会社等の格付
7.元本補塡契約のある信託に係る貸出金の状況
142
P97
(有価証券)
P97
(12)未だ収受していない再保険金の額
P108
P108
(13)第三分野保険の給付事由又は保険種類の区分ごとの、
発生保険金額の経過保険料に対する割合
P108
3. 経理に関する指標等
(21)貸付金地域別内訳
P118
(22)貸付金担保別内訳
P119
(23)有形固定資産明細表
P119
(1)支払備金明細表
P108
(有形固定資産の明細)
P119
(2)責任準備金明細表
P108
(不動産残高及び賃貸用ビル保有数)
P119
(3)責任準備金残高の内訳
P109
(4)個人保険及び個人年金保険の責任準備金の
P109
P119
P119
(26)賃貸用不動産等減価償却費明細表
P120
(27)海外投融資の状況
P120
額を最低保証している保険契約に係る一般勘定の
(資産別明細)
P120
責任準備金の残高、算出方法、その計算の基礎と
(地域別構成)
P120
なる係数
(外貨建資産の通貨別構成)
P109
P121
(6)契約者配当準備金明細表
P110
(28)海外投融資利回り
(7)引当金明細表
P110
(29)公共関係投融資の概況(新規引受額、貸出額)
(8)特定海外債権引当勘定の状況
P110
(9)資本金等明細表
P110
(10)保険料明細表
P110
(11)保険金明細表
P111
(12)年金明細表
P111
(13)給付金明細表
P111
(14)解約返戻金明細表
P111
(15)減価償却費明細表
P111
(16)事業費明細表
P111
(17)税金明細表
P111
(18)リース取引
P112
(19)借入金残存期間別残高
P112
4. 資産運用に関する指標等
(1)資産運用の概況
(2014年度の資産の運用概況)
(ポートフォリオの推移)
P112
P112
P113
(2)運用利回り
P113
(3)主要資産の平均残高
P114
(4)資産運用収益明細表
P114
(5)資産運用費用明細表
P114
(6)利息及び配当金等収入明細表
P114
(7)有価証券売却益明細表
P114
(8)有価証券売却損明細表
P114
(9)有価証券評価損明細表
P114
(10)商品有価証券明細表
P114
(11)商品有価証券売買高
P114
(12)有価証券明細表
P115
(13)有価証券の残存期間別残高
P115
(14)保有公社債の期末残高利回り
P115
(15)業種別株式保有明細表
P116
(16)貸付金明細表
P116
(17)貸付金残存期間別残高
P117
(18)国内企業向け貸付金企業規模別内訳
P117
(19)貸付金業種別内訳
P118
(20)貸付金使途別内訳
P118
P121
P121
(30)各種ローン金利
P121
(31)その他の資産明細表
P121
5. 有価証券等の時価情報(一般勘定)
P122
Ⅶ.保険会社の運営
1. リスク管理の体制
2. 法令遵守の態勢
﹁ ディスクロー ジャー 開 示 基 準 ﹂項 目 索 引
積立方式、積立率、残高(契約年度別)
(5)特別勘定を設けた保険契約であって、保険金等の
(24)固定資産等処分益明細表
(25)固定資産等処分損明細表
P73
P78
3. 保険業法第百二十一条第一項第一号の確認
(第三分野保険に係るものに限る)の合理性及び妥当性
4. 指定生命保険業務紛争解決機関について
5. 個人データ保護について
P123
P47
6. 反社会的勢力との関係遮断のための基本方針
7. 保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況(ご参考)
P123
P52
P124
Ⅷ.特別勘定に関する指標等
1. 特別勘定資産残高の状況
P124
2. 個人変額保険及び個人変額年金保険特別勘定資産の
運用の経過
P124・P128
3. 個人変額保険及び個人変額年金保険の状況
(1)保有契約高
P124・P128
(2)年度末資産の内訳
P125・P128
(3)運用収支状況
P125・P128
(4)有価証券等の時価情報
P125・P128
Ⅸ.保険会社及びその子会社等の状況
P135
(ご参考)
連結ソルベンシー・マージン比率
保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況
高齢者生存保障保険(特別勘定)の状況
最低保証付変額生存年金保険(特別勘定)の状況
2014年度の保険種類別 新契約・保有契約
P97
P124
P126
P127
P137
このディスクロージャー資料は、一般社団法人生命保険協会の定める開
示基準に基づいて作成しています。メットライフ生命の経営活動につ
いて、皆様のご理解をいただけるよう、情報提供の充実に努めています。
メットライフ生命の現状 2015
143
店舗網一覧
( 2015年 6月1日現在)
本 社
本社
TEL. 03-6658-2000
店 舗 網一覧
東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー
〒130-8561
〒130-0013
〒130-0013
〒135-0016
〒135-0016
〒100-0004
〒850-0843
東京都墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト
東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル
東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト
東京都江東区東陽6-3-1 EAST21
東京都江東区東陽7-1-1 イーストネットビルディング
東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル
長崎県長崎市常盤町1-1 メットライフ生命長崎ビル
支 社/エイジェンシーオフィス
北海道
札幌支社
仙台LA営業部 札幌LAオフィス
札幌中央A/O
札幌フロンティアA/O
札幌第一A/O
旭川支社
TEL. 011-271-2515
TEL. 011-271-2546
TEL. 011-222-6808
TEL. 011-222-4866
TEL. 011-222-7983
TEL. 0166-23-0621
〒060-0042
〒060-0042
〒060-0001
〒060-0001
〒060-0001
〒070-0034
札幌市中央区大通西4-1-7 新大通ビル6F
札幌市中央区大通西4-1-7 新大通ビル6F
札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル5F
札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル6F
札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル5F
旭川市4条通10-左7号 大同生命旭川ビル7F
青森県
青森営業所
青森A/O
TEL. 017-773-5840
TEL. 017-773-2617
〒030-0802
〒030-0802
青森市本町1-3-9 ニッセイ青森本町ビル11F
青森市本町1-3-9 ニッセイ青森本町ビル11F
岩手県
盛岡支社
杜の都A /O 盛岡サテライトオフィス
TEL. 019-623-6663
TEL. 019-623-6551
〒020-0062
〒020-0062
盛岡市長田町6-7 クリエ21 6F
盛岡市長田町6-7 クリエ21 6F
宮城県
仙台支社
杜の都A/O
仙台青葉A/O
仙台LA営業部
TEL. 022-792-3951
TEL. 022-792-3971
TEL. 022-792-3960
TEL. 022-792-3978
〒983-0852
〒983-0852
〒983-0852
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F
仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F
仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F
仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F
秋田県
秋田営業所
秋田A/O
TEL. 018-825-5235
TEL. 018-825-5237
〒010-0001
〒010-0001
秋田市中通1-4-32 秋田センタービル3F
秋田市中通1-4-32 秋田センタービル3F
山形県
山形支社
TEL. 023-623-5911
〒990-0031
山形市十日町1-3-29 山形殖銀日生ビル3F
福島県
郡山支社
郡山A/O
いわき営業所
TEL. 024-938-0485
TEL. 024-938-0133
TEL. 0246-25-3881
〒963-8002
〒963-8002
〒970-8026
郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ16F
郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ18F
いわき市平小太郎町1-6 明治安田生命平ビル3F
長野県
長野支社
長野A/O
しなのA/O
松本A/O
TEL. 026-268-1001
TEL. 026-268-1011
TEL. 026-268-1601
TEL. 0263-39-0711
〒380-0824
〒380-0824
〒380-0824
〒390-0815
長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F
長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F
長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F
松本市深志2-5-2 県信松本深志ビル5F
山梨県
甲府営業所
甲府A/O
TEL. 055-236-3120
TEL. 055-236-3130
〒400-0031
〒400-0031
甲府市丸の内1-17-10 東武穴水ビル6F
甲府市丸の内1-17-10 東武穴水ビル6F
新潟県
新潟支社
新潟A/O
TEL. 025-243-2660
TEL. 025-241-2995
〒950-0088
〒950-0088
新潟市中央区万代2-3-16 リバービューSD 5F
新潟市中央区万代2-3-16 リバービューSD 5F
富山県
富山支社
富山A/O
高岡中央A/O
TEL. 076-442-5011
TEL. 076-442-2633
TEL. 0766-22-9858
〒930-0008
〒930-0008
〒933-0021
富山市神通本町1-1-19 いちご富山駅西ビル3F
富山市神通本町1-1-19 いちご富山駅西ビル3F
高岡市下関町4-5 北陸読売文化会館6F
石川県
金沢支社
金沢ファーストA/O
北陸直轄A/O
さいたまLA営業部 金沢LAオフィス
TEL. 076-223-1571
TEL. 076-223-7231
TEL. 076-223-5652
TEL. 076-223-1592
〒920-0869
〒920-0869
〒920-0869
〒920-0869
金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F
金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F
金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F
金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F
福井県
福井支社
福井A/O
福井フェニックスA/O
TEL. 0776-32-5010
TEL. 0776-32-5015
TEL. 0776-32-5020
〒918-8003
〒918-8003
〒918-8003
福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F
福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F
福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F
※A / Oはエイジェンシーオフィスの略称です。
144
〒130-0012
メットライフ生命の現状 2015
水戸支社
水戸A/O
TEL. 029-226-6391
TEL. 029-226-6271
〒310-0011
〒310-0011
水戸市三の丸1-4-73 水戸三井ビル6F
水戸市三の丸1-4-73 水戸三井ビル6F
栃木県
宇都宮支社
宇都宮A /O
TEL. 028-651-2119
TEL. 028-651-2429
〒320-0026
〒320-0026
宇都宮市馬場通り2-1-1 NOF宇都宮ビル9F
宇都宮市馬場通り2-1-1 NOF宇都宮ビル9F
群馬県
群馬支社
高崎A/O
新高崎A/O
TEL. 027-322-9921
TEL. 027-322-9961
TEL. 027-322-9611
〒370-0849
〒370-0849
〒370-0849
高崎市八島町265 イノウエビル3F
高崎市八島町265 イノウエビル3F
高崎市八島町265 イノウエビル3F
埼玉県
さいたま支社
さいたまA/O
さいたまLA営業部
TEL. 048-645-3181
TEL. 048-645-3191
TEL. 048-645-3230
〒330-0854
〒330-0854
〒330-0854
さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウィング19F
さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウィング19F
さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウイング19F
千葉県
千葉支社
千葉中央A/O
千葉A/O
TEL. 043-350-0840
TEL. 043-350-0725
TEL. 043-350-0691
〒261-7105
〒261-7105
〒261-7105
千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F
千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F
千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F
東京都
丸の内営業部
東京Hybridオフィス
東京東支社
東京中央支社
東京南支社
東京西支社
東京北支社
八王子支社
東京フロンティアA/O
有明A/O
京橋A/O
有楽町A /O
丸の内A /O
大手町A /O
銀座A/O
東銀座A /O
築地A/O
日本橋人材開発室
汐留A /O
東京パーソナルA/O
東京オウンA/O
東京みなとA/O
東京中央A/O
東京ファーストA/O
麻布A/O
八重洲A /O
新丸の内A/O
虎ノ門A /O
東京ベイA/O
大門A/O
東京センチュリオンA/O
銀座中央A/O
南青山A/O
霞ヶ関A/O
紀尾井町A/O
東京みらいA/O
赤坂A/O
東京第1LA営業部
東京第2LA営業部
東京第3LA営業部
東京第4LA営業部
多摩A/O
TEL. 03-5611-1121
TEL. 03-5637-3491
TEL. 03-5203-5981
TEL. 03-5203-5725
TEL. 03-5401-4370
TEL. 03-5211-1700
TEL. 03-5284-1341
TEL. 042-642-2050
TEL. 03-5203-5911
TEL. 03-5203-5871
TEL. 03-5203-5881
TEL. 03-5203-5951
TEL. 03-5203-4490
TEL. 03-5203-5821
TEL. 03-5203-5761
TEL. 03-5203-5941
TEL. 03-5203-5931
TEL. 03-5203-6922
TEL. 03-5203-5801
TEL. 03-5203-5751
TEL. 03-5203-5831
TEL. 03-5203-5901
TEL. 03-5203-5921
TEL. 03-5203-5811
TEL. 03-5203-5488
TEL. 03-5203-6961
TEL. 03-5203-4481
TEL. 03-5203-4477
TEL. 03-5203-4480
TEL. 03-5203-5876
TEL. 03-5203-4270
TEL. 03-5203-4222
TEL. 03-5211-1650
TEL. 03-5211-1609
TEL. 03-5211-1640
TEL. 03-5211-1971
TEL. 03-5211-1630
TEL. 03-5211-1750
TEL. 03-5211-1820
TEL. 03-5211-1970
TEL. 03-5211-1685
TEL. 042-642-2072
〒130-8561
〒130-0013
〒103-0023
〒103-0023
〒105-0004
〒102-0082
〒120-0036
〒192-0082
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒103-0023
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒102-0082
〒192-0082
墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト14F
墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル7F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル7F
港区新橋5-11-3 新橋住友ビル7F
千代田区一番町20-5 AIビル5F
足立区千住仲町41-1 三井生命北千住ビル3F
八王子市東町9-8 八王子東町センタービル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル12F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F
千代田区一番町20-5 AIビル4F
千代田区一番町20-5 AIビル4F
千代田区一番町20-5 AIビル4F
千代田区一番町20-5 AIビル4F
千代田区一番町20-5 AIビル4F
千代田区一番町20-5 AIビル6F
千代田区一番町20-5 AIビル6F
千代田区一番町20-5 AIビル6F
千代田区一番町20-5 AIビル6F
八王子市東町9-8 八王子東町センタービル4F
メットライフ生命の現状 2015
店 舗 網一覧
茨城県
145
店 舗 網一覧
神奈川県
横浜支社
港横浜A/O
横浜アーバンA/O
横浜シティA/O
南青山A/O 横浜ブルーマリンサテライトオフィス
横浜人材開発室
横浜LA営業部
小田原A/O
TEL. 045-285-2710
TEL. 045-285-2500
TEL. 045-285-2600
TEL. 045-285-2550
TEL. 045-285-2680
TEL. 045-285-2650
TEL. 045-285-2610
TEL. 0465-23-6251
〒221-0056
〒221-0056
〒221-0056
〒221-0056
〒221-0056
〒221-0056
〒221-0056
〒250-0011
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
小田原市栄町1-14-52 MANAX 7F
静岡県
静岡支社
静岡A/O
静岡セントラルA/O
浜松支社
浜松A/O
浜松シティA/O
静岡東支社
沼津A/O
三島A/O
TEL. 054-252-5567
TEL. 054-252-5540
TEL. 054-252-5652
TEL. 053-456-7201
TEL. 053-452-5501
TEL. 053-452-5911
TEL. 055-962-5681
TEL. 055-962-5185
TEL. 055-991-8600
〒420-0851
〒420-0851
〒420-0851
〒430-0933
〒430-0933
〒430-0933
〒410-0892
〒410-0892
〒411-0036
静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル8F
静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル6F
静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル8F
浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル5F
浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル5F
浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル8F
沼津市魚町1 サンフロント6F
沼津市魚町1 サンフロント6F
三島市一番町18-22 アーサーファーストビル5F
愛知県
名古屋支社
名古屋中央支社
名古屋第三A/O
名古屋第二A/O
名古屋桜通A/O
名古屋ファーストA/O
名古屋五城A/O
中京A/O
錦城A/O
中京第二A/O
名古屋西A/O
名古屋LA営業部
東愛知支社
豊橋A/O
TEL. 052-269-7500
TEL. 052-269-7540
TEL. 052-269-7631
TEL. 052-269-7701
TEL. 052-269-7661
TEL. 052-269-7671
TEL. 052-269-7611
TEL. 052-269-7791
TEL. 052-269-7691
TEL. 052-269-7591
TEL. 052-269-7821
TEL. 052-269-7555
TEL. 0564-24-3151
TEL. 0532-55-3120
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒460-0008
〒444-0059
〒440-0076
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F
岡崎市康生通西3-16 康生ビル4F
豊橋市大橋通1-68 静銀ニッセイ豊橋ビル4F
岐阜県
岐阜支社
岐阜A/O
岐城A/O
TEL. 058-266-9121
TEL. 058-263-5191
TEL. 058-263-8106
〒500-8833
〒500-8833
〒500-8833
岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F
岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F
岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F
三重県
三重支社
三重A/O
TEL. 059-351-0705
TEL. 059-352-3718
〒510-0075
〒510-0075
四日市市安島1-2-24 TKビル6F
四日市市安島1-2-24 TKビル6F
京都府
京都支社
京都烏丸A/O
京都シティA/O
京都四条A/O
TEL. 075-365-6451
TEL. 075-365-2181
TEL. 075-365-6610
TEL. 075-365-2171
〒600-8421
〒600-8421
〒600-8421
〒600-8421
京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F
京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F
京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F
京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F
大阪府
大阪支社
大阪中央支社
大阪南支社
近畿Hybridオフィス
天満橋A/O
大阪第一A/O
大阪南A/O
大阪都A/O
大阪城北A/O
大阪シティA/O
大阪セントラルA/O
大阪アーバンA/O
大阪桜ノ宮A/O
大阪梅田A/O
大阪同心A/O
おおさかA/O
東天満A/O
TEL. 06-6882-7361
TEL. 06-6882-7381
TEL. 06-6882-7216
TEL. 06-6292-2110
TEL. 06-6882-7531
TEL. 06-6882-7571
TEL. 06-6882-7521
TEL. 06-6882-7611
TEL. 06-6882-7591
TEL. 06-6882-7471
TEL. 06-6882-7501
TEL. 06-6882-7691
TEL. 06-6882-7751
TEL. 06-6882-7781
TEL. 06-6882-7891
TEL. 06-6882-7666
TEL. 06-6882-7334
〒530-6017
〒530-6017
〒530-6017
〒530-0012
〒530-6037
〒530-6036
〒530-6036
〒530-6035
〒530-6037
〒530-6037
〒530-6037
〒530-6036
〒530-6036
〒530-6036
〒530-6037
〒530-6037
〒530-6035
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F
大阪市北区芝田1-14-8 梅田北プレイス12F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F
※A / Oはエイジェンシーオフィスの略称です。
146
メットライフ生命の現状 2015
TEL. 06-6882-7324
TEL. 06-6882-7537
TEL. 06-6882-7706
TEL. 06-6882-7383
TEL. 06-7711-4190
TEL. 06-7711-4140
TEL. 06-7711-4150
TEL. 06-7711-4160
TEL. 06-7711-4210
TEL. 06-7711-4230
TEL. 072-341-6640
TEL. 072-341-6620
〒530-6035
〒530-6035
〒530-6037
〒530-6017
〒541-0057
〒541-0057
〒541-0057
〒541-0057
〒541-0057
〒541-0057
〒590-0985
〒590-0985
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F
堺市堺区戎島町4-45-1 ポルタス・センタービル11F
堺市堺区戎島町4-45-1 ポルタス・センタービル11F
兵庫県
神戸支社
神戸セントラルA/O
神戸A/O
神戸ベイサイドA/O 神戸海岸通A/O
姫路支社
姫路A/O
TEL. 078-367-1690
TEL. 078-367-1731
TEL. 078-367-1680
TEL. 078-367-1735
TEL. 078-367-1720
TEL. 079-284-1462
TEL. 079-284-0901
〒650-0044
〒650-0044
〒650-0044
〒650-0044
〒650-0044
〒670-0965
〒670-0965
神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F
神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F
神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F
神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F
神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F
姫路市東延末3-50 姫路駅南マークビル4F
姫路市東延末3-50 姫路駅南マークビル4F
和歌山県
和歌山支社
和歌山紀州A/O
TEL. 073-425-5411
TEL. 073-425-5346
〒640-8157
〒640-8157
和歌山市八番丁11 日本生命和歌山八番丁ビル5F
和歌山市八番丁11 日本生命和歌山八番丁ビル5F
滋賀県
滋賀A/O
TEL. 077-565-7931
〒525-0025
草津市西渋川1-1-14 行岡第一ビル5F
奈良県
奈良営業所
奈良A/O
TEL. 0742-36-3251
TEL. 0742-36-5921
〒630-8115
〒630-8115
奈良市大宮町6-3-3 富士火災奈良ビル7F
奈良市大宮町6-3-3 富士火災奈良ビル7F
島根県
山陰支社
TEL. 0852-31-1755
〒690-0887
松江市殿町111 松江センチュリービル8F
岡山県
岡山支社
岡山A/O
TEL. 086-222-3191
TEL. 086-222-3105
〒700-0901
〒700-0901
岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル6F
岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル5F
広島県
広島支社
広島第一A/O
広島中央A/O
広島みらい人材開発室
広島LA営業部
福山営業所
TEL. 082-249-2771
TEL. 082-247-3473
TEL. 082-249-4917
TEL. 082-247-8785
TEL. 082-249-2589
TEL. 084-931-1702
〒730-0031
〒730-0031
〒730-0031
〒730-0031
〒730-0031
〒720-0812
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
福山市霞町1-1-1 福山信愛ビル4F
山口県
山口支社
山口A/O
TEL. 0834-21-4901
TEL. 0834-21-5650
〒745-0034
〒745-0034
周南市御幸通り1-11 新興ビル4F
周南市御幸通り1-11 新興ビル4F
香川県
高松支社
高松A/O
TEL. 087-822-6711
TEL. 087-822-6511
〒760-0017
〒760-0017
高松市番町1-6-8 高松興銀ビル8F
高松市番町1-6-8 高松興銀ビル8F
愛媛県
松山支社
松山A/O
広島LA営業部 松山LAオフィス
TEL. 089-932-7451
TEL. 089-932-7461
TEL. 089-932-7498
〒790-0003
〒790-0003
〒790-0003
松山市三番町6-3-4 松山パルビル6F
松山市三番町6-3-4 松山パルビル6F
松山市三番町6-3-4 松山パルビル6F
高知県
大阪セントラルA/O 高知サテライトオフィス TEL. 088-820-1180
〒780-0870
高知市本町4-1-16 高知電気ビル別館1F
福岡県
福岡支社
博多祇園A/O
福岡ベイサイドA/O
大濠A/O
福岡舞鶴A/O
福岡天神A/O
福岡LA営業部
北九州支社
福岡ベイサイドA/O 北九州サテライトオフィス
久留米支社
〒812-0036
〒812-0036
〒812-0036
〒812-0036
〒812-0036
〒812-0036
〒812-0036
〒802-0001
〒802-0001
〒830-0017
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル5F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル5F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
北九州市小倉北区浅野2-14-1 小倉興産KMMビル7F
北九州市小倉北区浅野2-14-1 小倉興産KMMビル7F
久留米市日吉町15-60 ニッセイ久留米ビル9F
TEL. 092-282-6007
TEL. 092-282-5539
TEL. 092-282-6235
TEL. 092-282-5150
TEL. 092-282-5335
TEL. 092-282-5331
TEL. 092-282-5457
TEL. 093-531-7521
TEL. 093-522-0021
TEL. 0942-37-3961
メットライフ生命の現状 2015
店 舗 網一覧
大阪みらいA/O
西天満A /O
大阪ユニバーサルA/O
大阪LA営業部
大阪城見A/O
大阪中央A/O
大阪ベイA/O
大阪堂島A/O
大阪スカイA/O
御堂筋A /O
天満橋A/O 堺ベイサイドサテライトオフィス
大阪アーバンA/O 堺中央サテライトオフィス
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店 舗 網一覧
長崎県
長崎支社
長崎A/O
TEL. 095-828-0261
TEL. 095-828-0241
〒850-0033
〒850-0033
長崎市万才町8-22 長崎朝日ビル2F
長崎市万才町8-22 長崎朝日ビル2F
熊本県
熊本支社
熊本桜町A/O
熊本A/O
熊本三の丸A/O
熊本中央A/O
TEL. 096-359-5641
TEL. 096-359-5818
TEL. 096-359-5600
TEL. 096-359-5751
TEL. 096-359-5629
〒860-0805
〒860-0805
〒860-0805
〒860-0805
〒860-0805
熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビル6F
熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビル10F
熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビル10F
熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビル6F
熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビル10F
大分県
大分支社
TEL. 097-537-2207
〒870-0034
大分市都町3-1-1 大分センタービル5F
宮崎県
宮崎支社
宮崎A/O
TEL. 0985-32-6921
TEL. 0985-38-1115
〒880-0812
〒880-0812
宮崎市高千穂通1-6-38 ニッセイ宮崎ビル8F
宮崎市高千穂通1-6-38 ニッセイ宮崎ビル8F
鹿児島県
鹿児島支社
鹿児島中央A/O
鹿児島A/O
TEL. 099-227-1438
TEL. 099-223-8721
TEL. 099-223-8461
〒892-0844
〒892-0844
〒892-0844
鹿児島市山之口町1-10 鹿児島中央ビル6F
鹿児島市山之口町1-10 鹿児島中央ビル7F
鹿児島市山之口町1-10 鹿児島中央ビル6F
沖縄県
沖縄営業所
TEL. 098-864-2674
〒900-0015
那覇市久茂地1-3-1 久茂地セントラルビル5F
〒130-8561
〒850-0843
〒650-0044
墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト
長崎市常盤町1-1 メットライフ生命長崎ビル
神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー
〒983-0852
〒103-0023
〒102-0082
〒221-0056
〒920-0869
〒460-0008
〒530-6036
〒730-0031
〒812-0036
仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F
中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル7F
千代田区一番町20-5 AIビル6F
横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F
金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F
名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F
大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F
広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F
福岡市博多区上呉服町10-1 博多三井ビル3F
■コールセンター関連
〈生命保険にご加入のお客さま〉
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〈金融機関窓口でご加入のお客さま〉
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※A / Oはエイジェンシーオフィスの略称です。
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メットライフ生命の現状 2015
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TEL. 045-285-2700
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