広報 過去から未来 50年を振り返り 共に新たな未来の創造へ ① ④ ② 雫も雫 石っ石 町て郷 を 四 設 町 置 村 を ①合併時2階が町議会議場に 使用された当時の中央公民館 (現在の農協雫石支所付近) ②33∼34年は台風が続き、 橋の流失が相次いだ ③36 年から上水道の配管工事が始 まった(写真=上町) ③ ④当時役場庁舎の塔に取 り付けられた子どもに帰 宅時間を知らせる「愛の 鐘」は、現在雫石駅舎に 設置されている ⑤休 養・保養の場として網張 温泉が国民休暇村に指定 ⑤ 02 雫石町、御所村、御明神村、西山村が合併し「雫石町」となる。 町章も制定され、まちづくりの基礎が固まった。 昭和30年-39年 昭和30年 4月1日 雫石郷4町村をもって雫石町を設置 4月26日 初の町長選挙が行われ、上野君平氏 が当選 5月3日 南畑小学校火災で全焼 (郡第1号) 5月7日 御明神小学校学校給食開始 5月9日 初の町議会議員選挙、30名当選 10月1日 繋地区が盛岡市へ境界変更 10月1日 鴬宿ダムが完成 昭和31年 1月20日 南畑小学校が新築落成 6月4日 わかば幼稚園開園 7月10日 町の西北部一帯が十和田・八幡平国 立公園区域に指定 11月17日 西根小学校が新築落成 各地区農業共済組合を統合し、雫石 ▽ 町農業共済組合発足 昭和32年 1月1日 雫石保育園開園 12月1日 鴬宿簡易水道給水開始 12月20日 下長山小学校が新築落成 昭和33年 5月12日 国保直営雫石診療所が開所 6月10日 御明神公民館が新築完成 8月15日 大村小学校が新築落成 9月15日 町章制定 台風21号、22号が来襲し熊野橋流失 9月 ほか農業施設にも大きな被害 鳴り響く 昭和34年 5月10日 町に「愛の鐘」 5月21日 南岩手山岳遭難救助隊結成 9月26日 台風15号来襲、南川系がはんらんし 天沼橋、熊野橋、町場橋流失 財政破たんにより財政再建団体の指 ▽ 定を受ける 昭和35年 6月27日 上長山小学校が新築落成 昭和36年 9月27日 安庭小学校が新築落成 10月20日 雫石地区市街地に街路灯を設置 10月28日 財政再建団体から再建完了確定 昭和37年 6月16日 外桝沢ダムが完成 10月3日 鴬宿ゴルフ場開場 12月20日 町上水道給水を開始 昭和38年 1月20日 町長選挙が行われ、高橋貞継氏が初 当選 4月1日 町立雫石病院を設置 4月1日 盛岡一高雫石分校が全日制となる 6月8日 網張温泉地区、国内13番目の国民休 暇村に指定 (40年開所) 昭和39年 4月1日 橋場へき地保育所開設 4月29日 本町を主会場に第8回全国登山体育大 会が開催 7月18日 国道46号が全線開通 9月10日 国鉄橋場線雫石−赤渕間開業 03 ⑥ ⑦ ⑥橋場線雫石∼赤渕間6km の開業に伴い、春木場駅・赤 渕駅が開業(写真=雫石駅で の出発式) ⑦39年に初の町 立保育所として橋場小学校校 舎の一角を借用し開所した橋 場へき地保育所 ⑧ ⑩ ⑧合併後、町内では小学校校 舎 が 相 次 い で 完 成 し た( 写 真=上長山小学校) ⑨38年 国保直営診療所が町立雫石病 院として開設される ⑩雫石 地区の市街地に街灯が設置さ れ、夜道が明るく照らされる ⑨ ① ④ 1最航 6大空 2の機 名惨事 が事故 犠発史 牲生上 に ② ⑤ ④38年ぶりに突然火山 活動を始めた駒ヶ岳の副 峰女岳 ⑤七ツ森にゴミ 処理場が完成 ⑥高齢者 の保養やレクリエーショ ンの場として設置された 老人憩の家鴬宿荘 ⑥ ①上空8千mで自衛隊機と札 幌発東京行きの全日空機が衝 突、岩名目沢の山林に墜落し た ②国見・滝ノ上コースで 国体山岳競技が実施された ③41年から成人式が夏に開 催され、服装も夏の装いに ③ 04 駒ヶ岳女岳が岩手国体を祝うかのように噴火し、いちやく観光地化に。 46年には自衛隊機と全日空機の空中衝突で当時世界最大の航空機事故となった。 昭和40年-49年 昭和40年 8月7日 12月10日 12月28日 昭和41年 1月15日 4月1日 4月18日 8月11日 8月15日 10月20日 昭和42年 4月1日 12月7日 昭和43年 1月28日 1月30日 4月1日 7月3日 8月22日 11月8日 昭和44年 4月1日 7月1日 12月18日 昭和45年 4月1日 9月18日 10月1日 10月10日 昭和46年 7月30日 8月1日 10月21日 昭和47年 4月1日 4月1日 4月15日 7月30日 昭和48年 3月16日 11月29日 ▽ 昭和49年 5月22日 6月1日 6月25日 8月1日 11月10日 05 網張国民休暇村開設 篠崎簡易水道給水開始 国定網張スキー場開設 第1回総合芸術展開催 農業共済事業が町に移管 母子健康センターが開所 御所ダム建設計画が正式発表 成人式を初めて夏に実施 国鉄田沢湖線が全線開通 中央公民館 (現雫石公民館) 開館 滝ノ上地熱開発開孔式 第1回小岩井かまくら (現岩手雪まつ り) 開催 安庭小学校が火災で全焼 雫石分校独立、県立雫石高校開校 御所公民館が新築落成 安庭小学校が新築落成 御所防災レン滝ダムが完成 小岩井中学校を雫石中学校に統合 ゴミ処理場完成 西山公民館が新築落成 県雫石土地改良事業所が開所 駒ヶ岳の女岳が噴火 盛岡地区広域行政事務組合が発足 第25回国民体育大会、当町で山岳競 技の入山式 14時5分、本町上空で自衛隊機と全 日空機が空中衝突し、航空史上最大 の惨事発生 (死者162名) 小岩井有料道路が全線開通 盛岡セイコー工業が操業開始 雫石中学校が名目統合 県立老人ホーム松寿荘開設 雫石病院が新築落成 全日空機遭難犠牲者慰霊祭、慰霊碑 除幕式 消防団知事表彰旗受賞 滝ノ上地熱開発事業が正式認可 記録的かんばつにより農作物に被害 全国植樹祭ご出席の天皇・皇后両陛 下が松寿荘、小岩井農場をご訪問 財団法人「慰霊の森」 設立 歴史民俗資料館・老人憩の家鴬宿 荘・農業者トレーニングセンターが 開所 4農協合併、雫石町農業協同組合が 発足 町長選挙が行われ、中屋敷博氏が初 当選 ⑦ ⑧ ⑨ ⑦植樹祭のため来県した天皇 皇后両陛下が小岩井農場をご 訪問 ⑧43年、町内電話が ダイヤル式になった ⑨46 年12月御所ダム建設に伴う 損失補償基準について合意と なり調印式が行われた ⑩ ⑩全国的に高かった乳幼児死 亡率を低下させるため助産婦 と保健婦を配置した母子健康 センターが開所する ⑪43 年、盛岡一高雫石分校が雫石 高等学校として新たにスター トした ⑪ ① ⑤ , ② 交全雫 通線石 渋開バ 滞通イ が パ 緩 ス 和 が ①国道46号雫石バイパスが 開通し、町内の慢性的な渋滞 が解消される ②雫石中野球 部が県大会で初優勝。多くの 町民から祝福された ③53 年は好天に恵まれ、稲作が史 上最高の豊作となった ③ ④50年に竣工した慰霊 の森。慰霊碑には事故犠 牲者の名前が刻まれてい る ⑤西根小学校東側校 舎が火災で焼失する ⑥ 地熱発電所が出力5万 kwで営業運転開始 ⑥ 06 国道46号雫石バイパスが全通し、交通渋滞が緩和。 53年、稲作が豊作となるも、55年戦後最大の冷害から3年間不作が続く。 昭和50年-59年 昭和50年 3月25日 4月1日 7月19日 11月9日 昭和51年 3月31日 4月1日 9月6日 10月28日 ▽ 昭和52年 2月9日 5月10日 11月21日 昭和53年 5月26日 8月31日 ▽ 昭和54年 3月24日 3月25日 5月20日 7月4日 昭和55年 2月29日 3月10日 8月 11月7日 12月17日 12月22日 ▽ 昭和56年 8月23日 10月29日 12月19日 ▽ 昭和57年 3月 5月24日 10月8日 10月29日 11月15日 ▽ 昭和58年 2月10日 3月31日 5月22日 10月15日 12月27日 昭和59年 6月1日 ▽ 07 安庭小学校が完成 雫石中学校が実質統合 雫石高等学校が移転新築落成 全日空機遭難「慰霊の森」 が竣工 七ツ森に大型ゴミ焼却場が完成 勤労青少年ホームが開設 国見保養園地「国見山荘」 を開所 新仙岩道路が開通 昭和9年以来の大冷害、激甚災害の 指定を受ける 全国高校総体スキー競技を開催 町内一円のごみ収集を開始 町民憲章、町の花 「菊」 、鳥 「うぐいす」 、 木「杉」発表 根田地熱発電所日本一の5万kwで 営業運転開始 第1回町内老人スポーツ大会を開催 稲作史上最高の豊作、作況指数 「112」 御明神小学校上野沢分校が閉校 七ツ森墓地公園が完成 在京町友会が発足 西根小学校で火災 裸参りが23年ぶりに復活 御明神小学校が完成 真夏日ゼロを記録、県内水稲大凶作 御所ダムが貯水開始 雫石スキー場が開場 西根小学校が完成 熱水利用実証調査が始まる 台風15号来襲、町内の推定被害額が 14億円を超える 御所ダムが竣工 地域振興センター、御明神および西 山診療所が落成 2年続きの冷害、作況指数 「76」 矢櫃ダムが完成 町営火葬場が落成 国道46号雫石バイパスが開通 雫石小学校が新築完成 国鉄田沢湖線電化開業 水稲不稔障害、3年連続の不作 町消防団が日消旗を受賞 第61回全日本スキー選手権アルペン 大会を雫石スキー場で開催 町営野球場が完成 矢用簡易水道が給水開始 上長山小学校が完成 雫石町観光協会と男鹿市観光協会が 姉妹協定締結 厳冬、12月∼3月の真冬日が38日 ⑦ ⑦役場新庁舎が完成し、 25周年とともに開庁式 も行われた ⑧55年、 裸参りが23年ぶりに復 活。古式にのっとった装 束をまとい町商店街をゆ っくりと練り歩いた ⑧ ⑨ ⑪ ⑨新仙岩道が開通し、橋場∼ 田沢湖間を20分で結ぶ ⑩ 130億円を投じて国鉄田沢 湖線の電化が完成。電車「特 急 た ざ わ 」が 運 転 開 始 し た ⑪北上川水系治水のため建設 された御所ダム ⑩ ① ④ ①②平成5年、世界アルペン スキー選手権盛岡・雫石大会 が12日間開催され、予想を 大きく上回る27万人が訪れ て賑わいを見せた ③アルペ ン1周年記念イベントでは多 彩な催しが行われた 大 27 世 き万界 な人ア 感がル 動観ペ を戦ン 残 開 す 幕 ② ③ ④平成2年の集中豪雨は 11億円もの被害額を出 した ⑤1998年の冬季 オリンピックを盛岡に招 致する活動が62年に開 始したが、夢実らず国内 候補地は長野に決定した ⑤ 08 1993年アルペンスキー世界選手権大会盛岡・雫石大会開催が決定。 大会は27万人が観戦に訪れ、成功に終わる。 昭和60年-平成6年 昭和60年 2月8日 町婦人消防協力隊が日消旗受賞 2月20日 小岩井小学校が完成 5月26日 第1回岩手山ろくファミリーマラソ ンを開催 9月18日 中央公民館、図書館が落成 9月18日 名誉町民に岩持静麻氏を選ぶ 12月26日 南畑小学校が完成 昭和61年 1月1日 小岩井小学校が七ツ森小学校に校名 変更 4月15日 雫石児童館開設 8月5日 町営体育館が完成 10月19日 町長選挙が行われ、川口民一氏が初 当選 昭和62年 2月10日 下長山小学校が完成 4月1日 保健センターが開所 9月11日 アルペンスキー世界選手権大会で「盛 岡・雫石」 が国内候補地に決定 昭和63年 1月14日 大村小学校が完成 6月11日 1993年アルペンスキー世界選手権大 会開催地が 「盛岡・雫石」に決定 平成元年 2月9日 橋場小学校が完成 4月1日 公共下水道が供用開始 低温と日照不足で水稲に大きな被害、 ▽ 共済金額が史上最高となる 平成2年 3月24日 総合福祉センターが落成 3月31日 県雫石土地改良事業所が閉所 6月16日 アルペンフラワーロードが始まる 8月2日 御所地区健康増進センターが落成 平成3年 3月2日 スキーW杯女子盛岡・雫石大会開催 3月18日 町初の中学生国際交流海外派遣事業 実施、雫中生ら12名をアメリカに派遣 根田川源流部が森林生態系保護地 4月1日 域に指定 9月21日 ねんりんピックいわて大会を開催、 御所湖で漕艇ふれあい大会を実施 平成4年 2月29日 スキーW杯男子盛岡・雫石大会開催 4月1日 小岩井有料道路が無料化 10月20日 南昌トンネルが開通 平成5年 2月3日 アルペンスキー世界選手権盛岡・雫 石大会開幕 (∼14日まで) 6月1日 運動公園陸上競技場が供用開始 10月1日 いわてリハビリテーションセンター が七ツ森に開業 12月11日 県営屋内温水プールが開設 悪天候で水稲作況 「33」の大凶作 ▽ 平成6年 1月30日 世界アルペン1周年記念イベント開催 10月23日 町長選挙が行われ、川口善彌氏が初 当選 11月30日 雫石公民館が完成 好天で水稲作況「108」 の大豊作 ▽ 09 ⑥ ⑦ ⑥60年中学校では東北初の セミナーハウス(集団宿泊研 修施設)が雫石中学校に誕生 し、生徒や先生で交流を深め る ⑦図書館を併設した中央 公民館は県内初の生涯学習施 設として注目を浴びる ⑧ ⑧ねんりんピックが岩手で開 催。本町では御所湖で漕艇競 技が実施された ⑨世界アル ペンを花で飾ろうとフラワー ロードの植栽を行う ⑩町内 の「カギっ子対策」として設 置された雫石児童館 ⑩ ⑨ ① ⑥ ④ ⑤ ② 翌震岩 年度手 玄6山 武弱南 洞を西 が記地 崩録震 落 で ①本町を直下型地震が襲い、 大きな横揺れが約10∼20秒 続いた ②地震から1年、国 指定天然記念物の「玄武洞」 が崩落する ③16年、岩手 山入山規制が解除され、山開 きに登山者が多数訪れた ③ ④雫石と沢内を結ぶ山伏 トンネルが貫通する ⑤ 雫石新駅舎と秋田新幹線 こまちが開業。雫石−東 京間が乗り換え無しで結 ばれる ⑥33年ぶりに 冬の成人式が行われる 10 岩手山南西地震で震度6弱を記録。 翌年玄武洞が崩落し観光面にも多大なダメージを与える。 平成7年-17年 町清掃センター本格稼働 けんじワールドが開業 記録的豪雨で被害額2億円超す 町世界アルペン記念公園が開園 秋田新幹線改軌工事で田沢湖線が1 年間全面運休 奥山道の自然破壊で開発工事凍結へ 7月 10月25日 計画から7年目で国見スキーリゾー ト計画に終止符 2月18日 雫石スキー場でスノーボードFISワー ルドカップが開催 (∼20日まで) 3月1日 新岩手農業協同組合が誕生 3月22日 秋田新幹線が開業し「しずくいし銀河 ステーション」がオープン 3月24日 中央家畜市場が七ツ森に落成 8月1日 身体障害者療護施設「うぐいすの郷」 がオープン 5月1日 岩手山火山活動警戒対策本部を設置 9月3日 山伏トンネルが開通 9月3日 岩手山南西地震で震度6弱を記録 9月17日 地震の影響で岩手高原スキー場営業 中止 1月15日 冬の成人式33年ぶりに実施 「玄武洞」 が崩落 9月3日 国指定天然記念物 10月1日 介護保険制度の認定申請開始 4月28日 ありね山荘が完成 2月9日 町営クロスカントリースキー場「ケッ パレランド」が完成 7月1日 3年ぶり岩手山入山規制が一部緩和 10月21日 第1回南部よしゃれ全国大会を開催 3月27日 町消防団が消防庁長官表彰を受賞 7月1日 道の駅「雫石あねっこ」グランドオー プン 10月20日 町長選挙が行われ、中屋敷十氏が初 当選 資源ごみ10分別収集開始 4月 7月30日 慰霊の森で33回忌慰霊祭が営まれる 低温と日照不足で水稲作況 「74」記録 ▽ 2月14日 第1回町民劇場公演 3月24日 構造改革特区の認定を受ける 3月31日 岩手県交通町内バス路線廃止 4月1日 新 交 通システム デ マ ン ド タ ク シ ー (現・あねっこバス)運行開始 4月1日 七ツ森保育所が公設民営施設第1号 として開所 7月1日 6年ぶり岩手山入山規制が全面解除 10月29日 しずくいしアグリリサイクルセンタ ー稼働 12月8日 地域再生計画の認定を受ける 3月2日 七ツ森が名勝指定 3月16日 御所湖がダム湖100選に認定 平成7年 4月1日 7月1日 8月 11月10日 平成8年 3月30日 平成9年 平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 11 ⑦ ⑦国道46号橋場地内の道の 駅「雫石あねっこ」が開業し、 さまざまなイベントが開催さ れる ⑧第1回町民劇場「橋 場・よき」は、昼・夜の部合 わせて1,600人の満員御礼 となった ⑧ ⑨ ⑪ ⑨路線バスの廃止に伴い、新 生活交通システムデマンドタ クシー(現・あねっこバス) が誕生 ⑩7年の豪雨では歩 道が崩壊するなど大きな傷跡 を残す ⑪17年に七ツ森が 名勝指定を受ける ⑩ の立協ちまちいに解地をり が激基 も町 構す働づちづま実決域進はそらな幹加のを国 築るのくづくち行し再め、こ困成産えと取の を持まりくりづし、生る住で難長業てなり構 目続ち﹂り﹂くな併計た民、でをで現っ巻造 ﹁りが 指可づそ﹂、 あ て ﹁す﹂らせ画めのこる見あ在おく改 し能くし、 ﹁ てに、視れと込るのり状革 ま りて活べ、 、 な す ﹂﹁力て安﹁行よ構点か予む農経ま況な 次 。 をみあの全住政り造にら測こ業済すはど 世実んるひ・み改地改立のさとや情。大に 代現な産と安よ革域革っまれは観勢 変よ のしで業が心くを課特たちま残光で 厳り ま、創の輝の美強題区政づす念のは し、 ち自るまくまし力をや策く。な急 い本 、 ② ①自然と共生する美しいまち (田畑に囲まれた自 然豊かな雫石) ②便利で良好な環境で暮らせるまち (新生活交通 体系で住民の足を支えるあねっこバス) ① 12 新たなまちづくりへの挑戦 ② ① ④ ①生命や財産を守れるまち (災害 などの有事に備え、日々訓練す る消防団員) ②健康でいきいき暮らせるまち (乳児検診で幼い子どもの健康を バックアップ) ③安全でだれもが安心できるま ち (整備された歩道で小学校の児 童たちも安心して通学) ④みんなで支えあう福祉のまち (子育てボランティアで子育てを 応援) ③ ② ④ ① ③ ①一人ひとりが自由に学び、個性 と能力を生かし生きがいを持った 生活ができるまち(エアロビ競技 に出場した雫石チーム) ②芸術文化にふれあい、生活にゆ とりと潤いを持った生活を送るま ち (町民の力を結集した町民劇場) ③未来の“しずくいし”に生きるひ とを育むまち (雫石中学校体育祭) ④だれもが個性や能力を積極的に 発揮できるまち (生涯現役で活動す る生き生き就労センター) 13 ② ① ④ ③ ①にぎわいと活力を創り出すまち (産地化が期待され るボックス栽培型わさび) ②地域に根ざした魅力ある商工業のまち (多くの人が 詰めかけた軽トラ市) ③地域の特性を活かした農林業経営の安定化と特色 ある農林業のまち (家畜の排出物から安心安全な堆肥 を生産するアグリリサイクルセンター) ④多様な観光資源を活かした、魅力ある観光のまち (体験型修学旅行として県外中学校から生徒を受け入 れ田植え体験などを行うグリーンツーリズム) ② ① ①住民と情報を共有し、協働のまちづくり(地 域福祉計画策定に向けて活発な意見交換が行わ れた福祉座談会ワークショップ) ②住民と相互理解のもとに効果的・効率的な行 財政運営(指定管理者制度第1号となった七ツ 森保育所) 14 新たなまちづくりへの挑戦 ど 、 正 に 変 革 の 時 代 へ と 突 入 し て き て お 多 様 化 な ど の 様 々 な 行 政 課 題 へ の 対 応 な 分 権 や 少 子 高 齢 化 の 進 展 、 住 民 ニ ー ズ の そ の 後 の 岩 手 山 火 山 活 動 へ の 対 応 、 地 方 政 運 営 に と り ま し て も 岩 手 山 南 西 地 震 と て き て い る な か で 、 こ の 十 年 は 本 町 の 行 る 新 た な 再 生 に 向 け た 取 り 組 み が 行 わ れ 成 熟 期 に 適 合 し た 社 会 シ ス テ ム 構 築 に よ に 続 よ け り て 右 き 肩 ま 上 し が た り が の 、 経 や 済 が 成 て 長 バ がし ブ ル 終ゅ うの 焉え ん し 崩 、 壊 の 大 戦 か ら の 復 興 を 遂 げ 高 度 経 済 成 長 を こ の 五 十 年 間 の 日 本 の 社 会 経 済 は 、 先 し 上 げ る 次 第 で あ り ま す 。 よ る も の で あ り 、 心 か ら 敬 意 と 感 謝 を 申 諸 賢 、 町 議 会 、 町 民 各 位 の 不 断 の 努 力 に 画 を 心 か ら お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 ご 協 力 と 多 く の 皆 様 の ま ち づ く り へ の 参 で 、 こ れ ま で 以 上 に 、 関 係 各 位 の ご 指 導 、 し て 取 り 組 ん で 参 る 所 存 で あ り ま す の ﹁ 雫 石 町 ﹂ 五 十 周 年 を 新 た な ス タ ー ト と な 次 世 代 の ま ち づ く り の た め に 、 新 生 な ど が 一 緒 に な っ て 、 自 立 す る 持 続 可 能 し な が ら 、 町 民 と 行 政 、 関 係 機 関 ・ 団 体 が 、 広 く 町 民 の 皆 様 か ら も ご 意 見 を 頂 戴 討 作 業 を 進 め て い る と こ ろ で あ り ま す 住 画 民 の 代 後 表 期 や 基 有 本 識 計 者 画 の の 方か た策 々が た定 を に 交 向 え け て て 鋭 、 意 現 検 在 、 年 度 以 降 の 行 政 運 営 の 基 本 と な る 総 合 計 五 十 周 年 と い う 節 目 を 迎 え 、 平 成 十 八 石 町 発 足 以 来 、 ご 尽 力 を 賜 り ま し た 先 輩 る こ と が で き ま す の も 、 ひ と え に 新 生 雫 で 、 本 町 が 今 日 の よ う に 日 々 進 展 を 続 け 山 々 の ふ も と に 広 が る 自 然 と 風 土 の な か 岩 手 山 、 駒 ケ 岳 を 中 心 と す る 秀 麗 な で い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。 め 、 新 た な ま ち づ く り に 向 け て 取 り 組 ん 野 横 断 的 な 取 り 組 み や 住 民 と の 協 働 を 進 環 境 、 新 た な 産 業 お こ し な ど に つ い て 分 地 域 再 生 計 画 に 基 づ き 農 業 ・ 農 村 、 観 光 、 町の木 町の鳥 町の花 杉 うぐいす 菊 町内に多く植生していま す。直立する幹は、良材 として家庭、生活用具に 広く用いられており、伝 統と発展の象徴としてふ さわしい木です。 ヒタキ科の野鳥。人家の 近くまできて“ホーホケ キョ”と鳴くのでおなじ み。鴬宿温泉の地名の由 来でもあり、町民に身近 な鳥として親しまれてい ます。 日本の代表的な花のひと つ。高貴な花として園芸 品種も多く、秋の菊花展 には数多くの出店がある など、たくさんの町民に 愛されています。 (昭和52年11月21日制定) 15 と が で き ま し た 。 年 四 月 一 日 を も っ て 五 十 周 年 を 迎 え る こ に 挑 戦 し て お り 、 構 造 改 革 特 別 区 認 定 や をひ い 標ょ る う 榜ぼ な う し か 、 で 自 、 立 わ の が 持 町 続 は に 、 ﹁ 向 自 け 立 て す 積 る 極 ま 果 ち 敢 ﹂ に 発 足 し た 新 生 ﹁ 雫 石 町 ﹂ の 誕 生 か ら 本 ︵ 昭 和 五 十 二 年 十 一 月 二 十 一 日 制 定 ︶ 御 所 村 、 御 明 神 村 、 西 山 村 が 合 併 し 新 た 昭 和 三 十 年 四 月 一 日 に 当 時 の 雫 石 町 、 新生「雫石町」 50周年を迎えて り 平 ま 成 す の 。 大 合 併 が 全 国 各 地 で 進 め ら れ て 一 、 力 を あ わ せ て 助 け 合 う ま ち を つ く り ま し ょ う 。 一 、 豊 か で 文 化 的 な ま ち を つ く り ま し ょ う 。 一 、 健 康 で 清 潔 な ま ち を つ く り ま し ょ う 。 雫石町長 中屋敷 十 一 、 愛 情 あ る 楽 し い 家 庭 を つ く り ま し ょ う 。 一 、 し あ わ せ で 生 き が い の あ る 生 活 に つ と め ま し ょ う 。 わ た し た ち 雫 石 町 民 は 町 民 憲 章 ︵ 昭 和 四 十 年 四 月 一 日 告 示 ︶ い ま す 。 て 定 め ら れ た も の で 、 ﹁ 和 ﹂ と ﹁ 努 力 ﹂ を 強 く 表 し て 広 大 な 山 野 の 資 源 を 開 発 し 繁 栄 す る こ と を 象 徴 し シ町 ズ章 ク イ シ の ﹁ シ ﹂ を 図 案 化 し た も の で 、 雫 石 町 が 新生 「雫石町」 50周年記念広報 編集・発行/雫石町経営推進課 〒020−0595 岩手県岩手郡雫石町千刈田5番地1 TEL 019−692−2111 e-mail [email protected]
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