日本・トルコ協会トルコ語講座 各クラスの履修事項 クラス 各クラスの

クラス
入門
初級 A,B
日本・トルコ協会トルコ語講座 各クラスの履修事項
各クラスの目標
文法事項
アルファベット、数字、母音調和、子音調和、
【旅行などでトルコ語を使っての初歩的なコミュニケーションができることが目標】
・あいさつ、自己紹介、買い物、飲食店での注文、交通機関の利用など、旅行や日常 格助詞、代名詞、指示詞、
存在文と所有文、人称の付属語、
生活に必要な基礎的なフレーズを学習する。
・自分の家族など私的な話題、食べ物、予定など身近なことについて伝え合うことが 所属人称接尾辞、複合名詞、命令形、
現在形、過去形
できる。
【初級 A】
【入門レヴェルを履修した方向け。A,B,どちらからでも受講可】
miş 完了形、未来形、共同・手段格、
・簡単な電話での会話や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
中立形、後置詞
・簡単な日記や手紙、メールなどの短い文を読み、大意をつかむことができる。
・丁寧な依頼や誘い、指示、依頼や誘いに対する受託や拒否などの様々な意図を、 【初級 B】
義務形、提案形、願望形、受身形、
大まかに表現することができる。
可能・不可能形、
中級
上級
【初級レヴェルを履修した方向け。様々な表現を学びながら、基礎を固めます】
・やや複雑な文法を使い、様々な相手や状況に応じて表現を選択し、適切にコミュニ
ケーションを図ることができる。
・ニュースや新聞記事などの生教材を含め、長文やまとまりを持った文章を大体理解
できる。
【中級レヴェルまでを履修した方向け。ブラッシュアップを図ります。重複受講可】
・用件的に複雑な依頼や謝罪、批判などに関しても、適切に表現を選択し、目的を果
たすことができる。新聞、雑誌記事や実用的な文を読んで内容を理解できる。
・よく使われる慣用句や一般的なトルコの文化に対する理解を基に社会・文化的な内
容の文章を理解できる。相手に対して失礼のないように表現を選び、適切にコミュニ
ケーションを図ることができる。
使用テキスト:
「ゼロから話せるトルコ語(改訂版)
」野田
納嘉子
㈱三修社
副教材:
「東京外国語大学編 トルコ語文法の基礎」
、Yeni HİTİT TÖMER 他
動名詞、副動詞、形動詞、接続表現、
仮定・条件形
*生教材(ニュース、映画、ドラマ、新聞、雑誌
等)を使用し、「生きたトルコ語」を学びます。