“ベトナムがく”しみん講座「第1 回講座」 日時 7月19日(日)午後1時30分から 会場 東広島市中央生涯学習センター・小ホール 内容 ・開講式 受講料 5 0 0 円 ・DVD「花はどこへいった」 ・講演「今なお続く枯れ葉剤被害」 ◆「被爆70年」の今年は、「ベトナム建国 70周年」「ベトナム解放40年」でもありま す。20世紀の戦争被害を象徴する原爆 被害、枯葉剤被害を受け、ともに核も化学 兵器も、戦争もない平和な社会を望むヒロ シマとベトナム。 ◆この「歴史的な節目」に当たり、来年3 月まで5回の講座を開きます。「皆勤受講 賞」、「ベトナム検定」もあります。「受講 者」受付中、振るってご参加ください。 岩本 功さん (国際医療協力山口の会 会長) ・1941年、旧満州生まれ。岩国市周東町に帰り、高森高校、広島大学医学部を卒業。長 崎大学大学院熱帯医学研究所でアフリカなどの熱帯地域での感染病について研究。 ・感染症の保健指導のため、1971年にOTCA(国際協力事業団の前身)の派遣でエチ オピアに滞在。帰国後は下松記念病院、周南記念病院で医師・院長を務めながら青年海 外協力隊の健康診断や災害派遣などでアフリカやタイ、ベトナム、レバノンなどで活動。 ・1994年にベトナムへの医療支援を主な目的に「国際医療協力山口の会(IMAYA)」を結 成し、ハノイの医療支援、フエ省の肢体不自由者に車いすを贈る活動や人材交流に励む。 ベトナム政府から医療功労賞を贈られる。現在、社会福祉法人くだまつ平成会理事長、周南記念病院名誉院長。 「花はどこへいった」 坂田雅子[監督] ・1948年、長野県須坂市生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと 出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通 信社インペリアル・プレス勤務、後に社長。 ・2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画 制作を学ぶ。04年~06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者ら にインタビュー取材、撮影を行なう。 夫、グレッグはなぜ突然死んだのか。深まる枯葉剤への疑い、カメラ を片手に渡ったベトナムで見た被害者たちの懸命で胸打つ生活。岩 波ホールなど全国で公開され、話題を呼んだドキュメンタリー。 〔お問い合せ先〕 広島ベトナム平和友好協会(赤木) (電話)082-423-7235 (E-Mail)[email protected] 開催日時(予定) 第1講座 7月19日(日) (夏季) 午後1時30分 第2講座 会場 中央生涯学習 センター (小ホール) 9月6日(日) 同 (秋期) 午前9時30分 (研修室) 第3講座 11月1日(日) 同 (特別) 午後1時から 第4講座 (大ホール) 12月20日(日) (冬期) 午前9時30分 同 (実習室) 2016年 第5講座 3月27日(日) (春季) 午前9時30分 同 (研修室) 内容 規模 講師 ・開講式 岩本 功さん 講義:「ベトナム解放40年」 国際医療協力山口 今なお続く枯れ葉剤被害 100人 の会会長,周南記 ・DVD「花はどこへいった」 念病院名誉院長, ・HVPF枯葉剤被害児支援 坂田雅子監督 ・ベトナムってどんな国(Ⅰ) 小倉亜紗美さん (歴史&日本との関わり等) 50人 広島大学平和科学 ・HVPF紹介 研究センター助教 ・(仮称)平和コンサート ベトナム民族アンサ 900人 ・東広島ユネスコ協会と共催 ・ベトナムを味わう ンブル、ハイチュウ他 50人 ベトナム留学生 ベトナム料理調理&賞味 ・ベトナムってどんな国(Ⅱ) HVPF ・「ベトナム検定」 50人 ベトナム大使館 ・閉校式 がく ・“ベトナムがく” =ベトナムについて楽しく学び、友好の花を萼 す。がく=楽、学、萼 ※萼とは植物用語の一つで、花弁の外側の部分を指す。多くの場合、花びらの 付け根にある緑色の小さい葉のようなものが萼で、花全体を支える役割を持つ。 ・しみん講座=智を求めて集い、お互いを支え合い、国際人を志す、し=智、支、志 “ベトナムがく”しみん講座 受講申込み書 ・お名前 男 ・ 女 ・ご住所 ・電 話 ・E-Mail 〒 ( - 生年月日 年 月 日 東広島市 ) - ・FAX ( ) - @ 申込み年月日 送付先 FAX(082)423-8060 広島ベトナム平和友好協会(HVPF)事務局 2015年 月 電話(082)423-7235 日
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