平成 27 年度 24 時間テレビ チャリティー募金活動 報告書

三浦学苑生徒会
作成日:2015 年 9 月 1 日(月曜日)
作成者:生徒会 中田美亜 木村直生
平成 27 年度 24 時間テレビ チャリティー募金活動 報告書
実 施 日:2015 年 8 月 22・23 日(土/日)
実施時間:9:00~18:00
実施場所:かながわ信用金庫前、衣笠仲通商店街内2カ所(婦人服専門店ミカミ/西友入口前)衣笠駅前
参 加 者:1 日目 生徒会=3 年、坂 長谷川 礒田 2 年、木村 宇田 宮川 小野寺 1 年、中田 森田 小林
生徒有志=3 年、久保田 渋谷 山本 2 年、尾澤 佐藤 鹿倉
ご協力=井出新聞店 かながわ信用金庫 NPO 法人「ぼくのくれよん」(敬称略)
2 日目 3 年、坂
2 年、木村 宇田 宮川 小野寺 滝口
1 年、中田 森田 小用 高橋
生徒有志=3 年 海藤 常盤 冨田 2 年 西村 山口 水野
ご協力=井出新聞店 かながわ信用金庫 NPO 法人「ぼくのくれよん」(敬称略)
報 告 者: 1年 庶務 中田美亜 2 年 書記 木村直生
補筆 武田
校正 伊藤
◆ 活動の目的と理由
①.「24 時間 TV」のチャリティー活動に賛同し、三浦学苑生徒会として地域と連携した活動を目指す
②.募金(チャリティー)の寄付をより多く集めて福祉活動・災害復興活動に役立ててもらう
③.自分たちの企画力・運営力を高める
④.生徒会全体で関わり、自らのチームワークを高めて行く
◆ 活動内容、及び報告
昨年より 24 時間テレビ チャリティー募金活動は、「井出新聞店」さ
ん、「かながわ信用金庫」さん、「ぼくのくれよん」さんのご協力のもと、
本校生徒会が主体となり今年も活動いたしました。そして新たに今年から、生徒会役員以外の三浦学苑生の方
にも参加を呼び掛け、有志メンバーとして活動を行って頂きました。今回の活動内容としては、募金活動とバザ
ーでの販売でした。バザーの方は中々好評で、たくさんの方が来店してくださいました。有志メンバーの方には、
2 日間で 12 名の方が参加し、主に募金の声掛けをやって頂きました。
本校生徒会での 24 時間テレビ チャリティー募金活動は、今年で 10 年目になりました。しかし今年は、過去
の活動経験者が少なく、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
活動を通じて、お手伝いの大人の方や、参加してくださった先生方との関係がより良くなったと思います。また
今回参加した 12 名の有志メンバーからの評価も高く、「楽しかった」等の言葉を頂けたので、この動きを拡大し
て、毎年続けていきたいと考えています。
一方で、続けるにあたって新たな課題も生じたので、一つ一つ解決していくつもりです。来年は、新しいことに
取り組むのではなく今年行なったものを完成させていきたいです。
◆ 感想
募金活動自体が、初めての経験でした。声出しというのは、挨拶運動などを体験
していたので問題なかったのですが、同時に笑顔で応対するのはなかなか難しく
苦戦しました。しかし、子供から大人までたくさんの方に募金して頂いたので、とて
も嬉しく感じました。(三浦学苑の生徒や先生方の皆さんも、募金に来てくださいま
した。ありがとうございました!)
井出新聞店より参加して頂いた方たちや先生方とも一緒に活動をさせて頂いて
たくさんコミュニケーションが取れて良かったと思います。また、今年から有志の方の
参加や、バザー販売を行いました。問題や失敗も多かったですが、やって良かったです。今後、多くの課題を解
決できるよう努力していくつもりです。
記: 庶務 1 年 中田美亜
24 時間テレビ担当長として、初めて指示を出す立場になりましたが、自分としては
指示を出しきれずにいたと考えています。人を動かすことは、大変難しい事です。有志
の皆さんにも沢山迷惑をかけてしまいました。「湘南読売新聞」の取材や、初の有志メ
ンバーの参加、初めてのバザー販売等、初めて試みる事ばかりでした。今回参加して
頂いた有志の 12 名をはじめ、井出新聞店さんや「ぼくのくれよん」さん、お手伝い頂い
た先生方のお蔭で何とか成功することができました。今年は 2 日間の募金活動とささり
んどう祭での生徒会本部の売上げを合わせて約 50 万円の寄付金を集めることができ
ました。本当にありがたいです。今回の活動を通して色々な課題が出てきたのでこれ
を次回に生かし今年を超えるものをつくりたいです。
記: 書記 2 年 木村直生