授業科目名 教義Ⅰ
単位数
１
担当名
教場
３０２教室
中川 純
科 目 概 要 及 び 到 教範第 1 編ならびに第 3 編第 1・2 章の概要を理解するとともに、これら
達目標
を指導・解説できるようになることを目標とする。
講義内容・授業計 各章の要点を理解させるとともに、その章に関連する項目の解説を行
画
う。
1：ガイダンス 「寺院とは何か」を題材に授業の概要を説明
2～5：「少林寺建立の目的と金剛禅の成立」
6～8：「宗教とは何か」
9：「釈尊の予言と仏教」
10：「寺院とは何か」
11：「位牌とはどんなものか」、「先祖まつりについて」
12～13：「因縁について」
14：「人間は何故悩むか」
15：「苦悩の根元について」
16～17：「正しい釈尊の教え」
18～19：「金剛禅の主張と願い」
20：「金剛禅の教義」
21：「ダーマの意義」、「ダーマの徳性と人間の霊性の関係詳説」
22：「金剛禅門信徒の修行法」
23～25：「戦後日本に於いて再興されるに至った経緯」
26：「少林寺拳法の創立」
27：「少林寺拳法の本質」、「名称の由来について」
28：「武の意義」、「武道の本質」
29：「武道とそのあり方について」
30：「人の霊止たる我の認識」、「道を求める目的と修行の価値」
テキスト
『少林寺拳法教範』
参考文献
『少林寺拳法教範 第一編 註解』、『少林寺拳法教範 第三編 註解』
成績評価の基準
定期考査の成績、授業への出席、授業での態度等、総合的に評価す
る。
履修上の注意・履修
用件
備考

名称に対する御社の思い、名称の由来