第 23 回 JaSECT 関東甲信越地方会大会のご案内

 第 23 回 JaSECT 関東甲信越地方会大会のご案内 第 23 回 JaSECT 関東甲信越地方会大会 大会長 鈴木満則 第 23 回 JaSECT 関東甲信越地方会大会を下記の日程で開催いたします。鬼怒川温泉は栃
木県日光市(旧下野国)の鬼怒川上流域にあり、関東有数の大型温泉地で箱根や熱海と並
んで「東京の奥座敷」と呼ばれています。 今大会も会員の皆様の貴重な学術研究成果の発表の場または情報収集・交換の場として
ご活用いただくとともに、懇親会では、他施設の方々とも親睦を深め、湯船で日ごろの疲
れをのんびりと癒していただけるように鋭意企画検討しております。つきましては、皆様
から一般演題の募集をさせていただきます。奮ってご応募下さいますようお願い申し上げ
ます。また、ご施設の新人の皆様を含め心臓外科医師、麻酔科医師、看護師の方々などを
お誘い合わせの上、多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。 <第 23 回関東甲信越地方会大会> Ⅰ.会期:2016 年 4 月 23 日(土)~ 24 日(日) Ⅱ.会場: 栃木県日光市鬼怒川温泉 きぬ川ホテル三日月 住所:〒321-2522 栃木県鬼怒川温泉大原 1400 TEL :0288-77-2611 URL :http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/ 《交通案内》 電車でお越しの方 ・東武浅草駅[東武鉄道 特急 約 2 時間]-東武北千住駅-東武鬼怒川温泉駅-徒歩 3
分-きぬ川ホテル三日月 ・東武浅草駅[東武鉄道 快速 約 2 時間 30 分]-東武北千住駅-東武鬼怒川温泉駅-徒
歩 3 分-きぬ川ホテル三日月 ・JR 新宿駅[東武鉄道 特急 約 2 時間]-JR 池袋駅-JR 大宮駅-下今市駅[普通(乗り
換え) 約 20 分]- 東武鬼怒川温泉駅-徒歩 3 分-きぬ川ホテル三日月 車でお越しの方 ・[東北自動車道]-宇都宮 I.C[日光宇都宮有料道路](今市方面へ)-今市 I.C[国
道 121](鬼怒川方面へ)約 25 分-きぬ川ホテル三日月 Ⅲ.参加費:《事前登録》 正会員 16,000 円(大会参加・宿泊代含む) 非会員 21,000 円(大会参加・宿泊代含む) 《当日参加》 正会員 21,000 円(大会参加・宿泊代含む) 非会員 26,000 円(大会参加・宿泊代含む) ※当日の宿泊参加枠には限りがあり先着順とし、定員になり次第、宿泊参加は締め切
らせていただきます。 Ⅳ.一般演題募集:演題応募は電子メールにて受け付けいたします。 詳細は、演題募集要項をご参照してください。 Ⅴ.問い合わせ先および演題応募先 鈴木満則 (日本大学医学部附属板橋病院 臨床工学技士室) 住 所:〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町 30-1 T E L :03-3972-8111 E-mail:[email protected] - 1 - 演題募集要項 Ⅰ.演題内容 体外循環、補助循環および心臓血管外科手術に関する内容といたします。ただし、
未発表の内容に限ります。 Ⅱ.演題申し込み方法 演題は、電子メールによる応募のみとします。 抄録は、JaSECT ホームページの「地方会の近況」に掲載されているテンプレートを
用いて作成していただき、電子メールに添付して応募してください。メールアドレス
をお持ちでない方は、共同演者のアドレスでお申し込みください。 抄録の受付確認は、抄録の到着確認後 3 日以内に大会長より「応募の受付確認」の
メールを送付いたします。抄録送信後、「応募の受付確認」のメールが届かない場合
には、大会長までご連絡下さるようお願いいたします。 応募メール記載内容 ・メールの宛先: [email protected] ・メールの件名:「大会抄録」 ・メール本文 : 演題名、発表者名、発表者の所属施設名、連絡先(電話番号とメール アドレス)を書き込んで送信してください。 ・抄録の文書ファイル: テンプレート(JaSECT ホームページにアクセスし「地方会の近況」に進み、「関東
甲信越地方会」に設置してあります)をダウンロードしてください。抄録を作成し、
発表者の氏名でファイルを保存し、大会長宛のメールに添付してください。抄録のフ
ァイルタイプは、マイクロソフト ワード形式でお願いいたします。 Ⅲ.抄録の査読について 今回ご応募いただきました演題抄録は、抄録査読委員会を設け、大変失礼とは存じ
ますが査読を行わせていただきます。抄録の査読は、演題の採否を審査する目的だけ
でなく、学術活動の一環として発表内容をより理解しやすくするために行うことを趣
旨としております。 査読方法は、内容が委員によって差が生じないように、一抄録に対し数人の委員で
査読を行い、各意見をまとめ最終的な抄録原稿を作成します。発表者に抄録原稿の最
終確認をしていただき後、大会抄録集に掲載いたします。発表者による最終確認は、
査読後の内容が当初投稿していただいた抄録の内容と一致しているかを確認していた
だきます。 査読内容は、著者の論旨を尊重し、基本的な記述表現、および用語・語句の統一に
ついて行いたいと思います。 以下に抄録査読時の基本的要点を列記します。 - 2 - 《抄録査読時の基本的要点》 1.演題名の表現方法 1)長すぎる演題名や疑問を投げかけるような演題名の訂正 2)「当施設での…」「メーカー名」などの表現の削除 3)抽象的なサブタイトルの削除 4)論文内容を補足するサブタイトルの追加 2.用語・語句の統一 1)外国語、外国人、地名やその他の固有名詞の表記 2) 同一用語の日本語、英語、カタカナなどの混合使用 3) 見出しの統一 3.記号・単位などの統一 4.漢字変換ミスの確認 以上の項目について査読を行います。抄録原稿作成に関する、漢字および仮名書き
にする語、単位などについては、会誌「体外循環技術」に掲載されている『体外循環
技術』投稿原稿のしおりをご参照ください。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 Ⅳ.演題採否 演題の採否、発表日時などについては大会長にご一任ください。採否、発表日時は
電子メールでご連絡いたします。 応募締め切りは 11 月 7 日(土)必着といたします。 演題応募を心よりお待ちしております。 - 3 -