ザ・ボンド ザ・ボンドで押さえるべき3つのポイント

GS債券戦略ファンド
ザ・ボンド
愛称:
Aコース(毎月決算型、為替ヘッジあり) Cコース(年2回決算型、為替ヘッジあり)
Bコース(毎月決算型、為替ヘッジなし) Dコース(年2回決算型、為替ヘッジなし)
追加型投信/内外/債券
ザ・ボンドで押さえるべき3つのポイント
貴行内限 情報提供資料 2015/06/16
Point1
ザ・ボンドのおさらい
※ ザ・ボンドの投資対象(イメージ)
 ザ・ボンドは、債券アロケーション ファンドです。
 一口にグローバル債券市場と言っても、国債、社債、
モーゲージ証券など、多様な債券が存在します。それ
ぞれの債券特性も様々です。
 ザ・ボンドは、市場環境を見ながら各債券のアロケー
ションを機動的に変更し、比較的安定したパフォーマ
ンスを追求します。
準国債
その他
ハイ・イールド
社債
バンクローン
非政府系
エマージング
モーゲージ
債券
証券
ザ・ボンドの金利戦略
 ザ・ボンドの特徴であるデュレーション。直近6月12日
時点ではファンド全体で+2.35年です。
 デュレーション+2.35年とは、「今後、金利が低下する
とパフォーマンスにプラス寄与」ということを意味するよ
うに見えますが、必ずしもその限りではありません。
ザ ・ ボ ン ドで は 、 地 域 に よ っ て 金 利 見 通し を 細 か く
チェックしており、欧米でデュレーションが異なります。
 足元は、米国-1.50年、欧州+3.51年というデュレー
ションであり、ザ・ボンドでは 欧州の金利動向をよ
り注視している格好となります。
Point3
ザ・ボンドは
グローバル債券の
アロケーションを
機動的に変更
国債
 なお、一般的な債券ファンドと大きく異なるのは、
デュレーションの基点が0年であることです。
Point2
政府系
地方債 モーゲージ
証券 投資適格
社債
※ ザ・ボンドのデュレーション配分
デュレーション
金利見通し
米国
-1.50年
上昇
欧州
3.51年
低下
日本
0.35年
やや低下
その他
-0.01年
-
ザ・ボンド全体
2.35年
米金利上昇
欧州金利低下
(2015年6月12日時点)
ザ・ボンドが想定する金利環境
(2015年6月12日時点)
米金利の上昇
金利が上がると・・・
欧州金利の低下
・・・債券価格は下がる
金利が下がると・・・
金利
上昇
・・・債券価格は上がる
債券価格
債券価格
金利
低下
下落
 足元の米経済指標は堅調であり、市場はFRB(米連
邦準備制度理事会)がいつ利上げを行うかに注目し
ています。弊社では年内の利上げを予想しています。
上昇
 米国が金融引き締めに舵を切ろうとしている一方、
欧州は金融緩和を継続する見通しです。そのため、
ECB(欧州中央銀行)の量的緩和プログラムは、ドイ
ツ金利の大きな押し下げ圧力と考えられます。また、
ギリシャ懸念の高まりもドイツ国債の利回りを低下さ
せる材料となります。
上記は例示を目的とするものです。ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。
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GS債券戦略ファンド
ザ・ボンド
愛称:
Aコース(毎月決算型、為替ヘッジあり) Cコース(年2回決算型、為替ヘッジあり)
Bコース(毎月決算型、為替ヘッジなし) Dコース(年2回決算型、為替ヘッジなし)
追加型投信/内外/債券
追記
貴行内限 情報提供資料 2015/06/16
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