7.9 南木曽町豪雨災害義援金 第3次配分基準 平成 27 年 7 月 28 日 7.9 南木曽町豪雨災害義援金配分委員会 1 基本方針 (1) 人的被害については、第 1 次、第 2 次配分と同じ基準とする。 (2) 物的(建物)被害については、被災者の生活再建等を重点とする観点から、被災した 住家に居住していた世帯を対象に第 1 次・第 2 次配分と同基準で配分する。 (3) 第 3 次配分に充てる配分金対象額は、7 月 10 日時点での集計額を基準とする。 (4) 第 3 次配分は最終配分とし、第 2 次配分時の検討結果を踏まえて、被災地域(区単 位)への配分を加えるものとする。 (5) 第 3 次配分の時期は 9 月上旬以降とする。 2 配分内容及び基準 (1) 人的被害 ・対象者 災害による死亡者、重症者(死亡の場合は遺族) ・配分基準 第 1 次・第 2 次配分と同じ =対象 1名 (2)物的(建物)被害 ・対象建物・者 7.9 南木曽町豪雨災害において町から罹災証明の発行を認められた世帯のうち、住 家に該当する建物で、被災時に当該住家に居住していた世帯 ア 自宅所有者 世帯主名義、同居家族、被相続人名義の家屋 =対象 14 世帯 イ 借家人 上記ア以外の親族名義の家屋居住世帯または賃貸住宅、町営住宅入居 世帯 =対象 9 世帯 *第 3 次配分では、第 2 次配分時と同様に借家の所有者への配分及び非住家への配 分は行わない。 ・配分基準 第 1 次・第 2 次配分と同じ按分率で配分する。 (3)配分基準額 (基準日:平成 27 年 7 月 10 日) ・配分対象額 18,839,537 円 ・按分率「1」に対する配分額 人的・物的(建物)被害 計 1,454,000 円 16,742,000 円 ・区への配分額(坂の下・東町) 均等割 500,000 円 世帯割 10,000 円/世帯 ・算定後の配分金合計額(再掲) 3 2,097,537 円(うち調整額 17,537) 18,839,537 円 配分スケジュール (1) 申請書とりまとめ 8 月上旬 ~ (2) 義援金振込手続き 9 月上旬以降 8 月下旬
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