利用案内 Okayama Prefectural University Libraly 図書館だより ◆ 開館時間 図書館では地域社会の多様なニーズにお応えするため、本学の 学生及び教職員のみならず、学外のみなさまへも図書の貸出を 行っております。どうぞご利用ください。 Information 区 分 通常時間 休業時間 平 日 9:00∼21:30 9:00∼17:00 土曜日 9:00∼17:00 休 館 休館日:日曜日、国民の祝日、開学記念日(5 月 29 日)、年末年始ほか ◆ 貸出期間・冊数 ◆ 附属図書館 知識の宝庫。そんな言葉がぴったりな本学の図書 館。モダンな建物のなかにはあらゆるジャンルの 文献、書籍、雑誌などが勢揃いし、知を深めるた めの理想的な空間が広がっています。 貸出や返却、各種申込の受付を行っております。 不明な点などありましたらお気軽にお尋ねくださ い。 貸出冊数 区 分 学内 図書 15 冊以内 学部生 10 冊以内 本学の卒業生・退職教職員 図書 雑誌 3冊以内 更新回数(期間) 7日以内 1 回(2 週間) 14 日以内 3 冊以内 県内大学の関係者 貸出期間 雑誌 教職員・大学院生 県内居住者等 ※ 学外 ◆ カウンター 不可 5 冊以内 不可 不可 1回(2週間) 不可 ※岡山県内に居住又は通勤・通学されている方 ◆ 県立図書館との連携 県立図書館からインターネット予約で本を借りる際、受渡館に「岡山県立大学附属図書館」を選択すると 予約した本を本学図書館で受取ることができます。また、県立図書館で借りた本を返却することも可能です。 ●本を借りるには ◆ ブラウジングコーナー ワークデスクとホワイトボードを設置し、グル―プ ワークや個人の学習に最適な空間となっています。 また、新聞コーナーも併設し、主要な全国紙、地 方紙、英字新聞などを自由に閲覧できます。 ①インターネット予約で 受渡館を本学に指定 県立図書館 学術研究を目的とした学生のための研究閲覧室(4 室)があります。読書や自習、調べものやグループ ワークにと、人気の部屋となっています。 ③本を受け取り読書開始 ②県立図書館から搬送のメールが 届いたら、本学カウンターへ (要県立図書館の利用者カード) ◆ 研究閲覧室 依頼した本が届く 県立図書館へ返却 ●本を返すには 県立図書館で 借りた本を持参 本学図書館 OpuL − 図 書 館 報 − 第 12号(H26. 6)試行 ◆ 閲覧席 試行中:18 歳未満の方もご利用でき ます。学外から初めてご入館される 方は身分証明書をお持ちください。 既に「利用者カード」をお持ちの方は、 カウンターでカードを提示した後、 ご利用ください。 イメージキャラクターの イスキーです。よろしく。 館内には閲覧席を184席設けています。 1人掛けと6人掛けの机がありますので、 ご自由にご利用ください。 ※館内では無線 LAN(おかやまモバイル SPOT)に接続が可能です。 ■図書館利用の年齢制限がなくなりました 第 13 号(H 26.12) ■リユース市開催 ■菅原氏寄贈の図書 ■開学 20 周年記念図書の紹介 ■特集 私を変えた一冊の本・人生を考える一冊 ■特集 マイライブラリぷち講座 ■選書ツアー 2014 ・文献の取寄せ ・図書借用 ■2013 年度 選書ツアー購入図書 ・予約 ・延長 −貸出ランキング− ・借用履歴 ■本が泣いているよ ■ScienceDirect の使い方 ■本の修復 Before&After ■知ってる or 知らない ■リユース市を開催しました 「図書館のこと」 イベント情報や推薦図書、お知らせなど図書館に関する情報を掲載しています。図書館ホームページにも掲載しています。図書館ホームページ http://www.lib.oka-pu.ac.jp 地域に向けた活動(貢献)への参加 少子高齢化をはじめとする地域の諸課題について、「教育」「研究」「地域貢献」の3つの側面から取り 組むことを目的に、地域連携推進センターを開設(平成27年4月)しました。 地域で学ぶ新しい教育の導入に合わせて、本学の研究シーズを地域で活かすことができるよう、学生、 教員及び地域が一体となって新しい社会貢献に取り組みます。 これまで、大学が所在する総社市と連携して地域の課題などに取組んできましたが、平成26年度は、 笠岡市、備前市、真庭市の3市とも連携し、学生が次のプロジェクトに参加しました。 笠岡市 笠岡港施設活用提案プロジェクト 笠岡諸島へ向かう旅客船の本土側の拠点となる旅 客船待合所の建て替えデザイン案を本学学生が制作 しました。 ※ 写真は、笠岡市職員への提案説明の状況です。 デザインの制作にあたって、学生が現地や笠岡諸 島(白 石 島・北 木 島)を 訪 れ、地 域 の 歴 史 や 現 状、 住民の意向など 備前市 「食の人財」発信プロジェクト 真庭市 久世地区商店街活性化プロジェクト これまで、食育や米粉麺など「食」に関する協力 真庭市久世地区の商店主が中心に組織する市民団 関係にあった備前市と連携し、備前市の情報発信、 体「まにワッショイ」は、旧遷喬尋常小学校なつか 人材ネットワークづくりを目的に冊子「食の人財」 しの学校給食の運営や木造校舎を活用したまちづく を作成しました。 りのイベントを企画しています。本学学生が、これ 本学学生が「食」に関係されている方々にインタ らイベントや地域を紹介する冊子「まにワッショイ ビューを行うなど、地域ならではの実践的な体験を 基本台帳」の制作を支援しました。 することができました。 ※ 写真は、制作に参加した本学学生、教員、市職員、住民の ※ 写真は、冊子に掲載する写真の撮影風景です。 を調査し、住民 が利用するため に必要な機能と 観光客が魅力を 感じるようなデ ザインを笠岡市 に提案しまし た。 ※ 写真は、北木島の石材採掘場の視察風景です。 皆さんです。 5
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