データ編 データ編 会社の概況及び組織 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 86 (資本金の推移、株式の状況、従業員の在籍・採用状況等) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 88 保険会社の主要な業務の内容 ・ 直近事業年度における事業の概況・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 88 直近5事業年度における主要な業務の状況を示す指標・ ・ ・ 88 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 89 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 財産の状況 ・ (貸借対照表、損益計算書、 ソルベンシー・マージン比率、基礎利益等) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 103 業務の状況を示す指標等・ (決算業績の概況、保険契約・経理・資産運用に関する指標等) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 123 保険会社の運営・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 124 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 特別勘定に関する指標等・ (個人変額保険、高齢者生存保障保険、個人変額年金保険等) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 135 保険会社及びその子会社等の状況・ 保険種類別 新契約・保有契約(ご参考) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 137 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 138 メットライフ生命の生命保険に関する制度・ 生命保険協会「ディスクロージャー開示基準」項目索引・ ・ ・ 142 店舗網一覧 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 144 本誌は保険業法第111条にもとづき作成しているメットライフ生命保険 株式会社のディスクロージャー誌です。 決算データは2015年3月31日現在の数値です。 決算データ以外は、明示している場合を除き、2015年6月1日現在での情 報を記載しています。 *** 当社は、2012年4月2日に、日本初の外資系生命保険会社であるアメリ カン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)から事業譲渡を 受け、同日から日本の生命保険会社として営業を開始しております。 当社は2014年7月1日に商号変更を行い、 メットライフアリコ生命保険株式 会社からメットライフ生命保険株式会社となりました。 記載された2012年4月1日以前の情報は、 アメリカン・ライフ・インシュア ランス・カンパニー(日本支店)に関するものです。 2012年4月2日以降の情報は、 メットライフ生命保険株式会社に関する ものです。 ただし、決算データにつきましては、次の定義(合算ベース)で数値を記載 しています。 当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について 表示方法を変更しております。 この変更に伴い、 前期の財務 諸表とその関連する項目の箇所については、当該変更を 反映した組替え後の数値を記載しております。 詳細は、「Ⅴ. 財産の状況」に記載の、 表示方法の変更に関 する注記をご覧ください。 2011年度以前の数値は、 アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー ( 日 本 支 店 )の 数 値 を掲 載して います。2 0 1 2 年 度 の 数 値 に つ いては 、 年度末残高等の状況を表す項目については当社の数値、期間業績を表す 項 目 に つ いては 当 社 の 数 値とアメリカン・ライフ・イン シュア ランス・ カンパニー(日本支店)に係る2012年4月1日から同年5月31日までの 期間業績の数値を合算した数値を掲載しています。 データ編 Ⅰ.会社の概況及び組織 デ ー タ ファイ ル Ⅰ−1. 沿革 Ⅰ−2. 経営の組織 P82をご参照ください。 P84をご参照ください。 Ⅰ−3. 店舗網一覧 Ⅰ−4. 資本金の推移 P144-148をご参照ください。 年 月 日 増(減)資額 増(減)資後資本金 摘 要 2011年 8月11日 ̶ 会社設立 9.8百万円 2011年11月28日 1,690百万円 1,700百万円 第三者割当増資 2012年 5月31日 109,608百万円 111,308百万円 第三者割当増資 Ⅰ−5. 株式の総数 Ⅰ−6. 株式の状況 授権株式数 発行済株式の総数 当期末株主数 10,000株 100株 1名 (1)発行済株式の種類等 種 類 発行数 内 容 普通株式 100株 ̶ 発行済株式 (2)大株主 株主名 アメリカン・ライフ・ インシュアランス・カンパニー 当社への出資状況 持株数 持株比率 100株 当社の大株主への出資状況 持株数 持株比率 100.0% ̶ ̶ Ⅰ−7. 主要株主の状況 メットライフ・インク アメリカン・ライフ・ インシュアランス・カンパニー アメリカ合衆国 10166-0188 ニューヨーク州 ニューヨーク市 パークアベニュー200 12百万米ドル 持株会社 1868年3月24日 100.0% アメリカ合衆国 19801 デラウェア州 ウィルミントン市 キングストリート 600 ワンアリコプラザ 40百万米ドル 生命保険業 1921年8月18日 100.0% 名称 主たる営業所又は事務所の所在地 資本金又は出資金 事業の内容 設立年月日 株式等の総数等に占める所有株式等の割合 (注)1.2015年4月末現在の内容を記載しています。 2. 「資本金又は出資金」については、資本金の金額を記載しており、金額の単位は百万米ドルに統一しています(10万米ドル単位を四捨五入)。 3.メットライフ・インクの設立年月日は、中核会社であるメトロポリタン・ライフ・インシュアランス・カンパニーのものを記載しています。 4.メットライフ・インクは、メットライフグループの最上位の会社であり、当社の株式を間接的に保有する主要株主であります。 実質的に保有する持株比率は100.0%であります。 Ⅰ−8. 取締役・執行役・執行役員 (1)取締役及び執行役一覧 男性16名 女性3名(取締役及び執行役のうち女性の比率15.8%) 氏名 マーティン・リッパート スタンリー・タルビ トッド・カッツ クリストファー・タウンゼント ダグラス・レイヴィッド トビー ・ ブラウン サシン・N・シャー 平野 英治 クローデット・バイヤース 伊藤 彰 トレーシー・リー・パーキンス グレッグ・ブレナン 山口 浩一郎 谷貝 淳 ディミトリ・ロレンツォン 橋口 隆 幸津 ウェブスター デス・トーマス 金子 みどり (注)指名委員会等設置会社の形態での企業統治体制を採用しています。 86 メットライフ生命の現状 2015 2015年6月1日現在 役職名 社外取締役 社外取締役 社外取締役 社外取締役 社外取締役 取締役 取締役 代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 取締役 代表執行役 副会長 取締役 執行役 専務 人事担当 チーフヒューマンリソーシズオフィサー 取締役 執行役 専務 コンプライアンス、法務担当 チーフリーガル&コンプライアンスオフィサー 執行役 専務 最高業務管理責任者 執行役 専務 最高財務責任者 執行役 専務 チーフディストリビューションオフィサー 執行役 専務 チーフカスタマーマーケティングオフィサー 執行役 常務 チーフインベストメントオフィサー 執行役 常務 プロフィットセンター担当 商品開発担当 執行役 常務 チーフストラテジーオフィサー 執行役 常務 チーフリスクオフィサー、チーフアクチュアリー 執行役 常務 チーフコミュニケーションオフィサー (2)執行役員一覧 2015年6月1日現在 役職名 執行役員 常務 ディストリビューション・オペレーション、情報セキュリティ担当 執行役員 常務 エイジェンシー担当 執行役員 常務 チーフテクノロジーオフィサー 執行役員 常務 総務担当 執行役員 常務 EB & コーポレート担当 執行役員 常務 金融法人担当 執行役員 常務 カスタマーオペレーション担当 執行役員 常務 チーフインフォメーションオフィサー 執行役員 チーフエクスターナルコミュニケーションオフィサー 執行役員 プロジェクト・マネジメント担当 執行役員 コンサベーション&ディストリビューション プロダクティビティ担当 執行役員 IT ストラテジック・プロジェクト担当 執行役員 ストラテジック プロジェクト担当 執行役員 人事ビジネスパートナー、人事人材採用担当 執行役員 ファイナンシャルプランニング、アナリシス&ビジネス パートナリング担当 執行役員 オペレーション新契約トランスフォーメーション担当 執行役員 ディストリビューション・オペレーション ストラテジックプログラム担当 執行役員 フィールドラーニング開発担当 執行役員 代理店ビジネス担当 執行役員 コンシューマーマーケティング担当 執行役員 コントローラー 執行役員 IT 企画・戦略ビジネスマネジメント担当 執行役員 システム開発・プロダクションサービス担当 執行役員 法務担当 執行役員 広域代理店ビジネス担当 執行役員 新契約担当 執行役員 政府行政関連担当 執行役員 ディストリビューション戦略・総務担当 執行役員 IT イノベーション&ソリューション デリバリー担当 執行役員 エンゲージメントリーダー・スペシャルプロジェクト担当 デ ー タ ファイ ル 氏名 市原 政満 藤井 眞 宮田 晴雄 マイケル・マクグリン 土屋 末広 伊地知 剛 山本 展子 スティーブン・ワインレブ 安立 聖子 榊原 寿佳 堀川 広樹 古谷 宣雄 サミュエル・リー 瀬戸 まゆ子 リチャード・バトラー S. ダネシュ・ラザ 松山 雅樹 加賀谷 毅 森田 裕之 前田 晃弘 ニコラス・ウォルターズ マイケル・ハンサード ゲーリー・ラムズデン 平田 千佳 岩橋 宏修 海老名 敦尚 マシューズ 真里 ケン・モーハン アンモール・ムンダー 岩島 洋吉 Ⅰ−9. 会計監査人の氏名又は名称 有限責任監査法人トーマツ Ⅰ−10. 従業員の在籍・採用状況 区 分 内勤職員 (男 子) (女 子) 営業職員 (男 子) (女 子) 2013年度末 在籍数 4,988名 2,126名 2,862名 4,721名 4,297名 424名 2014年度末 在籍数 4,777名 2,117名 2,660名 4,493名 4,124名 369名 Ⅰ−11. 平均給与月額(内勤職員) 区 分 内勤職員 2014年3月 380 2013年度 採用数 448名 153名 295名 840名 728名 112名 (単位:千円) 2015年3月 408 (注)平均給与月額は各年度の3月中の税込定例給与であり、賞与および時間外手 当は含みません。 2014年度 採用数 365名 188名 177名 587名 523名 64名 2014年度末 平均勤続年数 平均年齢 8年10ヶ月 39歳10ヶ月 9年11ヶ月 41歳 3ヶ月 7年11ヶ月 38歳 9ヶ月 6年 9ヶ月 43歳 9ヶ月 6年11ヶ月 43歳 7ヶ月 4年 6ヶ月 45歳 1ヶ月 Ⅰ−12. 平均給与月額(営業職員) 区 分 営業職員 2014年3月 528 (単位:千円) 2015年3月 658 (注)平均給与月額は各年度の平均税込定例給与であり、半期毎の支払および時間 外手当は含みません。 メットライフ生命の現状 2015 87 Ⅱ.保険会社の主要な業務の内容 Ⅱ−1. 主要な業務の内容 生命保険業 1.生命保険業 ● 生命保険の引受け:個人保険、個人年金保険、団体保険等の募 集及び引受業務を行っています。 ● 資産の運用:P29をご参照ください。 2.付随業務 ● 業務の代理・事務の代行業務:他の保険会社その他金融業を行 う者の業務の代理または事務の 代行を行っています。 ● 国債等の窓口販売業務等:該当はありません。 Ⅱ−2. 経営方針 P4をご参照ください。 デ ー タ ファイ ル Ⅲ.直近事業年度における事業の概況 Ⅲ−1. 直近事業年度における事業の概況 Ⅲ−2. 契約者懇談会開催の概況 P26をご参照ください。 開催しておりません。 Ⅲ−3. 相談・苦情処理態勢、相談(照会、苦情) の件数、及び苦情からの改善事例 Ⅲ−4. 契約者に対する情報提供の実態 P50をご参照ください。 P47をご参照ください。 Ⅲ−6. 営業職員・代理店教育・研修の概略 Ⅲ−5. 商品に対する情報及び デメリット情報提供の方法 P68をご参照ください。 P51をご参照ください。 Ⅲ−8. 保険商品一覧 Ⅲ−7. 新規開発商品の状況 P57をご参照ください。 P56をご参照ください。 Ⅲ−9. 情報システムに関する状況 Ⅲ−10. 公共福祉活動、厚生事業団活動の概況 P70をご参照ください。 P20をご参照ください。 Ⅳ.直近5事業年度における主要な業務の状況を示す指標 (単位:百万円) 項 目 経常収益 経常利益 基礎利益 当期純利益 発行済株式の総数 資本金 総資産 うち特別勘定資産 責任準備金残高 貸付金残高 有価証券残高 ソルベンシー・マージン比率 従業員数 保有契約高 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険保有契約高 2010年度 1,603,540 112,545 113,505 69,110 300千株 456,841 6,850,857 591,932 5,815,373 252,382 5,658,675 1,462.5% (868.0 %) 9,920名 27,358,768 20,202,534 3,614,647 3,541,587 ̶ 2011年度 1,897,037 170,701 153,539 63,461 300千株 456,841 7,612,450 535,784 6,243,005 226,647 6,464,441 847.2% 2012年度 2,521,069 63,422 42,399 42,821 100株 111,308 8,719,765 545,313 7,175,024 276,245 7,531,916 1,032.9% 2013年度 2,406,744 17,251 1,020 8,270 100株 111,308 9,117,903 507,279 7,533,533 425,072 7,802,102 966.1% 2014年度 2,738,440 96,727 69,687 55,600 100株 111,308 9,745,655 490,243 7,909,719 602,928 8,201,787 956.7% 10,111名 28,809,906 21,623,918 3,597,819 3,588,169 ̶ 10,056名 31,434,289 24,002,984 3,651,960 3,779,345 ̶ 9,709名 32,804,883 25,940,889 3,108,647 3,755,346 ̶ 9,270名 33,409,159 27,229,571 2,521,443 3,658,144 ̶ (注)1.発行済株式の総数については、2010年度から2011年度までは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(米国本店)の内容を、2012年度以降は、当社 の内容を記載しています。 2.資本金については、2010年度から2011年度までは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)の持込資本金の金額を、2012年度以降は、当 社の資本金の金額を記載しています。 3.平成22年内閣府令第23号、平成22年金融庁告示第48号により、ソルベンシー・マージン総額及びリスクの合計額の算出基準について一部変更(マージン算入の厳格化、 リスク計測の厳格化・精緻化等)がなされております。そのため、2010年度と2011年度以降はそれぞれ異なる基準によって算出されております。なお、2010年度の (868.0%)は、2011年度における基準を2010年度末に適用したと仮定し、2011年3月期に開示した数値です。 4.保有契約高とは、個人保険・個人年金保険・団体保険の各保有契約高の合計です。なお、個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における 年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。 5.2011年度以前の数値は、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)の数値を掲載しています。2012年度の数値については、年度末残高等の 状況を表す項目については当社の数値、期間業績を表す項目については当社の数値とアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(日本支店)に係る2012 年4月1日から同年5月31日までの期間業績の数値を合算した数値を掲載しています。 6.2014年度より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更しております。2012年度及び2013年度の財務諸表については当該変更を反映した組替え 後の数値を記載しております。 88 メットライフ生命の現状 2015 Ⅴ.財産の状況 Ⅴ−1. 貸借対照表 科 目 資産の部 133,604 8 133,596 359,680 7,802,102 1,859,125 92,422 656,792 6,172 5,046,313 141,276 425,072 113,696 311,376 120,260 86,455 31,231 454 2,118 18,288 11,577 6,710 138,435 121,227 42,310 3,034 61,331 2,986 2,570 922 2,796 5,275 508 △ 1,277 9,117,903 184,269 4 184,265 332,218 8,201,787 2,045,789 92,730 707,315 4,779 5,177,564 173,608 602,928 116,825 486,102 149,389 109,041 37,559 423 2,364 23,447 13,533 9,914 108,658 144,352 55,420 3,621 60,994 2,917 2,635 9,970 2,224 6,569 ̶ △ 1,396 9,745,655 <2014年度 注記事項> 重要な会計方針 1.有価証券(現金及び預貯金・買入金銭債権のうち有価証券に準じるもの及び 金銭の信託において信託財産として運用している有価証券を含む)の評価基 準及び評価方法は、次のとおりであります。 (1)売買目的有価証券 …時価法 (2)満期保有目的の債券 …移動平均法による償却原価法(定額法) (3)「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監 査上の取扱い」 (日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第21号) に基づく責任準備金対応債券 …移動平均法による償却原価法(定額法) (4)子会社株式及び関連会社株式 …移動平均法による原価法 (5)その他有価証券 ①時価のあるもの …当期末日の市場価格等に基づく時価法(売却原価の算定は移動平 均法) ②時価を把握することが極めて困難と認められるもの …移動平均法による原価法 ③匿名組合、リミテッドパ−トナ−シップ等(以下、「組合等」という) への出資(子会社及び関連会社への出資金を含む) …出資時には有価証券に計上し、各組合等が獲得した純損益の持分 相当額は損益に計上するとともに、同額を有価証券に加減する処 理を採用(組合等の保有するその他有価証券の評価差額金に対す る持分相当額は、その他有価証券評価差額金に計上) 科 目 負債の部 金 額 2014年度末 2013年度末 保険契約準備金 7,604,706 支払備金 61,553 責任準備金 7,533,533 契約者配当準備金 9,619 再保険借 658,027 その他負債 272,622 債券貸借取引受入担保金 205,758 未払法人税等 64 未払金 8,760 未払費用 33,491 前受収益 699 預り金 3,536 預り保証金 3,721 金融派生商品 9,885 金融商品等受入担保金 1,246 リース債務 509 資産除去債務 934 仮受金 2,562 その他の負債 1,450 退職給付引当金 40,217 役員退職慰労引当金 337 価格変動準備金 79,400 繰延税金負債 7,522 支払承諾 508 負債の部 合計 8,663,342 純資産の部 資本金 111,308 資本剰余金 111,298 資本準備金 111,298 利益剰余金 41,968 利益準備金 ̶ その他利益剰余金 41,968 41,968 繰越利益剰余金 264,574 株主資本合計 189,258 その他有価証券評価差額金 728 繰延ヘッジ損益 189,986 評価・換算差額等合計 454,560 純資産の部 合計 9,117,903 負債及び純資産の部 合計 7,986,503 66,829 7,909,719 9,954 672,932 377,410 211,367 20,018 17,978 38,392 877 4,075 4,702 68,554 5,648 463 935 3,270 1,126 42,608 282 85,700 32,380 ̶ 9,197,818 111,308 111,298 111,298 73,568 9 73,558 73,558 296,174 255,637 △ 3,974 251,662 547,837 9,745,655 デ ー タ ファイ ル 資産の部 現金及び預貯金 現金 預貯金 金銭の信託 有価証券 国債 地方債 社債 株式 外国証券 その他の証券 貸付金 保険約款貸付 一般貸付 有形固定資産 土地 建物 リース資産 その他の有形固定資産 無形固定資産 ソフトウェア その他の無形固定資産 再保険貸 その他資産 未収金 前払費用 未収収益 預託金 先物取引差入証拠金 金融派生商品 仮払金 その他の資産 支払承諾見返 貸倒引当金 合計 (単位:百万円) 金 額 2013年度末 2014年度末 その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理 しております。なお、外貨建その他有価証券のうち債券に係る換算差 額については、外国通貨による時価の変動に係る換算差額を評価差額 とし、それ以外の差額については為替差損益として処理しております。 2.デリバティブ取引の評価は時価法によっております。 3.固定資産の減価償却の方法は、次の方法によっております。 (1)有形固定資産(リ−ス資産を除く) 定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備、構 築物を除く)については定額法)を採用しております。 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。 建物 15年∼50年 その他の有形固定資産 4年∼10年 (2)無形固定資産(リース資産を除く) 無形固定資産に計上している自社利用のソフトウェアについては、利 用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。 (3)リース資産 所有権移転外ファイナンス・リ−ス取引に係るリ−ス資産 リ−ス期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用してお ります。 4.外貨建資産・負債は、当期末日の直物為替相場により円換算しております。 なお、外貨建の保険契約準備金に係る換算差額は、損益計算書上の責任準備 金等繰入額に含まれております。 5.責任準備金は、保険業法第116条の規定に基づく準備金であり、保険料積立 金については次の方式により計算しております。 (1)標準責任準備金の対象契約については金融庁長官が定める方式(平成 メットライフ生命の現状 2015 89 デ ー タ ファイ ル 8年 大蔵省告示第48号) (2)標準責任準備金の対象とならない契約については平準純保険料式 6.引当金の計上基準は、次のとおりであります。 (1)貸倒引当金 貸倒引当金は、資産の自己査定基準及び償却・引当基準に則り、次の とおり計上しております。 破産、民事再生等、法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債 務者(以下「破綻先」という)に対する債権及び実質的に経営破綻に 陥っている債務者(以下「実質破綻先」という)に対する債権につい ては、直接減額後の債権額から担保の回収可能見込額及び保証による 回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現状、 経営破綻の状況にはないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認 められる債務者(以下「破綻懸念先」という)に対する債権については、 債権額から担保による回収可能見込額及び保証による回収可能見込額 を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必 要 と認める額を計上しております。上記以外の債権については、貸倒実 績率に代え格付会社の公表する直近の倒産確率を用いて、債権額に乗 じた額を計上しております。 すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、関連部署が資産査定 を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査して おり、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。 (2)退職給付引当金 退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における 退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。 退職給付見込額並びに退職給付費用の処理方法は以下のとおりであり ます。 退職給付見込額の期間帰属の方法 期間定額基準 内勤職員 営業職員 会計基準変更時差異の処理年数 15年 15年 数理計算上の差異の処理年数 10年 4年 (3)役員退職慰労引当金 役員退職慰労引当金は、役員(執行役員を含む)に対する退職慰労金 の支給に備えるため、支給見 込額のうち、当期末において発生したと 認められる額を計上しております。 7.価格変動準備金は、保険業法第115条の規定に基づき、将来の経済情勢の変 化による有価証券等の価格変動リスクに備えるため、必要な積立水準を考慮 して算出した額を計上しております。 8.ヘッジ会計の方法は、 「金融商品に関する会計基準」 (企業会計基準第10号) に従い、外貨建資産に対するキャッシュ・フロ−のヘッジとして、繰延ヘッジ を行っております。なお、ヘッジの有効性の判定は、主に、ヘッジ対象とヘ ッジ手段のキャッシュ・フロ−の総額を比較する比率分析によっております。 9.消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、 資産に係る控除対象外消費税等のうち、税法に定める繰延消費税等について は、前払費用に計上し5年間で均等償却し、繰延消費税等以外のものについて は、発生年度に費用処理しております。 表示方法の変更 (損益計算書関係) 従来、ヘッジ手段として利用している通貨スワップ取引に係る受取利息及び支 払利息を、 「有価証券利息・配当金」及び「支払利息」として総額表示しており ましたが、金額的重要性が増したことに伴い、ヘッジの効果を財務諸表上によ り適切に反映させるために当期より純額表示することとしております。この表 示方法の変更を反映させるため、前期の財務諸表の組替えを行っております。 この結果、前期損益計算書において、 「有価証券利息・配当金」及び「支払利息」 にそれぞれ表示していた256,387百万円及び1,529百万円は、「有価証券利息・配 当金」255,074百万円、「支払利息」216百万円として組み替えております。 注記事項(貸借対照表関係) 1.担保に供されている資産の額は、有価証券260,146百万円であります。また、 担保付き債務の額は、債券貸借取引受入担保金211,367百万円であります。上 記有価証券には、現金担保付有価証券貸借取引により差し入れた有価証券 200,421百万円を含んでおります。また、金融派生商品取引の担保として差し 入れている有価証券が59,724百万円あります。 2.消費貸借契約により貸付けている有価証券の貸借対照表価額は、200,421百万 円であります。 3.責任準備金対応債券に係る貸借対照表価額及び時価並びにリスク管理方針の 概要は次のとおりであります。 (1)責任準備金対応債券に係る貸借対照表価額は3,332,770百万円、時価は 3,646,010百万円であります。 (2)責任準備金対応債券に係る運用は、当社の資産・負債の特性に応じて 予め策定された資産運用方針に基づいて行っております。当社では負 債の特性に対応した金利リスクの管理を行っており、責任準備金対応 債券のデュレ−ションの有効性の判定結果等については、経理部門が 定期的に確認の上、執行役会へ報告しております。責任準備金対応債 券の設定に当たっては、「保険業における「責任準備金対応債券」に関 する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監 査委員会報告第21号)に基づき、次のように小区分を設定しております。 ・円貨建の個人保険・個人年金については、保険商品特性を鑑み4つの 小区分を設定しております。 ・外貨建の個人保険・個人年金については、通貨等に基づき6つの小区 90 メットライフ生命の現状 2015 分を設定しております。 (3)ALM 運用のさらなる高度化へ向けて、デュレ−ション・コントロ−ル 等においてより負債に整合的な運用を行うことを目的として、当期よ り責任準備金対応債券の対象となる保険商品の小区分の見直しを実施 しております。この変更による損益への影響はありません。 4.関係会社の株式は2,121百万円、出資金は16,476百万円であります。 5.保有目的区分の変更に関する事項は、次のとおりであります。 当期において、責任準備金対応債券のうち22,650百万円については債券発行 者の信用状態の悪化等のため、その他有価証券へ保有目的区分の変更を行っ ております。この変更による平成27年3月31日現在の貸借対照表への影響は、 有価証券の増加1,399百万円、その他有価証券評価差額金の増加1,399百万円 (税効果考慮前)であります。 6.金融商品の状況に関する事項及び金融商品の時価等に関する事項は、次のと おりであります。 (1)金融商品の状況に関する事項 ①金融商品に対する取組方針 当社はALMの観点から負債特性に応じた資産運用を行い、債券を中 心に中長期に安定した収益が期待できる資産をポ−トフォリオの中 核としております。また、一定の収益の確保を目的として、リスク 許容度の範囲内で国内外の事業債、貸付金、外貨建債券、証券化商品、 株式、組合出資及びオルタナティブ投資等の資産へ分散投資を行っ ております。 デリバティブ取引については、安定的かつ効率的な運用を図るため、 保有する運用資産及び保険負債に係る市場リスク及び信用リスクを ヘッジすることを目的として、金利スワップ取引、金利スワップシ ョン取引、通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨オプション取引、通 貨スワップ取引、クレジット・デフォルト・スワップ取引を活用し ております。 また、クレジット・デフォルト・スワップ取引は、他の保有資産と 組み合わせることにより現物社債投資と同様の投資効果を得る目的 でも利用しております。 ②金融商品の内容及びそのリスク 当社が保有する金融資産のうち、有価証券は、主に国内外の公社債 であり、主として責任準備金対応目的、その他の目的で保有してお ります。なお、有価証券、デリバティブ取引等は市場リスク及び信 用リスク、貸付金は主に貸付先の契約不履行によってもたらされる 信用リスク、不動産関連投資は主に不動産投資リスク及び信用リス クに晒されております。また、保険金支払いまでの期間が長い商品 も多くキャッシュ・フロ−、デュレ−ションのギャップ等、資産と 負債の特性や状況が適合していないことから生じる損失等のリスク (ALMリスク)にも晒されております。 当社が利用しているデリバティブ取引は市場リスクと信用リスクを 有しております。このうち市場リスクについては、主に保有してい る運用資産及び保険負債のリスクヘッジが目的であることからリス クは限定的であり、信用リスクについては、信用度の高い取引先と 有担保で取引を行うこと、または取引所を通じた取引を利用するこ とでリスクの回避、削減に努めております。 その他有価証券のうち、負債通貨と異なる外貨建債券をヘッジ対象、 通貨スワップをヘッジ手段とする取引にヘッジ会計を適用しており ます。 ヘッジ会計の適用にあたっては、「金融商品に関する会計基準」 (企 業会計基準第10号)等における適用要件を満たすため、方針文書・ 規程等を整備するとともに、これらの方針・規程等に基づき、ヘッ ジ対象のリスクの種類及び選択したヘッジ手段を明確にし、また事 前有効性の確認、事後有効性の検証を行う等、社内体制を整備して 運用しております。 ③金融商品に係るリスク管理体制 当社では資産運用リスク管理部門が、資産運用執行部門とは独立し て設置されており、当該部門では執行役会、及び統合リスク管理委 員会において定められたリスク管理の基本方針及び規程等に基づき 資産運用リスクに関するモニタリングを実施しております。また、 ALMリスクを管理するため、ALMリスク管理部門が関連各部門と連 携してALMリスク管理を推進しております。具体的には、資産と負 債のキャッシュ・フロ−分析等に基づきALMリスクの状況の把握を行 い、商品特性に応じた資産運用ポ−トフォリオの構築の推進や資産 運用・ALM方針の策定等を実施しております。 各資産運用リスクに関する特性、モニタリング、及びリミット等の 管理方法は次のとおりで、 その結果を定期的に、リスク管理部門か ら執行役会及び統合リスク管理委員会等に報告しております。 a. 市場リスク 金利、為替、価格などの変動により投資した資産の価格が下がる ことで発生するリスクをいいます。当社では、投機的な資産への 投資を避け、公社債を中心とした安全性の高い運用を実施してお ります。投資にあたっては、投資委員会において、運用環境・投 資方針・運用実績などを検証し、安定的な収益の確保に努めてお ります。また、資産運用リスクの管理規程に従い、外貨エクスポ −ジャ−のヘッジの検討、バリュ−・アット・リスク(以下VaR手 法)やストレステストによるリスク量の評価、資産クラスやセク タ−毎の保有リミットの管理等を実施し、リスクをコントロ−ル しております。また経済価値ベ−スでの資本管理(エコノミック ①現金及び預貯金 ②金銭の信託 運用目的の金銭の信託 ③有価証券 a 売買目的有価証券 b 満期保有目的の債券 c 責任準備金対応債券 d その他有価証券 ④貸付金 a 保険約款貸付 b 一般貸付(※1) 資産計 債券貸借取引受入担保金 負債計 デリバティブ取引(※2) a ヘッジ会計が適用されていないもの b ヘッジ会計が適用されているもの デリバティブ取引計 貸借対照表計上額 184,269 時価 184,269 (単位:百万円) 差額 ̶ るものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。 ②金銭の信託 金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券であ る投資信託については基準価格等によっております。 ③有価証券 上場株式は取引所等の当期末日の価格によっております。債券は 市場で取引された価格がある場合には「市場価格」、市場価格が公 正な評価額を示していないと判断される場合、または、市場価格 がない場合は「合理的に算定された価額」によっております。当 社は、 「合理的に算定された価額」を大手情報ベンダ−等から入手 しております。また投資信託は基準価格等によっております。組 合等への出資については、組合等の財産を時価評価できるものに は時価評価を行った上、組合等の財産に対する持分相当額を組合 等への出資の時価とみなして計上しております。 なお、保有区分ごとの有価証券に関する注記事項は以下のとおり であります。 a. 売買目的有価証券 (単位:百万円) 当期末 区 分 当期の損益に含まれた 評価差額 貸借対照表計上額 売買目的有価証券 74,570 16,341 b. 満期保有目的の債券 区 分 時価が貸借対照表計 上額を超えるもの 公社債 (単位:百万円) 当期末 貸借対照表計上額 時価 差額 35,870 42,936 7,065 35,870 42,936 7,065 外国証券 ̶ ̶ ̶ 時価が貸借対照表計 上額を超えないもの ̶ ̶ ̶ 公社債 ̶ ̶ ̶ 外国証券 ̶ ̶ 合計 35,870 42,936 c. 責任準備金対応債券 区 分 時価が貸借対照表計 上額を超えるもの (単位:百万円) 当期末 貸借対照表計上額 時価 差額 3,254,592 3,568,805 314,213 公社債 1,682,954 1,835,641 152,686 外国証券 1,571,637 1,733,164 161,526 78,178 77,205 △972 5,677 5,547 △129 時価が貸借対照表計 上額を超えないもの 公社債 外国証券 合計 72,500 71,657 △843 3,332,770 3,646,010 313,240 d. その他有価証券 332,218 332,218 ̶ 74,570 74,570 ̶ 35,870 3,332,770 4,746,290 42,936 3,646,010 4,746,290 7,065 313,240 ̶ 116,825 485,350 9,308,166 211,367 211,367 116,825 495,849 9,638,971 211,367 211,367 ̶ 貸借対照表計上額が 取得原価又は償却原 価を超えるもの 公社債 株式 外国証券 その他の証券 貸借対照表計上額が 取得原価又は償却原 価を超えないもの (32,534) (32,534) ̶ 公社債 (26,049) (58,584) (26,049) (58,584) ̶ ̶ 株式 (※1)貸借対照表計上額において、貸付金に対応する貸倒引当金751 百万円を控除しております。 (※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で 表示しており、合計で正味の債務となる項目については、 ( ) で示しております。 (注)非上場株式、組合等への出資金のうち組合等の財産が時価を把 握することが極めて困難と認められるもので構成されているも のは含めておりません。なお、当該非上場株式の当期末におけ る貸借対照表価額は2,540百万円(うち子会社株式1,565百万円、 及び関連会社株式556百万円)、当該出資金の当期末における貸 借対照表価額は9,746百万円(うち子会社への出資金1,397百万 円、及び関連会社への出資金5,821百万円)であります。 資産 ①現金及び預貯金 現金及び預貯金は全て短期であり、時価は帳簿価額と近似してい (単位:百万円) 当期末 区 分 10,498 330,805 ̶ ̶ ̶ 7,065 外国証券 その他の証券 合計 取得原価又は 貸借対照表計上額 償却原価(※) 差額 3,959,979 4,326,805 366,826 1,014,670 1,082,665 67,994 1,016 2,786 1,769 2,882,347 3,143,640 261,293 61,944 97,713 35,769 428,905 419,484 △9,421 38,740 38,667 △72 8 8 △0 390,154 380,805 △9,349 2 2 4,388,884 4,746,290 ̶ 357,405 (※)当期末において、時価のある公社債について1,407百万円、 外国証券について355百万円の減損処理を行っておりま す。 (注)上記その他有価証券のほか、貸借対照表において現金及び 預貯金として表示している譲渡性預金(貸借対照表計上額 10,000百万円、取得原価10,000百万円)があります。 ④貸付金 保険約款貸付は、当該貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特 性により返済期限を設けておらず、返済見込み期間及び金利条件 等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、 帳簿価額を時価としております。一方、一般貸付の時価については、 主に、元利金の合計額をリスクフリ−・レ−トに貸付先の信用状 メットライフ生命の現状 2015 91 デ ー タ ファイ ル キャピタル)の導入に伴い、市場リスク、金利リスクの最大リス ク量のガイドラインを定め当該リスクの管理等の実施を行ってお ります。 (a) 金利リスク 当社は、金利の変動リスクに関して、金利感応度分析、及び為替、 価格変動リスクを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定 に加えて、ストレステスト等を行っております。 (b) 為替リスク 当社は、為替の変動リスクに関して、通貨別にエクスポ−ジャ −を把握するとともに、感応度分析、及び金利、価格変動リス クを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定に加えて、ス トレステスト等を行っております。 (c) 価格変動リスク 当社は、価格の変動リスクに関して、感応度分析、及び金利、 為替リスクを含んだVaR手法による最大予想損失額の測定に加 えて、ストレステスト等を行っております。 (d) デリバティブ取引 デリバティブ取引に関して、取引の執行、ヘッジの有効性の検 証、事務管理に関する部門をそれぞれ分離し内部牽制を確立す るとともに、取引に関する規定(取引目的の制限、管理態勢、 実施基準等)を設け、管理しております。 b. 信用リスク 与信先の財務状況の悪化等により保有する有価証券や貸付金など の資産が約定どおりに回収できなくなるリスクをいいます。当社 の信用リスクの管理としては、資産運用リスクの管理規程に従い、 格付け等に応じた保有リミットの管理を実施することにより、特 定の企業・グル−プや国、業種等への信用リスクの集中をコント ロールするとともに、保有資産について継続的に信用リスクの評 価を行い、懸念がある資産についてはリスクの抑制・削減に向け た対応を実施しております。また、経済資本ベ−スのガイドライ ンを設定して与信先への信用リスク量を管理しております。 c. 不動産投資リスク 不動産関連投資の裏付けである不動産に関して、賃貸料及び空室 率等の変動を要因とした不動産の稼働率によって投資時点におい て期待した収益率が達成できなくなる、または、不動産市況の変 化を要因として不動産価格が下落すること等により損失を被るリ スクをいいます。不動産投資リスクの管理にあたっては、長期的 な収益を確保できるものを対象とするなど厳格な審査を実施して おります。また地域、プロパティタイプの分散投資目標基準等を 策定し、定期的にモニタリングを行い、分散投資によるリスク軽 減を図る対応を実施しております。 (2)金融商品の時価等に関する事項 ①貸借対照表計上額、時価、及びこれらの差額については、次のとお りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められ るものは、次表には含まれておりません((注)参照)。 況・貸付金の残存期間を加味した割引率で割り引いて時価を算定し ております。なお、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する貸 付金については、直接減額前の帳簿価額から貸倒見積額を控除した 額を時価としておりますが、当期については該当ありません。 デリバティブ取引の 区分 契約額等 種類等 うち1年超 時価(※) 評価損益 金利スワップ取引 市場取引以外の取引 固定金利支払/変動金利受取 144,204 144,204 △1,584 △1,584 固定金利受取/変動金利支払 26,000 26,000 406 406 買建 固定金利支払/変動金利受取 売建 固定金利受取/変動金利支払 176,056 79,920 (1,791) (1,479) 5,760 ̶ (̶) 1,095 △761 96,136 (2,169) ̶ (̶) △2,688 △519 2,989 1,509 契約額等 市場取引 種類等 うち1年超 時価(※) 評価損益 売建 95,000 ̶ 906 906 買建 45,076 ̶ 342 342 米ドル 36,051 ̶ 140 140 通貨先渡取引 9,025 ̶ 201 201 売建 829,538 ̶ △38,952 △38,952 米ドル 691,097 ̶ △41,540 △41,540 ユーロ 12,641 ̶ 582 582 英ポンド 51,462 ̶ 922 922 豪ドル 36,363 ̶ 759 759 26 ニュージーランドドル 市場取引以外の取引 メキシコペソ ニュージーランドドル ノルウェークローネ 5,720 ̶ 26 24,367 ̶ 71 71 7,885 ̶ 225 225 233 △459 通貨オプション取引 買建 プット 米ドル 114,161 (692) ̶ (̶) 売建 コール 米ドル 114,161 (692) 合 計 ̶ (̶) △347 344 △37,818 △37,818 (※)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を 記載しております。 2.評価損益欄には、先物取引及び先渡取引については 時価を記載し、オプション取引についてはオプショ ン料と時価との差額を記載しております。 92 メットライフ生命の現状 2015 時価(※) 評価損益 クレジット・デフォルト・ スワップ プロテクション買建 22,555 6,615 △136 プロテクション売建 127,863 127,863 2,431 2,431 2,294 2,294 △136 (※)時価の算定方法は、外部ベンダ−からの情報を元に合理 的に算定した理論価格によっております。 b. ヘッジ会計が適用されているもの ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、ヘッジ 会計の方法ごとの当期末における契約額又は契約において定めら れた元本相当額等は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 原則的 処理方法 ユーロ支払い 円受け 英ポンド支払い 円受け 米ドル支払い 円受け ユーロ支払い 豪ドル受け 契約額等 うち1年超 当該時価の 算定方法 時価 39,276 39,276 △169 56,073 56,073 △5,359 公表されている 市場金利等を基 その他 75,329 有価証券 19,338 75,329 △10,832 準として、将来 キャッシュ・フ 19,338 814 ロ−差額を現在 価値に割り引い 24,409 24,409 △759 73,977 73,977 英ポンド支払い 豪ドル受け 米ドル支払い 豪ドル受け 合 計 た理論価格 △9,742 △26,049 ②主な金銭債権及び満期のある有価証券の当期末後の償還予定額につ いては、次のとおりであります。 (単位:百万円) 預貯金 有価証券 通貨先物取引 米ドル うち1年超 通貨スワップ取引 (※)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を 記載しております。 2.評価損益欄には、スワップ取引については時価を記 載し、オプション取引についてはオプション料と時 価との差額を記載しております。 3.時価の算定方法は、公表されているマ−ケットボラ ティリティ等のデ−タを基準として算定した理論価 格によっております。 (b)通貨関連 (単位:百万円) デリバティブ取引の 種類等 合 計 3,968 228,323 (1,857) 合 計 区 分 契約額等 デリバティブ取引の ヘッジ会計 デリバティブ取引 主なヘッジ の方法 の種類等 対象 金利スワップション取引 固定金利受取/変動金利支払 区 分 市場取引以外の取引 デ ー タ ファイ ル 負債 債券貸借取引受入担保金 債券貸借取引受入担保金は、全て短期間で決済されるものであり、時 価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価 としております。 デリバティブ取引 a. ヘッジ会計が適用されていないもの ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引 の対象物の種類ごとの当期末における契約額又は契約において定 められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方 法は、次のとおりであります。 (a)金利関連 (単位:百万円) 3.時価の算定方法は、先物取引については取引所の最 終価格、先渡取引についてはTTM及び割引レ−ト、 オプション取引については公表されているマ−ケッ トボラティリティ等を基準として算定した理論価格 によっております。 (c)その他 (単位:百万円) 1年以内 1年超 3年以内 3年超 5年以内 10,000 ̶ ̶ 375,356 792,980 5年超 7年超 7年以内 10年以内 ̶ ̶ 10年超 ̶ 968,429 1,225,172 1,429,163 3,192,745 満期保有目的の債券(公社債) ̶ ̶ ̶ ̶ 責任準備金対応債券(公社債) 14,764 54,183 55,334 51,332 ̶ 35,870 121,855 1,391,161 責任準備金対応債券(外国証券) 105,949 228,432 178,389 337,991 388,346 405,028 その他有価証券のうち 満期があるもの(公社債) 15,199 149,535 266,977 64,725 197,388 427,506 239,442 359,501 467,727 771,122 721,573 933,178 その他有価証券のうち 満期があるもの(外国証券) その他有価証券のうち 満期があるもの(その他の証券) 貸付金(※) 合計 0 1,328 ̶ ̶ ̶ ̶ 18,300 142,934 118,560 34,821 128,821 42,663 403,656 935,914 1,086,989 1,259,994 1,557,985 3,235,408 (※)保険約款貸付は期間の定めがないため含めておりません。 7.貸付金のうち、貸付条件緩和債権の額は、2,114百万円であります。なお、貸 付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、 金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有 利となる取決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債 権に該当しない貸付金であります。 8.ロ−ン・パ−ティシペ−ションで、日本公認会計士協会会計制度委員会報告 第3号に基づいて、原債務者に対する貸付金として会計処理した参加元本金額 の貸借対照表計上額は、389,938百万円であります。 9.賃貸等不動産の状況に関する事項及び賃貸等不動産の時価に関する事項は次 のとおりであります。 当社は、賃貸及び営業の両方で使用している不動産、また、専ら賃貸を行な っている不動産を所有しております(土地、借地権を含む) 。これらのうち、 当期末において賃貸されている部分の貸借対照表価額は 132,509百万円、同 部分の時価は149,628百万円であります。時価については、社外の不動産鑑定 士に不動産鑑定の委託を行い、 「不動産鑑定評価基準」に基づいて算定した金 額を使用しております。なお、賃貸及び営業の両方で使用している不動産に ついては、当期末における使用面積の割合をもって貸借対照表価額及び時価 を按分し、専ら賃貸用として所有している不動産については、貸借対照表価 額及び時価の全額を賃貸用としております。また、賃貸等不動産の貸借対照 表価額に含まれている資産除去債務に対応する額は1百万円であります。 (3)確定拠出型制度 当社の確定拠出型制度への要拠出額は、895百万円であります。 18.繰延税金資産の総額は、74,735百万円、繰延税金負債の総額は、105,919 百万円であります。 繰延税金資産について評価性引当額として控除した金額は、1,196百万円であ ります。繰延税金資産の発生の主な原因別内訳は、価格変動準備金24,715 百万円、保険契約準備金19,648百万円、退職給付引当金12,288百万円、未確 定債務5,054百万円、有価証券評価損3,178百万円であります。繰延税金負債 の発生の主な原因別内訳は、その他有価証券の評価差額99,618百万円であり ます。 また、当期における法定実効税率は30.77%であり、法定実効税率と税効果会 計適用後の法人税等の負担率35.85%との間の差異の主要な内訳は、法定実効 税率変更に伴う影響5.36%であります。 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)の公布に伴い、 繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に適用する法定実効税率は従来の 30.77%から、平成27年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる 一時差異について28.84%に変更しております。この変更により、当期末にお ける繰延税金資産は4,921百万円減少し、繰延税金負債は7,088百万円減少し ております。また、法人税等調整額(借方)が4,643百万円増加、その他有価 証券評価差額金(貸方)が6,810百万円増加しております。 19.1株当たりの純資産額は、5,478,374,746円65銭であります。 20.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。 メットライフ生命の現状 2015 93 デ ー タ ファイ ル 10.有形固定資産の減価償却累計額は 20,857百万円であります。 11.保険業法第118条第1項に規定する特別勘定の資産の額は490,243百万円であ ります。なお、負債の額も同額であります。 12.関係会社に対する金銭債権の総額は12,401百万円、金銭債務の総額は3,022 百万円であります。 13.保険業法施行規則第73条第3項において準用する同規則第71条第1項に規定す る再保険を付した部分に相当する支払備金(以下「出再支払備金」という) の金額は845百万円であり、同規則第71条第1項に規定する再保険を付した部 分に相当する責任準備金(以下「出再責任準備金」という)の金額は670,990 百万円であります。 14.責任準備金は、修正共同保険式再保険に基づく再保険会社からの預り責任準 備金964,815百万円を含んでおります。 15.契約者配当準備金の異動状況は次のとおりであります。 当期首現在高 9,619百万円 当期契約者配当金支払額 3,297百万円 利息による増加等 0百万円 契約者配当準備金繰入額 3,632百万円 当期末現在高 9,954百万円 16.保険業法第259条の規定に基づく生命保険契約者保護機構に対する当期末に おける当社の今後の負担見積額は13,315百万円であります。なお、当該負担 金は拠出した年度の事業費として処理しております。 17.退職給付債務に関する事項は次のとおりであります。 (1)採用している退職給付制度の概要 当社は、営業職員については、確定給付型の制度として、退職一時金 制度を設けております。 内勤職員については、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制 度及び退職一時金制度を設けております。また、確定拠出型制度として、 確定拠出型企業年金制度及び退職金前払制度を設けております。 (2)確定給付制度 ① 退職給付債務の期首残高と期末残高調整表 期首における退職給付債務 63,085百万円 勤務費用 5,853百万円 利息費用 778百万円 数理計算上の差異の当期発生額 4,470百万円 退職給付の支払額 △3,506百万円 その他 40百万円 期末における退職給付債務 70,721百万円 ② 年金資産の期首残高と期末残高の調整表 期首における年金資産 17,798百万円 期待運用収益 266百万円 数理計算上の差異の当期発生額 2,415百万円 事業主からの拠出額 2,163百万円 退職給付の支払額 △398百万円 期末における年金資産 22,246百万円 ③ 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された退職給付引当 金の調整表 積立型制度の退職給付債務 30,605百万円 年金資産 △22,246百万円 8,358百万円 非積立型制度の退職給付債務 40,116百万円 未認識数理計算上の差異 △5,867百万円 未認識会計基準変更時差異 ̶百万円 退職給付引当金 42,608百万円 ④ 退職給付に関連する損益 勤務費用 5,853百万円 利息費用 778百万円 期待運用収益 △266百万円 数理計算上の差異の当期の費用処理額 638百万円 会計基準変更時差異の当期の費用処理額 618百万円 確定給付制度に係る退職給付費用 7,622百万円 ⑤ 年金資産の主な内訳 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、以下のとおりであり ます。なお、当社は企業年金に対して設定した退職給付信託を有し ておりません。 債券 63.4% 株式 32.7% 現金及び預金 2.6% その他 1.2% 合計 100% ⑥ 長期期待運用収益率の設定方法 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想され る年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及 び将来期待される長期の収益率を考慮しております。 ⑦ 数理計算上の計算基礎に関する事項 期末における主要な数理計算上の計算基礎は以下のとおりであります。 内勤職員 営業職員 割引率 1.00% 1.00% 長期期待運用収益率 1.50% ̶ Ⅴ−2. 損益計算書 (単位:百万円) 科 目 デ ー タ ファイ ル 94 経常収益 保険料等収入 保険料 再保険収入 資産運用収益 利息及び配当金等収入 預貯金利息 有価証券利息・配当金 貸付金利息 不動産賃貸料 その他利息配当金 有価証券売却益 有価証券償還益 為替差益 貸倒引当金戻入額 その他運用収益 特別勘定資産運用益 その他経常収益 年金特約取扱受入金 保険金据置受入金 その他の経常収益 経常費用 保険金等支払金 保険金 年金 給付金 解約返戻金 その他返戻金 再保険料 責任準備金等繰入額 支払備金繰入額 責任準備金繰入額 契約者配当金積立利息繰入額 資産運用費用 支払利息 有価証券売却損 有価証券評価損 有価証券償還損 金融派生商品費用 貸倒引当金繰入額 賃貸用不動産等減価償却費 その他運用費用 事業費 その他経常費用 保険金据置支払金 税金 減価償却費 退職給付引当金繰入額 その他の経常費用 経常利益 特別利益 固定資産等処分益 特別損失 固定資産等処分損 価格変動準備金繰入額 契約者配当準備金繰入額 税引前当期純利益 法人税及び住民税 法人税等調整額 法人税等合計 当期純利益 メットライフ生命の現状 2015 金 額 2013年度 2,406,744 1,654,787 1,390,388 264,398 718,988 273,589 308 255,074 12,341 5,850 14 72,937 12,504 302,669 208 2,240 54,838 32,969 8,367 17,928 6,674 2,389,493 1,639,549 105,554 469,469 131,934 610,097 7,634 314,858 360,612 2,103 358,509 0 73,520 216 6,324 1,674 2,418 59,941 ̶ 1,028 1,916 276,830 38,980 15,972 13,590 6,804 2,489 123 17,251 ̶ ̶ 6,166 166 6,000 4,012 7,072 2,799 △3,997 △1,198 8,270 2014年度 2,738,440 1,747,608 1,444,670 302,937 949,438 273,976 363 249,356 16,573 7,612 71 79,057 13,703 511,948 ̶ 4,566 66,185 41,392 6,891 24,606 9,894 2,641,712 1,796,501 114,841 568,115 141,868 606,641 10,142 354,892 381,462 5,276 376,185 0 150,630 287 2,290 1,763 1,708 140,503 312 1,263 2,501 263,597 49,521 22,020 18,129 6,969 2,350 51 96,727 50 50 6,467 167 6,300 3,632 86,677 25,744 5,332 31,076 55,600 <2014年度 注記事項> 注記事項(損益計算書関係) 1.関係会社との取引による収益の総額は、3,898百万円、費用の総額 は、6,113百万円であります。 2.有 価 証 券 売 却 益 の 内 訳 は、 国 債 等 債 券40,152百 万 円、 株 式 等 2,208百万円、外国証券36,695百万円であります。 3.有価証券売却損の内訳は、国債等債券1百万円、株式等192百万円、 外国証券2,095百万円であります。 4.有価証券評価損の内訳は、国債等債券1,407百万円、外国証券355 百万円であります。 5.金融派生商品費用には、評価損が26,990百万円含まれております。 6.再保険収入には、修正共同保険式再保険に係る再保険収入256,308 百万円を含んでおります。なお、修正共同保険式再保険に係る再 保険収入には、再保険会社からの出再保険事業費受入5,716百万円 を含んでおります。 7.再保険料には、修正共同保険式再保険に係る再保険料285,128百万 円を含んでおります。なお、修正共同保険式再保険に係る再保険 料は、再保険会社からの出再保険責任準備金調整額12,631百万円 を加えております。 8.支払備金繰入額の計算上、差し引かれた出再支払備金繰入額の金 額は 6百万円、責任準備金繰入額の計算上、差し引かれた出再責 任準備金繰入額の金額は 11,355百万円であります。 9.1株当たりの当期純利益は556,005,811円68銭であります。 10.関連当事者との取引に関する事項は以下のとおりであります。 兄弟会社等 種類 親会社の子会社 (単位:百万円) 議決権等の所有 関連当事者 会社等の名称 取引の内容 取引金額 (被所有)割合 との関係 メトロポリタン・ タワー・ライフ・ インシュアラン ス・カンパニー なし 科目 期末残高 再保険取引 再保険収入 21,552 再保険貸 54,606 における 再保険料 28,381 再保険借 134 出再先 (※) 取引条件及び取引条件の決定方針等 (※)再保険取引については、一般の取引条件と同様に決定して おります。 11.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。 Ⅴ−3. キャッシュ・フロー計算書(間接法) (単位:百万円) 金 額 2013年度 2014年度 科 目 7,072 1,028 6,804 2,103 358,509 0 4,012 △208 2,489 6,000 △274,903 △72,644 14,263 1,529 △301,630 173 39 25,728 △618 86,677 1,263 6,969 5,276 376,185 0 3,632 119 2,350 6,300 △273,976 △14,745 16,865 287 △489,028 133 △241 29,777 △1,344 18,607 △13,817 14,905 6,041 ̶ △215,458 275,817 △1,534 △2,450 324 △8,620 ̶ 48,076 △6 △222,558 266,761 △295 △3,297 ̶ △86 1,847 42,370 <2014年度 注記事項> 注記事項(キャッシュ・フロー計算書関係) 1.現金及び現金同等物の範囲は以下のとおりであります。 現金 : 手許現金、当座預金、普通預金、通知預金、通常貯金 現金同等物 : 取得日から満期日または償還日までの期間が3ヶ月以内の定期預 金、譲渡性預金、公社債投信 投資活動によるキャッシュ・フロー △90,315 △84,985 金銭の信託の増加による支出 174,012 159,799 金銭の信託の減少による収入 △3,069,821 △2,623,375 有価証券の取得による支出 2,989,897 2,869,486 有価証券の売却・償還による収入 △215,713 △231,552 貸付けによる支出 69,148 88,385 貸付金の回収による収入 金融派生商品の決済による収支(純額) △56,751 △114,035 1,246 4,401 金融商品等受入担保金の純増減額(△は減少) 債券貸借取引受入担保金の純増減額(△は減少) 152,774 △6,353 403 42 その他 △45,118 61,812 ②資産運用活動計 ①+②(営業活動及び資産運用活動計) (2,958) (104,183) △30,982 △33,012 有形固定資産の取得による支出 ̶ 1,042 有形固定資産の売却による収入 △5,621 △10,303 無形固定資産の取得による支出 △65 △62 その他 △81,787 19,477 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー ̶ △24,000 配当金の支払額 △200 △159 リース債務の返済による支出 △200 △24,159 財務活動によるキャッシュ・フロー 3,630 7,160 現金及び現金同等物に係る換算差額 △30,281 44,848 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 166,890 136,609 現金及び現金同等物期首残高 136,609 181,458 現金及び現金同等物期末残高 2.現金及び現金同等物期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 (2014年度末) 現金及び預貯金 179,269百万円 有価証券(MMF) 2,188百万円 現金及び現金同等物 181,458百万円 3.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。 表示方法の変更(キャッシュ・フロー計算書関係) 投資活動によるキャッシュ・フローの「金融派生商品の決済による収支(純額) 」 、 「金融商品等受入担保金の純増減額」及び「債券貸借取引受入担保金の純増減額」 は、2013年度は投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示して いましたが、金額的重要性が増したため、独立掲記しています。 この結果、2013年度のキャッシュ・フロー計算書において「その他」に含めていた △56,751百万円は「金融派生商品の決済による収支(純額)」として、1,246百万 円は「金融商品等受入担保金の純増減額」として、152,774百万円は「債券貸借取引 受入担保金の純増減額」として、それぞれ組み替えています。 Ⅴ−4. 株主資本等変動計算書 (単位:百万円) 2013年度 資本金 当期首残高 当期変動額 当期純利益 株主資本以外の項 目の事業年度中の 変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 111,308 ̶ 111,308 株主資本 資本剰余金 利益剰余金 資本剰余金 その他利益剰余金 利益剰余金 利益準備金 資本準備金 繰越利益剰余金 合計 合計 111,298 ̶ 111,298 111,298 ̶ 111,298 ̶ ̶ ̶ 株主資本 合計 33,697 33,697 256,303 8,270 8,270 8,270 8,270 41,968 8,270 41,968 8,270 264,574 評価・換算差額等 評価・換算 その他有価証 繰延ヘッジ 差額等合計 券評価差額金 損益 289,116 21 289,137 純資産 合計 545,441 8,270 △99,858 707 △99,151 △99,151 △99,858 189,258 707 728 △99,151 189,986 △90,880 454,560 (単位:百万円) 2014年度 資本金 当期首残高 当期変動額 剰余金の配当 当期純利益 株主資本以外の項 目の事業年度中の 変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 111,308 ̶ 111,308 株主資本 資本剰余金 利益剰余金 資本剰余金 その他利益剰余金 利益剰余金 利益準備金 資本準備金 繰越利益剰余金 合計 合計 111,298 ̶ 111,298 111,298 ̶ 111,298 ̶ 41,968 41,968 264,574 9 △24,009 55,600 △24,000 55,600 △24,000 55,600 9 9 31,590 73,558 <2014年度 注記事項> 注記事項(株主資本等変動計算書関係) 1.発行済株式の種類及び総数に関する事項 発行済株式 普通株式 合計 当期首株式数 100 100 (単位:株) 当期増加株式数 当期減少株式数 ̶ ̶ ̶ ̶ 株主資本 合計 当期末株式数 100 100 2.配当に関する事項 (1)配当金支払額 平成26年6月12日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。 普通株式の配当に関する事項 配当金の総額 24,000百万円 配当の原資 利益剰余金 31,600 73,568 31,600 296,174 評価・換算差額等 評価・換算 その他有価証 繰延ヘッジ 差額等合計 券評価差額金 損益 189,258 728 189,986 純資産 合計 454,560 △24,000 55,600 66,379 △4,703 61,675 61,675 66,379 255,637 △4,703 △3,974 61,675 251,662 93,276 547,837 1株当たりの配当額 240百万円 基準日 平成26年3月31日 効力発生日 平成26年6月23日 (2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期以降とな るもの 平成27年6月18日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。 普通株式の配当に関する事項 配当金の総額 48,900百万円 配当の原資 利益剰余金 1株当たりの配当額 489百万円 基準日 平成27年3月31日 効力発生日 平成27年6月19日 3.金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております。 メットライフ生命の現状 2015 95 デ ー タ ファイ ル 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前当期純利益(△は損失) 賃貸用不動産等減価償却費 減価償却費 支払備金の増減額(△は減少) 責任準備金の増減額(△は減少) 契約者配当準備金積立利息繰入額 契約者配当準備金繰入額 貸倒引当金の増減額(△は減少) 退職給付引当金の増減額(△は減少) 価格変動準備金の増減額(△は減少) 利息及び配当金等収入 有価証券関係損益(△は益) 保険約款貸付関係損益(△は益) 支払利息 為替差損益(△は益) 有形固定資産関係損益(△は益) 無形固定資産関係損益(△は益) 再保険貸の増減額(△は増加) その他資産(除く投資活動関連、財務活 動関連)の増減額(△は増加) 再保険借の増減額(△は減少) その他負債(除く投資活動関連、財務活 動関連)の増減額(△は減少) その他 小 計 利息及び配当金等の受取額 利息の支払額 契約者配当金の支払額 その他 法人税等の支払額 法人税等の還付額 ①営業活動によるキャッシュ・フロー (単位:百万円) 金 額 2013年度 2014年度 科 目 Ⅴ−5. 債務者区分による債権の状況 Ⅴ−6. リスク管理債権の状況 (単位:百万円、%) (単位:百万円、%) デ ー タ ファイ ル 区 分 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 小 計 (対合計比) 正常債権 合 計 2013年度末 ̶ ̶ 2,138 2,138 (0.50) 426,358 428,496 2014年度末 ̶ ̶ 2,138 2,138 (0.35) 604,143 606,282 (注)1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開 始又は再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務 者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。 2.危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態 及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取 りができない可能性の高い債権です。 3.要管理債権とは、3カ月以上延滞貸付金及び条件緩和貸付金です。なお、 3カ月以上延滞貸付金とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日か ら3カ月以上遅延している貸付金(注1及び2に掲げる債権を除く) 、条件 緩和貸付金とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、 金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務 者に有利となる取決めを行った貸付金(注1及び2に掲げる債権並びに3 カ月以上延滞貸付金を除く)です。 4.正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものと して、注1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権です。 区 分 破綻先債権額 延滞債権額 3カ月以上延滞債権額 貸付条件緩和債権額 合計 (貸付残高に対する比率) 2013年度末 ̶ ̶ ̶ 2,114 2,114 (0.50) 2014年度末 ̶ ̶ ̶ 2,114 2,114 (0.35) (注)1.破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続しているこ とその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないも のとして未収利息を計上しなかった貸付金(未収利息不計上貸付金)の うち、会社更生法、民事再生法、破産法、会社法等による手続き申立て により法的倒産となった債務者、又は手形交換所の取引停止処分を受け た債務者、あるいは、海外の法律により上記に準ずる法律上の手続き申 立てがあった債務者に対する貸付金です。 2.延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、上記破綻先債権及び債 務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した もの以外の貸付金です。 3.3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3 カ月以上遅延しているもので、破綻先債権、延滞債権に該当しない貸付 金です。 4.貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的と して、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他 の債務者に有利となる取決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及 び3カ月以上延滞債権に該当しない貸付金です。 Ⅴ−7. 元本補塡契約のある信託に係る貸出金の状況 該当はありません。 Ⅴ−8. 保険金等の支払能力の充実の状況(ソルベンシー・マージン比率) 項 目 (A) ソルベンシー・マージン総額 資本金等 価格変動準備金 危険準備金 一般貸倒引当金 その他有価証券の評価差額×90%(マイナスの場合100%) 土地の含み損益×85%(マイナスの場合100%) 全期チルメル式責任準備金相当額超過額 負債性資本調達手段等 全期チルメル式責任準備金相当額超過額及び負債性資本調達手段等のうち、 マージンに算入されない額 控除項目 その他 リスクの合計額 (R1+R8)2 +(R2+R3+R7)2 +R4 (B) 保険リスク相当額 R1 第三分野保険の保険リスク相当額 R8 予定利率リスク相当額 R2 最低保証リスク相当額 R7 資産運用リスク相当額 R3 経営管理リスク相当額 R4 ソルベンシー・マージン比率 (A) ×100 (1/2)×(B) 2014年度末 1,108,909 247,274 85,700 44,552 755 321,664 7,992 411,009 ̶ △37,019 △26,757 ̶ 14,161 204,987 14,300 9,891 29,348 6,415 163,294 4,464 ̶ 16,717 231,806 12,833 9,871 31,421 6,067 188,210 4,968 966.1% 956.7% (注)1.上記は、保険業法施行規則第86条、第87条及び平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出しています。 2.最低保証リスク相当額R7の算出に際しては、標準的方式を用いています。 96 メットライフ生命の現状 2015 (単位:百万円) 2013年度末 990,194 240,574 79,400 40,031 564 244,350 4,931 403,200 ̶ 保険会社及びその子会社等である保険会社の保険金等の支払能力の充実の状況 (連結ソルベンシー・マージン比率) (ご参考) 子会社であるコミュニケーションワン株式会社との連結ソルベンシー・マージン比率を作成し開示しています。 (単位:百万円) 項 目 (A) リスクの合計額 2+ 2+R4+R6 ( R12 +R52 +R8+R9) (R2+R3+R7 ) 保険リスク相当額 一般保険リスク相当額 巨大災害リスク相当額 第三分野保険の保険リスク相当額 少額短期保険業者の保険リスク相当額 予定利率リスク相当額 最低保証リスク相当額 資産運用リスク相当額 経営管理リスク相当額 ソルベンシー・マージン比率 (A) ×100 (1/2)×(B) 2014年度末 1,115,456 248,874 85,700 44,552 ̶ 755 321,664 7,992 5,867 411,009 ̶ △37,019 △26,757 △1,623 14,860 △1,565 17,363 200,313 226,857 14,300 ̶ ̶ 9,891 ̶ 29,348 6,415 158,677 4,372 12,833 ̶ ̶ 9,871 ̶ 31,421 6,067 183,333 4,870 993.7% 983.4% (B) R1 R5 R6 R8 R9 R2 R7 R3 R4 デ ー タ ファイ ル ソルベンシー・マージン総額 資本金等 価格変動準備金 危険準備金 異常危険準備金 一般貸倒引当金 その他有価証券の評価差額×90%(マイナスの場合100%) 土地の含み損益×85%(マイナスの場合100%) 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の合計額 全期チルメル式責任準備金相当額超過額 負債性資本調達手段等 全期チルメル式責任準備金相当額超過額及び負債性資本調達手段等のうち、 マージンに算入されない額 控除項目 その他 2013年度末 995,330 242,183 79,400 40,031 ̶ 564 244,350 4,931 4,450 403,200 ̶ (注)1.上記は、保険業法施行規則第86条の2、第88条及び平成23年金融庁告示第23号の規定に基づいて算出しています。 2.最低保証リスク相当額R7の算出に際しては、標準的方式を用いています。 3.2013年度末の数値には連結子会社であったファイナンシャルラーニング株式会社も含まれています。 Ⅴ−9. 有価証券等の時価情報(会社計) (1) 有価証券の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 区 分 売買目的有価証券 (単位:百万円) 2013年度末 当期の損益に含まれた 貸借対照表 評価損益 計上額 34,216 420,686 2014年度末 当期の損益に含まれた 貸借対照表 評価損益 計上額 40,356 406,789 (注)1.本表には、金銭の信託等の売買目的有価証券を含んでいます。 2.「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。 メットライフ生命の現状 2015 97 ②有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの) (単位:百万円) 2013年度末 区 分 デ ー タ ファイ ル 満期保有目的の債券 責任準備金対応債券 子会社・関連会社株式 その他有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 買入金銭債権 譲渡性預金 その他 合 計 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 買入金銭債権 譲渡性預金 その他 帳簿価額 時価 差損益 35,900 2,936,743 ̶ 4,440,020 1,252,163 2,694 3,123,765 3,114,851 8,913 61,398 ̶ ̶ ̶ 7,412,664 2,524,084 2,694 4,824,488 4,815,574 8,913 61,398 ̶ ̶ ̶ 40,579 3,065,167 ̶ 4,711,521 1,336,418 4,130 3,291,642 3,282,634 9,007 79,330 ̶ ̶ ̶ 7,817,268 2,682,979 4,130 5,050,828 5,041,820 9,007 79,330 ̶ ̶ ̶ 4,679 128,423 ̶ 271,500 84,255 1,435 167,877 167,782 94 17,931 ̶ ̶ ̶ 404,603 158,895 1,435 226,340 226,245 94 17,931 ̶ ̶ ̶ 2014年度末 帳簿価額 時価 うち差益 うち差損 ̶ 35,870 42,936 4,679 146,537 △18,114 3,332,770 3,646,010 ̶ ̶ ̶ ̶ 292,236 △20,735 4,398,884 4,756,290 △75 1,053,411 1,121,333 84,330 △105 1,025 2,795 1,541 187,644 △19,766 3,272,501 3,524,445 187,549 △19,766 3,190,244 3,440,839 ̶ 94 82,257 83,606 △788 18,720 61,946 97,715 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 10,000 10,000 ̶ ̶ ̶ ̶ 443,453 △38,849 7,767,525 8,445,236 △1,147 2,777,913 3,005,458 160,042 △105 1,541 1,025 2,795 263,149 △36,809 4,916,640 5,329,267 263,054 △36,809 4,834,382 5,245,661 ̶ 94 82,257 83,606 △788 18,720 61,946 97,715 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 10,000 10,000 ̶ ̶ ̶ ̶ (注)1.本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。 2.金銭の信託は運用目的以外のものはございません。 ● 満期保有目的の債券 区 分 時価が貸借対照表計上額 を超えるもの 公社債 外国証券 時価が貸借対照表計上額 を超えないもの 公社債 外国証券 ● (単位:百万円) 2013年度末 貸借対照表 時価 計上額 40,579 35,900 2014年度末 貸借対照表 差額 時価 計上額 4,679 42,936 35,870 40,579 ̶ ̶ 4,679 ̶ ̶ 35,870 ̶ ̶ 42,936 ̶ ̶ 7,065 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (単位:百万円) 2013年度末 時価が貸借対照表計上額 を超えるもの 公社債 外国証券 時価が貸借対照表計上額 を超えないもの 公社債 外国証券 98 メットライフ生命の現状 2015 7,065 35,900 ̶ ̶ 責任準備金対応債券 区 分 差額 貸借対照表 時価 計上額 2,420,271 2,566,809 2014年度末 貸借対照表 時価 計上額 146,537 3,254,592 3,568,805 314,213 1,117,607 1,188,640 71,032 1,682,954 1,835,641 1,302,663 1,378,169 75,505 1,571,637 1,733,164 516,471 498,357 △18,114 78,178 77,205 152,686 161,526 △972 118,412 398,059 差額 117,340 △1,071 381,016 △17,042 5,677 72,500 5,547 71,657 差額 △129 △843 差損益 7,065 313,240 ̶ 357,405 67,922 1,769 251,943 250,594 1,349 35,769 ̶ ̶ ̶ 677,711 227,544 1,769 412,627 411,278 1,349 35,769 ̶ ̶ ̶ うち差益 うち差損 ̶ 7,065 △972 314,213 ̶ ̶ △9,421 366,826 △72 67,994 △0 1,769 △9,349 261,293 △8,133 258,728 △1,215 2,564 ̶ 35,769 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 688,106 △10,394 △202 227,746 △0 1,769 422,820 △10,192 △8,976 420,255 △1,215 2,564 ̶ 35,769 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ● その他有価証券 (単位:百万円) 2013年度末 2014年度末 貸借対照表 貸借対照表 帳簿価額 差額 帳簿価額 差額 計上額 計上額 3,694,422 3,986,659 292,236 3,959,979 4,326,805 366,826 区 分 ● 1,232,732 1,317,063 84,330 1,014,670 1,082,665 1,674 1,016 3,215 2,786 1,541 2,409,394 2,597,038 187,644 2,882,347 3,143,640 50,621 61,944 69,341 97,713 18,720 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 745,598 724,862 △20,735 438,905 429,484 19,431 1,019 714,370 10,776 ̶ 19,355 △75 914 △105 694,603 △19,766 9,988 △788 ̶ ̶ 38,740 8 390,154 2 10,000 38,667 8 380,805 2 10,000 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は次のとおりです。 区 分 2013年度末 ̶ ̶ ̶ ̶ 17,589 39,341 419 ̶ ̶ 38,922 56,931 満期保有目的の債券 非上場外国債券 その他 責任準備金対応債券 子会社・関連会社株式 その他有価証券 非上場国内株式(店頭売買株式を除く) 非上場外国株式(店頭売買株式を除く) 非上場外国債券 その他 合 計 67,994 1,769 261,293 35,769 ̶ △9,421 デ ー タ ファイ ル 貸借対照表計上額が 帳簿価額を超えるもの 公社債 株式 外国証券 その他の証券 譲渡性預金 貸借対照表計上額が 帳簿価額を超えないもの 公社債 株式 外国証券 その他の証券 譲渡性預金 △72 △0 △9,349 ̶ ̶ (単位:百万円) 2014年度末 ̶ ̶ ̶ ̶ 2,121 10,165 419 ̶ ̶ 9,746 12,286 (2)金銭の信託の時価情報 (単位:百万円) 2014年度末 2013年度末 区 分 金銭の信託 ● 貸借対照表 時価 計上額 359,680 359,680 差損益 ̶ うち差益 ̶ 運用目的の金銭の信託 区 分 運用目的の金銭の信託 うち差損 ̶ 貸借対照表 時価 計上額 332,218 332,218 差損益 ̶ うち差益 ̶ うち差損 ̶ (単位:百万円) 2013年度末 当期の損益に含まれた評価損益 貸借対照表計上額 24,790 359,680 2014年度末 当期の損益に含まれた評価損益 貸借対照表計上額 24,014 332,218 (注) 「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。 ● 満期保有目的・責任準備金対応・その他の金銭の信託 該当はありません。 メットライフ生命の現状 2015 99 デ ー タ ファイ ル (3)デリバティブ取引の時価情報 1.定性的情報 ①取引の内容 当社が利用しているデリバティブ取引は次の取引です。 金利関連:金利スワップ取引、金利スワップション取引 通貨関連:通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨スワップ取引、 通貨オプション取引 株式関連:該当はありません。 債券関連:該当はありません。 そ の 他:クレジット・デフォルト・スワップ取引 ②取組方針及び利用目的 当社では、安定的かつ効率的な運用を図るため、保有する運用資 産及び保険負債に係る市場リスク及び信用リスクをヘッジするこ とを目的として、金利スワップ取引、金利スワップション取引、 通貨先渡取引、通貨先物取引、通貨オプション取引、通貨スワッ プ取引、クレジット・デフォルト・スワップ取引を活用しており ます。 また、クレジット・デフォルト・スワップ取引は、他の保有資産 と組み合わせることにより現物社債投資と同様の投資効果を得る 目的でも利用しております。 ③デリバティブ取引に対するヘッジ会計の適用 当社では、その他有価証券のうち、負債通貨と異なる外貨建債券 をヘッジ対象、通貨スワップをヘッジ手段とする取引にヘッジ会計 を適用しております。 ヘッジ会計の適用にあたっては、 「金融商品に関する会計基準」 (企 業会計基準第 10 号)等における適用要件を満たすため、方針文書・ 規程等を整備するとともに、これらの方針・規程等に基づき、ヘッ ジ対象のリスクの種類及び選択したヘッジ手段を明確にし、また事 前有効性の確認、事後有効性の検証を行う等、社内体制を整備し て運用しております。 ④リスクの内容 当社が利用しているデリバティブ取引は市場リスクと信用リスク を有しております。このうち市場リスクについては、主に保有し ている運用資産及び保険負債のリスクヘッジが目的であることか らリスクは限定的であり、信用リスクについては、信用度の高い 取引先と有担保で取引を行うこと、または取引所を通じた取引を 利用することでリスクの回避、削減に努めております。 ⑤リスク管理体制 デリバティブ取引に関しては、取引の執行、ヘッジの有効性の検 証、事務管理に関する部門をそれぞれ分離し内部牽制を確立する とともに、取引に関する規定(取引目的の制限、管理態勢、実施 基準等)を設け、管理しております。 ⑥定量的情報に関する補足説明 (a)時価算定に関する補足説明 金利スワップ取引、金利スワップション取引及び通貨オプショ ン取引は、公表されているマーケットボラティリティ等のデー タを基準として算定した理論価格によっております。 通貨先渡取引は、TTM、割引レート等を基準として算定し た理論価格によっております。 通貨先物取引は、取引所の最終価格によっております。 通貨スワップ取引は、公表されている市場金利等を基準とし て、将来のキャッシュ・フロー差額を現在価値に割り引いた 理論価格によっております。 クレジット・デフォルト・スワップ取引は、外部ベンダーか らの情報を基に合理的に算定した理論価格によっております。 (b)評価損益に関する補足説明 当社のデリバティブ取引は、保有する運用資産および保険負 債に係る市場リスクや信用リスクをヘッジすることを目的とし ているため、デリバティブ取引自体の想定元本額(契約額)や 含み損益額に加えて、ヘッジ対象である運用資産および保険 負債の状況を勘案することにより的確に状況が把握できます。 2.定量的情報 ①差損益の内訳(ヘッジ会計適用分・非適用分の内訳) 金利関連 ヘッジ会計適用分 ヘッジ会計非適用分 合 計 ̶ 1,509 1,509 通貨関連 (単位:百万円) 株式関連 債券関連 ̶ ̶ ̶ △3,974 △59,893 △63,868 ̶ ̶ ̶ 合計 その他 ̶ 2,294 2,294 △3,974 △56,089 △60,063 (注)ヘッジ会計非適用分の差損益は、損益計算書に計上されています。 ②ヘッジ会計が適用されていないもの ・金利関連 (単位:百万円) 区 分 2013年度末 種 類 うち1年超 金利スワップ取引 固定金利支払/変動金利受取 固定金利受取/変動金利支払 店 頭 契約額等 金利スワップション取引 買建 固定金利受取/変動金利支払 固定金利支払/変動金利受取 売建 固定金利受取/変動金利支払 合 計 − − − − 38,437 (694) − (−) 38,437 (694) − (−) − (−) − (−) 2014年度末 時価 差損益 契約額等 時価 差損益 △1,584 406 △1,584 406 5,760 3,968 1,095 △761 − (−) △2,688 △519 2,989 1,509 うち1年超 − − − − 603 △91 − − 176,056 79,920 (1,791) (1,479) 228,323 − (1,857) (−) − − 96,136 (2,169) 603 △91 144,204 26,000 144,204 26,000 (注)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を記載しています。 2.差損益欄には、スワップ取引については時価を記載し、オプション取引についてはオプション料と時価との差額を記載しています。 100 メットライフ生命の現状 2015 ・通貨関連 (単位:百万円) 2013年度末 区 種 類 契約額等 うち1年超 分 取 通貨先物取引 引 売建 時価 差損益 契約額等 うち1年超 時価 差損益 95,000 95,000 ̶ ̶ △487 △487 △487 △487 95,000 95,000 ̶ ̶ 906 906 906 906 ̶ ̶ ̶ 654,656 551,754 14,448 34,947 28,081 5,720 10,706 8,998 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ △6,144 △3,267 △82 △937 △1,102 △54 △518 △183 ̶ ̶ ̶ △6,144 △3,267 △82 △937 △1,102 △54 △518 △183 45,076 36,051 9,025 829,538 691,097 12,641 51,462 36,363 5,720 24,367 7,885 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 342 140 201 △38,952 △41,540 582 922 759 26 71 225 342 140 201 △38,952 △41,540 582 922 759 26 71 225 ̶ ̶ 233 △459 ̶ △6,632 ̶ △6,632 △347 △37,818 344 △37,818 所 通貨オプション取引 買建 プット 米ドル 売建 コール 米ドル ̶ (̶) ̶ (̶) ̶ (̶) ̶ (̶) 合 計 114,161 (692) ̶ (̶) 114,161 (692) ̶ (̶) デ ー タ ファイ ル 米ドル 通貨先渡取引 買建 米ドル ニュージーランドドル 売建 米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル メキシコペソ 店 ニュージーランドドル 頭 ノルウェークローネ 2014年度末 (注)1.括弧内には、貸借対照表に計上したオプション料を記載しています。 2.年度末の為替相場は直物相場を使用しています。 3.差損益欄には、先物取引及び先渡取引については時価を記載し、オプション取引についてはオプション料と時価との差額を記載しています。 ・株式関連 該当はありません。 ・債券関連 該当はありません。 ・その他 (単位:百万円) 区 分 2013年度末 契約額等 種 類 店 頭 うち1年超 クレジット・デフォルト・スワップ プロテクション買建 プロテクション売建 63,300 ̶ 時価 20,450 ̶ 合 計 2014年度末 差損益 △447 ̶ △447 ̶ △447 △447 契約額等 うち1年超 22,555 127,863 6,615 127,863 時価 差損益 △136 2,431 △136 2,431 2,294 2,294 (注)差損益欄には、時価を記載しています。 ③ヘッジ会計が適用されているもの ・金利関連 該当はありません。 ・通貨関連 (単位:百万円) ヘッジ会計の デリバティブ取引の 方法 種類等 原則的 処理方法 主なヘッジ 対象 通貨スワップ取引 ユーロ支払い円受け 英ポンド支払い円受け その他 米ドル支払い円受け 有価証券 ユーロ支払い豪ドル受け 英ポンド支払い豪ドル受け 米ドル支払い豪ドル受け 合 計 2013年度末 契約額等 時価 うち1年超 7,110 13,718 22,619 3,272 5,924 38,480 差損益 7,110 △165 △165 13,718 △101 △101 22,619 △1,079 △1,079 3,272 69 69 5,924 272 272 38,480 △1,482 △1,482 △2,486 △2,486 2014年度末 契約額等 時価 うち1年超 39,276 56,073 75,329 19,338 24,409 73,977 差損益 39,276 △169 △169 56,073 △5,359 △5,359 75,329 △10,832 △10,832 19,338 814 814 24,409 △759 △759 73,977 △9,742 △9,742 △26,049 △26,049 メットライフ生命の現状 2015 101 ・株式関連 該当はありません。 ・債券関連 該当はありません。 ・その他 該当はありません。 デ ー タ ファイ ル Ⅴ−10. 経常利益等の明細(基礎利益) (単位:百万円) 区 分 基礎利益 (A) キャピタル収益 金銭の信託運用益 売買目的有価証券運用益 有価証券売却益 金融派生商品収益 為替差益 その他キャピタル収益 キャピタル費用 金銭の信託運用損 売買目的有価証券運用損 有価証券売却損 有価証券評価損 金融派生商品費用 為替差損 その他キャピタル費用 キャピタル損益 (B) キャピタル損益含み基礎利益(A) + (B) 2013年度 2014年度 1,020 375,606 ̶ ̶ 72,937 ̶ 302,669 ̶ 351,753 ̶ ̶ 6,324 1,674 59,941 ̶ 283,812 23,853 24,874 69,687 591,006 ̶ ̶ 79,057 ̶ 511,948 ̶ 559,330 ̶ ̶ 2,290 1,763 140,503 ̶ 414,774 31,675 101,363 (単位:百万円) 区 分 2013年度 ̶ 臨時収益 ̶ 再保険収入 ̶ 危険準備金戻入額 ̶ 個別貸倒引当金戻入額 ̶ その他臨時収益 7,623 臨時費用 ̶ 再保険料 7,577 危険準備金繰入額 43 個別貸倒引当金繰入額 ̶ 特定海外債権引当勘定繰入額 ̶ 貸付金償却 2 その他臨時費用 △7,623 臨時損益 (C) 17,251 経常利益 (A)+(B)+(C) (参考)その他キャピタル収益等の内訳 区 分 その他キャピタル収益 その他キャピタル費用 外貨建商品に係る為替関係損益 一時払年金商品等に係る市場価格調整額 その他臨時収益 追加責任準備金戻入額 その他臨時費用 追加責任準備金繰入額 2014年度 6 ̶ ̶ ̶ 6 4,642 ̶ 4,521 121 ̶ ̶ ̶ △4,635 96,727 (単位:百万円) 2013年度 ̶ 283,812 268,335 15,477 ̶ ̶ 2 2 2014年度 ̶ 414,774 396,025 18,749 6 6 ̶ ̶ Ⅴ−11. 会計監査人による監査 当社は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、2014年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重 要な会計方針及びその他の注記並びにその附属明細書について、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。 Ⅴ−12. 代表者による財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性の確認状況 当社の代表執行役社長兼最高経営責任者であるサシン・N・シャーは、 当社の2014年度(2014年4月1日から2015年3月31日まで)の財務諸表(貸 借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、株主資本等変動計算書、およびその附属明細書)に記載された事項について、すべての 重要な点において適正であることを確認しております。また、これらの財務諸表の作成にかかる内部監査が有効に実施されたことを確認して おります。 Ⅴ−13. 将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況 該当はありません。 102 メットライフ生命の現状 2015 Ⅵ. 業務の状況を示す指標等 Ⅵ−1. 主要な業務の状況を示す指標等 (1)決算業績の概況 P26をご参照ください。 (2)保有契約高及び新契約高 (単位:千件、百万円、%) 2013年度末 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 件数 7,512 591 ̶ ̶ 前年度末比 106.3 81.7 ̶ ̶ 2014年度末 金額 25,940,889 3,108,647 3,755,346 ̶ 前年度末比 108.1 85.1 99.4 ̶ 件数 7,847 456 ̶ ̶ 前年度末比 104.5 77.1 ̶ ̶ 金額 27,229,571 2,521,443 3,658,144 ̶ 前年度末比 105.0 81.1 97.4 ̶ デ ー タ ファイ ル 保有契約高 (注)個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。 新契約高 (単位:千件、百万円、%) 2014年度 2013年度 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 件数 1,029 41 ̶ ̶ 前年度比 97.3 127.0 ̶ ̶ 金額 3,713,240 217,023 443,269 ̶ 新契約 転換による純増加 前年度比 ̶ 96.5 3,713,240 ̶ 217,023 124.0 ̶ 443,269 174.7 ̶ ̶ ̶ 件数 964 35 ̶ ̶ 金額 前年度比 93.6 2,925,228 183,789 84.8 328,097 ̶ ̶ ̶ 新契約 転換による純増加 前年度比 ̶ 78.8 2,925,228 ̶ 183,789 84.7 ̶ 328,097 74.0 ̶ ̶ ̶ (注)個人年金保険の金額は年金支払開始時における年金原資です。 (3)年換算保険料 保有契約 区 分 個人保険 個人年金保険 合計 うち医療保障・ 生前給付保障等 (単位:百万円、%) 2013年度末 778,643 253,195 1,031,838 336,550 前年度末比 109.5 82.6 101.4 103.5 2014年度末 824,098 208,285 1,032,384 348,617 新契約 前年度末比 105.8 82.3 100.1 103.6 (単位:百万円、%) 区 分 個人保険 個人年金保険 合計 うち医療保障・ 生前給付保障等 2013年度 128,763 24,358 153,121 41,203 前年度比 97.8 122.9 101.1 93.8 2014年度 108,124 22,134 130,259 44,072 前年度比 84.0 90.9 85.1 107.0 (注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額です(一時払契約等は、保険料を保険期 間で除した金額) 。 2.医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介 護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しています。 メットライフ生命の現状 2015 103 (4)保障機能別保有契約高 (単位:百万円) 保 有 金 額 区 分 死亡保障 普通死亡 デ ー タ ファイ ル 災害死亡 その他の 条件付死亡 生存保障 満期・生存給付 年金 その他 入院保障 災害入院 疾病入院 その他 条件付入院 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 2013年度末 25,642,977 ̶ 3,755,286 ̶ 29,398,263 (9,085,786) (100,243) (106,599) (̶) (9,292,629) (406,004) (̶) (̶) (̶) (406,004) 297,912 2,867,058 0 ̶ 3,164,970 (̶) (488,314) (10) (̶) (488,324) ̶ 241,589 59 ̶ 241,649 (30,515) (̶) (331) (̶) (31,619) (30,111) (̶) (̶) (̶) (30,111) (18,283) (̶) (̶) (̶) (18,283) 2014年度末 26,943,818 ̶ 3,658,093 ̶ 30,601,912 (8,526,092) (43,355) (103,989) (̶) (8,673,437) (372,951) (̶) (̶) (̶) (372,951) 285,752 2,203,574 ̶ ̶ 2,489,326 (̶) (391,420) (8) (̶) (391,428) ̶ 317,869 51 ̶ 317,920 (30,144) (̶) (331) (̶) (31,317) (29,755) (̶) (̶) (̶) (29,755) (17,858) (̶) (̶) (̶) (17,858) (注)1.括弧内数値は主契約の付随保障部分及び特約の保障を表します。ただし、定期特約等の普通死亡保障は主要保障部分に計上しています。 2.生存保障の満期・生存給付欄の個人年金保険、団体保険(年金特約)の金額は、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資を表します。 3.生存保障の年金欄の金額は、年金年額を表します。 4.生存保障のその他欄の金額は個人年金保険(年金支払開始後)、団体保険(年金特約年金支払開始後)の責任準備金を表します。 5.入院保障欄の金額は入院給付日額を表します。 6.入院保障の疾病入院のその他共計の金額は主要保障部分と付随保障部分の合計を表します。 104 メットライフ生命の現状 2015 (単位:件) 区 分 障害保障 2014年度末 431,854 ̶ 378,568 ̶ 810,422 5,986,855 ̶ ̶ ̶ 6,107,812 (5)個人保険及び個人年金保険契約種類別保有契約高 区 分 死亡保険 生死混合保険 生存保険 年金保険 災害・疾病関係特約 終身保険 定期付終身保険 定期保険 その他共計 養老保険 定期付養老保険 生存給付金付定期保険 その他共計 個人年金保険 災害保障特約 災害割増特約 傷害特約 成人病特約 ガン特約 災害入院特約 成人病入院特約 ガン入院特約 女性疾病特約 通院特約 長期入院特約 手術特約 退院・療養特約 特定損傷特約 デ ー タ ファイ ル 手術保障 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 その他共計 保 有 件 数 2013年度末 449,341 ̶ 214,287 ̶ 663,628 5,750,717 ̶ ̶ ̶ 5,857,921 (単位:百万円) 保 有 金 額 2013年度末 11,461,249 ̶ 10,315,640 25,220,637 408,998 ̶ ̶ 422,339 297,912 3,108,647 9,942 6,271,059 1,936,058 507,538 239,924 9,822 11 315 14,958 8,551 4,301 33,838 20,512 1,943 2014年度末 12,787,170 ̶ 10,549,723 26,501,812 433,068 ̶ ̶ 442,006 285,752 2,521,443 8,375 5,828,082 1,871,827 475,107 234,929 8,630 1,045 505 18,626 8,830 4,078 35,672 18,973 2,225 (注)1.個人年金保険の金額は年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。 2.入院特約の金額は入院給付日額を表します。 災害保障特約・傷害特約は災害死亡保険金額を表します。 ガン特約はガン死亡保険金額を表します。 メットライフ生命の現状 2015 105 (6)異動状況の推移 ①個人保険 区 分 デ ー タ ファイ ル 年始現在 新契約 更新 復活 保険金額の増加 転換による増加 その他の増加 死亡 満期 保険金額の減少 転換による減少 解約 失効 その他の異動による減少 年末現在 (増加率) 純増加 (増加率) (単位:件、百万円、%) 2013年度 2014年度 件数 7,063,691 1,029,873 104,500 57,731 4 ̶ 47,215 43,735 196,378 21,733 ̶ 355,635 146,761 48,407 7,512,094 (6.3) 448,403 (△8.4) 金額 24,002,984 3,713,240 211,605 148,579 21 ̶ 790,846 80,330 377,858 64,977 ̶ 1,269,245 372,940 761,034 25,940,889 (8.1) 1,937,905 (△18.5) 件数 7,512,094 964,424 96,884 56,765 10 ̶ 48,462 45,103 188,404 22,002 ̶ 410,164 137,047 50,514 7,847,397 (4.5) 335,303 (△25.2) 金額 25,940,889 2,925,228 178,818 139,514 23 ̶ 1,011,397 86,810 356,592 71,175 ̶ 1,337,106 343,824 770,791 27,229,571 (5.0) 1,288,681 (△33.5) (注)金額は、死亡保険、生死混合保険、生存保険の主要保障部分の合計です。 ②個人年金保険 区 分 年始現在 新契約 復活 金額の増加 転換による増加 その他の増加 死亡 支払満了 金額の減少 転換による減少 解約 失効 その他の異動による減少 年末現在 (増加率) 純増加 (増加率) (単位:件、百万円、%) 2014年度 2013年度 件数 724,047 41,963 3 41,618 ̶ 143,111 4,334 1,652 2,928 ̶ 62,992 6 248,513 591,627 (△18.3) △132,420 (̶) 金額 3,651,960 217,023 18 5,329 ̶ 1,242,142 29,686 4,563 7,413 ̶ 390,700 34 1,575,426 3,108,647 (△14.9) △543,312 (△1,103.5) 件数 591,627 35,579 1 42,565 ̶ 162,619 3,089 5,054 3,650 ̶ 51,569 2 274,004 456,108 (△22.9) △135,519 (̶) (注)金額は、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金の合計です。 106 メットライフ生命の現状 2015 金額 3,108,647 183,789 5 5,596 ̶ 1,432,669 21,839 18,879 9,230 ̶ 327,118 14 1,832,182 2,521,443 (△18.9) △587,204 (̶) ③団体保険 (単位:件、百万円、%) 2013年度 区 分 金額 3,779,345 443,269 3,591,073 1,685 242,186 41,226 44,182 7,577 3,799,244 335,821 91,630 98,048 5,022 50,277 3,755,346 (△0.6) △23,998 (△112.6) 件数 3,650,575 121,537 3,626,313 979 201,177 59,859 181,294 13,152 3,690,940 399,948 13,809 10,915 1,889 21,554 3,643,477 (△0.2) △7,098 (̶) 金額 3,755,346 328,097 3,612,325 2,952 293,993 72,152 75,997 6,881 3,735,745 531,593 77,539 37,372 5,981 87,606 3,658,144 (△2.6) △97,201 (̶) デ ー タ ファイ ル 件数 3,864,268 104,655 3,793,663 475 196,357 36,444 2,207 14,270 3,859,449 402,386 12,733 27,560 1,433 5,952 3,650,575 (△5.5) △213,693 (̶) 年始現在 新契約 更新 復活 中途加入 保険金額の増加 その他の増加 死亡 満期 脱退 保険金額の減少 解約 失効 その他の異動による減少 年末現在 (増加率) 純増加 (増加率) 2014年度 (注)1.金額は、死亡保険、生死混合保険、年金払特約の主要保障部分の合計です。 2.件数は、被保険者数を表します。 (7)契約者配当の状況 2014年度は、3,297百万円の契約者配当金をお支払いいたしました。また、2015年度以降における契約者配当金のお支払いのために、2014年 度末に3,632百万円を契約者配当準備金に繰り入れました。この結果、2014年度末における契約者配当準備金の残高は、9,954百万円となって おります。 なお、2013年度末における契約者配当準備金の残高は、9,619百万円となっております。 Ⅵ−2. 保険契約に関する指標等 (1)保有契約増加率 (単位:%) 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 2013年度 8.1 △14.9 △0.6 ̶ 2014年度 5.0 △18.9 △2.6 ̶ 2013年度 15.5 5.9 11.7 2014年度 11.3 5.9 8.7 (3)新契約率(対年度始) 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 (単位:%) (2)新契約平均保険金及び保有契約平均保険金(個人保険) (単位:千円) 区 分 新契約平均保険金 保有契約平均保険金 2013年度 3,606 3,453 2014年度 3,033 3,470 (注)新契約平均保険金については、転換契約を含んでいません。 新契約平均保険金については、転換契約を含みません。 (4)解約失効率(対年度始) 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 (単位:%) 2013年度 6.5 10.8 4.0 2014年度 6.2 10.6 1.2 (注)転換契約は含んでいません。 (5)個人保険新契約平均保険料(月払契約) 2013年度 97,045 (単位:円) 2014年度 96,243 区 分 災害死亡保障契約 (注)転換契約は含んでいません。 (6)死亡率(個人保険主契約) 件 数 率 2013年度 2014年度 5.98 5.86 (単位:‰) 金 額 率 2013年度 2014年度 3.21 (7)特約発生率(個人保険) 3.26 件 数 金 額 障害保障契約 件 数 金 額 災害入院保障契約 件 数 金 額 疾病入院保障契約 件 数 金 額 成人病入院保障契約 件 数 金 額 疾病・傷害手術保障契約 件 数 成人病手術保障契約 件 数 (単位:‰) 2013年度 0.42 0.24 0.20 0.05 3.68 71.61 37.67 300.27 30.97 560.75 40.79 ̶ 2014年度 0.42 0.22 0.20 0.05 4.05 76.30 42.01 321.83 1.55 15.55 43.00 ̶ メットライフ生命の現状 2015 107 (8)事業費率(対収入保険料) (単位:%) 2014年度 18.2 2013年度 19.9 (10)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受け た保険会社等のうち、支払再保険料の額が大きい上位5社に 対する支払再保険料の割合 (単位:%) 2014年度 98.60 2013年度 98.61 (9)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受けた 主要な保険会社等の数 (単位:社) 第三分野 デ ー タ ファイ ル 2013年度 14.84 2014年度 12 2013年度 11 第三分野 (単位:%) 2014年度 13.47 (単位:社) 2013年度 6 2014年度 6 (11)保険契約を再保険に付した場合における、再保険を引き受け た主要な保険会社等の格付機関による格付に基づく区分ごと の支払再保険料の割合 (単位:%) 格付区分 A以上 BBB以上 その他 (格付なし・不明・BB以下) 合計 2013年度 99.93 ̶ 2014年度 99.91 ̶ 0.07 0.09 100.00 100.00 第三分野 (単位:%) 格付区分 A以上 BBB以上 その他 (格付なし・不明・BB以下) 合計 2013年度 14.82 ̶ 2014年度 13.45 ̶ 0.03 0.03 14.85 13.48 (12)未だ収受していない再保険金の額 (単位:百万円) 2013年度 1,245 2014年度 1,790 2013年度 1,090 2014年度 1,256 第三分野 (単位:百万円) (13)第三分野保険の給付事由又は保険種類の区分ごとの、発生保 険金額の経過保険料に対する割合 (単位:%) 区 第三分野発生率 分 医療(疾病) がん 介護 その他 2013年度 31.7 32.0 33.1 15.8 28.7 2014年度 33.8 33.9 32.1 20.6 37.3 (注)格付はスタンダード&プアーズ社の格付を使用しています。(格付がない場 合は、100%出資している親会社に対する格付を使用しています。) Ⅵ−3. 経理に関する指標等 (1)支払備金明細表 区 保険金 分 死亡保険金 災害保険金 高度障害保険金 満期保険金 その他 小計 年金 給付金 解約返戻金 保険金据置支払金 その他共計 108 メットライフ生命の現状 2015 (単位:百万円) 2013年度末 15,891 622 1,758 449 ̶ 18,721 11,523 16,276 14,908 19 61,553 2014年度末 15,946 590 1,648 839 ̶ 19,025 15,972 16,161 15,567 20 66,829 (2)責任準備金明細表 区 分 2013年度末 責任準備金 4,704,866 個人保険 (除危険準備金) (一般勘定) 4,559,457 145,409 (特別勘定) 2,787,811 個人年金保険 (一般勘定) 2,429,697 358,113 (特別勘定) 619 団体保険 619 (一般勘定) ̶ (特別勘定) ̶ 団体年金保険 ̶ (一般勘定) ̶ (特別勘定) 204 その他 204 (一般勘定) ̶ (特別勘定) 7,493,502 小計 (一般勘定) 6,989,980 503,522 (特別勘定) 40,031 危険準備金 7,533,533 合 計 (一般勘定) 7,030,011 503,522 (特別勘定) (単位:百万円) 2014年度末 5,534,368 5,379,375 154,992 2,329,941 1,999,602 330,339 606 606 ̶ ̶ ̶ ̶ 250 250 ̶ 7,865,166 7,379,835 485,331 44,552 7,909,719 7,424,387 485,331 (3)責任準備金残高の内訳 区 分 2013年度末 2014年度末 (単位:百万円) 保険料積立金 7,234,941 7,582,054 未経過保険料 258,560 283,112 払戻積立金 ̶ ̶ 合計 7,533,533 7,909,719 危険準備金 40,031 44,552 デ ー タ ファイ ル (4)個人保険及び個人年金保険の責任準備金の積立方式、積立率、残高(契約年度別) ①責任準備金の積立方式、積立率 積立方式 標準責任準備金対象契約 標準責任準備金対象外契約 積立率(危険準備金を除く) 2013年度末 平成8年大蔵省告示第48号に定める方式 平準純保険料式 2014年度末 平成8年大蔵省告示第48号に定める方式 平準純保険料式 100.0% 100.0% (注)1.積立方式及び積立率は、個人保険及び個人年金保険を対象としています。なお、団体保険及び団体年金保険の責任準備金は積立方式という概念がないため、上記に は含んでいません。 2.積立率については、標準責任準備金対象契約に関しては平成8年大蔵省告示第48号に定める方式により、また、標準責任準備金対象外契約に関しては平準純保険料 式により計算した保険料積立金、及び未経過保険料に対する積立率を記載しています。 ②責任準備金残高(契約年度別) (単位:百万円) 契約年度 ∼1980年度 1981年度∼1985年度 1986年度∼1990年度 1991年度∼1995年度 1996年度∼2000年度 2001年度∼2005年度 2006年度∼2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 予定利率 6.00%∼6.50% 6.00%∼6.50% 6.00%∼6.50% 4.25%∼6.50% 2.00%∼4.25% 0.50%∼3.10% 0.10%∼1.50% 0.10%∼1.50% 0.10%∼1.50% 0.10%∼1.00% 0.10%∼1.00% 責任準備金残高 20,227 75,627 80,454 210,899 318,095 980,135 2,323,987 842,668 817,825 910,499 798,556 (注)1.責任準備金残高は、個人保険及び個人年金保険の責任準備金(特別勘定の責任準備金及び危険準備金を除く)を記載しています。 2.予定利率については、各契約年度別の責任準備金に係る主な予定利率を記載しています。 (5)特別勘定を設けた保険契約であって、保険金等の額を最低保証している保険契約に係る一般勘定の責任準備金の残高、算出方法、 その計算の基礎となる係数 ①責任準備金残高(一般勘定) (単位:百万円) 2013年度末 責任準備金残高 (一般勘定) 365 2014年度末 353 (注)1.保険業法施行規則第68条に規定する保険契約(標準責任準備金対象契約) を対象としています。 2.責任準備金残高(一般勘定)は、最低保証に係る保険料積立金を記載し ています。 ②算出方法、その計算の基礎となる係数 平成8年大蔵省告示第48号に定める標準的方式としています。ただし、変額個人年金保険において死亡給付金ステップアッ プ特約が付加されており年度末時点の年齢が75歳以下の契約、特別勘定終身年金特約付変額個人年金保険、変額個人年金 保険(元本確保型) 、変額個人年金保険(2011) 、変額保険及び高齢者生存保障保険については代替的方式(シナリオテステ ィング方式)としています。 積立方式 予定死亡率、割引率、 期待収益率 計算の基礎と なる係数 ボラティリティ (資産価格の予想変 動率) 予定解約率 平成8年大蔵省告示第48号に定める率としています。 平成8年大蔵省告示第48号に定める率としています。ただし、短期金融資産は0.3%、不動産投資信託は11.8%、 商品指数連動資産は16.0%としています。 0%から6%を使用しています(保険料及び責任準備金算出方法書に定める率)。 メットライフ生命の現状 2015 109 (6)契約者配当準備金明細表 (単位:百万円) 個人年金保険 個人保険 区 分 デ ー タ ファイ ル 2013年度 当期首現在高 利息による増加 配当金支払による減少 当期繰入額 当期末現在高 2014年度 当期首現在高 利息による増加 配当金支払による減少 当期繰入額 当期末現在高 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) 4,844 0 0 665 5,509 (4) 5,509 0 0 587 6,096 (4) 団体保険 2,912 ̶ 2,239 3,116 3,789 (̶) 3,789 ̶ 3,038 2,778 3,530 (̶) 団体年金保険 財形保険 その他の保険 財形年金保険 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (̶) 合 計 300 ̶ 210 230 320 (̶) 320 ̶ 259 266 327 (̶) 8,057 0 2,450 4,012 9,619 (4) 9,619 0 3,297 3,632 9,954 (4) (注) ( )内はうち積立配当金額です。 (7)引当金明細表 (単位:百万円) 当期首 残 高 区 分 当期末 残 高 564 一般貸倒引当金 712 個別貸倒引当金 ̶ 特定海外債権引当勘定 40,217 退職給付引当金 337 役員退職慰労引当金 79,400 価格変動準備金 (注)*につきましては、P89-93貸借対照表の注記をご参照ください。 755 641 ̶ 42,608 282 85,700 貸倒引当金 当期増減 (△)額 計上の理由及び算定方法 190 △71 ̶ 2,390 △55 6,300 * * * * * * (8)特定海外債権引当勘定の状況 該当はありません。 (9)資本金等明細表 (単位:百万円) 区 分 資本金 (普通株式) うち既発行株式 計 (資本準備金) 資本剰余金 (その他資本剰余金) 計 (10)保険料明細表 (単位:百万円) 区 分 個人保険 (うち一時払) (うち年払) (うち半年払) (うち月払) 個人年金保険 (うち一時払) (うち年払) (うち半年払) (うち月払) 団体保険 団体年金保険 その他共計 110 当期首残高 111,308 100株 111,308 111,298 ̶ 111,298 2013年度 1,179,138 306,993 265,285 5,346 601,512 193,723 193,691 0 2014年度 1,253,199 352,753 271,251 5,524 623,670 174,814 174,785 0 ̶ ̶ 31 14,883 27 13,699 ̶ ̶ 1,390,388 1,444,670 メットライフ生命の現状 2015 当期増加額 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 当期減少額 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 当期末残高 111,308 100株 111,308 111,298 ̶ 111,298 摘要 (11)保険金明細表 区 分 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 ̶ ̶ ̶ ̶ 2,299 2,299 5,954 357 446 ̶ ̶ 6,758 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 77,590 1,854 5,530 20,462 338 105,776 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 2014年度合計 2013年度合計 83,552 2,212 5,976 20,462 2,637 114,841 80,691 2,161 5,995 14,038 2,668 105,554 7 0 ̶ ̶ ̶ 7 (12)年金明細表 (単位:百万円) 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 財形保険 財形年金保険 9,236 558,869 9 ̶ ̶ その他の保険 2014年度合計 2013年度合計 ̶ 568,115 469,469 (13)給付金明細表 区 分 死亡給付金 入院給付金 手術給付金 障害給付金 生存給付金 一時金 その他 合 計 (単位:百万円) 個人保険 個人年金保険 団体保険 22,900 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 22,900 ̶ 21 ̶ 6 ̶ ̶ ̶ 27 2,523 41,512 31,596 125 26,698 1,512 14,342 118,310 財形保険 団体年金保険 財形年金保険 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ その他の保険 2014年度合計 ̶ 342 259 ̶ ̶ ̶ 27 629 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 25,423 41,875 31,856 131 26,698 1,512 14,370 141,868 (14)解約返戻金明細表 個人保険 個人年金保険 団体保険 団体年金保険 272,258 334,382 ̶ ̶ ̶ 2014年度合計 2013年度合計 ̶ 606,641 610,097 (単位:百万円) 取得原価 23,362 11,127 698 11,536 47,492 ̶ 70,855 (16)事業費明細表 当期償却額 1,629 518 146 963 5,340 ̶ 6,969 (単位:百万円) 2013年度 151,888 39,285 85,656 276,830 2014年度 140,918 36,686 85,992 263,597 減価償却累計額 14,317 4,823 275 9,219 33,959 ̶ 48,277 (単位:百万円) 保護機構への負担金 2013年度 1,447 2014年度 954 当期末残高 9,044 6,303 423 2,317 13,533 ̶ 22,578 償却累計率 61.3% 43.3% 39.4% 79.9% 71.5% ̶ 68.1% (17)税金明細表 区 分 国税 消費税 地方法人特別税 印紙税 登録免許税 その他の国税 (注)一般管理費のうち、生命保険契約者保護機構に対する負担金は次のとおりです。 区 分 28,691 41,303 29,372 108 17,374 1,551 13,532 131,934 その他の保険 (15)減価償却費明細表 区 分 有形固定資産 建物 リース資産 その他の有形固定資産 無形固定資産 その他 合 計 2013年度合計 (単位:百万円) 財形保険 財形年金保険 区 分 営業活動費 営業管理費 一般管理費 合 計 デ ー タ ファイ ル 死亡保険金 災害保険金 高度障害保険金 満期保険金 その他 合 計 (単位:百万円) 財形保険 その他の保険 財形年金保険 地方税 地方消費税 法人住民税 法人事業税 固定資産税 不動産取得税 事業所税 その他の地方税 合 計 (単位:百万円) 2013年度 9,268 7,275 1,716 276 ̶ 0 4,321 1,818 ̶ 2,234 103 ̶ 164 ̶ 13,590 2014年度 12,717 10,676 1,789 251 ̶ 0 5,411 2,880 ̶ 2,280 89 ̶ 160 ̶ 18,129 メットライフ生命の現状 2015 111 (18)リース取引<借主側>(通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っている所有権移転外ファイナンス・リース取引) 該当はありません。 (19)借入金残存期間別残高 該当はありません。 Ⅵ−4. 資産運用に関する指標等(一般勘定) デ ー タ ファイ ル (1)資産運用の概況 ①2014年度の一般勘定資産の運用状況 イ.運用環境 2014年度の世界経済は先進国を中心に緩やかに回復しました。ま ず、日本経済は4月の消費税引き上げもあり年度前半の景気は下押 し圧力を受けたものの、年度後半に入ると、消費増税による景気下 押し圧力が次第に弱まるとともに、円安などによる輸出の持ち直し や賃金の回復もみられるようになりました。米国では金融緩和の効 果もあって雇用環境の趨勢的な改善が続いたため、インフレ率の持 ち直しが限定的ななかでも2015年中の政策金利の引き上げに対す る見方が強まりました。欧州経済は、インフレ率の低下が懸念され ていましたが、年度半ばごろから経済活動の持ち直しもみられまし た。新興国経済は、米国利上げ観測に伴う通貨安なども背景とした インフレ圧力が根強いなかで景気は力強さを欠きました。国際政治 面では、ギリシャにおいて2015年1月に反財政緊縮を掲げる政権が 誕生し、市場では一時リスク回避の動きもみられました。国際商品 市場では、秋ごろにOPEC諸国が原油減産を行わないとの方針を表 明したことなどから原油価格の低下が顕著となり、先進国を中心に インフレ率の低下を招く一方で、原油輸入コスト低下などによる景 気下支え効果も意識されました。 債券市場では、先進国の長期金利は各国中央銀行が非伝統的な金 融緩和策を続けるなかで、インフレ率を含む経済状況が必ずしも 力強い回復を示さなかったことなどもあり、概ね低下傾向で推移 しました。また、投資家が低金利環境下で少しでも高い金利を求 めて投資を行うために幅広い資産の利回りが下がるという、いわ ゆる利回り追求行動も世界的な金利低下を招いた面もあったと考 えられます。日本では日銀による量的・質的緩和が継続され、国 債10年金利は概ね低下傾向をたどり、2014年度当初に0.6%台だっ た国債10年金利は年度末には0.3%台となりました。米国では4月 時点で国債10年金利は2.7%程度でしたが、2015年3月には1.9%程 度にまで低下しました。こうしたなか、米国中央銀行は2015年3 月の理事会において、今後の利上げへの地ならしとして、利上げ のタイミングに関して「忍耐強く」いられるとの文言を消去する とともに、その後の利上げのペースは緩やかなものになるとの考 えを示唆しました。欧州では、インフレ率低下への懸念が強まる なか、欧州中央銀行が利下げ等の追加緩和策を2014年6月に採用、 更に2015年1月には量的緩和政策を表明したこともあって先進国 のなかでも長期金利の低下が顕著となりました。 株式市場では、 日経平均株価は年度を通じて概ね上昇傾向で推移し、 2014年4月の14,000円台後半から2015年3月には19,000円台に達し ました。日本では消費税が4月に引き上げられたものの、年度後半 に入ると輸出や賃金の回復などの前向きな動きもみられ、金融市場 では日本経済に対する肯定的な景気認識が広がりました。さらに、 米国の利上げ期待の高まりで2014年夏以降円安が進行したことな ども株価の押し上げ要因になったと考えられます。米国では利上げ の可能性が高まるなかでも景気自体は堅調との認識が強まり、株価 は上昇を続けました。欧州では、2015年に入ると量的緩和政策の 導入や経済指標の改善もあり株価は上昇しました。なお、国際政治 面で2014年の終盤から翌年初めごろにかけてギリシャ財政問題の リスクも意識される局面もありましたが、2015年2月の支援延長合 意で市場は一旦の落ち着きを示しました。 112 メットライフ生命の現状 2015 外国為替市場では、円ドルレートは2014年度前半は概ね100∼105 円程度の横ばい圏内で推移しましたが、秋以降になると円安方向 に動き始め、12月には120円台に到達し、その後は横ばいで推移 しました。雇用市場の改善などを背景に利上げの可能性が認識さ れ始めた米国と、2%のインフレ目標を掲げるなかで物価が伸び悩 むために緩和を当面継続せざるを得ない日本との、金融政策の方 向性の違いなどが意識されたと考えられます。ユーロに関しては、 欧州中銀による一連の緩和政策などを背景にほぼ一貫してユーロ 安が進みました。 ロ.運用方針 当社の資産運用方針と致しましては、ALMの観点から負債特性に 応じた資産運用を行っております。債券を中心に安定した収益が 期待できる資産をポートフォリオの中核として位置づけ、経済・ 市場環境を注視しつつ、リスク許容度の範囲内で補完的に為替リ スクのある債券、不動産、株式等の資産へ分散投資を行うことと しております。 ハ.運用実績の概況 2014年度においては、一般勘定資産は6,447億円増加し、国内外の 公社債は3,430億円増加しました。また外貨建資産は、3,014億円 増加しました。 なお、2014年度末の一般勘定資産残高の84.9%は国内外の公社債 となっております。 ニ.トピックス 2014年度の金融市場では、円安、株価上昇、低金利などの基調 的な動きが観察されました。こうした投資環境を背景に、当社の ポートフォリオは、円安に伴う外貨建資産の為替評価益を享受す るとともに、低金利環境のもとで保有債券の含み益を計上してお ります。 ②ポートフォリオの推移 イ. 資産の構成(一般勘定) 区 分 金 額 129,506 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 7,667,786 2,540,312 6,172 5,041,031 4,978,075 62,955 80,270 423,742 113,696 310,046 117,687 110,838 ̶ 273,177 △1,277 8,610,623 5,228,977 2014年度末 占 率(%) 1.5 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 89.1 29.5 0.1 58.5 57.8 0.7 0.9 4.9 1.3 3.6 1.4 1.3 ̶ 3.2 △0.0 100.0 60.7 金 額 179,836 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 8,057,808 2,779,330 4,779 5,174,660 5,082,073 92,586 99,037 601,608 116,825 484,782 146,601 131,961 ̶ 270,954 △1,396 9,255,411 5,530,470 占 率(%) 1.9 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 87.1 30.0 0.1 55.9 54.9 1.0 1.1 6.5 1.3 5.2 1.6 1.4 ̶ 2.9 △0.0 100.0 59.8 デ ー タ ファイ ル 現預金・コールローン 買現先勘定 債券貸借取引支払保証金 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 保険約款貸付 一般貸付 不動産 うち投資用不動産 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 合計 うち外貨建資産 (単位:百万円、%) 2013年度末 (注)不動産については土地・建物を合計した金額を計上しています。 ロ. 資産の増減(一般勘定) 区 分 現預金・コールローン 買現先勘定 債券貸借取引支払保証金 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 保険約款貸付 一般貸付 不動産 うち投資用不動産 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 合計 うち外貨建資産 (単位:百万円) 2013年度 2014年度 25,044 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 50,329 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 390,021 239,018 △ 1,393 133,629 103,998 29,630 18,767 177,866 3,129 174,736 28,914 21,122 ̶ △2,223 △119 644,788 301,493 267,204 248,314 △4,358 45,221 34,344 10,876 △21,972 148,836 3,961 144,874 28,838 28,392 ̶ △33,961 208 436,171 152,201 (2)運用利回り(一般勘定) 区 分 現預金・コールローン 買現先勘定 債券貸借取引支払保証金 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 うち公社債 うち株式 うち外国証券 貸付金 うち一般貸付 不動産 一般勘定計 (単位:%) 2013年度 2014年度 3.50 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 5.21 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 8.72 2.63 19.43 11.86 7.02 7.93 3.59 10.63 3.03 6.50 14.62 10.33 11.57 3.47 7.45 8.47 (注)1.利回り計算式の分母は帳簿価額ベースの日々平均残高、 分子は経常損益中、 資産運用収益−資産運用費用として算出した利回りです。 2.運用利回り計算の分子のなかには外貨建保険に係る為替差損益が含まれ ていますが、損益計算書上、同保険商品の責任準備金の繰入額と実質的 に相殺されるため、経常損益に与える影響はほとんどありません。この 為 替 差 損 益 を 除 く と、 運 用 利 回 り は 一 般 勘 定 資 産 計 で2013年 度 で 4.07%、2014年度で3.89%、海外投融資で2013年度で5.02%、2014年 度で4.48%となります。 (注)不動産については土地・建物を合計した金額を計上しています。 メットライフ生命の現状 2015 113 (3)主要資産の平均残高(一般勘定) (単位:百万円) デ ー タ ファイ ル 区 分 現預金・コールローン 買現先勘定 債券貸借取引支払保証金 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 うち公社債 うち株式 うち外国証券 貸付金 うち一般貸付 不動産 2013年度 107,176 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 7,088,805 2,369,966 7,420 4,641,059 343,646 231,786 91,466 2014年度 166,951 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 7,570,284 2,566,285 3,157 4,930,876 517,212 401,939 120,029 一般勘定計 7,925,903 4,855,799 8,652,455 5,355,206 うち海外投融資 (5)資産運用費用明細表(一般勘定) 区 分 支払利息 商品有価証券運用損 金銭の信託運用損 売買目的有価証券運用損 有価証券売却損 有価証券評価損 有価証券償還損 金融派生商品費用 為替差損 貸倒引当金繰入額 投資損失引当金繰入額 貸付金償却 賃貸用不動産等減価償却費 その他運用費用 合 計 2013年度 216 ̶ ̶ ̶ 6,324 1,674 2,418 59,941 ̶ ̶ ̶ ̶ 1,028 1,916 73,520 (単位:百万円) 2014年度 287 ̶ ̶ ̶ 2,290 1,763 1,708 140,503 ̶ 312 ̶ ̶ 1,263 2,501 150,630 (4)資産運用収益明細表(一般勘定) 区 分 利息及び配当金等収入 商品有価証券運用益 金銭の信託運用益 売買目的有価証券運用益 有価証券売却益 有価証券償還益 金融派生商品収益 為替差益 貸倒引当金戻入額 その他運用収益 合 計 2013年度 273,589 ̶ ̶ ̶ 72,937 12,504 ̶ 302,669 208 2,240 664,149 (単位:百万円) 2014年度 273,976 ̶ ̶ ̶ 79,057 13,703 ̶ 511,948 ̶ 4,566 883,253 (注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して おります。2013年度の「利息及び配当金等収入」については当該変更を反映 した組替え後の数値を記載しております。 (6)利息及び配当金等収入明細表(一般勘定) 区 分 預貯金利息 有価証券利息・配当金 公社債利息 株式配当金 外国証券利息配当金 貸付金利息 不動産賃貸料 その他共計 2013年度 308 255,074 39,964 178 211,602 12,341 5,850 273,589 (単位:百万円) 2014年度 363 249,356 38,687 80 206,960 16,573 7,612 273,976 (注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して おります。 2013年度の「外国証券利息配当金」については当該変更を反映 した組替え後の数値を記載しております。 (注)当期より、通貨スワップ取引に係る損益の表示について表示方法を変更して おります。 2013年度の「支払利息」については当該変更を反映した組替え 後の数値を記載しております。 (7)有価証券売却益明細表(一般勘定) 区 分 国債等債券 株式等 外国証券 その他共計 2013年度 23,886 1,391 47,658 72,937 (9)有価証券評価損明細表(一般勘定) 区 分 国債等債券 株式等 外国証券 その他共計 114 メットライフ生命の現状 2015 2013年度 1,674 ̶ ̶ 1,674 (単位:百万円) 2014年度 40,152 2,208 36,695 79,057 (単位:百万円) 2014年度 1,407 ̶ 355 1,763 (8)有価証券売却損明細表(一般勘定) 区 分 国債等債券 株式等 外国証券 その他共計 (10)商品有価証券明細表 該当はありません。 (11)商品有価証券売買高 該当はありません。 2013年度 515 94 5,714 6,324 (単位:百万円) 2014年度 1 192 2,095 2,290 (12)有価証券明細表(一般勘定) 区 分 国債 地方債 社債 うち公社・公団債 公社債 株式等 その他の証券 合 計 2014年度末 金額 1,829,789 84,912 625,610 184,410 6,172 5,041,031 4,978,075 62,955 80,270 7,667,786 金額 2,016,206 87,631 675,492 185,975 4,779 5,174,660 5,082,073 92,586 99,037 8,057,808 占率(%) 23.9 1.1 8.2 2.4 0.1 65.7 64.9 0.8 1.0 100.0 占率(%) 25.0 1.1 8.4 2.3 0.1 64.2 63.1 1.1 1.2 100.0 (13)有価証券残存期間別残高(一般勘定) (単位:百万円) 2014年度末 2013年度末 区 分 1年以下 441,407 有価証券 4,459 国債 549 地方債 16,217 社債 株式 外国証券 420,051 公社債 419,005 1,045 株式等 129 その他の証券 ̶ 買入金銭債権 ̶ 譲渡性預金 ̶ その他 デ ー タ ファイ ル 株式 外国証券 (単位:百万円) 2013年度末 10年超 1年超 3年超 5年超 7年超 (期間の定めの 3年以下 5年以下 7年以下 10年以下 ないものを含む) 731,066 964,509 964,783 1,454,829 3,111,191 20,046 120,628 55,472 138,952 1,490,230 64,999 1,353 3,535 8,865 5,609 54,462 132,961 95,359 87,782 238,825 6,172 653,943 706,383 805,085 1,222,484 1,233,081 653,943 692,814 797,617 1,214,644 1,200,049 33,032 ̶ 13,569 7,467 7,840 77,881 1,259 ̶ ̶ 999 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 合 計 7,667,786 1,829,789 84,912 625,610 6,172 5,041,031 4,978,075 62,955 80,270 ̶ ̶ ̶ 1年以下 376,755 2,543 821 19,797 343,592 342,195 1,397 0 ̶ 10,000 ̶ 10年超 1年超 3年超 5年超 7年超 (期間の定めの 3年以下 5年以下 7年以下 10年以下 ないものを含む) 783,877 959,567 1,217,077 1,426,265 3,304,265 83,898 189,918 23,880 188,877 1,527,088 64,220 2,509 10,698 1,022 8,359 108,207 112,833 83,858 119,108 231,687 4,779 587,933 646,116 1,108,316 1,109,920 1,378,780 587,719 630,314 1,095,997 1,093,189 1,332,656 46,123 214 15,802 12,318 16,731 97,709 ̶ ̶ ̶ 1,328 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 合 計 8,067,808 2,016,206 87,631 675,492 4,779 5,174,660 5,082,073 92,586 99,037 ̶ 10,000 ̶ (注) 「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号)に基づく有価証券として取り扱うものを含んでいます。 (14)保有公社債の期末残高利回り(一般勘定) 区 分 公社債 外国公社債 2013年度末 1.63 4.27 (単位:%) 2014年度末 1.46 4.08 メットライフ生命の現状 2015 115 (15)業種別株式保有明細表(一般勘定) 区 分 デ ー タ ファイ ル 水産・農林業 鉱業 建設業 製造業 食料品 繊維製品 パルプ・紙 化学 医薬品 石油・石炭製品 ゴム製品 ガラス・土石製品 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 機械 電気機器 輸送用機器 精密機器 その他製品 電気・ガス業 運輸・ 陸運業 情報通信業 海運業 空運業 倉庫・運輸関連業 情報・通信業 商業 卸売業 小売業 金融・保険業 銀行業 証券、商品先物取引業 保険業 その他金融業 不動産業 サービス業 合 計 (単位:百万円) 2014年度末 2013年度末 金 額 ̶ ̶ ̶ 214 42 ̶ 544 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 478 ̶ ̶ ̶ ̶ 42 ̶ ̶ ̶ ̶ 239 472 636 ̶ 838 1,009 ̶ 1,653 6,172 占 率(%) ̶ ̶ ̶ 3.5 0.7 ̶ 8.8 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 7.8 ̶ ̶ ̶ ̶ 0.7 ̶ ̶ ̶ ̶ 3.9 7.7 10.3 ̶ 13.6 16.4 ̶ 26.8 100.0 金 額 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 266 793 ̶ 887 1,237 ̶ 1,595 4,779 占 率(%) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 5.6 16.6 ̶ 18.6 25.9 ̶ 33.4 100.0 (16)貸付金明細表(一般勘定) 区 分 保険約款貸付 契約者貸付 保険料振替貸付 一般貸付 (うち非居住者貸付) 企業貸付 (うち国内企業向け) 国・国際機関・政府関係機関貸付 公共団体・公企業貸付 住宅ローン 消費者ローン その他 合 計 116 メットライフ生命の現状 2015 (単位:百万円) 2013年度末 113,696 96,763 16,932 310,046 (213,950) 310,037 (96,086) ̶ 8 ̶ ̶ 0 423,742 2014年度末 116,825 99,258 17,567 484,782 (410,216) 484,782 (85,987) ̶ ̶ ̶ ̶ 0 601,608 (17)貸付金残存期間別残高(一般勘定) 区 分 2013年度末 2014年度末 1年以下 ̶ 2,008 2,008 ̶ 18,300 18,300 1年超 3年以下 3年超 5年以下 54,959 20,614 75,573 115,778 27,156 142,934 40,958 51,464 92,422 83,833 34,726 118,560 5年超 7年以下 7,335 28,928 36,263 9,585 25,235 34,821 10年超 7年超 10年以下 (期間の定めのない ̶ 43,135 43,135 ̶ 41,343 41,343 521 60,120 60,642 15,206 113,615 128,821 (18)国内企業向け貸付金企業規模別内訳(一般勘定) 大企業 中堅企業 中小企業 国内企業向け 貸付計 貸付先数 金額 貸付先数 金額 貸付先数 金額 貸付先数 金額 計 103,774 206,271 310,046 224,403 260,379 484,782 (単位:件、百万円) 2013年度末 区 分 合 ものを含む) デ ー タ ファイ ル 変動金利 固定金利 一般貸付計 変動金利 固定金利 一般貸付計 (単位:百万円) 2014年度末 占 率(%) 11.8 6.3 ̶ ̶ 88.2 93.7 100.0 100.0 2 6,087 ̶ ̶ 15 89,999 17 96,086 占 率(%) 14.3 7.7 ̶ ̶ 85.7 92.3 100.0 100.0 2 6,605 ̶ ̶ 12 79,382 14 85,987 (注)1.業種の区分は以下のとおりです。 2.貸付先数とは、各貸付先を名寄せした結果の債務者数をいい、貸付件数ではありません。 業 種 大企業 中堅企業 中小企業 ①右の②∼④を除く全業種 従業員 300名超 かつ 資本金10億円 以上 資本金3億円超 10億円未満 資本金3億円以下又は 常用する従業員300人以下 ②小売業、飲食業 従業員 50名超 かつ 資本金10億円 以上 資本金5千万円超 10億円未満 資本金5千万円以下又は 常用する従業員50人以下 ③サービス業 従業員 100名超 かつ ④卸売業 資本金10億円 以上 資本金5千万円超 10億円未満 資本金5千万円以下又は 常用する従業員100人以下 従業員 100名超 かつ 資本金10億円 以上 資本金1億円超 10億円未満 資本金1億円以下又は 常用する従業員100人以下 メットライフ生命の現状 2015 117 (19)貸付金業種別内訳(一般勘定) 区 分 国内向け 製造業 デ ー タ ファイ ル 食料 繊維 木材・木製品 パルプ・紙 印刷 化学 石油・石炭 窯業・土石 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 はん用・生産用・業務用機械 電気機械 輸送用機械 その他の製造業 農業・林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業 小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療・福祉 その他のサービス 地方公共団体 個人(住宅・消費・納税資金等) 合 計 海外向け 政府等 金融機関 商工業(等) 合 計 一 般 貸 付 計 (20)貸付金使途別内訳(一般勘定) 区 分 設備資金 運転資金 2013年度末 占 率(%) 金 額 1.0 3,096 99.0 306,949 (単位:百万円) 2013年度末 金 額 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 3,087 ̶ 3,000 ̶ ̶ ̶ 89,999 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 8 0 96,095 ̶ ̶ 213,950 213,950 310,046 (単位:百万円) 2014年度末 占 率(%) 金 額 0.7 3,605 99.3 481,177 2014年度末 占 率(%) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1.0 ̶ 1.0 ̶ ̶ ̶ 29.0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.0 0.0 31.0 ̶ ̶ 69.0 69.0 100.0 金 額 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 3,902 ̶ 3,000 ̶ ̶ ̶ 79,084 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0 85,988 ̶ ̶ 398,794 398,794 484,782 (21)貸付金地域別内訳(一般勘定) 区 分 北海道 東 北 関 東 中 部 近 畿 中 国 四 国 九 州 合 計 2013年度末 占 率(%) 金 額 ̶ ̶ ̶ ̶ 94.7 91,038 ̶ ̶ 3.2 3,087 ̶ ̶ ̶ ̶ 2.0 1,969 100.0 96,095 占 率(%) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.8 ̶ 0.6 ̶ ̶ ̶ 16.3 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.0 17.7 ̶ ̶ 82.3 82.3 100.0 (単位:百万円) 2014年度末 占 率(%) 金 額 ̶ ̶ ̶ ̶ 94.1 80,940 ̶ ̶ 4.2 3,605 ̶ ̶ ̶ ̶ 1.7 1,441 100.0 85,987 (注)1.個人ローン、非居住者貸付、保険約款貸付等は含みません。 2.地域区分は、貸付先の本社所在地によります。 118 メットライフ生命の現状 2015 (22)貸付金担保別内訳(一般勘定) (単位:百万円) デ ー タ ファイ ル 2013年度末 2014年度末 区 分 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 301,949 97.4 478,176 98.6 担保貸付 ̶ ̶ ̶ ̶ 有価証券担保貸付 不動産・動産・財団担保貸付 301,949 97.4 478,176 98.6 指名債権担保貸付 ̶ ̶ ̶ ̶ 保証貸付 ̶ ̶ ̶ ̶ 信用貸付 8,096 2.6 6,605 1.4 その他 ̶ ̶ ̶ ̶ 一般貸付計 310,046 100.0 484,782 100.0 うち劣後特約付貸付 10,764 3.5 48,472 10.0 (23)有形固定資産明細表 ①有形固定資産の明細 (単位:百万円) 当期首 残 高 当 期 増加額 当 期 減少額 63,332 25,515 328 ̶ 2,584 91,761 82,445 86,455 31,231 454 ̶ 2,118 120,260 110,838 23,122 7,181 335 ̶ 736 31,376 29,809 23,467 8,306 115 ̶ 1,286 33,176 23,686 ̶ 69 13 ̶ 54 137 449 881 221 ̶ ̶ 51 1,154 1,325 区 分 2013年度 土 地 建 物 リース資産 建設仮勘定 その他の有形固定資産 合 計 うち賃貸等不動産 2014年度 土 地 建 物 リース資産 建設仮勘定 その他の有形固定資産 合 計 うち賃貸等不動産 当 期 償却額 ̶ 1,395 196 ̶ 1,147 2,739 968 ̶ 1,756 146 ̶ 989 2,892 1,238 当期末 残 高 86,455 31,231 454 ̶ 2,118 120,260 110,838 109,041 37,559 423 ̶ 2,364 149,389 131,961 減価償却 累計額 償 却 累計率(%) ̶ 9,712 128 ̶ 9,096 18,937 5,076 ̶ 11,054 275 ̶ 9,528 20,857 6,230 ̶ 23.7 22.0 ̶ 81.2 35.9 15.8 ̶ 22.7 39.4 ̶ 80.2 34.1 16.6 (注)当社が所有する不動産のなかには、営業用と賃貸用の両方の目的で使用しているものがあり、当該不動産の残高、増減額等については使用面積の割合をもって営業用 部分と賃貸用部分に按分しております。当該不動産の使用面積の割合を変更した場合、上記の明細表において賃貸等不動産の増減額が有形固定資産合計の増減額を上 回って表示されてしまう場合があります。 ②不動産残高及び賃貸用ビル保有数 区 分 不動産残高 営業用 賃貸用 賃貸用ビル保有数 2013年度末 117,687 6,848 110,838 16棟 (24)固定資産等処分益明細表 区 分 有形固定資産 土地 建物 リース資産 その他 無形固定資産 その他 合 計 うち賃貸等不動産 2013年度 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ (単位:百万円) 2014年度末 146,601 14,640 131,961 21棟 (単位:百万円) 2014年度 50 49 ̶ ̶ 0 ̶ ̶ 50 49 (25)固定資産等処分損明細表 区 分 有形固定資産 土地 建物 リース資産 その他 無形固定資産 その他 合 計 うち賃貸等不動産 (単位:百万円) 2013年度 127 ̶ 69 4 53 39 ̶ 166 ̶ 2014年度 161 ̶ 110 ̶ 51 5 ̶ 167 2 メットライフ生命の現状 2015 119 (26)賃貸用不動産等減価償却費明細表 デ ー タ ファイ ル 取得原価 37,833 37,486 ̶ 347 ̶ ̶ 37,833 区 分 有形固定資産 建物 リース資産 その他の有形固定資産 無形固定資産 その他 合 計 (単位:百万円) 当期償却額 1,263 1,238 ̶ 25 ̶ ̶ 1,263 減価償却累計額 6,539 6,230 ̶ 308 ̶ ̶ 6,539 償却累計率(%) 17.3 16.6 ̶ 88.9 ̶ ̶ 17.3 当期末残高 31,294 31,255 ̶ 38 ̶ ̶ 31,294 (27)海外投融資の状況(一般勘定) ①資産別明細 イ.外貨建資産 (単位:百万円) 公社債 株 式 現預金・その他 小 計 2014年度末 2013年度末 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 88.1 83.8 4,856,985 4,786,146 ̶ ̶ ̶ ̶ 8.1 11.6 673,485 442,831 96.2 95.4 5,530,470 5,228,977 ハ.円貨建資産 (単位:百万円) 区 分 2014年度末 2013年度末 区 分 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) ̶ 0.2 11,421 非居住者貸付 ̶ 公社債(円建外債) ・その他 205,867 3.8 4.4 257,126 小 計 3.8 4.6 268,547 205,867 ロ.円貨額が確定した外貨建資産 該当はありません。 ニ.合 計 区 分 海外投融資 (単位:百万円) 2013年度末 2014年度末 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 100.00 5,799,018 100.00 5,434,844 ②地域別構成 (単位:百万円) 2013年度末 区 分 外国証券 公社債 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 2,940,371 58.3 2,924,716 58.8 北米 19.2 965,266 19.4 ヨーロッパ 967,039 12.9 649,954 13.1 オセアニア 649,954 84,874 57,394 1.7 1.2 アジア 139,327 2.8 121,278 2.4 中南米 18,113 18,113 0.4 0.4 中東 ̶ ̶ ̶ ̶ アフリカ 241,350 4.8 241,350 4.8 国際機関 5,041,031 100.0 4,978,075 100.0 合 計 120 メットライフ生命の現状 2015 2014年度末 外国証券 非居住者貸付 株式等 公社債 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 15,654 24.9 213,950 100.0 2,805,358 54.2 2,786,458 54.8 1,773 ̶ 2.8 ̶ 1,132,006 21.9 1,130,666 22.2 ̶ ̶ ̶ ̶ 688,600 13.3 688,600 13.5 27,480 ̶ 52,198 46,295 43.6 ̶ 1.0 0.9 18,048 ̶ 28.7 ̶ 256,641 5.0 190,197 3.7 ̶ ̶ 14,987 14,987 ̶ ̶ 0.3 0.3 ̶ ̶ 522 522 ̶ ̶ 0.0 0.0 ̶ ̶ ̶ ̶ 224,345 4.3 224,345 4.4 62,955 100.0 213,950 100.0 5,174,660 100.0 5,082,073 100.0 株式等 金 額 占 率(%) 18,900 20.4 1,340 1.4 ̶ ̶ 5,902 6.4 66,443 71.8 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 92,586 100.0 非居住者貸付 金 額 占 率(%) 381,772 93.1 19,587 4.8 8,856 2.2 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 410,216 100.0 ③外貨建資産の通貨別構成 (単位:百万円) (28)海外投融資利回り デ ー タ ファイ ル 2014年度末 2013年度末 区 分 金 額 占 率(%) 金 額 占 率(%) 米ドル 3,939,477 75.3 4,014,570 72.6 ユーロ 65,375 103,283 1.3 1.9 オーストラリアドル 1,109,603 21.2 1,209,482 21.9 英ポンド 61,863 150,102 1.2 2.7 ニュージーランドドル 27,583 29,018 0.5 0.5 その他の通貨 25,071 24,013 0.5 0.4 合 計 5,228,977 100.0 5,530,470 100.0 (単位:%) 2013年度 10.55 2014年度 11.87 (29)公共関係投融資の概況(新規引受額、貸出額) 該当はありません。 (30)各種ローン金利 (単位:%) 貸出の種類 利 率 2014年 2014年 一般貸付標準金利 2月12日実施 7月10日実施 (長期プライムレート) 1.15 1.20 2015年 2月10日実施 1.15 (31)その他の資産明細表 2013年度 資産の種類 組合出資金 会員権 その他 合 計 (単位:百万円) 取得原価 10 5 5,259 5,275 当期増加額 ̶ ̶ 1,667 1,667 当期減少額 ̶ ̶ 211 211 減価償却累計額 ̶ ̶ ̶ ̶ 期末残高 10 5 5,259 5,275 摘 要 ̶ ̶ ̶ 取得原価 10 5 6,553 6,569 当期増加額 ̶ ̶ 2,027 2,027 当期減少額 ̶ ̶ 733 733 減価償却累計額 ̶ ̶ ̶ ̶ 期末残高 10 5 6,553 6,569 摘 要 ̶ ̶ ̶ 2014年度 資産の種類 組合出資金 会員権 その他 合 計 (単位:百万円) メットライフ生命の現状 2015 121 Ⅵ−5. 有価証券等の時価情報(一般勘定) (1)有価証券の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 該当はありません。 ②有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの) (単位:百万円) デ ー タ ファイ ル 2014年度末 2013年度末 区 分 満期保有目的の債券 責任準備金対応債券 子会社・関連会社株式 その他有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 買入金銭債権 譲渡性預金 その他 合 計 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 買入金銭債権 譲渡性預金 その他 時価 差損益 40,579 2,986,712 ̶ 4,711,521 1,336,418 4,130 3,291,642 3,282,634 9,007 79,330 ̶ ̶ ̶ 7,738,813 2,609,956 4,130 5,045,397 5,036,389 9,007 79,330 ̶ ̶ ̶ 4,679 123,278 ̶ 271,500 84,255 1,435 167,877 167,782 94 17,931 ̶ ̶ ̶ 399,458 153,898 1,435 226,192 226,097 94 17,931 ̶ ̶ ̶ 帳簿価額 35,900 2,863,433 ̶ 4,440,020 1,252,163 2,694 3,123,765 3,114,851 8,913 61,398 ̶ ̶ ̶ 7,339,355 2,456,057 2,694 4,819,205 4,810,292 8,913 61,398 ̶ ̶ ̶ うち差益 4,679 141,389 ̶ 292,236 84,330 1,541 187,644 187,549 94 18,720 ̶ ̶ ̶ 438,305 155,042 1,541 263,001 262,906 94 18,720 ̶ ̶ ̶ うち差損 ̶ △18,111 ̶ △20,735 △75 △105 △19,766 △19,766 ̶ △788 ̶ ̶ ̶ △38,846 △1,144 △105 △36,809 △36,809 ̶ △788 ̶ ̶ ̶ 帳簿価額 35,870 3,263,361 ̶ 4,398,884 1,053,411 1,025 3,272,501 3,190,244 82,257 61,946 ̶ 10,000 ̶ 7,698,117 2,711,408 1,025 4,913,736 4,831,478 82,257 61,946 ̶ 10,000 ̶ (注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。 ● 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は次のとおりです。 (単位:百万円) 区 分 満期保有目的の債券 非上場外国債券 その他 責任準備金対応債券 子会社・関連会社株式 その他有価証券 非上場国内株式(店頭売買株式を除く) 非上場外国株式(店頭売買株式を除く) 非上場外国債券 その他 合 計 2013年度末 ̶ ̶ ̶ ̶ 17,589 39,341 419 ̶ ̶ 38,922 56,931 2014年度末 ̶ ̶ ̶ ̶ 2,121 10,165 419 ̶ ̶ 9,746 12,286 (2)金銭の信託の時価情報 該当はありません。 (3)デリバティブ取引の時価情報 デリバティブ取引の時価情報(会社計)と同一であるためP100をご参照ください。 122 メットライフ生命の現状 2015 時価 差損益 42,936 3,570,384 ̶ 4,756,290 1,121,333 2,795 3,524,445 3,440,839 83,606 97,715 ̶ 10,000 ̶ 8,369,610 2,932,887 2,795 5,326,212 5,242,605 83,606 97,715 ̶ 10,000 ̶ 7,065 307,022 ̶ 357,405 67,922 1,769 251,943 250,594 1,349 35,769 ̶ ̶ ̶ 671,493 221,478 1,769 412,475 411,126 1,349 35,769 ̶ ̶ ̶ うち差益 7,065 307,941 ̶ 366,826 67,994 1,769 261,293 258,728 2,564 35,769 ̶ ̶ ̶ 681,833 221,626 1,769 422,668 420,103 2,564 35,769 ̶ ̶ ̶ うち差損 ̶ △918 ̶ △9,421 △72 △0 △9,349 △8,133 △1,215 ̶ ̶ ̶ ̶ △10,340 △147 △0 △10,192 △8,976 △1,215 ̶ ̶ ̶ ̶ Ⅶ. 保険会社の運営 Ⅶ−1.リスク管理の体制 P73をご参照ください。 Ⅶ−2.法令遵守の態勢 デ ー タ ファイ ル P78をご参照ください。 Ⅶ−3.保険業法第百二十一条第一項第一号の確認(第三分野保険に係るものに限る)の合理性及び 妥当性 (1)第三分野における責任準備金の積立ての適切性を確保するた めの考え方 医療保険や介護保険等の第三分野保険は、通常の保険と比較 して給付の種類が多様であり、長期的な将来の保険事故発生 率に対して医療・社会環境の変動の影響等による不確実性が 高いという特徴があります。 この将来の発生率の不確実性に対して、弊社では定期的に発 生率のモニタリングを実施しております。また、将来の債務 履行を確実にするために、標準責任準備金の積立てに加えて、 平成10年大蔵省告示第231号の定めに従いストレステストを実 施しております。更に保険業法第121条に基づく負債十分性テ ストを行い責任準備金について収入支出全体の動向を踏まえ 実質的な不足が生じていないことの検証を実施しております。 (2)負債十分性テスト・ストレステストにおける危険発生率等の 設定水準の合理性及び妥当性 ストレステスト・負債十分性テストに使用している危険発生 率は法令及び社内規定に基づき合理的に設定しております。 危険発生率は過去の発生率の実績を基に作成しており、将来 の発生率の上昇に伴う保険金の増加をそれぞれ99%、97.7% の確率でカバーする妥当な水準となっております。 (3)ストレステスト及び負債十分性テストの実施状況 第三分野保険のストレステストの結果、46百万円の危険準備 金の積立てを行いました。また、負債十分性テストの結果、 不足が生じていなかったため、追加保険料積立金の積立ては 発生しませんでした。 Ⅶ−4.指定生命保険業務紛争解決機関について P47をご参照ください。 Ⅶ−5.個人データ保護について P52をご参照ください。 Ⅶ−6.反社会的勢力との関係遮断のための基本原則 当社は、健全な生命保険事業を営む保険会社として、反社会的勢力によってお客様、全役職員、会社等が被害を受けることを防止し、反社会 的勢力との関係を遮断するために、以下の基本原則を定めます。 ①組織としての対応 当社は、反社会的勢力による不当要求に対して、組織全体として対応するとともに、対応する全役職員の安全を確保します。 ②外部専門機関との連携 当社は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放推進センター、弁護士等の外部専門機関との緊密な連携を構築して いきます。 ③取引を含めた一切の関係遮断 当社は、取引関係を含めて、反社会的勢力とは一切の関係を遮断し、不当要求については断固として拒絶します。 ④有事における民事と刑事の法的対応 当社は、反社会的勢力による不当要求に対して、民事・刑事の両面から、あらゆる法的対抗手段を講じて対応します。 ⑤裏取引や資金提供の禁止 当社は、反社会的勢力からの不当要求が、事業活動上の不祥事や役職員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための反社 会的勢力との裏取引や、資金提供等は絶対に行いません。 メットライフ生命の現状 2015 123 Ⅶ−7.保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況(ご参考) 当社では、 ご契約者間の公平性および保険制度の健全性に留意して保険金等の支払い査定を実施しています。2014年度 (2014年4月∼2015年3月) において、保険金等の支払い査定によりお支払いに該当した件数および該当しなかった件数と内容は以下のとおりです。 (単位:件) 保 険 金 区 分 死亡保険金 災害保険金 デ ー タファイ ル 詐欺による取消 不法取得目的による無効 告知義務違反による解除 重大事由による解除 免責事由に該当 支払事由に非該当 その他 お支払い非該当件数合計 お支払い件数 6 0 24 0 120 12 2 164 30,600 高度障害 保険金 0 0 0 0 8 106 0 114 521 0 0 0 0 0 183 0 183 1,018 給 付 金 その他 0 0 0 0 0 2 0 2 12,845 小計 6 0 24 0 128 303 2 463 44,984 死亡給付金 入院給付金 手術給付金 障害給付金 その他 0 6 3 0 0 0 0 230 195 0 30 5 4 34 23 11 3,293 21,451 0 67 23 15 3,660 21,700 4,056 371,853 250,695 小計 合計 15 0 0 9 0 0 0 0 540 0 91 516 41 0 6 41 191 0 2 63 27,587 55 2,474 27,284 492 0 400 490 28,866 55 2,973 28,403 68 503,858 1,130,530 1,175,514 (注)上記の件数につきましては、一般社団法人生命保険協会の統一基準に基づく、集計数値となります。 Ⅷ. 特別勘定に関する指標等 Ⅷ−1.特別勘定資産残高の状況 (単位:百万円) 区 分 個人変額保険 高齢者生存保障保険 最低保証付変額生存年金保険 個人変額年金保険 特別勘定計 2013年度末 金 額 64,776 80,905 353 361,244 507,279 2014年度末 金 額 78,101 77,138 356 334,647 490,243 Ⅷ−2.個人変額保険(特別勘定)の状況 (1)保有契約高 区 分 変額保険(有 期 型) 変額保険(終 身 型) 合 計 124 (単位:件、百万円) 2013年度末 金 額 件 数 13,341 3,609 440,265 49,681 453,607 53,290 2014年度末 金 額 件 数 8,938 2,060 405,397 44,993 414,336 47,053 (2)個人変額保険特別勘定資産の運用の経過 【 総合型 】 当期におきましても、特別勘定資産の中長期的観点に立った収益の確保 を目指して運用してまいりました。株式市場との連動性を高位に維持す べく、TOPIX連動型ETF(上場投資信託)での運用を行い、日本株への投 資比率は期を通じて100%を維持しております。当勘定の運用成果は前期 末比+30.08%となりました。 今後についても当面は株式を中心とした資産配分により、中長期的観点 に立った収益の拡大を目指してまいります。また、経済動向および市場 環境に深く留意し、状況の変化に対応すべく資産の組み換えを行ってま いります。 【 金融市場型 】 当期におきましても、特別勘定資産の着実な成長を目指して運用してま いりました。 安全性・流動性の観点からMMFを中心に運用いたしましたが、 歴史的な低金利が継続する中、勘定の運用費用を賄うことができず、当 勘定の運用成果は前期末比−0.18%となりました。 今後についても当勘定の性格に鑑み、安全性・流動性に留意しつつ、主 として円貨建の短期公社債や短期金融商品に投資を行い、安定的な収益 の確保を目指してまいります。 メットライフ生命の現状 2015 P123-127新_2015_改.indd 124 15.11.6 4:34:36 PM (3)年度末個人変額保険特別勘定資産の内訳 区 分 2014年度末 金 額 構成比(%) 0.3 258 95.5 74,570 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 95.5 74,570 ̶ ̶ 4.2 3,272 ̶ ̶ 100.0 78,101 (4)個人変額保険特別勘定の運用収支状況 区 分 利息配当金等収入 有価証券売却益 有価証券償還益 有価証券評価益 為替差益 金融派生商品収益 その他の収益 有価証券売却損 有価証券償還損 有価証券評価損 為替差損 金融派生商品費用 その他の費用 収支差額 2013年度 金額 477 13 ̶ 9,425 ̶ ̶ ̶ 200 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 9,715 (単位:百万円) 2014年度 金額 754 186 ̶ 16,341 ̶ ̶ ̶ 39 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 17,242 デ ー タ ファイ ル 現預金・コールローン 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 その他 貸倒引当金 合 計 2013年度末 金 額 構成比(%) 0.5 351 94.2 61,006 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 94.2 61,006 ̶ ̶ 5.3 3,418 ̶ ̶ 100.0 64,776 (単位:百万円) (5)個人変額保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 区 分 売買目的有価証券 (単位:百万円) 2013年度末 貸借対照表計上額 当期の損益に含まれた評価損益 61,006 9,425 2014年度末 貸借対照表計上額 当期の損益に含まれた評価損益 74,570 16,341 (注) 「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。 ②金銭の信託の時価情報 該当はありません。 ③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値) 該当はありません。 メットライフ生命の現状 2015 125 Ⅷ−3.高齢者生存保障保険(特別勘定)の状況 (1)保有契約高 (単位:件、百万円) 2013年度末 件 数 金 額 172,664 高齢者生存保障保険 26,918 26,918 172,664 合 計 区 分 2014年度末 件 数 金 額 25,329 162,526 25,329 162,526 デ ー タ ファイ ル (3)年度末高齢者生存保障保険特別勘定資産の内訳 区 分 現預金・コールローン 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 その他 貸倒引当金 合 計 (単位:百万円) 2013年度末 2014年度末 金額 構成比(%) 金額 構成比(%) 3,668 4,066 4.5 5.3 73,048 69,168 90.3 89.7 67,786 66,279 83.8 85.9 ̶ ̶ ̶ ̶ 5,262 2,888 6.5 3.7 5,262 2,888 6.5 3.7 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1,330 1,320 1.6 1.7 2,857 2,582 3.5 3.3 ̶ ̶ ̶ ̶ 80,905 77,138 100.0 100.0 (5)高齢者生存保障保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 該当はありません。 ②金銭の信託の時価情報 該当はありません。 ③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値) 該当はありません。 126 メットライフ生命の現状 2015 (2)高齢者生存保障保険特別勘定資産の運用の経過 債券投資を主体に安定運用を行うという当勘定の運用方針に基づ き、当期におきましても、安全性の高い政府保証債、地方債、財投 機関債、国内事業債、外国証券などへの投資を行いました。また ALMの観点から負債側と保有債券のデュレーションを近づけるため に、長期化のオペレーション(償還までの残存期間が短い債券を売 却し、長い債券を購入)を行っております。当勘定の運用成果は前 期末比+1.35%∼+1.86%となりました。 (勘定による) 今後についても国債、地方債、財投機関債、高格付の事業債などを 主な投資対象として、安全性の高い運用を行う方針です。 (4)高齢者生存保障保険特別勘定の運用収支状況 区 分 利息配当金等収入 有価証券売却益 有価証券償還益 有価証券評価益 為替差益 金融派生商品収益 その他の収益 有価証券売却損 有価証券償還損 有価証券評価損 為替差損 金融派生商品費用 その他の費用 収支差額 2013年度 金額 1,543 172 ̶ ̶ ̶ ̶ 2 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1,719 (単位:百万円) 2014年度 金額 1,449 133 ̶ ̶ ̶ ̶ 2 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1,584 Ⅷ−4.最低保証付変額生存年金保険(特別勘定)の状況 (1)保有契約高 区 分 2014年度末 件 数 金 額 134 781 134 781 (3)年度末最低保証付変額生存年金保険特別勘定資産の内訳 (2)最低保証付変額生存年金保険特別勘定資産の運用の経過 高齢者生存保障保険特別勘定資産の運用の経過(P126)をご参照 ください。当勘定の運用成果は前期末比+0.93%となりました。 デ ー タ ファイ ル 最低保証付変額生存年金保険 合 計 (単位:件、百万円) 2013年度末 件 数 金 額 143 832 143 832 (4)最低保証付変額生存年金保険特別勘定の運用収支状況 (単位:百万円) 区 分 現預金・コールローン 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 その他 貸倒引当金 合 計 2013年度末 金額 構成比(%) 78 22.2 260 73.7 240 68.1 ̶ ̶ 19 5.6 19 5.6 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 14 4.1 ̶ ̶ 353 100.0 2014年度末 金額 構成比(%) 107 30.3 239 67.3 224 63.1 ̶ ̶ 14 4.2 14 4.2 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 8 2.4 ̶ ̶ 356 100.0 (単位:百万円) 区 分 利息配当金等収入 有価証券売却益 有価証券償還益 有価証券評価益 為替差益 金融派生商品収益 その他の収益 有価証券売却損 有価証券償還損 有価証券評価損 為替差損 金融派生商品費用 その他の費用 収支差額 2013年度 金額 4 1 ̶ ̶ ̶ ̶ 0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 5 2014年度 金額 4 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 4 (5)最低保証付変額生存年金保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 該当はありません。 ②金銭の信託の時価情報 該当はありません。 ③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値) 該当はありません。 メットライフ生命の現状 2015 127 Ⅷ−5.個人変額年金保険(特別勘定)の状況 (1)保有契約高 (単位:件、百万円) 2013年度末 区 分 件 数 25,509 15,373 19,779 1,928 2,793 65,382 デ ー タ ファイ ル 変額個人年金保険 変額個人年金保険(災害20%加算型) 変額個人年金保険(災害10%加算型) 変額個人年金保険(元本確保型) 変額個人年金保険(2011) 合 計 2014年度末 件 数 22,008 12,487 15,096 1,781 5,365 56,737 金 額 122,031 114,792 204,756 10,583 16,149 468,314 金 額 110,057 89,782 149,074 10,279 32,524 391,717 (2)個人変額年金保険特別勘定資産の運用の経過 各特別勘定の資産運用の経過は、P129 各特別勘定の現況(ユニット価格の推移)のとおりです。 (3)年度末個人変額年金保険特別勘定資産の内訳 区 分 2014年度末 金額 構成比(%) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 2013年度末 金額 構成比(%) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 現預金・コールローン 有価証券 公社債 株式 外国証券 公社債 株式等 その他の証券 貸付金 361,244 その他 ̶ 貸倒引当金 361,244 合 計 100.0 ̶ 100.0 (単位:百万円) 334,647 ̶ 334,647 100.0 ̶ 100.0 (4)個人変額年金保険特別勘定の運用収支状況 区 分 利息配当金等収入 有価証券売却益 有価証券償還益 有価証券評価益 為替差益 金融派生商品収益 その他の収益 有価証券売却損 有価証券償還損 有価証券評価損 為替差損 金融派生商品費用 その他の費用 収支差額 (5)個人変額年金保険特別勘定に関する有価証券等の時価情報 ①売買目的有価証券の評価損益 (単位:百万円) 2013年度末 当期の損益に含まれた評価損益 貸借対照表計上額 24,790 359,680 区 分 売買目的有価証券 (単位:百万円) 2014年度 金額 ̶ ̶ ̶ 25,788 ̶ ̶ 23,453 ̶ ̶ 1,774 ̶ ̶ 115 47,352 2013年度 金額 ̶ ̶ ̶ 27,243 ̶ ̶ 18,781 ̶ ̶ 2,452 ̶ ̶ 173 43,398 2014年度末 当期の損益に含まれた評価損益 貸借対照表計上額 24,014 332,218 (注)1.本表には、金銭の信託等の売買目的有価証券を含んでいます。 2. 「当期の損益に含まれた評価損益」には振戻損益を含めて記載しています。 ②金銭の信託の時価情報 (単位:百万円) 2013年度末 区 分 金銭の信託 貸借対照表 計上額 359,680 時価 差損益 359,680 ̶ 2014年度末 うち差益 ̶ ③デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用・非適用分の合算値) 該当はありません。 128 メットライフ生命の現状 2015 貸借対照表 うち差損 計上額 ̶ 332,218 時価 差損益 332,218 ̶ うち差益 ̶ うち差損 ̶ 〈個人変額年金保険 各特別勘定の現況(ユニット価格の推移)〉 変額個人年金保険 (1)短期金融市場型 年月 (2)日本バランス型 ユニット価格(円) 802 813 812 811 810 809 808 807 806 805 804 803 802 騰落率(%) △1.5 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (3)世界債券型(円ヘッジ有) 年月 ユニット価格(円) 1,007 969 974 977 982 990 990 986 994 1,000 1,010 1,005 1,007 騰落率(%) 4.1 0.2 0.5 0.3 0.5 0.8 0.0 △0.4 0.8 0.6 1.0 △0.5 0.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (5)日本株式型(大型A) 年月 ユニット価格(円) 1,017 893 905 924 935 928 945 947 974 978 986 1,006 1,017 騰落率(%) 11.6 △2.0 1.3 2.1 1.2 △0.7 1.8 0.2 2.9 0.4 0.8 2.0 1.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (4)世界債券型(円ヘッジ無) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 デ ー タ ファイ ル (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,329 1,250 1,242 1,245 1,256 1,265 1,295 1,286 1,365 1,379 1,336 1,337 1,329 騰落率(%) 6.6 0.2 △0.6 0.2 0.9 0.7 2.4 △0.7 6.1 1.0 △3.1 0.1 △0.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (6)日本株式型(大型B) ユニット価格(円) 875 685 699 729 748 732 767 762 811 803 809 853 875 騰落率(%) 22.5 △4.1 2.0 4.3 2.6 △2.1 4.8 △0.7 6.4 △1.0 0.7 5.4 2.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (7)日本株式型(小型株) 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,346 1,053 1,088 1,146 1,164 1,155 1,189 1,188 1,265 1,249 1,240 1,324 1,346 騰落率(%) 23.6 △3.3 3.3 5.3 1.6 △0.8 2.9 △0.1 6.5 △1.3 △0.7 6.8 1.7 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (8)世界株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,834 1,481 1,512 1,611 1,640 1,649 1,677 1,648 1,697 1,722 1,723 1,792 1,834 騰落率(%) 19.1 △3.8 2.1 6.5 1.8 0.5 1.7 △1.7 3.0 1.5 0.1 4.0 2.3 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,432 1,227 1,252 1,252 1,263 1,275 1,285 1,255 1,420 1,412 1,362 1,449 1,432 騰落率(%) 18.3 1.4 2.0 0.0 0.9 1.0 0.8 △2.3 13.1 △0.6 △3.5 6.4 △1.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 メットライフ生命の現状 2015 129 (9)欧州株式型 年月 (10)米国株式型 ユニット価格(円) デ ー タ ファイ ル (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 731 769 764 751 739 726 733 689 758 716 693 729 731 騰落率(%) △5.7 △0.8 △0.7 △1.7 △1.6 △1.8 1.0 △6.0 10.0 △5.5 △3.2 5.2 0.3 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (11)コンポジション25 ユニット価格(円) 1,303 1,062 1,075 1,085 1,104 1,138 1,174 1,175 1,311 1,324 1,257 1,318 1,303 騰落率(%) 23.6 0.8 1.2 0.9 1.8 3.1 3.2 0.1 11.6 1.0 △5.1 4.9 △1.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (12)コンポジション50 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,218 1,121 1,131 1,140 1,150 1,156 1,164 1,156 1,195 1,200 1,201 1,215 1,218 騰落率(%) 8.5 △0.2 0.9 0.8 0.9 0.5 0.7 △0.7 3.4 0.4 0.1 1.2 0.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (13)コンポジション75 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,378 1,218 1,233 1,250 1,264 1,268 1,284 1,271 1,342 1,344 1,337 1,373 1,378 騰落率(%) 12.5 △0.6 1.2 1.4 1.1 0.3 1.3 △1.0 5.6 0.1 △0.5 2.7 0.4 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (14)コンポジション100 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,512 1,285 1,306 1,332 1,350 1,352 1,376 1,357 1,462 1,461 1,443 1,505 1,512 騰落率(%) 16.6 △0.9 1.6 2.0 1.4 0.1 1.8 △1.4 7.7 △0.1 △1.2 4.3 0.5 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,611 1,332 1,360 1,393 1,415 1,415 1,445 1,416 1,553 1,548 1,514 1,601 1,611 騰落率(%) 19.4 △1.3 2.1 2.4 1.6 0.0 2.1 △2.0 9.7 △0.3 △2.2 5.7 0.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (16)コモディティ型 (15)米国REIT型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 2,215 1,859 1,899 1,925 1,944 1,950 1,854 2,000 2,058 2,144 2,287 2,149 2,215 騰落率(%) 23.5 3.6 2.2 1.4 1.0 0.3 △4.9 7.9 2.9 4.2 6.7 △6.0 3.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 130 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 メットライフ生命の現状 2015 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 ユニット価格(円) 481 585 563 565 542 537 538 525 563 519 474 492 481 騰落率(%) △16.1 2.1 △3.8 0.4 △4.1 △0.9 0.2 △2.4 7.2 △7.8 △8.7 3.8 △2.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (17)グローバルバランス型30G (18)グローバルバランス型30WG ユニット価格(円) 1,133 1,036 1,040 1,048 1,053 1,059 1,075 1,076 1,126 1,136 1,119 1,135 1,133 騰落率(%) 9.4 0.0 0.4 0.8 0.5 0.6 1.5 0.1 4.6 0.9 △1.5 1.4 △0.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,090 995 995 1,003 1,009 1,014 1,028 1,030 1,078 1,089 1,074 1,089 1,090 騰落率(%) 8.9 △0.6 0.0 0.8 0.6 0.5 1.4 0.2 4.7 1.0 △1.4 1.4 0.1 デ ー タ ファイ ル 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 変額個人年金保険(災害20%加算型) (1)年金バランス型30 (2)年金バランス型50 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,235 1,118 1,123 1,136 1,145 1,146 1,163 1,166 1,208 1,217 1,211 1,230 1,235 騰落率(%) 9.3 △1.1 0.4 1.2 0.8 0.1 1.5 0.3 3.6 0.7 △0.5 1.6 0.4 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (3)年金バランス型70 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,400 1,208 1,218 1,240 1,254 1,253 1,282 1,285 1,348 1,357 1,351 1,390 1,400 騰落率(%) 13.9 △1.7 0.8 1.8 1.1 △0.1 2.3 0.2 4.9 0.7 △0.4 2.9 0.7 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (4)VA日本株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,611 1,327 1,343 1,377 1,400 1,395 1,438 1,440 1,523 1,532 1,531 1,593 1,611 騰落率(%) 18.5 △2.4 1.2 2.5 1.7 △0.4 3.1 0.1 5.8 0.6 △0.1 4.0 1.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (5)VA米国株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,364 1,063 1,098 1,157 1,174 1,166 1,201 1,203 1,281 1,267 1,259 1,345 1,364 騰落率(%) 24.0 △3.4 3.3 5.4 1.5 △0.7 3.0 0.2 6.5 △1.1 △0.6 6.8 1.4 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (6)VA欧州株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 2,097 1,667 1,693 1,707 1,745 1,801 1,867 1,853 2,079 2,119 2,019 2,110 2,097 騰落率(%) 26.4 0.5 1.6 0.8 2.2 3.2 3.7 △0.7 12.2 1.9 △4.7 4.5 △0.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,860 1,709 1,705 1,685 1,672 1,660 1,695 1,628 1,800 1,763 1,742 1,840 1,860 騰落率(%) 9.9 0.9 △0.2 △1.2 △0.8 △0.7 2.1 △4.0 10.6 △2.1 △1.2 5.6 1.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 メットライフ生命の現状 2015 131 (7)VA世界債券型(円ヘッジ有) (8)VA米国債券型 デ ー タ ファイ ル 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,083 1,009 1,024 1,024 1,026 1,041 1,033 1,044 1,053 1,058 1,091 1,074 1,083 騰落率(%) 7.7 0.3 1.5 0.0 0.2 1.5 △0.8 1.1 0.9 0.5 3.1 △1.6 0.8 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 ユニット価格(円) 1,222 1,026 1,029 1,025 1,036 1,051 1,099 1,105 1,194 1,214 1,211 1,211 1,222 騰落率(%) 19.2 0.1 0.3 △0.4 1.1 1.4 4.6 0.5 8.1 1.7 △0.2 0.0 0.9 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (10)短期金融市場型PL (9)VA欧州債券型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,470 1,480 1,459 1,468 1,472 1,480 1,500 1,490 1,605 1,605 1,492 1,500 1,470 騰落率(%) △0.2 0.5 △1.4 0.6 0.3 0.5 1.4 △0.7 7.7 0.0 △7.0 0.5 △2.0 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (11)VA米国REIT型PL 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 835 847 846 845 844 843 842 841 839 838 837 836 835 騰落率(%) △1.5 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.2 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (12)VAコモディティ型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 2,346 1,969 2,010 2,038 2,059 2,065 1,961 2,116 2,178 2,269 2,421 2,274 2,346 騰落率(%) 23.4 3.6 2.1 1.4 1.0 0.3 △5.0 7.9 2.9 4.2 6.7 △6.1 3.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (13)年金バランス型スーパー6 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 496 603 581 583 559 554 555 542 581 535 488 507 496 騰落率(%) △15.9 2.2 △3.6 0.3 △4.1 △0.9 0.2 △2.3 7.2 △7.9 △8.8 3.9 △2.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (14)グローバルバランス型30G 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,201 1,028 1,031 1,046 1,056 1,061 1,085 1,093 1,170 1,182 1,169 1,193 1,201 騰落率(%) 16.0 △0.7 0.3 1.5 1.0 0.5 2.3 0.7 7.0 1.0 △1.1 2.1 0.7 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 132 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 メットライフ生命の現状 2015 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,173 1,073 1,077 1,086 1,091 1,097 1,113 1,114 1,167 1,177 1,158 1,175 1,173 騰落率(%) 9.2 △0.1 0.4 0.8 0.5 0.5 1.5 0.1 4.8 0.9 △1.6 1.5 △0.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 変額個人年金保険(災害10%加算型) (15)グローバルバランス型30WG ユニット価格(円) 1,026 936 936 944 949 954 968 969 1,014 1,024 1,010 1,025 1,026 騰落率(%) 8.9 △0.6 0.0 0.9 0.5 0.5 1.5 0.1 4.6 1.0 △1.4 1.5 0.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (2)年金バランス型50 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,247 1,129 1,134 1,147 1,156 1,157 1,175 1,177 1,220 1,229 1,222 1,241 1,247 騰落率(%) 9.4 △1.0 0.4 1.1 0.8 0.1 1.6 0.2 3.7 0.7 △0.6 1.6 0.5 デ ー タ ファイ ル 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 (1)年金バランス型30 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (3)年金バランス型70 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,405 1,210 1,220 1,242 1,257 1,256 1,286 1,288 1,352 1,361 1,355 1,394 1,405 騰落率(%) 14.1 △1.7 0.8 1.8 1.2 △0.1 2.4 0.2 5.0 0.7 △0.4 2.9 0.8 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (4)VA日本株式型グロース 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,554 1,279 1,295 1,327 1,349 1,345 1,386 1,389 1,468 1,477 1,476 1,536 1,554 騰落率(%) 18.6 △2.4 1.3 2.5 1.7 △0.3 3.0 0.2 5.7 0.6 △0.1 4.1 1.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (5)VA日本株式型バリュー 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,543 1,175 1,218 1,270 1,306 1,293 1,344 1,345 1,425 1,425 1,447 1,522 1,543 騰落率(%) 26.8 △3.5 3.7 4.3 2.8 △1.0 3.9 0.1 5.9 0.0 1.5 5.2 1.4 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (6)VA米国株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,806 1,403 1,464 1,536 1,564 1,555 1,627 1,624 1,696 1,677 1,690 1,794 1,806 騰落率(%) 24.3 △3.4 4.3 4.9 1.8 △0.6 4.6 △0.2 4.4 △1.1 0.8 6.2 0.7 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (7)VA欧州株式型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 2,006 1,593 1,618 1,631 1,667 1,718 1,783 1,769 1,986 2,025 1,930 2,018 2,006 騰落率(%) 26.6 0.6 1.6 0.8 2.2 3.1 3.8 △0.8 12.3 2.0 △4.7 4.6 △0.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,958 1,801 1,797 1,776 1,763 1,749 1,787 1,717 1,897 1,859 1,835 1,935 1,958 騰落率(%) 9.8 1.0 △0.2 △1.2 △0.7 △0.8 2.2 △3.9 10.5 △2.0 △1.3 5.4 1.2 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 メットライフ生命の現状 2015 133 (8)VA世界債券型(円ヘッジ有) (9)VA米国債券型 デ ー タ ファイ ル 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,107 1,028 1,044 1,044 1,046 1,062 1,054 1,065 1,074 1,079 1,114 1,097 1,107 騰落率(%) 7.9 0.2 1.6 0.0 0.2 1.5 △0.8 1.0 0.8 0.5 3.2 △1.5 0.9 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 ユニット価格(円) 1,226 1,029 1,031 1,027 1,038 1,054 1,101 1,107 1,197 1,218 1,216 1,216 1,226 騰落率(%) 19.3 0.1 0.2 △0.4 1.1 1.5 4.5 0.5 8.1 1.8 △0.2 0.0 0.8 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (11)短期金融市場型BL (10)VA欧州債券型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,455 1,467 1,446 1,454 1,458 1,467 1,486 1,476 1,589 1,590 1,478 1,486 1,455 騰落率(%) △0.4 0.4 △1.4 0.6 0.3 0.6 1.3 △0.7 7.7 0.1 △7.0 0.5 △2.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (12)VA米国REIT型BL 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 835 847 846 845 844 843 842 841 839 838 837 836 835 騰落率(%) △1.5 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 △0.2 △0.1 △0.1 △0.1 △0.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (13)VAコモディティ型 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 2,210 1,856 1,896 1,922 1,941 1,946 1,850 1,993 2,052 2,138 2,280 2,144 2,210 騰落率(%) 23.4 3.6 2.2 1.4 1.0 0.3 △4.9 7.7 3.0 4.2 6.6 △6.0 3.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (14)年金バランス型スーパー6 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 492 597 575 577 553 548 550 537 575 531 484 502 492 騰落率(%) △15.8 2.2 △3.7 0.3 △4.2 △0.9 0.4 △2.4 7.1 △7.7 △8.9 3.7 △2.0 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 (15)グローバルバランス型30WG 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,159 993 995 1,009 1,020 1,024 1,047 1,055 1,130 1,141 1,128 1,152 1,159 騰落率(%) 16.0 △0.6 0.2 1.4 1.1 0.4 2.2 0.8 7.1 1.0 △1.1 2.1 0.6 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 134 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 メットライフ生命の現状 2015 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,027 938 938 945 950 955 969 971 1,016 1,026 1,012 1,026 1,027 騰落率(%) 8.9 △0.5 0.0 0.7 0.5 0.5 1.5 0.2 4.6 1.0 △1.4 1.4 0.1 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 変額個人年金保険(元本確保型) 変額個人年金保険(2011) (1)グローバルバランス型40JWG ユニット価格(円) 1,151 1,010 1,016 1,030 1,041 1,044 1,065 1,068 1,120 1,130 1,122 1,146 1,151 年月 ユニット価格(円) (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 1,278 1,176 1,182 1,193 1,199 1,203 1,218 1,220 1,262 1,272 1,262 1,277 1,278 騰落率(%) 12.7 △1.1 0.6 1.4 1.1 0.3 2.0 0.3 4.9 0.9 △0.7 2.1 0.4 (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 騰落率(%) 8.3 △0.3 0.5 0.9 0.5 0.3 1.2 0.2 3.4 0.8 △0.8 1.2 0.1 デ ー タ ファイ ル 年月 (2015年 3月期末) 2014年 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 2015年 1月末 2月末 3月末現在 (1)グローバルバランス型25JWG (注)騰落率:期末時点のものは前期末比、月末時点のものは前月末比 Ⅸ.保険会社及びその子会社等の状況 Ⅸ−1.保険会社及びその子会社等の概況(2015年3月31日現在) (1)主要な事業の内容及び組織の構成 メットライフ生命保険株式会社 資産運用関連事業 子法人等 2社 ・Pine Tree Equity LLC ・SOL III LLC 関連法人等 2社 ・エイエムティー・ベンチャーズ・コーポレーション ・エイエムティー・ベンチャーズ・コーポレーションを営業者とする匿名組合 不動産・総務関連事業 子会社 1社 ・コミュニケーションワン株式会社 (注)子会社とは保険業法第2条第12項に規定する子会社、子法人等とは保険業法施行令第13条の5の2第3項に規定する子法人等(子会社を除く)、関連法人等とは保険業法施 行令第13条の5の2第4項に規定する関連法人等です。 (2)子会社等に関する事項 ①子会社 *保険業法第2条第12項に規定する子会社 名 称 主たる営業所又は 資本金又は 事務所の所在地 出資金の額 コミュニケーションワン 長崎県長崎市 株式会社 常盤町1番1号 7百万円 事業の内容 事務、計算、配送等に係 る業務及び不動産の賃貸 及びそれに付随する業務 総株主又は総出資 者の議決権に占め 設立年月日 る当社の保有議決 権の割合 2005年 10月12日 100.0% 総株主又は総出資 者の議決権に占め る当社子会社等の 保有議決権の割合 ̶ メットライフ生命の現状 2015 135 ②子法人等 名 称 デ ー タ ファイ ル Pine Tree Equity LLC SOL III LLC *保険業法施行令第13条の5の2第3項に規定する子法人等(子会社を除く) 主たる営業所又は 資本金又は 事務所の所在地 出資金の額 事業の内容 105 Cecil Street, Level ファンドへの出資に関 13百万米ドル(注) 11 The Octagon, する資産運用業務 Singapore 069534 105 Cecil Street, Level ファンドへの出資に関 77百万米ドル(注) 11 The Octagon, する資産運用業務 Singapore 069534 総株主又は総出資 者の議決権に占め 設立年月日 る当社の保有議決 権の割合 総株主又は総出資 者の議決権に占め る当社子会社等の 保有議決権の割合 2003年 5月6日 ̶ ̶ 2009年 12月18日 ̶ ̶ (注)資本金相当額を記載 ③関連法人等 名 称 *保険業法施行令第13条の5の2第4項に規定する関連法人等 主たる営業所又は 資本金又は 事務所の所在地 出資金の額 英領西インド諸島、ケ イマン諸島、グランド ケイマン、ジョージタ ウン、ウグランドハウ ス、私書箱309号 事業の内容 総株主又は総出資 者の議決権に占め 設立年月日 る当社の保有議決 権の割合 総株主又は総出資 者の議決権に占め る当社子会社等の 保有議決権の割合 信託受益権の購入及び 保有に関する資産運用 業務 1999年 3月8日 ̶ ̶ エイエムティー・ベンチャ 信託受益権の購入及び 東京都千代田区 26,863百万円(注) 保有に関する資産運用 ーズ・コーポレーションを 丸の内三丁目2番3号 営業者とする匿名組合 業務 1999年 3月31日 ̶ ̶ エイエムティー・ ベンチャーズ・ コーポレーション 2百万円 (注)資本金相当額を記載 Ⅸ−2.保険会社及びその子会社等の財産の状況 当社は子会社等を有していますが、子会社等が当社の規模と比較して小規模であり、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー の状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいことから、連結財務諸表は作成していません。 136 メットライフ生命の現状 2015 Ⅹ. 2014年度の保険種類別 新契約・保有契約(ご参考) 保 険 種 類 新 契 約 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 0.4 43,843 1.5 ̶ ̶ ̶ 0.4 119,031 4.1 ̶ ̶ ̶ 0.4 93,685 3.2 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.3 93,569 3.2 ̶ ̶ ̶ 4.2 880,414 30.1 0.6 25,941 0.9 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1.1 112,243 3.8 0.2 14,337 0.5 6.3 582,033 19.9 ̶ ̶ ̶ 10.8 598,072 20.4 2.6 168,197 5.7 0.3 16,239 0.6 ̶ ̶ ̶ 0.0 2,538 0.1 0.0 81 0.0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 3.6 52,441 1.8 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 1.8 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 35.0 0.6 43,150 1.5 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 11.4 0.4 2,155 0.1 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 4.6 506 0.0 ̶ ̶ 14.7 0.1 136 0.0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.1 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 0.0 1,029 0.0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 51,775 1.8 ̶ 618 0.0 ̶ 23,187 0.8 100.0 2,925,228 100.0 ̶ ̶ ̶ 7.6 16,461 9.0 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 92.4 167,328 91.0 ̶ ̶ ̶ 100.0 183,789 100.0 19.5 50,737 15.5 1.7 2,604 0.8 46.6 118,836 36.2 32.3 155,918 47.5 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 100.0 328,097 100.0 ̶ ̶ 115 件(人) 108,229 5,022 16,721 176,777 21,666 5,653 208 88 29,312 17,683 319,829 44,053 135,985 220,649 11,761 60 36 13 19,410 256,514 393,262 5,655 567,927 66,737 44,603 696 10,005 7,473 23,805 12,029 52,331 2,651 184,947 16,963 233,298 156,975 153,478 279,502 1,727,701 38,896 13,888 30,792 39,568 445,441 32,295 39,595 16,944 954,980 218,623 25,669 5,565 35,322 12,810 139 516,451 48,561 3,276 3,575 4,172 25,329 5,651 136 12 (318,996) (1,151) (107,235) 7,847,397 7,593 60,130 17,406 57,096 139,983 173,766 134 456,108 491,321 7,999 391,245 365,989 2,317,770 69,153 3,643,477 212,282 保 有 契 約 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 1.4 1,198,963 4.4 0.1 227,092 0.8 0.2 624,554 2.3 2.3 997,792 3.7 0.3 622,100 2.3 0.1 70,085 0.3 0.0 11,111 0.0 0.0 4,936 0.0 0.4 1,113,282 4.1 0.2 269,734 1.0 4.1 6,362,984 23.4 0.6 183,063 0.7 1.7 1,059,269 3.9 2.8 205,320 0.8 0.1 12,315 0.0 0.0 61 0.0 0.0 312 0.0 0.0 93 0.0 0.2 204,961 0.8 3.3 2,081,433 7.6 5.0 4,127,424 15.2 0.1 31,211 0.1 7.2 3,080,592 11.3 0.9 456,106 1.7 0.6 243,996 0.9 0.0 2,764 0.0 0.1 61,962 0.2 0.1 61,262 0.2 0.3 217,338 0.8 0.2 44,877 0.2 0.7 219,119 0.8 0.0 7,008 0.0 2.4 278,992 1.0 0.2 8,794 0.0 3.0 168,204 0.6 2.0 136,766 0.5 ̶ ̶ 2.0 3.6 11,470 0.0 ̶ ̶ 22.0 0.5 223,707 0.8 ̶ ̶ 0.2 ̶ ̶ 0.4 0.5 16,175 0.1 ̶ ̶ 5.7 0.4 18,432 0.1 ̶ ̶ 0.5 0.2 9,957 0.0 12.2 41,731 0.2 ̶ ̶ 2.8 0.3 4,626 0.0 ̶ ̶ 0.1 ̶ ̶ 0.5 ̶ ̶ 0.2 ̶ ̶ 0.0 6.6 5,433 0.0 0.6 430,552 1.6 0.0 12,182 0.0 0.0 8,114 0.0 0.1 2,704 0.0 0.3 162,526 0.6 0.1 45,748 0.2 0.0 2,170 0.0 0.0 71 0.0 ̶ 1,699,924 6.2 ̶ 10,630 0.0 ̶ 127,517 0.5 100.0 27,229,571 100.0 1.7 56,398 2.2 13.2 414,018 16.4 3.8 63,401 2.5 12.5 280,524 11.1 30.7 772,907 30.7 38.1 933,412 37.0 0.0 781 0.0 100.0 2,521,443 100.0 13.5 639,079 17.5 0.2 18,836 0.5 10.7 587,723 16.1 10.0 1,782,202 48.7 16.9 63.6 617,823 1.9 12,479 0.3 100.0 3,658,144 100.0 ̶ ̶ 864 デ ー タ ファイ ル 平準定期保険 長期平準定期保険 長期平準定期保険(H19) 円建保険金額保証特約付新終身保険(米ドル建) リスク細分割引特則付平準定期保険 逓減定期保険 逓増定期保険 逓増定期保険 (初期低解約返戻金型) 逓増定期保険(初期低解約返戻金型 H17) 収入保障保険 収入保障保険 (解約返戻金抑制型) 養老保険 終身保険 終身保険(無選択型) 生存給付金付終身保険(無選択型) 夫婦終身保険(無選択型) 積立利率変動型一時払終身保険(無選択型) 積立利率変動型一時払終身保険(無選択型 米国通貨型) 積立利率変動型一時払終身保険 (豪ドル建) 積立利率変動型終身保険 積立利率変動型終身保険 (米国通貨建) 積立利率変動型終身保険 (ユーロ建) 終身保険 (低解約返戻金型) 一時払終身保険(外貨建 積立金定期支払型) 積立利率変動型養老保険(貯蓄重視型 米国通貨建) 積立利率変動型養老保険 積立利率変動型生存保障保険 積立利率変動型生存保障保険(米国通貨建) 積立利率変動型保障期間自由設計保険 特定疾病給付定期保険 特定疾病給付終身保険 終身保険 (加入限定型) 終身保険 (引受基準緩和型) 新疾病保険 医療保険 (S63F) 無事故給付金付医療保険 新医療保険 終身医療保険 新終身医療保険 一時払終身医療保険 医療保険 (無選択型) 無事故給付特則付医療保険(無選択型) 医療保険 (引受基準緩和型) 終身医療保険 (引受基準緩和型) 生存還付給付金付終身医療保険 こども医療保険 ガン保険 新ガン保険 終身ガン治療保険 女性専用ガン保険 積立ガン保険 (米国通貨建) 長期傷害保険 傷害保険 (無選択型) 積立傷害保険 生活習慣病保険 変額保険 (終身型) 変額保険 (有期型) 介護保険 新介護保険 高齢者生存保障保険 日常生活動作障害保障保険 日常生活動作障害保障保険 (定期型) 外国人向個人保険 定期特約 定期特約 (米国通貨建) 終身死亡給付特約 個人保険計 個人年金保険(収入保障特約,年金支払特約,年金移行特約) 変額個人年金保険 積立利率変動型個人年金保険(米国通貨建) 積立利率変動型個人年金保険(米ドル・ユーロ建) 積立利率変動型個人年金保険(米ドル建 2005) 個人年金保険 (米ドル建 09) 最低保証付変額生存年金保険 個人年金保険計 団体定期保険 無配当団体定期保険 総合福祉団体定期保険 無配当総合福祉団体定期保険 団体信用生命保険 消費者信用団体生命保険 団体保険計 医療保障保険 (団体型) 件(人) 3,525 ̶ 3,489 ̶ 3,944 ̶ ̶ ̶ 3,030 ̶ 40,704 6,239 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 10,889 1,610 60,936 ̶ 103,916 25,246 2,921 ̶ 409 8 ̶ ̶ ̶ ̶ 34,880 ̶ ̶ ̶ 17,605 ̶ 337,489 5,717 ̶ ̶ ̶ 109,769 3,986 ̶ ̶ 44,433 141,538 685 ̶ 1,337 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 119 ̶ ̶ (18,198) (97) (21,850) 964,424 ̶ 2,705 ̶ ̶ ̶ 32,874 ̶ 35,579 23,664 2,013 56,613 39,247 ̶ ̶ 121,537 27,764 (注)1.団体保険及び医療保障保険(団体型)の件数欄は、被保険者を表しています。 2.金額については単位数以下を切り捨て、また、%表示については、小数点第2位を四捨五入で処理しています。 3.構成比については、個人保険、個人年金保険、団体保険の各保険種類群をそれぞれ100%として表示しています。 メットライフ生命の現状 2015 137 メットライフ生命の生命保険に関する制度 1. ご加入にあたって 生 命 保 険に関 する 制 度 告知義務 責任の開始 告知はご契約をお引受けするかどうかを決定する重要なもので あり、被保険者の方などには健康状態などについて正しく告知 をしていただく義務(告知義務)があります。 告知していただいた内容が事実と違った場合、責任開始の日か ら2年以内であれば、当社は告知義務違反としてご契約を解除 することができます。この場合、保険金・給付金などをお支払 いすることはできません。ただし、 「支払事由の発生」と「解 除の原因となった事実」との因果関係によってはお支払いする こともあります。また、ご請求が責任開始の日から2年経過後 であっても、2年以内に保険金・給付金などの支払事由が発生 していた場合は、同様に当社はご契約を解除することができま す。ご契約が解除された場合、払込保険料はお返ししません。 この場合、解約返戻金があれば、契約者にお支払いします。 告知義務違反の内容が特に重大な場合、詐欺による取消しを理 由として、保険金・給付金などをお支払いできないことがあり ます。責任開始の日から2年経過後のご契約であっても詐欺に よる取消しとなる場合があります。取消しとなった場合、払込 保険料はお返ししません。 お申込みいただいたご契約を当社が承諾した場合には、告知 および第1回保険料相当額(一時払の場合は、一時払保険料 相当額)を当社が受け取った時から、当社は保険契約上の保 障を開始します(責任開始)。ただし、商品によっては保障 されない期間(不てん補期間)がありますので、 「契約概要」 および「ご契約のしおり・約款」でご確認ください。 お申込みの撤回など(クーリング・オフ制度) お申込み後一定期間内であれば、申込者などによる書面の発 信により、お申込みの撤回または保険契約の解除をすること ができます。お申込みの撤回などは、書面の発信時(郵便の 消印日付)に効力が生じます。 この場合、 払込みいただいた金額は申込者などにお返しします。 次の場合などには、お申込みの撤回などができないことがあ ります。 ・ お申込みのために医師の診査を受けられた場合 ・ 債務履行の担保のための保険契約である場合 ・ 契約者が法人である保険契約の場合 2. ご継続にあたって 保険料の払込方法 ご契約が失効してしまったときは 保険料の払込方法には次の方法などがあり、それぞれ、月払、 半年払、年払があります。 1. 口座振替扱:銀行などの金融機関の口座振替により払込み いただく方法 2. 保険料クレジットカード払:クレジットカードにより払込 みいただく方法※ 3. 団体扱:勤務先などの団体を通じて払込みいただく方法 ● 復活 保険料の払込みがないまま効力を失ったご契約でも、失効 した時から所定の期間内であれば、会社の定める手続きを とった上でご契約の復活が可能です。この場合、改めて告 知が必要となり、ご契約によっては診査も必要です。ただ し、解約返戻金を請求された場合や、健康状態によっては ご契約の復活はできない場合があります。 ※ご利用のクレジットカード、ご利用金額によっては、お取扱いできな いことがあります。 また、何年分かの保険料を前もって払込みいただくことによ り、保険料を割引く制度があります(保険料の前納)。 保険料払込の猶予期間と失効 保険料は「約款」に記載の払込期月内に払込みいただきます。 なお、払込期月内の払込みがない場合でも、以下の猶予期間 がありますが、払込みがないまま猶予期間が過ぎますと、ご 契約は効力を失います(失効)。 猶予期間 1. 年払・半年払契約 払込期月の翌月初日から翌々月の月単位の契約応当日まで (契約応当日が2月、6月、11月の各末日の場合は、それぞ れ4月、8月、1月の各末日まで) ただし、終身保険(低解約返戻金型)など、商品によって は払込期月の翌月初日から末日までです。 2. 月払契約 払込期月の翌月初日から末日まで 138 メットライフ生命の現状 2015 保険料のお支払いが困難になったときは ● 保険料自動振替貸付 保険料の払込猶予期間を過ぎても払込みのない場合に、解約 返戻金額の範囲内で自動的に保険料を立て替えることによ り、ご契約を有効に継続させる制度です。 ※保険種類によっては、お取扱いできないことがあります。 ● 払済保険への変更 変更時の解約返戻金を一時払の保険料に充当して、保険料 払込済の保険に変更します。変更後は、保険金額が小さく なります。また、払済保険に変更した場合、消滅する特約 があります。 ※保険種類、契約内容などによっては、お取扱いできないことがあり ます。 ● 保険金額、給付日額の減額 所定の範囲内で、保障額を減額することによって保険料 の払込みを少なくすることができます。 解約返戻金 ● 契約者貸付制度 契約者貸付とは、保険期間の途中で資金がご入用のときに、 解約返戻金額の一定の範囲内で、ご契約者に一時的に必要 な資金をお貸しする制度です。 ※保険種類によっては、お取扱いできないことがあります。 生命保険では、払込みいただく保険料は、一部は死亡保険金 などのお支払いに、また、一部は生命保険の運営に必要な経 費(販売、診査、証券作成、維持管理などの経費)にそれぞ れあてられます。したがって、ご契約を保険期間の途中で解 約されますと、多くの場合、解約返戻金は払込保険料の合計 額より少ない金額となります。 特にご契約後経過年数が短い場合は、解約返戻金はまったく ないか、あってもごく少額です。 また、商品によっては保険期間を通じて、解約返戻金のない ものもあります。 現在の保障の見直しをされたいときは ●増額・中途付加 現在の契約を増額したり、新しく特約を付加して、保障を 大きくすることができ、現在の暮らしにあった保障内容に することができます。 生 命 保 険に関 する 制 度 お金がご入用になられたときは ※保険種類、特約によっては、お取扱いできないことがあります。 3. 保険金のお受け取りにあたって 保険金・給付金がお受け取りいただけない場合 次のような場合には、保険金・給付金などをお受け取りいた だけない場合があります。保険商品により異なりますので、 詳しくは「ご契約のしおり・約款」でお確かめください。 ●支払事由に該当しない場合 責任開始時前に生じていた傷害や疾病を原因として高度障害 状態に該当された場合(*)など、各商品の約款に定める支払 事由に該当しないとき *責任開始時前にすでに生じていた障害状態に、責任開始時以後の傷 害または疾病を原因とする障害状態が新たに加わって高度障害状態 に該当したときを除きます。 ●免責事由に該当した場合 3年以内の被保険者の自殺による死亡の場合など、各商品の 約款に定める免責事由に該当されたとき ●ご契約の失効の場合 保険料の払込みがなく、ご契約が失効したあとに支払事由に 該当されたとき ●詐欺による取消しに該当する場合 保険契約の締結・復活などに際して、契約者・被保険者・受 取人に詐欺行為があったとき ※取消しの場合、すでに払い込んだ保険料は払い戻ししません。 ●不法取得目的による無効の場合 契約者が保険金・給付金などを不法に取得する目的か、また は他人に保険金・給付金などを不法に取得させる目的をもっ て保険契約の締結・復活などをされたとき ●告知義務違反による解除に該当する場合 告知していただいた内容が事実と相違したために、主契約・ 特約が告知義務違反により解除されたとき ※すでに保険金・給付金などをお支払いしていたときは、その返還を 請求し、すでに保険料の払込みを免除していたときは、その保険料 の払込みの免除を取り消します。 ●重大事由による解除の場合 重大事由に該当し、主契約・特約が解除されたとき 〈例〉 ・保険金・給付金などを詐取する目的で事故を起こしたとき (未遂も含みます) ・保険金・給付金などの請求に関して詐欺行為があったとき (未遂も含みます) ・契約者、被保険者または受取人が、反社会的勢力(*1) に 該当すると認められるとき、またはこれらの反社会的勢力 と社会的に非難されるべき関係(*2) を有していると認め られるとき ・その他上記と同等の重大な事由があったとき *1 暴力団、暴力団員(脱退後5年を経過しない者を含む) 、暴力団準 構成員または暴力団関係企業その他の反社会的勢力をいいます。 *2 反社会的勢力に対する資金等の提供もしくは便宜の供与、反社 会的勢力の不当な利用を行うことなどをいいます。また、契約 者もしくは受取人が法人の場合は、反社会的勢力による企業経 営の支配もしくは実質的な関与があることもいいます。 ※重大事由が生じた以後に、保険金・給付金などをお支払いしていた ときは、その返還を請求し、また、すでに保険料の払込みを免除し ていたときは、その保険料の払込みがなかったものとします。 上記に該当する場合でも、保険商品や契約内容などにより解約 返戻金などをお支払いできることがあります。 ※無効の場合、すでに払い込んだ保険料は払い戻ししません。 メットライフ生命の現状 2015 139 4. 生命保険と税制 生命保険料控除について 生命保険には種々の税制上の優遇措置がとられています。そのひと つとして、払込保険料の一定額が所得税および地方税(住民税)の 対象となる所得から控除され、その額に応じて税金が軽減されると いう「生命保険料控除」の適用があります。 生 命 保 険に関 する 制 度 ●生命保険料控除 対象となる契約 納税者が生命保険料、介護医療保険料および個人年金保険料を支払い、保険金等の受取人が自己または配偶者(個人年金保険料 以外の場合、その他の親族を含む)である契約(財形保険および保険期間5年未満の貯蓄保険等を除く) 対象となる保険料 1月から12月までの払込保険料の合計額 手続き 生命保険料控除を受けるには確定申告書の生命保険料控除欄に記入し、控除証明書を確定申告書に添付します。ただし、年末調 整の際に控除を受けたものおよび平成23年12月31日以前に締結した保険契約等で年間保険料が9,000円以下のものは控除証明 書の添付が不要です。 給与所得者 「給与所得者の保険料控除申告書」に「控除証明書」を添付して勤務先に提出し年末調整を受けます。ただし、団 体扱契約の場合で、団体の担当者の確認印があるものおよび平成23年12月31日以前に締結した保険契約等で年間 保険料が9,000円以下のものは「控除証明書」は必要ありません。 ●生命保険料控除額<平成23年12月31日以前に締結した保険契約等> (1)所得税の生命保険料控除額 (2)住民税の生命保険料控除額 年間正味払込保険料 控除される金額 年間正味払込保険料 控除される金額 25,000円以下 払込保険料の全額 15,000円以下 払込保険料の全額 25,001円から 50,000円まで (払込保険料 × 1/2 ) +12,500円 15,001円から 40,000円まで (払込保険料 × 1/2 ) +7,500円 50,001円から 100,000円まで (払込保険料 × 1/4 ) +25,000円 40,001円から 70,000円まで (払込保険料 × 1/4 ) +17,500円 100,001円以上 70,001円以上 一律に50,000円 一律に35,000円 ※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。 ●生命保険料控除額<平成24年1月1日以後に締結した保険契約等> (1)所得税の生命保険料控除額 (2)住民税の生命保険料控除額 年間正味払込保険料 控除される金額 年間正味払込保険料 控除される金額 20,000円以下 払込保険料の全額 12,000円以下 払込保険料の全額 20,001円から 40,000円まで (払込保険料 × 1/2 ) +10,000円 12,001円から 32,000円まで (払込保険料 × 1/2 ) +6,000円 40,001円から 80,000円まで (払込保険料 × 1/4 ) +20,000円 32,001円から 56,000円まで (払込保険料 × 1/4 ) +14,000円 80,001円以上 一律に40,000円 56,001円以上 一律に28,000円 ※払込保険料とは、その年に支払った金額から、その年に受けた配当金、剰余金、割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。 140 メットライフ生命の現状 2015 ●生命保険料控除の控除限度額 (1)平成23年12月31日以前に締結した保険契約等 区分 (2)平成24年1月1日以後に締結した保険契約等 生命保険料控除の限度額 所得税 5 万円 個人住民税 3.5 万円 (ロ) 個人年金保険料控除 老後保障 所得税 5 万円 個人住民税 3.5 万円 (イ) 一般生命保険控除 区分 保障内容 生命保険料控除の限度額 遺族保障 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 介護保障 医療保障 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 (ハ) 個人年金保険料控除 老後保障 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 (イ) 一般生命保険控除 (ロ) 介護医療保険料控除 所得税 10 万円 個人住民税 7 万円 合計(イ+ロ) 生 命 保 険に関 する 制 度 保障内容 遺族保障 介護保障 医療保障 所得税 12 万円 個人住民税 7 万円 合計(イ+ロ+ハ) (3)上記の(1) ・ (2)双方の保険契約等について保険料控除の適用を受ける場合 生命保険料控除の限度額 区分 (1)平成23年12月31日以前 (2)平成24年1月1日以後 に締結した保険契約等 に締結した保険契約等 (1)と(2)の合計 所得税 5 万円 個人住民税 3.5 万円 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 (ロ) 介護医療保険料控除 ̶ 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 (ハ) 個人年金保険料控除 所得税 5 万円 個人住民税 3.5 万円 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 所得税 4 万円 個人住民税 2.8 万円 (イ) 一般生命保険控除 所得税 12 万円 個人住民税 7 万円 合計(イ+ロ+ハ) 生命保険金のお受取時について ● 保険金・年金にかかる税金 保険金・年金にかかる税金は、契約者・被保険者・受取人の関 係によって異なります(下表参照) 。 ● 生命保険金の非課税枠の適用 ● 非課税のお取扱い 高度障害保険金(給付金) 、入院給付金などは、受取人が被保険 者本人である場合だけでなく、被保険者の配偶者や直系血族ある いは生計を一にするその他の親族の場合にも非課税となります。 契約者と被保険者が同一で、指定された保険金受取人がその 契約者の法定相続人にあたる場合には、死亡保険金(契約が 2件以上の場合は合計)に対して相続税法上、上記の金額が 非課税となります。 生命保険金非課税額 = 500万円 × 法定相続人数 ● 課税される税金一覧 契約形態 保険金の種類 死亡保険金 死亡給付金 満期保険金 生存給付金 年 金 契約者 (保険料を払う人) 夫 夫 夫 税金の種類 被保険者 (保険を掛けられる人) 受取人 夫 妻または子 相続税 夫 所得税(一時所得)+地方税 子 贈与税 夫 所得税(一時所得)+地方税 妻 夫または妻または子 夫または妻または子 (生存している場合) 妻または子 贈与税 夫 毎年受け取る年金に所得税(雑所得) 妻または子 年金開始の際に年金の権利評価額に贈与税、 毎年受け取る年金の運用益部分に所得税(雑所得) メットライフ生命の現状 2015 141 生命保険協会「ディスクロージャー開示基準」項目索引 Ⅰ.会社の概況及び組織 1. 沿革 9. 有価証券等の時価情報(会社計) P82 2. 経営の組織 P84 3. 店舗網一覧 P144 P97 (金銭の信託) P99 (デリバティブ取引) P100 ﹁ ディスクロー ジャー 開 示 基 準 ﹂項 目 索 引 4. 資本金の推移 P86 10. 経常利益等の明細(基礎利益) 5. 株式の総数 P86 11. 計算書類等について会社法による会計監査人の 6. 株式の状況 P86 7. 主要株主の状況 P86 12. 貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書について 8. 取締役及び執行役(役職名・氏名) P86 金融商品取引法に基づき公認会計士又は監査法人の監査証明 9. 会計監査人の氏名又は名称 P87 10. 従業員の在籍・採用状況 P87 11. 平均給与(内勤職員) P87 12. 平均給与(営業職員) P87 監査を受けている場合にはその旨 を受けている場合にはその旨 P102 P102 該当がないため記載はありません 13. 代表者が財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に 係る内部監査の有効性を確認している旨 P102 14. 事業年度の末日において、保険会社が将来にわたって事業活動を継続するとの 前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他保険会社の経営に 重要な影響を及ぼす事象が存在する場合には、その旨及びその内容、当該重要 Ⅱ.保険会社の主要な業務の内容 1. 主要な業務の内容 2. 経営方針 事象等についての分析及び検討内容並びに当該重要事象等を解消し、又は改善 P88 するための対応策の具体的内容 P102 P4 Ⅵ.業務の状況を示す指標等 Ⅲ.直近事業年度における事業の概況 1. 主要な業務の状況を示す指標等 1. 直近事業年度における事業の概況 P26 (1)決算業績の概況 2. 契約者懇談会開催の概況 P88 (2)保有契約高及び新契約高 P103 (3)年換算保険料 P103 3. 相談・苦情処理態勢、相談(照会、苦情)の件数、 及び苦情からの改善事例 P26 P47 (4)保障機能別保有契約高 P104 4. 契約者に対する情報提供の実態 P50 (5)個人保険及び個人年金保険契約種類別保有契約高 P105 5. 商品に対する情報及びデメリット情報提供の方法 P51 (6)異動状況の推移 P106 6. 営業職員・代理店教育・研修の概略 P68 (7)契約者配当の状況 P107 7. 新規開発商品の状況 P56 2. 保険契約に関する指標等 8. 保険商品一覧 P57 (1)保有契約増加率 P107 9. 情報システムに関する状況 P70 (2)新契約平均保険金及び保有契約平均保険金(個人保険) P107 P20 (3)新契約率(対年度始) P107 (4)解約失効率(対年度始) P107 (5)個人保険新契約平均保険料(月払契約) P107 10. 公共福祉活動、厚生事業団活動の概況 Ⅳ.直近5事業年度における主要な 業務の状況を示す指標 P88 1. 貸借対照表 (6)死亡率(個人保険主契約) P107 (7)特約発生率(個人保険) P107 (8)事業費率(対収入保険料) P108 (9)保険契約を再保険に付した場合における、 Ⅴ.財産の状況 P89 再保険を引き受けた主要な保険会社等の数 P108 2. 損益計算書 P94 (10)保険契約を再保険に付した場合における、 3. キャッシュ・フロー計算書 4. 株主資本等変動計算書 P95 再 保 険 を 引 き 受 け た 保 険 会 社 等 の う ち、 5. 債務者区分による債権の状況 6. リスク管理債権の状況 P95 支払再保険料の額が大きい上位5社に対する P96 支払再保険料の割合 P96 P96 P96 保険会社及びその子会社等である保険会社の保険金等の支払能力の 充実の状況(連結ソルベンシー・マージン比率)(ご参考) メットライフ生命の現状 2015 機関による格付に基づく区分ごとの支払再保 険料の割合 8.保険金等の支払能力の充実の状況 (ソルベンシー・マージン比率) P108 (11)保険契約を再保険に付した場合における、 再保険を引き受けた主要な保険会社等の格付 7.元本補塡契約のある信託に係る貸出金の状況 142 P97 (有価証券) P97 (12)未だ収受していない再保険金の額 P108 P108 (13)第三分野保険の給付事由又は保険種類の区分ごとの、 発生保険金額の経過保険料に対する割合 P108 3. 経理に関する指標等 (21)貸付金地域別内訳 P118 (22)貸付金担保別内訳 P119 (23)有形固定資産明細表 P119 (1)支払備金明細表 P108 (有形固定資産の明細) P119 (2)責任準備金明細表 P108 (不動産残高及び賃貸用ビル保有数) P119 (3)責任準備金残高の内訳 P109 (4)個人保険及び個人年金保険の責任準備金の P109 P119 P119 (26)賃貸用不動産等減価償却費明細表 P120 (27)海外投融資の状況 P120 額を最低保証している保険契約に係る一般勘定の (資産別明細) P120 責任準備金の残高、算出方法、その計算の基礎と (地域別構成) P120 なる係数 (外貨建資産の通貨別構成) P109 P121 (6)契約者配当準備金明細表 P110 (28)海外投融資利回り (7)引当金明細表 P110 (29)公共関係投融資の概況(新規引受額、貸出額) (8)特定海外債権引当勘定の状況 P110 (9)資本金等明細表 P110 (10)保険料明細表 P110 (11)保険金明細表 P111 (12)年金明細表 P111 (13)給付金明細表 P111 (14)解約返戻金明細表 P111 (15)減価償却費明細表 P111 (16)事業費明細表 P111 (17)税金明細表 P111 (18)リース取引 P112 (19)借入金残存期間別残高 P112 4. 資産運用に関する指標等 (1)資産運用の概況 (2014年度の資産の運用概況) (ポートフォリオの推移) P112 P112 P113 (2)運用利回り P113 (3)主要資産の平均残高 P114 (4)資産運用収益明細表 P114 (5)資産運用費用明細表 P114 (6)利息及び配当金等収入明細表 P114 (7)有価証券売却益明細表 P114 (8)有価証券売却損明細表 P114 (9)有価証券評価損明細表 P114 (10)商品有価証券明細表 P114 (11)商品有価証券売買高 P114 (12)有価証券明細表 P115 (13)有価証券の残存期間別残高 P115 (14)保有公社債の期末残高利回り P115 (15)業種別株式保有明細表 P116 (16)貸付金明細表 P116 (17)貸付金残存期間別残高 P117 (18)国内企業向け貸付金企業規模別内訳 P117 (19)貸付金業種別内訳 P118 (20)貸付金使途別内訳 P118 P121 P121 (30)各種ローン金利 P121 (31)その他の資産明細表 P121 5. 有価証券等の時価情報(一般勘定) P122 Ⅶ.保険会社の運営 1. リスク管理の体制 2. 法令遵守の態勢 ﹁ ディスクロー ジャー 開 示 基 準 ﹂項 目 索 引 積立方式、積立率、残高(契約年度別) (5)特別勘定を設けた保険契約であって、保険金等の (24)固定資産等処分益明細表 (25)固定資産等処分損明細表 P73 P78 3. 保険業法第百二十一条第一項第一号の確認 (第三分野保険に係るものに限る)の合理性及び妥当性 4. 指定生命保険業務紛争解決機関について 5. 個人データ保護について P123 P47 6. 反社会的勢力との関係遮断のための基本方針 7. 保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況(ご参考) P123 P52 P124 Ⅷ.特別勘定に関する指標等 1. 特別勘定資産残高の状況 P124 2. 個人変額保険及び個人変額年金保険特別勘定資産の 運用の経過 P124・P128 3. 個人変額保険及び個人変額年金保険の状況 (1)保有契約高 P124・P128 (2)年度末資産の内訳 P125・P128 (3)運用収支状況 P125・P128 (4)有価証券等の時価情報 P125・P128 Ⅸ.保険会社及びその子会社等の状況 P135 (ご参考) 連結ソルベンシー・マージン比率 保険金等のお支払いおよびお支払い対象外の状況 高齢者生存保障保険(特別勘定)の状況 最低保証付変額生存年金保険(特別勘定)の状況 2014年度の保険種類別 新契約・保有契約 P97 P124 P126 P127 P137 このディスクロージャー資料は、一般社団法人生命保険協会の定める開 示基準に基づいて作成しています。メットライフ生命の経営活動につ いて、皆様のご理解をいただけるよう、情報提供の充実に努めています。 メットライフ生命の現状 2015 143 店舗網一覧 ( 2015年 6月1日現在) 本 社 本社 TEL. 03-6658-2000 店 舗 網一覧 東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー 〒130-8561 〒130-0013 〒130-0013 〒135-0016 〒135-0016 〒100-0004 〒850-0843 東京都墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル 東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト 東京都江東区東陽6-3-1 EAST21 東京都江東区東陽7-1-1 イーストネットビルディング 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル 長崎県長崎市常盤町1-1 メットライフ生命長崎ビル 支 社/エイジェンシーオフィス 北海道 札幌支社 仙台LA営業部 札幌LAオフィス 札幌中央A/O 札幌フロンティアA/O 札幌第一A/O 旭川支社 TEL. 011-271-2515 TEL. 011-271-2546 TEL. 011-222-6808 TEL. 011-222-4866 TEL. 011-222-7983 TEL. 0166-23-0621 〒060-0042 〒060-0042 〒060-0001 〒060-0001 〒060-0001 〒070-0034 札幌市中央区大通西4-1-7 新大通ビル6F 札幌市中央区大通西4-1-7 新大通ビル6F 札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル5F 札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル6F 札幌市中央区北一条西10-1-15 ベストアメニティ札幌ビル5F 旭川市4条通10-左7号 大同生命旭川ビル7F 青森県 青森営業所 青森A/O TEL. 017-773-5840 TEL. 017-773-2617 〒030-0802 〒030-0802 青森市本町1-3-9 ニッセイ青森本町ビル11F 青森市本町1-3-9 ニッセイ青森本町ビル11F 岩手県 盛岡支社 杜の都A /O 盛岡サテライトオフィス TEL. 019-623-6663 TEL. 019-623-6551 〒020-0062 〒020-0062 盛岡市長田町6-7 クリエ21 6F 盛岡市長田町6-7 クリエ21 6F 宮城県 仙台支社 杜の都A/O 仙台青葉A/O 仙台LA営業部 TEL. 022-792-3951 TEL. 022-792-3971 TEL. 022-792-3960 TEL. 022-792-3978 〒983-0852 〒983-0852 〒983-0852 〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F 仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F 仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F 仙台市宮城野区榴岡4-2-3 仙台MTビル18F 秋田県 秋田営業所 秋田A/O TEL. 018-825-5235 TEL. 018-825-5237 〒010-0001 〒010-0001 秋田市中通1-4-32 秋田センタービル3F 秋田市中通1-4-32 秋田センタービル3F 山形県 山形支社 TEL. 023-623-5911 〒990-0031 山形市十日町1-3-29 山形殖銀日生ビル3F 福島県 郡山支社 郡山A/O いわき営業所 TEL. 024-938-0485 TEL. 024-938-0133 TEL. 0246-25-3881 〒963-8002 〒963-8002 〒970-8026 郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ16F 郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ18F いわき市平小太郎町1-6 明治安田生命平ビル3F 長野県 長野支社 長野A/O しなのA/O 松本A/O TEL. 026-268-1001 TEL. 026-268-1011 TEL. 026-268-1601 TEL. 0263-39-0711 〒380-0824 〒380-0824 〒380-0824 〒390-0815 長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F 長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F 長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル4F 松本市深志2-5-2 県信松本深志ビル5F 山梨県 甲府営業所 甲府A/O TEL. 055-236-3120 TEL. 055-236-3130 〒400-0031 〒400-0031 甲府市丸の内1-17-10 東武穴水ビル6F 甲府市丸の内1-17-10 東武穴水ビル6F 新潟県 新潟支社 新潟A/O TEL. 025-243-2660 TEL. 025-241-2995 〒950-0088 〒950-0088 新潟市中央区万代2-3-16 リバービューSD 5F 新潟市中央区万代2-3-16 リバービューSD 5F 富山県 富山支社 富山A/O 高岡中央A/O TEL. 076-442-5011 TEL. 076-442-2633 TEL. 0766-22-9858 〒930-0008 〒930-0008 〒933-0021 富山市神通本町1-1-19 いちご富山駅西ビル3F 富山市神通本町1-1-19 いちご富山駅西ビル3F 高岡市下関町4-5 北陸読売文化会館6F 石川県 金沢支社 金沢ファーストA/O 北陸直轄A/O さいたまLA営業部 金沢LAオフィス TEL. 076-223-1571 TEL. 076-223-7231 TEL. 076-223-5652 TEL. 076-223-1592 〒920-0869 〒920-0869 〒920-0869 〒920-0869 金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F 金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F 金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F 金沢市上堤町2-37 金沢三栄ビル6F 福井県 福井支社 福井A/O 福井フェニックスA/O TEL. 0776-32-5010 TEL. 0776-32-5015 TEL. 0776-32-5020 〒918-8003 〒918-8003 〒918-8003 福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F 福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F 福井市毛矢1-10-1 セーレン本社ビル4F ※A / Oはエイジェンシーオフィスの略称です。 144 〒130-0012 メットライフ生命の現状 2015 水戸支社 水戸A/O TEL. 029-226-6391 TEL. 029-226-6271 〒310-0011 〒310-0011 水戸市三の丸1-4-73 水戸三井ビル6F 水戸市三の丸1-4-73 水戸三井ビル6F 栃木県 宇都宮支社 宇都宮A /O TEL. 028-651-2119 TEL. 028-651-2429 〒320-0026 〒320-0026 宇都宮市馬場通り2-1-1 NOF宇都宮ビル9F 宇都宮市馬場通り2-1-1 NOF宇都宮ビル9F 群馬県 群馬支社 高崎A/O 新高崎A/O TEL. 027-322-9921 TEL. 027-322-9961 TEL. 027-322-9611 〒370-0849 〒370-0849 〒370-0849 高崎市八島町265 イノウエビル3F 高崎市八島町265 イノウエビル3F 高崎市八島町265 イノウエビル3F 埼玉県 さいたま支社 さいたまA/O さいたまLA営業部 TEL. 048-645-3181 TEL. 048-645-3191 TEL. 048-645-3230 〒330-0854 〒330-0854 〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウィング19F さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウィング19F さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウイング19F 千葉県 千葉支社 千葉中央A/O 千葉A/O TEL. 043-350-0840 TEL. 043-350-0725 TEL. 043-350-0691 〒261-7105 〒261-7105 〒261-7105 千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F 千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F 千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト5F 東京都 丸の内営業部 東京Hybridオフィス 東京東支社 東京中央支社 東京南支社 東京西支社 東京北支社 八王子支社 東京フロンティアA/O 有明A/O 京橋A/O 有楽町A /O 丸の内A /O 大手町A /O 銀座A/O 東銀座A /O 築地A/O 日本橋人材開発室 汐留A /O 東京パーソナルA/O 東京オウンA/O 東京みなとA/O 東京中央A/O 東京ファーストA/O 麻布A/O 八重洲A /O 新丸の内A/O 虎ノ門A /O 東京ベイA/O 大門A/O 東京センチュリオンA/O 銀座中央A/O 南青山A/O 霞ヶ関A/O 紀尾井町A/O 東京みらいA/O 赤坂A/O 東京第1LA営業部 東京第2LA営業部 東京第3LA営業部 東京第4LA営業部 多摩A/O TEL. 03-5611-1121 TEL. 03-5637-3491 TEL. 03-5203-5981 TEL. 03-5203-5725 TEL. 03-5401-4370 TEL. 03-5211-1700 TEL. 03-5284-1341 TEL. 042-642-2050 TEL. 03-5203-5911 TEL. 03-5203-5871 TEL. 03-5203-5881 TEL. 03-5203-5951 TEL. 03-5203-4490 TEL. 03-5203-5821 TEL. 03-5203-5761 TEL. 03-5203-5941 TEL. 03-5203-5931 TEL. 03-5203-6922 TEL. 03-5203-5801 TEL. 03-5203-5751 TEL. 03-5203-5831 TEL. 03-5203-5901 TEL. 03-5203-5921 TEL. 03-5203-5811 TEL. 03-5203-5488 TEL. 03-5203-6961 TEL. 03-5203-4481 TEL. 03-5203-4477 TEL. 03-5203-4480 TEL. 03-5203-5876 TEL. 03-5203-4270 TEL. 03-5203-4222 TEL. 03-5211-1650 TEL. 03-5211-1609 TEL. 03-5211-1640 TEL. 03-5211-1971 TEL. 03-5211-1630 TEL. 03-5211-1750 TEL. 03-5211-1820 TEL. 03-5211-1970 TEL. 03-5211-1685 TEL. 042-642-2072 〒130-8561 〒130-0013 〒103-0023 〒103-0023 〒105-0004 〒102-0082 〒120-0036 〒192-0082 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒103-0023 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒102-0082 〒192-0082 墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト14F 墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル7F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル7F 港区新橋5-11-3 新橋住友ビル7F 千代田区一番町20-5 AIビル5F 足立区千住仲町41-1 三井生命北千住ビル3F 八王子市東町9-8 八王子東町センタービル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル12F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル3F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル6F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル4F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル2F 中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル5F 千代田区一番町20-5 AIビル4F 千代田区一番町20-5 AIビル4F 千代田区一番町20-5 AIビル4F 千代田区一番町20-5 AIビル4F 千代田区一番町20-5 AIビル4F 千代田区一番町20-5 AIビル6F 千代田区一番町20-5 AIビル6F 千代田区一番町20-5 AIビル6F 千代田区一番町20-5 AIビル6F 八王子市東町9-8 八王子東町センタービル4F メットライフ生命の現状 2015 店 舗 網一覧 茨城県 145 店 舗 網一覧 神奈川県 横浜支社 港横浜A/O 横浜アーバンA/O 横浜シティA/O 南青山A/O 横浜ブルーマリンサテライトオフィス 横浜人材開発室 横浜LA営業部 小田原A/O TEL. 045-285-2710 TEL. 045-285-2500 TEL. 045-285-2600 TEL. 045-285-2550 TEL. 045-285-2680 TEL. 045-285-2650 TEL. 045-285-2610 TEL. 0465-23-6251 〒221-0056 〒221-0056 〒221-0056 〒221-0056 〒221-0056 〒221-0056 〒221-0056 〒250-0011 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜14F 小田原市栄町1-14-52 MANAX 7F 静岡県 静岡支社 静岡A/O 静岡セントラルA/O 浜松支社 浜松A/O 浜松シティA/O 静岡東支社 沼津A/O 三島A/O TEL. 054-252-5567 TEL. 054-252-5540 TEL. 054-252-5652 TEL. 053-456-7201 TEL. 053-452-5501 TEL. 053-452-5911 TEL. 055-962-5681 TEL. 055-962-5185 TEL. 055-991-8600 〒420-0851 〒420-0851 〒420-0851 〒430-0933 〒430-0933 〒430-0933 〒410-0892 〒410-0892 〒411-0036 静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル8F 静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル6F 静岡市葵区黒金町59-7 ニッセイ静岡駅前ビル8F 浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル5F 浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル5F 浜松市中区鍛冶町332-1 ヒューリック浜松ビル8F 沼津市魚町1 サンフロント6F 沼津市魚町1 サンフロント6F 三島市一番町18-22 アーサーファーストビル5F 愛知県 名古屋支社 名古屋中央支社 名古屋第三A/O 名古屋第二A/O 名古屋桜通A/O 名古屋ファーストA/O 名古屋五城A/O 中京A/O 錦城A/O 中京第二A/O 名古屋西A/O 名古屋LA営業部 東愛知支社 豊橋A/O TEL. 052-269-7500 TEL. 052-269-7540 TEL. 052-269-7631 TEL. 052-269-7701 TEL. 052-269-7661 TEL. 052-269-7671 TEL. 052-269-7611 TEL. 052-269-7791 TEL. 052-269-7691 TEL. 052-269-7591 TEL. 052-269-7821 TEL. 052-269-7555 TEL. 0564-24-3151 TEL. 0532-55-3120 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒460-0008 〒444-0059 〒440-0076 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル5F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル7F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル6F 名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル8F 岡崎市康生通西3-16 康生ビル4F 豊橋市大橋通1-68 静銀ニッセイ豊橋ビル4F 岐阜県 岐阜支社 岐阜A/O 岐城A/O TEL. 058-266-9121 TEL. 058-263-5191 TEL. 058-263-8106 〒500-8833 〒500-8833 〒500-8833 岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F 岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F 岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル11F 三重県 三重支社 三重A/O TEL. 059-351-0705 TEL. 059-352-3718 〒510-0075 〒510-0075 四日市市安島1-2-24 TKビル6F 四日市市安島1-2-24 TKビル6F 京都府 京都支社 京都烏丸A/O 京都シティA/O 京都四条A/O TEL. 075-365-6451 TEL. 075-365-2181 TEL. 075-365-6610 TEL. 075-365-2171 〒600-8421 〒600-8421 〒600-8421 〒600-8421 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 四条烏丸センタービル7F 大阪府 大阪支社 大阪中央支社 大阪南支社 近畿Hybridオフィス 天満橋A/O 大阪第一A/O 大阪南A/O 大阪都A/O 大阪城北A/O 大阪シティA/O 大阪セントラルA/O 大阪アーバンA/O 大阪桜ノ宮A/O 大阪梅田A/O 大阪同心A/O おおさかA/O 東天満A/O TEL. 06-6882-7361 TEL. 06-6882-7381 TEL. 06-6882-7216 TEL. 06-6292-2110 TEL. 06-6882-7531 TEL. 06-6882-7571 TEL. 06-6882-7521 TEL. 06-6882-7611 TEL. 06-6882-7591 TEL. 06-6882-7471 TEL. 06-6882-7501 TEL. 06-6882-7691 TEL. 06-6882-7751 TEL. 06-6882-7781 TEL. 06-6882-7891 TEL. 06-6882-7666 TEL. 06-6882-7334 〒530-6017 〒530-6017 〒530-6017 〒530-0012 〒530-6037 〒530-6036 〒530-6036 〒530-6035 〒530-6037 〒530-6037 〒530-6037 〒530-6036 〒530-6036 〒530-6036 〒530-6037 〒530-6037 〒530-6035 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F 大阪市北区芝田1-14-8 梅田北プレイス12F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー36F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F ※A / Oはエイジェンシーオフィスの略称です。 146 メットライフ生命の現状 2015 TEL. 06-6882-7324 TEL. 06-6882-7537 TEL. 06-6882-7706 TEL. 06-6882-7383 TEL. 06-7711-4190 TEL. 06-7711-4140 TEL. 06-7711-4150 TEL. 06-7711-4160 TEL. 06-7711-4210 TEL. 06-7711-4230 TEL. 072-341-6640 TEL. 072-341-6620 〒530-6035 〒530-6035 〒530-6037 〒530-6017 〒541-0057 〒541-0057 〒541-0057 〒541-0057 〒541-0057 〒541-0057 〒590-0985 〒590-0985 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー35F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー37F 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー17F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ16F 堺市堺区戎島町4-45-1 ポルタス・センタービル11F 堺市堺区戎島町4-45-1 ポルタス・センタービル11F 兵庫県 神戸支社 神戸セントラルA/O 神戸A/O 神戸ベイサイドA/O 神戸海岸通A/O 姫路支社 姫路A/O TEL. 078-367-1690 TEL. 078-367-1731 TEL. 078-367-1680 TEL. 078-367-1735 TEL. 078-367-1720 TEL. 079-284-1462 TEL. 079-284-0901 〒650-0044 〒650-0044 〒650-0044 〒650-0044 〒650-0044 〒670-0965 〒670-0965 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F 神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル12F 姫路市東延末3-50 姫路駅南マークビル4F 姫路市東延末3-50 姫路駅南マークビル4F 和歌山県 和歌山支社 和歌山紀州A/O TEL. 073-425-5411 TEL. 073-425-5346 〒640-8157 〒640-8157 和歌山市八番丁11 日本生命和歌山八番丁ビル5F 和歌山市八番丁11 日本生命和歌山八番丁ビル5F 滋賀県 滋賀A/O TEL. 077-565-7931 〒525-0025 草津市西渋川1-1-14 行岡第一ビル5F 奈良県 奈良営業所 奈良A/O TEL. 0742-36-3251 TEL. 0742-36-5921 〒630-8115 〒630-8115 奈良市大宮町6-3-3 富士火災奈良ビル7F 奈良市大宮町6-3-3 富士火災奈良ビル7F 島根県 山陰支社 TEL. 0852-31-1755 〒690-0887 松江市殿町111 松江センチュリービル8F 岡山県 岡山支社 岡山A/O TEL. 086-222-3191 TEL. 086-222-3105 〒700-0901 〒700-0901 岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル6F 岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル5F 広島県 広島支社 広島第一A/O 広島中央A/O 広島みらい人材開発室 広島LA営業部 福山営業所 TEL. 082-249-2771 TEL. 082-247-3473 TEL. 082-249-4917 TEL. 082-247-8785 TEL. 082-249-2589 TEL. 084-931-1702 〒730-0031 〒730-0031 〒730-0031 〒730-0031 〒730-0031 〒720-0812 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F 広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング7F 福山市霞町1-1-1 福山信愛ビル4F 山口県 山口支社 山口A/O TEL. 0834-21-4901 TEL. 0834-21-5650 〒745-0034 〒745-0034 周南市御幸通り1-11 新興ビル4F 周南市御幸通り1-11 新興ビル4F 香川県 高松支社 高松A/O TEL. 087-822-6711 TEL. 087-822-6511 〒760-0017 〒760-0017 高松市番町1-6-8 高松興銀ビル8F 高松市番町1-6-8 高松興銀ビル8F 愛媛県 松山支社 松山A/O 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