現 設計要領 行 改 第六集 設計要領 備 第六集 建築施設編 建築施設編 第2編 定 複 管理用建築施設 許 不 第2編 管理用建築施設 考 製 平成26年7月 東日本高速道路株式会社 東日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 西日本高速道路株式会社 西日本高速道路株式会社 1 現 序 行 改 文 この要領は東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社及び西日本高速道路株式会社(以下「NEXCO」 という。)が施工する道路及びこれらに関連する工事の設計に適用する。 総 定 備 考 則 この要領は、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社(以下「会社」と いう。)が施工する道路及びこれらに関連する工事の設計に適用する。 製 なお、この要領は設計のために必要な諸基準及び設計上の考え方を述べたものであり、共通的かつ一般的なも なお、この要領は設計のために必要な諸基準及び設計上の考え方を述べたものであり、共通的かつ一般的なも のであるから、具体的設計にあたっては、本来の意図するところを適確に把握し、現地の状況等を斟酌の上、合 のであるから、具体的設計にあたっては、本来の意図するところを適確に把握し、現地の状況等を斟酌の上、合 理的な設計となるよう努めなければならない。 理的な設計となるよう努めなければならない。 設計業務の実施に際しては、設備及び構造物の点検や補修が容易となるよう配慮した設計に努めなければな らない。また、長期的な安全性確保に向け、落下による高速道路利用者、高速道路外の交差(並行)道路利用 者、交差(並行)鉄道利用者、高速道路沿道居住者、その他高速道路の存在による影響を受ける全ての関係者 (以下「高速道路利用者等」という。)への被害を防止するための対策についてもあわせて勘案のうえ、合理 的な設計となるよう努めなければならない。 許 不 複 2 現 3−3−5 行 改 標準仕上 3−3−5 仕上箇所 屋 根 表 3−3 仕上概要 備考 目地:伸縮目地 仕上箇所 屋 根 木 コンクリート金ゴテ押え 寒冷地:アルミ笠木 笠 木 壁 外 磁器質タイル張り(標準品)又は複層模様吹 玄関廻り 付け 竪 磁器質タイル張り又は複層模様吹付け 寒冷地:配管用炭素鋼鋼管- 硬化塩ビ管 DP3 級塗 樋 仕上概要 アスファルト防水AI−2 の上、押えコンクリート金ごて 表札:ステンレス製 コンクリート金ゴテ押え アルミ笠木 (市場品程度) 外 外部仕上表 壁 目地:伸縮目地 磁器質タイル張り又は複層模様吹付け 竪 硬化塩ビ管 樋 寒冷地:アルミ笠木 (市場品程度) 磁器質タイル張り(標準品)又は複層模様吹付け 玄関廻り 表札:ステンレス製 複 許 不 製 備考 押え 押えコンクリート金ごて押え 笠 考 標準仕上 外部仕上表 アスファルト防水AI−2 の上、 備 (1)内外部の標準的な仕上げは表 3−3、3−4 による。 (1)内外部の標準的な仕上げは表 3−2、3−3 による。 表3−2 定 寒冷地:配管用炭素鋼鋼 管-DP3 級塗 3 現 行 改 定 備 考 (3)煙火火薬庫は表 4-7 のとおりとし、火薬類取締法、経済産業省告示等に準拠する。 なお詳細は、建築工事標準図集による。 (3)煙火火薬庫は表 4−7 のとおりとし、火薬類取締法、経済産業省告示等に準拠する。 なお、詳細は建築工事標準図集による。 表 4−7 表4−7 区分 保安物件の種類及び保安距離 第一種保安物件 第二種保安物件 第三種保安物件 単位(トン) メートル(以上) 同左 同左 区 分 第一種保安物件 第二種保安物件 第三種保安物件 第四種保安物件 信号煙管貯蔵量 信号煙管貯蔵量 (注) 保安物件の種類及び保安距離 単位(トン) メートル(以上) 同左 同左 同左 1.1 120 90 60 1.1 120 90 60 30 0.9 110 85 55 0.9 110 85 55 30 0.7 100 80 50 0.7 100 80 50 25 0.5 0.5 90 70 45 20 0.3 0.3 80 60 40 20 0.2 0.2 70 55 35 15 0.1 0.1 60 45 30 15 (注) 複 90 70 45 80 60 40 70 55 35 60 45 30 製 第四種保安物件 同左 30 30 25 20 20 15 15 第一種保安物件…国宝建造物、市街地の家屋、学校、保育所、病院、劇場、競技場、社寺、教会 第一種保安物件…国宝建造物、市街地の家屋、学校、保育所、病院、劇場、競技場、社寺、教会 第二種保安物件…村落の家屋、公園 第二種保安物件…村落の家屋、公園 第三種保安物件…家屋(第一種、第二種の家屋を除く)鉄道、軌道、汽船の常航路又は、けいりゅう 第三種保安物件…家屋(第一種、第二種の家屋を除く)鉄道、軌道、汽船の常航路又は、けいりゅう所、 所、石油タンク、ガスタンク、発電所、変電所、工場 許 不 石油タンク、ガスタンク、発電所、変電所、工場 第四種保安物件…国道、都道府県道、高圧電線、火薬取扱所、火気取扱所 通商産業省告示(昭和 49.2.16 通産告 59 号、2−ハ) 保安物件がもっぱら当該火薬庫の所属する事務所の用に供する施設であるときは、火薬庫がその施設 に対してとるべき保安距離は上記表4−10の1/3の距離以上とする。 第四種保安物件…国道、都道府県道、高圧電線、火薬取扱所、火気取扱所 通商産業省告示(昭和 49.2.16 通産告 59 号、2−ハ) 保安物件がもっぱら当該火薬庫の所属する事務所の用に供する施設であるときは、火薬庫がそ の施設に対してとるべき保安距離は上記表 4−10 7 の 1/3 の距離以上とする。 4 現 4−3−7 行 改 標準仕上表 4−3−7 仕上箇所 屋 根 仕 上 概 アスファルト防水AⅠ−2 の上、押えコンクリート 備 考 目地:伸縮目地 仕上箇所 屋 根 木 コンクリート金ゴテ押エ 外 壁 複層模様吹付け 玄関廻り 複層模様吹付け又は磁器質タイル張り 竪 硬質塩ビ管 樋 仕 表 4−8 外部仕上表 上 要 概 アスファルト防水AⅠ−2 の上、押えコンクリート アルミ笠木(市場品程度) 笠 木 コンクリート金ゴテ押エ 塗 外 壁 アルミ笠木(市場品程度) 複層模様吹付け 玄関廻り 複層模様吹付け又は磁器質タイル張り 竪 硬質塩ビ管 樋 寒冷地:配管用炭素鋼鋼管-DP3 複 許 不 考 目地:伸縮目地 アルミ笠木 寒冷地:配管用炭素鋼鋼管-DP3 級 製 備 金ゴテ押エ 金ゴテ押エ 笠 考 標準仕上表 外部仕上表 要 備 (1)管理事務所※1 の内外部の標準的な仕上げは表 4−8、4−9 による。 (1)管理事務所※の内外部の標準的な仕上げは表 4−8、4−9 による。 表4−8 定 級ル塗 5 現 表5−1 項 行 改 表 5−1 ゲート各施設設置基準 目 設 置 基 項 準 3.0mとする。ただしETC車線及び進行方向に対する最左側の一車線は3.5mとする。 ゲートの車線幅員 入口発券方式 入口 48.5 設 準 なお、積雪寒冷地においては除雪車両等が通過するので、最左側の幅員を4mとする。 出口 32.5 (2.7) 単純徴収方式 入口 48.5 2.2 長さ(m) 料金収受方式 縁石(ステップ)高さ 2.2 (ETC・一般) トールアイランド 0.15 (ETC) 基 トールアイランドの寸法については、以下による。 幅員(巾) 幅員(巾) 48.5 単純徴収方式 入口 21.4 2.2 (一般) 出口 21.4 (2.7) 入口発券方式 入口 48.5 2.2 (ETC・一般) 出口 32.5 (2.7)※1、2 単純徴収方式 入口 48.5 2.2 (ETC) 出口 48.5 (2.7) 単純徴収方式 入口 21.4 2.2 (一般) 出口 21.4 (2.7)※1、2 0.15 0.15 複 0.15 製 縁石(ステップ)高さ (2.7) 出口 考 3.0mとする。ただしETC車線及び進行方向に対する最左側の一車線は3.5mとする。 0.15 トールアイランド 置 ゲートの車線幅員 トールアイランドの寸法については、以下による。 長さ(m) 備 ゲート各施設設置基準 目 なお、積雪寒冷地においては除雪車両等が通過するので、最左側の幅員を4mとする。 料金収受方式 定 0.15 ※1‐東中 ブース設置により、料金収受員、施設保守員の安全な通行帯が確保できない場合は、2.7mとすることができる。 ※2‐西 ブース設置の場合は、2.7mとする。 トールアイランド中心より、巾13.0mとし妻側は、出入口とも最左側のトールアイランドの中芯より、7.1mとする。なお積雪 上屋の長さは車の通行方向の長さを11.9mとする。長手側の長さは最端のトールアイランドの中心より7.1mを軒先と見た ゲート上屋の寸法 屋上通路 防風・防雪施設 寒冷地においては、7.6mとする。 又、トールブースを設置しないアイランドにも上屋を設ける。 又、トールブースを設置しないアイランドにも上屋を設ける。 地下連絡又は ゲート上屋の寸法 長さとする。なお積雪寒冷地においては、7.6mとする。 地下連絡又は トールアイランドに連絡できるように設置する。 許 不 屋上通路 トールアイランドに連絡できるように設置する。 屋上通路については、構造上やむを得ないゲートに限って設ける。 防風・防雪施設 屋上通路については、構造上やむを得ないゲートに限って設ける。 特に風雪・風雨等の強い地方については、ゲートの必要箇所に適当な防風・防雪施設を設ける。 1車線につき、1基、車線の右側のトールアイランド上に設置する。 特に風雪・風雨等の強い地方については、ゲートの必要箇所に適当な防風・防雪施設を設ける。 寸法については、以下による。 トールブース 1車線につき、1基、車線の右側のトールアイランド上に設置する。 寸法については、以下による。 トールブース 区 分 一般地、寒冷地 長さ×巾×高さ(m) 単ブース 2.80×1.6×2.5 防護柱 一般地、寒冷地 単ブース 2.80×1.6×2.5 防護柱 ETC及び料金機器の手前トールアイランド上に設置する。 特に危険があると考えられる箇所にも設置することができる。 遮断機 ゲート出入口車線の開閉をするためにトールアイランド先端付近に設置する。 安全対策施設 ETC及び料金機器の手前トールアイランド上に設置する。特に危険があると考えられる箇所にも設置することがで 長さ×巾×高さ(m) 区 分 (トールアイランド) ETCレーンに接するトールアイランドには、車線進入防止チェーン、車線横断バー、一旦停止マーク、遠隔遮断機の安 全対策施設を設置する。 きる。 遮断機 ゲート出入口車線の開閉をするためにトールアイランド先端付近に設置する。 6 現 項 目 行 設 改 置 基 (車線幅が 3.0mの場合) 4.0m (車線幅が 3.5mの場合) ゲート内建築限界 項 準 目 定 備 設 置 基 準 (車線幅が 3.0mの場合) ゲート内建築限界 4.0m(車線幅が 3.5mの場合) 複 ただし、高さの施工限界は4.70mとする。 ただし、高さの施工限界は4.70mとする。 考 製 ETCは、アイランド上に路側無線装置、ガントリー、車両検知器、発進制御機等を設置するものとす ETC機械 ETC機械 ETCは、アイランド上に路側無線装置、ガントリー、車両検知器、発進制御機等を設置するものとする。 る。 料金収受機械はブース内に端末機器を設置し、アイランド上に入口自動発券機、料金表示器(出口のみ)及び車両検 料金収受機械はブース内に端末機器を設置し、アイランド上に入口自動発券機、料金表示器(出口のみ) 料金収受機械 知装置を設置する。 及び車両検知装置を設置する。 料金収受機械 車両検知装置の軸輪数検知器(踏板)は車線上に、車両分離器(光センサー)はアイランド上に設置するものとする。 車両検知装置の軸輪数検知器(踏板)は車線上に、車両分離器(光センサー)はアイランド上に設置す 5−3 許 不 料金収受員数の算定 料金収受員数はトールゲート従来車線数及び徴収方法により算出する。 5−3 るものとする。 料金収受員数の算定 料金収受員数はトールゲート一般車線数及び徴収方法により算出する。 (1)車線数の算定 (1)車線数の算定 収受員数の算定のため車線数の算定基準は表 5−2 のとおりとする。 表5−2 項 目 収受員数の算定のため車線数の算定基準は表 5−2 のとおりとする。 車線数の算定基準 基 準 表 5−2 車線数の算定基準 一般事項 車線数は昼夜間別及び入口、出口別に算定する。 昼 車 線 車線数算定基準により、供用後5 年後の従来車線日取扱い交通量に基づき算定された従来車線数 一般事項 車線数は昼夜間別及び入口、出口別に算定する。 夜 車 線 上記の算定過程において算出されたピーク時交通量の30%を夜間ピーク時交通量として算定された車線数 昼 車 線 車線数算定基準により、供用後5 年後の一般車線日取扱い交通量に基づき算定された一般車線数 項 目 基 準 上記の算定過程において算出されたピーク時交通量の 30%を夜間ピーク時交通量として算定された車線 夜 車 線 数 7 現 行 改 定 備 考 (2)収受員数の算定 収受員数はゲートにおける従来車線数により算出するものとし、その算定基準は、表 5−3 のとおりとす (2)収受員数の算定 収受員数はゲートにおける一般車線数により算出するものとし、その算定基準は、表 5−3 のとおりと る。 表5−3 項 目 収受員数算定式 する。 収受員数の算定基準 基 準 (a)昼間収受員数は次式による。 (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 S(昼) ・n・x(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 A・n (b)総収受員数は次式による。 (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 S(昼) ・n・x+S(夜) ・n・x(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼) 、S(夜)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 A(昼) ・n+A(夜) ・n(端数は合計した後に切り上げ) (c)代休係数を考慮する必要のある場合の総収受員数は次式による。(更衣室) (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 {S(昼) ・n・x+S(夜) ・n・x}y(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼) 、S(夜)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 {A(昼) ・n+A(夜) ・n}y(端数は切り上げ) 表 5−3 項 目 収受員数算定式 収受員数の算定基準 基 準 複 S(昼) :昼車線数 S(夜) :夜車線数 A :自動収受装置対応車線4 車線につき1 人 許 不 n:交替係数(1.5) x:直間比 原則1.333 とする。 ただし、入口発券以外の方式で日平均交通量が10,000 台以下の料 金所の場合は1.230 とし、従来車線の日平均交通量が20,000 台以上 又は、通行券検札業務等業務形態が特殊な箇所については、営業担当 課(管理課・営業(企画)課等)と協議し決定する。 原則1.142 とする。 ただし、従来車線の日平均交通量が20,000 台以上又は、通行券検 札業務等業務形態が特殊な箇所については、料金担当部署と協議し決 定する。 y:代休係数(1.527) 製 (a)昼間収受員数は次式による。 (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 S(昼) ・n・x(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 A・n (b)総収受員数は次式による。 (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 S(昼) ・n・x+S(夜) ・n・x(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼) 、S(夜)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 A(昼) ・n+A(夜) ・n(端数は合計した後に切り上げ) (c)代休係数を考慮する必要のある場合の総収受員数は次式による。(更衣室) (イ)入口発券方式又は単純徴収方式の場合 {S(昼) ・n・x+S(夜) ・n・x}y(端数は切り上げ) 入口自動発券の場合、S(昼) 、S(夜)は出口車線のみ (ロ)自動収受方式の場合 {A(昼) ・n+A(夜) ・n}y(端数は切り上げ) S(昼) :昼車線数 S(夜) :夜車線数 A :自動収受装置対応車線4 車線につき1 人 n:交替係数(1.5) x:直間比 原則1.333 とする。 ただし、入口発券以外の方式で日平均交通量が 10,000 台以下の料金所の場合 は1.230 とし、一般車線の日平均交通量が20,000 台以上又は、通行券検札業 務等業務形態が特殊な箇所については、営業担当課(管理課・営業(企画)課 等)と協議し決定する。 y:代休係数(1.527) ※出口開放レーン:車線数算定結果で求めた出口開放レーン数を示す。 ※出口開放レーン:車線数算定結果で求めた出口開放レーン数を示す。 5−4 料金事務所の規模 料金所の規模は、供用開始 5 年後の日平均出入交通量、収受員及びその他の職員数並びに料金徴収体制、 5−4 料金事務所の規模 交通管理体制、通信管理体制及び道路維持体制により決定する。 料金所の規模は、供用開始 5 年後の日平均出入交通量、収受員及びその他の社員数並びに料金徴収体制、 交通管理体制、通信管理体制及び道路維持体制により決定する。 8 現 行 改 (1)各室の基準面積は表 5−4 とする。 定 備 考 (1)各室の基準面積は表 5−4、表 5-5 とする。 表5−4 事 室 名 務 室 料金事務所基準面積 基 準 (管理事務所※副所長、担当課長) 6.0 ㎡/人 事務員 3.3 ㎡/人 収受員 2.5 ㎡×昼間収受員数×1/2 (注) 1. 料金所単独の場合、監視盤スペース5 ㎡を確保する。 2. 入口自動発券方式、自動収受方式の場合、収受機制御装置スペースを確保する。 (入口自動発券方式) 入 口 分 車線数 面積 1∼3 1.5 ㎡ 4∼6 3.0 ㎡ 出 口 車線数 1∼5 6∼10 表 5−4 事 室名 務 室 分 面積 1.5 ㎡ 3.0 ㎡ 応 接 室 (お客様コーナー付 加面積) 従来車線の 日平均出入交通量 〃 〃 25,000 台/日以上 20,000∼24,999 台/日 10,000∼19,999 台/日 12.0 ㎡ 10.0 ㎡ 5.0 ㎡ 9,999 台/日以下は計上しない。 注)必要に応じて事務室に含めてもよい。 現 金 計 算 室 2.5 ㎡×昼間ピーク時開放ブース数(入口発券方式の場合は入口を除く) +3.3 ㎡×計算員数+機器類スペース 計算員数 5 年後の日平均交通量 人数 15,000 台/日 未満 1人 35,000 台/日 〃 2人 50,000 台/日 〃 3人 50,000 台/日 以上 5人 応 接 室 (お客様コーナ ー付加面積) 現金計算室 積 現金計算室付加 24 車線まで 14.2 2.2 25 車線以上 又は合併徴収 22.7 4.4 25,000 台/日以上 20,000∼24,999 台/日 10,000∼19,999 台/日 料金機械室 製 分 面積 1.5 ㎡ 3.0 ㎡ 12.0 ㎡ 10.0 ㎡ 5.0 ㎡ 9,999 台/日以下は計上しない。 2.5 ㎡×昼間ピーク時開放ブース数(入口発券方式の場合は入口を除く) +3.3 ㎡×計算員数+機器類スペース 計算員数 5 年後の日平均交通量 人数 15,000 台/日 未満 1人 35,000 台/日 〃 2人 50,000 台/日 〃 3人 50,000 台/日 以上 5人 機器類スペース (単位㎡) 面 口 複 一般車線の 日平均出入交通量 〃 〃 許 不 従 来 車 線 出 車線数 1∼5 6∼10 注)必要に応じて事務室に含めてもよい。 (単位㎡) 料 金 徴 収 方 法 面 積 入口発券方式 12.5 単純徴収方式(レシート発行システム) 10.3 注)自動収受方式の場合 2.5 ㎡×A(4 車線につき1)+3.3 ㎡×計算員数+機器類スペース 入口発券方式 分 面積 1.5 ㎡ 3.0 ㎡ (自動収受方式) 自動化4 車線につき2.6 ㎡ 4. 上記以外の特別な職員等については、相当する格に応じて算出する。 機器類スペース 料 金 機 械 室 基 準 (管理事務所※1 副所長、担当課長) 6.0 ㎡/人 事務員 3.3 ㎡/人 収受員 2.5 ㎡×昼間収受員数×1/2 (注) 1. 料金所単独の場合、監視盤スペース5 ㎡を確保する。 2. 入口自動発券方式、自動収受方式の場合、収受機制御装置スペースを確保する。 (入口自動発券方式) 入 口 車線数 1∼3 4∼6 (自動収受方式) 自動化4 車線につき2.6 ㎡ 4. 上記以外の特別な社員等については、相当する格に応じて算出する。 料金事務所基準面積 (単位㎡) 料 金 徴 収 方 法 入口発券方式 単純徴収方式(レシート発行システム) 注)自動収受方式の場合 2.5 ㎡×A(4 車線につき1)+3.3 ㎡×計算員数+機器類スペース 入口発券方式 面 積 12.5 10.3 (単位㎡) 一 般 車 線 24 車線まで 25 車線以上 又は合併徴収 面 積 14.2 現金計算室付加 2.2 22.7 4.4 9 現 室 名 行 改 基 準 単純徴収方式(レシート発行システム) 従来車線 面積 現金計算室付加 16 車線まで 12.4 2.2 17 車線以上 17.1 4.4 又は合併徴収 室 名 (単位㎡) 基 単純徴収方式(レシート発行システム) 一般車線 16 車線まで 17 車線以上 又は合併徴収 備 面積 12.4 (単位㎡) 現金計算室付加 2.2 17.1 4.4 2.その他の収受方法による場合の必要面積については、個別に定める。 2.その他の収受方法による場合の必要面積については、個別に定める。 通行券保管庫 入口発券方式 単純徴収方式 (レシート発行システム) 4.0 従来車線交通量 ∼ 1,799 4.0 1,800∼ 4,999 9.9 9.9 5,000∼ 9,999 9.9 9.9 10,000∼19,999 9.9 9.9 20,000∼24,999 16.5 13.2 25,000∼35,000 20.0 13.2 料金収受方法 入口発券方式 単純徴収方式 一般車線交通量 (レシート発行システム) ∼ 1,799 4.0 4.0 1,800∼ 4,999 9.9 9.9 5,000∼ 9,999 9.9 9.9 10,000∼19,999 9.9 9.9 20,000∼24,999 16.5 13.2 25,000∼35,000 20.0 13.2 上記以上に交通量がある場合は実情に応じて面積を定めることができる。 複 上記以上に交通量がある場合は実情に応じて面積を定めることができる。 事務用倉庫 事務室(応接室を含まない)×0.13×2 更衣室 0.45 ㎡/人×総社員数 注)更衣室に限り、総社員数中の収受員数は代休係数を考慮した値による。 9.5∼59.4 ㎡ 注)日平均交通量が35,000 台/日以上の料金所については実情に応じて定める。 9.9∼16.5 ㎡ 注)日平均交通量が35,000 台/日以上の料金所については実情に応じて定める。 食事室と同室とする。 昼間社員数20 人以上 6.6 ㎡ 〃 20 人未満は計上しない。 1.5 ㎡/人×昼間社員数×1/4 (最低)13.2 ㎡ 注)日平均交通量が5,000 台/日未満の料金所については休憩室と兼ねる。 昼間社員数30 人以上 16.5 ㎡ 〃 30 人未満は計上しない。 0.32 ㎡/人×昼間社員数 (最低 大小便器各1器)9.0 ㎡ 仮眠室 休憩室 湯沸室 食事室 用務員室 トイレ (洗面)男 〃 女 〃外部用 浴室 製 注)1.料金徴収方法に応じて一般有料でも高速タイプを用いる場合がある。 料金収受方法 最低9.9 ㎡ 事務用倉庫 更衣室 事務室(応接室を含まない)×0.13×2 6.7 ㎡以上 3.0 ㎡ 脱衣室を含む 6.6∼9.9 ㎡ 注)警察組織(本隊又は分駐隊)が併設される場合は管理事務所※の浴室と同様とする。 最大20 ㎡を基準面積の上限として協議により決定する。 玄関ホール廊下等は上記各室の合計面積の20%とする。 仮眠室 注)1.トイレ、浴室、湯沸等は警官詰所と共用する。 2.小規模な室で最低面積に達しない場合においては、他の室とその機能が兼用できるものについて は、これらを合わせて計画する。 3.通路幅は有効 1200mm を標準とする。 休憩室 湯沸室 食事室 用務員室 トイレ (洗面)男 〃 女 〃外部用 浴室 警官詰所 交通部分 最低9.9 ㎡ 0.45 ㎡/人×総職員数 注)更衣室に限り、総職員数中の収受員数は代休係数を考慮した値による。 9.5∼59.4 ㎡ 注)日平均交通量が35,000 台/日以上の料金所については実情に応じて定める。 9.9∼16.5 ㎡ 注)日平均交通量が35,000 台/日以上の料金所については実情に応じて定める。 食事室と同室とする。 昼間職員数20 人以上 6.6 ㎡ 〃 20 人未満は計上しない。 1.5 ㎡/人×昼間職員数×1/4 (最低)13.2 ㎡ 注)日平均交通量が5,000 台/日未満の料金所については休憩室と兼ねる。 昼間職員数30 人以上 16.5 ㎡ 〃 30 人未満は計上しない。 0.32 ㎡/人×昼間職員数 (最低 大小便器各1器)9.0 ㎡ 許 不 更衣室を含む 考 準 注)1.料金徴収方法に応じて一般有料でも高速タイプを用いる場合がある。 通行券保管庫 警官詰所 交通部分 定 更衣室を含む 6.7 ㎡以上 3.0 ㎡ 脱衣室を含む 6.6∼9.9 ㎡ 注)警察組織(本隊又は分駐隊)が併設される場合は管理事務所※1 の浴室と同様とする。 最大20 ㎡を基準面積の上限として協議により決定する。 玄関ホール廊下等は上記各室の合計面積の20%とする。 注)1.トイレ、浴室、湯沸等は警官詰所と共用する。 2.小規模な室で最低面積に達しない場合においては、他の室とその機能が兼用できるものについ ては、これらを合わせて計画する。 3.通路幅は有効 1200mm を標準とする。 入口発券方式の料金事務所の標準規模を表 5− 10 現 行 (2)電気室(受配電室、自家発電室、通信機械室、器材庫) 改 定 各室の面積は管理事務所※1 の 4−2−(3)(2)に準ずる。 (管理事務所※と合棟の場合は配置しない。) (管理事務所※1 と合棟の場合は配置しない。) なお、詳細は機械電気通信設備標準図集による。 なお、詳細は機械電気通信設備標準図集による。 (3)雪氷施設(雪氷対策のある場合) 各施設の基準面積(容量)は管理事務所※の 4−2−(8)に準ずる。 (3)雪氷施設(雪氷対策のある場合) 各施設の基準面積(容量)は管理事務所※1 の 4−2−(8)(7)に準ずる。 (4)附属施設 (4)附属施設 各施設の基準面積(容量)は下記による。 各施設の基準面積(容量)は下記による。 (a)自転車置場 0.8㎡/台(0.4m×2.0m)10台程度 (b)フラッグポール h=10m 2本(管理事務所※と合棟の場合は設置しない。 ) (c)プロパン庫(ガス設備を設ける場合) 5.0㎡程度(管理事務所※と合棟の場合は設置しない。 ) 考 (2)電気室(受配電室、自家発電室、通信機械室、器材庫) 各室の面積は管理事務所※の 4−2−(3)に準ずる。 なお、詳細は機械電気通信設備標準図集による。 備 (a)自転車置場 0.8 ㎡/台(0.4m×2.0m)10 台程度 (b)フラッグポール h=10m 製 2 本(管理事務所※1 と合棟の場合は設置しない。 ) 複 (c)プロパン庫(ガス設備を設ける場合) 5.0 ㎡程度(管理事務所※1 と合棟の場合は設置しない。) (5)駐車場 (5)駐車場 一般道側の駐車場(通勤用)の規模は、実態に即して決定する。 一般道側の駐車場(通勤用)の規模は、実態に即して決定する。 、本線側駐車場については巡回車両等 の回転広場及び雪氷施設のある場合は作業スペース等を考慮し十分確保する。 許 不 11 現 表5−5 従来車線 交通量 行 改 入2 1 出3 2 昼 6 夜 4 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 6×2.5×1/2= 7.5 (8 人) 22.8 30.8 入1 1 出2 1 昼 4 夜 2 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 4×2.5×1/2= 5.0 (6 人) 20.3 28.3 入1 1 出1 1 昼 2 夜 2 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 2×2.5×1/2= 2.5 (4 人) 17.8 25.8 (応接室) お客様コーナー付加面積 12.0 10.0 5.0 - - - 現金計算室 46.3 38.8 30.5 25.5 23.0 20.5 料金機械室 14.2 14.2 14.2 14.2 14.2 14.2 通行券保管庫 20.0 16.5 9.9 9.9 9.9 4.0 事務用倉庫 15.05 12.5 10.61 9.9 9.9 9.9 更衣室 21.15 15.3 10.8 7.65 4.95 3.6 仮眠室 42.9 29.7 19.8 16.5 9.5 9.5 休憩室 16.5 13.2 9.9 9.9 18.0 18.0 湯沸室 6.6 6.6 - - - - 食事室 13.2 13.2 13.2 13.2 - - - - - - - - 9.0 9.0 9.0 9.0 9.0 9.0 6.7 6.7 6.7 6.7 6.7 6.7 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 6.6 6.6 6.6 6.6 6.6 6.6 20.0 20.0 20.0 20.0 20.0 20.0 311.1 62.2 262.2 52.4 208.3 41.7 182.9 36.6 163.1 32.6 150.8 30.2 373.3 314.6 250.0 219.5 195.7 181.0 員 数 収受員 昼間人員計 事務室 用務員室 男子トイレ・ (洗面) 女子トイレ・(洗面) (更衣室を含む) 外部用トイレ・(洗面) 浴室 警官詰所 小 交通部分(小計×0.20) 合計 D 5,000∼9,999 E 1,800∼4,999 F ∼1,799 表 5−5 一般車線 交通量 社 員 数 C 10,000 ∼19,999 入3 2 出5 2 昼 10 夜 4 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 10×2.5×1/2= 12.5 (12 人) 27.8 35.8 社 B 20,000 ∼24,999 入4 2 出7 3 昼 14 夜 6 (2 人) 2×6.0=12.0 (2 人) 2×3.3=6.6 14×2.5×1/2 =17.5 (17 人) 36.1 47.1 事務員 考 所長(管理事務所※1 副所長・担当課長 事務員 収受員 昼間人員計 事務室 (応接室) お客様コーナー付加面積 現金計算室 料金機械室 通行券保管庫 事務用倉庫 更衣室 仮眠室 休憩室 湯沸室 食事室 用務員室 男子トイレ・ (洗面) 女子トイレ・(洗面) (更衣室を含む) 外部用トイレ・(洗面) 浴室 警官詰所 小 計 交通部分(小計×0.20) 合計 入口発券方式(自動)料金事務所標準規模(参考例) A 25,000 ∼34,999 入5 2 出10 4 昼 20 夜 8 (2 人) 2×6.0=12.0 (3 人) 3×3.3=9.9 20×2.5×1/2 =25.0 (24 人) 46.9 57.9 B 20,000 ∼24,999 入4 2 出7 3 昼 14 夜 6 (2 人) 2×6.0=12.0 (2 人) 2×3.3=6.6 14×2.5×1/2= 17.5 (17 人) 36.1 47.1 12.0 C 10,000 ∼19,999 入3 2 出5 2 昼 10 夜 4 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 10×1/2=12.5 D 5,000∼9,999 E 1,800∼4,999 F ∼1,799 (12 人) 27.8 35.8 入2 1 出3 2 昼 6 夜 4 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 6×2.5×1/2 =7.5 (8 人) 22.8 30.8 入1 1 出2 1 昼 4 夜 2 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 4×2.5×1/2= 5.0 (6 人) 20.3 28.3 入1 1 出1 1 昼 2 夜 2 (2 人) 2×6.0=12.0 (1 人) 1×3.3=3.3 2×2.5×1/2= 2.5 (4 人) 17.8 25.8 10.0 5.0 - - - 46.3 14.2 20.0 15.05 21.15 42.9 16.5 6.6 13.2 9.0 38.8 14.2 16.5 12.5 15.3 29.7 13.2 6.6 13.2 9.0 30.5 14.2 9.9 10.61 10.8 19.8 9.9 13.2 9.0 25.5 14.2 9.9 9.9 7.65 16.5 9.9 13.2 9.0 23.0 14.2 9.9 9.9 4.95 9.5 18.0 9.0 20.5 14.2 4.0 9.9 3.6 9.5 18.0 9.0 6.7 6.7 6.7 6.7 6.7 6.7 3.0 6.6 20.0 311.1 62.2 373.3 3.0 6.6 20.0 262.2 52.4 314.6 3.0 6.6 20.0 208.3 41.7 250.0 3.0 6.6 20.0 182.9 36.6 219.5 3.0 6.6 20.0 163.1 32.6 195.7 3.0 6.6 20.0 150.8 30.2 181.0 複 許 不 計 備 入口発券方式(自動)料金事務所標準規模(参考例)1 A 25,000 ∼34,999 入5 2 出10 4 昼 20 夜 8 (2 人) 2×6.0=12.0 (3 人) 3×3.3=9.9 20×2.5×1/2= 25.0 (24 人) 46.9 57.9 所長(管理事務所副 所長、担当課長) 定 製 12 現 5−5−3 行 改 定 備 考 トールゲート各施設設計 5−5−3 トールゲート各施設設計 (1)一般事項 料金徴収施設(トールゲート)のうち、ブース以外の主な施設では、次のようなものがある。 プレキャスト製) (a)トールゲート屋根及び柱(S造) (c)信号灯、遮断機、拡声スピーカー等の交通管理機器 (b)アイランド(主にプロテクターの役目 (d)料金機械、料金標示器等の料金収受機器及びガントリー、発進制御機等のETC機器 (c)信号灯、遮断機、拡声スピーカー等の交通管理機器 (2)配 製 料金徴収施設(トールゲート)のうち、ブース以外の主な施設では、次のようなものがある。 (a)トールゲート屋根及び柱(S造) (b)アイランド(主にプロテクターの役目 (1)一般事項 プレキャスト製) (d)料金機械、料金標示器等の料金収受機器及びガントリー、発進制御機等のETC機器 置 (a)下記標準図により行うものとする。 建築工事標準図集(鉄骨造(一般地型、寒冷地型)トールゲート標準図) (b)ゲート上屋点検用タラップは事務室より見渡せる位置に設置する。 (3)ブース空調等ブースの主な附属施設と設置条件は次のとおりとする。 ここでいう一般地と寒冷地はブース空気調和設備のみに適用し、建築施設や料金収受機械との積雪寒冷 地とは異なるので注意すること。 (2)配 置 (a)下記標準図により行うものとする。 複 建築工事標準図集(鉄骨造(一般地型、寒冷地型)トールゲート標準図) (b)ゲート上屋点検用タラップは事務室より見渡せる位置に設置する。 (3)ブース空調等ブースの主な附属施設と設置条件は次のとおりとする。 ここでいう一般地と寒冷地はブース空気調和設備のみに適用し、建築施設や料金収受機械との積雪寒 冷地とは異なるので注意すること。 (以下、東、中のみ適用) ゲート上屋照明設備にあっては、不慮の落下が発生した場合、高速道路利用者等への影響が大きいと考 えられる事から、落下により高速道路利用者等に被害を及ぼす恐れのない位置に灯具を設置できない場合 許 不 は、二重安全対策を実施するものとする。 13 現 5−5−8 行 改 定 備 考 標準仕上表 (1)ゲート内外部の標準的な仕上げは表 5−8 による。 5−5−8 表5−8 上 屋 仕上概要(S 造) 屋根 溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板 軒裏 折板表し 笠木 アルミ既製品 w=150 幕板 柱・梁 樋 アイランド (1)ゲート内外部の標準的な仕上げは表 5−8 による。 標準仕上表 仕上箇所 標準仕上表 プロテクター 中間部アイランド 表 5−8 仕上箇所 上 屋 仕上概要(S 造) 屋根 溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板 溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板t1.2 加工 軒裏 折板表し エポキシ系錆止め DP1 級塗 笠木 アルミ既製品 w=150 軒樋:塩ビ製(既製品)竪樋:VP 管φ100 幕板 溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板t1.2 加工 複 プレキャストコンクリート 柱・梁 コンクリートコテ押え 樋 アイランド 再生樹脂軽量ピット(蓋共) プロテクター ピット縁(一部):溶融亜鉛メッキ 中間部アイランド プレキャストコンクリート 後部アイランド コンクリートコテ押え 許 不 防護柱 鋼管:□-125×125×6 セラミック変性ポリウレタン樹脂塗装 反射鏡 高輝度反射シート貼 縁石 コンクリートコテ押え ラバー付きコンクリートブロック(発券機、ブース近辺) プレキャストコンクリート製(その他) (一般レーン) 防護柱 鋼管:□-125×125×6 セラミック変性ポリウレタン樹脂塗装 支柱:溶融亜鉛メッキのうえポリウレタン樹脂塗装 反射鏡 高輝度反射シート貼 アーム:FRPバー (車両進入禁止標識付) 支柱:溶融亜鉛メッキ 遮断機 (ETC レーン) 遠隔遮断機(別途仕様書による) 外部 外装:アルミ亜鉛合金メッキ鋼板 セラミック変性ポリウレタリン樹脂塗装 アーム:FRPバー(車両進入禁止標識付) 外部 外装:アルミ亜鉛合金メッキ鋼板 セラミック変性ポリウレタリン樹脂塗装 ダッチドア:FRP 製 ブース ダッチドア:FRP 製 内部 床:ステンレス板 弾製ゴムタイル t17 内部 床:ステンレス板 弾製ゴムタイル t17 内部 壁:アルミ板裏打ち t5 メラミン化粧板貼 ブース 内部 壁:アルミ板裏打ち t5 メラミン化粧板貼 アルミジョイナー押え 丸型鋼管: φ76.3 溶融亜鉛メッキ ※ブース外装材については、塩害・重交通量地区等考えられる場合、上記標準仕様仕上以外に耐腐食、 製 ピット部分:コンクリートトラフ再生樹脂軽量ピット(蓋共) ピット縁(一部):溶融亜鉛メッキ コンクリート製(上記以外) タラップ 軒樋:塩ビ製(既製品)竪樋:VP 管 100φ ピット部分 (一部)蓋:縞鋼板 t3.2 溶融亜鉛メッキ仕上 ラバー付きコンクリートブロック(発券機及びブース近辺) 縁石 遮断機 エポキシ系錆止め DP1 級塗 コンクリートコテ押え ピット部分(一部)蓋:縞鋼板 t=3.2 溶融亜鉛メッキ仕上 後部アイランド 標準仕上表 タラップ アルミジョイナー押え 丸型鋼管:φ76.3 溶融亜鉛メッキ ※ブース外装材については、塩害・重交通量地区等等考えられる場合、上記標準仕様仕上以外に耐腐 食、経済性等を考慮し決定する。 経済性等を考慮し決定する。 14 現 行 改 定 備 考 表5−10 内部仕上表 区分 床 室名 事 務 室 (応接室含む) 現金計算室 料金機械室 通行券保管庫 事務用倉庫 巾木 ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 同 上 ソフト巾木 同 上 同 上 同 上 モルタル金ゴテ 目地切 同 上 同 上 同 上 壁 ドアー仕様 石膏ボード貼EP 木製両開き W H 1,200×2,000 同 上 木製片開き ガラス入り W H 900×2,000 同 上 木製親子両開き W H 1,200×2,000 同 上 木製片開き W H 900×2,000 同 上 同 上 天井 化粧石膏ボード貼 同 上 同 上 ---- ---- 天井高 備考 ブラインド (ブラインドボックス無し) 受付カウンター ○ 同 上 窓格子、ガラスパーティション ○ 同 上 床ハンドボール改め口、 ピット蓋 2,400 ---- 化粧石膏ボード貼 2,400 仮 眠 室 タタミ、踏込:ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 タタミ寄 ビニールクロス貼 同 上 石膏ボード貼 クロス仕上げ 同 上 押入(天袋付)、障子、 下足箱、洋服掛 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 化粧石膏ボード貼 (フレキシブルボード貼EP) 2,400 ドアー仕様 天井 天井高 区分 室名 床 巾木 石膏ボード貼EP、 流し廻り半磁器タイル貼 壁 同 上 湯沸器、流し台、コンロ台、 吊戸棚、水切棚(2段)、 フード、換気扇、各BL品、 ガス栓 備考 巾木 ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 磁器モザイクタイル貼 半磁器 タイル 浴室 ユニットバス 同 左 木製片開き 半磁器タイル貼及び熱硬化 W H 樹脂板 900×2,000 同 左 警官詰所 ビニールタイル貼又は 長尺ビニールシート貼 同 上 石膏ボードEP 交通部分 (廊下) 同 上 同 上 同 上 磁器タイル貼 同 左 同 上 同 左 標準品 木製片開き W H 900×2,000 アルミ製両開き W H 1,800×2,000 壁 ソフト巾木 石膏ボード貼EP 同 上 同 上 料金機械室 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 通行券保管庫 モルタル金ゴテ 目地切 事務用倉庫 同 上 天井 木製両開き W H 化粧石膏ボード貼 1,200×2,000 木製片開き ガラス入り 同 上 W H 900×2,000 木製親子両開き W H 同 上 1,200×2,000 同 上 ○ (冷房専用) ドアー仕様 現金計算室 木製片開き W H 900×2,000 天井高 製 備考 ○ 同 上 窓格子、ガラスパーティション ○ 同 上 床ハンドボール改め口、 ピット蓋 ○ 2,400 ---- ---- 棚 ○ 化粧石膏ボード貼 2,400 ブラインド (ブラインドボックス無し) ロッカー、すの子、帽子掛 ○ 仮 眠 室 タタミ、踏込:ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 タタミ寄 ビニールクロス貼 同 上 石膏ボード貼 クロス仕上げ 同 上 押入(天袋付)、障子、 下足箱、洋服掛 ○ 休 憩 室 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 ○ 湯 沸 器 食 事 室 同 上 化粧石膏ボード貼 (フレキシブルボード貼EP) 2,400 天井 天井高 空調 区分 無 室名 複 床 化粧石膏ボード貼 2,400 トイレブース扉(ラバトリーヒンジ 使用):メラミン化粧合板、 床ピット、鏡、 化粧棚換気扇、 隔壁:市場ユニット 同 左 同上 鏡、脱衣棚、 ユニットバス既製品 化粧石膏ボード貼 2,700 ブラインド (ブラインドボックス無し) 同 上 2,300 天井改め口、 室名札(アクリル板丸ゴシック) ○ 交通部分 (廊下) 同 上 同 上 2,400 靴拭マット コンセント ○ 交通部分 (玄関ホール) 磁器タイル貼 ○ トイレ 洗面所 磁器モザイクタイル貼 ○ 浴室 ユニットバス 警官詰所 ビニールタイル貼又は 長尺ビニールシート貼 ○ 巾木 壁 半磁器 タイル 半磁器タイル貼及び熱硬化 樹脂板 同 左 同 左 同 上 石膏ボードEP 同 上 同 上 同 左 同 上 ドアー仕様 木製片開き W H 900×2,000 同 左 標準品 木製片開き W H 900×2,000 アルミ製両開き W H 1,800×2,000 (冷房専用) ○ 同 上 有 (24H) 窓格子、棚 同 上 石膏ボード貼EP、 流し廻り半磁器タイル貼 (24H) ---- 同 上 ソフト巾木 無 ---- ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 空調 有 ブラインド (ブラインドボックス無し) 受付カウンター 更 衣 室 許 不 トイレ 洗面所 交通部分 (玄関ホール) (24H) ○ 同 上 ソフト巾木 (24H) ○ 同 上 ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 事 務 室 (応接室含む) 棚 同 上 床 室名 ---- ビニールタイル貼 又は長尺ビニールシート貼 湯 沸 器 食 事 室 区分 ○ 更 衣 室 同 上 無 窓格子、棚 ブラインド (ブラインドボックス無し) ロッカー、すの子、帽子掛 休 憩 室 表5−11 内部仕上表 空調 有 同 上 湯沸器、流し台、コンロ台、 吊戸棚、水切棚(2段)、 フード、換気扇、各BL品、 ガス栓 備考 ○ ○ ○ ○ 空調 有 無 化粧石膏ボード貼 2,400 トイレブース扉(ラバトリーヒンジ 使用):メラミン化粧合板、 床ピット、鏡、 化粧棚換気扇、 隔壁:市場ユニット 同 左 同上 鏡、脱衣棚、 ユニットバス既製品 化粧石膏ボード貼 2.400 2,700 同 上 2,300 天井改め口、 室名札(アクリル板丸ゴシック) ○ 同 上 2,400 靴拭マット コンセント ○ ブラインド (ブラインドボックス無し) ○ ○ ○ 15
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