A 会場(病虫害・土壌肥料)大会議室(3階) 9:15 - 10:00 A- 1 廣野祐平(農研機構野菜茶業研究所) 世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の茶園における土壌化学性 ○小杉徹・高橋冬実・松本昌直(静岡県農林技術研究所 茶業研究センター) A- 2 茶草施用による茶園土壌理化学性への影響 ○高橋冬実・小杉徹・鮫島玲子 1)・浅井辰夫 1)(静岡県農林技術研究所茶業研究センター, 1)静岡大学学術院農学領域) A- 3 土壌水分センサーと電圧ロガーを組み合わせた土壌水分記録計の開発 ○後藤 忍・中村憲知・田中正一 1)(鹿児島県農業開発総合センター茶業部,1)大隅地域 振興局) 10:00 - 10:45 A- 4 石川浩一(農研機構野菜茶業研究所) 冬期のマシン油散布を前提としたチャ赤焼病防除体系の検討 ○吉田克志(農研機構野菜茶業研究所) A- 5 薬剤散布装置を積載した乗用摘採機による輪斑病防除の試み(第 2 報) ○外側正之・杉村佐久次 1)・澤村章二 1)・青山利治 1)・雪丸誠一 1)(静岡県農林技術研 究所茶業研究センター,1)(株)寺田製作所) A- 6 薬剤ローテーション散布が QoI 剤耐性チャ輪斑病菌のほ場内密度に及ぼす影響 ○田布尾尚子・尾松直志 1)・西八束 2)(鹿児島県農業開発総合センター茶業部,1)鹿児島 県農業開発総合センター企画調整部,2)曽於畑地かんがい農業推進センター) 10:45 - 11:45 A- 7 佐藤安志(農研機構野菜茶業研究所) シアントラニリプロール剤のチャノコカクモンハマキ成虫に対する殺虫活性 ○内山 徹・小澤朗人(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) A- 8 鹿児島県におけるチャハマキのジアミド系薬剤に対する感受性低下事例 ○上室 剛(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) A- 9 未発生地で初めて侵入が確認されたチャトゲコナジラミの防除 〇坂本孝義・山内 崇 1)(熊本県農業研究センター球磨農業研究所,1)熊本県農産) A-10 チャトゲコナジラミとクワシロカイガラムシとの同時防除効果の検討 ○山下瑛(熊本県農業研究センター茶業研究所) 11:45 – 13:00 昼休み 13:00 - 14:00 総会 A 会場(大会議室(3 階)) 14:15 - 15:30 上室 剛(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) A-11 A-12 チャエダシャクに有効な薬剤の検索 ○山下幸司(京都府農林水産技術センター茶業研究所) A-13 茶園におけるクワシロカイガラムシの捕食天敵ヒメアカホシテントウの発生生態 ○中坪美祐・小俣良介 1)・本林隆 2)(東京農工大学大学院農学府,1)埼玉県茶業研究所, 2)東京農工大学農学部) A-14 茶園におけるウスイロマルカイガラムシの生活史と土着天敵-中間報告- ○小澤朗人・内山 徹(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) A-15 チャを加害する新害虫ヒサカキワタフキコナジラミの確認 ○小俣良介(埼玉県茶業研究所) 15:30 - 16:30 A-16 小澤朗人(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) シカによる茶樹食害について ○高橋淳・横山素之 1)・酒井崇・石井竜也・上野将成・小川倫史 1)・古谷益朗 1)・中島 健太(埼玉県茶業研究所,1)埼玉県農業技術研究センター) A-17 少量農薬散布機(かごしま式防除装置)の各種害虫に対する防除効果 ○鹿子木聡・上室 佃 剛・深水裕信・福山治郎・飯牟禮啓介・今西浩二 1)・堂薗正次 1)・ 直人 1)・瀬戸口和樹 2)・津田勝男 2)・坂巻祥孝 2)(鹿児島県農業開発総合センター 茶業部,1)松元機工株式会社,2)鹿児島大学農学部) A-18 サイクロン式吸引洗浄装置を利用した年間防除体系の検討 ○飯牟禮啓介・深水裕信・福山治郎・鹿子木 聡・田部尾尚子・上室 剛(鹿児島県農業 開発総合センター茶業部) A-19 静岡県における茶病害虫の防除実態 ○小杉由紀夫・芳賀一 1)(静岡県農林技術研究所茶業研究センター,1)静岡県病害虫防除 所) 16:30 - 17:00 A-20 田中敏弘(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) 茶生産における長期的な気温上昇の影響評価 ○岡本毅・平松紀士 1) (農研機構野菜茶業研究所,1)沖縄県北部農林水産振興センター) A-21 低温要求性に基づく茶 30 品種の温暖化適応性評価 ○岡本毅・平松紀士 1) (農研機構野菜茶業研究所,1)沖縄県北部農林水産振興センター) 17:30 懇親会 A 会場(大会議室(3 階)) B 会場(育種・栽培)第3多目的室(3階) 9:15 - 10:00 B- 1 吉留 浩(宮崎県総合農業試験場茶業支場) 日本茶の含水率 ○池田奈実子(農研機構野菜茶業研究所) B- 2 チャ突然変異系統作出のための変異原処理が挿し穂の生存率等に及ぼす影響 ○福山治郎・深水裕信・鹿子木 聡・飯牟禮啓介・伊地知 仁 1)・徳田明彦 2)(鹿児島 県農業開発総合センター茶業部,1)大島支庁徳之島事務所農業普及課,2)鹿児島県農業開 発総合センター茶業部大隅分場) B- 3 チャ品種‘ゆめするが’の煎茶製造における蒸熱時間が品質に及ぼす影響 ○小柳津勤・片井秀幸・高橋冬実・佐藤光 1)(静岡県農林技術研究所茶業研究センター, 1)静岡県立農林大学校) 10:00 - 10:45 B- 4 片井秀幸(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 新香味茶(半発酵茶)用品種育成のための効率的選抜方法の検討 ○宮前 稔・吉留 浩・髙嶋和彦(宮崎県総合農業試験場茶業支場) B- 5 「やぶきた」と他の品種系統との一番茶萌芽期の違いの年次間変動 ○佐波哲次(農研機構野菜茶業研究所) B- 6 枕崎拠点における 40 年間の栄養系比較試験のデータからみた「やぶきた」の生育につい ての考察 ○荻野暁子、吉田克志、萬屋宏、佐波哲次、根角厚司(農研機構野菜茶業研究所) 10:45 - 11:45 B- 7 佐波哲次(農研機構野菜茶業研究所) 気候変動下における茶園の凍霜害対策の高度化に関する研究 Ⅰ.防霜ファン稼働下にお けるチャ葉の熱的効果の時空間分布 ○木村建介・北野雅治・丸尾恭輔・安武大輔・中園健太郎 1)・吉岡哲也 1)・松尾喜義 2) (九州大学,1)福岡県,2)農研機構) B- 8 気候変動下における茶園の凍霜害対策の高度化に関する研究 Ⅱ.チャ芽の耐凍性および 適合溶質の消長と温度履歴との関係解析 ○○木村建介・北野雅治・丸尾恭輔・安武大輔・勝田雅人 1)・徳田明彦 1)・福山治郎 1)・ 中園健太郎 2)・吉岡哲也 2)・江口壽彦・圖師一文 3)・松尾喜義 4)(九州大学,1)鹿児島 県,2)福岡県,3)宮崎大学,4)農研機構) B- 9 B-10 掛川市上内田地区におけるメッシュ農業気象による一番茶予測の問題点 ○中野敬之(静岡県農林技術研究所 茶業研究センター) 11:45 – 13:00 昼休み 13:00 - 14:00 総会 A 会場(大会議室(3 階)) 14:15 - 15:15 B-11 松尾喜義(農研機構野菜茶業研究所) 茶セル苗と地床苗の生育比較(1年目) ○池下一豊・太田 久(長崎県農林技術開発センター 果樹・茶研究部門 茶業研究室) B-12 茶園における太枝デンプン含量の変動要因 ○鈴木利和(静岡県農林技術研究所 茶業研究センター) B-13 中切り直後の頭上かん水がその後の再生芽の発生に及ぼす影響 ○髙木智成・德重憲治 1)・中村典義・野中一弥(佐賀県茶業試験場,1)佐賀県杵藤農林 事務所) B-14 秋整枝後の1-ナフタレン酢酸ナトリウム水溶剤散布によるチャ冬芽の再萌芽抑制 ○木田修一・北村和也 1)・忠谷浩司 2)(アグロ カネショウ株式会社,1)元滋賀県農業大 学校,2)滋賀県農業技術振興センター茶業指導所) 15:15 - 16:00 B-15 大石哲也(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 車速連動肥料散布ユニットの開発 ○荒木琢也・山田龍太郎・角川 修・雪丸誠一 1)(農研機構野菜茶業研究所,1)株式会 社寺田製作所) B-16 乗用型茶園管理機械の無人化技術の開発 ○深水裕信・福山治郎・鹿子木 聡・飯牟禮啓介・徳田明彦 1)・加藤正明 2)・山崎淳一 2)・今西浩二 3)・西 大介 3)(鹿児島県農業開発総合センター茶業部,1)鹿児島県農業 開発総合センター茶業部大隅分場,2)株式会社日本計器鹿児島製作所,3)松元機工株式会 社) B-17 茶枝上の茶果実を人力採取する道具についての初歩的検討 ○松尾喜義(農研機構野菜茶業研究所) 16:00 - 17:00 B-18 深水裕信(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) 夏季の遮光によるチャ葉の生理活性と秋季の枝条生育促進効果 ○大石哲也(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) B-19 蒸し製玉緑茶用主要品種における直がけ被覆栽培が茶芽に及ぼす影響 ○中村典義・髙木智成・野中一弥(佐賀県茶業試験場) B-20 段階的に遮光率を変えて被覆栽培したチャにおける光障害の軽減 ◯森田重人・栗栖加奈・竹本哲行 1)・佐野智(京都府立大学生命環境科学研究科,1)京 都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所) B-21 遮光栽培茶園における一番茶摘採後の整枝回数の違いが二番茶芽の生育に及ぼす影響 ○片井秀幸・鈴木利和(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 17:30 懇親会 A 会場(大会議室(3 階) C 会場(経営・成分・製茶)第1多目的室(1階) 9:15 - 9:45 C- 1 内村浩二(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) 「革新的技術緊急展開事業」茶関係 4 課題の概要とねらい ○松尾喜義・根角厚司・中村順行 1) ・納口るり子 2) (農研機構野菜茶業研究所・1)静岡 県立大学・2)筑波大学) C- 2 緑茶の特徴を伝える表示デザイン調査 土屋雄人・○植松恵美子 1)・畑中義生 1)・勝野剛 1)・大宮琢磨 2)・後藤正 1)・小林利 彰 1)(静岡県中遠農林事務所,1)静岡県農林技術研究所茶業研究センター,2)静岡県東 部農林事務所) 9:45 - 10:30 C- 3 堀江秀樹(農研機構野菜茶業研究所) 緑茶中の無機元素濃度と品質の関係 ○宮崎秀雄・山口幸蔵・中村典義・犬塚直宏(佐賀県茶業試験場) C- 4 台湾産東方美人に含まれる香気寄与成分の検索 ○水上裕造(農研機構野菜茶業研究所) C- 5 主成分バイプロットを利用した茶の香気特性と相関の高い香気成分の探索 ○畑中義生・勝野 剛・後藤 10:30 - 11:15 C- 6 正(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 水上裕造(農研機構野菜茶業研究所) 碾茶と煎茶の香気比較 ○嶋田湧太・早川有果・長谷川登志夫・藤原隆司・原口健司 1)・高橋 淳 2)・中島健太 2)(埼玉大学,1) 京都府農林水産技術センター茶業研究所(宇治茶部),2) 埼玉県茶業研 究所) C- 7 緑茶の味質に関する調査-1 テアニンの味覚試験 ○對比地 信夫(ATRL、日本茶インストラクター) C- 8 緑茶の味質に関する調査-2 呈茶に見る緑茶の嗜好 ○對比地 信夫(ATRL、日本茶インストラクター) 11:15 - 11:45 C- 9 根角厚司(農研機構野菜茶業研究所) 国内産紅茶と海外産紅茶の成分特性の比較 ○土屋雄人・後藤正 1)・畑中義生 1)・杉本真規 2)・石津裕之 2)・藁科二郎 2)・志村裕 也 3)・室屋昭彦 3)(1)静岡県中遠農林事務所,2)静岡県農林技術研究所茶業研究センタ ー,3)静岡製機株式会社,4)カワサキ機工株式会社) C-10 沖縄県における‘べにふうき’を原料とした紅茶の発酵条件と品質 ○後藤健志・平松紀士 1)・内藤孝・島袋正明(沖縄県農業研究センター名護支所,1)沖 縄県北部農業改良普及課) 11:45 – 13:00 昼休み 13:00 - 14:00 総会 A 会場(大会議室(3 階)) 14:15 - 14:45 C-11 畑中義生(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 製茶工程中(粗揉,中揉,精揉)の設定温度が工程中の色沢変化と荒茶品質に及ぼす影響 ○飛松諒・﨑原敏博・内村浩二(鹿児島県農業開発総合センター茶業部) C-12 複数回の揉捻工程を用いた製茶法における乾燥特性 ○山田龍太郎・廣野久子・永井唐九郎 1)・向笠安行 2)・三森 孝 3)・山内英樹 3)・鈴木昌 文 3)・深津修一 3)(農研機構野菜茶業研究所,1)株式会社中部プラントサービス,2)向 笠園,3)株式会社寺田製作所) 14:45 - 15:30 C-13 宮崎秀雄(佐賀県茶業試験場) 夏茶の付加価値向上を目的とした生葉保管中の制御法の開発 ○崎原敏博・飛松諒・内村浩二・菅沼宏文 1)・中嶋真也 1)・平野智久 1)・松崎俊一 2) (鹿児島県農業開発総合センター茶業部,1)カワサキ機工株式会社,2)株式会社下堂園) C-14 生葉萎凋処理中の物理的刺激と香気発揚との関係 ○勝野剛・植松恵美子・畑中義生・後藤正・小林利彰(静岡県農林技術研究所茶業研究セ ンター) C-15 加温及び撹拌処理した生葉の低温保管についての検討 ○小林利彰・勝野 剛・畑中義生・植松恵美子・後藤 正(静岡県農林技術研究所茶業研 究センター) 15:00 - 16:00 C-16 勝野 剛(静岡県農林技術研究所茶業研究センター) 省力的で香りに優れる新香味茶生産を目的とした萎凋機開発(第2報) ○髙嶋和彦・佐藤邦彦・菅沼宏文 1)・折尾正志 1)・伊藤昌志 1)・宮前稔・根角厚司 2) (宮崎県総合農業試験場茶業支場,1)カワサキ機工株式会社,2)(独)農研機構野菜茶業 研究所) C-17 低コストで製作可能な紅茶用生葉萎凋機の試作開発 ○山口幸蔵・宮崎秀雄・井上正人・犬塚直宏・根角厚司 1)(佐賀県茶業試験場,1)農研 機構野菜茶業研究所) C-18 ネット型乾燥機を用いた加工用てん茶の低コスト製造法 ○内村浩二・崎原敏博・飛松諒・岡田猛 1)・久米明 1)・塚本雄之 1(鹿児島県農業開発 総合センター茶業部,1)カワサキ機工株式会社) C-19 C-20 C-21 17:30 懇親会 A 会場(大会議室(3 階))
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