平成 27 年度裏千家淡交会神戸第一青年部運営計画書

平成 27 年度
裏千家淡交会神戸第一青年部
運営計画書
目次・・・・
1.役員構成
2.役員職務分掌
3.活動方針
4.平成 27 年度行事予定
5.委員会構成および連絡体系
6.三役主幹行事の運営および連絡体系
平成２７年度
神戸第一青年部
運営計画書
1.役員構成
青年部役員とは…部長・副部長・総括幹事・幹事・会計・委員長・監事の概ね 7 つの役員就任者を指す
（標準規約第９条）
監事（2 名）
部長（1 名）
森
坪本
宗綾先生
小川
副部長（若干名）
圭司
▽ 張恵理
愛一郎
長谷川眞美
森本由起子
山本壽珠代
▽
会計（2 名）
(本会計）辻本
(行事会計）柴田
総括幹事（1 名）
純一
△
鈴木
千絵子
陽子
▽
波線…独立
幹事（若干名）
二重線…三役
粂綾香
点線…役員外（選任方法後述）
平島真見
幹事補佐（定数なし）
関根美奈子
▽ （
）（
）
山谷香代子
▽
※役職名および人数は
委員長（若干名）
青年部役員必携に準拠しています
井上
結美子
中尾
委員長補佐（定数なし）
威宣
▽ 岡田綾子
丸山珠季
大澤真弓
若槻留美子
2.役員職務分掌
【役員】
※各役職についての職責は総本部発行の青年部役員必携を基とする
部
長
各行事出席、親支部への報告、各事項最終決定
副部長
部長代理出席、各事項協議、部員フォロー
総括幹事
役員会・委員会・ブロック・他青年部・育成委員会の連絡調整、親支部への報告（部長補佐）、
三役・役員会・例会次第および議事録作成
幹
事
案内文作成、各種案内の送信、例会等三役主幹行事の出欠取りまとめ、
青年部サイト運営（ＨＰ、ＦＢ、グループウエア）、関連団体広報
会
計
委員長
各行事会計、予算（会費）管理
担当行事の企画、委員会運営、企画遂行、報告書作成
【役員外】
※各補佐は幹事および委員長それぞれが選任し、定数は設けない
幹事補佐
幹事職務補佐
委員長補佐
委員長の補佐、委員会企画にかかる委員への連絡とりまとめ
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3.活動方針
神戸第一青年部方針
神戸第一青年部
部長坪本圭司
<基本方針>
基本方針>
青年茶人として誇りと情熱を持って、茶道の楽しさを体現します。
青年茶人らしく、瑞々しい感性で自由に発想し、失敗を恐れずに挑戦し続けます。
各メンバーの青年部との様々な関わり方を理解し、尊重します。
<スローガン>
スローガン>
「熱烈寛容」〜厳しく情熱を傾けつつ、お互いを尊重しあう関係
＜活動方針＞
青年部の三信条を忠実に体現していきます。
「修練」「奉仕」「友情」
-3-
〜
4.平成 27 年度行事予定
役員会
１月
2月
3月
20 日
17 日
青年部（カッコ内担当者 or 委員会）
2日
4日
新春壽茶会（三役）
祈りの茶会（掬星）
25 日
初茶会＠生田神社
28 日
茶道具勉強会（啐啄）
21 日
研究会
22 日
慈善茶会（県茶道協会）
生田神社献茶式
17 日
(22 日) 第一回例会（掬星）
16 日
21 日
(26 日) 委員会行事（啐啄）
5日
8月
9月
研究会
19 日
西宮神社献茶式
29 日
須磨寺大茶会
19 日
(24 日) 青年部茶会候補（三役）
17 日
湊川神社献茶式
16 日
(27 日) ＡＭ
21 日
定期巡回講演会
6月
7月
互礼会
17 日
4月
5月
親支部（神戸第一支部）・ブロック
ＰＭ
新入会員研修（啐啄）
第二回例会・入会式（三役） 24 日
研究会
28 日
総会（県茶道協会）
学茶合同茶会
21 日
(5 日) 青年部茶会候補（三役）
20 日
18 日
(9 日) 委員会行事（掬星）
2日
学茶研修会
29・30 日
15 日
(20 日) 第三回例会（啐啄）
19 日
研究会
20 日
11 日
12 日
研究会
明青祭（掬星）
10 月
17・18 日
25 日
17 日
(22 日) 委員会行事（啐啄）
※
15 日
(20 日) 卒業式・第四回例会（三役）
近畿地区大会
ひょうご大茶会（県茶道協会）
2・3 日
11 月
12 月
4 ブロック間交流フォーラム
有馬大茶会
13 日
第一・第二支部合同研究会
21 日
研究会
6日
チャリティ茶会＠湊川神社
青年部行事について、（）付の日程は各担当の調整により変更の可能性があります
また、10 月 11 日（日）明青祭は主催の神戸市青少年会館の都合により変更の可能性があります
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5.委員会構成および連絡体系
【委員会の役割】
青年部会員の研鑽と人間形成を目的とし、“修練”と“奉仕”を行う
【委員会編成】
啐啄委員会
主に青年部会員の研鑽や教養の為の行事を担当するものとする
（例：茶事勉強会、美術館研修、茶道関係体験教室、講演会）
掬星委員会
主に青年部外の団体や行事への参加および体験、奉仕活動を担当するものとする
（例：外部への呈茶、デモンストレーション、青年部 PR を副題とした活動）
【委員会運営】
青年部会員は委員会が企画する行事について自由参加とし、双方の委員会を行き来できる
委員会は行事ごとに都度委員を募集し、委員会行事にかかる出欠のとりまとめは委員会内で行う
【連絡体系】
委員会行事にかかる出欠確認および連絡報告等は委員長補佐のとりまとめを基本とし、運営を円滑に
行う為の工夫は委員長に権限があるものとする
委員会行事にかかる各種連絡は行事に参加表明した青年部会員に知らされるものとし、原則として不
参加の会員には案内されない
【各委員会委員長所信】
掬星委員会…６ページ掲載
啐啄委員会…７ページ掲載
【各委員会メンバー】
８ページ掲載
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掬星（奉仕）委員会所信
神戸第一青年部の皆様
拝啓
立冬のみぎり、皆様益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
来期、掬星委員会委員長を務めさせていただきます井上と申します。
何かと不慣れな部分や至らぬ点多々あるかと存じますが、楽しく実りある委員会になりますよう努めて
参りますので、お力添えをいただきたくお願い申し上げます。
委員会の担当といたしまして、青年部の三信条より主に「奉仕」の部分を担当いたします。
奉仕活動と申しましても一般的な奉仕活動にとどまらず、以下、幅広い範囲での奉仕活動の企画を予定
しております。
•対外的奉仕
対外的奉仕
外部行事や学校•各種施設での呈茶、訪問者への呈茶、呈茶体験などの企画
（地域に向けての活動、茶道経験のない方でも気軽に茶道を体験していただけるようなもの。
現在あがっている企画として、1.17ひょうご安全の日のつどいでの呈茶など）
•会員への奉仕
会員への奉仕
体験行事、会員交流行事の企画（現在あがっている企画として、練り香体験、花見(野点)など）
1.17ひょうご安全の日のつどいでの呈茶については、年明け間もなくの開催ですので来期を待たず、
近日中にご案内を差上げる予定でございます。
年始のお忙しい時期とは存じますが、ご協力いただけましたら幸いです。
良い委員会運営ができますよう副委員長の若槻留美子さん、丸山珠季さんと力を合わせて努めて参りま
す。皆様にもお力添えご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
皆様とご一緒できますのを楽しみにしております。
＊委員会名の“掬星(きくせい)”は神戸の地名、掬星台より。何か神戸らしい名前はないかと悩んでおりま
したところ、神戸の夜景が一望できるスポットを掬星台という事を教えていただきました。星を掬うと
いう素敵な言葉に委員会名にさせていただきました。
敬具
神戸第一青年部
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掬星委員会委員長
井上結美子
啐啄（修練）委員会基本方針
「歩々是道場」。ご存知の通り、日常の行動の全てが修行の場に他ならない、目的に近づく一歩一歩なのだ、
という意味の禅語です。人生において学んできた知識とそれに基づく豊かな経験は、人をより魅力的にするこ
とでしょう。学びを継続し、経験を重ねること、つまり修練は、人にとってとても重要なことだと考えます。
では、私たちの団体においての修練とは何なのでしょう。私たちは“茶の湯”を媒介として集まった仲間で
す。茶の湯の修練を行うことによって、私たちはより満足度の高い茶の湯を体現できるのではないでしょうか。
皆さんは日々のお稽古でしっかりと学ばれていることでしょう。そのような皆さんに役立つ、青年部としての
修練を担当する委員会として提案していきたいと思います。一つ目は、茶道具やそれに付随するものに関して、
また道具作りなどについての研修を企画します。二つ目は、茶の歴史や建造物、そして地域との関わりなどに
ついての研修を企画します。三つ目として、最終目標としての茶事を行えるよう、懐石料理研究会や茶事勉強
会などを主催します。最後に青年部の組織的な研修として、入会年度の浅い部員に対する研修を行います。各
事業を通じて部員相互の交流を図り、また、可能な場合は親会にもご参加頂き、先生・先達の部員・これから
気付いていく部員の“啐啄”で、より密度の濃い青年部活動を作り上げたいと考えています。
各種研修の修練を経験し、また、日々の精進を続けることで私たちは一歩進んだステージに辿り着けると確
信します。限られた事業数ですが、よりよい修練の場と部員の皆様が殻から孵る場を提供します。そしてその
“熱烈”な修練と互いの啐啄によって、部員一人一人が“パッション＝情熱”を高められるよう、私たち啐啄
委員会メンバーは取り組んで参ります。
【事業計画】
事業計画については未定。
※“啐啄”の出典は“啐啄同時”から。
鶏の雛が卵から孵るとき、殻の中から殻をつついて音をたてる、同時にすかさず親鳥が外から殻をついばん
で破る、これを“啐啄”と言い、この「啐」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が産まれること
を「啐啄同時」と言います。啐啄委員会の命名は、講師の先生や親先生、先輩に導かれ、研修・修練を経て
殻を破り都度成長していく私たちを目指した意味をこめての委員会名です。
啐啄委員会
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委員長
中尾威宣
委員会メンバー（平成２６年度継続会員）
（50 音順）
掬星委員会
啐啄委員会
無所属
1
井上
結美子
委員長
中尾
威宣
委員長
坪本
2
丸山
珠季
副委員長
大澤
真弓
副委員長
張
3
若槻
留美子
副委員長
岡田
綾子
副委員長
長谷川
4
石橋
和代
小川
愛一郎
監事
5
磯谷
恵子
笠井
春香
6
加納
真治
梶原
晶
7
河田
真理子
木村
悦子
8
川端
裕美
粂
9
桑田
千尋
黒崎
文香
10
小泉
恒子
阪上
広樹
11
幸治
暁
阪上
由紀
12
鴻池
肇一
佐貫
秀雄
13
腰塚
直子
志賀
有希子
14
後藤
真穂
司馬
麻未
15
小林
功
関根
美奈子
16
佐藤
郁子
高橋
和正
17
柴田
陽子
高橋
進吾
18
神宮
伊万里
竹元
祥美
19
鈴木
千絵子
多屋
精治
20
千田
香代子
辻本
純一
21
谷口
賀
永嶋
亜希子
22
辻本
安廣
橋野
千佳
23
筒井
しのぶ
平塚
陽子
24
野田
綾香
正木
公博
25
野平
晶子
山本
絢子
26
平郡
麻依子
27
平島
真見
28
廣瀬
綾香
29
藤木
暢子
30
松島
由佳
31
南
32
村田
梨紗
33
山谷
香代子
34
山野井
35
吉野
かおり
36
若槻
吉由哲
37
渡辺
愛子
38
安本
祥子
会計幹事
総括幹事
綾華
運営幹事
運営幹事
会計幹事
運営幹事
尚也
運営幹事
宏樹
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圭司
恵理
部長
副部長
眞美
副部長
森本
由起子
副部長
山本
壽珠代
副部長
6.三役主幹行事の運営および連絡体系
※入会式、卒業式、総会、青年部茶会、会員大会および会員交流を主題とした青年部内外の
“友情”をはかる為の全体行事は三役が主幹となりとり行うものとする
【運営】
三役の主幹行事は原則青年部会員全員参加
青年部会員全員参加とし、出欠等連絡は幹事（および幹事補佐）が行う
青年部会員全員参加
全員参加の為、別途メンバーの募集は行わない
【連絡体系】
幹事のとりまとめを基本とし、運営を円滑に行う為の工夫は幹事に権限があるものとする
各種連絡は毎週水曜を基準とする（緊急性に応じ例外あり）連絡網により青年部員全員に知らされる
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