サマーキャンプ2015

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サマーキャンプ2015
瀬戸内海に浮かぶ「余島」は自然の宝庫です。
手つかずの自然が、私たちを優しく包み込みます。
1950年からキャンプを続けてきた「余島」は、
喜びに
れています。
未来に向かって。
詳細はwebで! www.kobeymca.org/yoshima ご参加の皆さまへ
本キャンプは2014年夏キャンプより、パートナーをはじめとする、様々な参画者のご意見を勘案
して、また今後の本プログラムの発展を願い、原則として、お一人・1回のご参加に限らせていた
だくことを決定いたしました。
豊かな自然の中で過ごす時間が、子どもたちの心身の療養に有効であると信じ、4泊5日のキャン
プを守っています。そして「未来の指導者」を育むキャンプとして、一人でも多くの子どもたちに
参加していただきたいと願っています。2013年夏、2014年春と夏、2015年春の計4回、述べ206名の
子どもたちが余島にやってきました。また400名を超える寄付者やボランティア、パートナー企業
のご協力により、キャンプ開催費用の400万円(キャンプ1回あたり、40名招待の場合)は、すべて
募金で賄われました。
震災から4年が経ったいま、子どもたちを取り巻く環境は変わっています。「ストレス」の中で
過ごす子どもたちに、より一層キャンプでの体験が有効に働くと仮説を立てています。
参加費については、引き続き原則無料としておりますが、継続的にキャンプを行っていくために
は、より多くの資金が必要となっています。ご賛同いただける方は、ご寄付をお願いいたします。
皆さまにご理解とご協力をお願いしたく思います。
今もなお強く引きつけられるパートナーの輪は益々広がり、未来を担う子どもたちのために発展
していくと確信しております。
キャンプディレクター
阪田 晃一
日 程:2015年7月26日(日)∼7月30日(木) 4泊5日
対 象:福島県在住の小学4∼6年生 30名
※原則として、小学生は初めてご参加の方のみ
参加費:無 料(神戸YMCA東日本大震災復興支援募金より)
場 所:神戸YMCA余島野外活動センター(香川県小豆島土庄町字余島)
※空調・水洗トイレ・洗面所完備のキャビンで生活します。
キャンプディレクター :阪田 晃一 (神戸YMCA職員)
キャンプスタッフ:神戸YMCAボランティアリーダー(高校生、大学生、社会人)
お申込みは6月29日(月)12:00からとなります。
神戸YMCAキャンプ事務局078-241-7216
までお電話にてお申込みください。
行 程:集合)7月26日(日) JR福島駅・郡山駅(午前8時30分頃)
解散)7月30日(木) JR福島駅・郡山駅(午後5時30分頃)
集合場所→東京→岡山(チャーターバス)
→小豆島土庄港(船)→銀波園→(渡船5分)→余島
主 催:公益財団法人神戸YMCA
協 力:神戸YMCA東日本大震災復興支援ボランティアリーダー会、よしましよ、
学校法人啓明学院、NPO法人ルワンダの教育を考える会、
兵庫県ユニセフ協会、生活協同組合コープこうべ、
公益財団法人日本YMCA同盟、
社会福祉法人神戸YMCA福祉会、学校法人神戸YMCA学園
ワイズメンズクラブ西日本区六甲部
株式会社光陽社、non-standard world, Inc.
サントリーホールディングス(株)
予 定:都合により変更することがございます。
7月26日(日)
7月27日(月)
7月28日(火)
7月29日(水)
7月30日(木)
8:30頃
福島駅集合出発
郡山駅集合出発
起床
朝の集い
<朝食>
起床
朝の集い
<朝食>
起床
朝の集い
<朝食>
起床
朝の集い
<朝食>
東京経由
【余島で夏のアクティビティ】
<車内昼食>
岡山駅
海水浴、カヌー、カヤック
9:00余島発
(渡船5分)
銀波園
(バス30分)
(バス10分)
新岡山港
小豆島土庄港
スイカ割り、水風船
(フェリー60分)
(フェリー60分)
小豆島土庄港
新岡山港
(バス10分)
(バス30分)
釣り、アーチェリー
銀波園
(渡船5分)
17:30
余島到着
野外調理、キャンプファイヤーなど
<夕食>
<夕食>
<夕食>
<夕食>
グループタイム
就寝
キャンプ
ファイヤー
就寝
セレモニー
ファイヤー
就寝
就寝
岡山駅発
<車内昼食>
東京経由
17:30頃
郡山駅着解散
福島駅着解散
申し込み・問い合せ先 神戸YMCAキャンプ事務局
兵庫県神戸市中央区北野町1−1 新神戸オリエンタルアベニュー2F ℡078-241-7216