中堅期保健師研修 (中堅期保健師コンサルテーションプログラム) 目的:次期統括者の役割を担える中堅保健師の育成を目指す。 各組織の事業推進の中核的な役割と新任教育を支える能力を身につけ、組織の活性化や 質の高いサービスの提供者としての役割を担う能力を獲得する。 対象:行政組織に勤務する保健師で、業務経験がおおむね10~25年程度の者 定員:10~20名 日時 内 容 講 師 中堅期保健師の力量形成とコンサルテーションプログラムにつ いて 京都看護大学 講義「中堅期保健師コンサルテーションプログラムとは」 教授 堀井 とよみ 7月31日 10:.30~ ・プログラムの目的 (金) ・中堅期保健師の役割 17:00 ・プログラムの進め方 前 期 ※一部公開 講義~専門分野別(母子・メンタルヘルス・難病・生活習慣病・ 調整中 介護予防・)活動について 8月1日 (土) 中 期 Ⅰ 9:00 演習 15:00 「各自の実践計画の発表と共有 修正」 演習「実践課題の報告と共有」 9月25日 9:00~ ・地域データの収集分析 (金) 16:00 ・事業の法的施策的情報整理 ・これまでの取り組み、関連保健事業の総括 コンサルタント 会場等 ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6) ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6) コンサルタント ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6) 京都看護大学 教授 堀井 とよみ オリエンテーション 今後の実践期間の取り組み内容について 講義「個別事例からの読み取りを、組織的活動へつなげる」 講義「政策提言」 ・政策とは、政策提言とはなにか ・保健活動の企画・実施・評価 ・保健活動の可視化を目指して 11月20日 中 (金) 9:00~ 期 16:00 Ⅱ 演習「実践課題の報告と共有」 対象者・関係者への聞き取り結果と課題 各組織での事例検討の結果と成果 個別事例から、地域課題を発見する 演習① ・活動成果の発表と共有 実践の総括と評価 自組織への政策提言の結果と今後の展望 2月26日 10:30~ (金) 17:00 演習 ② 本プログラムでの実践プロセスの意義を 再確認する 後 期 2月27日 (土) ※公開 京都看護大学 教授 堀井 とよみ ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6) コンサルタント 京都看護大学 教授 堀井 とよみ コンサルタント ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6) 全体報告会 「わたしの政策提言」 9:30~ 演習③ 15:00 講義「中堅期保健師に期待される役割」 「中堅期保健師の力量形成」 まとめ コンサルタント 京都看護大学 教授 堀井 とよみ ながさき看護センター (諫早市永昌町23-6)
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