職員給与規程 - 大阪市立大学 阿倍野キャンパス

大阪市立大学医学部附属病院職員給与規程
制
第1章
定
平成 27. 4. 1 規程 124
総則
(趣旨)
第1条
この規程は、大阪市立大学医学部附属病院職員就業規則(以下「就業規則」とい
う。)第 54 条の規定に基づき、職員(就業規則第 2 条に規定する職員のうち就業規則第
54 条第 2 号に掲げるものをいう。以下同じ。)の給与に関する事項を定めるものとする。
(給与の種類)
第2条
職員の給与は、給料、産業医手当、扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、単
身赴任手当、特殊勤務手当、超過勤務手当、夜間勤務手当、宿日直手当、期末手当及び勤
勉手当とする。
第2章
給料の支給基準
(給料)
第3条
職員には、所定の勤務時間による勤務に対し、その者の職務と責任に応じて、給料
を支給する。
(給料表)
第4条
給料表の種類は、次に掲げるとおりとし、各給料表の適用範囲は、それぞれ当該給
料表に定めるところによる。
(1)
一般職給料表(1) (別表第1)
(2)
一般職給料表(2) (別表第2)
(3)
医療職給料表
(4)
看護職給料表
(別表第3)
ア
看護職給料表(1) (別表第4)
イ
看護職給料表(2) (別表第4の2)
(職務の級の決定)
第5条
職員の職務の級(給料表に定める職務の級をいう。以下同じ。)は、その職務の複
雑、困難及び責任の度に基づき、大阪市立大学医学部附属病院職員の初任給、昇格及び昇
給等の基準に関する規程(以下「昇給等規程」という。)の定めるところにより決定する。
(初任給の決定)
第6条
新たに職員となった者の号給は、昇給等規程に定める初任給の基準に従い決定する。
(昇格等による給料決定)
第7条
職員が 1 の職務の級から他の職務の級に移った場合又は 1 の職から同じ職務の級の
初任給の基準を異にする他の職に移った場合における号給は、昇給等規程の定めるところ
により決定する。
(昇給)
第8条
職員の昇給は、昇給等規程に定める日に、同規程で定める期間におけるその者の勤
務成績に応じて行うものとし、同規程に定める基準に従い決定するものとする。
2
職員の昇給は、その属する職務の級における最高の号給を超えて行うことができない。
1
3
休職となった職員が復職したときその他他の職員との均衡上必要があると認められると
きは、昇給等規程で定めるところにより、その者の号給を調整することができる。
(給料の調整額)
第9条
職務の複雑、困難若しくは責任の度又は勤務の強度、勤務時間、勤務環境その他の
勤務条件が同じ職務の級に属する他の職に比して著しく特殊な職であり、給料表の給料月
額をもって給料とすることが適当でないと認められるときは、調整額を支給する。
2
前項の規定により調整額を支給する職員は別表第5に定める者とし、支給額は同表の支
給額欄に定める額とする。
(給料支給の始期及び終期)
第 10 条
新たに職員となった者には、その日から給料を支給し、昇給、降給等により給料
の額に異動を生じた者には、その日から異動後の給料を支給する。ただし、離職又は死亡
の際昇給を受けた者については、この限りでない。
2
職員が離職し、又は死亡したときは、次の各号に掲げるところにより給料を支給する。
ただし、離職又は死亡の日に第 33 条第 7 項及び第 34 条から第 39 条までの規定により給
料の支給を受けていない者については、この限りでない。
(1)
次号から第 5 号までに該当する者以外の者については、その月の末日までの給料を
支給する。
(2)
離職又は死亡の日に第 41 条第 3 項に該当する者及び給料の支給を受けている休職者
については、現に支給されている給料の額をその月の末日まで支給する。
(3)
就業規則第 28 条(第 2 号及び第 7 号に掲げる者を除く。)の規定により解雇とされ
た者及び就業規則第 50 条の規定により懲戒解雇された者については、その離職の日ま
での給料を支給する。
(4)
大阪市立大学医学部附属病院職員退職手当規程第 3 条の適用を受ける者については、
その離職の日までの給料を支給する。
(5)
就業規則第 17 条の転籍出向の命令に応じて退職した者については、その退職の日ま
で給料を支給する。
(6)
その他公立大学法人大阪市立大学の要請に応じて人事交流等のため退職した者につ
いては、その退職の日までの給料を支給する。
(7)
前各号に掲げるもののほか、当該職員が勤務成績不良な者であったとき又は職務上
の義務に違反する行為を行った者であるときは、その離職の日までの給料を支給する。
3
離職した職員(公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律(平成 12
年法律第 50 条)に基づき大阪市(以下「市」という。)から派遣されていた者が、法人
のみと雇用契約を結ぶ職員となるために市を退職した場合を含む。)が即日又はその翌日
職員になった場合の給料支給については、引き続き在職するものとみなす。
(給料の日割計算)
第 11 条
前条の規定により給料を支給する場合であって、月の初日から支給するとき以外
のとき又は月の末日まで支給するとき以外のときは、その月について支給すべき給料の額
は、その月の現日数から所定の休日(大阪市立大学医学部附属病院職員の勤務時間、休日
及び休暇等に関する規程(以下「勤務時間等規程」という。)に規定する休日をいう。)
の日数を差し引いた日数(以下「所定勤務日数」という。)を基礎として日割により計算
する。
2
第3章
諸手当の支給基準
(産業医手当)
第 12 条
産業医として従事する職員には、次の各号に掲げる区分に応じて定める産業医手
当を支給する。
(1)
阿倍野地区事業場を総括する産業医
(2)
前号以外の産業医
月額 20,000 円
月額 10,000 円
(産業医手当の始期、終期及び日割計算)
第 12 条の 2
月の中途において、産業医手当を支給すべき事由が生じた場合はその日から
産業医手当を支給し、産業医手当の額を改定すべき事由が生じた場合はその日から産業医
手当の額を改定し、退職し又は産業医手当を支給すべき事由が消滅した場合はその日から
産業医手当を支給しない。
2
前項の場合の産業医手当の計算にあたっては、第 11 条の規定を準用し、日割計算する。
(扶養手当)
第 13 条
2
扶養手当は、扶養親族のある職員に対して支給する。
前項の扶養親族とは、次に掲げる親族で、職員と生計を一にし、かつ、主としてその職
員の収入により生計を維持するものをいう。
(1)
配偶者(届出をしないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。以下同
じ。)
22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子及び孫
(3)
60 歳以上の父母及び祖父母
(4)
22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある弟妹
(5)
心身に著しい障害がある親族
3
(2)
扶養手当の月額は、前項第 1 号に該当する扶養親族については 13,500 円、同項第 2 号
から第 5 号までに該当する扶養親族(次条において「扶養親族たる子、父母等」とい
う。)については 1 人につき 6,800 円(職員に扶養親族でない配偶者のある場合にあって
は、そのうち 1 人については 7,000 円、職員に配偶者のない場合にあっては、そのうち 1
人については 12,300 円)とする。
4
扶養親族のうちに第 2 項第 2 号又は第 4 号に該当する扶養親族で 15 歳に達する日後の
最初の 4 月 1 日以降にあるもの(以下「特定扶養親族」という。)がいる場合における扶
養手当の月額は、前項の規定にかかわらず、6,000 円に当該特定扶養親族の数を乗じて得
た額を同項の規定による額に加算した額とする。
(扶養の届出)
第 14 条
新たに職員となった者に扶養親族がある場合又は職員に次の各号のいずれかに該
当する事実が生じた場合においては、その職員は、直ちにその旨(新たに職員となった者
に扶養親族がある場合又は職員に第 1 号に該当する事実が生じた場合において、その職員
に配偶者のないときは、その旨を含む。)を理事長に届け出なければならない。
(1)
新たに扶養親族たる要件を具備するに至った者がある場合
(2)
扶養親族たる要件を欠くに至った者がある場合(前条第 2 項第 2 号又は第 4 号に該
当する扶養親族が、22 歳に達した日以後の最初の 3 月 31 日の経過により、扶養親族た
る要件を欠くに至った場合を除く。)
3
(3)
扶養親族たる子、父母等がある職員が配偶者のない職員となった場合(前号に該当
する場合を除く。)
(4)
扶養親族たる子、父母等がある職員が配偶者を有するに至った場合(第 1 号に該当
する場合を除く。)
(扶養手当支給の始期及び終期)
第 15 条
扶養手当は、新たに職員となった者に扶養親族がある場合においては、その職員
となった日から、職員に前条第 1 号又は第 3 号に該当する事実が生じた場合においては、
その事実が生じた日の属する月の翌月から、特定扶養親族でない者が特定扶養親族となっ
た場合においては、その事実が生じた日の属する月(その者の誕生日が 4 月 1 日であると
き又は第 13 条第 2 項第 2 号若しくは第 4 号に該当する扶養親族でない者が特定扶養親族
となったときは、その事実が生じた日の属する月の翌月)からその支給を開始し、又はそ
の支給額を改定する。ただし、新たに職員となった者に扶養親族がある場合又は職員に前
条第 1 号又は第 3 号に該当する事実が生じた場合において、その届出がこれに係る事実の
生じた日から 15 日を経過した後においてなされたときは、扶養親族たる子、父母等があ
る職員で扶養親族たる配偶者のないものが扶養親族たる配偶者を有するに至った場合にお
ける当該扶養親族たる子、父母等に係る扶養手当の支給額の改定を除き、その届出を受理
した日の属する月の翌月からその支給を開始し、又はその支給額を改定する。
2
扶養手当は、職員に扶養親族たる要件を欠くに至った者がある場合又は前条第 4 号に該
当する事実が生じた場合においては、その事実が生じた日(第 13 条第 2 項第 2 号又は第
4 号に該当する扶養親族(その誕生日が 4 月 1 日である者を除く。)が扶養親族たる要件
を欠くに至った場合においては、その事実が生じた日の前日)の属する月をもって支給を
終わり、又は当該月の翌月から支給額を改定する。ただし、扶養親族たる子、父母等があ
る職員で扶養親族たる配偶者があったものについて当該職員の配偶者が扶養親族たる要件
を欠くに至った場合又は前条第 3 号に掲げる事実が生じた場合において、その届出がこれ
に係る事実の生じた日から 15 日を経過した後においてなされたときの当該扶養親族たる
子、父母等に係る扶養手当の支給額の改定は、その届出を受理した日の属する月の翌月か
ら行う。
3
月の途中において扶養手当が発生し、又は消滅した場合におけるその月の扶養手当の支
給額の計算については、第 11 条の規定を準用し、日割計算する。
(地域手当)
第 16 条
2
職員には、地域手当を支給する。
地域手当の月額は、給料月額(給料の調整額を除く。)及び扶養手当の月額の合計額に
100 分の 15 を乗じて得た額とする。
(地域手当の始期及び終期)
第 17 条
月の途中において、採用され、地域手当の額が変更され又は退職した場合の地域
手当については、第 10 条及び第 11 条の規定を準用して、計算する。
(住居手当)
第 18 条
住居手当は、次の各号のいずれかに該当する職員に対して支給する。ただし、大
阪市立大学医学部附属病院職員住居手当規程(以下「住居手当規程」という。)で定める
職員については、この限りでない。
(1) 自ら居住するため住宅(貸間を含む。次号において同じ。)を借り受け、月額
4
10,000 円を超える家賃を支払っている職員
(2)
第 22 条第 1 項又は第 3 項の規定により単身赴任手当を支給される職員で、配偶者が
居住するための住宅を借り受け、月額 10,000 円を超える家賃を支払っているもの又は
これらのものとの均衡上必要があると認められるものとして住居手当規程に定めるもの
2
住居手当の月額は、28,000 円(前項第 1 号に掲げる職員のうち同項第 2 号に掲げる職
員でもあるものにあっては、その額に 2 分の 3 を乗じて得た額)を超えない範囲内におい
て、同項各号に掲げる職員の区分に応じて住居手当規程で定める。
3
大阪市内の住宅に居住する職員に対する前項の規定の適用については、同項中「28,000
円」とあるのは「30,500 円」とする。
(住居の届出)
第 19 条
職員は、次の各号のいずれかに該当するに至った場合は、直ちにその旨を理事長
に届け出なければならない。
(1)
前条第 1 項の職員たる要件を具備するに至ったとき
(2)
住居手当を受けている職員の住居、家賃の額その他住居手当の月額を変更する事由
があったとき
(3)
その他理事長が必要と認めたとき
(住居手当支給の始期及び終期)
第 20 条
住居手当の支給は、職員が新たに第 18 条第 1 項の職員たる要件を具備するに至っ
た日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、その日の属する月)から開始
し、職員が同項の要件を欠くに至った日の属する月(その日が月の初日であるときは、
その日の属する月の前月)をもって終わる。ただし、住居手当の支給の開始については、
前条の規定による届出が、これに係る事実の生じた日から 15 日を経過した後にされたと
きは、その届出を受理した日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、その
日の属する月)から行うものとする。
2
住居手当は、これを受けている職員にその月額を変更すべき事実が生ずるに至った場合
においては、その事実の生じた日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、そ
の日の属する月)から支給額を改定する。前項ただし書の規定は、住居手当の月額を増額
して改定する場合(同額に改定する場合を含む。)について準用する。
(通勤手当)
第 21 条
通勤手当は、次に掲げる職員に対して支給する。ただし、大阪市立大学医学部附
属病院職員通勤手当規程(以下「通勤手当規程」という。)で定める職員については、こ
の限りでない。
(1)
通勤のため交通機関又は有料の道路を利用し、かつ、その運賃又は料金(以下「運
賃等」という。)を負担することを常例とする職員
(2)
通勤のため自転車その他の交通の用具で、通勤手当規程で定めるもの(以下「自転
車等」という。)を使用することを常例とする職員
2
通勤手当の額は、通勤手当規程で定めるところにより算出したその者の支給単位期間
(通勤手当の支給の単位となる期間として 6 月を超えない範囲内で 1 月を単位として通勤
手当規程で定める期間をいう。以下同じ。)の通勤に要する運賃等の額に相当する額又は
自転車等の使用距離に応じて支給単位期間につき通勤手当規程で定める額とする。ただし、
次に掲げる額の合計額が 55,000 円を超えるときは、支給単位期間(当該合計額が 55,000
5
円を超える者の通勤手当に係る支給単位期間が複数ある場合にあっては、そのうち最も長
い支給単位期間。次の各号を除き、以下同じ。)につき、55,000 円に当該支給単位期間
の月数を乗じて得た額とする。
(1)
支給単位期間の通勤に要する運賃等の額に相当する額を当該支給単位期間の月数で
除して得た額
(2)
自転車等の使用距離に応じて支給単位期間につき通勤手当規程で定める額を当該支
給単位期間の月数で除して得た額
3
通勤手当は、支給単位期間に係る最初の月の給料の支給日に支給する。
4
通勤手当を支給される職員につき、離職その他の通勤手当規程で定める事由が生じた場
合には、当該職員に、支給単位期間のうちこれらの事由が生じた後の期間を考慮して通勤
手当規程で定める額を返納させるものとする。
(単身赴任手当)
第 22 条
事業場を異にする配置転換又は勤務する事業場の移転に伴い、住居を移転し、父
母の疾病その他大阪市立大学医学部附属病院職員単身赴任手当規程(以下「単身赴任手当
規程」という。)で定めるやむを得ない事情により、同居していた配偶者と別居すること
となった職員で、当該配置転換又は事業場の移転の直前の住居から当該配置転換又は事業
場の移転の直後に勤務する事業場に通勤することが通勤距離等を考慮して単身赴任手当規
程で定める基準に照らして困難であると認められるもののうち、単身で生活することを常
況とする職員には、単身赴任手当を支給する。ただし、配偶者の住居から勤務する事業場
に通勤することが、通勤距離等を考慮して単身赴任手当規程で定める基準に照らして困難
であると認められない場合は、この限りでない。
2
単身赴任手当の月額は、23,000 円(単身赴任手当規程で定めるところにより算定した
職員の住居と配偶者の住居との間の交通距離(以下「交通距離」という。)が単身赴任手
当規程で定める距離以上である職員にあっては、その額に、45,000 円を超えない範囲内
で交通距離の区分に応じて単身赴任手当規程で定める額を加算した額)とする。
3
第 1 項の規定による単身赴任手当を支給される職員との均衡上必要があると認められる
ものとして単身赴任手当規程で定める職員には、前 2 項の規定に準じて、単身赴任手当を
支給する。
(単身赴任手当の届出)
第 23 条
職員は、次の各号のいずれかに該当するに至った場合は、直ちにその旨を理事長
に届け出なければならない。
(1)
新たに前条第 1 項又は第 3 項の職員たる要件を具備するに至ったとき
(2)
単身赴任手当を受けている職員の住居、同居者、配偶者等の住居その他住居手当の
月額を変更する事由があったとき
(3)
その他理事長が必要と認めたとき
(単身赴任手当支給の始期及び終期)
第 24 条
第 20 条の規定は、単身赴任手当の支給について、準用する。
(特殊勤務手当)
第 25 条
職員が次に掲げる特殊な勤務に従事した場合において、その勤務に対し給与上特
別の考慮を必要とし、かつ、その勤務の特殊性を給料で考慮することが適当でないと認め
られるときは、その勤務の特殊性にかんがみ、業務能率及び技能の高揚に応ずるように定
6
めた特殊勤務手当を支給することができる。
身体若しくは生命に危険を及ぼし、又は健康に有害な影響を与える勤務
(2)
過度の疲労又は不快を伴う勤務
(3)
著しく複雑又は困難な勤務その他通常の勤務と異なった特殊な勤務
2
(1)
特殊勤務手当の種類及び支給される職員の範囲並びにその額は、大阪市立大学医学部附
属病院職員特殊勤務手当規程(以下「特殊勤務手当規程」という。)で定める。ただし、
その額は、特別の事情がある場合を除き、1 月につき給料月額(給料の調整額を除く。)
の 100 分の 25 を超えてはならない。
(超過勤務手当)
第 26 条
勤務時間等規程第2章又は第3章に規定する勤務時間(以下「所定の勤務時間」
という。)以外の時間に勤務することを命じられて勤務した職員には、勤務 1 時間につき、
勤務 1 時間当たりの給与額に、所定の勤務時間以外の時間にした次の各号に掲げる勤務の
区分に応じて定める割合を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する。
(1)
勤務時間等規程第 7 条に定める休日(以下「休日」という。)以外の日の勤務(第
2 号に掲げるものを除く)
100 分の 125
(2)
休日以外の日の勤務のうち、午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間であるもの
100 分の 150
(3)
休日の勤務(第 4 号に掲げるものを除く)
100 分の 135
(4)
休日の勤務のうち、午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間であるもの
100 分の 160
2
前項の規定により超過勤務手当が支給されることとなる勤務の時間の合計が 1 月につき
60 時間を超えた職員には、前項の規定にかかわらず、その 60 時間を超えて勤務した時間
1 時間につき、勤務 1 時間当たりの給与額に、100 分の 150(その勤務が午後 10 時から翌
日の午前 5 時までの間である場合は、100 分の 175)を乗じて得た額を超過勤務手当とし
て支給する。
(夜間勤務手当)
第 27 条
所定の勤務時間として午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間に勤務した職員には、
勤務 1 時間につき勤務 1 時間当りの給与額の 100 分の 25 を夜間勤務手当として支給する。
(超過勤務手当等の計算の基礎となる勤務 1 時間当たりの給与額)
第 28 条
前 2 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額は、次の計算式により得られる額と
する。
「給料(調整額含む)の月額」
+「これらに対する地域手当の月額」 +「産業医手当の月額」
「週勤務時間」×52/12
2
前項に規定する週勤務時間とは、次の計算式により得られる額とする。
「週勤務時間」=「週所定勤務時間」-「週所定勤務時間」×「年間祝日等日数」÷365
3
前項の週所定勤務時間とは、勤務時間等規程に規定する 1 週間あたり勤務時間をいい、
年間祝日日数とは、次の各号に規定する日数を合計した日数をいう。
(1)
国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日
7
(2)
4
1 月 2 日、3 日及び 12 月 29 日、30 日、31 日
第 2 項に規定する週勤務時間に 12 分の 52 を乗じたものに 30 分未満の端数があるとき
はこれを切り捨て、30 分以上 1 時間未満の端数があるときはこれを 1 時間に切り上げる。
(超過勤務手当等の計算)
第 29 条
前 3 条の規定により勤務 1 時間につき支給する超過勤務手当及び夜間勤務手当の
額を算定する場合において、当該額に、50 銭未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、
50 銭以上 1 円未満の端数を生じたときはこれを 1 円に切り上げる。
2
超過勤務手当及び夜間勤務手当の支給の基礎となる勤務時間数は、その月の全時間数
(支給割合を異にする場合においては、各別に計算した時間数)によって計算するものと
し、この場合において、当該時間数に、30 分未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、
30 分以上 1 時間未満の端数を生じたときはこれを 1 時間に切り上げる。
(宿日直手当)
第 30 条
勤務時間等規程第 18 条に規定する宿直勤務又は日直勤務(以下「宿日直勤務」と
いう。)を命じられて勤務した職員には、その勤務 1 回につき、5,600 円を宿日直手当と
して支給する。
2
宿日直勤務のうち理事長が定める勤務に従事するものについては、その勤務 1 回につき、
1,900 円の範囲内で理事長が定める額を前項に規定する額に加えることができる。
3
前 4 条の規定は、宿日直勤務については適用しない。ただし、宿日直勤務中において第
26 条に該当する勤務に従事した場合は、この限りでない。
(超過勤務手当等の特例)
第 31 条
監視又は断続的勤務に従事する職員については、超過勤務手当、夜間勤務手当及
び宿日直手当について、その勤務の特殊性に基づき、前 5 条の規定にかかわらず、別段の
定めをすることがある。
第4章
期末手当及び勤勉手当
(期末手当及び勤勉手当)
第 32 条
6 月又は 12 月に在職する職員には、大阪市立大学医学部附属病院職員の期末手当
及び勤勉手当に関する規程(以下「期末手当規程」という。)に定めるところにより、期
末手当及び勤勉手当を支給する。
第5章
休職者等の給与
(休職者の給与)
第 33 条
就業規則第 19 条第 1 項第 1 号の規定により休職となった者(次項及び第 3 項に定
めるものを除く。)に対しては、その休職の期間が満 1 年に達するまでは、給料、扶養手
当、地域手当及び住居手当のそれぞれの 100 分の 80 を支給し、満 1 年を超えてからは、
給与を支給しない。
2
スモン、ベーチェット病、パーキンソン病等の難病で理事長の指定する疾患にかかり就
業規則第 19 条第 1 項第 1 号の規定による休職となった者に対しては、その休職の期間が
満 1 年に達するまでは、給料、扶養手当、地域手当及び住居手当の全額、満 1 年を超え満
2 年に達するまでは、それぞれの 100 分の 80 を支給し、満 2 年を超えてからは、給与を
支給しない。
8
3
業務上の負傷若しくは疾病又は通勤上の負傷若しくは疾病により就業規則第 19 条第 1
項第 1 号の規定による休職となった者に対しては、その間、期末手当及び勤勉手当を除く
ほか、給与を支給しない。
4
就業規則第 19 条第 1 項第 2 号の規定による休職者に対しては、その休職の期間中、給
料、扶養手当、地域手当及び住居手当のそれぞれ 100 分の 60 以内を支給する。
5
就業規則第 19 条第 1 項第 3 号の規定による休職者に対しては、その休職の期間中、給
料、扶養手当、地域手当及び住居手当のそれぞれ 100 分の 70 以内を支給する。
6
就業規則第 19 条第 1 項第 5 号の規定による休職者に対しては、その休職期間中、その
者が法人において勤務した場合に受けるべき給与から出向先から受け取った給与を差し引
いた額以内の給与を支給することがある。
7
就業規則第 19 条第1項第 4 号及び第 7 号の規定による休職者には、その間、給与を支
給しない。
(専従休職者の給与)
第 34 条
就業規則第 19 条第 1 項第 6 号の規定による専従休職(以下「専従休職」とい
う。)となった職員には、その間、給与を支給しない。
(停職者の給与)
第 35 条
就業規則第 50 条第 3 号の規定による停職(以下「停職」という。)とされた職員
には、その間、給与を支給しない。
(育児・介護休業者の給与)
第 36 条
大阪市立大学医学部附属病院職員の育児・介護休業等に関する規程(以下「育
児・介護休業規程」という。)に規定する育児休業及び介護休業を取得した職員には、そ
の間、給与を支給しない。
(育児短時間勤務の期間中の給与)
第 37 条
育児・介護休業規程に規定する育児短時間勤務をしている職員のその間の給与に
ついては、大阪市立大学医学部附属病院の育児短時間勤務をしている職員の給与に関する
規程による。
(自己啓発等休業者の給与)
第 38 条
大阪市立大学医学部附属病院職員の自己啓発等休業に関する規程に規定する自己
啓発等休業(以下「自己啓発等休業」という。)を取得した職員には、その間、給与を支
給しない。
(業務傷病休業等の間の給与)
第 39 条
就業規則第 44 条に定める業務傷病休業又は通勤傷病休業(以下「業務傷病休業
等」という。)となった職員には、その間、期末手当及び勤勉手当を除くほか、この規程
に定める給与は支給しない。
(休職前後の給与支給の変更)
第 40 条
職員が月の中途において、前 7 条に規定する休職、専従休職、停職、育児休業、
介護休業、育児短時間勤務、自己啓発休業又は業務傷病休業等(以下「休職等」とい
う。)となり、又は、休職等が終了し、再び勤務することとなった場合は、その月の給料、
産業医手当、扶養手当、地域手当、住居手当、単身赴任手当は、第 11 条に規定する日割
計算の方法により計算し、支給する。
2
前項の場合において、通勤手当、特殊勤務手当、期末手当及び勤勉手当の計算について
9
は、それぞれ通勤手当規程、特殊勤務手当規程及び期末手当規程において定める。
3
月の初日から引き続いて休職等となっていたものが、月途中に復職等となった場合は、
その職員にかかる給料をその日以後速やかに支給するものとする。
第6章
給与の減額
(給料の減額)
第 41 条
職員が所定の勤務日又は勤務時間中に勤務しないときは、次の各号に掲げる場合
を除くほか、その勤務しない 1 日又は 1 時間につき勤務 1 日又は 1 時間当りの給料額をそ
の者に支給すべき給料の額から減額する。
(1)
勤務時間等規程第 21 条に規定する年次有給休暇
(2)
勤務時間等規程第 28 条第 1 項に規定する特別休暇。ただし、同条同項第 7 号に掲げ
る休暇は、年 13 回を限度とし、1 回について 2 日(理事長が別に定める業務に従事し
ている職員にあっては 3 日)以内に限るものとする。
(3)
勤務時間等規程第 33 条に規定する病気休暇
(4)
勤務時間等規程第 19 条第 1 項の規定により勤務しないことの承認を受けた日又は時
間
(5)
2
前各号に定めるもののほか、理事長がやむを得ないと認めた場合
前項の規定により給料減額の対象となる時間数については、その月分を合計し、その合
計時間に 1 時間未満の端数があるときは、これを切り捨てる。
3
第 1 項の規定にかかわらず、病気休暇により引き続き勤務しない期間(以下「病気休暇
の期間」という。)が 90 日(就業規則第 60 条第 2 項の規定により病気休暇を与えられた
場合については 1 年)を超えるに至った日以降の期間については、病気休暇により勤務し
ない 1 日につき 1 日あたりの給料の額の 100 分の 50 をその者に支給すべき給料の額から
減額する。
4
前項の病気休暇の期間の計算にあたって、病気休暇と病気休暇の間の期間(以下「休暇
間の期間」という。)がある場合については、次の各号の定めるところによるものとし、
次の各号に該当しない場合は、前後の病気休暇の期間は通算しない。
(1)
休暇間の期間に現に勤務した日がない場合
当該休暇間の期間及びその前後の病気休暇の期間を病気休暇期間とする。
(2)
休暇間の期間に現に勤務した日がある場合
当該休暇間の期間が 90 日未満である場合は、その前後の病気休暇の期間を通算す
る。ただし、理事長が特に認める場合は前後の病気休暇期間は通算しない。
(勤務1日又は 1 時間当たりの給料額)
第 42 条
前条第 1 項に規定する勤務 1 日当たりの給料額は、給料の月額をその月の現日数
から勤務を要しない日の日数を差し引いた日数で除した額とする。
2
前条第 1 項に規定する勤務 1 時間当たりの給料額は、次の計算式により得られる額とす
る。
「給料(調整額を含む)の月額」
「週勤務時間」×52/12
3
前項に規定する週勤務時間とは、次の計算式により得られる額とする。
「週勤務時間」=「週所定勤務時間」-「週所定勤務時間」×「年間祝日等日数」÷365
10
4
前項の週所定勤務時間とは、勤務時間等規程に規定する 1 週間あたり勤務時間をいい、
年間祝日日数とは、次の各号に規定する日数を合計した日数をいう。
5
(1)
国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日
(2)
1 月 2 日、3 日及び 12 月 29 日、30 日、31 日
第 3 項に規定する週勤務時間に 12 分の 52 を乗じたものに 30 分未満の端数があるとき
はこれを切り捨て、30 分以上 1 時間未満の端数があるときはこれを 1 時間に切り上げる。
(給料の減額の方法)
第 43 条
第 41 条の規定により減額すべき給料の額は、減額すべき事由のあった日の属する
月又はその翌月の給料から差し引く。ただし、離職、停職等により給料から差し引くこと
ができない場合において、この規程に基づくその他の未支給の給与があるときは、これか
ら差し引き、未支給の給与がないときは、本人から回収する。
(産業医手当の減額)
第 44 条
職員が所定の時間勤務しない場合は、次の各号に掲げる場合を除くほか、その勤
務しない 1 日あたりの産業医手当を、その者に支給すべき産業医手当から減額する。
(1)
勤務時間等規程第 21 条に規定する年次有給休暇
(2)
勤務時間等規程第 28 条第 1 項に規定する特別休暇。ただし、同条同項第 7 号に掲げ
る休暇は、年 13 回を限度とし、1 回について 2 日(理事長が別に定める業務に従事し
ている職員にあっては 3 日)以内に限るものとする。
(3)
勤務時間等規程第 19 条第 1 項の規定により勤務を要しないことの承認を受けた日又
は時間
2
前項の勤務 1 日あたりの手当額の計算にあたっては、第 42 条第 1 項の規定を準用して
計算する。
(地域手当の減額)
第 45 条
職員が所定の勤務日又は勤務時間中に勤務しないときは、地域手当のうち給料月
額にかかる部分については、第 41 条及び第 42 条の規定を準用し、減額する。
(扶養手当、住居手当、単身赴任手当の減額)
第 46 条
第 41 条の規定により給料を減額する場合であっても、扶養手当、住居手当、単身
赴任手当は減額しない。
第7章
給与の計算期間、支払日及び支払方法
(計算期間)
第 47 条
給与は、本規程、通勤手当規程、特殊勤務手当規程、期末手当規程その他本規程
の関係規程(以下「本規程等」という。)において別に定める場合を除き、月の初日から
末日までを計算期間とする。
(支払日)
第 48 条
給与は、本規程等において別に定める場合を除き、給料、扶養手当、地域手当、
住居手当及び単身赴任手当については、その月の支給日に、産業医手当、特殊勤務手当、
超過勤務手当、夜間勤務手当及び宿日直手当については、翌月の支給日に支給する。
2
前項に定める給与の支給日は、毎月 17 日とする。ただし、その日が次の各号に掲げる
日に当たるときは、当該各号に定める日とする。
(1)
日曜日(次号に掲げる日を除く。)又は国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第
11
178 号)第 2 条に規定する国民の祝日(以下「祝日」という。)
(2)
日曜日でその翌日が祝日であるもの
(3)
土曜日
その翌日
その前々日
その前日
(退職者等への給与支払)
第 49 条
給与の支給日(以下「支給日」という。)後において新たに職員となった者及び
支給日前において離職し、又は死亡した職員に係る給与については、その日以後速やかに
支給するものとする。
(非常時の給与支払)
第 50 条
職員が次の各号のいずれかに該当し、その費用に充てるため請求した場合におい
ては、前条の規定にかかわらず、その請求の日までの給与を支給する。
(1)
職員又はその収入によって生計を維持する者が出産し、疾病にかかり、又は災害を
受けた場合
(2)
職員又はその収入によって生計を維持する者が結婚し、又は死亡した場合
(3)
職員又はその収入によって生計を維持する者がやむを得ない理由により 1 週間以上
にわたって帰郷する場合
(給与の支払方法)
第 51 条
給与は、通貨をもって、直接本人に、その全額を支払う。ただし、職員の同意を
得た場合は、銀行その他の金融機関に対する当該職員の預金又は貯金口座への振込みによ
り支払うことができる。
2
前項の規定にかかわらず、法律に定めのあるもののほか、次の各号に掲げるものは給与
から控除することができる。
(1)
勤労者財産形成促進法に定める財産形成貯蓄
(2)
大阪市職員共済組合の団体扱いに係る団体信用生命保険の特約保険料
(3)
大阪市職員互助会条例(昭和 30 年大阪市条例第 3 号)の規定による大阪市職員互助
会(以下「互助会」という。)の掛金及びその事業に係る徴収金並びに互助会におい
て取り扱う貯金、貸付償還金及びその団体扱いに係る生命保険等の保険料
(4)
職員の厚生会等の会費
(5)
労働組合がその構成員たる職員から徴収する組合費並びに労働金庫、全日本自治体
労働者共済生活協同組合及び全大阪労働者共済生活協同組合に対する払込金
(6)
職員宿舎の賃貸料その他職員宿舎の居住に伴う徴収金
(7)
学内保育所の保育料その他学内保育所の利用に伴う徴収金
(8)
大阪市立大学はばたけ夢基金への寄附金
第8章
雑則
(給与を受ける権利の処分禁止)
第 52 条
職員の給与を受ける権利は、これを処分することができない。
(給与の支給額の端数計算)
第 53 条
本規程に規定する給与の種類ごとの支給額について円位未満の端数があるときは、
これを切り捨てる。
(追給の限度)
第 54 条
給与を精算する場合で、精算の内容が未払い分の追給であるときは、未払い給与
12
が本来支払われるべき支給日の翌日から起算して2年を経過していない分に限り追給する
ものとする。
(戻入の限度)
第 55 条
給与を精算する場合で、精算の内容が過払い分の戻入であるときは、給与の過払
いが生じた支給日の翌日から起算して5年を経過していない分に限り戻入を行うものとす
る。
附
則
(施行期日)
1
この規程は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。
(経過措置)
2
公立大学法人大阪市立大学教職員給与規程の一部を改正する規程(平成19年第36号)附
則第2項の規定の適用を受ける者については、それぞれ別表第3、第4及び第4の2の給
料表を適用する。
(職務の級及び号給の切替え等に伴う経過措置)
3
この規程の施行日の前日において公立大学法人大阪市立大学給与規程の一部を改正する
規程(平成25年第12号。以下「一部改正規程」という。)附則第6項の適用を受けていた
職員の施行日以後における給料月額は、その者が受ける号給の給料月額が、改定後基礎額
(一部改正規程の施行の日(以下「一部改正規程の施行日」という。)の前日に受けてい
た給料月額から、当該給料月額に附則別表の左欄に掲げる一部改正規程の施行日の前日に
当該職員に適用されていた給料表及び附則別表の中欄に掲げる当該職員の同日における職
務の級の区分に応じ、それぞれ同表の右欄に定める率を乗じて得た額(その額に1円未満
の端数があるときは、これを切り捨てた額をいう。以下同じ。)から、改定後基礎額に当
該各年度の前年度の4月1日から3月31日までにおける割合に100分の5を加算した割合
(平成27年度にあっては100分の11)を乗じた額(その額に1円未満の端数があるときは、
これを切り捨てた額)を減じて得た額に達するまでの間、当該額とする。
一般職給料表(1)
一般職給料表(2)
医療職給料表
看護職給料表(1)
2級
1.0052
3級
0.9879
4級
0.9769
1級
1.0000
2級
1.0000
3級
0.9997
4級
0.9946
5級
0.9946
1級
1.0052
2級
0.9881
3級
0.9770
1級
1.0039
2級
0.9803
13
看護職給料表(2)
4
3級
0.9800
2級
1.0047
3級
0.9803
4級
0.9783
前項に規定する職員のうち、大阪市立大学医学部附属病院職員給与規程等の特例に関す
る規程(平成27年規程第125号。以下「特例規程」という。)第1条第1項第2号に規定
する看護職員以外の者の施行日以後における給料月額は、その者が受ける号給の給料月額
が前項の規定による給料月額に達するまでの間、同項の規定にかかわらず、次の各号に掲
げる場合の区分に応じ、当該各号に定める額とする。
(1)
前項の規定による給料月額が特例給料月額(一部改正規程の施行日の前日に受けてい
た給料月額を特例規程第2条に規定する給料月額とみなして、同条の規定の例により算
定した給料の月額をいう。以下同じ。)を超える場合
(2)
特例給料月額
前項の規定による給料月額が特例給料月額以下である場合
同項の規定による給料月
額
5
附則第3項に規定する職員が受ける号給の給料月額が同項の規定による給料月額に達し
た日以後において、当該教職員が受ける号給の給料月額を特例規程第2条に規定する給料
月額とみなして、同条の規定の例により算定した給料の月額が特例給料月額に達しないと
きは、当該職員の給料月額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める額
とする。
(1) 当該職員が受ける号給の給料月額が特例給料月額を超える場合
(2)
当該特例給料月額
当該職員が受ける号給の給料月額が特例給料月額以下である場合
当該職員が受け
る号給の給料月額
6
附則第4項第1号及び前項の規定にかかわらず、次に掲げる給与の額の算定の基礎とな
る給料の月額は、附則第4項第1号により給料月額が決定される職員については、附則第
3項の規定による給料月額(第4号に掲げる手当にあっては当該給料月額に給料の調整額
(給与規程第9条の規定による給料の調整額をいう。)以下同じ。)を加えた額)とし、
前項の規定により給料月額が決定される職員については、その者が受ける号給の給料月額
(第4号に掲げる手当にあっては当該給料月額に給料の調整額を加えた額)とする。
(1)
給料の調整額
(2)
第16条の規定による地域手当
(3)
第25条の規定による特殊勤務手当
(4)
第26条の規定による超過勤務手当、第27条の規定による夜間勤務手当
(5)
第32条の規定による期末手当及び勤勉手当
14
別表第1
一般職給料表(1)
号給
1級
1
133,900
2
134,800
3
135,700
4
136,600
5
137,400
6
138,300
7
139,200
8
140,100
9
141,000
10
142,100
11
143,200
12
144,300
13
145,400
14
146,500
15
147,600
16
148,700
17
149,900
18
151,500
19
153,100
20
154,700
21
156,200
22
157,800
23
159,400
24
161,000
25
162,600
26
164,300
27
166,000
28
167,700
29
169,400
30
171,200
31
173,000
32
174,800
33
177,500
34
179,100
35
180,500
36
182,000
37
183,600
38
185,100
39
186,600
40
188,100
41
189,700
42
191,200
43
192,700
44
194,200
45
195,800
2級
162,600
164,400
166,200
168,000
169,600
171,600
173,600
175,600
177,500
179,500
181,500
183,500
185,400
187,400
189,400
191,400
193,300
195,300
197,300
199,300
201,200
203,200
205,200
207,200
209,100
211,100
213,100
215,100
217,100
219,100
221,100
223,100
225,100
227,600
230,100
232,600
234,900
236,900
238,900
240,900
242,700
244,700
246,700
248,700
250,500
3級
225,000
226,800
228,600
230,300
232,100
233,900
235,700
237,400
239,200
241,000
242,800
244,500
246,300
248,100
249,900
251,700
253,500
255,300
257,100
258,900
260,800
262,600
264,400
266,200
268,100
270,000
271,900
273,800
275,700
277,800
279,900
282,000
284,000
286,100
288,200
290,300
292,400
294,500
296,600
298,700
300,900
303,100
305,300
307,500
309,600
4級
272,300
274,200
276,100
277,900
279,700
281,700
283,700
285,700
287,700
289,700
291,700
293,700
295,700
297,800
299,900
302,000
304,100
306,200
308,300
310,400
312,500
314,600
316,700
318,800
320,900
323,000
325,100
327,200
329,300
331,400
333,500
335,600
337,600
339,700
341,800
343,900
345,900
347,700
349,500
351,300
353,100
354,500
355,900
357,200
358,500
15
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
備考
197,300
198,800
200,300
201,900
203,200
204,500
205,800
207,200
208,500
209,800
211,100
212,500
213,500
214,500
215,500
216,600
217,500
218,300
219,200
220,000
220,600
221,200
221,800
222,300
222,800
223,300
223,800
224,400
224,900
225,500
225,900
226,300
226,500
226,700
226,800
226,900
227,100
227,200
227,300
227,500
227,600
227,700
227,800
228,000
252,500
254,500
256,500
258,300
260,300
262,300
264,300
266,100
268,000
269,900
271,800
273,800
275,700
277,600
279,500
281,400
283,300
285,200
287,100
289,000
290,900
292,800
294,700
296,500
298,400
300,300
302,200
304,000
305,900
307,800
309,700
311,500
311,800
314,000
316,200
318,400
320,600
322,800
325,000
327,000
329,100
331,200
333,300
335,200
337,200
339,200
341,100
343,000
344,500
346,000
347,500
349,000
350,000
351,000
352,000
352,900
359,500
360,500
361,500
362,600
363,600
364,600
365,600
366,700
367,700
368,700
369,700
370,800
371,800
372,800
373,800
374,900
375,900
376,900
377,900
378,800
379,700
380,600
381,500
382,400
383,000
383,500
384,100
384,600
(1)
この給料表は、他の給料表の適用を受けないすべての職員に適用する。
(2)
大学卒で採用された技術職員のうち、その者の級及び号給におけるこの表に掲げる
給料の月額が 174,800 円を下回る者については、この表に掲げる給料の月額にかかわ
16
らず、給料の月額を 174,800 円とする。
17
別表第2
一般職給料表(2)
号給
1級
1
123,600
2
124,500
3
125,500
4
126,400
5
127,400
6
128,400
7
129,400
8
130,400
9
131,200
10
132,200
11
133,200
12
134,300
13
135,100
14
136,100
15
137,100
16
138,100
17
139,200
18
140,400
19
141,600
20
142,800
21
143,900
22
145,100
23
146,300
24
147,500
25
148,700
26
150,200
27
151,500
28
152,900
29
154,300
30
155,700
31
157,100
32
158,500
33
160,000
34
161,400
35
162,900
36
164,200
37
165,500
38
166,900
39
168,400
40
169,700
41
171,000
42
172,400
43
173,800
44
175,200
45
176,400
2級
231,400
233,100
234,800
236,400
238,100
239,600
241,100
242,600
244,100
245,400
246,700
248,000
249,300
250,600
251,900
253,200
254,500
255,800
257,100
258,400
259,600
260,900
262,200
263,500
264,600
265,900
267,200
268,500
269,600
270,800
272,000
273,200
274,500
275,700
276,900
278,100
279,200
280,300
281,400
282,400
283,400
284,400
285,400
286,400
287,500
3級
286,800
288,800
290,800
292,700
294,600
296,500
298,400
300,300
302,200
304,000
305,700
307,300
309,100
310,700
312,300
313,800
315,300
316,900
318,500
320,000
321,500
323,100
324,700
326,200
327,700
329,200
330,700
332,100
333,500
334,900
336,300
337,600
338,900
340,100
341,300
342,500
343,800
344,900
346,000
347,100
348,200
349,200
350,200
351,100
351,800
18
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
177,600
178,800
180,000
181,100
182,300
183,500
184,700
185,800
187,000
188,200
189,300
190,500
191,700
192,900
194,100
195,200
196,400
197,600
198,700
199,900
201,100
202,200
203,300
204,600
205,700
206,800
208,100
209,200
210,300
211,500
212,600
213,800
214,900
216,200
217,400
218,400
219,600
220,800
221,900
223,000
224,200
225,400
226,500
227,600
228,800
229,900
231,100
232,200
233,200
288,500
289,500
290,600
291,500
292,500
293,500
294,400
295,300
296,200
297,100
298,000
299,000
299,900
300,800
301,700
302,600
303,500
304,400
305,300
306,200
307,100
308,000
308,900
309,700
310,500
311,300
312,100
313,000
313,800
314,600
315,400
316,200
317,000
317,800
318,600
319,400
320,200
321,000
321,800
322,600
323,400
324,200
325,000
325,800
326,600
327,400
328,200
329,000
329,800
352,700
353,600
354,500
355,200
356,000
356,800
357,600
358,300
359,000
359,700
360,400
361,000
361,700
362,200
362,800
363,300
363,800
364,300
364,800
365,200
365,600
366,000
366,400
366,800
19
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
234,200
235,100
236,200
237,200
238,100
239,100
240,000
240,900
241,800
242,700
243,600
244,400
245,200
246,000
246,700
247,400
248,000
248,600
249,200
249,700
250,200
250,700
251,300
251,800
252,300
252,800
253,200
253,700
254,100
254,400
254,900
255,400
255,800
256,300
256,600
257,000
257,400
257,800
258,300
258,700
259,100
259,500
260,000
260,400
260,800
261,200
261,700
262,100
262,500
330,600
331,400
332,200
333,000
333,800
334,600
335,200
335,900
336,600
337,300
338,100
338,800
339,500
340,200
340,900
341,500
342,100
342,700
343,400
344,000
344,600
345,200
345,700
20
144
262,900
145
263,300
146
263,700
147
264,100
148
264,500
149
264,900
150
265,300
151
265,700
152
266,100
153
266,500
154
266,900
155
267,300
156
267,700
157
268,100
158
268,500
159
268,900
160
269,300
161
269,700
162
270,100
163
270,500
164
270,900
165
271,400
166
271,800
167
272,200
168
272,600
169
273,100
170
273,500
171
273,900
172
274,300
173
274,800
174
275,300
175
275,800
176
276,300
177
276,800
備考 この給料表は、技能職員に適用する。
21
別表第3
医療職給料表
号給
1級
1
153,000
2
154,600
3
156,200
4
157,800
5
159,500
6
161,100
7
162,700
8
164,300
9
166,000
10
167,800
11
169,600
12
171,400
13
173,000
14
174,800
15
176,600
16
178,400
17
180,000
18
182,000
19
184,000
20
186,000
21
188,000
22
190,000
23
192,000
24
194,000
25
195,800
26
197,700
27
199,600
28
201,500
29
203,500
30
205,400
31
207,300
32
209,200
33
211,200
34
213,100
35
215,000
36
216,900
37
218,900
38
220,800
39
222,700
40
224,600
41
226,600
42
228,500
43
230,400
44
232,300
45
234,300
2級
221,400
223,200
225,000
226,700
228,400
230,200
232,000
233,700
235,400
237,200
239,000
240,700
242,400
244,200
246,000
247,700
249,500
251,300
253,100
254,900
256,700
258,500
260,300
262,100
264,000
265,800
267,600
269,400
271,300
273,200
275,100
277,000
278,900
281,000
283,100
285,200
287,200
289,300
291,400
293,500
295,600
297,700
299,800
301,900
304,100
3級
275,500
277,400
279,300
281,100
282,900
284,900
286,900
288,900
290,900
292,900
294,900
296,900
298,900
301,000
303,100
305,100
307,300
309,400
311,500
313,600
315,700
317,800
319,900
322,000
324,100
326,200
328,300
330,400
332,500
334,700
336,900
339,100
341,100
343,200
345,300
347,400
349,600
351,200
352,800
354,400
356,000
357,300
358,600
359,900
361,300
22
46
236,200
306,300
362,500
47
238,100
308,500
363,600
48
240,000
310,700
364,800
49
241,700
312,800
365,900
50
243,600
315,000
367,000
51
245,500
317,200
368,100
52
247,400
319,400
369,200
53
249,100
321,600
370,200
54
250,900
323,800
371,300
55
252,700
326,000
372,400
56
254,500
328,200
373,500
57
256,400
330,200
374,500
58
258,200
332,300
375,500
59
260,000
334,400
376,500
60
261,800
336,500
377,400
61
263,700
338,400
378,300
62
265,500
340,400
379,200
63
267,300
342,400
380,100
64
269,100
344,300
381,000
65
271,000
346,200
382,000
66
272,800
347,800
382,900
67
274,600
349,400
383,800
68
276,400
351,000
384,700
69
278,300
352,500
385,600
70
280,100
353,500
386,500
71
281,900
354,500
387,400
72
283,700
355,500
388,300
73
285,600
356,500
389,200
74
287,400
390,100
75
289,200
391,000
76
291,000
391,900
77
292,800
392,700
78
294,600
393,300
79
296,400
394,000
80
298,200
394,600
81
300,000
395,200
82
301,800
83
303,600
84
305,400
85
307,200
86
308,000
87
308,800
88
309,600
89
310,400
備考 この給料表は、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、
理学療法士、作業療法士、視能訓練士、言語聴覚士及び歯科衛生士に適用する。
23
別表第4
看護職給料表(1)
号給
1級
1
184,300
2
186,400
3
188,500
4
190,600
5
193,200
6
195,500
7
197,800
8
200,200
9
202,400
10
203,700
11
205,100
12
206,500
13
207,900
14
209,200
15
210,600
16
212,100
17
213,700
18
215,100
19
216,500
20
218,000
21
219,500
22
220,900
23
222,300
24
223,700
25
225,300
26
226,800
27
228,300
28
229,800
29
231,500
30
233,000
31
234,500
32
236,000
33
237,700
34
239,400
35
241,100
36
242,800
37
244,600
38
246,000
39
247,400
40
248,800
41
250,000
42
251,400
43
252,800
44
254,200
45
255,400
2級
244,800
246,100
247,400
248,700
250,100
251,500
252,900
254,300
255,400
256,600
258,000
259,500
261,000
262,300
263,600
265,000
266,700
268,500
270,300
272,100
274,200
276,200
278,200
280,200
282,300
284,400
286,500
288,600
290,400
292,400
294,400
296,300
298,300
300,300
302,300
304,300
306,200
308,200
310,200
312,200
314,100
316,100
318,100
320,100
322,000
3級
290,600
292,600
294,600
296,600
298,700
300,700
302,700
304,700
306,700
308,700
310,700
312,700
314,700
316,700
318,600
320,600
322,600
324,500
326,500
328,500
330,500
332,400
334,300
336,300
338,400
340,300
342,200
344,100
346,100
348,000
349,900
351,800
353,600
354,900
356,200
357,500
358,800
359,900
360,800
361,700
362,500
363,400
364,300
365,200
366,200
24
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
256,800
258,200
259,600
260,900
262,300
263,700
265,100
266,600
268,000
269,400
270,800
272,400
273,900
275,400
276,800
278,200
279,600
281,100
282,700
284,300
285,700
287,300
289,000
290,400
291,400
292,200
293,000
293,600
294,400
295,200
296,000
296,700
297,500
298,300
299,100
299,800
300,600
301,400
302,200
302,900
303,700
304,500
305,200
305,900
306,400
306,900
307,400
307,900
308,400
324,100
326,200
328,300
329,900
331,800
333,700
335,600
337,500
339,200
340,900
342,600
344,300
345,500
346,700
347,900
349,400
349,900
350,400
350,900
351,300
351,800
352,300
352,800
353,200
353,700
354,200
354,700
355,100
355,500
355,900
356,300
356,700
357,100
357,500
357,900
358,200
358,600
359,000
359,400
359,700
360,100
360,500
360,900
361,200
361,600
362,000
362,400
362,600
362,900
367,100
368,000
368,900
369,800
370,700
371,600
372,500
373,400
374,400
375,400
376,300
377,000
378,000
379,000
379,900
380,500
381,500
382,500
383,400
384,000
385,000
386,000
386,900
387,500
388,500
389,500
390,400
391,000
391,600
392,200
392,800
393,400
394,000
394,600
395,200
395,500
396,100
396,700
397,300
397,600
398,100
398,600
399,100
399,500
400,000
400,500
401,000
401,300
401,700
25
95
308,900
363,200
402,100
96
309,400
363,500
402,500
97
309,800
363,700
402,900
98
403,300
99
403,700
100
404,100
101
404,300
102
404,700
103
405,100
104
405,500
105
405,700
備考 この給料表は、看護師及び助産師に適用する。
ただし、看護職給料表(2)の適用を受ける者を除く。
26
別表第4の2
看護職給料表(2)
号給
1級
1
157,700
2
158,600
3
159,500
4
160,400
5
161,200
6
162,100
7
163,000
8
163,900
9
164,800
10
165,900
11
167,000
12
168,100
13
169,200
14
170,300
15
171,400
16
172,500
17
173,700
18
175,100
19
176,500
20
177,900
21
179,300
22
180,700
23
182,100
24
183,500
25
184,900
26
186,300
27
187,700
28
189,100
29
190,500
30
192,000
31
193,500
32
195,000
33
196,500
34
197,800
35
199,100
36
200,400
37
201,500
38
202,700
39
203,900
40
205,100
41
206,400
42
207,600
43
208,800
44
210,000
45
211,300
2級
179,400
180,800
182,200
183,600
185,100
186,500
187,900
189,300
190,700
192,200
193,700
195,200
196,800
198,300
199,800
201,300
202,900
204,400
205,900
207,400
209,000
210,500
212,000
213,500
215,100
216,600
218,100
219,600
221,200
222,700
224,200
225,700
227,300
228,800
230,300
231,800
233,400
234,900
236,400
237,900
239,500
241,300
243,100
244,900
246,700
3級
226,300
228,100
229,900
231,600
233,400
235,200
237,000
238,700
240,500
242,300
244,100
245,800
247,600
249,400
251,200
252,900
254,700
256,500
258,300
260,000
261,800
263,600
265,400
267,100
268,900
270,700
272,500
274,300
276,100
278,100
280,100
282,000
284,000
286,100
288,200
290,300
292,400
294,500
296,600
298,700
300,900
303,100
305,300
307,500
309,600
27
4級
272,300
274,200
276,100
277,900
279,700
281,700
283,700
285,700
287,700
289,700
291,700
293,700
295,700
297,800
299,900
302,000
304,100
306,200
308,300
310,400
312,500
314,600
316,700
318,800
320,900
323,000
325,100
327,200
329,300
331,400
333,500
335,600
337,600
339,700
341,800
343,900
345,900
347,700
349,500
351,300
353,100
354,500
355,900
357,200
358,500
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
212,500
213,700
214,900
216,200
217,200
218,200
219,200
220,100
221,100
222,100
223,100
223,900
224,700
225,500
226,300
227,100
227,600
228,100
228,600
229,200
229,700
230,200
230,700
231,300
231,800
232,300
232,900
233,400
233,900
234,400
234,900
235,500
236,000
236,500
237,000
237,600
237,800
238,000
238,200
238,500
238,700
238,900
239,000
239,100
248,600
250,500
252,400
254,300
256,100
257,900
259,800
261,600
263,400
265,200
267,100
268,900
270,700
272,500
274,400
276,100
277,900
279,700
281,500
283,100
284,800
286,500
288,200
289,800
291,300
292,800
294,300
295,600
297,400
299,200
301,000
302,600
304,400
306,200
308,000
309,600
311,500
313,400
315,300
317,100
318,600
320,100
321,600
323,100
324,200
325,300
326,400
327,400
328,400
311,800
314,000
316,200
318,400
320,700
323,000
325,300
327,400
329,400
331,400
333,400
335,300
337,200
339,100
341,000
343,000
344,500
346,000
347,500
349,000
350,000
351,000
352,000
353,100
353,900
354,700
355,500
356,300
357,100
357,900
358,700
359,500
360,300
361,100
361,900
362,600
362,800
363,000
363,100
363,200
28
359,500
360,500
361,500
362,600
363,600
364,600
365,600
366,700
367,700
368,700
369,700
370,800
371,800
372,800
373,800
374,900
375,100
375,300
375,500
375,800
95
329,400
96
330,400
97
331,400
98
332,400
99
333,400
100
334,400
101
335,300
102
336,200
103
337,100
104
338,000
105
338,700
106
339,500
107
340,300
108
341,200
109
342,000
110
342,800
111
343,600
112
344,400
113
345,100
114
345,400
115
345,700
116
346,000
117
346,300
備考 この給料表は、看護師又は助産師のうち、公益的法人等への一般職の地方公務員の派
遣等に関する法律(平成 12 年法律第 50 号)に基づき大阪市から派遣されている者に適
用する。
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別表第5
適用される給料表
職員
一般職給料表(2) 医学部附属病院神経精神科病棟に勤務し、患者の
看護の補助作業等の業務に従事することを主たる業
務とする技能職員
支給額
6,500円
医療職給料表
医学部附属病院中央臨床検査部細菌検査室又は病
理部に勤務する医療技術職員
8,600円
看護職給料表(1)
看護職給料表(2)
(1) 医学部附属病院中央手術部、救命救急セン
ター、集中治療部、重症患者病棟、心血管疾患集中
治療部、新生児集中治療室又は未熟児室に勤務する
助産師及び看護師
13,000円
(2) 医学部附属病院神経精神科病棟に勤務する助
産師及び看護師
13,000円
(3) 専門看護師として認定されている者で、当該
専門看護分野の看護業務を行い、その資格が業務に
直接役立つと認められる助産師及び看護師
5,000円
(4) 認定看護師として認定されている者で、当該
認定看護分野の看護業務を行い、その資格が業務に
直接役立つと認められる助産師及び看護師
3,000円
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