第1回 中高年の就業・退職とウェルビーイング 杉澤 秀博

■第1回 中高年の就業・退職とウェルビーイング 1987 年東京大学大学院医学系研究科保健学博士課程・修了。1987 年東
京都老人総合研究所(現 東京都健康長寿医療センター研究所)研究
員、2002 年より現職。主な研究課題は、中高年者の就労・退職、介護保
険制度の評価、ターミナルケアである。
最近の著書に「社会調査の基礎」(編著:ミネルヴァ書房/近刊)、「透析
医療とターミナルケア」(日本評論社/2008)、「老年学要論」(建帛社
杉 澤 秀 博 保健学博士 桜美林大学大学院老年学研究科
教授 日本老年社会科学会・理事 /2007)、「介護保険制度の評価‐高齢者・家族の視点から」(三和書籍
/2005)ほかがある。