こちら - 河原 吉伸

履 歴 書 (日本語版)
(2015 年 3 月 15 日更新)
氏名:
学位:
出生地:
河原 吉伸(かわはら よしのぶ)
博士(工学)
・東京大学(2008 年 3 月)
奈良県大和郡山市
勤務先
• 所属: 大阪大学 産業科学研究所
• 役職: 准教授
• 住所: 〒 567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘 8-1
• 電話: 06-6879-8542
• 電子メール: [email protected]
• ウェブページ: http://www.ar.sanken.osaka-u.ac.jp/∼kawahara/jp/
学歴
• 1999 年 3 月,大阪府立 天王寺高等学校 理数科 卒業
• 1999 年 4 月,東京大学 教養学部 理科 I 類 入学
• 2003 年 3 月,東京大学 工学部 航空宇宙工学科 卒業
• 2005 年 3 月,東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 修士課程 修了
• 2008 年 3 月,東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 博士課程 修了
学位
• 2003 年 3 月,学士 (工学)(東京大学工学部,主査:中須賀真一 教授)
• 2005 年 3 月,修士 (工学)(東京大学大学院工学系研究科,主査:町田和雄 教授)
• 2008 年 3 月,博士 (工学)(東京大学大学院工学系研究科,主査:町田和雄 教授)
職歴など
• 2007 年 4 月∼2008 年 3 月,日本学術振興会 特別研究員 (DC-2)
• 2008 年 4 月∼2009 年 9 月,東京工業大学 グローバルCOE 研究員
• 2009 年 10 月∼2013 年 3 月,大阪大学 産業科学研究所 助教
• 2010 年 10 月∼2014 年 3 月,科学技術振興機構 研究員 (兼務)
• 2013 年 4 月∼(現在),大阪大学 産業科学研究所 准教授
• 客員教員
– 2010 年 5 月∼2010 年 10 月 Max Planck Institute for Biological Cybernetics 客員研究員
– 2013 年 7 月∼2014 年 7 月 University of Washington, Seattle 客員教員
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– 2015 年 2 月∼2015 年 3 月 チューリッヒ工科大学 客員教員
• 非常勤講師
– 2012 年度∼2014 年度 東京工業大学情報生命博士教育院
所属学会
The Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE), 人工知能学会
受賞歴
• 2005 年 10 月,第 49 回 宇宙科学技術連合講演会 若手奨励賞
• 2006 年 12 月,NIPS*2006 Travel Award
• 2009 年 11 月, IBIS*2010 Honorable Mention
• 2010 年 12 月,第 11 回 計測制御学会システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞
• 2012 年 6 月,2011 年度人工知能学会論文賞
• 2012 年 9 月,第 3 回大阪大学総長による表彰
• 2013 年 8 月,第 2 回大阪大学総長奨励賞
• 2014 年 6 月,第 3 回大阪大学総長奨励賞
• 2014 年 12 月,NIPS*2014 Outstanding Reviewer Award
学術活動
• 2006 年 10 月∼2008 年 3 月,人工知能学会 学生編集委員
• 2008 年 9 月,2nd Int’l Workshop on Data-Mining and Statistical Science (DMSS’08) ロー
カル組織委員
• 2009 年 11 月,1st Asian Conf. on Machine Learning (ACML’09) プログラム委員
• 2011 年 3 月,5th Int’l Conf. on Data-Mining and Statistical Science (DMSS’11) 組織委員
• 2011 年 11 月,第 14 回 情報論的学習理論ワークショップ (IBIS’11) プログラム委員
• 2012 年 6 月,第 25 回 人工知能学会全国大会 (JSAI’12) プログラム委員
• 2012 年 4 月∼2014 年 3 月、人工知能学会 人工知能基本問題研究会 (SIG-FPAI) 幹事
• 2012 年 11 月,2012 年度人工知能学会合同研究会 実行委員
• 2013 年 5 月,2013 SIAM Int’l Conf. on Data Mining (SDM’13) プログラム委員
• 2013 年 6 月,第 26 回 人工知能学会全国大会 (JSAI’13) プログラム委員
• 2013 年 4 月,16th Int’l Conf. on Artificial Intelligence and Statistics (AISTATS’13) プログ
ラム委員
• 2013 年 6 月,30th Int’l Conf. on Machine Learning (ICML’13) プログラム委員
• 2013 年 10 月,Workshop on Data Discretization and Segmentation for Knowledge Discovery
(DDS’13) プログラム委員
• 2013 年 11 月,5th Asian Conf. on Machine Learning (ACML’13) プログラム委員
• 2014 年 4 月,2014 SIAM Int’l Conf. on Data Mining (SDM’14) プログラム委員
• 2014 年 4 月,23rd Int’l World Wide Web Conf. (WWW’14) プログラム委員
• 2014 年 4 月,17th Int’l Conf. on Artificial Intelligence and Statistics (AISTATS’14) プログ
ラム委員
• 2014 年 4 月∼2016 年 3 月,人工知能学会 人工知能基本問題研究会 (SIG-FPAI) 主幹事
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• 2014 年 4 月∼2016 年 3 月,人工知能学会 研究会運営委員
• 2014 年 11 月,6th Asian Conf. on Machine Learning (ACML’14) プログラム委員
• 2014 年 11 月,Workshop on Graph-based Algorithms for Big Data and its Applications, A
workshop in the 6th JSAI Int’l Symposia on AI (isAI’14) プログラム委員長 (共同),
• 2015 年 4 月,18th Int’l Conf. on Artificial Intelligence and Statistics (AISTATS’15) プログ
ラム委員
• 2015 年 6 月,第 26 回 人工知能学会全国大会 (JSAI’15) 実行委員
• 2015 年 7 月,24th Int ’l Joint Conf. on Artificial Intelligence (IJCAI’15) プログラム委員
• 2013 年 7 月,32nd Int’l Conf. on Machine Learning (ICML’15) プログラム委員
• 2015 年 11 月,第 18 回 情報論的学習理論ワークショップ (IBIS’15) プログラム委員
• 2016 年 6 月,第 27 回 人工知能学会全国大会 (JSAI’16) 実行委員
• 査読者
– 学術雑誌:VLDB Journal, IEEE Trans. on Pattern Analysis and Machine Intelligence,
Neurocomputing, Pattern Recognition Letters, IEICE Trans. on Information and Systems, IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer
Sciences, 人工知能学会論文誌, 電子情報通信学会など
– 国際会議:NIPS’09-14, ECML-PKDD’09, AISTATS’12-15, EUSIPCO’12, ICML’13-15,
IJCAI’15, WWW’13,ACML’13-14,SDM’13-14 など
競争的資金など
• 戦略的創造研究推進事業 (科学技術振興機構)
– さきがけ「知の創生と情報社会」研究領域 (平成 22 年度 1 期採用)
• 科学研究費補助金 (日本学術振興会)
– 特別研究員奨励費 (代表) (平成 19∼20 年度, 20 年度は辞退)
– 若手研究 (スタートアップ)(代表) (平成 20∼21 年度)
– 若手研究 (B)(代表) (平成 22∼24 年度)
– 挑戦的萌芽 (代表) (平成 25∼27 年度)
– 基盤研究 (B)(代表) (平成 26∼29 年度)
– 新学術領域研究公募 (代表) (平成 26∼27 年度)
– 基盤研究 (B)(分担) (平成 26∼29 年度)
• 二国間交流事業 (日本学術振興会)
– 共同研究 (シンガポール)(代表) (平成 24∼25 年度)
• その他の研究助成
– (財)JFE21 世紀財団 技術研究助成 (代表) (2009 年 1 月∼12 月)
• 企業との共同研究 (代表分のみ)
– 2010 年 4 月∼2011 年 3 月 共同研究 (NEC) (代表)
– 2011 年 4 月∼2012 年 3 月 共同研究 (NEC) (代表)
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– 2012 年 4 月∼2013 年 3 月 共同研究 (NEC) (代表)
– 2013 年 4 月∼2013 年 11 月 共同研究 (本田技研) (代表)
– 2013 年 4 月∼2014 年 3 月 共同研究 (NEC) (代表)
– 2014 年 4 月∼2014 年 8 月 共同研究 (本田技研) (代表)
– 2014 年 4 月∼2015 年 3 月 共同研究 (NTT) (代表)
– 2014 年 6 月∼2015 年 3 月 共同研究 (ミズノ) (代表)
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