発 表 方 法 に つ い て

発表方法について
(発表会場:大町市文化会館およびサン・アルプス大町)
1.
発表前に事務局担当者より使用機器の説明をいたします。
2.
発表原稿は用意していただいても構いませんが、手持ちとなります(演台はありません)のでご
注意ください。
大町市文化会館での発表の際、原稿を手持ちされる場合は、原稿が読み取れるようスポット照明
をあてることは可能です。事前にお申し出ください。
3.
演者が発表スライドを見ることができるようモニターを観客席側に設置します。
4.
マイクはヘッドホン式のマイクを用意いたします。
5.
スライドの進行は、スライド進行ボタン付きのポインターを使用していただきますので各自スラ
イドを動かしてください。ご希望があれば、演者からの合図により事務局担当者が PC スライド
進行を行います。事前にお申し出ください。
6.
ご発表の際は、可能な限り聴講者に向かって話しかけるスタイルで行っていただきながら、必要
時にスクリーンに映るスライドを利用して行う発表形式でお願いいたします。
7.
発表中の演者の可動範囲の制限は特にありませんが、メインスクリーン前に立ちますと演者の影
が写りますのでご注意ください(メインスクリーン前に立つことは禁じません)
。
発表に集中し、ステージより落ちないようにご注意ください
8.
発表の経過時間につきましては、事務局で演者の皆様に経過時間が分かるよう配慮いたします。
・・・・・発表される皆様へ・・・・・
今までの発表スタイルは、
演者はスライドに箇条書きになった項目を、演者演台のモニターを見ながらただ読むだけ、
聴講者はスクリーンに写された項目を読み取るのが精一杯で演者には目がいかない
傾向でした。この方式から、前回より、演者の皆様が訴えかけたいメッセージを聴講者に向かって反応
を確かめながら語りかける気持ちで発表するスタイルに変更しました。
当然、スライドも可能な限りわかりやすくシンプルにしていただく必要がありますし、プレゼンテー
ションの入念な準備と練習が必要となります。どうかご協力の程よろしくお願いいたします。
演者の皆様には慣れないスタイルで戸惑いや不安を感じるかもしれません。しかし、当モニタリング
フォーラムでは、従来の学会ではできない新しいことに対して常にチャレンジ精神を持って運営してき
ました。是非今回のフォーラムでも失敗を恐れずに新しい発表スタイルで臨んでいただけますようお願
い申し上げます。
参考文献:
スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン 「人々を惹きつける 18 の法則」 日系 BP マーケティング社
木下是雄 理科系の作文技術 (中公新書)
②
装着イメージ
装着部位
(マイクに関する装着)
①無線子機
⇒ 腰ベルト・ポケット等にひっかける
ポケットに入れる
①
②ヘッドセット
③スライド送りレーザーポインター(コクヨ製)
※動画等のオペレーションのために無線マウス
もしくは準拠したものを別途用意する予定です。
③
※事前に機器の使用説明をいたします。
※サンアルプス大町(第二会場)の仕様です。大町市文化会館も
同じ構成ですが、②ヘッドセットの仕様が異なります。
装着設備について
※サンアルプス大町(第二会場)の仕様です。大町市文化会館
も同じ構成ですが、機器の仕様が異なる可能性があります。
(マイクに関する装着)
①
①無線子機:サイズ W66 H110 D22/ 重量 110g
②
②ヘッドセット
③スライド送りレーザーポインター
①背面
②
③
大町市文化会館大ホール 舞台概要について
サブ
スクリーン
1m
モニター
大町市文化会館 舞台の稼働範囲(自由)
サブ
スクリーン
モニター
1m
メインスクリーンの前に立ちますと演者の影が映りますのでご注
意ください(メインスクリーンの前に立つことは禁じません)