手関節に対する 機能解剖学的評価と治療 機能解剖学的評価と治療

信州運動器リハビリテーション研究会主催 秋期実技研修
手関節に対する
機能解剖学的評価と治療
~橈骨遠位端骨折を中心に~
講
師:山本 昌樹 先生(特定医療法人誠仁会 大久保病院)
千曲市出身
平成医療専門学院 1994 年卒業後鹿教湯病院勤務
その後市立伊勢総合病院、伊勢市役所福祉健康部、
トライデントスポーツ医療看護専門学校を経て現職へ
信州運動器リハビリテーション研究会顧問
<所属学会>
整形外科リハビリテーション学会 理事 学術誌編集委員長
日本臨床バイオメカニクス学会 会員
日本臨床スポーツ医学会 准会員
日本理学療法士協会 運動器専門理学療法士 他
日
会
時:平成 27 年 10 月 24 日(土)
15:00~19:00
25 日(日)
9:00~16:00
場:鹿教湯病院 講堂
参加費 :会員 15,000 円
非会員
18,000 円
研修内容:手関節の解剖,機能解剖
手関節障害の捉え方と評価のポイント
手関節背屈・掌屈制限に対する運動療法
前腕回外制限に対する運動療法
対
象:理学療法士、作業療法士、柔道整復師、トレーナー等
リハビリテーションに携わる医療従事者
申込方法:下記 当研究会 HP 申し込みフォームより
申込期間:平成 27 年 8 月 3 日(月)~9 月 27 日(日)まで
*但し、9 月 6 日(日)までは会員優先に申し込みを受けつけます
お問い合わせ
信州運動器リハビリテーション研究会事務局
鹿教湯病院
理学療法科 青木克久・岡村良之(0268-44-2111)
E-mail:[email protected]
研究会 HP:http://shinsyuundoukireha.jimdo.com
(メールまたは当研究会HPよりお願いいたします)
*日本理学療法士協会 専門理学療法士制度ポイント認定研修会申請中(運動器)
*当会は日本作業療法士協会「他団体 SIG 等」の認定を受けています
この研修会は信州運動器リハビリテーション研究会が年二回開催しているものです。
今回は、手関節の機能解剖に基づき、手関節の拘縮や疼痛に対してどのように評価を行い、治療
へ結びつけるかを中心に学ぶ実技講習会となります。また、実技内容を少しでも多く吸収して頂け
るようにアシスタントも準備しております。是非職場のスタッフやご友人にお声掛けいただければ
幸いです。
初めて参加される方でもわかるように講義を進めて頂くことに加え、月 1 回の定例会で触診を行
います。実技講習会での学習を深めるためにも定例会で触診をしておくことをお勧めいたします。
次回定例会予定
次回定例会予定(HP より参加のお申し込みをお願いします)
8 月29日(土)15:00~19:00 鹿教湯病院
「手関節の機能解剖学的触診」
9 月 19 日(土)15:00~19:00 小諸厚生総合病院
「手関節の機能解剖学的触診」
11 月 7 日 (土)15:00~19:00 相澤病院(予定)
「足関節の機能解剖学的触診」
参加費について
参加費は事前振込み
事前振込みといたします。
申込者には振込先等詳細案内をメールにて送付いたしま
事前振込み
すので、お早めに振込み願います。入金が確認できた段階で受講確定といたします。
尚、振込み手数料は各自でご負担願います
平成 27年 10 月 2 日(金)までのキャンセルについては全額返金いたしますが、それ以
降については、全額返金できない可能性がありますのでご了承ください。
懇親会について
初日終了後、鹿教湯温泉にて講師・アシスタントの皆様を囲んでの懇親会を行ないます。(実費)
交流を深める良い機会ですので、こちらにも大勢のご参加をお待ちしています。
信州運動器リハビリテーション研究会について
当研究会は、平成 24 年 4 月に発足し、第 1 回定例会を同年 6 月より開始しました。
活動としては、月 1 回の定例会(触診勉強会)と年 2 回(夏・冬)の実技講習会(治療理
論と実技)を予定しています。 『触れて診る・触れて治す』理学療法士や作業療法士、柔
道整復師、鍼灸師などの治療者にとって『触診能力・技能』は、治療体系の根幹を成す基本
かつ最も重要な技術です。 皆さんと一緒に『触診能力』の向上を図り、治療対象となる全
ての人々へ還元されるべく活動しています。 信州に住み生きる我々が、分野や職種の枠を
超え勉強して得られた技術や知識を共有し、皆さんと共に活動していきたいと考えています。
当研究会の活動にご理解とご協力ならびにご支援を宜しくお願いします。
研究会代表
小林
諭史(上田整形外科クリニック)