【出展票】・・・B1F

【出展票】・・・B1F
1.出展者
参加チーム名
TSCP(Tamagawa Solar Challenge Project)
出展法人名
玉川大学 工学部(学校法人 玉川学園)
実行責任者(リーダー)
TSCP 総監督 工学部教授 小原宏之
責任者補佐(副リーダー)
学術研究所 研究促進室 石渡英行
倉嶋一塁、北川聖
協力スタッフ名
鈴木智久、越田翔、武川亮太、飛田キアヌ、畑田貴大
小溝恭子、荒井康佑、高水俊一、中井慎也、長谷川竜司、本田翼
2.出展内容
1)「見る」プログラム ・・・展示内容
<概要>
水素で発電する燃料電池と太陽電池を組み合わせたハイブリッド・ソーラーカーです。
車名『アポロンディーヌ』号は、「太陽神 Apollo」と「水の精 Undine」からの造語で
「太陽と水の妖精」を意味します。
このハイブリッド・ソーラーカー"アポロンディーヌ号"の特長は、次世代エネルギーと言われ
るソーラーエネルギーと水素(燃料電池)の組み合わせです。ソーラーカーレースで培った技術
と、新しい発想を持って開発した車両には、次のような装備がされています。
特に、空力、機器の積載、安定性、効率、ドライバーの居住・操縦性、異なるエネルギーの活用
を考え製作されています。空力は従来のソーラーカーより少し厚みが増しましたが、風洞実験を
繰り返しドライバーや新しい機器・装備をおける十分なスペースを確保しました。装備の関係上
ソーラーパネル面積は少なくなっています。
主な装備:
・データ蓄積コンピュータ(テレメータシステム付)
・脱着容易な水素タンクセット
・油圧式デュアルスティック型操舵システム
・デュアルキャリパー付ディスクブレーキシステム
・球形ソーラーセル(一部使用)
・長時間のドライブにも耐える座りやすいハンモックシート
・夜間走行可能なヘッドライト
(一般車両と同様にウィンカー(LED)やデュアルヘッドライトを装備)