ボイラー取扱業務従事者安全衛生教育ボイラー取扱作業主任者能力向上教育の開催について一般社団法人日本ボイラ協会北海道支部最近のボイラーは技術の著しい進歩に伴い、ボイラーの取扱従事者・作業主任者は安全衛生確保のうえからも、より高度な知識と技術が要求されております。しかし、現実には、ボイラーの管理あるいは取扱いの誤りに起因するトラブルは、全国各地において今なお発生をみているところです。この現状をふまえ、厚生労働省においては、労働安全衛生法第 60 条の 2 の規定によりボイラー取扱作業に従事する方、または、労働安全衛生法第 19 条の 2 の規定によりボイラー取扱作業主任者の職務にある方は、概ね 5 年毎に教育を受けることを通達しております。つきましては、北海道労働局並びに労働基準監督署の指導のもとに、平成 27 年度の教育講習を下記により実施いたしますので、この機会にボイラー取扱業務従事者・ボイラー取扱作業主任者の受講について、特段のご配慮をいただきますようご案内申し上げます。なお、例年当協会においては、優良ボイラー技士表彰（協会長・道支部長表彰）を行っておりますが、本受講も要件となっておりますことを、申し添えます。記１開催日、講習時間、及び開催場所（会場は 8：30 に開場いたします）開催日（1 日間）受付締切日講習時間講習科目最近のボイラーの特徴平成 27 年 8 月 25 日(火) 8/20(木) 9:00～17:00 ボイラーの取扱いと保守開催場所札幌市東区北６条東３丁目「札幌総合卸センター」災害事例及び関係法令共同会館２申込方法裏面をご覧ください。３定員 40 名[開催日の 2 ヶ月前から受付締め切り日（郵送及び振込の場合、締切日必着）まで受付しますが、定員になり次第締切らせていただきます。] 料 6,800 円（本体価格 6,297 円＋税）テキスト代は含みません。（受講申込後の受講料返還はいたしません。）４受講５使用テキスト「最近のボイラーとその取扱い」(会員無償) 1,850 円（本体価格 1,713 円＋税）６修了証交付事業主は、修了者について台帳等により個人毎に教育歴を記録し、継続的に管理願います。７教育の種類定期教育（概ね 5 年ごとに受講する）８受講対象者安全衛生教育能力向上教育ボイラー技士(特級・一級・二級)、ボイラー取扱技能講習修了者で概ね 5 年を経過し、現にボイラー取扱業務に就いている方。ボイラー取扱作業主任者として選任されてから概ね 5 年を経過し、現に作業主任者の職務に就いている方。 1 申受講申込先込一般社団法人日本ボイラ協会〒060－0807 方法北海道支部札幌市北区北 7 条西 2 丁目 20 TEL 011－717－8636 FAX 東京建物札幌ビル 8 階 011－746－7801 来所の場合受講申込書・受講料・テキスト代を持参願います。郵送の場合現金書留便にて申込書に所定事項を記入の上、下記を郵送願います。振込の場合  申込書  受講料  テキスト代  事前にテキスト郵送希望の方は送料 550 円(本体価格 510 円＋税)を同封受講料・テキスト代等を振込後、受講申込書を FAX または郵送してください。振込先：北海道銀行札幌駅北口支店（普）０４８７２５０口座名義：一般社団法人日本ボイラ協会北海道支部（振込手数料は別途ご負担願います）受講申込書の到着と入金の確認が出来しだい、受付とさせていただきます。手続き後、手元に残る「ご利用控え」を領収書の代わりにご利用いただいております。 2 ボイラー取扱業務従事者安全衛生教育申込書ボイラー取扱作業主任者能力向上教育申込書受講番号 ※いずれかに○印をお願いいたします〕ボイラー取扱業務従事者安全衛生教育〔〕ボイラー取扱作業主任者能力向上教育月希望受講日日開催分〔男・女ふりがな氏名〒（住－平成・昭和本年籍月日生都・道・府・県）所 ℡( －－ ) ℡( －－ ) 所属事業場事業場〒（－）所在地会員区分会員該当する事項を○で囲んでください。 ※会員とは、受講者の所属する事業場が、当協会の会員であること非会員現在の免許の取得状況級ボイラー技士免許ボイラー取扱作業主任者の選任年月日昭和・平成 ≪購入テキスト及び送料≫ 番号に○をつけて下さい。 1. 最近のボイラーとその取扱い(会員無償) 年月日料 6,800 円 1,850 円講習テキスト円受 2. テキスト事前送付希望講 550 円送料円合計円を添えて申し込みます。 1. 2. 3. 支払方法のいずれかに○を記入して下さい平成年月日一般社団法人日本ボイラ協会北海道支部長 ※注意事項協会持参申込み現金書留（申込書同封）月日に銀行振込 (申込書送付) 殿氏名は略さないで住民票(運転免許証)のとおり正確に記入して下さい。 (例)斉藤の「斉・斎・齋」渡辺の「辺・邊・邉」高橋の「高・髙」など 3