研究業績一覧 - けいゆう病院

研究業績
【原著論文】
1. 鈴木信也, 佐藤均, 小児の生理・生化学的発達と薬物消失経路を考慮した新たな小児薬
用量推定法, 医療薬学, 2014, 40, 698-715.
2. 磯野永依, 早川直子, 鈴木信也, 久保範子, 日方智宏, 鎌田修博, 転移性脊椎腫瘍に対し
て集学的治療を行い在宅療養が可能となった 1 例, 癌と化学療法, 2014, 41, 229-232.
3. 鈴木信也, 村山悠佳, 杉山恵理花, 関山正夫, 佐藤 均, 受胎後週数を考慮した腎排泄型
薬剤における新生児薬用量推定, 医療薬学, 2010, 36, 763-767.
4. Suzuki S, Murayama Y, Sugiyama E, Hirunpanich V, Saito K, Sekiyama M, Sato H,
Estimating pediatric doses of drugs metabolized by cytochrome P450 (CYP)
isozymes, based on physiological liver development and serum protein levels,
Yakugaku Zasshi, 2010, 130, 613-620.
5. 鈴木信也, 村山悠佳, 杉山恵理花, 関山正夫, 佐藤
均, 腎機能の生理学的発達を考慮
した腎排泄型薬剤における小児薬用量の近似推定法, 医療薬学, 2009, 35, 791-798.
6. 鈴木信也, 村山悠佳, 杉山恵理花, 関山正夫, 佐藤
均, 腎機能の生理学的発達を考慮
した腎排泄型薬剤における新生児・乳幼児薬用量の推定, 薬学雑誌, 2009, 129, 829-842.
7. 鈴木信也, 関山正夫, 杉山恵理花, 佐藤
均, 医師・看護師・薬剤師間の情報共有を目的
とする院内 LAN を用いた医薬品情報データベースの構築, 医療薬学, 2008, 34,
1127-1136.
【総説】
1. 鈴木信也, 病棟薬剤業務実施加算算定に向けた取り組みと DI による病棟への支援,
島根県病院薬剤師会雑誌, 2015, 78, 40-47.
2. 鈴木信也, Drug Information Q&A 医薬品リスク管理計画(RMP:Risk Management
Plan)について教えてください, 神奈川県病院薬剤師会雑誌, 2014, 46, 34-35.
3. 鈴木信也, From Bench To Bedside 薬物動態の新展開 第 1 回 小児薬用量推定法の新た
な展開 経験的手法から生理・生化学的手法へ, 月刊薬事, 2014, 56, 93-97.
4. 鈴木信也, 小児の生理・生化学的発達と薬物消失経路を考慮した新たな小児薬用量推定
法の開発, 神奈川県病院薬剤師会会誌, 2013, 132, 4-13.
5. 鈴木信也, Drug Information Q&A 国内における不活化ポリオワクチンの導入に向けた
対応について教えてください, 神奈川県病院薬剤師会会誌, 2012, 130, 22-23.
6. 鈴木信也, Drug Information Q&A 小児の適応外使用(Off‐Label Use)について教え
てください, 神奈川県病院薬剤師会会誌, 2010, 124, 60-62.
7. 鈴木信也, 関山正夫他, 神奈川県内の病院における医薬品情報活動の実態調査—現状分
析と変遷—, 神奈川県病院薬剤師会会誌, 2010, 123, 10-15.
8. 鈴木信也, Drug Information Q&A 関節リウマチの治療におけるメトトレキサートと葉
酸の使用方法について教えてください, 神奈川県病院薬剤師会会誌, 2008, 118, 46-48.
【著書・共同執筆】
1. 鈴木信也, 関山正夫他, 麻薬等ハンドブック〔改訂 5 版〕2009 年, 監修 神奈川県保健
福祉部薬務課, 発行 社団法人神奈川県病院薬剤師会
【講演・シンポジスト】
1. 久保範子, 薬剤師による医療用麻薬開始・増減時の服薬指導, 横浜みんなの緩和ケア勉
強会, 横浜市立みなと赤十字病院, 2015. 10
2. 鈴木信也, 病院薬剤師業務∼DI 業務を中心に∼, 神奈川県医薬品卸業協会管理薬剤師
研修会, 神奈川県総合薬事保健センター, 2015. 7
3. 鈴木信也, 病棟薬剤業務と医薬品情報業務の連携, 東京大学医学部附属病院薬剤部コロ
キウム, 東京大学医学部附属病院, 2015. 6
4. 鈴木信也, 病棟薬剤業務実施加算算定に向けた取り組みと DI による病棟への支援,
島根県病院薬剤師会学術研修会, 島根県出雲市民会館, 2015. 3
5. 鈴木信也, 当院における副作用早期発見を目指した取り組み∼肝障害・腎障害を中心に
∼, 東神会研修会, ホテル横浜キャメロットジャパン, 2015. 3
6. 上村忠聖, 病棟における薬剤師の役割, 横浜薬科大学第 3 回卒後教育講座, 横浜薬科大
学, 2014.11
7. 上村忠聖, 病棟薬剤業務・外来薬剤業務への取り組み, 神奈川県病院薬剤師会平成 26 年
度医薬品情報スキルアップ講座, ワークピア横浜, 2014.6
8. 鈴木信也, 病棟薬剤業務を支援する DI 業務∼けいゆう病院での取り組み∼, 日本医薬
品情報学会第 4 回フォーラム, 東京大学, 2014. 2
9. 鈴木信也, シンポジウム 3 医療におけるこれからの DI 活動を考える DI 専門薬剤師を
取得して, 第 16 回日本医薬品情報学会総会・学術大会, 名城大学, 2013. 8
10. 鈴木信也, 小児の生理・生化学的発達と薬物消失経路を考慮した新たな小児薬用量推定
法の開発, ラジオ NIKKEI・病薬アワー, 日経ラジオ社本社, 2013. 4
11. 鈴木信也, Postdoctoral Award 受賞講演 小児の生理・生化学的発達と薬物消失経路を
考慮した新たな小児薬用量推定法の開発, 第 22 回日本医療薬学会年会, 新潟コンベン
ションセンター, 2012. 10
12. 鈴木信也, 東日本大震災の医療体制∼薬剤師の活動報告∼, 神奈川県病院薬剤師会スキ
ルアップ講座, 横浜薬科大学, 2011. 7
【学会発表】
1. 猪狩賢蔵, 鈴木信也, 野村嘉奈子, 林誠一, 安藤栄輝, 薬剤師の手術室常駐に伴う, 医薬
品管理適正化への取り組みについて, 第 25 回日本医療薬学会年会, 横浜, 2015. 11
2. 上村忠聖, 伊藤智一, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, バイタルサインを中心とした薬
剤師の臨床推論力向上への取り組み, 第 25 回日本医療薬学会年会, 横浜, 2015. 11
3. 久保範子, 鈴木信也, 安藤栄輝, 服薬指導スキルアップを目的とした薬剤師対象のロー
ルプレイ勉強会の開催と評価, 第 20 回日本緩和医療学会学術総会, 横浜, 2015. 6
4. 草野淳一, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 原義和, 松田洋人, 藤井芳明, 杉山健太郎,
加藤鈴, 林和樹, 稲村真理子, 田中祥子, 恩田健二, 平野俊彦, 透析患者と慢性腎不全患
者に対する末梢血 CD4 陽性 T 細胞中における ATP 量の比較, 第 58 回日本腎臓学会学
術総会, 名古屋, 2015. 6
5. 佐伯佳奈, 草野淳一, 吉田理, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 外来化学療法施行患者に
対する薬学的介入の実績報告, 第 13 回かながわ薬剤師学術大会, 横浜, 2015. 1
6. 久保範子, 鈴木信也, 槌屋佳子, 磯野永依, 陳建綱, 早川直子, 岩崎光孝, 岡田知子, 安
藤栄輝, 化学療法による口腔粘膜炎のため経口摂取困難となった急性骨髄性白血病患者
に対し,集学的治療が奏功した一例, 第 8 回日本緩和医療薬学会年会, 愛媛, 2014. 10
7. 吉田理, 草野淳一, 佐伯佳奈, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 静脈血栓塞栓症を有する
婦人科悪性腫瘍患者において,抗がん剤投与が PT‐INR に影響を与えた症例について
の検討, 第 24 回日本医療薬学会年会, 名古屋, 2014. 9
8. 上村忠聖, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 病棟薬剤業務実施加算算定に伴う病棟薬剤
師の患者安全への貢献 第 2 報〜プレアボイド報告外数の推移と報告内容の分析〜, 第
24 回日本医療薬学会年会, 名古屋, 2014. 9
9. 伊藤智一, 阪上貴子, 中川綾, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 当院におけるダプトマイ
シンの使用状況と適正使用についての検討, 第 24 回日本医療薬学会年会, 名古屋,
2014. 9
10. 佐藤達也, 林誠一, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 当院における調剤時のインシデン
ト,アクシデント減少に向けた対策とその結果報告, 第 24 回日本医療薬学会年会, 名古
屋, 2014. 9
11. 草野淳一, 佐伯佳奈, 吉田理, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 外来化学療法室における
薬剤師の介入実績および患者アンケート調査, 第 24 回日本医療薬学会年会, 名古屋,
2014. 9
12. 鷹島あつみ, 鈴木信也, 伊藤智一, 中川綾, 安藤栄輝, バンコマイシン初回投与解析時
の Scr 補正の妥当性についての検討, 第 12 回かながわ薬剤師学術大会, 横浜, 2014. 1
13. 上村忠聖, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 病棟薬剤業務実施加算算定に伴う病棟薬剤
師の患者安全への貢献〜プレアボイド報告件数の推移と報告内容の分析〜, 第 23 回日
本医療薬学会年会, 仙台, 2013. 9
14. 吉田理, 草野淳一, 佐伯佳奈, 鈴木信也, 関山正夫, 安藤栄輝, 腎機能低下患者における
ペメトレキセド単剤療法の血液毒性及び忍容性ついての検討, 第 23 回日本医療薬学会
年会, 仙台, 2013. 9
15. 上村忠聖, 鈴木信也, 関山正夫, 病棟薬剤業務実施加算算定への当院での取り組み, 第
22 回日本医療薬学会年会, 新潟, 2012. 10
16. 久保範子, 鈴木信也, 吉田理, 槌屋佳子, 上村忠聖, 関山正夫, 磯野永依, 見目朋子, 入
野飛鳥, 早川直子, 大西達也, 乳癌皮膚転移,疼痛のある患者に対しチーム医療によりモ
ーズペースト処置,化学療法施行,オピオイドが導入され症状コントロールが良好となっ
た一例, 第 6 回日本緩和医療薬学会年会, 神戸, 2012. 10
17. 鈴木信也, 関山正夫, 医薬品情報管理業務を支援する医薬品情報データベースの構築,
第 15 回日本医薬品情報学会総会・学術大会, 大阪, 2012. 7
18. 三宅克子, 井出智美, 越智香織, 草野淳一, 佐伯佳奈, 鈴木信也, 鷹島あつみ, 中谷美音,
関山正夫, 妊婦・授乳婦に対する医薬品情報提供の標準化を目指して∼医師・薬剤師に
対するアンケート調査∼, 第 10 回かながわ薬剤師学術大会, 横浜, 2012. 1
19. 吉田理, 鈴木信也, 安藤栄輝, 関山正夫, 抗癌剤規格最適化プログラムの有用性∼レジ
メン登録導入に際して∼, 第 10 回かながわ薬剤師学術大会, 横浜, 2012. 1
20. 上村忠聖, 伊藤智一, 中川綾, 鈴木信也, 関山正夫, 病棟常駐薬剤師による TDM 業務を
開始して, 第 21 回日本医療薬学会年会, 神戸, 2011. 10
21. 越智香織, 鈴木信也, 関山正夫, 電子カルテと連動した持参薬鑑別・指示システムの導
入とその運用について, 第 21 回日本医療薬学会年会, 神戸, 2011. 10
22. 鈴木信也, 村山悠佳, 杉山恵理花, 関山正夫, 佐藤均, 小児の生理・生化学的発達を考慮
した小児薬用量推定 (ePPBD) 法の導出と評価, 第 20 回日本医療薬学会年会, 幕張,
2010. 11
23. 鈴木信也, 久保範子, 唐橋美香, 須藤郁子, 見目朋子, 横井雅一, 中村雄介, 木下徳久,
松井はるか, 磯野永依, 佐藤修司, 透析管理下にある下腿潰瘍の難治性疼痛管理にモル
ヒネを使用し意識障害が出現した一例, 第 4 回日本緩和医療薬学会年会, 鹿児島,
2010. 9
24. 米元治朗, 鈴木信也, 久保範子, 関山正夫, 当院における麻薬の使用状況と推移につい
て, 第 4 回日本緩和医療薬学会年会, 鹿児島, 2010. 9
25. 久保範子, 鈴木信也, 唐橋美香, 須藤郁子, 見目朋子, 木下徳久, 関山正夫, 横井雅一,
河原由恵, 早期から緩和ケアチームが介入することで,疼痛,不穏,臭気などの症状がコン
トロール可能となった高齢患者の一例, 第 3 回日本緩和医療薬学会年会, 横浜, 2009. 10
26. 鈴木信也, 関山正夫, 佐藤均, 院内 LAN を用いた医薬品情報データベースの構築と評
価について, 第 128 回日本薬学会年会, 横浜, 2008. 3