平成25年8月号

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レット等」に掲載してあり
通算 3 号
現在、七類・境~松江の連絡バス・島根
県民会館・七類港・境港・タウンプラザし
まねの1階の窓等 を利用してPRを 行っ
ています。今後も隠岐ジオパークを盛り上
げていくために様々な場所を活用して
PRを展開していく予定です。
い。
タも掲載していますのでご覧くださ
こ の 他 新 着 情 報 や出版物 の 電 子 デ ー
っています。
と つ の 見 どこ ろ の解説も よ り 詳しく な
い内容になっています。またひとつひ
こ れ ま で よ り も や さしく わ か り や す
わりました。
7 月 か ら ま っ た く 新し い デ ザ イ ン に 変
隠岐ジオパークのホームページが
ホームページがががが新新新新しくなりました。。。。
島根県民会館
島外での隠岐ジオパークののののPRのののの様子について
冊子「「「「見見見見てててて!!!!知知知知って!!!!守守守守って!!!!
「 お 知 らせ 隠岐のパン フ
オパークホームページの
また、詳しく内容を知りたい方は、隠岐ジ
各小中学校にも配布しました。
くマンガ形式で作成しました。現在、隠岐の
隠岐ジオパークの魅力について、読みやす
隠岐ジオパーク」」」」ができました。。。。
タウンプラザしまね
ますのでご覧ください。
環境省
こどもパークレンジャー
7月 日・ 日、北小学校
の5・6年生( 名)が子ども
パークレンジャーとして隠岐に
ついて学習しました。
子どもパークレンジャーとは
国立公園の維持・管理を行う環
境省の自然保護官(パークレン
ジャー)の仕事を体験する事業
です。今回は隠岐ジオパークの
テーマである「大地の成り立ち」
「独自の生態系」
「人の営み」の
3つのテーマに合わせて黒曜石
の矢尻づくり体験、植物観察、
藻塩づくり体験を通して隠岐の
事を学習しました。参加した生
徒からは「これからも隠岐の自
然を大切にして守って行きた
い」と感想が発表されました。
隠 岐 は大 山 隠岐 国立 公園 に編
入され今年で 周年になりま
す。ジオパークの活動とあわせ
て隠岐の自然を見つめなおすき
っかけとなれば幸いです。
「学習会の様子」
ラッピングバス
隠岐の
隠岐の島町
海士町
隠岐の
隠岐の自然を
自然を学ぼう
7月4日・5日、西郷小学校の4年生(56 名)と
5年生(46 名)がふるさと教育の一環として、隠
岐自然館で隠岐の自然、動植物の生態系について
学習しました。当日は隠岐自然館ガイドの八幡多
美子さんが館内の展示物を分かりやすく紹介した
ほか、4日はジオパークセンターで隠岐ジオパー
ク推進協議会の平田正礼さんによるジオパークの
説明も行われました。
学校活動だけでな
く、自治会、地域での
活動で隠岐自然館をご
利用いただく場合に
は、利用料の減免が適
用されますので、ジオ
パークの学習の場とし
てぜひご利用くださ
い。
「学習会の様子」
海士町中央公民館が主催する「ふるさと再発見ツ
アー」
。6月29日に行ったのは豊田地区明屋農免
道に群生する「タケシマシシウド」の保護活動です。
前号で紹介したとおり、タケシマシシウドは国内で
は、海士でしか生息が確認されていない貴重な植物
ですが、以前は農道に生えていることから刈り取ら
れていました。
NPO法人 隠岐しぜ ん
村代表の深谷治講師に
周りの草の刈り方や、植
物の紹介を受けながら
の活動となりました。
「タケシマシシウドを覆い
「隠岐の島町役場観光課」
そうな草を刈っています。
」
TEL 08512-2-8575
「海士町教育委員会」
TEL 08514-2-1222
西ノ島町
知夫村
隠岐ジオパーク
隠岐ジオパーク講演会
ジオパーク講演会
オオミズナギドリ
西ノ島町では、7 月 16 日(火)に「バカの壁」
等の著作で有名な解剖学者である養老孟司さんを
お招きし隠岐ジオパーク講演会を開催しました。
当日は、約 170 名の来場があり、隠岐の昆虫の話
や養老さんの出身地の鎌倉で隠岐は、後鳥羽上皇
や後醍醐天皇が配流された地として知られている
といった話に聞き入っていました。
翌日、大の虫好きであ
る養老さんは、隠岐ジオ
パーク戦略会議会長の八
幡浩二さんの案内で西ノ
島での昆虫採集を楽し
み、島前固有の青いアオ
ハナムグリを探して島内
を巡りました。
「西ノ島町教育委員会」
「講演会の様子」
TEL 08514-6-0171
オオミズナギドリはミズナギドリ科では最大種の
鳥です。その繁殖地として国の天然記念物に指定さ
れた場所が隠岐の島には 2 か所あります。それ以外
で、多く棲みついていると言われているのが知夫里
島の東に位置する大波加島です.
オオミ ズナギドリの
生態を壊す動物がいな
いためと考えられてい
ます。
また、これからの時期、
オオミズナギドリが観
察できるコースを赤壁
遊覧のオプションで組
むことができます。
「オオミズナギドリ」
「知夫村観光振興課」
TEL 08514-8-2211