MES-炭化システム
（低コスト乾燥型）
【高水分バイオマス（下水汚泥・鶏糞など）の炭化】
【更なる環境保護へ貢献】
乾燥工程で省エネ化
産廃処理費用の削減
廃棄物から資源
明和工業株式会社
Maywa Co.,Ltd.
【特徴】
（従来は乾燥に莫大なエネルギーが必要でした）
・乾燥工程で太陽熱、炭化廃熱、原料発酵熱を利用
・乾燥工程、全体フローの簡素化が実現
・ランニングコスト、イニシャルコスト、メンテナンス費用の削減を実現
民間企業や地方自治体への導入が容易になります
【仕様-例（石川県食肉公社様）】
・処理原料　：下水汚泥
・装置寸法　：幅×奥行×高さ=20[m]×20[m]×5[m]
・処理能力　：乾燥-2.84[t/日]、炭化-0.89[t/日]
【主要装置写真】
【乾燥ハウス】
【炭化装置】
【無煙化装置】
【脱臭装置】
【メリット】
・ランニングコストの削減（産廃処理：15円/kg⇒炭化処理：8円/kg）
・産廃処理が無くなった・炭化物の販売が可能
【デメリット】
・新規装置設置面積が必要　・原料運搬車両（フォークリフト）が必要
※原料、処理能力、設置スペースにより最適なご提案をさせて頂きます。
【問合せ先】明和工業株式会社
〒920-0211　石川県金沢市湊3-8-1
TEL：076-239-0898　FAX：076-238-7718
E-Mail：[email protected]

講師プロフィール（上田実千代氏）

シーライオンズクラブ（CLC）