漁港地域の津波防災シンポ開催

〇適正管理という観点
(質疑応答)
彦
漁港利用促進全国会
魅力ある漁港と地域の から「防災対策」を考え 議(仮称)の設置につい
活性化のためにも、観光 ていきたいが、何か新し て
:
水産庁漁港漁場整
→
:
→
(質疑応答)
〇全国会議の会長・副
→
→
貴 重 な ご 意 見 で あ て部会で認識しておきた 会長・事務局が全て水産
今後のニーズとし
朝倉邦友
一 例 で あ る が 、 有 業者などを含めた検討会 い防災対策(例えば、津 備部計画課利用調整班漁
に「有間川フィッシャリ の 検 討 も 行 っ て は ど う ど)は考えられるか。
ーナ」があり、遊漁船が か。
→
内 閣 府 の 「 地 域 住 り、今後はソフト面も含 い。漁港漁場新技術研究 庁になっているが、県庁
"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
→
貴重な意見として
→
については漁港管理者の
フィッシャリーナ研 止施設などについての検 賜りたいし、会議の内容
による陸上への被害の防
の交付金」について、水 連携強化を検討してみた り、そこでは流された船 人選も考えてはどうか。
漁 業 と マ リ ン ス ポ 産庁から「フィッシャリ い。
問題ないか。
→
:
課水産担当課長
年度を最終 会についての概要説明を
〇プレスリリースにつ
いても、きちんと行って
回全国漁港漁場大 もらいたい。
松割好
伊藤 業振興局農政部農林水産 入れていきたい。
神 戸 市 産 捉え、バランスよく取り
:
を上げて、差別化を図る 学
〇認定基準のハードル リーナ研究部会長
新技術研究会フィッシャ ナ に つ い て
(一社)漁港漁場
神戸フィッシャリー 皆さんの要望、ニーズを
静 岡 県 は 漁 協 を 指 ことにより円滑な漁業活 興の支援」を例示してお 究部会の活動状況につい 討が始まっている。
:
了解した。ご質問
→
員等約
〇情報交換の場は重要
うとともに、活力ある漁 「浜の活力再生プラン」 明し、東京での全国漁港 で あ る が 、「 管 理 者 研 修
名が出席して開 発活動、提言活動等を行 水産業の活性化を目指す の全国協会の考え方を説
開会にあたり田中潤兒 業地域づくりに向けて水 では二百五十一地区の承 漁場大会の際の視察先提 会」もあるので、時期や
ホール1」
) 催された。
グローバルな防災戦略を る種々のシンポジウム、 もに、世界会議関連事業 域は甚大な被害を受けま が閣議決定されたが、東
会費等で都道府県協会
京近郊の5都県協会と調 らいたい。
全国漁港漁場協会そし 整中であるとの回答を行
認を進める。
→
管理者研修会(7
の 津 波 防 災 シ ン ポ ジ ウ 者とともに水産庁、関係 復興の加速化、漁港の高 厳しい環境のなか、本会 には水産基盤整備の重要 ら、協会の財政状況の厳 そこで出た課題などを全
策定する国連主催の会議 展示等の関連事業から構 の一つとして「漁業地域 した。現在、地域の漁業 日本大震災からの復旧・ の協力をお願いするが、 て都道府県漁港漁場協会 った。また愛媛県協会か 月頃)の内容を踏まえ、
吉晋吾
続いて中村隆計画課課
挨拶した。
えば2月頃など)
開催し、
最後に、2、3月に開 放置艇ゼロに向けた推進
があった。
興に全力を注いでいると 源の回復対策、漁港・漁 の削減に努めていく」と 押しをお願いしたい」と 鋭意検討中であるとの話 う、時期を考慮して(例
水 産 庁 は 、( 公 社 ) 全 ム」を開催することとし 省庁及び自治体がその復 度衛生管理対策、水産資 の運営については経費等 性を広く訴え、我々の後 しい見通しを打開すべく 国 会 議 に 反 映 さ せ る よ
であり、各国閣僚、国際 成されます。
機関代表、認証NGO等、
全体で約4万人以上が参 国漁港漁場協会、(一財) ています。
次に、来賓の
なお、岩手県 ころであります。このシ 村の防災・減災対策や施 挨拶した。
及び宮城県が後 ンポジウムは、東日本大 設の長寿命化対策などを
5
〇地方でも開催できる
年度予算概要 ーと漁港漁場講習会の説 ていきたい。
年 決定について」と題し講 明と、来年度は役員改選
年 度 補 正 予 事業平成
算が成立し、
年度補正 があるので協力を頂きた のか。
:
開催要望の声があ
→
吉部長のほか石井馨水
→
全国会議は、一方
:
年度事業計画 産施設災害対策室長らも 通行ではなく、水産庁と
年度事業経過
その後議事に入り、全 会が行われ、水産庁から ていきたい。
会議終了後、情報交換 がれば、地方開催も行っ
年度予算につい い旨の要請があった。
度当初予算の審議 演を行ない、
-
-
・減災対策」を三
続いて
回復対策」
、「防災 た。
月に開催予定
がなされた。
ロに向かっていきたい。
理」
、「水産資源の 局が資料に基づき説明し 気の中で活発な意見交換 行う機会とし、放置艇ゼ
漁港の高度衛生管 案及び会費案ついて事務 駆けつけ、和やかな雰囲 参加者の双方向で検討を
一 億 円 で 、「 拠 点 報告及び
と同額の七百二十 国協会の
予算規模は今年度
整備事業の来年度 て説明があった。
に入る。水産基盤 予算と
26
26
援の予定です。 震災による漁業地域の被 着 実 に 進 め る 必 要 が あ 水産庁漁港漁場整備部長 長補佐が「水産基盤整備 催予定の漁村女性セミナ 計画の着実な推進を図っ
生の危険が指摘されてい
日 識経験者等により全国の
について論議します。
三、問い合わせ先
27
二、シンポジ 災とその復興及び今後発 る。また、公共事業と併 が 、「 平 成
ウムの概要
平 る巨大地震を踏まえ、学
年3月
仙
水産庁漁港漁場整備部
1 防災漁村課水産施設災害
連絡協議会のようす
日時
成
より
場所
6
台市青葉区国分
町3
TEL(直通)
(仙台パークビ 対策室
ル2階「TKP
03
東京
(5114)
9981
(会員の購読料は会費の中に含む)
定価
1部
"!!!!!!!!!!!!!
)*$&+$'#%(
〇認定されていないが ことを考えてみてはどう
ナと呼ばれる施設があ
川部局では放置艇率の減 ーバースとフィッシャリ
(公
フィッシャリーナと る。
現した。
少が見られるが、効果的 ーナにより住み分けを実 地域ではフィッシャリー か。
近年のゲリラ豪雨
な取組を行ったのか。
日(金)午後1 を推進していくために、 適正管理及び利用環境改 いる。参考にして頂きた 等の頻発により利用者の その認定について
福田亮
(質疑応答)
〇漁港をマリンスポー 中心に利用されている。
吉晋吾水産 目標を掲げ取り組み出し が可能となるような体制 て罰則が設定され、これ ツの拠点として地域の中
○静岡県、神奈川県の
についても、提案をさせ る。
地方創生がテーマとな て 頂 く こ と を 考 え て い
「漁港は国民の安全・安 の説明がある。
この会議は、今回はじ 心な水産物を供給する拠
会議の演題、発表者及
プレジャーボートの 導力が強いこと。神奈川 むことは漁村地域の活性
レジャーボート等への指 マリンスポーツを呼び込 たい。
憩いの場の創出、 し、水産物の消費拡大、 び 質 疑 応 答 は 次 の と お 定管理者にしたため、プ 動にもつながる。また、 り、有用に活用いただき て
都 市 漁 村 交 流 な プレジャーボート等を活 り。
ど、多様な役割を 用した新たな収入機会の
善のための総合的対策に
新年度は
せて、産地水産業強化対 本柱に位置付けている。 の第
策、多面的機能発揮対策
事前に実施したアンケ ら広報、情報発信等につ
ーナリストという立場か
の推進など水産業・漁村 年度とする現行の長期計 行うとともに、多くの参 いただいた方にも、ジャ
画策定の準備に入る。ポ
の活性化が課題となって 画に替わる新たな長期計 加を呼びかけた。
本会も国民の理解と支 イントは競争力のある水 ートの各都道府県協会か いて、ご指導をお願いす
回漁港漁場協会事 京霞が関ビルの東海大学 いる。
漁港漁場協会事務担当
者連絡協議会を開催
創出などを進めて行く必 適正管理及び利用環境改 県(三崎漁港)はビジタ 化にも有用である。
水産
そのためには、漁業活 関する推進計画の取り組
一方、プレジャ 要がある。
担っている。
ーボートの放置艇
問題については、 動と海洋レクレーション み 状 況 に つ い て
従来から対応して と の 共 存 が 必 要 に な る 庁漁港漁場整備部計画課
第
務担当者連絡協議会が、 校友会館において、都道
66
○推進計画の取組で河 2月5日午後3時から東 府県漁港漁場協会の役職 持を得るための広報・啓 産業と地方創生である。 らの意見・要望に対して る。
(質疑応答)
朝倉邦友
きているが、平成 が、今日の発表では、参 利用調整班漁港漁場専門
年に国土交通省 考になる事例やフィッシ 官
と水産庁とで「プ ャリーナの推進について
レジャーボートの の話題提供が予定されて
2
東日本大震災により、 全 国 漁 港 漁 場 協 会 会 長 産関係団体と連携して取 認をしているが、更に承 示の希望については、東 内容など重複を避けても
開催趣旨
仙 台 市 に お い て 第 3 回 加 す る 見 込 み で あ り ま 漁 港 漁 場 漁 村 総 合 研 究 仙台勾当台
所 、( 一 社 ) 水 産 土 木 建
この国際会議は、本体 設技術センター、(一社)
「国連防災世界会議」が す。
60
国連防災世界会議は、 会議と各省庁等が主催す 全日本漁港建設協会とと 沿岸域に位置する漁業地 が 、「 来 年 度 予 算 政 府 案 り組んでいく。
開催されます。
2
(水)午後1時 漁業地域の津波防災対策
18
ガーデンシティ ―3502―5638
27
開催された。
日(土)
第56回
56
28
0
東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル8階
"!!!!!!!!!!!!!
「プレジャーボートの適正な漁港利用担当者会議」
開催
1月
会議は、
4
危機意識が向上し、安全 社)全国漁港漁場協会業 間川漁港(上越市管理) などを組織しソフト面で 波 時 の 漂 流 物 化 防 止 な 港漁場専門官
年間で放置艇「0 トの適正な漁港利用につ 等の利用が増えた。また、
また、プレジャーボー な水域としてのマリーナ 務課長
分から、農林水産省 全国の都道府県・市町村 善のための総合的対策に い。
庁の主催により「プレジ 対策担当者を対象として し、
7階講堂において、水産 等の漁港管理者や放置艇 関する推進計画」を策定
時
1
110名の参加者により 庁 漁 港 漁 場 整 備 部 長 の た。今日もその進捗状況 づくり、交流の場の設置 を周知徹底したことによ で捉え、推進することは 民生活等緊急支援のため めてフィッシャリーナの 会には、防波堤部会があ を含めた他の組織からの
利用担当者会議」が、約
ャーボートの適正な漁港 開催されたものである。 ( ゼ ロ )」 と い う 大 胆 な いて、恒常的に情報交換 河川規則の改定が行われ
10
との挨拶で始まった。 放置艇率が低い理由は。 ーツとの利用を調整する ーナを拠点とした地域振
めて開催されたもので、 点であることをはじめ、 るなかで、体験漁業の実 る」
一、背景
年3月
日(水)にかけて、
平成
担当者会議のようす
70円
電話
http : //www.gyokou.or.jp/
5
25
3
5
0
27
1
27
27 26
10
第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム
漁港における放置艇対策 海洋レクリエーションや 施や都市漁村交流を実施
~
14
兒
潤
中
田
発行
平成27年2月15 日
漁港は
魚の保育園
30
漁港地域の津波防災シンポ開催
27
全国漁港漁場協会
公益社団法人
編集兼
発行人
1回15日発行
毎月
30
18
"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
報
月
場
漁
港
漁
.#/ ,&$%-
:
聴するなか、衛藤 ・津波や猛威を増してい
続いて
特に今年度は、水産庁
吉晋吾漁港漁 整備の取組事例を紹介し 師さんも漁を出来るとい 加をお願いしたいと挨拶 野田毅、浜田靖一、細田 漁港漁場整備部防災漁村
議事では、青木一彦事 したい」と挨拶をした。 ともに、併せて水産基盤 で獲れるので、高齢の漁 しているので、多くの参 新、中村裕之、根本幸典、
会長が「我が国の る大型台風、集中豪雨に 務局長(参議院議員)が
名の衆 樹氏を講師に迎え、海岸
博之、宮内秀樹、宮腰光 課から課長補佐の米山正
総会には衛藤会長、青 寛、山本公一の
うのが利点である。漁港 して総会は終了した。
説明の後、意見交換を は漁村そのものであり、
年度水 た。
産基盤整備概算決定は総
水産業、漁村を取 備えて、災害に強い漁業 会務・会計報告を行い承 場整備部長が、
水産庁の説明に移り、 額721億円と前年度同 行い、出席議員から「漁 小さな漁港でもお年寄り 木事務局長のほか、青山 議院議員、井原巧、金子 の防災・減災対策の一層
り巻く環境は漁業 地域づくりが喫緊の課題 認された。
年ぶ
281億円を加えると前 省の許可が出ずに困って 約すべしとの意見もある 金子万寿夫、金田勝年、 三木亨、山下雄平、山田 りに行われた海岸法の改
年度予算の 官が「漁港漁場漁村議連 特会の被災地復興対策分 て浚渫をする際に、環境 が活性化する。漁港を集 親、江藤拓、勝沼栄明、 一郎、長峯誠、舞立昇治、 の確保を目的に、
本日は、水産基盤整備 最初に本川一善水産庁長 額となっているが、復興 港が台風等で砂が堆積し が漁を出来ると漁村自体 周平、井林辰憲、岩田和 原二郎、島田三郎、塚田 の強化と適切な維持管理
者の減少・高齢化、 である。
消費者の魚離れ、
魚価の低迷等々あ に係る平成
り。
〇公共事業の適正執行
について
山口県農林
辻畠雄二
水産部漁港漁場整備課整
備班主査
〇水域施設の機能保全
回 計画について
:
山口県
木村重雄
農林水産部漁港漁場整備
名の参 主催者挨拶に続いて講義 い て
山口県農林水産
:
林太可志
〇海岸法の改
正 等 に つ い
水産庁漁
港漁場整備部防
て
〇一般財団法
米山正樹
災漁村課課長補
佐
人山口県建設技
術センターから
のお知らせ
(一財)山口県
日(火)
福
建設技術センタ
ー業務部長
富薫
自1月1日
至1月 日
会長(前三重 県 議 会
1月
議員)森本繁史氏
島根県漁港 漁 場 協
会長(隠岐の島町長)
松田和久氏
:
日(火)
:
1月
大阪府環境 農 林 水
日(月)
産部水産課参 事 山 本
親于氏
1月
三重県漁港 漁 場 協
理班主査
年度漁港 が行われ、出席者は熱心 部漁港漁場整備課漁港管
乾杯の音頭は大日本水 本の復活を実現する」と などがふるまわれた。
2日目は青森県産業技
を代表して赤石憲二 が行われた。
理事(青森県漁連代
表理事会長)が挨拶 術センター水産総合研究
を行い、青森県農林 所主任研究員竹谷裕平氏
水産部水産局松宮隆 の「キアンコウの生態と
組み(風間浦鮟鱇の地域
志水産局長が来賓挨 持続的利用に向けた取り
盤整備事業における けるFP魚礁の効果と調
行氏による「水産基 之介氏が「青森県内にお
整備部整備課長岡貞 式会社環境部次長内山幸
は、水産庁漁港漁場 の講演の後、海洋土木株
研修会の第1日目 ブ ラ ン ド 化 推 進 事 例 )」
拶を述べた。
:
:
竹下亘復興大臣は「夕
根県出身で昔からの仲
第2回
また、第1日目の研修
回 目 の 開 催 最 近 の 話 題 」、 野 辺 地 町 査事例」を報告した。
(一社)青森県漁港漁 で、県及び市町村の担当 漁業協同組合刺網・底曳
日、
日 職員、水産関係団体及び ・底見漁業者連絡協議会 会終了後、約100名が
に使わずに、体質を強化 なるかという思いでお邪 場協会は1月
しを考える―浜の女性た 囲 ん で 情 報 交 換 を 行 っ
陸の水産物を世界中の人 業研修会を青森市で開催 係する団体等から約12 関いずみ氏の「海とくら 行理事の挨拶の後講師を
研修会に先立ち主催者 ちの挑戦―」の特別講演 た。
演題と講師は次のとお
名の代理出 容の濃い講演があった。
日に選挙直後のお忙 年度比約7%の増となる い る ケ ー ス が 増 え て い が、このように漁港を活 木村太郎、北村誠吾、小 修路の9名の参議院議員 正等について詳細かつ内
り益々厳しくなっ 概算決定について水産庁 の先生方には、昨年の
ては、水産物の自 年度予算と同額が確保さ しいなか財務省までお出 ことや、拠点漁港におけ る。自然現象に起因する 用 す る こ と で 人 が 集 ま 林史明、後藤田正純、瀬 が出席し、
鳥修一、武部 席があった。
漁港漁場関係担当職員研修会
山口県漁港漁場協会
給率を高めて国民 れ、更に復興特会の被災 かけ頂いて、主計局長始 る高度衛生管理対策や海 堆積した土砂を浚渫する り、地方創成も可能とな 戸隆一、
の皆さんに安全・ 地復興対策分を加えると め幹部に厳しくご要請を 域全体の生産力の底上げ ものでありかつ数年に一 る事例でもあり、他の地
など資源回復のための漁 回 の こ と で あ り こ と か 域でも拡げていくことを
年度予 場 整 備 の 推 進 に 向 け た ら、是非両省庁が連携し 検 討 し て 貰 い た い 」「 漁
安心な水産物を安 前年度比約7%の増とな 頂いた。お陰様で平成
定的に提供するこ る。これは、昨年末の財 年度補正予算と
幹部に対する議連として が非常に厳しいなかで非 や資源回復のための基盤 るようにして欲しい」「漁 ったが、漁港を整備する
とを目標に頑張っ 務省主計局長以下主計局 算については、財政状況 「国産水産物の衛生管理 て事業を円滑に実施でき 港の衛生管理の説明があ
野 村 興 兒 萩 市 いるもので、今回で
山 口 県 漁 港 漁 場 協 会 共催により毎年開催して
日本大震災からの 方の活動の成果であり、 た。今後、全国の漁業関 等に対する漁港及び背後 事例として、北海道雄武 出促進に資するために漁 ( 会 長
具体的には、東 の申し入れを始め、先生 常 に 良 い 予 算 額 を 頂 い 強 化 対 策 」、 地 震 ・ 津 波 港水域の有効活用の優良 という視点だけでなく輸
ている。
15
〇国有財産管理等につ
研修会は、佐藤裕志山 課整備班技師
係者等に対して説明させ 集落の安全確保のため、 町の漁港が紹介されてい 港の衛生管理を進めると 長)は、2月2日(月) 目となる。
本議連は、水産業を支 て頂くが、先生方のご尽 施設の機能診断を行いつ る。この漁港漁場整備は、 いう観点も予算獲得に重 山口市内の翠山荘におい
年度の会務・会計報告を 復旧・復興の加速化、漁 感謝申し上げる。
最後に衛藤会長が、来 加による平成
漁港漁場漁村整備促進 概算決定及び水産基盤整 喫緊の課題であり、また 化するよう活動していく 用して漁港の衛生管理対 波対策、長寿命化対策を を造成しているだけでな や意見が出された。
議員連盟(会長・衛藤征 備の取組事例について説 着実に推進しなければな 必要があり、今後の各位 策等の一層の推進、漁村 推進する「災害に強い漁 く、この藻場ではカニ、
場関係担当者約
年度水産基盤整備 水産資源の回復対策は、 える地域がより一層活性 力で確保頂いた予算を活 つ、漁港施設の地震・津 リサイクルしながら藻場 要である」といった要望 て、県及び市町の漁港漁 口県漁港漁場整備課長の
行うとともに、水産庁が 港の高度衛生管理対策、
22
漁漁港港往往来来
らない。また、近い将来 の積極的な活動をお願い 活性化を進めて参る所存 業地域づくりのための漁 ホタテ、アキアジの好漁 年度は国会終了後のお盆 漁場関係担当職員研修会 に聴講していた。
自民党水産政策推進議 める地方創生のカギにな り「業界が汗をかき、努 イチ押しの「プライドフ
の力強いご支援をお願い などについて説明すると ウニなどは漁港の直ぐ外 根県での現地調査を予定 は、県と漁港漁場協会の
総会は、水産、漁港漁 発生が懸念されている南 する」と挨拶して始まっ ですので、今後とも一層 港施設の防災・減災対策」 場であり、特にコンブ、 前後の時期に、山陰の島 を開催した。この研修会
士郎衆議院議員)は、2 明した。
日正午から自民党本
.
と漁業者を激励した。 力し、一日も早く水産日 ィッシュ」を使った料理
ん。なぜならば…』とは 員協議会の大島理森会長 る」
いた省燃油活動推進事業 一緒に考える姿勢がない
の継続実施や漁業用軽油 と、地方創生はできない。
日、燃油緊 自民党に対し、感謝の意 誓いの夕べ」を東京・永 延長など、期待以上の予 るために、ありとあらゆ
国会議員を前に感謝の言葉を述べる岸会長
年度補正予 すことを約束する「水産 た。漁業関係者のほか、 感激の極み」と謝意を示 らう」と呼び掛けた。
し 、「 今 度 は 施 策 を 生 か
して水産日本復活へ実践 べの会」に出席した理由
と力を込めた。
西川公也農林水産大臣 間。復興庁は三会堂ビル
は省燃油活動推進事業に に入っているが、ビルの
言及し「今は燃油価格が オーナーの1人が大日本
下がっているが、これに 水産会。ここで義理を欠
年度から
拶で「私たちが要望して はどうすればいいか』を ことこそ、石破大臣が進 産会の白須敏朗会長が取 強調した。会場では漁師
全漁連の岸宏会長は挨 言 わ な い 。『 実 行 す る に は「浜が元気を取り戻す
駆けつけた。
多くの自民党国会議員が をいただくが『できませ
場関係団体の関係者が傍 海トラフ等の大規模地震 た。
大日本水産会
月
部で総会を開き、平成
「水産ニッポン」
の復活へ
感謝と誓いの夕べ
JF全漁連
JF全漁連と大日本水 算の実現などに尽力した 日本復活に向けた感謝と の軽油引取税免税措置の 次の時代に漁業をつなげ
産会は1月
平成26年度
年度第2 漁協の役職員、魚礁関係 野澤徹氏、東海大学海洋 出席して情報交換会が開
伴い利益が出た際はムダ いたら、どういうことに
17
0名参加した。
31
平成27年度予算報告や意見交換が行われた総会
ている。我々とし から説明いただくが、本 月
12
26
土壌作りに生かしてほし つ 、「 復 興 は 道 半 ば 。 三 回青森県漁港漁場整備事 企業や漁港漁場建設に関 学部海洋文明学科准教授 催され、宝多森夫業務執
い」と語った。
この研修会は、平成
研修会のようす
27
し漁業がさらに発展する 魔した」と笑いを誘いつ の2日間平成
30
13
27
急対策の継続などを盛り と浜の再生に全力を尽く 田町の憲政記念館で開い 算を組んでいただいた。 ることを共にやらせても
込んだ平成
36
24
石破茂地方創生担当大 に食べてもらえるよう努 した。
27
平成26年度
26
50
平成
27
.
青森県漁港漁場
整備事業研修会
26 29
26
26
26
漁港漁場漁村整備促進
議員連盟が総会
13
29
27
するのが私たちの仕事」 を「全漁連の岸会長は島
プライドフィッシュに舌鼓を打つ国会議員
臣は「様々な人から要望 力する」と話した。
13
26
約120名が参加した
'("$)"%!#& ,"報
月
場
漁
港
漁
*$"#+