まち の わだい 星川建設・星輪の社員がカーブミラー清掃点検 カーブミラーを丁寧に磨く作業の様子 ８月12日、星川建設㈱（星川広喜代表取締役社長） と㈲星輪（星川廣哉代表取締役社長）の社員20名が、 町内県道と町道の交差点に設置してあるカーブミ ラー約30箇所の清掃活動を行いました。 帰省客が多くなる時期に、運転事故を防止し、社 員の交通安全の意識向上を図るため、５年前から始 まり、実施して今年で５年目となります。ありがと うございました。 金山小６年生児童が ゴミ拾いボランティア活動 活動後にマルコの蔵前で記念撮影を行った金山小６年生児童の皆さん ８月４日、金山小学校６年生児 童の皆さんがゴミ拾いのボラン ティア活動を行いました。 主に中心部を１時間ほど歩いて 回りましたが、目立ったゴミは少 なく、ある６年生男児は、「きれ な町づくりをしている金山だから ゴミが少ないのだと思う」と納得 しながら歩いていました。 白山神社角力大会（羽場）で子どもたちが熱戦 園児の取り組み 優勝した金多樓ゴールデンイーグルス 9 広報 かねやま 2015／9月号 ８月17日、白山神社角力場（羽場）で、羽場若 連主催による恒例の相撲大会が行われました。羽場 地区を中心に小学生約20名、そして新たに今年から、 めごたま園の男児15名も参加しました。 競技は、トーナメント戦や勝ち抜き戦が行われ、 勝っても負けても豪華商品をもらい応援に来た家族 の声援に応えていました。 金山産ニラ品質良好、高値で取引される ８月19日、ＪＡ金山営農部では金山産ニラ「達者 de菜」の出荷作業が行われていました。 午後３時を過ぎると町内53ある生産農家から次々 と箱詰めされたニラが運び込まれました。営農部の倉 庫で積荷を降ろすと、すぐに点検が行われます。ブラ ンド化を維持し品質を保つためです。 倉庫内は当番の生産農家の方々との情報交換や、生 産に関するアドバイスを行う場にもなっていました。 ＪＡ金山営農部によると「今年の夏は全国的に生産量 が少ない中、金山産は品質も良好で安定供給でき、市 場で高値の取引が続いている」と話していました。 ニラの生産は10月いっぱいまで続きます。 運ばれてきたニラを点検し意見交換する生産者とＪＡ職員 「金山特使」が東京で農業を学ぶ ８月３日∼５日、農業に従事している若者や農 業を志す中学生など合せて16名が「金山特使」 として東京都に派遣され研修会に参加しました。 一行は大田市場、大型精米工場及び「食と農」の 博物館、東京農業大学の視察を行いました。 大田市場では金山産のキュウリが販売されてい たり、精米工場では金山産のはえぬきが精米され ていたりと、実際に地元で生産されている野菜や 東京農業大学を訪れた金山特使のみなさん お米が商品化されていく過程を知る良い機会とな りました。また、「食と農」の博物館では、稲作だけではなく、醸造や畜産など様々な分野につい て見学をすることができ、大変実りのある研修となりました。 子育て支援センターに成人者からの図書を贈呈 ８月24日、平成27年度の成人式実行委員会から町に寄贈さ れた絵本などの図書32冊を町から子育て 支援センターに贈呈しました。 贈呈した図書は読み聞かせ向けに選別さ れた絵本が中心となっていて「支援センター 贈呈された絵本 を訪れた親子にも好評」とのことでした。 社会人野球大会優勝は金多樓ゴールデンイーグルス 金曜の夜はノルディックウォーキング！ ８月19日、第101回金山町社会人野球大会 の決勝戦が町民グラウンドで行われ、職場・ク ラブチームの部で金多樓ゴールデンイーグルス が役場チームを７対４で下し優勝しました。最 優秀選手賞は、佐藤明義選手（十日町）が受賞 しました。講評で黒沼孝一会長が「金多樓チー ムは経験者が いバランスの取れたチームで素 晴らしい試合運びだった」と賛辞を送りました。 ９月には地区の部も行われます。ご参加とご 声援よろしくお願いします。 金山健康ふれあいスポーツクラブの新たな活動種目とし てスタートした「ノルディックウォーキング」。毎週金曜 日の夜に多目的運動場に集まり専用のポールを使い、体操 や町内を巡るウォーキングを行います。 多い日で30人ほど集まり、町スポーツ推進員がアドバ イスしながら１時間くらいかけて歩きます。健康づくり・ 体力づくりダイエット等に役立っています。クラブではノ ルディックウォーキングの会員を随時募集しています。 金山健康ふれあいスポーツクラブ事務局（町中央公民館内） ☎５２−２９０２ 広報 かねやま 2015／9月号 8
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