平成 27年 度 府 中市立南町小学校 の │ 教育課程届第 2表 の 2「 本 校 の 教 育 の 特 色 」 に 明記 され て い る事 項 口内容 が 中心 その 1:「 特別支援教育の視点を活か したユニバーサル教育の推進」 特別支援教育の視点を活か したユニバ ーサル教育の推進 を図 り、だれ もが楽 しく「わ か る、でき る授業・活動 を」 を実践 し、児童 一人 一 人が 自分 らしさを発揮できる学校 とす る。 具体的な実践例】 【 。めあての把握 (本 時 の見通 し、授業 の見通 しを もたせ る。) 。一 日のは じま りに予定を説 明 し、見通 しを もたせ る。 ・児童 の ノー トと同 じ升 目の黒板 を使用す る (ノ ー トを書 きやす い) ・ 具体物 を用 いて指導す る。 ・ 隣同士や班で の発表 を してか ら、全体に発表す る。 ・教室前な どの整備 (黒 板周辺 の掲示物 を極力な くす。 シンプル 化。) ・ ICTの 活用 (デ ジタル 黒板 のモ ニ ター としての活用 、教科書 の活用 ) 。メモ をとることを習慣化 させ る。 。怒 られ る数 を減 らし、褒 め られ る体験 を増やす。 。発問や指示 は短 く、吟味 してか ら。 ・ 口で言 つた ことを書かせ て、 ワーキングメモ リを鍛 える。 ・ 授業 の進 め方 にある程度 のパ ター ンを設 ける。 ・ スモールステ ップの考 え方 を用 い た学習展開 (南 町小プ リン トも含 む) 。カー ド等 を使 つて の視覚教材 ・教具 の活用 ・児童机 の足 の印 その 2:「 体 力向上及び食育の充実 」 中休みや昼休み を利用 し、なわ とびや持久走、鬼 ごっこ等 の 「一学級 一実践」の取 り組み を行 う な ど、体力向上部 を中心 に、児童 の体 力向上及び食育の充実を目指 し、心身 ともに健康な児童 を育 成する。 具体的な実践例 】 【 ・ 週 1回 のク ラス遊び (ク ラス遊び の奨励 ) ・担任 と一緒 に学級全体 での体み時間 の遊び 。なわ とび週 間、持久走チャ レンジ ・ 外体育終了時には、登 り棒 に登 つてか ら戻 る習慣 。食育授業 の実施 (給 食 セ ンターの栄養教諭 との連携 )3年 (2学 期実践 ) ・ 運動委員会 の 自主的な活動 (逃 走中、なわ とび検定等) 。運動委員会主催 による体力 づ くり (休 み時間)の 計画 。実践 ・ 体育授業 の改善 (準 備運動 の工夫、運動 の時間や量 の確保 ) ・ ドル フ ィンタイ ム (25M泳 げない児童 の特別時間) 。給食 を残 さず全部食 べ た ら、カ レンダー に記録す る。 。体育 の時、最初 に鬼遊びや なわ とびを取 り入れ る。 ・ 早起 き、早寝、朝 ご飯 カ レンダー その 3:「 府中の伝統文化 を愛す る児童の育成」 府中囃子や琴、和太鼓等の伝統文化 を継承する方 を招聘 し、伝統文化 を継承す る人や文化に触れ る機会 を意図的・計画的に設定 し、府 中や府中の伝統文化 を愛す る児童 を育成す る。 具体的な実践例】 【 。お囃子体験活動 (3年 )和 太鼓演奏体験活動 (仲 よ し学級 )し め縄作 り体験活動 (5年 ) ・琴、尺人、三 味線体験活動 (6年 ) 。収穫祭 :全 校児童 が餅 つ き体験活動、お囃子 (踊 り)・ 御神輿担 ぎ (1年 ) 。郷 土 の森 を利用 した全校 たてわ り全校遠足 ・伝統文化 い けばな こども教室 平成 27年 度 「日本の伝 統 ・ 文化の良 さを発信する能力・態度の育成事業 (都 )実 施 2020年 東 京オ リンピック・パラ リンピシク競技大会開催を踏まえ、の歴史 。意義や国際親善な どその果たす役害」 を正 し<理 解 し、我が国と世界の国々の歴史・文化 。習慣な どを学び交流するこ とを通 して国 際理解を深めることが重要 と考えます。府中囃子や琴、禾□太鼓等の伝統文化を継承 す る方を招聘 し、伝統文化を継承する人や文化に触れる機会を意図的 ・計画的に設定 し、府中や府中 の伝統文化を愛する児童を育成 します。 その 4:人 や地域社会 との様 々なかかわ りの中で、児童の人間関係形成能力の育成を図る。 地域行事へ の参加 、地域清掃活動等 のボ ランテ ィア活動 へ の参加 その 5:「 府 中第 二 中学校」 との小 中連携 ・ 一貫教育 *南 町小学校 ・ 矢崎小学校 9年 間 の学 び と育 ちを踏 まえた 「育 てたい子供像」 の具現化 をめざす。 その 6:「 異学年交流活動、仲 よ し学級 との交流活動、たてわ り班活動、全校遠足等の充実」 たてわ り班活動 を生か した教育活動 の展開お よび異学年 との交流活動 を通 して 、思 いや りや助 け 合 う心の育成 を図る。 その 7:米 づ くり (食 育 :水 田学習 )と ギ ンヤ ンマ飼育の環境学習の充実 地域・保護者 の方々 との触れ合 いを深め、勤労を尊び生命 を慈 しむ心を育てる。また、収穫 の喜びを 味わわせ、収穫 した作物をもとにした食 に関する指導の充実を図る。 動植物を飼育 。栽培することを通 して、「生命尊重」 と 「食育Jを 考 える児童を育てる。 その 8:「 地域 ・保護者 の教育力を取 り入れたボラ ンテ ィア活動」 絵本 の森 ボランテ ィア、 ブ ックガイ ドボ ラ ンテ ィア、漢字検定 ボ ラ ンテ ィア、おや じの会 南町小 コ ミュニテ ィ・ス クール 、ス クール ・ コ ミュニテ ィ協議会 との関連
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