絵本「読みメン」出動

お役立ち情報調査隊
全国には、自分たちの住むまちが、心地よくなる
よう活動している人たちがたくさんいます。栄町の
まちづくりに役立つような事例を紹介します。
絵本「読みメン」出動
鳥取県立図書館プロジェクト
子供に絵本などを読み聞かせる男性の“読みメン”を増やそうと、鳥取県立図書館(鳥取市)が「読み
メンになろう!」プロジェクトを始めた。オススメ絵本などを一覧にした「てちょう」配布や、男性
職員による「おはなし会」開催などに取り組み、子供の本への親しみや、男性の育児参加を促進する。
“読みメン”は島根県で発祥した読書普及事業。同館では最近、子供のために絵本を借りにくる男性が
急増しているといい、子どもに絵本を読み聞かせるお父さんやおじいちゃんら「読みメン」を増やそ
うとプロジェクトを企画した。男性が読み聞かせると面白さが増すような絵本150冊を一覧にした
「とっとり読みメンてちょう」を4万部作製し、同館や県内の公共図書館40館などで配布。また、
県立図書館では29日まで、オススメ絵本の展示コーナーを開設。21日の「父の日」から毎月第3
日曜日に男性職員が読み聞かせる「読みメンのおはなし会」もスタートする。同館の担当者は「子ど
もは、好きな人に本を読んでもらえるのが一番うれしい。最初は恥ずかしいかもしれないが、読み聞
かせを楽しむ男性が増えてほしい」と話している。栄町にも読み聞かせをするパパ、じいじ、ばあば
の「読みメン」が増えるといいですね。
おすすめ絵本コーナー
鳥取県立図書館
産経ニュース 2015.6.21 付参照
「読みメン」ってなに?
★「読みメン」=子どもに絵本を読む男性
「読みメン」ということばには、お父さんやおじいさんにも、もっと子どもと絵本を楽
しんでほしいという願いが込められています。
★どうすればなれるの?
好きな絵本を子どもと一緒に読むだけ!1番大切なことは自分自身が楽しむこと
★読みメンで家族の HAPPY
お父さんが絵本を読むことはお子さんとの楽しみになることはもちろん、お母さん
のゆとりの時間につながります。家族みんなが絵本で HAPPY に!
鳥取県立図書館「読みメンになろう!プロジェクト事業」参照
=支援センターからのお知らせ=
●団体紹介パネル展開催
栄町で活動している団体を紹介する
「パネル展」を開催中です。
【8 月】
・フォト五七五の会
・ボーイスカウト栄第 1 団
・安全安心を考えて
みんなで遊び隊(3A 隊)
平成 26 年度「団体紹介パネ
ル展」は 9 月で終了します。
【9 月】
平成27年度パネル展は、12
・栄町更生保護女性会
月から開催予定です。
・NPO 法人まちづくりサポート
お楽しみに!
ひと・まち倶楽部
・ポレ・ポレ
=キャンドルメッセージの「文字」を
募集します!=
「リバーサイドフェスティバル㏌ SAKAE」
会場で行うキャンドルメッセージの「文
字」を募集します。
募集締切り:8 月 5 日(水)
内容:アンケート形式
(用紙は回収場所にあります)
回収場所:支援センター
ふれプラ窓口
※
昨
年
「の
夢文
」字