平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想 及び配当予想の

2015年9月30日
各
位
会 社 名
代表者名
問合せ先
株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ
代表取締役社長
関
勇 一
(コード番号:5726 東証第一部)
総 務 部 長
土 井
卓
(TEL.06-6413-9911)
平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想
及び配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績等の動向を踏まえ、2015 年 4 月 28 日に公表しました平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期
間の業績予想及び配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 業績予想数値の修正
(1)平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間業績予想値の修正(平成 27 年 4 月1日~平成 27 年 9 月 30 日)
1株当たり
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
前回発表予想(A)
21,700
0
0
△100
△2.72
今回修正予想(B)
23,400
400
900
600
16.30
1,700
400
900
700
7.8
-
-
-
19,417
1,469
2,083
1,439
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(平成 27 年 3 月期第 2 四半期)
円
銭
39.10
(2)修正の理由
売上高につきましては、為替水準が円安基調で推移したことに加え、チタン事業で国内向けを
主体に販売数量が増加したことにより前回予想に対し増収となる見込みであります。
利益につきましては、チタンの販売増がありましたものの在庫出荷での対応となるため、主に
円安効果を主体に営業利益、経常利益、当期純利益が前回予想を上回る見込みであります。
また、通期業績予想につきましては今後の業績動向を精査し、まとまり次第開示いたします。
なお、スポンジチタンの生産につきましては、順調な販売回復を踏まえ、7月から順次稼働率
の引き上げを図っております。
上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々
な要因により異なる結果となる可能性があります。
2.配当予想の修正
(1)配当予想の修正内容
前回予想
(2015 年 4 月 28 日発表)
今回修正予想
当期実績
前期実績
(平成 27 年 3 月期)
第 2 四半期末
1 株当たりの配当金
期末
合計
0 円 00 銭
未定
未定
5 円 00 銭
5 円 00 銭
未定
15 円 00 銭
20 円 00 銭
(2)修正の理由
当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付け、配当につきまして
は安定性に配慮しつつ 25%から 35%の配当性向を目安としております。
上記の方針のもと今回の業績予想の修正を受けて、これまで無配としておりました平成 28 年 3
月期第 2 四半期末の中間配当予想につきまして、1 株当たり 5 円とさせていただきます。
なお、平成 28 年 3 月期の期末配当予想につきましては、販売環境等に不確定要素があることか
ら引き続き未定とし、今後業績動向を見定めて決定次第速やかに開示させていただきます。
以
上