[後期]技能検定受検案内(PDFデータ1.7MB)

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検定職種
(39職種)
選 択 作 業 名
職種番号
作業番号
(45作業)
1 2 3 五
受検手数料
級 級 級 輪 実技試験 学科試験
水産練り製品製造 156 かまぼこ製品製造
010 ● ●
17,900円
3,100円
建築大工
038 大工工事
010 ● ● ● ●
〃
〃
かわらぶき
配管
039 かわらぶき
010 ● ●
〃
〃
046 建築配管
010 ● ●
〃
〃
厨房設備施工
118 厨房設備施工
010 ● ●
〃
〃
型枠施工
074 型枠工事
010 ● ●
〃
〃
鉄筋施工
047 鉄筋施工図作成
010 ● ●
〃
〃
020 ● ●
〃
〃
鉄筋組立て
●
コンクリート圧送施工
157 コンクリート圧送工事
010 ● ●
〃
〃
防水施工
086 塩化ビニル系シート防水工事
050 ● ●
〃
〃
090 ● ●
〃
〃
改質アスファルトシートトーチ工法防水工事
樹脂接着剤注入施工
143 樹脂接着剤注入工事
010 ● 単一等級
〃
〃
カーテンウォール施工
158 金属製カーテンウォール工事
010 ● ●
〃
〃
自動ドア施工
163 自動ドア施工
010 ● ●
〃
〃
バルコニー施工
136 金属製バルコニー工事
010 ● 単一等級
〃
〃
ガラス施工
050 ガラス工事
010 ● ●
〃
〃
機械・プラント製図
052 機械製図CAD
015 ● ● ● ● 13,100円
〃
電気製図
053 配電盤・制御盤製図
010 ● ●
〃
〃
塗装
060 鋼橋塗装
040 ● ●
17,900円
〃
舞台機構調整
112 音響機構調整
010 ● ●
〃
〃
●が表示されている級について実施します。
※「走行装置整備」は、2級のみの実施となります。
※技能五輪については、P21をご覧ください。
※山形県では、下記の職種を実施していますので、受検希望の方は、当協会にご連絡下さい。
検定職種
選択作業名
金属材料試験
組織試験
※「機械保全」職種は、平成27年4月より厚生労働大臣が指定する公益社団法人日本プラントメンテナンス協会で
実施することとなりました。詳しくはホームページをご覧下さい。
ホームページアドレス http:/www.kikaihozenshi.jp/
(注)在校生が受検する場合の受検手数料
※高等学校、専門学校等で検定職種に関する課程に在校する方が2級及び3級を受検する場合、実技試験の手数料
は一般の受検者と異なり次のようになります。申請の際には、在学証明書を必ず添付して下さい。
※普通職業訓練の短期課程の方及び認定職業訓練校に在校していて就労している方は、該当となりません。詳細は、
当協会までお問い合わせ下さい。
実 技 試 験 手 数 料
一般の受検者
※
在
校
生
17,900円の職種
11,900円
14,900円の職種
9,900円
13,100円の職種
8,700円
-2-
学科試験手数料
3,100円
2.受検申請の手続き等

受付期間
平成27年10月5日(月)から10月16日(金)まで(平日9時から16時まで、土日祝日は休み)

受検申請書用紙の請求
技能検定受検申請書(以下「受検申請書」という)の用紙は、宮城県職業能力開発協会(以下「当協
会」という)のほか、県立高等技術専門校や認定職業訓練校等の職業能力開発施設(P25を参照)で配
付します。
郵送を希望する場合は、郵送先及び受検しようとする職種(作業)・級別・希望部数を明記し、FA
X等にて当協会までお申し込み下さい。(特に、様式はありません)
受検申請書は、都道府県によって異なります。必ず宮城県のものをご使用下さい。

イ
受検申請書の記入方法
受検申請書の記載事項をもとにして合格証書や技能士台帳等を作成しますので、住所、氏名、生年
月日などは、住民票に記載のとおり、略字や俗字を使わず必ず本人が記入して下さい。くわしくは、
申請用紙(裏面)の記入上の注意事項に記載されています。
申請書提出後、住所、氏名等に変更があった場合は、速やかに当協会までご連絡下さい。
ロ
申請者に「受検票」を郵送しますので、郵送希望先を受検申請書に記入して下さい。勤務先あてを
希望する場合は、部や課・担当者名を必ずご記入下さい。

イ
受検申請書の提出及び受検手数料
技能検定受検申請書に所定事項を正確に記入(受検申請書記入例:受検案内最終頁参照のうえ)し、
下記により受付期間にお申し込みください。なお、現金事故の防止と迅速な事務処理のため、受検手
数料は必ず指定口座に振り込んでください。
1.持参する場合
「受検申請書」と「受検手数料(振込金受領書等のコピー)」を持参してください。
締切日直前は、当協会窓口が混み合い、待ち時間が生じることがありますので、早めの受検申
請をお願いいたします。
2.郵送する場合
受検手数料については、銀行又は郵便局での振込をお願いします。
●銀行振込の場合
①
振込金受取書等のコピーを受検申請書に添付し、提出してください。
②
複数名の受検手数料を事業所名義で一括して振込する場合は、受検者毎の等級、職種名、
受検手数料等を記載した名簿等を受検申請書に添付してください。
③
受検手数料は、必ず受検申請受付期間内に振込してください。受検手数料を振込しても、
受検申請書が締切日(10月16日消印有効)までに届かない場合は、受付できませんのでご
注意願います。
④
振込手数料は、受検者負担となりますので、ご了承願います。
-3-
《振込先》
七十七銀行
口座番号
北仙台支店
普通預金
宮城県職業能力開発協会
9127551
●郵便振替の場合
①
所定の振込用紙を使用して、納付してください。
②
郵便振替振込受付証明書(お客様用)
(所定の振込用紙の右側部分です。※コピー不可、
受付印のあるもの)を添付して下さい。
※
申請内容を審査し、受検資格が的確であると判定された場合は受理します。
的確でないと判定された場合は、受理できない旨を通知のうえ、受検申請書及び受検手
数料を返却します。その際の振込手数料は差し引かせていただきます。
ロ
受検手数料は、申請受理後はP7の場合を除き、理由を問わずお返しできませんのでご了承下さい。
ハ
実技試験又は学科試験が免除になる場合、免除となる試験の手数料はかかりません。
ニ
実技試験及び学科試験の両方の免除を受ける方は、今回宮城県で実施する職種(作業)以外でも受
付期間内に、「受検申請書」により免除の申請を行うことができます。その場合、合格証書の交付は
合格発表の日以降で今回受検される方と同じ日となりますのでご了承下さい。
ホ
「金型製作」
、「工場板金」
、「プラスチック成形」職種については、原則、受検者の所属する事業所
の設備を使用して実技試験を実施しますので、受検希望者は、当協会にご相談下さい。

イ
資格証明書類等の提出
実技試験又は学科試験の免除資格を有する方、及び下位級合格後に上位級を申請する方は、それを
証明する書類の写しを添付して下さい。なお、証明する書類と現在の氏名が異なる方は、戸籍抄本を
添付して下さい。免除資格の有無は、受検申請受付期間の最終日(10月16日)時点で判定します。
受検申請受付期間を過ぎてから免除資格を有するお申し出があっても、免除にはなりませんので注
意して下さい。
ロ
在校生(高等学校、専門学校等で検定職種に関する課程に在学している者)は、在学証明書を添付
してください。※学校内でとりまとめて提出する等、当協会が認めた場合は不要です。
ハ
受検資格判定等で困難が生じた場合、職歴証明書や卒業証明書等を提出いただく場合があります。
ニ
冷凍空気調和機器施工の実技試験については、労働安全衛生法に基づく「ガス溶接作業主任者免許
証」又は「ガス溶接技能講習修了証」の携帯が必要です。
-4-
◎免 除 資 格
①
技能検定関係(同一の検定職種に限る。)
対
象
者
特 級
実技の全部
学科の全部
1
技能検定試験の免除の範囲
級
2 級
3 級
単一等級
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
技 能 検 定 合 格
学科の全部
1
級
実技試験のみ合格
実技の全部
学科試験のみ合格
学科の全部
技 能 検 定 合 格
学科の全部
2
級
実技試験のみ合格
実技の全部
学科試験のみ合格
学科の全部
技 能 検 定 合 格
学科の全部
3
級
実技試験のみ合格
実技の全部
学科試験のみ合格
学科の全部
技 能 検 定 合 格
単
一
等
級
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
※1:実技試験又は学科試験に合格した日から5年間(最終年にあっては年度終わりまで)有効
※2:選択科目のある検定職種の場合には、同一の選択科目に限る。
注:免除資格の特殊な例を次頁に示します。(別表2)
特
②
級
※1
※1
※2
※2
※2
※2
※2
※2
学科の全部
実技の全部
学科の全部
※2
※2
職業能力開発行政関係(検定職種に関する訓練科又は免許職種に限る。)
対
象
者
特
級
1
指導員試験合格又は指導員免許取得 ※(対応職種は別表3)
技能照査合格後
5
年
応用課程の高度職業訓練におけ
実務経験年数
2
年
る技能照査合格
専門課程の高度職業訓練におけ
る技能照査合格
普通課程の普通職業訓練におけ
る技能照査合格
短期課程の普通職業訓練につい
て修了時試験合格かつ修了
技能照査合格後
実務経験年数
4
1
年
年
技能検定試験の免除の範囲
級
2 級
3 級
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
技能照査合格後2年(2,800時
間以上なら1年)の実務経験
学科の全部
単一等級
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
備考
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
1級技能士コース
2級技能士コース
単一等級技能士コース
中央技能検定委員2年以上
実技の全部及び学科の全部
都道府県技能検定委員2年以上
実技の全部
技能五輪全国大会における技能証
技能五輪地方大会における技能証
実技の全部
学科の全部
実技の全部
学科の全部
実技の全部
実技の全部
実技の全部
実技の全部
学科の全部
実技部門の技能証
全国障害者技能競技大会
学科部門の技能証
※有効期限が過ぎた技能証であっても有効
③
備考
※
※
※
他法令等関係
対
象
者
技能検定試験の免除の範囲
特
級
1
級
2
級
3
級
単一等級
製菓衛生師法による製菓衛生師試験に合格
した者
「菓子製造」職種に係る学科試験
のうち食品一般及び菓子一般
建築士法による1級建築士試験若しくは2
級建築士試験に合格した者又は1級建築士
若しくは2級建築士の免許を受けた者
「建築大工」職種及び「ブロック
建築」職種に係る学科試験の全部
「枠組壁建築」職種
に係る学科試験の全
部
建築士法による木造建築士試験に合格した
者又は木造建築士の免許を受けた者
「建築大工」職種に係る学科試験
の全部
「枠組壁建築」職種
に係る学科試験の全
部
東京商工会議所が行う
和裁の技能検定
1級の技能検定
「和裁」職種に係る実技試験の全
部
2級の技能検定
「和裁」職種に
係る実技試験の
全部
-5-
備考
◎免許資格及び受検申請にあたっての特例
2以上の作業を有する検定職種にあっては、2以上の作業に共通する学科試験を実施しているものがあ
ります。この場合、いずれか1つの作業の学科試験に合格すれば、他の共通試験問題の作業はすべて学科
試験が免除になります。(免許資格の特例)
また、既に実技試験に合格している方が学科試験を受検しようとする場合、受検しようとする作業が当
該期の実施作業に掲げられていないものであっても、共通の学科試験が行われている作業のうち、少なく
とも1以上の作業が実施作業となっていれば、受検しようとする作業は受検できます。
(受検申請の特例)
下表において、『学科試験共通作業』の同じ枠内にあるものは、学科試験問題が共通です。
別表2
検定職種
機
械
ダ
イ
鉄
加
カ
筋
ス
施
工
ト
工
機械・プラント製図
別表3
学科試験共通作業
普通旋盤作業
数値制御旋盤作業
立旋盤作業
フライス盤作業
数値制御フライス盤作業
平面研削盤作業
数値制御平面研削盤作業
円筒研削盤作業
数値制御円筒研削盤作業
心無し研削盤作業
ホットチャンバダイカスト作業
コールドチャンバダイカスト作業
鉄筋施工図作成作業
鉄筋組立て作業
機械製図手書き作業
機械製図CAD作業
備
考
〔特記事項〕
平成19年度以前に、「数値
制御旋盤」作業、「数値制御
フライス盤」作業、「数値制
御ボール盤」作業、「マシニ
ングセンタ」作業のいずれか
の 学 科 試 験 に 合 格 した 場合
は、平成20年度以降の受検申
請において、当該4作業のす
べての学科試験に限り免除と
なる。
主な検定職種と職業訓練指導員免許職種の対応関係表
検定職種
指導員免許職種
検定職種
指導員免許職種
検定職種
指導員免許職種
さく井
さく井科
農業機械整備
農業機械科
型枠施工
鍛造
鍛造科
冷凍空気調和機器施工
冷凍空調機器科
鉄筋施工
金型製作
機械科
和裁
和裁科
コンクリート圧送施工
工場板金
塑性加工科
家具製作
木工科
防水加工
防水科
機械検査
機械科
プラスチック製造
プラスチック製品科
カーテンウォール施工
サッシ・ガラス施工科
半導体製品製造
電子科
パン製造
電気科
菓子製造
パン・菓子科
バルコニー施工
メカトロニクス科
水産練り製品製造
水産物加工科
ガラス施工
サッシ・ガラス施工科
建築科
機械・プラント製図
機械科
枠組壁建築科
電気製図
電気科
塗装
塗装科
電気機器組立て
自動販売機調整
電子科
電気科
建築大工
鉄道車両製造・整備
鉄道車両科
かわらぶき
屋根科
油圧装置調整
機械科
配管
配管科
(注)
改正前(平成5年4月1日)の免許職種も学科試験免除の対象になります。
-6-
建設科
建築科
枠組壁建築科

受検申請及び実施の制限
イ
受検申請者が著しく少ない場合は、実技試験の実施を中止することがあります。
ロ
職種によっては設備等の関係で、受付期間内でも受検申請を締め切ることがあります。

イ
特記事項
「機械・プラント製図」職種(機械製図CAD作業)については、実技試験のCAD機器①CAD
ソフト②基本ソフトウェア③日本語変換ソフト④コンピュータ機器⑤特定のCAD用ソフトウェアに
付属する入力装置の設置の有無等(①~③はバージョンを含む)について、あらかじめ指定、準備し
たものを使用して行いますので、受検を希望する方は、詳細をお問い合わせ下さい。
ロ
身体に障害を持つ方が受検を希望される場合、その障害の状況に応じて必要とされる範囲内で配慮
しますので、受検申請の際にご相談下さい。
ハ
宮城県外で学科試験の受検を希望する方は、『技能検定学科試験
宮城県外受検申請書』(P22)に
より申請して下さい。詳しくは、県外受検申請書の注意事項をご覧下さい。

試験結果の取消し
受検申請書に学歴、職業訓練歴、職歴その他受検資格又は免除資格に関係ある経歴について虚偽の事
実を記載するなど真実と異なることが判明した場合は、その試験結果は無効となり、合格した場合でも、
取消しとなります。
3.個人情報の保護について
《個人情報の利用目的等》
(1) 受検申請に当たって記載いただいた個人情報につきましては、受検票の送付、合格発表等技能検定
の円滑な実施のために利用いたします。
(2) 技能検定の受検申込をされた方には、各関係団体主催の準備講習会の案内を当協会からお送りいた
します。また、技能検定に合格された方で該当する方には、当協会主催の職業訓練指導員資格取得講
習会の案内をお送りすることとしております。不要の方は、あらかじめ当協会までご連絡願います。
4.試験の通知
(1) 『受検票』により実技試験及び学科試験の日時及び会場を通知します。
受検票は大切に保管し、試験当日に必ず持参して下さい。
なお、試験の日時、会場については、受検者の都合で変更はできませんのでご了承下さい。
(2) 実技試験問題は、一部の職種を除き、平成27年11月25日(水)に公表となり、当協会で閲覧することが
出来ます。公表となる職種(作業)や内容については、当協会までお問い合わせ下さい。
(3) 実技試験問題は、公表日以後に各試験の日程が決定次第、受検票とともに送付します。
なお、12月11日までに受検票が届かない場合は、当協会までお問い合わせ下さい。
5.実 技 試 験
(1) 平成27年12月2日(水)から平成28年2月14日(日)までの指定する日に行います。
(2) 送付された『実技試験写真票』に顔写真を貼り、自筆のサインをして試験当日必ず持参して下さい。
-7-
(3) 試験会場によっては混雑が考えられますので、余裕を持って集合して下さい。
また、会場案内図等により指示された事項(駐車場の指定等)を必ず守って下さい。
(4) 試験会場には、試験に必要なもの(試験問題により指示されたもの)以外は持ち込まないで下さい。
(5) 実技試験には、作業試験、要素試験、ペーパーテストがあり、職種毎に実施されるものは異なります。
各職種毎の試験内容は、「平成27年度後期技能検定実技試験問題の概要」(P11~20)をご覧下さい。
なお、ペーパーテストは、実技試験の一部であり、学科試験とは別のものです。
下記職種の要素試験及びペーパーテストは、全国一斉に行われます。その他の実技試験の実施日時等
については、受検票により通知します。
実 施 日
職 種 名
作 業 名
統一実施の内容
1月17日(日)
さく井
ロータリー式さく井工事 1・2級:ペーパーテスト
〔9時開始〕
空気圧装置組立て
空気圧装置組立て
1・2級:ペーパーテスト
鉄筋施工
鉄筋施工図作成
1・2級:作業試験
コンクリート圧送施工
コンクリート圧送工事
1・2級:要素試験
カーテンウォール施工
金属製カーテンウォール工事
1・2級:ペーパーテスト
バルコニー施工
金属製バルコニー工事
単一等級:ペーパーテスト
コンクリート圧送施工
コンクリート圧送工事
1・2級:ペーパーテスト
さく井
ロータリー式さく井工事 1・2級:要素試験
1月17日(日)
〔10時10分開始〕
1月17日(日)
〔時間は後日通知〕 プリント配線板製造
プリント配線板製造
1・2級:要素試験
空気圧装置組立て
空気圧装置組立て
1・2級:要素試験
カーテンウォール施工
金属製カーテンウォール工事
1・2級:要素試験
バルコニー施工
金属製バルコニー工事
単一等級:要素試験
電気製図
配電盤・制御盤製図
1・2級:作業試験
鍛造
プレス型鍛造
1・2級:ペーパーテスト
機械検査
1・2級:ペーパーテスト
電気機器組立て
シーケンス制御
1・2級:ペーパーテスト
配管
建築配管
1・2級:ペーパーテスト
型枠施工
型枠工事
1
級:ペーパーテスト
ガラス施工
ガラス工事
1
級:ペーパーテスト
半導体製品製造
集積回路チップ製造
1・2級:要素試験
集積回路組立て
1・2級:要素試験
機械・プラント製図
機械製図CAD
1・2・3級:作業試験
油圧装置調整
油圧装置調整
1・2級:ペーパーテスト
〔13時15分開始〕 農業機械整備
農業機械整備
1・2級:ペーパーテスト
冷凍空気調和機器施工
冷凍空気調和機器施工
1・2級:ペーパーテスト
厨房設備施工
厨房設備施工
1
級:ペーパーテスト
特
級:ペーパーテスト
1月24日(日)
〔9時開始〕
1月24日(日)
〔13時15分開始〕 機械検査
1月24日(日)
〔時間は後日通知〕 半導体製品製造
1月31日(日)
特級全職種
2月3日(水)
舞台機構調整
音響機構調整
〔13時15分開始〕
-8-
1・2級:要素試験
6.学 科 試 験
(1) 送付された『学科試験写真票』に顔写真を貼り、自筆のサインをして試験当日必ず持参して下さい。
(2) 試験会場によっては、混雑が考えられますので、余裕を持って集合して下さい。
また、会場案内図等により指示された事項(駐車場の指定等)を必ず守って下さい。
(3) 試験会場には、試験に必要なもの(筆記用具)以外は持ち込まないで下さい。
(4) HBの鉛筆とプラスチック消しゴムを持参して下さい。ボールペン・サインペン等は採点の際、マー
クシートの誤読の原因になりますので、必ず鉛筆を使用して下さい。
(5) 学科試験は、下記のとおり全国一斉に実施されます。
実 施 日
集合時間
職 種 お よ び 内 容
1月24日(日)
9時30分
鍛造、ロープ加工、機械検査(1・2級)
、電気機器組立て、菓子製造、
配管、型枠施工、ガラス施工
(8職種)
1月31日(日)
油圧装置調整、農業機械整備、冷凍空気調和機器施工、水産練り製品製造、
9時30分 厨房設備施工、防水施工、カーテンウォール施工、機械・プラント製図
◎特級全職種
(30職種)
さく井、機械加工、金型製作、工場板金、自動販売機調整、パン製造、
12時45分 鉄道車両製造・整備、家具製作、コンクリート圧送施工、バルコニー施工
(10職種)
2月3日(日)
9時30分 舞台機構調整
2月7日(日)
機械検査(3級)
、半導体製品製造、プリント配線板製造、
空気圧装置組立て、和裁、プラスチック成形、建築大工、かわらぶき、
9時30分
鉄筋施工、樹脂接着剤注入施工、自動ドア施工、電気製図、塗装
(13職種)
(1職種)
※平成27年度(後期)技能検定学科試験における関係法令、JIS等の各種規格等の記載に基づく出題につ
いては、原則として、平成25年10月1日時点で施工されている内容に基づくものとします。ただし、職
種(作業)ごとに、実作業の現場における普及状況等を勘案し、一般的に使用されている従前の施行内
容に基づく場合もあります。
7.合 格 発 表
平成28年3月11日(金)

技能検定合格者及び一部合格者については、その受検番号を合格発表日の午前10時に宮城県経済商工
観光部産業人材対策課及び当協会に掲示するほか、宮城県経済商工観光部産業人材対策課のホームぺー
ジに掲載します。
※ホームページアドレス http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sanzin/gokaku.html

受検者全員に対し、その結果を郵送により通知します。
『一部合格通知書』は、次回以降の免除資格の証明書となりますので、大切に保管して下さい。

電話やメールによる合否の問い合わせには応じられません。
8.試験結果の開示
試験の結果(学科試験及び実技試験の得点のみ)については、受検者本人の請求により、合格発表日か
ら1ヶ月間、宮城県経済商工観光部産業人材対策課(電話 022-211-2763
ます。
受検票及び運転免許証等の本人確認ができる証明書をご持参下さい。
-9-
県庁14階)において開示し
別表1
技能検定の受検に必要な実務経験年数一覧
技能検定には、各級ごとにそれぞれ受検資格区分があり、職業訓練歴や学歴により定められていますが、
いずれも原則として検定職種に関する実務の経験が必要です。必要な実務の経験年数は下表のとおりであり、
平成27年10月16日現在で算定します。
なお、検定職種に関する実務の経験には、現場作業に限らず、管理監督、訓練、教育及び研究に関する業
務や入職後に訓練または教育を受講した期間も含まれます。
表中にある◎印欄の受検資格で受検する場合は、検定職種に関する訓練科・学科を修了(卒業)していな
ければ、該当しません。
(単位:年)
受 検 対 象 者
1 級
合格後
実務経験のみ
◎ 専門高校卒業(*1)
◎ 専修学校卒業
(大学入学資格付与課程に限る)
◎ 短大・高専・高校専攻科卒業(*1)
◎ 専修学校卒業
(大学編入資格付与課程に限る)
◎ 大学卒業(*1)
◎ 専修学校卒業
(大学院入学資格付与課程に限る)
800h以上
◎ 専修学校(*2)又は
各種学校卒業(厚生労
1,600h以上
働大臣が指定したもの
に限る。
)
3,200h以上
級
2 級
2 級 3 級
合格後 合格後
3 級
合格後
3
級
*5
7
2
0 *6
3
6
0
0
1
5
0
0
0
4
0
0
0
0
0 *7
1
0 *7
1
6
2
4
5
0
4
0
0 *7
0
700h以上
6
0
0 *4
1
2,800h未満
5
0
0
1
2,800h以上
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0 ※8
0
0
◎ 短期課程の
普通職業訓練修了(*3)
◎ 普通課程の
普通職業訓練修了(*3)
1
単一等級
特 級
専門課程又は特定専門課程の高度職
業訓練修了(*4)
応用課程又は特定応用課程の高度職
◎
業訓練修了
長期課程又は短期養成課程の指導員
◎
訓練修了
◎
5
3
1
1
1 ※8
2
0
◎ 職業訓練指導員免許取得
1
-
-
-
0
◎ 長期養成課程の指導員訓練修了
0
-
-
-
0
*1:学校教育法による大学、短期大学又は高等学校と同等以上と認められる外国の学校又は他法令学校を卒業した
者は学校教育法に基づくそれぞれのものに準ずる。
*2:大学入学資格付与課程、大学編入資格付与課程及び大学院入学資格付与課程の専修学校を除く。
*3:職業訓練法の一部を改正する法律(昭和53年法律第40号)の施行前に、改正前の職業訓練法に基づく高等訓練
課程又は特別高等訓練課程の養成訓練を修了した者は、それぞれ改正後の職業能力開発促進法に基づく普通課
程の普通職業訓練又は専門課程の高度職業訓練を修了したものとみなす。また、職業能力開発促進法の一部を
改正する法律(平成4年法律第67号)の施行前に、改正前の職業能力開発促進法に基づく専門課程の養成訓練
を修了した者は、専門課程の高度職業訓練を修了したものとみなし、改正前の職業能力開発促進法に基づく普
通課程の養成訓練又は職業転換課程の能力再開発訓練(いずれも800時間以上のものに限る。
)を修了した者は
それぞれ改正後の職業能力開発促進法に基づく普通課程又は短期課程の普通職業訓練を修了したものとみなす。
*4:総訓練時間が700時間未満のものを含む。
*5:3級の技能検定については、上記のほか、検定職種に関する学科に在学する者及び検定職種に関する訓練科に
おいて職業訓練を受けている者等も受検できる。また、3級合格後は、在学及び訓練中に2級を受検できる。
*6:検定職種に関し実務の経験を有する者について、受検資格を認めることとする。
*7:当該学校が厚生労働大臣の指定を受けたものであるか否かに関わらず、受検資格を付与する。
*8:短期養成課程の指導員訓練の修了者については、訓練終了後に行われる能力審査(職業訓練指導員試験に合格
した者と同等以上の能力を有すると職業能力開発総合大学校の長が認める審査)に合格しているものに限る。
-10-
平成27年度後期技能検定実技試験問題の概要
平成27年度(後期)技能検定実技試験問題の概要は次のとおりですが、試験時間・試験内容につきましては一部
変更される場合もあります。(最新の状況については中央協会HPをご参照下さい。)
なお、試験時間について、「試験時間 ○時間○分」と記載されている場合は、試験開始から終了までの作業可
能な時間を表しています。一方、「標準時間 ○時間○分 打切り時間 ○時間○分」と記載されている場合は、
打切り時間まで作業可能ですが、標準時間を超過した時間数に応じて減点されます。
また、 免許又は技能講習 のマークがあるものは、試験当日、労働安全衛生法第61条第1項又は道路交通法第84
条に基づく資格証等(例:ガス溶接作業主任者免許証、ガス溶接技能講習修了証、自動車運転免許証)を携帯して
いなければ、原則として試験を受検することができない他、 特別教育 のマークがあるものは、試験当日、労働安
全衛生法第59条第3項に基づく安全又は衛生のための特別の教育を修了した証明書等の原本若しくは写しを提示す
るか又は特別の教育と同等の知識及び技能を有していることを別途指定する様式により申告していただきます。
[特級]
鍛造(プレス型鍛造作業)
以下の22職種について、次に掲げるペーパーテスト
を行う。
ペーパーテストは、工程管理、作業管理、品質管理、
原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理につ
いて行う。
試験時間
3時間
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
 作業試験は、金型をプレス型鍛造機に取り付け、
調整のための試し打ちを行った後、仕上げ工程を
含む3工程以上の熱間鍛造を行う。また、試験時
間外に鋼材の目視温度測定を行う。
標準時間
1時間45分~2時間15分
打切り時間 2時間5分~2時間35分
 ペーパーテストは、製品の検査、材料の加工、
材料の加熱、製品の欠陥判別等について行う。
試験時間
1時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
 作業試験は、金型をプレス型鍛造機に取り付け、
調整のための試し打ちを行った後、仕上げ工程を
含む2工程以上の熱間鍛造を行う。また、試験時
間外に鋼材の目視温度測定を行う。
標準時間
1時間45分~2時間15分
打切り時間 2時間5分~2時間35分
 ペーパーテストは、簡単な製品の検査、材料の
加工、材料の加熱、製品の欠陥判別等について行
う。
試験時間
1時間
金属熱処理・機械加工・放電加工・金型製作・
金属プレス加工・工場板金・めっき・仕上げ、機
械検査・ダイカスト・電子機器組立て・電気機器
組立て・半導体製品製造・プリント配線板製造、
自動販売機調整・空気圧装置組立て・油圧装置調
整・建設機械整備・婦人子供服製造・紳士服製造、
プラスチック成形・パン製造
[1・2・3・単一等級]
さく井(ロータリー式さく井工事作業)
1級
次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
 要素試験は、泥水の比重等の測定、地層の鑑定
及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、泥水及
び充てん砂利の選定について行う。
試験時間
24分
 ペーパーテストは、掘さく地質、使用機器の判
定、揚水試験等について行う。
試験時間
1時間30分
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
 要素試験は、泥水の比重等の測定、地層の鑑定
及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、泥水及
び充てん砂利の選定について行う。
試験時間
30分
 ペーパーテストは、掘さく地質、使用機器の判
定、揚水試験等について行う。
試験時間
1時間30分
機械加工(普通旋盤作業)
-11-
3級
次に掲げる作業試験を行う。
普通旋盤(センタ間の最大距離が500~1500mm
程度のもの)を使用し、φ60×115mm程度のS45C
の材料1個及びφ60×55mm(φ25の穴のあいた
もの)程度のS45Cの材料1個に、内外径削り及
びテーパ削り等の切削加工を行い、はめ合わせ
のできる部品を2個製作する。
なお、使用するバイトの品種は、超硬、ハイ
ス、その他のものでもよい。
標準時間
2時間
打切り時間 2時間30分
金型製作(プレス金型製作作業) 特別教育
1級
プログラムリストを作成する。
次に掲げる作業試験を行う。
自動プログラミング装置(CAD/CAM)
金型部品のうち、外形抜きパンチ及びパンチ
プレートを所定寸法に仕上げ、金型を組み立て
を使用する場合
標準時間
1時間30分
た後、プレス機械に取り付け、8角形の製品を
打切り時間
5個打ち抜き、金型の機能を確認する。
標準時間
2級
2時間30分
を使用しない場合(マニュアルでGコ
打切り時間 2時間45分
次に掲げる作業試験を行う。
ードを作成する場合)
標準時間
3時間
金型部品のうち、外形抜きパンチ及びパンチ
打切り時間
プレートを所定寸法に仕上げ、金型を組み立て
作業2
3時間30分
作業1で作成したNCデータによ
り数値制御タレットパンチプレス
5個打ち抜き、金型の機能を確認する。
による打抜きを行う。
2級
と同等の知識及び技能を有していることの申告
を要する。
B 追加図面に従って、作業2Aで
作成した製品にMDI又はプログラム
入力により穴加工を追加する。
標準時間
40分
打切り時間 50分
次に掲げる作業試験を行う。
作業1 課題図面に基づき、展開図、NCデー
タ、プログラムリストを作成する。
自動プログラミング装置(CAD/CAM)
を使用する場合
標準時間
1時間30分
打切り時間 2時間
工場板金(機械板金作業) 特別教育
次に掲げる作業試験を行う。
シャー及びプレスブレーキの板金加工用機械、
自動プログラミング装置(CAD/CAM)
を使用しない場合(マニュアルでGコ
ードを作成する場合)
標準時間
2時間30分
打切り時間 3時間
作業2 A 作業1で作成したNCデータによ
スポット溶接機、板金加工用工具等を使用し、
冷間圧延鋼板(SPCC 厚さ1.2mm)を加工して、
組合わせ可能な段差のあるC形の製品(ボディ
及びカバー)を製作する。
標準時間
60分
打切り時間 70分
2級
A
た後、プレス機械に取り付け、4角形の製品を
標準時間
2時間
打切り時間 2時間30分
(注)1、2級とも、動力プレス機械の金型の取付
け等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全
又は衛生のための特別の教育を修了した証明書
等の原本若しくは写しの提示、又は特別の教育
1級
2時間
自動プログラミング装置(CAD/CAM)
り、数値制御タレットパンチプレ
スによる打抜きを行う。
B 追加図面に従って、作業2Aで
作成した製品にMDI又はプログラム
入力により穴加工を追加する。
標準時間
40分
次に掲げる作業試験を行う。
シャー及びプレスブレーキの板金加工用機械、
スポット溶接機、板金加工用工具等を使用し、
冷間圧延鋼板(SPCC 厚さ1.2mm)を加工して、
組合わせ可能なC形の製品(ボディ及びカバー)
を製作する。
打切り時間 50分
(注)1、2級とも、動力プレス機械の金型の取付
け等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全
又は衛生のための特別の教育を修了した証明書
等の原本若しくは写しの提示、又は特別の教育
と同等の知識及び技能を有していることの申告
標準時間
45分
打切り時間 55分
(注)1、2級とも、動力プレス機械の金型の取付
け等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全
又は衛生のための特別の教育を修了した証明書
等の原本若しくは写しの提示、又は特別の教育
を要する。
と同等の知識及び技能を有していることの申告
を要する。
ロープ加工(ロープ加工作業)
工場板金(数値制御タレットパンチプレス板金作
業) 特別教育
1級
次に掲げる作業試験を行う。
作業1
課題図面に基づき展開図、NCデータ、
-12-
1級
次に掲げる作業試験を行う。
ワイヤもっこの現寸図を作成して、ワイヤも
っこを製作する。
標準時間
3時間30分
打切り時間
2級
4時間
3級
次に掲げる作業試験を行う。
次に掲げる作業試験を行う。
作業1
ワイヤロープを使用して、玉掛索及びショー
トスプライスによるエンドレス索を製作する。
標準時間
2時間20分
打切り時間
2時間35分
外側マイクロメータ、ノギス及びシ
リンダゲージを用いた部品の寸法測定
(16箇所)を行う。
試験時間
作業2
16分
三針法によるねじプラグゲージの有
効径を測定する。
機械検査(機械検査作業)
1級
試験時間
8分
作業3 外側マイクロメータの器差測定(ブ
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
ロックゲージ使用)を行う。
う。

試験時間
作業試験
① 外側マイクロメータ、ノギス、ハイトゲージ
及びシリンダゲージを用いた部品の寸法測定(26
10分
電気機器組立て(シーケンス制御作業)
箇所)を行う。
試験時間
13分
② 歯厚マイクロメータを用いた歯車のまたぎ歯
厚測定を行う。
試験時間
5分
③ 三針法によるねじプラグゲージの有効径測定
1級
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
 作業試験は、指示された仕様に基づいて配線作
業を行い、回路を完成させた後、プログラマブル
コントローラ(PLC)にプログラムを入力し作動さ
せる。
標準時間
2時間10分
を行う。
試験時間
3分
④ 外側マイクロメータの性能判定(ブロックゲ
ージによる器差及び平行度測定)を行う。
試験時間
8分
 ペーパーテストは、複雑な形状の部品の精密測
打切り時間 2時間30分
 ペーパーテストは、プログラマブルコントロー
ラ(PLC)のプログラミングとシステム設計に関す
ることについて行う。
試験時間
1時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
定の際の段取り方法、測定方法及び計算式につい
て記述式等で行う問題と品質管理の問題により行
う。
試験時間
2時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
 作業試験は、指示された仕様に基づいて配線作
業を行い、回路を完成させた後、プログラマブル
コントローラ(PLC)にプログラムを入力し作動さ
せる。
標準時間
2時間
打切り時間 2時間20分

作業試験
① 外側マイクロメータ、ノギス、ハイトゲージ
及びシリンダゲージを用いた部品の寸法測定(21
箇所)を行う。
試験時間
11分
② 歯厚マイクロメータを用いた歯車のまたぎ歯
 ペーパーテストは、プログラマブルコントロー
ラ(PLC)のプログラミングとシステム設計に関す
ることについて行う。
試験時間
1時間
3級 次に掲げる作業試験を行う。
指示された仕様に基づいて配線作業を行い、
厚測定を行う。
試験時間
5分
③ 三針法によるねじプラグゲージの有効径測定
を行う。
試験時間
3分
④ 外側マイクロメータの器差測定(ブロックゲ
回路を完成させた後、プログラマブルコントロ
ーラ(PLC)にプログラムを入力し作動させる。
標準時間
1時間35分
打切り時間 1時間55分
半導体製品製造(集積回路チップ製造作業)
ージ使用)を行う。
試験時間
6分
 ペーパーテストは、単純な形状の部品の精密測
定の際の段取り方法、測定方法及び計算式につい
て記述式等で行う問題と品質管理の問題により行
う。
試験時間
1時間45分
1級
2級
-13-
次に掲げる要素試験を行う。
エッチング、フォトリソグラフィ、CVD、スパ
ッタリング、酸化拡散及び測定装置、イオン注
入、薬品・ガス(洗浄)、防塵管理・ユーティリ
ティ管理、CMP等に関する判定等について行う。
試験時間
1時間30分
次に掲げる要素試験を行う。
 キャビネット部、搬出装置部及び制御装置部を
組立て、自動販売機が正しく動作するように調整
エッチング、フォトリソグラフィ、CVD、スパ
ッタリング、酸化拡散及び測定装置、イオン注
する。
入、薬品・ガス(洗浄)、防塵管理・ユーティリ
ティ管理、CMP等に関する判定等について行う。
試験時間
1時間30分

当日配付される設定データ一覧を入力する。

検査成績表の作成を行う。
標準時間
1時間55分
半導体製品製造(集積回路組立て作業)
1級
打切り時間
次に掲げる要素試験を行う。
バックグラインディング工程及びダイシング
鉄道車両製造・整備(走行装置整備作業)
2級
工程、ダイボンディング工程、ワイヤボンディ
ング工程、封止工程、リード加工、外装、端子
次に掲げる作業試験を行う。
ボルトの締付け及び平頭ピンの検査を行う。
形成、マーキング、パッケージ、IC(集積回路)
標準時間
打切り時間
組立工程、安全衛生等について行う。
試験時間
1時間30分
2級 次に掲げる要素試験を行う。
ダイシング工程、ダイボンディング工程、ワ
イヤボンディング工程、封止工程、リード加工、
外装、端子形成、マーキング、パッケージ、IC
(集積回路)組立工程、安全衛生等について行
試験時間
1級
プリント配線板製造(プリント配線板製造作業)
2級
次に掲げる要素試験を行う。
材料加工、めっき、パターン形成、エッチン
標準時間
打切り時間

1級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行
う。
次に掲げる要素試験を行う。
材料加工、めっき、パターン形成、エッチン
グ、印刷、積層、仕上げ処理、試験・検査、実
装等に関し、
「製造方法・作業工程等の判別」、
「欠
陥・不良の判定や原因の推察」、「治工具等の仕
様判定」、「薬品の特徴・用途判定」、「品質管理
 要素試験は、空気圧回路図の判定、検出器(セ
ンサ)の判定、空気圧シリンダの判定等について
行う。
試験時間
45分
 ペーパーテストは、空気圧回路図の読図、装置
の調整及び保守点検方法、空気圧装置に関する計
の判断」等について行う。
試験時間
1時間30分
算等について行う。
試験時間
2時間
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
 要素試験は、検出器(センサ)の判定、電磁弁
の判定、空気圧機器の判定等について行う。
試験時間
45分
次に掲げる作業試験を行う。
キャビネット部、搬出装置部及び制御装置部(部
品をサブ基板に組み込む。)を組立て、自動販売機
が正しく動作するように調整する。
 当日配付される設定データ一覧を入力する。
 検査成績表の作成を行う。
標準時間
1時間55分
打切り時間 2時間10分
2級
2時間10分
2時間50分
空気圧装置組立て(空気圧装置組立て作業)
自動販売機調整(自動販売機調整作業)
1級
次に掲げる作業試験を行う。
配電盤、パンタグラフ(又は機関、機関付属
機器)、戸閉装置の点検・調整及び台車の測定に
ついて行う。
標準時間
2時間10分
打切り時間 2時間50分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
配電盤、パンタグラフ(又は機関、機関付属
機器)、戸閉装置の点検・調整及び台車の測定に
ついて行う。
1時間30分
グ、印刷、積層、仕上げ処理、試験・検査、実
装等に関し、
「製造方法・作業工程等の判別」、
「欠
陥・不良の判定や原因の推察」、「治工具等の仕
様判定」、「薬品の特徴・用途判定」、「品質管理
の判断」等について行う。
試験時間
1時間30分
40分
50分
鉄道車両製造・整備(鉄道車両点検・調整作業)
う。
1級
2時間10分

ペーパーテストは、簡単な空気圧回路図の読図、
装置の調整及び保守点検方法、空気圧装置に関す
る計算等について行う。
試験時間
2時間
油圧装置調整(油圧装置調整作業)
次に掲げる作業試験を行う。
1級
-14-
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
 作業試験は、油圧装置(ベースにブラケット2
個)の据付け(心出し)を行う。
標準時間
1時間
打切り時間

冷凍空気調和機器施工(冷凍空気調和機器施工作
業) 免許又は技能講習
1級
 作業試験は、銅管及び継手を使用して、フレア
加工、曲げ加工、ろう付け等により立体的な冷凍
1時間20分
ペーパーテストは、油圧回路図の読図及び作成、
空調設備の配管作業及び気密試験を行う。
油圧装置の運転調整及び故障発見、油圧機器の機
能等について行う。
試験時間
2時間
2級
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
標準時間
1時間30分
打切り時間
2時間
 ペーパーテストは、冷凍空気調和機器の機能、
構造及び故障の発見等について行う。
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
 作業試験は、油圧装置(ベースにブラケット1
個)の据付け(心出し)を行う。
2級
標準時間
1時間
打切り時間 1時間20分
 ペーパーテストは、油圧回路図の読図及び作成、
油圧装置の運転調整及び故障発見、油圧機器の機
能等について行う。
試験時間
2時間
う。
 作業試験は、銅管及び継手を使用して、フレア
加工、曲げ加工、ろう付け等により平面的な冷凍
空調設備の配管作業及び気密試験を行う。
標準時間
1時間30分
打切り時間 2時間
試験時間
1時間30分
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
 作業試験は、電気回路の不良箇所の判定、トラ
クタの不良箇所の整備、電気回路の配線、傾斜検
 ペーパーテストは、冷凍空気調和機器の機能、
構造及び故障の発見等について行う。
試験時間
1時間30分
3級 次に掲げる作業試験を行う。
銅管及び継手を使用して、フレア加工、曲げ
加工等により冷凍空調設備の配管作業を行う。
出センサによる出力電圧の測定、トラクタのバッ
テリ電圧・充電電圧の測定及びトラクタの点検に
ついて行う。
試験時間
50分
 ペーパーテストは、トラクタ、コンバイン、乾
燥機等に関し、予防・保守整備、工数見積り及び
標準時間
1時間30分
打切り時間 2時間
(注)作業試験については、1、2級とも、労働安
全衛生法に基づくガス溶接作業主任者免許証又
はガス溶接技能講習修了証その他資格を証する
書面の携帯を要する。
農業機械整備(農業機械整備作業)
溶接等の基礎技能について行う。また、乾燥機及
びコンバインに関し、故障箇所の発見、故障箇所
の整備、点検・調整及び機能の確認について行う。
試験時間
1時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
和裁(和服製作作業)
1級
次に掲げる作業試験を行う。
 あわせ長着の縫製は、表地がちりめん又はりん
ずの付けさげ(上前に模様合わせのあるもの)で
あって、両そで、背縫い、わき縫い、下前のおく
 作業試験は、電気回路の不良箇所の判定、電磁
バルブの整備、電気回路の配線、インジェクショ
ンノズルの噴射圧力の調整、可変抵抗器による抵
抗測定・回転角度測定、導線の導通テスト及び抵
抗測定、トラクタの点検について行う。
試験時間
1時間5分
み付け等を事前に縫い上げたもの(上前のおくみ
付けは、試験場で行う)、また、裏地は絹又は交織
であって、背縫い(並幅)、わき縫い、おくみ付け
等を事前に縫い上げたものを持参し、試験場にお
いて、えり付け、まとめ等を行い、あわせ長着を
仕立てる。
 ペーパーテストは、トラクタ、コンバイン、乾
燥機等に関し、予防・保守整備及び溶接等の基礎
技能について行う。また、乾燥機及びコンバイン
に関し、故障箇所の発見、故障箇所の整備、点検
・調整及び機能の確認について行う。
試験時間
1時間
 部分縫いは、表地(検印のあるもの)に色もの
のしんもす、裏地(検印のあるもの)に白のしん
もすを用いて都えりの上前を縫製する。
標準時間
7時間
打切り時間 7時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
表地はちりめん、羽二重又はりんずとし、右
-15-
そで、おくみ付け等を事前に縫い上げたもの、
標準時間
5時間30分
また、裏地は絹又は交織とし、背縫い、おくみ
打切り時間
6時間
付け等を事前に縫い上げたものを持参し、試験
場において、えり付け、まとめ等を行い、女子
菓子製造(洋菓子製造作業)
1級
用あわせ長着を仕立てる。
3級
標準時間
6時間
打切り時間
6時間30分
次に掲げる作業試験を行う。
作業1
2種類のボンボンショコラ(トリュ
フ、モンブラン)を製造する。
作業2 デコレーションケーキの仕上げをす
る。
次に掲げる作業試験を行う。
表地は自由、芯地は自由(胴裏の付くものは、
裏地自由)とし、身ごろ・立えり(下えり)付
標準時間
3時間30分
けをし、右そでを事前に縫い上げたもの(えり
打切り時間
3時間45分
2級
先布の付く場合は、事前にえり先布をえり芯に
付けておく)を持参し、試験場において、えり
次に掲げる作業試験を行う。
作業1 ビスキュイ ア ラ
キュイエール
を作り、3つの形状に絞る。
作業2 デコレーションケーキの仕上げをす
る。
標準時間
2時間30分
打切り時間 2時間45分
付け、まとめ等を行い、女子用そで無双あわせ
長じゅばん又は胴抜き長じゅばんを仕立てる。
標準時間
3時間
打切り時間 3時間30分
家具製作(家具手加工作業)
3級
次に掲げる作業試験を行う。
製作図に基づき、手工具を使用して各種仕口
工作を行い、わく状の課題を製作する。
標準時間
2時間30分
打切り時間 3時間
菓子製造(和菓子製造作業)
1級
プラスチック成形(射出成形作業)
3級
作業3
次に掲げる作業試験を行う。
準備された金型を成形機に取り付け、型締め
調整等成形関連作業操作と支給された成形品1
個について判別作業及び寸法測定を行う。
標準時間
45分
打切り時間
2級
1時間
水産練り製品製造(かまぼこ製品製造作業)
トレート法)によってミキシング、発酵及び焼
成を行い、山形(イギリス)食パンを指定の型
を用いて4本作る。
標準時間
5時間30分
2級
まんじゅう
小麦饅 頭5個を製造する。
作業2 練り切り製品(斜めへら切り菊)4
個を仕上げる。
作業3 どら焼きの皮10枚を製造する。
標準時間
1時間30分
打切り時間 1時間45分
次に掲げる作業試験を行う。
水の配合割合を決定したうえで、各材料の使
用量を算出する。さらに、支給した強力粉及び
中力粉の2種類の小麦粉のうちから強力粉を選
じかごね
び、各材料の秤量を行った後、直捏生地法(ス
あん
羊かんの紋様埋め込み加工・餡すり
込み加工及び扇形羊かんの包丁仕上げ
をする。
標準時間
3時間
打切り時間 3時間30分
次に掲げる作業試験を行う。
作業1
パン製造(パン製造作業)
1級
次に掲げる作業試験を行う。
じょうよまんじゅう
作業1 織部模様の薯 蕷 饅 頭5個を製造す
る。
作業2 練り切り製品(はさみ菊)1個を仕
上げる。
打切り時間 6時間
次に掲げる作業試験を行う。
支給した強力粉及び中力粉の2種類の小麦粉
じかごね
のうちから強力粉を選び、各材料を秤量し、直捏
生地法(ストレート法)によってミキシング、
発酵及び焼成を行い、山形(イギリス)食パン
1級
A

次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
次のA生魚コース又はB冷凍すり身コースの
いずれかを選択して行う。
生魚コース
作業試験
イ.原料魚をかまぼこ用の一番肉が取れるよう
に3枚におろす。
ロ.支給された落とし身を用いて、水さらし脱
水をする。
ハ.持参したすり身を用いて、指定された2種
類のかまぼこを成形する。
を指定の型を用いて3本作る。
-16-
試験時間

2時間
試験時間

要素試験
イ.支給された3種類の原料魚の鮮度判定につ
いて行う。
イ.支給された3種類の原料魚の鮮度判定につ
いて行う。
ロ.支給された4種類の原料魚について、魚種
ロ.支給された3種類の冷凍すり身の魚種判定
判定を行う。
について行う。
ハ.7種類のかまぼこ製品の品質判定について
行う。
試験時間
B
2時間
要素試験
ハ.4種類のかまぼこ製品の品質判定について
行う。
試験時間
30分
30分
冷凍すり身コース

建築大工(大工工事作業)
作業試験
イ.支給された3種類の冷凍すり身について、
1級
弾力(品質)判定を行う。
次に掲げる作業試験を行う。
振隅木小屋組の平面図、振隅木及び配付たる
ロ.持参したすり身を用いて、指定された2種
類のかまぼこを成形する。
試験時間
2時間
 要素試験
イ.支給された3種類の原料魚の鮮度判定につ
いて行う。
木の現寸展開図を作成し、木ごしらえ及び墨付
けをした後、加工組立てを行う。
標準時間
5時間30分
打切り時間 5時間45分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
柱建て四方転びの平面図、正面図、側面図及
ロ.支給された3種類の冷凍すり身の魚種判定
について行う。
ハ.7種類のかまぼこ製品の品質判定について
行う。
試験時間
30分
2級 次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
び柱の現寸展開図を作成し、木ごしらえ及び墨
付けをした後、加工組立てを行う。
標準時間
5時間30分
打切り時間 5時間45分
3級 次に掲げる作業試験を行う。
材料に直接墨付けした後、桁、はり、つか、
次のA生魚コース又はB冷凍すり身コースの
いずれかを選択して行う。
A 生魚コース
 作業試験
イ.原料魚をかまぼこ用の一番肉が取れるよう
に3枚におろす。
むな桁及びたる木の加工組立てを行い、切り妻
小屋組の一部を製作する。
標準時間
2時間45分
打切り時間 3時間
B
かわらぶき(かわらぶき作業)
ロ.支給された落とし身を用いて、水さらし脱
水をする。
ハ.持参したすり身を用いて、指定された2種
類のかまぼこを成形する。
試験時間
2時間
 要素試験
1級
次に掲げる作業試験を行う。
屋根下地に、引掛け桟葺きにより瓦葺きを行
う。
なお、軒先には、一文字軒瓦を使用する。
標準時間
4時間
打切り時間 4時間30分
イ.支給された3種類の原料魚の鮮度判定につ
いて行う。
ロ.支給された4種類の原料魚について、魚種
判定を行う。
ハ.4種類のかまぼこ製品の品質判定について
行う。
2級
次に掲げる作業試験を行う。
屋根下地に、引掛け桟葺きにより瓦葺きを行
う。
なお、軒先には、万十軒瓦を使用する。
標準時間
4時間
打切り時間 4時間30分
試験時間
30分
冷凍すり身コース
 作業試験
イ.支給された3種類の冷凍すり身について、
弾力(品質)判定を行う。
ロ.持参したすり身を用いて、指定された2種
配管(建築配管作業)
類のかまぼこを成形する。
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
作業試験は、給水配管図に従い、エルボ、T(チ
ーズ)等の管継手を使用して配管用炭素鋼鋼管、
水道用硬質ポリ塩化ビニル管及び銅管の組立てを

行う。
-17-
標準時間
3時間30分
打切り時間
3時間50分
鉄筋施工(鉄筋施工図作成作業)
1級
 ペーパーテストは、配管図から材料を拾い出し
て、材料表を作成する。
試験時間
2級

2階建て鉄筋コンクリート造の建築物の基礎
伏図、はり・床伏図、各部断面リスト等に基づ
き、柱、大ばり及び小ばりの鉄筋施工図並びに
2時間
え
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
試験時間
2級
水道用硬質ポリ塩化ビニル管及び銅管の組立てを
次に掲げる作業試験を行う。
え
2時間30分
ふ
筋施工図並びに加工絵符の作成について行う。
打切り時間 2時間50分
ペーパーテストは、配管図から材料を拾い出し

て、材料表を作成する。
試験時間
2時間
試験時間
2時間30分
鉄筋施工(鉄筋組立て作業)
1級
厨房設備施工(厨房設備施工作業)
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
作業試験は、ガステーブル、作業台、シンクの

据付け等について行う。
標準時間
1時間30分
打切り時間 1時間45分
 ペーパーテストは、厨房設備の故障の診断、機
器平面図による使用機器及び寸法の判定等につい
て行う。
2級
3時間
2階建て鉄筋コンクリート造の建築物のはり
・床伏図、断面リスト等に基づき、スラブの鉄
行う。
1級
ふ
加工絵符の作成について行う。
作業試験は、給水配管図に従い、エルボ、T(チ
ーズ)等の管継手を使用して配管用炭素鋼鋼管、
標準時間
次に掲げる作業試験を行う。
試験時間
1時間
次に掲げる作業試験を行う。
ガステーブル、作業台の据付け等について行
う。
標準時間
1時間20分
打切り時間 1時間35分
次に掲げる作業試験を行う。
曲げ加工した鉄筋を使用し、図面及び仕様に
従い、基礎、柱及びはりの取合い部の鉄筋の組
立てを行う。
標準時間
1時間40分
打切り時間 2時間10分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
曲げ加工した鉄筋を使用し、図面及び仕様に
従い、基礎、柱及びはりの取合い部の鉄筋の組
立てを行う。
標準時間
1時間20分
打切り時間
1時間40分
コンクリート圧送施工(コンクリート圧送工事作
業)
型枠施工(型枠工事作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行
う。
 作業試験は、型起こし台(合板パネル)上に基
礎型枠(片側半分のもの)の下ごしらえ及び組立
1級
次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
要素試験は、写真、イラスト等を利用して、コ

ンクリートポンプの関係部品の名称及び用途、ブ
ーム付きコンクリートポンプ車の操作、コンクリ
ートポンプ車の検査機器と点検箇所、フレッシュ
コンクリートの受入検査等について行う。
試験時間
50分
 ペーパーテストは、圧送時の閉塞、圧送計画、
てを行う。
標準時間
5時間
打切り時間 5時間30分
 ペーパーテストは、躯体図及び仕様等に従い、
型枠加工図(下ごしらえ図)に必要な寸法、パイ
プサポートの位置等について行う。
施工計画等について行う。
試験時間
2時間
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
試験時間
2時間
次に掲げる作業試験を行う。
型起こし台(合板パネル)上に基礎型枠(片
側半分のもの)の下ごしらえ及び組立てを行う。
標準時間
5時間
打切り時間 5時間30分
ートポンプ車の主要部位の名称及び説明、コンク
リートの材料及び用途等について行う。
試験時間
50分
 ペーパーテストは、ポンプ圧送性、コンクリー
トの種類、圧送負荷等について行う。
試験時間
2時間
2級
-18-
 要素試験は、写真、イラスト等を利用して、コ
ンクリートポンプの関係部品の名称及び用途、ブ
ーム付きコンクリートポンプ車の操作、コンクリ
防水施工(塩化ビニル系シート防水工事作業)
1級
試験時間
次に掲げる作業試験を行う。
次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
 要素試験は、写真、図面、実物材料等により、
ファスナー取付けの判定、カーテンウォール断面
試験台の平場、立上がり及び貫通配管回りの
各部に接着工法及び機械的固定工法による塩化
ビニル系シート防水を行う。
2級
2時間
2級
の判定、あと施工アンカーの判定、先付けアンカ
標準時間
1時間50分
ー納まりの判定、各部納まりの判定、吊込み方法
打切り時間
2時間20分
等の判定等について行う。
試験時間
次に掲げる作業試験を行う。
18分
 ペーパーテストは、図面によりカーテンウォー
ルの施工手順、施工方法、人員計画等について行
試験台の平場、立上がりの各部に接着工法及
び機械的固定工法による塩化ビニル系シート防
う。
水を行う。
標準時間
1時間50分
打切り時間
2時間20分
試験時間
2時間
自動ドア施工(自動ドア施工作業)
防水施工(改質アスファルトシートトーチ工法防
水工事作業)
1級
次に掲げる作業試験を行う。
次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場、立上がり及び貫通配管回りの
各部に改質アスファルトシートトーチ工法防水
 試験用架台に設置されている自動ドア装置を取
り外し、指示図書に示された分解範囲に分解し、
再度組立て、調整を行う。
標準時間
1時間30分
を行う。
標準時間
2時間
打切り時間 2時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場及び立上がりの各部に改質アス
ファルトシートトーチ工法防水を行う。
打切り時間 1時間45分
 支給された材料を使用し、指示図書に従い、加
工、部品の組立・配線をして、電気回路を構成し、
動作の確認を行う。
標準時間
2時間
打切り時間 2時間20分
1級
標準時間
打切り時間
2時間
2時間30分
2級
樹脂接着剤注入施工(樹脂接着剤注入工事作業)
単一等級
次に掲げる作業試験を行う。
建築物外壁を想定した試験架台に、浮き
せんこう
 支給された材料を使用し、指示図書に従い、加
工、部品の組立てを行う。
標準時間
1時間
打切り時間 1時間10分
部の穿孔及びエポキシ樹脂の注入作業、ひ
び割れ部の自動式低圧注入作業、ひび割れ
部のUカットシール材充填作業及び欠損部
の補修の作業を行う。
標準時間
1時間40分
打切り時間 2時間
バルコニー施工(金属製バルコニー工事作業)
単一等級 次に掲げる要素試験及びペーパーテスト
を行う。
要素試験は、図面、実物材料の写真等により、

基礎材料の選定、取付け部材・部品の選定、バル
コニーに関連する施工手順に対応する施工写真と
作業内容の判定等について行う。
カーテンウォール施工(金属製カーテンウォール
工事作業)
1級
次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
 要素試験は、写真、図面、実物材料等により、
ファスナー取付けの判定、吊込み方法等の判定、
カーテンウォール断面の判定、あと施工アンカー
の判定、先付けアンカー納まりの判定、各部納ま
りの判定、取付け墨の判定等について行う。
試験時間
27分
 ペーパーテストは、図面によりカーテンウォー
ルの施工手順、施工方法、人員計画等について行
次に掲げる作業試験を行う。
 試験用架台に設置されている自動ドア装置を取
り外し、指示図書に示された分解範囲に分解し、
再度組立て、調整を行う。
標準時間
1時間30分
打切り時間 1時間45分
試験時間
36分
 ペーパーテストは、バルコニー部材の確認、取
付け寸法の算定、基礎材料の積算等について行う。
試験時間
1時間20分
ガラス施工(ガラス工事作業)
う。
1級
-19-
次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
 作業試験は、与えられた試験台、図面等に基づ
いて、アルミサッシの組立て・取付け作業、板ガ
2級
次に掲げる作業試験を行う。
性シーリング工法・グレイジングガスケット工法
 高圧・フィーダ回路を収納する閉鎖配電盤の扉
正面図を作成するとともに部品表及び部品配置図
を完成する。
による板ガラスの取付け作業、建築窓ガラス用フ
ィルムの貼付け作業、鏡を想定したガラスの原寸
 2台の既設ポンプ用三相誘導電動機のうち、1
台を省エネのためインバータ装置付きに改造した
ラスの切断・加工作業、板ガラスの方立工法・弾
図の製図・切断・加工・貼付け作業を行う。
標準時間
2時間50分
打切り時間
3時間10分
あとの展開接続図をCWD方式で書く。
試験時間
 ペーパーテストは、立面図、建具詳細図等に基
づき、適正なガラスの寸法、ガラス工事に必要な
塗装(鋼橋塗装作業)
1級
工事費の算出等について行う。
試験時間
1時間45分
2級
6時間
次に掲げる作業試験を行う。

電動工具及び手工具による旧塗膜除去作業

塗料の調合作業
次に掲げる作業試験を行う。
与えられた試験台、図面等に基づいて、アル
ミサッシの組立て・取付け作業、板ガラスの切
断・加工作業、板ガラスの方立工法・弾性シー
リング工法・グレイジングガスケット工法によ
る板ガラスの取付け作業、建築窓ガラス用フィ


ルムの貼付け作業を行う。
標準時間
2時間20分
打切り時間 2時間40分

旧塗膜を除去した面の塗装作業
塗膜厚測定作業
試験時間
1時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
 電動工具及び手工具による旧塗膜除去作業
 塗料の調合作業
旧塗膜を除去した面の塗装作業
試験時間
50分
舞台機構調整(音響機構調整作業)
機械・プラント製図(機械製図CAD作業)
1級
次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
実技試験問題(計算問題を含む)及び課題図
(機械装置を組み立てた状態の図面)から、指
定された部品図をCADにより作成する。
試験時間
5時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
実技試験問題及び課題図(機械装置を組み立
 作業試験は、課題の音源について、音響機器を
用いてミキシングを行う。
試験時間
30分
 要素試験は、CDに記録された種々の音を聞いて、
音質等の判別について行う。
試験時間
30分
2級 次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
てた状態の図面)から、指定された部品図をCAD
により作成する。
試験時間
4時間
3級 次に掲げる作業試験を行う。
実技試験問題及び課題図(機械装置を組み立
てた状態の図面)から、指定された部品図をCAD
 作業試験は、課題の音源について、音響機器を
用いてミキシングを行う。
試験時間
18分
 要素試験は、CDに記録された種々の音を聞いて、
音質等の判別について行う。
試験時間
30分
1級
次に掲げる作業試験を行う。
により作成する。
試験時間
3時間
電気製図(配電盤・制御盤製図作業)
1級
次に掲げる作業試験を行う。
 高圧受電設備の高圧・低圧回路の主回路概略単
線接続図、過電流保護協調曲線及び整定表を作成
するとともに部品表を完成し、動力変圧器二次側
の短絡電流値を求める。
 非常用発電設備(高圧用)及びその負荷となる
電動機(高圧用)を制御する展開接続図を作成す
る。
試験時間
6時間
-20-
技 能 五 輪 宮 城 県 大 会
(平成27年度後期実施分)
1.受付期間
平成27年10月5日(月)から10月16日(金)まで
受付期間………9時~16時
2.参加資格
休日………土日祝日
次のすべての条件を具備した者とする。
(1) 平成5年(1993年)1月1日以降に生まれた者
(2) 日本国籍を有し宮城県内に在住、又は、宮城県内所在の事業所に勤務している者。
(3) 過去の国際大会で、同一職種の競技に参加したことのない者。
3.実施作業
下記
7競技職種
全国大会競技職種
宮城県大会競技職種
参加手数料
一般の参加者
※在 校 生
17,900円
11,900円
冷凍技術
冷凍空気調和機器施工(冷凍空気調和機器施工作業)
建築大工
建築大工(大工工事作業)
〃
〃
配
配
〃
〃
〃
〃
13,100円
8,700円
管
管(建築配管作業)
西洋料理
西洋料理
機械製図
機械・プラント製図(機械製図CAD作業)
電気溶接
電気溶接
電
電
工
工
無料
無料
※高等学校、専門学校等に在学中の方の手数料
4.手 続 き
技能五輪参加申込書(技能検定受検申請書と併用)に所定の事項を記入のうえ、参加手数
料振込金受領書等のコピーを添えて受付期間内に当協会へお申込み下さい。
2級技能検定試験と兼ねて申し込まれる場合は、上部余白に五輪と朱記して下さい。
5.競
技
平成27年12月2日から平成28年2月14日までの指定した日に行われます。
「西洋料理」、「電気溶接」、「電工」職種以外は、技能検定2級の実技試験問題が課題とな
ります。
6.特
典
「西洋料理」、「電気溶接」、「電工」職種以外は、一定の水準以上の成績を収めると技能証
が交付され、2・3級技能検定受検の際、実技試験が免除されます。
7.全国大会
当大会で特に優秀な成績を収めた者は、県知事及び当協会長が協議のうえ、宮城県代表選
手として、第54回技能五輪全国大会へ推薦されます。
8.表
彰
9.問合せ先
当大会で優秀な成績を収めた者は、当協会規定により表彰されます。
宮城県職業能力開発協会
仙台市青葉区青葉町16-1 5 022-271-9917
-21-
技能検定学科試験
宮城県外受検申請書
平成
宮城県職業能力開発協会 会長
年
月
日
殿
下記理由により、技能検定学科試験を宮城県外で受検したく申請します。
記
1.申 請 理 由 (1) 転勤により、試験日には宮城県内に在住していないため。
(2) 在住都道府県では希望する職種を実施していないので、宮城県に受検申請したため。
(3) その他(
2.申
請
)
者
氏
連
住
T
名:
絡
印
先:自宅・勤務先・その他(
)
所:〒
E L:
検定職種名:
作
業 名:
等
級:
受検希望地:
3.注 意 事 項
特級・1級・単一等級・2級・3級
都道府県
市区町村
(1) 希望する都道府県の都合により、申請にお応え出来ない場合があります。
(2) 平成27年10月31日までに申請して下さい。
それ以後では、申請にお応え出来かねます。
できるだけ技能検定受検申請書と一緒に申請して下さい。
(3) 転居する方は、新しい連絡先をご記入下さい。
- 22-
~技能検定Q&A~
◎希望する職種(作業)の試験問題について、詳しく知りたいのですが。
⇒前回の試験問題が実技試験・学科試験ともに公開されていますので、ご希望の方は当協会技能振興課まで
お問い合せください。
◎同時に複数の作業を受検することは可能ですか。
⇒試験日が重複しない等、可能な場合もありますので、事前に当協会にお問い合せください。
◎検定職種と選択作業の違いは何ですか。
⇒技能検定は検定職種で分類され、さらに検定職種は選択作業に分かれております。試験はこの選択作業毎
に実施されます。
選択作業は1つの場合と複数の場合があり、それぞれ異なります。(P.1・2を参照)
ただし、特級については職種のみの分類となります。
◎実技試験には作業試験、要素試験及びペーパーテストの3種類があるようですが、全部受けなくてはなら
ないのですか。
⇒全部ではありません。実技試験の種類は、選択作業によって異なります。受検する選択作業の種類につい
ては、「実技試験問題の概要」(11~20ページを参照)で確認してください。
なお、実技試験のペーパーテストと学科試験(全てマークシート方式)は異なりますのでご注意ください。
◎実務経験年数が7年以上あるので1級を受検したいのですが、同じ職種の下位等級(2級)に合格してい
ます。この場合、その合格証書の写しを添付する必要はありますか。
⇒この場合については、直接1級を受検する実務経験年数がありますので、写しを添付する必要はありませ
ん。ただし、申請書の合格状況の欄には、同じ職種の下位等級の合格状況を記入してください。なお、下
位等級合格後の短縮された実務経験年数を満たしての受検をする方は、写しの添付が必要となります。
◎1級建築塗装作業(塗装職種)の学科試験にのみ合格している場合、同級・職種の鋼橋塗装作業を受検す
る際、学科試験は免除になりますか。
⇒免除になりません。免除は、技能検定の学科・実技試験の両方に合格し、合格証書が交付されていること
が条件となります。(6ページを参照)
◎実技試験(又は学科試験)のいずれか一方に合格した場合の有効期限はいつまでですか。
⇒現行の技能検定制度においては、1級・2級・3級・単一等級の有効期限はありませんが、特級の有効期
限は、合格発表日から5年間です。
合格通知書は、免除資格の証明書となりますので大切に保管してください。
◎過去に実技試験又は学科試験に合格したが、一部合格通知を紛失してしまった場合は試験免除になります
か。
⇒合格通知書を紛失してしまった場合でも免除資格は有効です。当協会で合格内容(合格番号、合格年月日
等)を確認いたしますので、お問い合せください。
-23-
◎実技試験を過去に合格し、学科試験も免除資格があるのですが、技能検定合格となるにはどのような手続
きが必要ですか。
⇒実技試験・学科試験とも免除を受けることができる方(両方免除)は、技能検定合格の対象となりますが、
改めて技能検定の受検申請が必要です。申請方法は他の受検申請(P3)と同様ですが受検手数料はかか
りません。全職種(作業)について、実施期間(前期・後期)にかかわらず受検申請をすることができま
す。
◎試験日、試験会場は決まっていますか。
⇒学科試験日は、9ページ「6.学科試験」に予定表を掲載しています。試験会場は、申請受付後に決定し、
受検票に記載して通知いたします。
実技試験については日程、会場とも、一部の試験を除き、申請受付後に決定し、受検票に記載して通知い
たします。(日程が決まっている職種は、8ページ「5.実技試験」の表に予定日を掲載しています。)
◎実技試験問題の公表日になっても、試験問題が届かないのですが。
⇒実技試験問題は、実技試験問題公表日(平成27年11月25日(水))以降、12月に実施する職種を除き、遅く
とも実技試験実施日の約1ヶ月前までに、受検票と同時に届きます。
平成28年12月11日(金)までに、試験問題等、受検票が届かない場合は、お早めに当協会にご連絡ください。
◎受検票が届き試験日程を確認したが、都合が悪くて出席できない。試験日程の変更は可能ですか。
⇒試験日程の変更はできません。試験当日に来られない場合は欠席となります。なお、受検手数料は、申請
受理後はP6の場合を除き、理由を問わずお返しできません。また、受検の権利を翌年へ繰り越すこと
はできませんので、再度受検の申請をしてください。
◎受検のための事前講習会は開催されますか。
⇒当協会主催の講習会は行っておりません。一部の職種について、各関係業界団体等の主催で開催されてい
る場合があります。各団体等から案内の依頼があったものについて、該当する受検者あてにお知らせいた
します。
◎受検勉強のために何か良い参考書や問題集はありますか。
⇒一部の職種では、問題集や参考図書があります。お問い合せは、宮城県技能士会連合会(℡ 022-271-9260
宮城県職業能力開発協会内)にお願いいたします。
◎実技試験(又は学科試験)受検の際に持参する受検票に貼る写真は、デジタルカメラで撮影したものでも
よいでしょうか。
⇒デジタルカメラで撮影した写真でも構いませんが、時々不鮮明な写真が見受けられます。顔が鮮明に写っ
た写真を貼るようにお願いいたします。
なお、写真の裏面に等級、作業名、氏名を書いてから貼ってください。
[不適当な写真]帽子、サングラス等を着用している。背景が無地でない。写真が縦又は横に引き伸ばさ
れている。顔部分が小さい(概ね1㎝に満たない。)
◎合格証書を紛失してしまいました。再発行はできますか。
⇒合格証書の再発行は、宮城県経済商工観光部産業人材対策課人材育成第二班(℡ 022-211-2763)で行い
ます。
ホームページアドレス
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sanzin/minhan7.html
-24-
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