3 上三川町町勢要覧作成業務委託に関する公募型プロポーザル審査要領

上三川町町勢要覧作成業務委託に関する公募型プロポーザル審査要領
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目的
この要領は、上三川町町勢要覧作成業務委託の目的及び内容に最も適した業者を公募
型プロポーザルで選定するにあたり、審査要領を策定することで、円滑な審査と、審査
の透明性を確保することを目的とする。
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選定主体
上三川町町勢要覧作成業務委託に係るプロポーザル選定委員会(以下「選定委員会」
という。)により審査を実施する。
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選定の形式
書類審査
(2)2次選定
プレゼンテーション審査
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(1)1次選定
審査対象者
(1)1次選定対象者
上三川町町勢要覧作成業務委託に関する公募型プロポーザル実施要領(以下「実施
要領」という。)に規定する参加資格を承認された者で、期限内に必要な書類の全てを
提出した者
(2)2次選定対象者
1次選定において2次選定対象者に選定された者
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選定の方法
(1)1次選定の方法
1次選定として企画提案書等提出書類を上三川町町勢要覧作成業務委託に関する公
募型プロポーザル審査基準(以下「審査基準」という。)に基づき審査し、評価点の高
い順に3者を、2次選定対象者として選定するものとする。この場合において、同点
の者が2者以上あるときは、(3)アによる。
(2)2次選定の方法
1次選定した上位3者によるプレゼンテーションを2次選定として実施する。当該
プレゼンテーションとあわせて提案内容等を審査して、評価点の最も高い者を契約
予定者として特定し、あわせて次点の提案者を補欠契約予定者として特定する。この
場合において、同点の者が2者以上あるときは、(3)イによる。
(3)その他
ア
1次選定において2次選定対象者の選定の際、同点の者があるときは、審査基準
の「項目番号9」の評価点の高い者を上位とする。それでも同点の者がいるばあ
いは、審査基準の「項目番号7」、「項目番号10」、「項目番号8」、「項目
番号11」、「項目番号6」、「項目番号4」、「項目番号2」、「項目番号5」、
「項目番号13」、「項目番号1」、「項目番号3」、の順で同点の者がなくな
るまで行う。それでもなお、同点の者が上位3者を超える場合は、該当者全てを2
次選定対象者とする。
イ (2)において同点の者があるときは、審査基準の「項目番号9」の評価点の高
い者を上位とする。それでも同点の者がいるばあいは、審査基準の「項目番号7」、
「項目番号10」、「項目番号8」、「項目番号6」、「項目番号4」、「項目
番号2」、「項目番号5」、「項目番号12」、「項目番号3」、1次審査の総
合評価点の順で同点の者がなくなるまで行う。それでもなお、同点の者がいる場
合は、当日出席した選定委員による多数決で決する。
参加提案者が1者の場合にあっても、1次選定、2次選定を実施し、それぞれ
ウ
において審査基準における満点の7割以上の評価点を得た場合は、その提案者を
契約予定者として特定し、随意契約に向けた交渉を行うものとする。
エ
1次選定において2次選定対象者に選定された者が、なんらかの事情で全て辞退
したときは、実施要領中、「11 プロポーザルの中止等」によりプロポーザルを中
止する。
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企画提案書等の評価方法
1次選定、2次選定における評価方法は、審査基準に基づくものとする。