明治安田外債日本株ファンド <愛称>ミックスダブルス

月次運用レポート
作成基準日 : 2015 年
資料作成日 : 2015 年
5 月 29 日
6 月 10 日
明治安田外債日本株ファンド <愛称>ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
投資信託ご購入時の注意事項
●ファンドの取得のお申込みを行う場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたします
ので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)で内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託の信託財産に生じた利益および損失はすべて投資家の皆さまに帰属します。
●投資家の皆さまの投資元本は金融機関の預貯金と異なり保証されているものではなく、基準価額の下落によ
り、損失を被り、元本を割り込むおそれがあります。
●投資信託への投資にあたっては、投資家の皆さまに、購入時手数料や信託財産留保額のほか、信託財産を
通じて間接的に運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料等のコストをご負
担いただきます。
●投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり
ません。
●投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また、登
録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。
※当資料ご利用にあたってのご留意事項
●当資料は、当ファンドの運用状況等をお知らせすることを目的に明治安田アセットマネジメント株式会社が作成したもので
あり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
●当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、資金動向、市況動向等によって
は、投資方針どおりの運用が行えない場合があります。
●当資料中のグラフ・数値等は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではあり
ません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
●当資料は信頼できると判断した情報等に基づいて作成しておりますが、正確性・完全性を保証するものではありません。
設定・運用
明治安田アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 405 号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
フリーダイヤル 0120-565787
(営業日の午前 9:00~午後 5:00)
ホームページアドレス
http://www.myam.co.jp/
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設定・運用は
作成基準日 : 2015年 5月29日
資料作成日 : 2015年 6月10日
明治安田外債日本株ファンド
《愛称》ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
フ ァ ン ド の 投 資 方 針 ・ 特 色
● 外国債券と国内株式の2つの異なる資産に分散投資を行い、配当等収益の確保と信託財産の長期的な成長を目指します。
● 日本を除く主要国の公社債を主要投資対象とする明治安田外国債券マザーファンドとわが国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みま
す)されている株式を投資対象とする明治安田日本株式マザーファンドを主要投資対象とします。
● 「明治安田外国債券マザーファンド」における日本を除く主要国の公社債の運用指図に関する権限を、UBSグローバル・アセット・マネジメント(UK)リ
ミテッドに委託します。
● 外国債券と日本株式の基本配分比率は、概ね6:4とします。 時価の変動などによる外国債券と日本株式の基本組入比率からの乖離幅は、一定の
範囲(純資産総額に対してそれぞれ±10%程度)を限度として調整を行いつつ運用します。
● 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。運用効率の向上を図るため、外貨の構成比率の調整を行う場合があります。
● 年4回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。分配金は増減したり、支払われないことがあります。
フ ァ ン ド 概 況
【概要】
【基準価額および純資産総額】
2006年9月28日
無期限
設定日
信託期間
決算日
信託報酬率
毎年1月、4月、7月、10月の各20日(休業日の場合は翌営業日)
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
2015年5月末
10,306
1,532
2015年4月末
9,996
1,517
後記の「ファンドの費用・税金」参照
【基準価額の騰落率】
【信託財産の状況】
2015年5月末
59.64%
39.68%
0.69%
100.00%
2015年4月末
60.06%
39.24%
0.69%
100.00%
明治安田外国債券マザーファンド
明治安田日本株式マザーファンド
コール等その他
合計
※ 上記比率は純資産総額に対する割合
※ コール等その他は資金流出入の影響でマイナスとなる場合があります。
ファンド
3.10%
4.01%
5.56%
22.65%
89.24%
28.80%
1カ月前比
3カ月前比
6カ月前比
1年前比
3年前比
設定来
※ 基準価額の騰落率は税引前分配金を再
投資したものとして算出しています。
【分配金の実績】
第23期 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 設定来
累計
’12年7月 ’12年10月 ’13年1月 ’13年4月 ’13年7月 ’13年10月 ’14年1月 ’14年4月 ’14年7月 ’14年10月 ’15年1月 ’15年4月
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
1,825
※分配金は、10,000口あたりの税引前の金額(円)
基 準 価 額 と 純 資 産 総 額 の 推 移
14,000
※ 分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前分配金を再投資したものとして算出しています。
15,000
純資産総額(百万円)〔右目盛〕
12,000
分配金再投資基準価額(円)〔左目盛〕
10,000
基準価額(円)〔左目盛〕
10,000
8,000
5,000
6,000
4,000
2006年9月28日
0
2008年9月28日
2010年9月28日
2012年9月28日
2014年9月28日
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設定・運用は
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明治安田外債日本株ファンド
《愛称》ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
基 準 価 額 変 化 の 要 因 分 析
基準価額
前月末比
9,877
9,686
9,934
9,949
9,996
10,306
64
-191
248
15
47
310
2014年12月末
2015年1月末
2015年2月末
2015年3月末
2015年4月末
2015年5月末
為替要因
21
-296
32
-65
41
184
債券要因
株式要因
15
146
-2
43
-35
-73
39
-5
228
49
77
210
その他要因
分配金
-11
-12
-10
-12
-11
-10
−
-25
−
−
-25
−
※要因分析の結果は当社で試算した概算値であり、基準価額変化の傾向を知る目安とお考え下さい。
マ ー ケ ッ ト 動 向
【主要為替レート(月末値)の推移】
300
【主要長期金利(月末値)の推移】
( 円)
8%
250
米ドル
米国10年国債利回り
ユーロ
ドイツ10年国債利回り
ポンド
日本10年国債利回り
6%
200
4%
150
2%
100
50
2006年 9月 末
2009年 9月 末
2012年 9月 末
【東証株価指数(TOPIX)の推移】
2,000
( ポイント)
0%
2006年 9月 末
2009年 9月 末
2012年 9月 末
【シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の推移】
550
500
1,500
450
400
1,000
350
300
500
2006年 9月 末
2009年 9月 末
2012年 9月 末
250
2006年 9月 末
2009年 9月 末
2012年 9月 末
※ 出所:Bloomberg
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明治安田外債日本株ファンド
《愛称》ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
明治安田外国債券マザーファンドの概況
【信託財産の状況】
【組入上位5通貨】
2015年5月末
95.41%
4.59%
100.00%
91
2015年4月末
96.01%
3.99%
100.00%
90
2015年5月末
6.94年
8.41年
1.60%
2015年4月末
6.97年
8.19年
1.40%
外国債券
コール等その他
合計
銘柄数
※ 上記比率はマザーファンドの対純資産総額比
※
デュレーション
残存年数
複利利回り
※ 修正デュレーション
1
2
3
4
5
通貨
組入比率
米ドル
42.94%
ユーロ
39.65%
7.92%
ポンド
2.02%
カナダドル
スウェーデンクローナ
1.76%
※ 組入比率はマザーファンドの対純資産総額比
【格付別債券組入状況】
AAA
12.56%
AA
53.74%
A
9.50%
BBB
19.61%
BB
0.00%
※ 格付は、Moody's、S&Pが付与した格付のうち下位格付を採用
その他
0.00%
合計
95.41%
※ 比率はマザーファンドの対純資産総額比
【組入上位5銘柄】
【組入
位 銘柄】
1
2
3
4
5
銘柄名
イタリア国債 3.75%
オーストラリア国債 5.75%
米国国債 2.125%
米国国債 2%
米国国債 2.125%
通貨
ユーロ
オーストラリアドル
米ドル
米ドル
米ドル
償還日
組入比率
2021年3月1日
4.60%
2021年5月15日
3.78%
2021年8月15日
3.59%
2021年5月31日
3.46%
2015年12月31日
3.31%
※ 組入比率はマザーファンドの対純資産総額比
【基準価額の推移】
18,000
※ マザーファンド及びベンチマ ークの推移は、「明治安田外債日本株ファンド」の設定時を10000
として指数化しています。
16,000
明治安田外国債券マザーファンド
ベンチマーク
14,000
12,000
10,000
8,000
2006年9月28日
2008年9月28日
2010年9月28日
2012年9月28日
2014年9月28日
※ ベンチマークはシティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)です。
※ シティ世界国債インデックスは、世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均し指数化したものです。シティ
世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC に帰属します。
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明治安田外債日本株ファンド
《愛称》ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
明治安田日本株式マザーファンドの概況
【信託財産の状況】
【組入上位5業種】
2015年5月末
98.59%
1.41%
100.00%
75
2015年4月末
98.27%
1.73%
100.00%
75
国内株式
コール等その他
合計
銘柄数
※ 上記比率はマザーファンドの対純資産総額比
業種
1
2
3
4
5
電気機器
輸送用機器
銀行業
化学
機械
組入比率
12.83%
11.34%
9.51%
6.35%
6.32%
※ 組入比率はマザーファンドの対純資産総額比
【組入上位5銘柄】
銘柄名
1
2
3
4
5
業種
電気機器
輸送用機器
銀行業
情報・通信業
銀行業
日立製作所
デンソー
三井住友フィナンシャルグループ
KDDI
三菱UFJフィナンシャル・グループ
組入比率
4.87%
4.33%
4.29%
3.66%
3.28%
※ 組入比率はマザーファンドの対純資産総額比
【基準価額 推移】
【基準価額の推移】
14,000
※ マザーファンド及びベンチマークの推移は、「明治安田外債日本株ファンド」の
設定時を10000として指数化しています。
12,000
明治安田日本株式マザーファンド
ベンチマーク
10,000
8,000
6,000
4,000
2006年9月28日
2008年9月28日
2010年9月28日
2012年9月28日
2014年9月28日
※ ベンチマークは東証株価指数(TOPIX)です。
※ 東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用な
ど同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は
販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
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明治安田外債日本株ファンド
《愛称》ミックスダブルス
追加型投信/内外/資産複合
運 用 経 過 ・ 今 後 の 投 資 方 針 等 に つ い て
<市場動向>
外国債券相場は、米国では経済指標が好悪まち まち の中、 下落(金利は上昇)した後、レンジ内で推移しました。欧州(ドイツ)では 経
済指標の改善が続き、量的緩和政策の影響で国債の市場流動性が低下する中、長期金利は マイナス金利の年限が拡大した反動も
あり、下落(金利は上昇)しました。
為替相場は、米ドルはFRB(米連邦準備制度理事会)議長による年内の利上げは妥当との発言や良好な住宅関連指標などから円
に対して上昇しました。ユーロは大型連休中の欧州長期金利の上昇により円に対して上昇しました。
国内株式相場は国内景気や企業業績の改善に加えて、円安ドル高の動きも支援材料となって堅調に推移しました。
<運用経過>
基本配分比率に基づく各マザーファンドの組入れを実施しました。組入れ両マザーファンドとも基準価額は上昇し、プラス 寄与とな
りました。
<今後の運用方針>
引き続き、基本配分比率に基づいたマザーファンドの組入れ を実施いたします。 外国債券と日本株式の組入比率は、6:4を維持し
ます。
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明治安田外債日本株ファンド <愛称>ミックスダブルス
【投資リスク】
基準価額の変動要因
明治安田外債日本株ファンドは、直接あるいはマザーファンドを通じて、国内外の株式および債券等、
値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。
)ので、基準価額は変
動します。
したがって、金融機関の預貯金と異なり投資元本は保証されず、元本を割り込むおそれがあります。
また、ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者に帰属します。
なお、ファンドが有する主なリスクは、以下の通りです。
◎主な変動要因
債券価格変動リスク
債券(公社債等)の価格は、金融情勢・金利変動および信用度等の影響を受
けて変動します。一般に債券の価格は、市中金利の水準が上昇すると下落し
ます。保有する債券価格の下落は、ファンドの基準価額を下げる要因となり
ます。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体の企業
の事業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する株式価格の下
落は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資については、国内資産に投資する場合の通常のリスクの
ほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の
価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下
落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替
の変動(円高)は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。
信用リスク
投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延等
の債務不履行が起こる可能性があります。
また、有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方の
業績悪化や倒産等による契約不履行が起こる可能性があります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
◎その他の留意点
●有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買
ができなくなることがあります。
●当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式には運用の効率性
等の利点がありますが、マザーファンドにおいて他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う売買等
を行う場合には、当ファンドの基準価額は影響を受けることがあります。
●資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。
●収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みま
す。))を超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すもので
はありません。
投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部ま
たは一部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。
分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因
となります。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日
の基準価額と比べ下落することとなります。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
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【手続・手数料等】
お申込みメモ
購
入
単
位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
購
入
価
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
額 (基準価額は 1 万口当たりで表しています。以下同じ。
)
※基準価額は、販売会社または委託会社へお問い合わせください。
購
入
代
金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。
換
金
単
位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
換
金
価
額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換
金
代
金 原則として、換金申込受付日から起算して 5 営業日目から受益者に支払います。
申 込 締 切 時 間
原則として、販売会社の営業日の午後 3 時までに販売会社が受付けた分を当日の申込みと
します。
申込日がニューヨーク証券取引所の休業日、ロンドン証券取引所の休業日、ニューヨーク
購入・換金申込不可日 の銀行休業日またはロンドンの銀行休業日にあたる場合は、購入・換金の申込みの受付を
行いません。
換
金
制
限
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金の申込みには制限を設けることがあり
ます。
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情がある
購入・換金申込受付
ときは、申込みの受付を中止することおよび既に受付けた申込みの受付を取消すことがあ
の中止及び取消し
ります。
信
託
期
間 無期限(2006 年 9 月 28 日設定)
繰
上
償
委託会社は、受益権の総口数が 10 億口を下回った場合、この信託契約を解約することが
還 受益者のため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情が発生したときは、受託
会社と合意のうえ、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。
決
収
算
益
日 1 月、4 月、7 月、10 月の各 20 日(休業日の場合は翌営業日)
分
年 4 回決算を行い、収益分配方針に基づいて、分配を行います。
(注)当ファンドには、「一般コース」および「自動けいぞく投資コース」があります。な
配
お、お取扱い可能なコースおよびコース名については、異なる場合がありますので、
販売会社へお問い合わせください。
信 託 金 の 限 度 額 5,000 億円
委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載
告 します。
http://www.myam.co.jp/
公
運 用 報 告 書
課
税
関
1 月および 7 月の計算期間終了時および償還時に作成のうえ、交付運用報告書は、販売会
社を通じて、信託財産にかかる知れている受益者に交付します。
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
係 配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※上記は 2015 年 3 月末現在のものであり、税法が改正された場合等には、上記の内容
が変更される事があります。
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ファンドの費用・税金
投資者が直接的に負担する費用
購
手
入
数
時
料
信 託 財 産
留 保 額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額に、2.16%(税抜 2.0%)を上限として販売会社が定める料率
を乗じて得た額とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
※購入時手数料は、購入時の商品説明、事務手続き等の対価として販売会社にお支払いいただきます。
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し、年 1.296%(税抜 1.2%)の
率を乗じて得た額とし、毎計算期末または信託終了のとき、信託財産中から支弁します。
運 用 管 理
費
用
(信託報酬)
料率(年率)
[各販売会社の純資産総額に応じて]
配分
役務の内容
50 億円超
100 億円超
50 億円以下
200 億円超
100 億円以
200 億円以
の部分
の部分
下の部分
下の部分
0.6048%
0.5508%
0.4968%
0.4752%
ファンドの運用、基準価額の算出、
委託会社
(税抜 0.56%)
(税抜 0.51%)(税抜 0.46%)
(税抜 0.44%)法定書類の作成等の対価
購入後の情報提供、運用報告書等
0.6048%
0.6588%
0.7128%
0.7344%
販売会社
各種書類の送付、口座内でのファ
(税抜 0.56%)
(税抜 0.61%)(税抜 0.66%)
(税抜 0.68%)
ンドの管理等の対価
ファンド財産の管理、委託会社か
受託会社
0.0864%(税抜 0.08%)
らの指図の実行等の対価
運用管理費用(信託報酬)
合計
1.296%(税抜 1.2%)
=運用期間中の日々の基準価額
×信託報酬率
※UBSグローバル・アセット・マネジメント(UK)リミテッドに対する報酬は、ファンドから委託会社が受ける
運用管理費用(信託報酬)の中から支払われ、その報酬額は当ファンドに係る「明治安田外国債券マザー
ファンド」の純資産総額に対し、年0.325%の率を乗じて得た額とします。
そ の 他 の
費 用 ・
手 数 料
信託財産の監査にかかる費用(監査費用)として監査法人に年 0.00432%(税抜 0.004%)を
支払う他、有価証券等の売買の際に売買仲介人に支払う売買委託手数料、先物取引・オプション取
引等に要する費用、資産を外国で保管する場合に当該資産の保管や資金の送金等に要する費用とし
て保管銀行等に支払う保管費用、その他信託事務の処理に要する費用等がある場合には、信託財産
でご負担いただきます。
※その他の費用については、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額等を表示することができ
ません。また、監査費用は監査法人等によって見直され、変更される場合があります。
※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様の保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
ファンドの税金
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時
期
項
目
税
金
分配時
所得税及び
地方税
配当所得として課税します。
普通分配金に対して ··················· 20.315%
換金(解約)時及び
償還時
所得税及び
地方税
譲渡所得として課税します。
換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して ···· 20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)
」をご利用の場合
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014 年 1 月 1 日以降の非課税制度です。NISA をご利用の場合、毎年、年間
100 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得及び譲渡所得が 5 年間非課税となります。他の
口座で生じた配当所得や譲渡所得との損益通算はできません。
ご利用になることができるのは、満 20 歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象
となります。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
※法人の場合については上記とは異なります。
※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。
税金の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。
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明治安田外債日本株ファンド 〈愛称〉ミックスダブルス
【委託会社その他の関係法人の概要】
●委託会社(委託者) 明治安田アセットマネジメント株式会社
ファンドの運用の指図等を行います。
●受託会社(受託者) みずほ信託銀行株式会社
ファンドの財産の保管および管理等を行います。
●投資顧問会社
<明治安田外国債券マザーファンド>UBS グローバル・アセット・マネジメント(UK)リミテッド
マザーファンドに関し、委託会社から運用指図の権限の一部の委託を受け、投資判断、発注等を行います。
●販売会社 下表の販売会社一覧をご覧ください。
【販売会社】
●お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
販売会社名
銀行
証券会社
登録番号
みずほ信託銀行株式会社※
登録金融機関
関東財務局長(登金)第34号
SMBC日興証券株式会社
(ダイレクトコース専用)
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
商品先物取引業者
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
マネックス証券株式会社
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
加入協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
日本商品先物取引協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
※現在、新規の販売を停止しております。
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