第8号

平成 27 年 7月 16 日
No.8
文責:岡崎
強
有意義な夏休みを。
7 月 18 日~8 月 24 日
修学旅行、中体連大会など、一学期も皆さんの心に残る大きな行事等がたくさんありました。その時々で
3 年生は後輩にしっかり先輩としての姿を示してくれました。中体連で最後まであきらめることなくボール
を追い続け、もぎ取った勝利の喜びと感動。負けたときの悔しさ。猛暑の中、我慢強く真剣な態度で臨んだ
高校説明会や職場体験、郷土を学ぶ体験学習など、頑張る五中生一人一人の姿が、五中の誇りです。
決勝に進出した 1・2 年4×100
須賀川牡丹台庭球場で行われた県テニス協会
mリレー(大澤樹輝・後藤聡一
朗・渡邊雄斗・大塚将斗君)、
横田凌央君の共通 110mH、佐
1・2年 4×100mリレー
藤悠里さんの 2 年 100m、とも
に 7 位入賞を果たしました。
主催の今大会でも五中テニス部の活躍は見事で
した。男子は1~3位の 3 名が東北大会へ。女
子も齋藤瑠奈さんが 4 位で東北大会出場権を
得ました。おめでとう!
0-1から試合終了間際に1-1の同点に追いつき、
Aは1・2年生の新チーム。Bは 3 年生主体の
PKへ。県中大会と同じ富田中との対戦は同じような試
チーム。3 年生にとっては中学校時代最後の公式
合に。県中大会の雪辱に燃える五中イレブンは、この日
試合。1・2年生にとってはこれからを占う大事
もあきらめませんでした。前回PKで負け県大会出場を
な試合。両チームとも現時点での力を最大限に発
逃した悔しさを、今回はPK9 人目の8-7での劇的勝
揮し、ともに見事 1 回戦突破。残念ながら 2 回戦
利。自力でつかんだ県大会出場おめでとう!
で敗れはしたもののすばらしい試合でした。
7 月 6 日、本校体育館でPTA教養委
毎年恒例の鬼子母神祭礼は、1 日目
員会主催のもと全校生、保護者を対象に
は好天に恵まれ、思うように前に進
郡山警察署生活安全課の加藤由香氏を
めないほど大勢の人で賑わいまし
講師に迎え開催されました。携帯・スマ
た。五中生の元気なあいさつ、久し
ホなど通信機器の誤った使い方による
ぶりに会う卒業生の笑顔に楽しいひ
危険性についてVTRなどを用いて説
と時を過ごしました。補導へのご協
明いただきました。
賑わう鬼子母神祭礼
力ありがとうございました。