三田駅周辺市街地街路網見直し検討調査業務 公募型プロポーザルに係る質問に対する回答 平成27年6月16日 質問項目 質問内容 回答 実施要領 予算限度額には交通量調査費が含まれて 予算限度額11,000千円には、交通量調査に要する費用を含んでおりま 2 業務概要 いるか。含まれている場合は想定する調 す。 (4) 業務規模 査内容はどのようなものか。 本プロポーザルは、三田駅周辺市街地の街路網見直しに要する業務項 目についてご提案頂くものです。交通量については、質問受付期間内 に閲覧に供しておりました将来交通量需要予測調査(平成18年度)を ご利用いただけますが、三田駅周辺市街地の街路網の見直し検討を行 うにあたり時点修正等を要すると考えられますので、その点も含めて ご提案ください。 実施要領 実施要領において、提出書類の⽂字サイ 実施要領どおり⽂字サイズは10pt以上でご記入ください。 7 参加表明 ズは参加表明書、技術提案書ともに10pt ウェブサイト上の「11pt以上」の表記は誤りです。お詫びして訂正い (3) 参加表明書類の記載 以上と記載されているが、ホームページ たします。 に関する留意事項 上の公募型プロポーザル情報では、11pt エ ⽂字サイズ 以上と記載されている。今回提出資料 は、実施要領のとおり10pt以上として良 いか。 実施要領 実施要領には記載した業務実績について 「契約書の写し」については「テクリス登録確認書の写し」で代用可 7 参加表明 は、「契約書又は仕様書の写し」とある とします。 (3) 参加表明書類の記載 が、テクリス登録物件については、「テ ただし、テクリス登録確認書では登録された業務内容しか確認できな に関する留意事項 クリス登録確認書の写し」でも良いか。 いため、「仕様書の写し」は必須となります。 エ (様式3)業務実績 様式3における「履行企画」は「履行期 ご指摘のとおり「履行期間」の誤りとなります。お詫びして訂正いた 間」として記載すれば良いか。 します。 「履行企画」とある欄を「履行期間」として訂正の上、ご提出くださ い。(ウェブサイト上の提出書類様式データは差し替えておりま す。) 実施要領 同種業務の実績に係る契約書及び配置予 配置予定技術者が当該業務に従事したことを確認できる内容であれ 7 参加表明 定技術者が従事したことが確認できる資 ば、「契約書の写し」及び「業務証明書等」について「テクリス登録 (3) 参加表明書類の記載 料、業務証明書等について、テクリスに 確認書の写し」で代用可とします。 に関する留意事項 登録されている場合、登録内容確認書の エ(様式5−1、5− みの提示で代用可能か。 2)予定技術者調書等 管理技術者の過去の同種の業務実績は、 様式5−1の「業務経験」欄には、次のいずれに該当する同種又は類 該当する業務分野のいずれか1件を記載 似業務の実績を3件をご記入ください。各分野を1件ずつご記入いた する理解で良いか。それとも、各分野の だく必要はありません。 業務実績が必要か。 ①将来交通量需要予測調査業務の実績 例:将来交通量需要予測業務の1件のみ ②街路計画・設計調査業務の実績 ③都市計画関連業務(都市計画道路検討、都市交通等)の実績 ④三田市における業務の実績 なお、ご記入頂いた実績については、様式5−2の作成をお願いしま す。 実施要領 三田市都市整備部関係職員が技術提案評 技術提案評価表では、実施要領「9 技術提案>(4)提案書の記載に関す 12 技術提案審査・通知 価表を用いて審査し、特定すると記載さ る留意事項>カ特定テーマの内容の提案枚数」に記載の特定テーマ れているが、11 審査項目の⼀覧表以外 (ア)〜(ウ)について、「11 審査項目」の評価の着眼点に基づき、 に、審査基準・評価点等の公表は可能 提案内容の か。 ①的確性(現状把握・課題等の留意点の的確性) ②実現性(①に対する技術提案・対応策の実現性) ③各テーマ間の整合性 を評価します。 質問項目 質問内容 回答 特記仕様書 将来交通量需要予測を実施するにあた 第14条(将来交通省需 り、発注者より貸与される資料は何か。 ①将来交通量需要予測調査報告書(平成18年度) 要予測) 貸与できる資料は次のとおりです。 ②道路交通センサス(平成22年度 兵庫県) ③パーソントリップ調査(京阪神都市間交通計画協議会) ※なお、③の利用については、委託契約後、国土交通省へデータ利用 申請手続きに約1ヵ月程度を要する見込みです。 交通量推計の手法は、過年度業務 本業務に要する交通量需要予測は、特記仕様書第14条に記載のとお (H19.5)と同様の手法を用いる予定と り、都市計画道路3路線を廃止した場合の影響を検証するためのもの 考えて良いか。 です。この検証に必要な手法をご提案ください。 その場合、交通量推計に用いる最新の なお、提案手法に要する各種データについて、当課より提案できる資 ネットワークデータ(リンク、ノード、 料・データは、前述の3点となります。 道路特性)やODデータは、電子データ での提供と考えて良いか。 また、現況・将来のODデータの提供元 はどこか。
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